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若手精鋭たちによるフレンチレストラン。
2020/08訪問
1回
力のこもったお皿の数々に感動。
2017/06訪問
1回
どのお肉も極上のうまさ!
2015/05訪問
1回
フレンチのエッセンスを感じる、高次元な焼肉コース。
2019/12訪問
1回
遠藤シェフ渾身のワインペアリングコース「misola e vino」。
2019/07訪問
1回
食べ友さんとのランチ会に参加させていただきました。 お店はイタリアンのラ ソスタ。 白金台から徒歩5分くらいのところにある当店は白い螺旋階段を降りた地下一階にあります。 お店に入ると独特な壁や装飾を施された天井、配された絵画やベネチアングラスに高級感を感じます。 いただいたのはエヴォルツィオーネコース9504円。まさにEvolzione=進化されたお料理の数々でした。 とにかく手が込んでいるの一言で、一口一口が感動の連続。このお料理を作られるまでのシェフの創意工夫と努力はいかほどかと思います。 ふくよかな果実味と樽の香りの白ワイン(チェルヴァーロ デッラ サーラ)で乾杯後、まずはストゥッツィキーニから… ●ストゥッツィキーニ(一口前菜たち) 苔を模したパン(その上にははこべらがあって七草を思わせます)や、おかひじき、ミニマムなバーガーやうさぎのムース。とても仕事が細かいです。小さい一口なのに旨味が広がって、感激しました。 ●アンティパスト① 毛蟹のスフォルマート。玉子の殻の中に毛蟹がたっぷり☆泡はトマトのソースです。蟹の泡を表しているそう。毛蟹の旨味がすごくて小さいながら、とてもリッチな気分に。 お皿の合間にイタリアの小麦と水だけで作ったシンプルなクロワッサンとオリーブオイルがじゅわっと染みるスキアッチャティーナ。自家製です。 ●アンティパスト② お次はブロードに詰め物のパスタ。中身は黒トリュフとユリ根です。ユリ根の滑らかさと黒トリュフの香りが最高に贅沢!ブロードも肉と野菜から出た出汁が滋味深くホッとします。トリュフの香りが移って素晴らしい香り。 ●アンティパスト③ 冷製の魚盛り合わせ。ブリ、ヒラメとその肝、太刀魚、イサキ、赤海老、ホウボウ、それぞれ全く違うソースやトッピングが施されていてもうため息が出ます。ヒラメの肝は珍しいですよね。新鮮だからこそできるのだそうです。赤海老のソースがピスタチオとレモンのものでこれがとても旨味があって気に入りました。 ●セコンド 温かい前菜のお魚は相模湾で獲れたアンコウ。白インゲン豆のスープでいただきます。身はしっかりとプリプリ。皮は揚げてあってクリスピーです。シャントレルというキノコも入っていました。 ●プリモ プリモはキタリーネというパスタの子羊とトマトとパプリカのソース。 キタリーネはイタリアから輸入しているそうです。歯触りのシコシコした珍しい食感です。トマトベースのソースに子羊の旨味が出ていて美味しい。 ●セコンド ピエモンテの仔牛のロースト。この仔牛がとてもとても美味しい!牛肉のイメージと違うというか、繊維質があって柔らかくほどよい弾力があって旨味が溢れて…なんと贅沢な。春を先取りさせていただきました。菊芋のソースももったりしていて美味しかった。グリーンピースにも春の息吹が。 ●ドルチェ 苺のパイとジェラート。軽く仕上がったパイ生地もカスタードも卵が濃くてリッチ。ジェラートは苺そのものの味でした。最後まで抜かりがありません。 ●ピッコラ パスティッチェリーア 小菓子はチーズの味とチョコレート味のワンバイト。チーズの香りがフレッシュでいい口直しになりました。ハーブティーとともに♪ いやー、私の拙い表現ではまことに申し訳ないです。一口一口に手がかけられていて感動しっぱなしでした。きっと召し上がったら誰でも驚くことでしょう。豪華食材に頼るのではなく(もちろん素材もいいものを厳選しているけれど)手間と工夫でその価値を最高潮まで高めていることに感動しました。ここまでできるのかと。 「イタリアンはパスタとピザ」というイメージをおもちの方に(私もそうなんですが)、ぜひ体験していただきたい極上イタリアンです。
2019/02訪問
1回
ロサールセット。
2017/12訪問
2回
お料理と接客の素晴らしさに感動しました。