この口コミは、なにがし越前ふくろうさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.3
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 3.8
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|雰囲気 3.8
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|CP 3.4
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|酒・ドリンク 3.4
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[ 料理・味4.3
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| サービス3.8
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| 雰囲気3.8
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| CP3.4
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| 酒・ドリンク3.4 ]
仕方がないのだがこの日は値段=質というシビアさを感じてしまった感は否めない。
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スカンピとフルーツトマトの冷たいスープ
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スパゲッティ 完熟トマトと赤茄子のノルマ風 薫製リコッタチーズ添え
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2015/05/11 更新
アロマフレスカは銀座だけだとおもっていたが名古屋にもあったとは。しかも松坂屋に。しかし名古屋松坂屋本館のこの階だけ違う雰囲気があり、その中でも特にこのアロマフレスカは高級感があふれている。この日特に印象に残ったメニューは蝦夷鹿。とろとろになるまで煮込まれていてそして獣臭さがない。というか癖が旨味になっていて違和感がないのが素晴らしかった。自分は鹿のステーキやトナカイも食べた事があるが、こういうのはまぁこういう癖を楽しむもんだなと思っていた。しかしここの蝦夷鹿は鹿と言われなければやたらうまい肉だなと思ってしまっただろう。びっくり。赤むつのポアレも絶妙な火加減で、キャベツのソースにマッチしていた。毛蟹のフランも毛蟹が凝縮された味だし、フォアグラのじゃがいもソースも良い。例えばリストランテASOと比較してみるとASOはフランス料理がベースになっており、見た目も美しいし、演出もソースも凝っている。いわばオーケストラ。アロマフレスカは正統なイタリア料理であり、素材を生かした小人数カルテットのような感じだ。現在食ベログで東京のトップレベルを走っているバリックトウキョウのようにがっつりとイタリアンの本質を出してくるスタイルではないので、男性だとちょっとパンチが弱いのではと思う人もいそうだが僕としては納得の連続でさすがって感じ。
再訪。
半年ぶりに伺った。8500円のコース。
前回の15000円のコースと比べると少しシンプル過ぎる気がした。稚鮎のフリットは3匹をソースに付けるだけだったり、トマトパスタも丁寧だがシンプルで驚きが少ないし、トマトのスープがコースの最初に出たので余計にそう思ってしまった。でもメインの牛肉はさすがに美味しかった。低温でじっくり焼き上げたであろう肉は酸っぱいソースとの相性がよく、さすがと感じた。ただ、仕方がないのだがこの日は値段=質というシビアさを感じてしまった感は否めない。