coffeatsongさんの行った（口コミ）お店一覧

ラーメンシリーズ 少しは歩かねば、と上野駅から浅草方面にてくてく歩く。 この通りは何より幅広い。 しかもこの通りには、台東区役所、上野警察署、下谷神社、仏具仏壇店、和紙屋さんなどなど昔からのお店があることから、昔からある通りなんだろうなー。 しかも誘惑ありありで、ずーっと左は食べ物屋さんがずらっと並ぶ。チェーン店もそうじゃないお店も。 私、こそっとチェーン店の安心感も嫌いではないので、行きます。 でもお目当てのお店まで我慢ガマン… なかなか、遠いのー。と思っていたら道の反対側に渡ったところに発見！ ラーメン屋さんは着く前に何を食べたいかを決めて置かないととんでもない事になる。 最初の最初に最大の決断をしなければならない。 ほとんどの場合、写真ない状態の文字面でのチョイス。 あと、名前がちょっとずつ違うのがむずい。特盛とか特製とか。玉子がデフォルトで入っているかいないかとか。 ここでは、普通に頼んだら、チャーシューも玉子も一緒いてくれた、ほっ。 何よりあっさり醤油、好きなタイプ。 うまい、うまいー。 私は福島ラーメンが好きなのかもしれない。 見つけてしまったかもしれない。 ありがとうございます、「喜多方食堂」さんでした。 また、きます。

老舗人気店シリーズ（旭川、ラーメン）〜歴史がきっちり受け継がれている地元に根ざしたマチのラーメン屋さん〜

百名店2022シリーズ（湯河原、ラーメン）〜食べログラーメン全国一位、一度は行っておきたいラーメン屋さん〜

ラーメンシリーズ お昼のラーメンは、罪悪感、ございません！ 少し駅から歩くので、もうないのかなー、やってるわけないよねー、ととぼとぼしてましたらございました。 そしてはじめにのぼりが見え、そして営業されてました、ありがとうございます。 入りました。 店内の空気感から、ラーメンに真剣勝負されている雰囲気がつたわってきます。わたしも真剣にいただきます、と席に着きます。 店内は綺麗でカウンターだけではなくボックスシートもあります。 程なくやってきましたー。 わー、好きなやつ〜、透き通ったスープの色〜。 テンション高まり、一気にいただきました。 麺は細いんですが、しっかりコシがあり喉越しよし。 でもここのわたし的な売りはスープ。 実は前の日飲みすぎてしまっており、本当は醤油を選ぶところ塩にしたのですが、こんな日にぴったりでしたー。 ごちそうさまでした、「粋な一生」でした。 このお名前に込められた意味、知りたかったです。

百名店2021シリーズ（松飛台、白河ラーメン）〜いやー、あの「とら食堂」さんの分店としての意識の高さを感じます〜

百名店シリーズ（ラーメン）

ラーメンシリーズ この時期に移転オープン、大盛況、なんかすごいです。 ラーメンって麺とスープとトッピングだけなのに、すごくすごく深い。おにぎり（具と米・塩と海苔）通じるものがあるなぁ。どれがどれに対するかは何となく曖昧なのですが… このラーメン屋さんはこのタイミングで東十条から秋葉原に移転してこられたとのこと。 とっても人気店なので、移転したことによりどう変化したのかを確かめにきておられるお兄様が多い模様。 開店時間に合わせていくと、社会的距離をしっかり取り10人程既にお並び。開店間もないのに、食券を買う段取りのご指示や気せずして横入り状態になってしまった方への対処だったりとかちゃんとしてました。すごい。 30分ほど待って入店。 ガード下なのに、ムッチャ綺麗でオシャレ空間。 製麺ぐるぐるのスペースが見える枠を二枠くり抜いてガラス張りにしたり、DULTONのハンガーにトイレのイソップのハンドソープ。これはデザイナーがちゃんと入られて作ったんだろうなーと、感じました。 あ、ラーメンやっときました。ずーっと、何か違うことに気を取られてました。 東十条の時に伺ってないので違いを語れないのですが、私の好きな醤油です！トッピングのお肉が3種類、贅沢です！豚ロース、豚バラ、鶏かなー。 麺もおいしいのですが、具のボリュームにあっぱれです。一つ一つ丁寧に作られている。 食べる前は、1杯1250円ってそういえば高いなぁと正直思ったけど、自分では決して1250円では作ることのできない価値があるんだなぁとしみじみ思いました。 ごちそうさまです、「麺処　ほん田」さん、 ありがとうございます。

ラーメンシリーズ こちらもコロナの最中に品川から移転されたとこのと。 感覚開けまくって営業されてます、何かその事に、まず感動。 そしてお客の皆さんも社会的距離を保って静かに、わははーとか喋らず黙々と食べてます。 （そもそものラーメン屋さんのお作法なのかな。） 感じのいい店員さんにお迎えいただきました。 何しろここは接客が素晴らしいと感じます。 入った瞬間にわかるものですね、お店の雰囲気。 厨房の中からもきっと外まで聞こえる様な、でも嫌味のない明るい「いらっしゃいませ」がもう、ラーメン食べずにでも元気になりそう。 新しいお店なので店内めちゃ清潔だし、このラーメン屋さんに入ってもいーんだー感がある。私みたいなラーメン初心者は中々行きづらいんです、ラーメン屋さん。 その店その店のお作法がきっとあるし、もたもたするし、カバンもおきたいし、コートも脱ぐし、食べるのも遅いし、味わいたいし、ラーメンを楽しみたい。 何かゴルフと似てる…。楽しいのに急いでるとか、とりあえず走る、とか。 このお店のラーメン、さっぱりしててだーいすきな種類。 でも、家では決して作れないスープ、麺、煮卵。 メンマが細くて、こんなんあるんすねー、うんうん麺と絡めて食べやすい。 カウンターもあれば、ボックスシートあるので、何か安心。いつもよりゆったり食べられました。 ごちそうさまでした、「麺屋　翔」さんでした。 やっぱりありました、気持ちのいい「ありがとうございましたー！」を背中に聴きながら… 別の日にまた前を通った時、私に言ってるんかなーと思うぐらいこっちまで聞こえた「ありがとうございました」はもちろん、偶然出るお客様へでしたが、私もお辞儀しちゃいました。笑

ラーメンシリーズ ここは前を通る度に音がすごいです。 慣れるのに相当時間、かかります。 前を通る時だけでなく、もちろん店内でビールを飲んでいる時、餃子を食べている時、坦々麺を食べている時、店員さんのタイミングで「バッタン」と喝が入ります。いちいちそんな音に反応しているようじゃぁ常連さんにはなれんとです。 私は1回目ラーメン（醤油）、2回目味噌ラーメン、3回目坦々麺の順でいただきました。 正直、最初は人気店の理由がわかりませんでした。 でも、私辛いのが少々苦手なので坦々麺なるものは避けがちだったのですが、麻婆豆腐は好きだったりする変わった感じなので、いよいよ冒険で坦々麺行ってみよう、と。 ここの坦々麺は、私達が通常思い描く坦々麺ではなく、胡麻スープのじゃじゃラーメン（手打ち）って感じでしょうか。何しろ辛さはほぼ感じません。胡麻のスープが無限にうまい。上にのっかっているそぼろも塊だったりバラバラだったりの自由な感じでそれだけでもご飯にかけてうまそう、手打ちの麺も流石にあんだけ「バッタン」して作っているからもっちもち、これに胡麻油かけるだけでも成り立ちそうです。 と、言うわけでこのお店の一位は断然坦々麺。はい、皆さんと同じ〜。なんか残念〜。なんか悔しい〜。 あ、餃子もうまいです。皮はもちもち、お肉ぎっしり。 これも皆さんと同じだと思います。 このお店のレアキャラを見つけるには早くここの坦々麺を飽きないと見つけらんないと思うのですが、もう少し坦々麺エリアに留まってたいと思います。 その後何度も何度も通いますが、坦々麺以外頼まなくなりました。坦々麺を食べたくなるからいくからなのです。 ごちそうさまでした、「馬賊」さんでした。 外国の方が多いのですが、皆さんちゃんとしておられていつもありがとうございますって思います。

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