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味覚音痴Jean Gabinの雑食日記
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ジャン ギャバン (60代前半・男性・広島県) 認証済
この口コミは、ジャン ギャバンさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
昼の点数:-
2015/04 訪問
兎にも角にも麺がいい
実はレビュアーは汁なし系の麺やつけ麺などには汁麺ほどの関心が無い。どうしてかはよく判らないのだが何故か昔からそうだった。ゆえに汁なし担々麺を食べに出向く事はあまりないのだが・・この店については何故かしら割とよく行っている。広島風の汁なし担々麺は元祖たる某店が旧店舗でオープンしてまだ間もない14~15年?前頃にその店で初めて体験した(当時の職場が近かったせいで)のが最初となって以降も今日に至るまで数少ないながらも何軒か体験したが、どこも・・ちょっと表現は悪いけど「辛さと痺れ」にばかりに気が行って味自体がどうか?はよく判らないのが本音。どこのお店も若干の違いはあれど「似たり寄ったり」というのが正直な感想だった。当然にして本当はそんな訳は無いのだが・・・あまり関心の無い食べ物に対しては深く味わおう、他店の味と食べ比べてみようという思いが湧かなかったのかもしれない。おかしな話であるが嗜好という物はそんなものかもしれない。ゆえにレビュアーが汁なし担々麺をたまに食べに行くときは新規開拓店の味試しの時か、さもなくば猛烈に辛い物を食べたい時くらいのものだった。(実はかなり激辛好み)だが・・・この店の汁なし担々麺に限っては最初に訪れ口にした時から何故か明らかに「これは美味いな」と感じたから面白い。そして、それは今も尚である。何故か?飽くまでも自分の尺度の範疇で考えるとだが思うに・・・この店の汁なし担々麺の美味さの最大のポイントはタレやベーススープの味もさりながら、それ以上に恐らくは・・・麺・・・すなわち浅草開花楼の麺を使ったところにある気がする。この浅草開花楼という製麺所の麺は今やラーメン好きなら知らぬ者はない程の超ブランド麺となっただけあって流石に良い。ここの麺は言われるだけあって、そして都内の有名店の幾つも,更には全国の400店舗を越えるラーメン店が挙って御用達にしているだけの事もあって確かに美味いと思う。ネームバリューではなく実際に食べてみて本音で美味いと感じた。恐らくこの店の美味さはこの麺に依る所が大きい気がする。店主の出身店の今はなき某店同様に開花楼の麺を使ったのはこれはほんとに大正解だと思う。ちなみに開花楼の麺は基本的にはオーダーメイドだと聞くから梵天丸さんのも恐らく「梵天丸専用麺」なのではないかと(※確証はありません)結論としては・・・この麺を味わうだけでもこの店に行く価値は充分あると個人的には思う。(ある意味、これはお店には大変失礼な言い方かもしれないけれど)それと、これは個人的な(密かな)望みだが・・・梵天切りⅡと梵天切りⅠの中間があると有難いかな?と。Ⅱの50倍とⅠの100倍の中間の70~75~上限80倍くらいの。と言うのも・・・梵天切りⅡじゃ今一つ辛さに不足感があるけど、さりとて「あれは流石に・・」と激辛自慢のお歴々さえもが言うと噂に聞く最強辛さの梵天切りⅠはちょっと試すには自信が・・というか勇気がないところもあって。麺が美味いんだから、折角ならそれ+身体にこたえない程度そこそこにガツンとくる超激辛が欲しいじゃないか、と。と言うのもⅡに後から自分であれこれ入れて結局、大失敗した事が何回かあって(笑)とりわけ花椒は調子に乗って入れ過ぎると大変で・・折角の麺の美味さも舌が完全に痺れ切ってブチ壊しに・・・そうなると、やはりこれはお店側でバランスを考えて加減したものじゃないと駄目だなあ・・・と思ったがゆえ。言わば「梵天切りⅡ´(ツーダッシュ)」ってところでしょうか?その辺、なんとかなりません?梵天丸さん。
2015/05/15 更新
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実はレビュアーは汁なし系の麺やつけ麺などには汁麺ほどの関心が無い。
どうしてかはよく判らないのだが何故か昔からそうだった。
ゆえに汁なし担々麺を食べに出向く事はあまりないのだが・・
この店については何故かしら割とよく行っている。
広島風の汁なし担々麺は元祖たる某店が旧店舗でオープンしてまだ間もな
い14~15年?前頃にその店で初めて体験した(当時の職場が近かったせい
で)のが最初となって
以降も今日に至るまで数少ないながらも何軒か体験したが、どこも・・
ちょっと表現は悪いけど
「辛さと痺れ」にばかりに気が行って味自体がどうか?はよく判らない
のが本音。
どこのお店も若干の違いはあれど「似たり寄ったり」というのが正直な
感想だった。
当然にして本当はそんな訳は無いのだが・・・
あまり関心の無い食べ物に対しては深く味わおう、他店の味と食べ比べ
てみようという思いが湧かなかったのかもしれない。
おかしな話であるが嗜好という物はそんなものかもしれない。
ゆえにレビュアーが汁なし担々麺をたまに食べに行くときは新規開拓店
の味試しの時か、さもなくば猛烈に辛い物を食べたい時くらいのものだ
った。(実はかなり激辛好み)
だが・・・
この店の汁なし担々麺に限っては最初に訪れ口にした時から何故か明ら
かに「これは美味いな」と感じたから面白い。
そして、それは今も尚である。
何故か?飽くまでも自分の尺度の範疇で考えるとだが
思うに・・・
この店の汁なし担々麺の美味さの最大のポイントはタレやベーススープの
味もさりながら、それ以上に恐らくは・・・
麺・・・すなわち
浅草開花楼の麺を使ったところにある気がする。
この浅草開花楼という製麺所の麺は今やラーメン好きなら知らぬ者はない
程の超ブランド麺となっただけあって流石に良い。
ここの麺は言われるだけあって、そして都内の有名店の幾つも,更には全国
の400店舗を越えるラーメン店が挙って御用達にしているだけの事もあって
確かに美味いと思う。
ネームバリューではなく実際に食べてみて本音で美味いと感じた。
恐らくこの店の美味さはこの麺に依る所が大きい気がする。
店主の出身店の今はなき某店同様に開花楼の麺を使ったのはこれはほんとに
大正解だと思う。
ちなみに開花楼の麺は基本的にはオーダーメイドだと聞くから梵天丸さんの
も恐らく「梵天丸専用麺」なのではないかと(※確証はありません)
結論としては・・・
この麺を味わうだけでもこの店に行く価値は充分あると個人的には思う。(あ
る意味、これはお店には大変失礼な言い方かもしれないけれど)
それと、これは個人的な(密かな)望みだが・・・
梵天切りⅡと梵天切りⅠの中間があると有難いかな?と。
Ⅱの50倍とⅠの100倍の中間の70~75~上限80倍くらいの。
と言うのも・・・
梵天切りⅡじゃ今一つ辛さに不足感があるけど、さりとて「あれは流石に・・」
と激辛自慢のお歴々さえもが言うと噂に聞く最強辛さの梵天切りⅠはちょっと
試すには自信が・・というか勇気がないところもあって。
麺が美味いんだから、折角ならそれ+身体にこたえない程度そこそこにガツ
ンとくる超激辛が欲しいじゃないか、と。
と言うのもⅡに後から自分であれこれ入れて結局、大失敗した事が何回かあっ
て(笑)とりわけ花椒は調子に乗って入れ過ぎると大変で・・折角の麺の美味さ
も舌が完全に痺れ切ってブチ壊しに・・・
そうなると、やはりこれはお店側でバランスを考えて加減したものじゃないと
駄目だなあ・・・と思ったがゆえ。
言わば「梵天切りⅡ´(ツーダッシュ)」ってところでしょうか?
その辺、なんとかなりません?梵天丸さん。