「日本料理」で検索しました。
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2020/05訪問
1回
たまには贅沢してもいーんじゃないシリーズ ひょんなことでこちらの方とは出会っちゃいました。 お店をしています、とのコメントにむむむとおもい、よくよくずぅずぅしく聞いてみるとこちらのお店の方でした。 土曜日の夜に予約して3人で伺いました。 もと(酛)というだけあり、日本酒が美味しいんだろうなぁと思ってましたら、その通りでした。 料理長は佐藤隼人さんとおっしゃる何と25歳のお若い方。のんべぇのためのおつまみがたくさんでます。 モロ和風のモノもありますし、少々洋風にアレンジされたりしたモノもあります。 洋風にアレンジされたのは、茶碗蒸しにカチョカバロ、ドライイチヂクにクリームチーズ、新銀杏にパルミジャーノ。若いんだなぁと思うんだけど、それが合う。 店長さんが日本酒好きで、而今(もちろん「じこん」)から始まり、日下無双(ひのしたむそう)、一歩己(いぶき)、天花(てんか)へとペアリングしてくださいます。よう、封切りしてくださいました、偶然とはいえ、あざす。 どれもこれも、洗練されてお若い和食、感動しました。 ごちそうさまでした、「京橋もと」さんでした。 次は、静かご飯食べるようにします…
2020/09訪問
1回
老舗シリーズ 東京ってすごいなぁ。 鳥すきの老舗さんといえば自分の中では「玉ひで」さんしか知らなかったのですが、まだまだあるんですね。鳥すきが食べたいなぁって言ってたら、何人もの人に「え、ぼたんに行ってないの?」と東京にいる方は一度は行くリストに入っているようです。 しかも行ける距離にあるというのは、本当にありがたいですねー。老舗はそのお店ごとにいろんなルールがあるので、予約取るのは大変ですが。ネットではなくほぼ電話。でもってすごく丁寧かつはっきりした言い回し。 こちらのお店は、4人以上で予約ができます。 私達の組は土曜日の16時という時間にセットいただきました。 当日は朝昼のご飯を一緒にして備えます。 外に出るとむっちゃ雪降ってます。3月なんですけどー。流行る気持ちを落ち着けながら30分も前に到着。(流行る気持ちおさえられてなーぃ。) わー、古民家すごいなー、いつからここに建ってるんだろう、ここだけタイムスリップだなー、やっとこれたなー、雪と古民家風情あるなーとかブツブツ言いながら写真撮ったりしていたら、お店の真前に車庫があり、その前に段差スロープがありました。 登る時は気をつけたのですが、下がる時に傾斜にもろ靴をつけ体重をかけてしまい見事にオオコケしてしまいました!おっしりいたたーと立ち上がると、周りは誰もおらず、雪だけが降っている。 あ、大丈夫だ、誰にも見られてない!とおもったら、一緒に行く友達が1人てくてく歩いてこちらへむかって来た、しかも笑ってるぅー。あーあ、コケたのバレてますな。 「すごい音、しましたぞ」そっかー、段差スロープは金属だからそこにお尻が当たってすごい音したんだー。 ということで、お店の中の方も中から外をみてお客さんが来たかどうか確認したりしてたらしく、入ってから確認したらほとんどの方が私のコケっぷり、ご覧になっていたそうです。微笑んでます。 お店に入るといわゆる下足番の紳士が名前を確認し靴を組ごとに処理してくれます、案内係の着物のお姉さまにバトンタッチされ、座敷に通されます。 畳に小さな2人で一つの机が2つ並んでいるだけです。 シンプル設計。 食べ物のオーダーはほぼ不要なので、飲み物オーダーをします。もちろん瓶ビール。 いきなりお鍋、始まります。 炭火の箱がやってきて、小さな机の間にちょうど2つ合わさってつながりました。 ガスじゃなく炭火で行くんだーすげ〜。そしてあったかぁい。さっきコケたお尻も温めたくなりました。 この雪の気温で食べれるの、すごくいいです。 着物のお姉さんがお鍋作ってくれます。 私達「やってくれるんですねー、ありがたいー」 着物のお姉さん「いえ、最初だけなんです」 私達「あー、そーなんだー」 一同(笑) 的な、こちらでは何万回繰り返されているであろう会話もすごくいい。 そして、出来上がりましたー。 うまいです、身もゴロゴロと大きく様々な部位が味わえてそれごとに食感が違う。美味しいです。 というか、染み渡り、満たされます。 最後の親子丼はご飯を別注して、作っていただきます。 これまた、幸せタイム。 デザートのおみかんは持って帰りました。みかんじゃないみたいなんです、すごーく甘かったから。 でも、名前が思い出せず、おみかん類ってことで。 ごちそうさまでした、「ぼたん」さんでした。 こういう老舗さんに来る頻度っていうのは低いので、一回の重たさと、思い出に残るという価値が高いと思います。
2020/03訪問
1回
百名店2021シリーズ(平塚、うどん)〜平塚に初上陸、頑張ってる商店街の真ん中にあります〜
2021/12訪問
1回
たまの贅沢シリーズ【スカイツリーで鉄板焼】 たまには贅沢してもいーんじゃないシリーズ。 スカイツリーができた時、それまで東京タワーが担っていた色んなものをスカイツリーとシェアする事となりました。東京タワーに誰も行かなくなるわけでもなく、東京タワーとスカイツリーを足すと、東京タワーを超えていることになるんだろう。スカイツリーの押上付近は活気付き、人の流れと街ができていく。それを目の当たりして、すごいなぁと思う。いぶし銀の東京タワーも相変わらずシンボルだし、スカイツリーはニュースター。 きっと東京タワーができた頃を語るかたのように、我々も押上を語ることになるのかもしれない。 そんなスカイツリーには634という鉄板焼屋さんがある。もちろんスカイツリーの高さを表しているので634メートルの位置にいるわけではないけれど、現存する鉄板焼屋さんの中では1番高い位置にあるってことよね。 オープンの少し前にマスコミ公開された時、WBSで進藤キャスターか大浜キャスターがここで食べていた記憶があるんだけど、どっちだったかなぁ。 それをみて、あーいつか行ってみたいなーとずーっと思っていました。 スカイツリーオープンから8年、やっと来ましたー。すごい景色ですー。今日はいい天気です。 目の前の鉄板が銀色で綺麗に清掃され、キラリと輝いてます。1人シェフがついていただき、お話ししながら進んでいくコーススタイル。 お寿司屋さんもそうですが、素材の良さだけでなく、自分のために会話しながらプロの一仕事してくれてることが、とってもありがたいし貴重なコト。プロの料理人で第一線におられる方の思いや手捌きっぷりも勉強になるし、見とれます。 そー言っているうちにステーキのお時間。 おー、うまそう!てか、うまい。 お肉は幸せ物質をやたら出してくる。 最近はお肉は塩か山葵で醤油が合うと思ってます。 塩で半分、醤油で半分いただきます。 ガーリックライス、ここのは少々変わってて、四角いお座布団型。よーく焼かれています。 私はふわっとの方が、好きですが、これはこれで。 最後のデザートも力を抜かなくて、いつまでも夜景を見てられる環境を作ってくれてるんだなぁと思いました。 ごちそうさまでした「スカイレストラン634」でした。 また、8年後かなぁ。
2020/02訪問
1回
見つけちゃったシリーズ(北千住、燻系居酒屋)〜頑張っている元気のある日本酒のセンスよしの居酒屋さん、勝手に応援します〜
2021/12訪問
1回
ラーメンシリーズ 少しは歩かねば、と上野駅から浅草方面にてくてく歩く。 この通りは何より幅広い。 しかもこの通りには、台東区役所、上野警察署、下谷神社、仏具仏壇店、和紙屋さんなどなど昔からのお店があることから、昔からある通りなんだろうなー。 しかも誘惑ありありで、ずーっと左は食べ物屋さんがずらっと並ぶ。チェーン店もそうじゃないお店も。 私、こそっとチェーン店の安心感も嫌いではないので、行きます。 でもお目当てのお店まで我慢ガマン… なかなか、遠いのー。と思っていたら道の反対側に渡ったところに発見! ラーメン屋さんは着く前に何を食べたいかを決めて置かないととんでもない事になる。 最初の最初に最大の決断をしなければならない。 ほとんどの場合、写真ない状態の文字面でのチョイス。 あと、名前がちょっとずつ違うのがむずい。特盛とか特製とか。玉子がデフォルトで入っているかいないかとか。 ここでは、普通に頼んだら、チャーシューも玉子も一緒いてくれた、ほっ。 何よりあっさり醤油、好きなタイプ。 うまい、うまいー。 私は福島ラーメンが好きなのかもしれない。 見つけてしまったかもしれない。 ありがとうございます、「喜多方食堂」さんでした。 また、きます。