はるきち。さんが投稿したやまめ庵(熊本/川村)の口コミ詳細

惹かれるのは、「個性」のあるお店。

メッセージを送る

はるきち。 (男性・福岡県) 認証済

この口コミは、はるきち。さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

掲載保留やまめ庵川村、相良藩願成寺/海鮮、焼酎バー

2

  • 夜の点数:4.3

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.2

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/09 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

1日1組のおもてなし。鮎を刺身で食べたことありますか?

どーも、はるきちです。

ひさしぶりに人吉の『 やまめ庵 』さんへ。

鮒田さんもお元気そうで。

最近はミシュランの影響で予約もずいぶんすごくなってきたみたいですね〜。

1日1組限定のこちらですが、今回は7名で参戦です。

この日はビールや焼酎(これが美味い)などすべて込み込みで、8,000円でした。


本日の内容は

炊き合わせ
山女魚の甘露煮
鮎の塩焼き
山女魚の塩焼き
小鉢3種
鮎の刺身
鮎の唐揚げ
サクラマス
天草大王のロースト
鶏めし
鮎のつみれが入った汁物


です。


あいかわらず、ここの山女魚と鮎の塩焼きは絶品。

頭から尾まで骨も残さずに食べ尽くします。

モノが良いから、内臓がまた美味いんですよね〜。

今回は前回いただけなかった鮎の刺身、そしてその残りを唐揚げにしたものをいただいたんですが、これがまた美味くて。

こんな美味い鮎の刺身なんて、まあ、ここ以外じゃそう食べられないだろうなあ。

今度はまた夜に来て、鮒田さんと人吉の街で飲み歩かないといけないぜ。

ではでは。


はるきち。の福岡厳選ぐるめ
https://ameblo.jp/nariagari5831

  • お店の前でこちらがお出迎え。

  • 鮎。

  • 山女魚。

  • 釣れたての鮎たち。これを……

  • なんと刺身で食べるのですよ。

  • サクラマス。

  • 山女魚の甘露煮。

  • 炊き合わせ。

  • 小鉢的な。

  • 刺身にした鮎は、のこりを唐揚げに。

  • 天草大王のロースト。

  • 鶏めし。

  • 鮎のつみれ入り汁もの。

  • 店内。

  • 大将の男前な背中。

2018/09/20 更新

1回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

山女魚に、鮎に。伝説の釣り師が提供する、最高の川魚料理。一度は行くべきお店です。

どーも、はるきちです。

いやあ、やっと念願が叶いましたぜ。

ずっと行きたかったお店、「やまめ庵(あん)」さん。

熊本には行きたいお店がたくさんあったのですが、そのなかでも、ここは一番行きたかったお店かも。

ということで、近くの人吉にホテルをとり、夜に訪問。

あ、ちなみに、完全予約制で、1日1組限定が基本です。


ここはとくにメニューなんかはなく、基本的に大将のおまかせで出てきます。

大将はその(釣り)業界ではかなりの有名人らしく、その見た目もまさに釣り師。

いろんな雑誌の表紙になったりしている人です。

その大将が球磨川で釣り上げたものを提供するので、どうしても「確実にこれが食べられる」ってのはないかもしれませんが、
要望を言えば、ある程度相談にのってくれると思います。
(時期的なものなどもあるので、無理は言わないようにしましょう)

料理としては、まず「煮物」や「山菜の玉子とじ」なんかがやってくるのですが、もうこういうのがすでに美味いんですよね。

ほどよい塩梅で、とても良い味に仕上がっています。


そして、やってまいりました、メインディッシュの「山女魚」さんと「鮎」さん。

大将が、まずは鮎から食べんさいと。

なぜなら、山女魚の方が美味いからと。

と思って鮎を食べるけど、これがまためちゃくちゃ美味いんだ。

頭から、がぶりとかぶりついていくと、身もそうだけど、内臓のところがとても美味い。

臭みがほとんどなくて、こういうとこに天然のとれたて具合が出ている気がする。


そして、山女魚は「身が今年は小さい」と大将は言ってたけれど、それが僕の知っている山女魚とは違い、
肉厚でふっくらしていて、炭火で焼いてるからかすごくジューシー。

こういうとこにも大将の熟練の技術が出ているんだろうなあ。

あー、やっぱ美味いわ。


さ、このへんから、ずっと飲みたいと思っていた、やまめ庵特製の米焼酎「山女魚」を飲んでいきますよ~。

このロックアイスで飲む焼酎が、熟成香もありながらで、また美味いんですよ。

ということで、大将も一座に加わり、いっしょに宴会モード突入です。

ここで、名物的な一品であります、「山女魚の南蛮漬け」をつまんじゃったり。


そして、出ました、幻の高級魚「サクラマス」。

富山の独自ルートからこの日届けてもらったばかりの超新鮮なもので、軽く表面を炙ってから刺身としていただきます。

背の部分と腹身の部分をわかりやすく分けて。

ワサビをかなり多めにといた醤油でいただきます。

いやあ、なんですかこの脂のノリ具合は。

大トロみたいに溶けますぜ。


もうこの時点でけっこうお腹も溜まってたんですが、
赤鶏の燻製に、鶏のエキスが出た汁物、研究を重ねたという鶏めしなどもいただきます。

この「鶏めし完成秘話」は、あまりにもワイルドすぎて笑ったなあ。
(他にも、大将の人生エピソードが面白すぎました)

それから店を閉じたあとは、意気投合した大将の案内で、そのまま人吉の飲屋街へ一緒にくり出し……ぐふふ。

ということで、すっごく期待してうかがったのですが、ほんと期待以上の満足度でしたね。

ここでしか味わえない料理たちもそうなんですが、大将の人柄がまた最高なんだよなあ。

ちなみに、金額はぴったし7,000円でしたが、今回はサクラマスもあったり、焼酎呑みまくったりなどで、
かなりの贅沢コースだったみたいなので、こういうのがなければもっと安く収まるんじゃないかと。

ここはほんと一度は訪れるべき名店ですぜ。

ではでは。


はるきち。の福岡厳選ぐるめ
http://ameblo.jp/nariagari5831/

  • 店に着くと、この光景が迎えてくれましたよ〜。いやあ、心躍るぜい。

  • 鮎と山女魚を、ひとり1匹ずつ食べ比べ。

  • 幻の高級魚「サクラマス」。

  • わさびたっぷりの醤油でいただきます。こちらは背の部分。

  • こちらは腹身部分。とろけるね。

  • 鮎。頭からがぶり。内臓のとこがまた美味いんだ。

  • 山女魚。大将の焼き技術が素晴らしいのもあり、身がとってもジューシー。

  • 名物的一品の、山女魚の南蛮漬け。

  • 最初に出てくる、煮物〜。これがまた美味い。

  • 山菜の玉子とじ。

  • こちらも最初に出してくれます〜。

  • やまめ庵特製の米焼酎。

  • ロックアイスで贅沢に飲みます。美味いっ。

  • 赤鶏の燻製。

  • お腹いっぱいになってたけど、大将が「これも食べなっせ」と。

  • いろんなエキスが溶け出てますぜい。

  • とりめし。これを完成させるのにかなり苦労してるんですよね〜。

  • 外観。カッコいいぜ。

2017/07/21 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ