4回
2019/08 訪問
ロカボ外食第八弾。サラダと惣菜バイキング付きのロカボ人向き定食屋さん。
2019年8月4日。日曜日。13時。
暑いぞー!
ということでクーラー効かせた車で買い物がてらコチラでロカボランチです。
和洋定食にお惣菜とサラダバイキング付きというサービスが嬉しいチェーン店です。
定食の内容は大戸屋ややよい軒に近いけど、コスパ&ロカボ的にはコッチが良いかも。
女子率が高い人気店ですが、休日の13時なので席も空いているようです。
待たずに2人がけの席に案内されました。
ラッキー!
せっかくなので今日はお魚系の定食に。
「さばの味噌煮」や「真鱈の黒酢あん」や「ホッケ」や「銀ひらすの西京焼き」なんかもありますが、やっぱりド定番の「さばの塩焼き定食748円(税抜)」と「アジフライ定食798円」に決定。
プラス80円で味噌汁を豚汁に、プラス60円で白飯を十八穀米に替えました。
注文はタッチパネルです。
待つ間にバイキングに出動です。
今まではペンネやポテサラやマカサラやコーンとクルトンがメインだったのですが、今や御法度。
キャベツの千切りと水菜とワカメのサラダにシーザードレッシングと粉チーズ。
あとは冷奴とコンニャクのピリ辛煮と茄子の煮浸しです。
ほどなく登場です。
「さばの塩焼き」デカい!
レモンと大根おろしが添えられてます。
皮パリパリ。
ハラがジューシー。
正解でした。
「アジフライ」 は、大ぶりでふっくらサクサクが2尾。
千切りキャベツとレモンにタルタルソースと中濃ソース付き。
これも正解。
お魚定食、美味しくいただきました。
サラダとお惣菜で満腹です。
ごちそうさまでした。
ただ、結局ご飯を残したので、十八穀米は白飯で良かったかなー。
豚汁も豚肉はいっぱいだけど具が少なめなので、味噌汁で良かったなー。
反省。
とはいえ糖質制限中のワタシラにはピッタリの定食屋さんでありました。
次回は秋限定の秋刀魚の塩焼きとカキフライだなー。
今日の糖質ご褒美。
十八穀米少々。
豚汁。
中濃ソース。
2019/08/13 更新
2018/09 訪問
再訪。「宮崎県きりしま食品直伝チキン南蛮定食」&サラダと惣菜バイキング。
2018年9月5日。水曜日。14時半。
同僚と仕事途中おふたりさまランチです。
今日はコチラ。
通し営業がありがたい。
遅い時間ですが、けっこうなお客さん。
ほぼ女子です。
いや全員女子です。
オジサン浮いてます。
きっと皆さん食後のドリンクバーでゆっくりなんですね。
コチラの「健康ドリンクバー248円」は、アサイージュースやらゴボウ茶やらかなり女子ウケするラインナップです。
もちろんオジサンはパスですが。
ワタシラもテーブルに席をとり、さてさてメニューを。
さばの塩焼からハンバーグまで正しい定食イロイロ。
ワタクシは先日の「ペコジャニ」の余韻で、迷わず「宮崎県きりしま食品直伝チキン南蛮定食798円(税別)」に決定。
+80円で豚汁にしてもらいました。
同僚は少しだけ迷って「豚しょうが焼き定食798円」を注文しました。
定食を待つ間にサラダと惣菜のバイキングコーナーに突撃です。
サラダは、千切りキャベツ、レタス、水菜、オニオン、コーン、ワカメと、かなりオーソドックスなラインナップです。
ドレッシングは3種類。
これに粉チーズとクルトンものせ放題。
オジサンにはこれで充分です。
出来ればもう少し大きな皿があってもいーけどなー。
お惣菜は、ペンネトマトソース、ポテトサラダ、春雨サラダ、キャベツとコーン炒め、こんにゃく煮、湯豆腐というラインナップです。
前回と内容に大きな変化はありませんが、その分安心して臨めます。
サラダと惣菜をいただきながら待つこと10分ほどで登場。
もはや腹4分目。
ごはんは少なめによそってありますが充分です(ちなみに最初のごはんの量は選べて、お替りも自由なシステムです)。
+60円で十八穀米にも出来るようです(ちなみに十八穀米とは、挽き割り青大豆、赤米、挽き割り黒大豆、アマランサス、挽き割りハトムギ、ひえ、挽き割り小豆、挽き割り大豆、緑米、あわ、玄米、黒米、押麦、もち麦、丸麦、青玄米、きび、もち玄米のことのようです)。
この定食の前に野菜が摂れるというシステムは、むしろ血糖値を気にするオジサンにはピッタリだと思います。
「チキン南蛮」は、タルタルソースが別盛りで少なめ。
出来ればたっぷりのタルタルがチキンにかかったビジュアルが欲しかったかなー。
甘酢タレも浸してなく下に沈ませたタイプ。
しかし正調チキン南蛮ではない分、①そのまま②そのまま+タルタル③甘酢④甘酢+タルタルと4度楽しめます。
そういう意味ではこのシステムは正解だと思います(ちなみに食べログで見たら、本場宮崎県小林市きりしま食品市場食堂店のチキン南蛮にはたっぷりのタルタルソースがかかっていました。そして定食の値段が550円でした)。
チキン唐揚げ自体も想像よりは小さめで身が薄め。
ちょっとボリュームとジューシーさとタルタルさに欠けるかなー。
残念賞。
とはいえサラダと惣菜バイキングが付いてこの価格は納得のCPですね。
「豚汁」も具沢山。
豚肉よりもゴボウや人参や大根などの根菜類がたっぷり。
さすが野菜がウリのお店の豚汁という感じです。
ただオジサンは豚肉いっぱいの方が嬉しいので少しだけ残念賞。
ということでトマトソースのペンネと湯豆腐まで辿り着けなかったことに遺恨を残しつつ満腹です。
ごちそうさまでした。
次回は同僚が食ってた豚しょうが焼定食とペンネ&湯豆腐リベンジだなー。
2018/09/28 更新
2016/09 訪問
CP高い! 野菜惣菜バイキング付きのイマドキ定食屋さん。
2016年9月24日。土曜日。13時半。
健康診断を月曜日に控え「思い切り野菜が食いたい!」というカミさんのリクエストで「ひな野」に行ったらなんと25人待ち。
さすがです。
ということで近くのコチラに。
惣菜バイキング付きのイマドキ定食屋さんです。
店内に入ると待ち人一組です。
ラッキー!
見ると席は数席空いているのですが、まだ片付けられてないという状況。
ちょうど入れ替えかなんかでホールはプチパニック状態のようです。
10分ほどして着席。
待っている間にメニューを(勝手に)見ていたので、迷わずワタクシは魚人気No.1の「さばの味噌煮定食698円」に。
カミさんは「自家製タルタルソースで食べる、サクサク揚げたてあじフライ定食798円」を注文いたしました。
その他「彩野菜と鶏の黒酢あん定食798円」や「みぞれ鶏かつ煮定食798円」などなど、チョイと○戸屋さんに似た定食メニューがイロイロです。
さてさてバイキングに出陣です。
今日は、「ポテトサラダ」「さつまいもサラダ」「ペンネの和え物」「冷やっこ」「金平」「高野豆腐」「特製煮豆」「季節の蒸しパン」と黒板に書いてあります。
これに「キャベツの千切り」「レタス」「玉ねぎ」「水菜」「人参」のサラダがあります。
野菜は入口に生産地が記されてます。
ドレッシングは3種類。
あと黒板にはありませんが「茄子の煮びたし」もありました。
全体的に和食系のお惣菜です。
これをイロイロとって席に戻り食べていると、3分ほどで「さばの味噌煮」と「あじフライ」登場。
ここは早い!
「さばの味噌煮」は、生姜が効いた合わせ味噌の優しい鯖味噌です。
白髪ネギがのって、ほうれん草が添えられています。
さばはフワトロ。
チョイと骨が多いですね。
「あじフライ」には、キャベツの千切りが添えられてます。
もちろんサクサクふんわり。
タルタルがもうチョイ欲しいかなー。
残りはソースでいただきました。
どちらもゴハンがススム一品です。
野菜もシャキシャキで、惣菜も薄味で美味しく、この惣菜が付いてこの定食の値段は、なかなかのCPだと思います。
特に野菜が食いたい時にはオススメです。
ただ家族連れが多いので、休日にゆっくり昼メシという風にはいかないですね。
ワタシラもちょうどお隣が、もはや飽きてしまった2人のお子さん連れでした。
が、2時を過ぎると一気にお客さんが引いて静かになります。
ゆっくり静かに昼メシ食べるには2時過ぎがいいかもですね。
ごちそうさまでした。
2016/09/25 更新
2022年2月10日。木曜日。11時。
先日ジャパンミートでお安いお肉を爆買いしてしまい肉三昧の日が続いているため、「たまには魚が食いたい!」ということで、カミさんとコチラに。
以前何度かうかがいましたが、ランチタイムのバイキングは大混みで、小心者のオジサンは割り込めない上にマスクとソーシャルディスタンスが続く御時世なので、朝メシ抜いて開店直後の11時に訪問です。
そしてこの御時世ですが菜々屋のバイキングは健在でした。
天晴。
アクリル板の仕切りはありませんが、ビニールの手袋をしてバイキングに挑むシステムになっておりました。
先客さんも3組ほどなので、ソーシャルディスタンスを保ちつつゆっくり副菜を選ぶことが出来ました。
開店直後の突入正解です。
さてさて「魚が食いたい!」とはいえオジサンのお好みは、お寿司やお刺身の海鮮系を除くと結局「鯖の塩焼」か「アジフライ」か「鰤の照り焼き」あたりの青魚なんですね。
「とっとめしや」に行っても「旬海堂」に行っても居酒屋のランチに行っても結局はサバシオかアジフライ。
しかもデカくて厚くて焼き立て(揚げたて)で安けりゃOK!
アジフライにはたっぷりのタルタルソースとドボドボのソースをかけてガブガブご飯ワシワシがいいんですね。
今日もカミさんが「さばの味噌煮定食822円」とワタクシが「自家製タルタルソースで食べるサクサク揚げたてあじフライ定食877円」に「豚汁88円」を追加。
タイトルだけで充分納得のアジフライなのであります。
これにお惣菜のバイキングを追加。
まずは基本のサラダ。
やっぱりレタスはお高いようで、千切りキャベツに人参に玉ねぎに水菜にコーン。
これにフレンチドレッシングをドボドボ。
そして和食にピッタリの「菜の花胡麻和え」に「高野豆腐」に「里芋煮」に「切り干し大根」に「こんにゃくの煮物」に「もやしのナムル」。
アジフライにピッタリの「ポテトサラダ」。
更には欲張って「ツナペンネ」と「さつまいもサラダ」まで。
取り終えて戻る頃には定食が到着。
テーブルの上はお皿でいっぱいに埋まったのであります。
もちろんアジフライは揚げたてサクサク。
大ぶりで身厚なのが2尾。
タルタルソースもたっぷり。
とんかつソースも付いてます。
しかし副菜をとり過ぎてご飯ワシワシとはいかなくなりました。
どちらかというと副菜を食べる合間に控えめにアジフライとご飯と豚汁をいく、という様相になってしまったのでありました。
でも大満足&超満腹。
副菜の数とコスパでいえばコチラのアジフライ定食は仙台アジフライ定食界最強だと思うオジサンでありました。
鯖味噌も合わせ味噌の塩梅がちょーどいい。
脂がのった半身もデカイですしね。
ごちそうさまでした。
次回は鯖塩だなー。
そして副菜の取り過ぎに注意してちょーどいーオリジナル定食を作って、ちょーどいー腹具合で終わらせたいと思います。
しかしそのためにはまずは欲望のコントロールが必須なんだろうなー。