2回
2019/08 訪問
ストイックに磨き上げ続けてきた結果、ひとつの高みに到達した一杯
豊中麺哲に着くと、店の外に6〜7人が並んでます。でも想定内なのでじっとガマンの子です(笑)
煮えたぎる麺茹で用大鍋の前に着席(笑)
大鍋の中を泳ぐ自家製麺は、軽やかな平ザルさばきと共に絶妙なタイミングでスープの張られた丼の中へ。
いよいよ大好きな薄切肉醤油が目の前に。
滑らかでツルプリな麺のコンディションはやはり麺哲、見事としか言いようがありません。そして鼻腔を抜ける醤油の心地よいかほりと鶏油のコク。
部位の違うチャーシューもたっぷり(^^)
この極上の麺をもっとすすっていたい…というわけでやっぱり替え玉(爆)
ごちそうさまでした(^.^)
2020/02/10 更新
『豊中麺哲』へ。
L字カウンター10席のみの店内。
入口にアルコールは用意されていますが、仕切りや席の間引きなどはされていません。
『トマト煮込塩味』1,300円をセレクト。
カウンター中央でグラグラと焚かれた熱湯。その中で泳がされた麺は平ザルで軽やかに湯切りされます。
ホールトマトのモロモロが浮かぶスープ。
トマトの濃厚な旨味に負けない鶏ダシの濃さはさすが麺哲。
滑らかツルツルな細平打ち麺とトマトの組み合わせは、少しパスタ料理の雰囲気も感じさせます。
トッピングは肉の旨味がたっぷりの牛タン元と、燻製の香りがトマトの酸味によく合う薄切りチャーシュー。
珍しい所ではフクロタケ?や大学芋なんかも入っています。
ごちそうさまでした(^^)