26回
2022/12 訪問
銀座だけど、仰々しくも無く寿司屋らしく、美味しく勘定も安くて・・・良いお店です♪♪♪
久し振りにサギンでシースー(笑)。そう云う訳で、鮨竹さんでランチ鮨を楽しんで来ました。
新取菜のお浸し、松皮鰈、塩茹での蛸、鰯の海苔巻、蒸牡蠣、鰆の炙り・・・と鮨屋らしい飾り気のないツマミが嬉しい♪♪♪
握りは春日子、墨烏賊、赤身、中トロ、小肌、ミル貝、蝦蛄、秋刀魚、煮蛤、車海老、雲丹(バフン+ムラサキ)、穴子(塩とツメ)と此処で一通り。追加で鉄火巻きと干瓢巻きを1/2づつ注文、その後は〆の玉子焼きをツマミで頂き、最後はお吸い物でお仕舞い。
銀座だけど、仰々しくも無く寿司屋らしく、美味しく勘定も安くて・・・良いお店です♪♪♪
2022/12/05 更新
2022/08 訪問
気安く美味しい銀座の鮨屋♪♪♪
お盆直前、急に美味い鮨が食べたい気分に成り銀座の『鮨竹』でランチして来ました。
先ずは瓶ビール(赤星)で乾杯♪♪♪ツマミは水茄子、ヒラメ、鮑、鰹、煮ダコ、タイラギの炙りと寿司屋のツマミとして極珍しいモノでは無いけれ、キチンと美味しくビールが進みます♪♪♪
ツマミが終わると握りに移行。此処で冷酒に切り換え(笑)でスタート。春日子、シロイカ、赤身、中トロ、小肌、鰤、イクラ、シマアジ、ミル貝、海老、雲丹、穴子(塩+ツメ)で一通り。
ミョウガ汁を頂いて、ホッと一息ついて〆の薄焼き玉子を頂いてお仕舞い。
いつも思うのだけど、イカとマグロは鮨屋で頂くのが一番ですねぇ~♪♪♪勿論、どのネタもキチンと美味しくて・・・。次回はいつにしようかなぁ~、秋も深まった時期か・・・すぐに再訪か・・・悩ましいデス。
2022/08/17 更新
2022/04 訪問
雰囲気良し、味よし、勘定安い♪♪♪
4月のGW前、ランチに訪問。いつも通りにツマミから始まり、青菜のお浸し、ヒラメ&真子鰈、鮑、鰹、蛍烏賊&ミル貝、鰺で一通り。冷酒が進む進む(笑)♪♪♪ツマミが終われば握りの開始、春日子(カスゴ)、障泥烏賊、赤身、中トロ、小肌、タイラギ、金目鯛、赤貝、煮蛤、車海老、雲丹(2種盛)、煮穴子(ツメ+塩)、薄焼き玉子、鉄火巻き、干瓢巻き、赤出汁で一通り。
雰囲気は良いし、ツマミ&握りも美味い、勘定も安い♪♪いつ来ても良いお店だなぁ~♪♪♪タイミングが合わずに、あまり通えて居ないけど・・・これからもチョクチョク楽しみたいですね。
2022/05/25 更新
2021/05 訪問
居心地の良さは変わらなかったし、鮨も美味い
戒厳令下のGW期間中、後半戦の某日に・・・銀座のお気に入りの鮨屋『鮨竹』でディナーを頂きました。久々の訪問でしたが・・・サブの方が独立されるとの事で、3人体制から2人体制に成って居ました。
まぁ、それはさて置きまして・・・ツマミと握りのいつものコースでお願いしました。ツマミの最初は新取菜の御浸し・・・これは良いな。続いて平目、鮑(肝)、蝦蛄、鳥貝、蛍烏賊、煮蛸・・・となります。鮨屋らしいシンプルで、素材の良さの直球勝負のツマミ。こんなに美味いツマミで、お酒が飲めないのは残酷な仕打ちですよ。
握りの初めは・・・春日子(カスゴ)、次は障泥烏賊(アオリイカ)・・・そしてマグロ。マグロは赤身と中トロ。烏賊とマグロはお寿司屋さんには敵いませんねぇ~、ホント美味いよ。
マグロのお次は小肌、口の中がサッパリとしたら・・・カツオ、漬けマグロ、そして煮蛤と続きます。いやいや、定番のネタですが実に美味。特に煮蛤・・・甘く炊き上がった蛤のなんと美味しい事!!!
鹿児島出水の黄金鯵・・・極上&口の中で脂が溶ける様・・・実に美味い。海老は茹でた車海老・・・1貫を半分に割って頭と尻尾に分けてそれぞれで頂く。頭の方には海老味噌が入って居まして、濃厚な風味が感じられて美味しい。
海老が出てく来ると・・・もう終盤。お次の雲丹はムラサキとバフンの相盛りの軍艦巻きです。たっぷりの雲丹に男性の私でも一口で頬張るのが大変なくらいです。口に入ると・・・磯の香と云うか雲丹の美味しさが広がって、本当に美味しいです。
穴子は煮穴子で、最近流行りの炙りでは無く・・・そのまま握ってくれます。ツメと塩・・・甘く炊き上がった穴子は本当に美味しい。炙った香ばしさも良いけれど、そのままって云うのも良いですね。
〆の玉子焼きの前にオボロ干瓢巻きと鉄火巻きを1/2づつ注文。それが終わればみょうが汁、温かい汁物を頂くと・・・、ホッと体の緊張が緩んで心が解れますね。
さてさて、〆の玉子焼きは薄焼き玉子焼きで、程良い甘みがチョッとしたデザート感覚で、嬉しい限りです。実はこの玉子焼き、お替りして仕舞って・・・それ位に美味しいって事です。
久し振りに訪問したら、お店の立ち上げの頃から二番手さんが、独立のために辞められたのは・・・嬉しいやら寂しいやら・・・。まぁ、そんなこんなも有るけれど、居心地の良さは変わらなかったし、鮨も美味い。此れからも通い続けよう。
2021/05/27 更新
2020/12 訪問
キチンと鮨屋らしい美味しさで大満足です♪♪♪
久々に銀座で鮨ランチ♪♪♪そう云う訳で・・・、私が行くのは銀座7丁目の鮨竹でランチです♪♪♪ご存知の方も多いですが、此方の大将は女性でして・・・私の知る限りでは此方だけですね。まぁ、今日日そんなことを気にするのもナンセンスな気がします。
まぁ、それはさて置き12月の某日曜日のランチタイム、久々の訪問です。こんなご時世ですので、空いているかと思いきや、満席とは行かないまでも・・・結構な人数。銀座の街はガラガラで閉店して仕舞ったお店も多いのに、大したものです。一定水準を超えた店って、固定客も付いているし・・・あまり影響がないのかな???
ランチですがツマミと握りのコースをいただく事にしました。先ずはツマミと云う事で、新取菜の御浸し、平目、蒸牡蠣、煮蛸、墨烏賊のゲソと蝦蛄、鰤のヅケの炙り、烏賊の塩辛・・・凝ったツマミでは有りませんが、お酒が進む美味しさですね♪♪♪
ツマミが終われば握りの始まり。いつも通りに春日子の昆布締め、墨烏賊、赤身、中トロ、小肌に鰤のヅケ、お次は赤貝、〆鯖、煮蛤、車海老、雲丹の軍艦(ムラサキ+バフン)、煮穴子(ツメと塩)で取り敢えず一通り。此処で追加の巻物と云う事で、鉄火巻きとオボロ干瓢巻きを1/2づつ頂いて、お吸い物と薄焼きの玉子焼きで〆♪♪♪
初めて頂いたときは、随分と酢の利いたシャリだなぁ~・・・と思いましたが、食べ慣れるとこれが凄くクセに成る(笑)♪♪♪一つ一つの握りがしっかりしているのだけど、繊細さも持ち合わせて居て、こういう所が女性の大将たるところでしょうか???
まぁ・・・それは兎も角、今回もいつも通りに美味しいな♪♪♪小肌や煮蛤、或は煮穴子の様な仕事をしたネタと云うのがとても美味しい♪♪♪昨今はお洒落な鮨屋も多いけど・・・、見た目はチョッと無骨でも繊細さを併せ持つのが、此方のお店の良いところかな♪♪♪兎も角もどのネタもキチンと鮨屋らしい美味しさで大満足です♪♪♪また時間を作ってまた来よう♪♪♪
2020/12/29 更新
2020/08 訪問
銀座の片隅で、昼日中に冷酒をあおりながら、美味い鮨を食べる幸せよ♪♪♪
久々の鮨♪♪♪魚が旨いと書く料理♪♪♪行き付けの銀座の『鮨竹』でランチ営業を始めて居たので、休日のランチに行って来ました♪♪♪11:30に予約を入れて、時間通りに到着。カウンターの端に座って、先ずは冷酒♪♪♪喉を潤したらコースのスタートです♪♪♪
ツマミの初めは水茄子、続いて真子鰈、鮑とその肝、鰹、煮蛸と新イカのゲソ、そして鰆の炙り♪♪♪相変わらずどのツマミも美味い♪♪♪水茄子は炎天下を歩いてきた身としては、大ご馳走♪♪♪
此方は水茄子も含めて・・・そっけない、The 鮨屋って感じのツマミ=肴ですが・・・こう云う飾り気のないのも良いですね♪♪♪冷酒に良く合うなぁ~♪♪♪♪
ツマミが終わると、握りと成ります。先ずは春日子の昆布締め、新イカ、赤身、中トロ、小肌、ヅケ、黄金鯵、鰯、雲丹(馬糞+紫)、煮穴子(ツメ・塩)でここ迄が一通りです。
どれも此れも、実にオーソドックスで飛び抜けては居ないけど、安心して味わう事が出来る・・・そんな美味しさ♪♪♪丁寧な仕事を積み上げて居るのが解る・・・と書いて仕舞うと、随分と上から目線な発言に成って仕舞うけど・・・ね。まぁ、安定して美味しいとは、こう云う事なんだと思います。因みに、この日はマグロが美味しいのは勿論だけど・・・特に鰺と鰯、光物が美味しかったなぁ~♪♪♪
〆は薄焼き玉子ですが、その前におぼろ干瓢と鉄火巻きを1/2を頂き、赤出汁を頂きました。巻物は美味しいね♪♪そして赤出汁を頂くとホッと緊張がほぐれる感じがしますね、緊張していた訳では無い筈ですが・・・。そして甘い薄焼きの玉子焼きを頂いてお仕舞い♪♪♪
何度も何度も通って居るお店ですが、ランチは初めてでした。銀座の片隅で、昼日中に冷酒をあおりながら、美味い鮨を食べる幸せよ♪♪♪夜がメインのお店の所為か・・・、ランチを始める様に成ってもランチ営業をしているってあまり周知されて居ない様で、ゆったりと楽しむ事が出来ました♪♪♪次回もまたランチタイムに来るかなぁ~♪♪♪
2020/09/06 更新
2020/05 訪問
こんな状況に負けずに、これからも応援していきたいですね♪♪♪
銀座の『鮨竹』・・・今年の1月に訪問して、次回は・・・年度末の忙しさが終わってから・・・と思って居たら、コロ助騒動で予定は一変し、お店も長期休みで・・・ようやく訪問出来たのは5月のGW明けでした。
贔屓して居るお店が、キチンと営業を始めてくれたのは嬉しい限りです♪♪♪大将にご挨拶し、着席して先ずはビールを頼んで喉を潤します♪♪♪
さて、最初に出て来たのは水茄子♪♪♪これを軽く塩で揉んで居るのですが、とても瑞々しくて何とも美味いね♪♪♪この時期の定番ツマミですが、もうこういうツマミが出て来る時期なんだなぁ~とチョッと感慨深いです(笑)。
お次は鰈・・・真子鰈です♪♪うぅ~ん、味が良いなぁ~♪♪♪平目は冬、鰈は夏だなぁ~(笑)♪♪或は平目より鰈の方が美味しいかもしれないです♪♪♪続いては鮑♪♪これが美味しく無い訳が無い♪♪噛み締める度に旨味が口中に溢れて、やっぱり鮑は貝の王様だぁ~!!!勿論、肝も美味苦い感じが良いなぁ~♪♪♪
続いては鰹♪♪此れはたっぷりの薬味と一緒に頂くのですが、鰹が美味しいのは言わずもがな。此方の醤油漬けの薬味が美味しくて、この薬味でご飯が食べられちゃいます(笑)。まぁ、それは兎も角も初夏の鰹は美味いねぇ~♪♪♪
お次は子持ち蝦蛄と蛍烏賊♪♪♪蝦蛄はもう抱卵してるんだなぁ~♪♪蝦蛄の卵は火が入ると旨味が強く成るっていうけれど、その身自体も甲殻類の特有の旨味に溢れていて・・・いう事無しデス♪♪♪蛍烏賊は・・・もう終わりかな、丸ごと口の中に放り込んで、頂く・・・身は甘くワタの濃厚な旨味が素晴らしい♪♪♪
こういう美味い肴を頂くと、お酒が進む進む♪♪お任せで冷酒を楽しみながら・・・握り前の最後のツマミを待ちます。カウンター越しに眺めていると、何か炙っているのか焼き場から何やら良い香り♪♪♪
芥子を付けてと出て来たツマミは鰤のヅケ!?この時期に鰤??って思いましたが・・・これ、季節外れなのに凄く美味いよ♪♪♪炙って居るので、脂の旨味がより強く感じられて・・・鰤はどんな料理でも美味しいですねぇ~♪♪♪
ツマミが終われば握りの開始。此方では大抵は春日子・・・鯛の赤ちゃんですが、この日も春日子♪♪♪しかも昆布締めです♪♪♪酢で〆て出すお店も多いですが、此方は昆布締め♪♪♪酢でサッパリも良いけど、昆布で〆ときの旨味が追加された感じもまた良し♪♪♪それに余分な水分が抜けてネットリとした食感、美味いね♪♪♪
お次は烏賊、烏賊は烏賊でも障泥烏賊♪♪♪アオリイカって感じで書くと食欲が沸かないけど、やっぱり鮨屋で頂く烏賊は美味しいね♪♪♪特に、甘み旨味が溢れてて・・・口に放り込んで食べ進めると、美味しさが口中に広がって、とっても幸せな感じです♪♪♪
烏賊が終わるとマグロ♪♪♪赤身と中トロですが・・・何方も凄く美味しいですね♪♪♪こう云う書き方は駄目だけど、マグロだけは何処に行っても鮨屋には敵わないね。特に自分で調達するには絶対的な無理が有りますね。
此方のマグロは握る前にハケで煮きり醤油を塗って、軽くズケっぽくして居るのですが・・・そう云う事も含めて美味いね♪♪♪勿論、それなりの対価を払って居るから美味しくなくちゃ困るのだけどね(笑)。
それにしても、赤身の美味い事!!!程良い酸味に強い旨味、だけど後味が爽やかでマグロの良いところが小叔してる感じです♪♪♪勿論、中トロも美味い♪♪♪赤身の旨味に脂の旨味が追加されて、此方も申し分の無い美味しさです♪♪♪
続いては小肌♪♪こいつも外食で無いと美味しいものは食べられ無いですね。奇麗な姿を楽しみつつ、口に放り込む・・・うんうん良い〆具合だ♪♪皮目が良い感じで美味いなぁ~。
やっぱり青魚に成るのかな???皮目の部分が美味しいですよね(笑)♪♪♪それにしても、この小肌は良い小肌、〆具合、脂のノリ、これはもう食べて貰わないと細かいニュアンスは伝わらないんだろうけど・・・、一言・・・良い小肌だ(笑)♪♪♪
小肌に続くは鳥貝=トリガイです。此れもこういうお店で無ければ楽しめないネタの一つですね。程良い食感・・・弾力と柔らかさのバランスが絶妙♪♪♪ほんのり甘く、それと同時に複雑な・・・貝類独特の風味が広がって、やっぱり高級鮨に相応しいネタの一つですね♪♪♪それにしても・・・良い貝だなぁ~(笑)♪♪♪
此処でまたマグロ・・・但しヅケです。これは簡易漬けでは無くて、キチンと付けたヅケですね。縁が変色して居るのは霜降りした後で付けた所為でしょうか???そしてこれは中トロのヅケかぁ~・・・美味い!!!マグロの美味しさと醤油の美味しさが無理なく融合して居ると云うか、丁度い漬かり具合はマグロの美味しさを倍加させますね(笑)♪♪♪
冷酒で口を洗い流したら、〆鯖でサッパリです♪♪♪元々、鯖って脂がたっぷりのって居て美味しい魚です。青魚って下品なくらいに脂がのって居る事が多いけど、酢で〆るとサッパリとしてそれでいて脂の旨味も楽します♪♪♪
濃厚だけど酢の効果で、サラリと美味しくて此方の酸味の効いたシャリとの相性も抜群♪♪♪ただ、もう少しワサビが効いていても良かったかなぁ~・・・まぁ、誤差の範囲で十二分に美味しかったですけどね♪♪♪
さてさて、此処で車海老♪♪♪目の前で跳ねいて居る奴を締めて、煮立つ釜へ投入。タイマーが鳴って、窯から取り出して蓋の上で一旦待機。握る直前に殻を剥いて・・・新鮮なモノを茹でると、目の部分まで奇麗に剥けるそうですよ。
一尾を丸々握るのですが・・・チョイと大きめなので、二つに割って登場です。先ずは尻尾から・・・うめぇなぁ~♪♪♪海老の甘味と旨味が怒涛の勢いで流れ込んで来ますね♪♪♪続いて頭の方をいただくと・・・、海老味噌が加わって味噌の濃厚な風味が加わってまた味変(笑)♪♪♪それにしても、車海老は贅沢美味いな♪♪♪
海老の次は雲丹・・・なんだか贅沢なラインナップですが、ムラサキとバフンの相乗せって云う本当に贅沢三昧な軍艦です(笑)♪♪♪これ、乗せ過ぎて男の私でも一口で食べるのが大変な程(笑)♪♪♪でもドバっと口の中に広がる雲丹の旨味、海の風味、うむぅ~・・・美味し(笑)♪♪♪
雲丹が出て来ると・・・もう〆も間近、煮穴子の登場です♪♪♪此方では煮穴子を炙らずに、そのままで出て来ます。但し、塩とツメの2種類が出て来ます。
最初は塩から♪♪♪甘くふっくらと炊いた穴子、塩のお陰で甘みをより感じます♪♪♪そして・・・ツメの穴子♪♪♪穴子を頂く王道の美味しさ♪♪♪炙らない事で溶ける様な食感、何とも表現し辛いけど・・・口の中に美味しさと幸せが広がる感じと言えば良いのかな???
〆は薄焼き玉子焼きなのですが、その前に巻物をと云う事で、鉄火巻きとおぼろ干瓢巻きを1/2づつ追加注文。鉄火巻きは・・・見た目通りに美味しいね♪♪♪小皿に醤油を少し垂らして、鉄火巻きにチョイ付けした頂く・・・、全くマグロって美味いね(笑)♪♪♪
鉄火を胃袋に片づけたら、おぼろ干瓢♪♪♪ワサビを利かせているので、甘い中にもワサビの爽やかな辛みが鼻に抜けてかなり美味しいですね♪♪♪兎に角、干瓢とおぼろ・・・芝海老のおぼろも干瓢も王道の美味しさですよねぇ~♪♪♪
さて、巻物も終わり・・・と云う事で、赤出汁のミョウガ汁の登場です。米を食べた後には汁物・・・こういう味噌汁を頂くとホッとするのは日本人の性・・・DNAレベルで刻み込まれた記憶なのか!?と思う事も有ります(笑)♪♪♪まぁ、日本食の基本的な組み立てを40年以上続けられてるルーチンだから、味噌汁が欲しくなるのは当たり前かもね(笑)♪♪♪
赤出汁も終わりとうとう〆の薄焼きの玉子焼き♪♪♪スフレの様な玉子焼きが多いけど、こういう薄焼きも〆のツマミとしてはなかなか良いぞ♪♪♪
ざっくばらんに書くと、薄焼きの伊達巻って事なんだけど、美味いね♪♪♪甘いけど、ただ甘いだけでなく色々な美味しさが詰まった〆に相応しい逸品です♪♪♪
GW明け、コロ助騒動中の訪問でしたが・・・美味しさ、居心地の良さ、雰囲気、少しも変わらずに良い気分♪♪♪美味しい鮨とお酒を楽しめて・・・干天の慈雨の様に、乾いた心が潤っていくのを感じました。
美味しいモノには心を癒す効果が有りますねぇ~♪♪♪東京都の緊急事態宣言も解除されて、一応は自由に動けるように成ったけど、まだまだ予断を許さぬ状況。だけど、こんな状況に負けずに、これからも応援していきたいですね♪♪♪はぁ~、鮨食べたい(笑)♪♪♪
2020/05/27 更新
2020/01 訪問
良い事尽くめのお店だなぁ~♪♪と改めて実感♪♪♪
久し振りの銀座鮨・・・と云う事で、会社帰りに鮨竹へ行って来ました。着席して、温かいお茶を頂いて人心地。寒い日には温かいお茶も御馳走ですね♪♪♪
前菜と云うか、ツマミと握りお任せでと云う事で、先ずはお浸し。出汁がよく利いていて、青菜も美味しいなぁ~♪♪♪続いて平目、この時期にしてはかなり立派な鮑、鰆の炙り、蛸(足と頭)、蒸牡蠣と続きます。それにしても、どのツマミも美味しいなぁ~♪♪♪特に鮑と牡蠣・・・貝コンビは実に素晴らしく美味しかったなぁ~♪♪♪
握りの初めは春日子(カスゴ)の昆布締め、続いて墨烏賊と続きます。春日子はねっとりとした感じで、良い具合に美味しい♪♪♪腐っても鯛と云う言葉が有るけど、ほんのり甘くて昆布の風味が移って良い感じです♪♪♪
墨烏賊はネットリとした食感と、旨味の強さ・・・舌が甘いと感じる美味しさ♪♪♪シャリの酸味とマッチして凄く美味しいな♪♪♪烏賊の美味いのはこう云うお店では無いと、なかなか味わえないですねぇ~・・・。
お次はマグロ、赤身と中トロです。赤身はヅケとまではいわないけど・・・、煮きり醤油を塗って暫く置いてから握ってます。冬が旬のマグロ♪♪赤身は僅かに酸味が有り、味に深みが有って・・・そして何より美味いな(笑)♪♪♪
中トロはこの赤身の旨味に程良く脂が差していて、マグロ本来の美味しさ脂の美味しさが加味されて、これは美味いなぁ~♪♪♪大トロも好きだけど、中トロがマグロの美味しさをバランスよく楽しめるんじゃないかなぁ~♪♪♪
小肌は脂の具合が程よく、酢の〆具合も丁度良い感じでして・・・皮目の歯応えのなかなか良い♪♪♪此方のチョッと酢の利いたシャリと相性が良いなぁ~♪♪♪酢で締って居るけれど、甘み感じられてかなり美味しい♪♪♪
続いては鰤のヅケ、此れは少し寝かせている??のかな???脂のたっぷりとのった身が美味しいのは当然として、何となく熟れた??感じが有る様な無い様な・・・。口の中で溶ける様な・・・脂の美味しさだけではない、旨味が有りますね♪♪♪
鰤の次はミル貝♪♪奇麗に細工包丁が入って居ますが、兎に角も美味い!!!貝が美味いっていのは、春が近いって事ですかねぇ~♪♪♪それよりも、本当に美味♪♪♪こういうネタも鮨屋とかに行かないと楽しめないですね。
鯖は〆鯖、非常に脂がのって居て・・・〆具合も丁度良くて、脂がたっぷりのって居ても下卑た感じが無く、青魚なのに上品な感じすら感じます♪♪♪仕事をしてあるネタって美味しいですよねぇ~♪♪♪
さてさて、仕事をしてあるネタの代表格がこの蛤では無いかな???甘めに煮つけられた蛤の美味しい事と云ったら!!!当然だけど濃い目の味付けですが、本当に美味しいなぁ~♪♪♪そしてやっぱり貝は春に近づくと本当に美味しいなぁ~♪♪♪
そして車海老♪♪♪茹で海老なんですが・・・頭と尻尾で、海老味噌の入っている頭とノーマルな尻尾部分♪♪♪何方も美味しい♪♪♪それにしても奇麗に剥けてますよねぇ~♪♪♪目の部分もすっぽりと抜けて居て、これは鮮度の良さがなせる業♪♪♪
それにしても、車海老って美味しいなぁ~♪♪♪海老味噌が無茶苦茶美味しくて、程良い歯応えと甘味が豊かで、此れは良いなぁ~♪♪♪♪美味しいなぁ~♪♪♪
此処でインターミッション(笑)、ミョウガ汁で人心地(笑)♪♪♪当たり前だけど、良いお出汁でして、温かいお汁を頂くとホッとしますね♪♪♪この椀が出て来るのも良いタイミングで、気持ちが解れますね♪♪♪
此処からラストスパート!!!先ずは雲丹、それも相乗せで紫雲丹と馬ふん雲丹を使うという豪華さ♪♪♪こう云う事をすると下品な感じに成って仕舞う事が有るけれど、此方は味も勿論一流♪♪♪
零れない様にそっと取って、口に運んで一口で食べる・・・うぅ~ん♪♪♪美味い、美味いなぁ~♪♪♪かなり大き目ですから、頬張る様に成りますが・・・そのおかげで口の中一杯に雲丹の旨味が広がって、これは大変に良いですね(笑)♪♪♪
そして、〆の前の煮穴子♪♪♪塩とツメ、最近は炙って香ばしさを出すことが多いけど、此方は煮あがったままを握ってくれます。炙って居ないので、凄くトロトロで正に口の中で蕩ける様です♪♪♪
塩とツメですが、私は特に塩の方が好みかな♪♪♪塩の方が穴子の美味しさをより堪能出来ると思います♪♪♪勿論、ツメの方も申し分なく美味しいですけどね♪♪♪
そうこうして居るうちに、〆のお時間(笑)。そう云う訳で、〆の前のもう1品をおぼろ干瓢を注文しました。いつもは鉄火とおぼろ干瓢を1/2づつ注文して居たのですが、この日は変更(笑)。
何となく、甘いままで攻めたかったのですが、やっぱり鉄火巻きも頼めばよかったかな(笑)。勿論、干瓢巻きに少しも不満は有りませんが、ルーティーンを変えるとやっぱり尻の座りが悪くなりますね(笑)。
かなりお腹一杯ですが、〆の薄焼き玉子焼きは外せませんね♪♪♪鞍掛で召上る方も居ますが、私はツマミとして頂きます♪♪♪薄焼きだけど、しっかりと美味しいな♪♪♪玉子焼きと云いつつ、伊達巻に近い感じかも知れません。まぁ、兎に角もこれを楽しんでこの日はお終いです♪♪♪
約2か月ぶりの訪問でしたが、居心地は良いし勘定も安い♪♪♪それに銀座に在るから通い易い♪♪♪良い事尽くめのお店だなぁ~♪♪と改めて実感♪♪♪
1人若い子が入った所為も有るのか、2月からは平日のランチタイムも営業するそうです。夜も良いけど、今度はランチタイムに来てみようかなぁ~♪♪♪ランチも夜のお任せコースと同じモノでも、さっと握りだけでもと色々と融通を利かせるそうで、何となく楽しみです♪♪♪
2020/02/10 更新
2019/10 訪問
気楽に美味しい鮨を頂ける♪♪♪
色々と忙しく??って程でもないけど、チョッと足の遠のいていた銀座の鮨店『鮨竹』へ行って来ました。最近、外食での飲酒を解禁しまして・・・先ずはぬる燗で乾杯♪♪♪
先ずはツマミ、気取っていないこの手のツマミはお酒が進みます♪♪♪特に終りの鮑は実に美味♪♪♪あとは秋刀魚♪♪♪歩く炙って頂く秋刀魚のなんと美味しい事か!!!後は軽く炙った〆鯖、これにたっぷりと山葵を乗せて、チョイと醤油を付けて頂くのは幸せです♪♪♪
ツマミが終われば握りの開始、初めは春日子♪♪♪春と書くけど、まぁ・・・日本の何処かでは取れるので、春に限らずですが・・・まぁ、美味し♪♪♪マグロは赤身と中トロ、此れも良し♪♪烏賊とマグロは鮨屋でないと極上品は手に入らないですね、素人では(笑)。
ハシリの鰤はサッパリとして居て此れも良し♪♪光物の鰯は少しも下卑た所が無いのに光物の良い所がタップリで美味しいなぁ~♪♪♪イクラに雲丹も美味い♪♪♪雲丹は2種の相乗せで・・・一口で頂くには男性の私でもチョッと大変なサービスっぷり(笑)♪♪♪
穴子を塩・ツメと頂き、いつも通りの巻物を頂きミョウガ汁を頂いて人心地♪♪♪〆はいつも通りの薄焼き卵をツマミで頂いてお仕舞い♪♪♪お酒とツマミ、握りと交互に頂きながら・・・久々の美味い鮨に大満足です♪♪♪
うぅ~ん♪♪♪料理は美味いし、勘定は安い、客層&雰囲気も良い♪♪♪気楽に美味しい鮨を頂けるこういうお店はこれからも大事にしていきたいですね♪♪♪
2019/11/01 更新
2019/08 訪問
鮨が良いのは当然だけど、何と云うか・・・雰囲気が良くて通いたくなって仕舞うんですよねぇ~♪♪♪
鮨・・・昔から贅沢品だけど、最近はすっかり高級贅沢品に成ってしましたね。我々が普段口にする魚とは流通が全く違うようですね。まぁ、鮮度とか形とか味とか、シンプルさで勝負だから自然と固体のポテンシャルが高く成りますね。
まぁ、御託は兎も角・・・今回は銀座という高級店の立ち並ぶ中、お気に入りのお鮨屋さん『鮨竹』でディナーを楽しんで来ました♪♪
いつも通りにツマミからスタートです。最初は水茄子、真子鰈、鮑と肝、鰹、蛸、新イカのゲソ、北寄貝と頂きました♪♪
事情が有って、最近はお酒を嗜まないけど・・・此れはビールや日本酒が欲しく成る美味しさですねぇ~♪♪♪特に水茄子と鮑と鰹は何と云うか、旬と云う事を差し引いても美味しい♪♪♪
春日子(鯛の赤ちゃん)、新イカ、マグロ(赤身)、マグロ(中トロ)、小肌、マグロ(ヅケ)、鰺、鰯、車海老、雲丹(ムラサキ+バフン)、煮穴子(塩・ツメ)というのがこの日の流れ♪♪
どの握りも美味しかったけど、マグロは夏場の味って感じでしたが・・・サッパリして居て此れは此れで良い感じですね♪♪♪後は、鰯が美味しかったなぁ~♪♪普段よりも多めに大葉を乗せて握って居る所為か、脂が乗った鰯だけど・・・サッパリと頂けて美味しいねぇ~♪♪♪
あとは・・・やっぱり煮穴子かな♪♪♪塩とツメ、何方も美味しいけれど・・・個人的には塩で頂くと、穴子自体の美味しさがよく解り良いですね♪♪♪
〆の玉子焼きの前に鉄火巻きとおぼろ干瓢巻きを1/2づつ頂きました♪♪♪何方も此方のお店に来たら、必ず注文して居ます♪♪♪そして〆の玉子焼きをツマミで頂いて居たら・・・今日はミョウガ汁が出て来て、頂くとなんだか『ホッ』としますねぇ~♪♪♪
今回も変わらずに美味しかったなぁ~♪♪そしてお勘定を見ると・・・お酒を飲まなかった事を差し引いても、お客のこちら側が心配し仕舞う様な勘定の安さ(笑)♪♪♪だからこそ通っているのですが・・・鮨が良いのは当然だけど、何と云うか・・・雰囲気が良くて通いたくなって仕舞うんですよねぇ~♪♪♪ホント、良いお店だなぁ~♪♪♪夏の終わりにまた来たいなぁ~・・・頑張ろう(笑)♪♪♪
2019/08/09 更新
2019/04 訪問
銀座で鮨屋を楽しむのではなく、鮨竹さんが銀座に在るから銀座で鮨を喰らう
鮨を食べたい!!!と云う気持ちが大きく成りまして、銀座の鮨屋としては割と予約の取り易い『鮨竹』で美味しく楽しんで来ました♪♪♪
コースで頂きましたので、先ずはツマミから。先ずは芯取菜の御浸し、鰈、タイラギ、鰹、蛍烏賊、鳥貝、煮蛸となりました。どれも美味しいねぇ~♪♪♪今日はお酒を飲まなかったけど、このツマミなら十二分に楽しめます♪♪♪
ツマミが終わりましたら握りの開始♪♪♪春日子の昆布締め、障泥烏賊、赤身、中トロ、小肌、金目鯛、赤貝、鰺、煮蛤、車海老となります。此方の大将、女性ですが鮨は男前(笑)♪♪♪
修行先の新橋しみずと比べると、シャリの酢の利き具合は穏やかな気がします。以前に聞いたところでは、レシピは変えてないとの事でした。安易に『女性が握るから』と言うつもりは無いけれど、嫋やかな感じになるのは大将のお陰かな???
此処で煮蛤の際に出た出汁でとった吸い物を頂いて、ホッと一息♪♪♪お次は相乗せの雲丹(ムラサキとバフン)、穴子(塩とツメ)で一通り♪♪♪どの握りも美味しかったなぁ~・・・と思いつつ穴子のツメを口に放り込んでニンマリ♪♪♪美味いなぁ~♪♪♪
本締めはの前に、いつも通りに鉄火巻きとおぼろ干瓢を1/2づつ頂きまして、うんうん此れもまた良し♪♪♪そして甘い玉子焼きでコースを〆てお仕舞い♪♪♪
こう云うお店に来ると思うのだけど、鮨の美味しさって値段に比例するなぁ~と思います。5,000円の鮨は5,000円の美味しさ、10,000円の鮨は10,000円の美味しさって感じかな。『ネタのポテンシャル以上の美味しさは、仕事では引き出せない』とは至言かな(笑)。
はまぁ、今回のお勘定は伏せておくけれど・・・、銀座にしては格別に安いけど、美味しさは少しも劣って居ない。やっぱり此方は良いお店だなぁ~♪♪♪銀座で鮨屋を楽しむのではなく、鮨竹さんが銀座に在るから銀座で鮨を喰らう・・・そう云う日々が続きそうですね(笑)♪♪♪
2019/04/27 更新
2018/12 訪問
銀座で鮨を食べるのではなく、銀座に在る鮨竹で食べる鮨が好きなんだなぁ~♪♪♪
年末の食べ歩き記事もこれで最後(笑)。夫婦で美味しいもので食べ納めをする・・・と云う事で、銀座の鮨竹さんでディナーで楽しんで来ました。
先ずはツマミからと云う訳で、菜の花の御浸し、平目、鮑、鰆の炙り、蝦蛄、牡蠣の蒸煮・・・どれも素晴らしく美味しいです♪♪♪
菜の花は露地物だそうで、もう房総では摘み取りが始まって居るそうです。この時期にしては立派な鮑に、鰆、そして旬の牡蠣♪♪♪とても良いねぇ~♪♪なんて云うか、鮨屋らしいツマミでこまっちゃくれた感じが微塵も無く、こういうのが実に嬉しく・・・お酒が進みますね(笑)♪♪♪
ツマミが終わると握りの始まります。初めは昆布〆の春日子(かすご)、墨烏賊、マグロの赤身、中トロと続きます。それにしても・・・この握りも良いですねぇ~♪♪♪本当に美味しい烏賊とマグロは、お鮨屋さんに来ないと楽しめないですね♪♪♪
続く握りは小肌、鰤のヅケ、青柳の舌切りに小柱、〆鯖、煮蛤、車海老、雲丹の相乗せ、穴子は塩とツメ♪♪♪
小肌は〆の具合がとても良い塩梅で、脂のノリも良く・・・美味なるかな♪♪♪さてさて、鰤のヅケですが・・・口の中で脂が溶けて、本当に良い♪♪♪
青柳は良い風味で、〆鯖は酢の具合と脂のノリが絶妙、煮蛤は食べた瞬間に貝の旨味が溢れ出してホントに美味い!!!車海老に雲丹は安定の美味しさ♪♪♪言う事が有りません♪♪♪
穴子が出て来ると・・・、コースももう終盤ですが、この穴子が実に良い♪♪♪最近流行りの炙りをせずに、そのままで出してくれます♪♪♪甘く炊きあげられていて、口の中で溶ける様で・・・塩もツメも実に美味しい♪♪♪
此処で〆前に巻物と云う事で、鉄火巻きとおぼろ干瓢を1/2づつ追加オーダーしました。この巻物を食べないと〆られない・・・そういう感じでいつも注文して居ます。
鉄火巻きはやっぱりマグロは美味しいですねぇ~♪♪♪ある意味、良い鉄火巻きは握りに勝るかも知れませんね(笑)♪♪♪そしておぼろ干瓢・・・干瓢はわさびを入れて貰って居るので、甘さの中にもピリリと締る・・・これがまた良いですね♪♪♪
お次は汁ものと云う事で・・・潮汁に成るのかな???蛤の吸い物を蜆等で味を調えてまして・・・貝の旨味が口の中に広がって・・・美味し♪♪♪
それで本〆と云う事で、薄焼きの玉子焼きをツマミを頂いてお仕舞い♪♪♪薄焼きだけど・・・これまたフワッとして居て、上品で味わい良く・・・此れもまた良し♪♪♪
今回も美味しかったなぁ~♪♪♪やっぱり私は銀座で鮨を食べるのではなく、銀座に在る鮨竹で食べる鮨が好きなんだなぁ~♪♪♪と実感いたしました♪♪♪相変わらず、客層も良いし、静かに美味しい鮨を堪能できる・・・良いお店です♪♪♪♪
2019/01/19 更新
2018/10 訪問
銀座での鮨では無く、銀座の鮨竹さんで頂く鮨が良い♪♪♪
銀座の鮨竹、チョイとご無沙汰して居りましたが・・・久々にディナーを楽しんで来ました♪♪♪
ツマミはいつも通り刺身から始まりまして、先ずは『平目』続いて『鮑』に『秋刀魚の炙り』となりましたが、実に良い♪♪♪
冷酒に良く合うし、美味しいなぁ~♪♪♪鮑はもう終わりとの事ですが、実に立派な味でして名残の鮑って感じかな(笑)♪♪♪秋刀魚は流石は寿司屋で出す秋刀魚、鮮度と旨味が段違いです♪♪♪
『蛸の桜煮』と『鰆の炙り』これも良いですねぇ~♪♪♪蛸はムチムチの腕の部分とゼラチン質の指先部分、何方も美味なるかなぁ~♪♪♪鰆も良かったんだけど、芯の部分がチョイと冷たくて、ちとアンバランスだったかな???まぁ、美味しい買ったんだけどね。
続いて握りの始まりです。最初は『春日子の昆布〆』次いで『墨烏賊』、『赤身』、『中トロ』となります。チョイと酢の利いたシャリがクセに成りますね♪♪♪相変わらず、どれも美味い♪♪♪
ちゃんと仕事をしてあるネタはやっぱり良いですねぇ~♪♪♪春日子なんか実に美味♪♪♪烏賊も独特の旨味が溢れているし、マグロもこれまた素晴らしい♪♪♪こういうのを頂くと、つくづく鮨って良いなぁ~っと思います♪♪♪
『小肌』に『鰤の漬け』、『鰯』、『車海老』・・・どれも良い♪♪小肌は〆具合が絶妙で、脂のノリもよく身はふっくらして居て実に旨い!!!
鰤はチョイとクセが有るけれど、ヅケにする事でそう云う部分が抜けて、旨味だけが残って居る様な・・・良い感じな美味しさです♪♪♪
鰯・・・お鮨屋さんで頂くと、なんて欲しいのでしょうか♪♪♪青魚特有の香りも少しも下卑た感じが無いし、脂のノリも極上で舌の上で脂の旨味が溶け出すな感じで実に旨い♪♪本当に美味い♪♪♪
車海老は言わずもがな、身は適度に弾力が有り、甲殻類特有の旨味がギュッと凝縮した様で実に美味い♪♪♪
続いて『雲丹』と『イクラ』です。雲丹は2種の相乗せで、美味さの相乗効果♪♪♪濃厚で旨味が濃くて、舌の上で蕩ける風味は正に絶品♪♪♪こんなに盛盛で雲丹を出してくれるの大いなる喜びです(笑)♪♪♪
『イクラ』はやっぱり自家製だけあって、さらりとしててクセが少なくて・・・此れもまた良い♪♪♪変にべた付いたところも無く、サッパリと美味しく頂けました♪♪♪
さてさてコースも終盤、〆の前の『煮穴子』です。ツメと塩、両方楽しめる訳ですが、何方も申し分なく美味しい♪♪♪ふかふかでトロトロの穴子が口の中で溶ける様に消えてゆく感じは、何とも言えな口福感です♪♪♪
〆の玉子焼きの前に、チョッとブレイクタイム的に椀物♪♪♪温かい汁物を頂くと、ホッと気が抜けてリラックス出来ますね♪♪♪
玉子焼きの前に巻物を2種、『鉄火巻き』と『おぼろ干瓢巻き』を1人前づつ追加オーダー♪♪♪握りも良いけど、この巻物もまた良し♪♪♪
鉄火巻きはちゃんとマグロをたたいてペースト状にしてそれを巻いてくれます♪♪♪小皿に醤油をチョイと垂らして、それを付けて口の中に放り込む・・・うんうん、美味いねぇ~♪♪♪此れは良いよ♪♪♪
干瓢巻きはいつもオボロを一緒に巻いて貰って居ますが、このオボロがねぇ~甘くて、上品で干瓢に良く合って・・・美味しいなぁ~♪♪♪干瓢の味付けも申し分無し♪♪♪
そして〆の『薄焼き玉子』これをツマミで頂きましたが、これまた上品で風味良く、甘さにホッとする様で、鮨ディナーの締め括りに相応しい玉子焼きでした♪♪♪
うぅ~~ん、久々の訪問でしたが・・・やっぱり銀座で鮨って良いですねぇ~♪♪♪正確に書くと銀座での鮨では無くて銀座の鮨竹さんで頂く鮨が良い・・・と云う事ですが・・・ね♪♪♪客層も良いし、静かに美味しく美味いものを堪能できるし、また来よう♪♪♪
2018/11/05 更新
2018/06 訪問
銀座で静かに、美味い鮨を堪能するにはやっぱり此処♪♪♪
若かりし頃は、和食よりも洋食で洋食の中ではフレンチが一番の好物でした。40歳を過ぎると、高いフレンチよりも町場の美味しい洋食、洋食よりも和食・・・と嗜好が微妙に変化して来ました。
和食の中では・・・やっぱり鮨だね(笑)♪♪♪つい先日に南麻布で鮨を頂いたばかりですが、今度は銀座で鮨♪♪♪そう云う訳で、『鮨竹』へ行って来ました♪♪♪
鮨を喰らうならば当然冷酒!!!っと言いたいところですが、色々有って禁酒中(笑)。てなわけで冷たいお茶と頂きましたが、十二分に美味しい♪♪♪
先ずはツマミ、芯取菜と云う東京野菜の御浸しですが・・・これがとても美味しい♪♪♪歯応えと出汁の旨味、少しも青臭く無いし凄く良いですね♪♪♪
お次は海のモノ・・・松皮鰈、鮑に肝、鰹、鳥貝、蝦蛄(メス・オス)と続きますが、実に美味成るかな♪♪♪松皮鰈は程良く脂がのって居て、モチっとしているけどシコシコともしていて旨味が強くて・・・実に美味なるかな(笑)♪♪♪
鮑に鳥貝も美味しいけど、蝦蛄がまた絶品♪♪♪オスとメス・・・即ち卵を持っているか持っていないか、という事ですがオスは肉厚で身の旨味が良く分かり、メスは卵の美味しさを楽しめて嬉しいですね♪♪♪
ここからは握りに成りますが・・・酒を飲まんと食事のスピードが速く成るね(笑)。春日子、障泥烏賊、赤身、中トロ、小肌、タイラギ、ヅケ、鯵、車海老、ジュンサイの味噌汁、雲丹(相乗せ)、穴子(塩、ツメ)、追加のおぼろ干瓢と鉄火巻きを1/2づつ、そして〆に薄焼き玉子と成りました♪♪♪
どれも美味しかったけど、春日子は酢〆では無く昆布締めでなかなか良い味わい♪♪♪小肌もいつも通りに良い〆具合で脂ものってふっくらして居て食べて嬉しく成る美味しさ♪♪♪無論、マグロが美味い事は言うまでも無いけど、ヅケも実に良い浸かり具合で・・・当たり前ですが、なかなか自宅では真似できないですねぇ~・・・。
雲丹の相乗せも少しの嫌みもの無く、濃厚だけど後味はスッキリしていて此れもまた妙なるかな♪♪♪焼かない煮穴子・・・昨今は煮穴子を炙ってから握る店が多いけど、炙らずにそのまま握ってくれるのもまた良いですねぇ~♪♪♪塩・ツメ共に十二分に穴子の美味しさを堪能させて呉れますj ♪♪♪
巻物を頂いて〆の玉子焼きと相成りまして・・・お酒を飲まなかった所為か、最初から最後まで舌が鈍る事無く美味しさを堪能する事が出来ました♪♪♪
ふぅ~♪♪♪銀座で静かに、美味い鮨を堪能するにはやっぱり此処ですね♪♪♪♪
2018/06/07 更新
2018/04 訪問
今回も納得&満足の江戸前鮨♪♪♪
昨年末に行ったきり、随分と不義理をして居りましたが・・・年度も明けて少し落ち着きましたので、自分へのご褒美(笑)??的な感じでザギンでシースーして来ました。
銀座で鮨を食べる・・・とすれば、私が行くのは此方『鮨竹』です♪♪♪今回もツマミから始まり握りへとお任せで頂きました♪♪♪
ツマミの初めは『芯取菜の御浸し』でこれが良い♪♪少しも青臭くないし、出汁も美味い♪♪冷酒を舐めながら、ツマミを頂く♪♪♪鮑も良い♪♪♪その身も肝も申し分なし♪♪♪
冷酒を楽しみつつ、ツマミも楽しんで居ると・・・いつの間にかツマミも最後の品で蛸♪♪その身の歯応えと旨味、皮のゼラチンのコントラストが舌に嬉しい(笑)♪♪
握りは春らしく春日子(カスゴ)から始まりまして、マグロや小肌、鯵、海老、雲丹なんかを堪能♪♪♪マグロはこういうお店で味を覚えて仕舞うと・・・、他では楽しめ無くなって仕舞うのが難点(笑)。
『新橋しみず』の系統らしくやや酸い目のシャリがどうにも美味い(笑)。『新橋しみず』でこのシャリを最初に食べたときは、随分と酸っぱいと驚いたけど・・・此方に通う様に成って、むしろ好みに(笑)♪♪♪
〆の前の穴子が・・・昔ながらに煮穴子のままで、表面を炙らないのもまた良い♪♪♪甘く炊きあがった穴子を塩で頂くもよし、ツメで頂くもよしと云った美味しさ(笑)♪♪♪
いつも通りに巻物を1/2づつ頂いて、本〆の薄焼きの玉子焼きを頂いてお仕舞い♪♪♪この玉子焼きの素朴な甘さと風味が良いですねぇ~♪♪♪
自宅で再現してみたいけど、芝海老を仕入れるのもペーストにするもの大変ですしね(笑)。美味しいものはプロの技で頂くのが良いのでしょう・・・キットね(笑)♪♪♪
ふぅ~・・・今回も納得&満足の江戸前鮨♪♪♪やっぱり鮨って美味いねぇ~♪♪♪こう云うお店に通える様に、精進して頑張ろう(笑)♪♪♪
2018/04/24 更新
2017/12 訪問
これからも贔屓にしていきたいですね♪♪♪
若かりし頃はサッパリよりコッテリ、薄味より濃い味・・・でした。美食に目覚めて十余年、最近は特に鮨が一番の好物・・・かな♪♪♪鮨も昨今では色々な形態が有りますが、伝統的な江戸前鮨が私の心に最も叶うものです。
前振りが長くなりましたが、仕事納めの日に江戸前鮨も食べ納め・・・と云う訳で、銀座の"鮨竹"へ行って来ました♪♪♪今日は大変に寒い日でしたから、冷酒・・・っと頼みたいところを燗酒で乾杯してツマミのスタートです♪♪♪
燗酒で舌を湿らせた後は、ツマミのスタートです♪♪♪芯取菜の御浸し、平目、塩茹での蛸、鰆のたたき、漬鰤の炙り、蒸牡蠣、烏賊の塩辛と成ります。
平目は昨今食べた中では抜群に美味い♪♪♪捌いている時から違ったとの事。さらに鰆も出産前の寒鰆、関東人の私には春より冬の鰆が美味いね♪♪♪
鰤はヅケをカットして、ツメを塗って炙る・・・ちょっと照焼き風??芥子をチョイと付けて頂くと、これまた美味し♪♪♪蒸牡蠣も実にいい具合で、牡蠣フライや時雨煮とは違った旨味♪♪♪冷酒が進む進む♪♪♪
握りの前のチョットした時間調整??で出していただいた烏賊の塩辛♪♪♪鮨屋で使う烏賊を使て作る塩辛ですから、美味しくない筈がない!!!穏やかで、角の無い美味しさ♪♪♪肝も別格に美味しいんだろうなぁ~♪♪♪
握りは細魚(さより)、障泥烏賊(あおりいか)、赤身(ヅケ風)、中トロ、小肌、鰤(ヅケ)・・・今回も美味いなぁ~♪♪♪細魚は肉厚で白身魚と青魚の良い所取りの様な美味しさ♪♪♪
マグロも赤身、中トロともに申し分なく美味しい♪♪♪特に中トロは骨に近い部位??とかでいつもよりも剥がしにしてあって、ふんわりして居て旨味は多いって感じで、マグロの香りと美味しさがUPしている感じです♪♪♪♪
赤貝に〆鯖、煮蛤、車海老と相乗せの雲丹、煮穴子(ツメと塩)で一通りです。赤貝のコリコリとした食感に旨味がしっかりしていて、甘みも広がって美味しいなぁ~♪♪♪〆鯖も脂がノリノリだけど、良い〆具合でサッパリと美味しく頂けます♪♪♪
煮蛤と車海老もいつも通りに美味しいなぁ~♪♪♪甘辛い煮ツメとよく合って、蛤独特の美味しさがUPしてますねぇ~♪♪♪海老は1貫を頭と尻尾側で分けて出て来ますが、頭側には海老みそが仕込んで有って、海老の美味しさがUPしてて嬉しい♪♪♪
雲丹と穴子は言わずもがなの美味しさ♪♪♪特に穴子はふかふかに甘めに炊き上がっており、塩・ツメどちらでも美味いけど私は特に塩押し♪♪♪最近は仕上げに炙り(焼き)を入れるお店が多いけど、私は甘く炊き上げたままが良いですね♪♪♪
この日はお鮨を楽しむために、ランチと納会の料理を食べませんでした。そう云う訳で、お腹には余裕が有ります。そう云う訳で〆の玉子焼きの前に巻物を・・・鉄火巻きとオボロ干瓢を1/2を注文♪♪♪
鉄火巻きにはチョイと醤油を付けて頂くと・・・美味しいですねぇ~♪♪♪マグロは本当に美味しい♪♪♪良いマグロだぁ~♪♪♪こういう鉄火巻きを食べて仕舞うと他じゃ食べられ無いって思って仕舞いますよ(笑)♪♪♪
おぼろ干瓢巻きはいつも山葵を入れますか??っと聞かれるので入れない方がポピュラーなの??ってお尋ねすると、干瓢には元々入れないとの事でした。
おぼろも甘いし干瓢も甘いので、私は山葵で甘さを〆た方が好きだなぁ~♪♪♪そして此方のおぼろ干瓢巻き・・・海老の風味と干瓢の素朴な味が美味しいなぁ~♪♪♪
本〆の玉子焼きの前にお吸い物。このお吸い物は、蛤の煮汁をシジミ等で味を調整しているとの事。いくらお店の中が温かくても、熱い吸い物と云うのは嬉しいですね♪♪♪なんだかホッとする美味しさでして、気が緩みます♪♪♪
そして最後は薄焼きの玉子焼き♪♪♪お鮨屋さんの玉子焼きって、芝海老入りですこぶる美味いけど、自宅では再現は出来ないんですよねぇ~♪♪♪素朴な甘みと奥行き深い美味しさが〆に相応しい♪♪♪ふぅ~~、今回も満足満足♪♪♪
値段的にやっぱり月に1度位に成って仕舞うけど、銀座で鮨を食べると云う精神的自己満足と、美味しい鮨を食べたという舌の満足感♪♪♪うむぅ~~、良いぞ良いぞ♪♪♪これからも鮨竹さん、贔屓にしないとね♪♪♪♪
今年も何とか健康(健康診断は擦り切り一杯でしたが・・・)に財布も破綻せずに美食三昧で逃げ切れたぞ♪♪♪色々有った気がするけど、年末までに何とかプラスに持ち込めたかな???来年も破綻しない程度に医食同源を旨として、食に奉仕せず食を奉仕させないとね(笑)♪♪♪
2017/12/31 更新
2017/09 訪問
正統派な美味しさ♪♪♪手堅い仕事♪♪♪私の好み♪♪♪
9月の終わり、私自身の誕生日でしたが・・・嫁が忙しく、一緒に食事にも行けませんでした。まぁ、仕方が無いので"お一人様"で楽しめるお店・・・銀座の『鮨竹』さんへ行って来ました。
先ずはビールで喉を潤して、コースがスタート♪♪先ずは『根三つ葉の御浸し』を頂きます♪♪シャキシャキとした食感と程良い苦さ、そして香りが心地良いですね♪♪♪
つまみの初めは『平目』、『鮑』、『鰹』、『つぶ貝』、『〆鯖』いやいやどれも美味いねぇ~♪♪♪このすし屋らしい正当なつまみが滅法美味い♪♪♪
特に鮑(塩蒸し)のなんと美味しい事か♪♪♪大振りにカットして口に入れるのも大変だけど、噛み応えと旨味の洪水♪♪♪いやはや素晴らしい♪♪♪そして鰹♪♪♪は薬味と一緒に頂くと・・・これまた酒呑みには嬉しい美味しさ(笑)♪♪
さて、握りの初めは『春日子』そして『スミイカ』、『赤身(ヅケ)』、『中トロ』と続きます♪♪♪いやいや、美味いねぇ~♪♪♪このチョイと酢の利いたシャリが良く合うなぁ~♪♪♪そして『小肌』に『金目鯛』これまた良いねぇ~♪♪♪金目鯛を頑なに出さないお店も有るけれど、意地か伝統かは知らないけど・・・もっと普及すれば良いのにね。
続いては『鰯』これは凄く脂がのって居て、青魚特有の美味しさは有るのに・・・少しも嫌みが無い!!!そして『鰤』!?この時期にもう鰤??っと思いましたが、何と云うか脂がくど過ぎず・・・大将(女性なのでそう呼びにくいけど)曰く、この時期の方が好きと云うのも解る気がします(笑)♪♪♪
『車海老』はいつも通りに・・・頭は海老味噌の旨味♪♪♪尾身は海老自体の美味しさが嬉しい握り♪♪♪シャリとの相性も良いなぁ~♪♪♪そして楽しみにしていた『イクラ』・・・うんうん、なんというか走り(はしり)の爽やかな、サッパリとした美味しさが嬉しいねぇ~♪♪♪
雲丹はいつも通り2種の相乗せ雲丹ですが、山森過ぎて・・・男性の私でも一口で食べるのはちょっと大変(笑)。だけど美味しさは・・・笑みが零れる様な美味しさ♪♪♪
ここから〆に向かって『煮穴子(塩・ツメ)』に追加注文の『鉄火巻き』と『おぼろ干瓢巻き』をそれぞれ1/2で頂きました♪♪♪穴子は最近は・・・煮穴子を焼いて出すお店も多いけど、そのまま握ってくれるもの私は好きですねぇ~♪♪♪甘く煮上がった穴子は塩も良し、ツメも良し・・・で美味しさに甲乙つけ難し(笑)。
そして巻物は・・・チョイと小腹に余裕が有るときには最適♪♪♪鉄火巻きのマグロは当然ながら本マグロだし・・・キチンと包丁で叩いてペースト状にしてあり、醤油をチョイ付けして頂くのは、かなりの贅沢(笑)♪♪♪
おぼろ干瓢は芝海老のおぼろが甘くそして、芝海老独特の風味と干瓢のマリアージュ(笑)♪♪♪要するに美味しいって事ですがね(笑)♪♪♪
さてさて、楽しい時間は卵焼きでお仕舞い((+_+))。薄焼き卵焼き・・・こういう主役では無いけど、ダメだとお店の評価がガタ落ちして仕舞うけど、鮨竹さんの卵焼きは何の瑕瑾もない(笑)♪♪♪〆のデザートとして、いつも通りに美味しいなぁ~(笑)♪♪♪
今日は一人でしたので、お酒も料理も十二分に堪能♪♪♪はぁ~美味しかったなぁ~♪♪相変わらず・・・銀座のお店としては勘定は格別に安いけど、大丈夫なのかなぁ~???お客の方が心配しちゃいますよ(笑)。
2017/10/01 更新
6月のとある休みの日、銀座の鮨竹でランチ。ツマミから始まり、握り・・・とどれも実に美味い♪♪♪
肴は水茄子、平目、アワビ、鳥貝、鰹、北寄貝、蛸。握りは春日子、アオリイカ、赤身、中トロ、小肌、鯵、蝦蛄、鰯、車海老、雲丹(バフン+ムラサキ)、煮穴子(ツメ・塩)で握りは一通り。追加であぼろ干瓢巻き&鉄火巻きを1/2づつ追加し、玉子焼きと赤出汁で〆。
銀座にしてはリーズナブルで居心地も良い。昼から美味い肴と鮨、日本酒を楽しんで夢見心地(笑)。