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単身赴任の食事日記
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syokujidaisuki (60代後半・男性・宮城県) 認証済
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1回
夜の点数:3.5
2016/08 訪問
築地から仕入れたネタで供される 青森の正統派江戸前寿し
ホテルにチェックインし 一っ風呂浴びた後身づくろいし出かけたのは 焼香で立ち寄った先の ご親戚に何度か連れてきていただいたという こちらの寿司屋さんお店の場所は 親戚から上手く聞き出しましたが 何せ 津軽方面は疎い 南部人なので場所がハッキリせず ホテルからタクシーで伺いましたがホテルから300mぐらい?ものすごく近くて 走り出したら すぐ お店タクシーの運転手さんに悪いことをしてしまい お釣りは結構ですと平謝りと とんだ失態です(笑)あまりの近さで お約束した時間の5分ほど前に到着家内から高級店と聞いていましたが 店頭には 物が置かれたりしていて雑然とした店構え 高級店とは ほど遠い店構えですがお店に入ると 女将さんが和やかに出迎えてくださりL字型のカウンターが設えられた席への案内店内は こざっぱりとした雰囲気で 先客がいらっしゃらなかったので寂しいぐらいの静けさ静寂が印象的なダイニングで 多少ローカル感を感じる店内です飲み物を お願いし 供される頃に つけ場に登場した大将は けっこうご年配の方でお二人とも 物腰柔らかい接客ですが 大将は口数少なく 黙々と つけ場で調理作業の開始先ずは おつまみが続々と登場 最初の一皿は 大豆の凝縮感感じるお豆腐、続いて車海老と平目の昆布〆と味噌漬け?佃煮、鯛、お浸しやトロ等 いろいろ供され 少量ずつですが あてには十分な内容で お酒が進み過ぎます(笑)いよいよ握り平目に始まり 平目、中トロ、コハダ、牡丹海老、鯵、漬け雲丹、鮑、みる貝、穴子などを頂戴しデザートで〆思いのほか 地場産の魚介が少なく ほとんど築地からの仕入れとのことで東京の高級寿司店でいただいているような握りミル貝の甘さが印象的で 手仕事が見える握りの数々でした青森ですが築地から仕入れるので 送料もかかるのでしょうね高価な握りになってしまうのが頷ける内容でしたし銀座久兵衛で修行をされた 青森では異例の経歴の大将おつまみが充実している点など お値段らしい流れで食事が楽しめるのが特長で青森で このお値段ということもあるのでしょうね帰るまで 私達二人っきりのカウンターで寂しい状態でしたが静かに食事を楽しめるので 貸し切りも悪くないかなと仕事中は無駄に お話しなさらない大将カウンター寿司としては 楽しさが半減するような気もしますが一通り出し終わるとカウンターでの お話も楽しく気さくな大将でしたので 食事としては苦手なお寿司ですが楽しく過ごさせていただきましたお寿司は 家内の言う通り 確かに正統派の江戸前寿しで 青森では なかなか お目にかかれない仕上がりの握りですが総合点が低くなったのは 3万円ほどかかるというと 東京でも高額な寿司店に入るのでお寿司は 美味しくいただけましたが雰囲気や 接客が それに見合うか 多少疑問に思いましたので 部分的に点数を控えた結果かなと味しくいただきましたご馳走さまでした
2016/09/08 更新
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食べ放題
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ペット可
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テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ホテルにチェックインし 一っ風呂浴びた後
身づくろいし出かけたのは 焼香で立ち寄った先の ご親戚に
何度か連れてきていただいたという こちらの寿司屋さん
お店の場所は 親戚から上手く聞き出しましたが
何せ 津軽方面は疎い 南部人なので場所がハッキリせず ホテルからタクシーで伺いましたが
ホテルから300mぐらい?ものすごく近くて 走り出したら すぐ お店
タクシーの運転手さんに悪いことをしてしまい お釣りは結構ですと平謝りと とんだ失態です(笑)
あまりの近さで お約束した時間の5分ほど前に到着
家内から高級店と聞いていましたが 店頭には 物が置かれたりしていて雑然とした店構え
高級店とは ほど遠い店構えですが
お店に入ると 女将さんが和やかに出迎えてくださり
L字型のカウンターが設えられた席への案内
店内は こざっぱりとした雰囲気で 先客がいらっしゃらなかったので寂しいぐらいの静けさ
静寂が印象的なダイニングで 多少ローカル感を感じる店内です
飲み物を お願いし 供される頃に つけ場に登場した大将は けっこうご年配の方で
お二人とも 物腰柔らかい接客ですが 大将は口数少なく 黙々と つけ場で調理作業の開始
先ずは おつまみが続々と登場
最初の一皿は 大豆の凝縮感感じるお豆腐、続いて車海老と平目の昆布〆と味噌漬け?
佃煮、鯛、お浸しやトロ等 いろいろ供され 少量ずつですが あてには十分な内容で お酒が進み過ぎます(笑)
いよいよ握り
平目に始まり 平目、中トロ、コハダ、牡丹海老、鯵、漬け
雲丹、鮑、みる貝、穴子などを頂戴しデザートで〆
思いのほか 地場産の魚介が少なく ほとんど築地からの仕入れとのことで
東京の高級寿司店でいただいているような握り
ミル貝の甘さが印象的で 手仕事が見える握りの数々でした
青森ですが築地から仕入れるので 送料もかかるのでしょうね
高価な握りになってしまうのが頷ける内容でしたし
銀座久兵衛で修行をされた 青森では異例の経歴の大将
おつまみが充実している点など お値段らしい流れで食事が楽しめるのが特長で
青森で このお値段ということもあるのでしょうね
帰るまで 私達二人っきりのカウンターで寂しい状態でしたが
静かに食事を楽しめるので 貸し切りも悪くないかなと
仕事中は無駄に お話しなさらない大将
カウンター寿司としては 楽しさが半減するような気もしますが
一通り出し終わるとカウンターでの お話も楽しく
気さくな大将でしたので 食事としては苦手なお寿司ですが楽しく過ごさせていただきました
お寿司は 家内の言う通り 確かに正統派の江戸前寿しで
青森では なかなか お目にかかれない仕上がりの握りですが
総合点が低くなったのは 3万円ほどかかるというと 東京でも高額な寿司店に入るので
お寿司は 美味しくいただけましたが雰囲気や 接客が それに見合うか
多少疑問に思いましたので 部分的に点数を控えた結果かなと
味しくいただきました
ご馳走さまでした