4回
2020/07 訪問
今回も美味しく食べた。気のせいか、ご飯が小さくなったような……
2020/07/31 更新
2019/12 訪問
回転寿司なら、やはり「活」。130円からの寿司だが、見た目以上に満足感を覚える。店員諸氏の覇気が寿司に伝わっている。
愛妻と上京して回転寿司を食べた。
前回は撮影機材を忘れたため、今回はバッテリーもチェックして
寿司と対面した。
訪れたときはちょうど夕食の時間帯だったので、70名くらいが
店前の待合椅子にいたが。30分程度で店内に案内された。
案内に先立って「カウンターか、テーブルか」と聞かれたので板
前の面前カウンターを望むと、テーブル席を求めている５組を飛
ばして案内された。
まずお茶を飲み、献立帳を開いて注文すべき寿司を130円台から
吟味。
注文は、注文用紙に記入して目前の板前氏に提出する。
右胸の名札には日の丸が描かれ、三つ星のマークがあるその人が
握って寿司が提供するのだ。
注意して他の店員氏を見ると、名札にその人の話せる言語が当該
国の国旗が描かれ、寿司職人の技量を示すのかひとつ、二つ、三
つの「星」のマークがある。
醤油は「活」特注のもので、塩っぱさが薄い。
シャリは、解凍しきれないシャリを提供するＫ寿司とは段違いの
美味しさだ。
魚介類はどれも大きく厚い。
「活」の130円クラスの寿司は巷の100円クラスの倍の存在感だ。
海老の大きさは寿司としては大満足。
大きすぎて、熱いご飯に海老のまま食べても満足すると思う。
大トロも良し。
穴子は塩が振られていて、タレで食べるより美味しく感じた。
愛妻が茶碗蒸しを食べた。
「美味しい」と言うので吾輩も一口。
味音痴のため正確には分からないが、魚介の風味を覚えた。
車を池袋ショッピングセンター駐車場に駐めたが、西武での買い
物には割引がある。
吾輩らは4,000円程度だったので1.5時間990円が差し引かれ、2
時間15分の駐車場代は330円だった。
美味しく満足する寿司と4,000円－990円は、お得感が強い。
池袋あたりに上京したときは、また「活」で食べよう。
待合椅子は混んでいる
ひと口では無理な大きさ
程良く塩が振られている
2020/01/03 更新
今回も美味しく食べた。回転寿司活は最高クラスの回転寿司店だ。駐車料金の割引がある。
愛妻と上京して池袋西武と隣の無印で買い物をし、早めの夕食
として「活」に入った。
どちらかというと夕食時間帯だ。それでも日没前の時間なので
「昼」である。
店前には30人ほどが並んでいたが、テーブル席を希望する３人
組の先客を除くと２人組の客の回転は早く、３人組を尻目に10
分もせずに店内に導かれた。
目の前を寿司が流れているが、注文用紙に記入してきびきびと
握る目前の板前に注文することもできる。
前に注文用紙を渡し、自分たちの寿司が握られているのを見て
いるときの気持ちは食欲とともに高揚感がみなぎる。
食べた寿司は、
まぐろ
真イカ（スルメイカ）
イワシ
生海老 ２皿
はまち
鯛
アジ
コハダ
生タコ
大トロ ２皿
穴子ハーフ
特大ボイル
海老
生ホタテ ２皿
生タコ
シャリの温度は寿司としてちょうど良く、酢の具合も絶妙だ。
量も多く、巷の回転寿司の小さく冷たいシャリとは段違いだ。
どの寿司も魚介が身厚でシャリの長さを超えるという嬉しさ
がある。
魚介はどれもその味が活かされていて美味しい。
特に、鯛は甘みがほんのりとして歯ごたえ抜群、穴子は柔ら
かく蕩けるように口中に広がり、生ホタテはどっしりとした
重量感があり、特大ボイルイカは「食べた」という満足感が
ある。
解凍に失敗したような寿司を出す一部の回転寿司に比べると、
我ら貧民としては本物の寿司だ。
消費税が高くなったので当然寿司代に反映されているが税込み
130円から充実した寿司群で、巷の100円寿司に比べると150円、
200円と比肩する価値ある寿司である。
今回は、撮影機材を車内に置いてしまったので写真は撮ってない。
しかし、よくよく考えるとガラケーではない本来の携帯電話で
撮れば良かったんだ。と、店を出てから気づいたが「あとの祭り」。
次回はカメラを携えて撮影も楽しみながら食べよう。
百貨店内の店なので池袋駅東口の駐車場の割引が適用される。
2019/12/19 更新
2016/03 訪問
回転寿司としては上等である。100円寿司感覚で食べられる。
（28年05月 利用）
今回は友人と利用した。
日曜日の夕食時間帯のため、店外には順番待ちが30人ほど居て、20分待って
入店できた。
入口から直進して奥のカウンター席だ。
案内の店員から「回っていない寿司は伝票に書いて出してください」とのこと
で、この席ではタッチパネル注文ではなかった。
食べたものは、マグロ赤身、姿ヤリイカ、真イカ、こはだ、タイ、サーモン、
生海老、ハマチ、帆立小柱軍艦、ししゃもっこ軍艦、納豆巻き等々。
前回同様、100円皿でも他の回転寿司に比べてネタが大きく美味しい。十分
満足した。
カウンター内の寿司職人氏の右胸に名札が貼られていて、日本国旗が描かれ
ていた。最初は気付かなかったが米国国旗の人も居たので、職人の会話可能な
言語を示しているものと感じた。何人もの職人が居たが、我々の方を担当して
いる内、日の丸以外を付けているのは、日の丸・星条旗の１人だけだった。
ビールも飲んで二人で2,386円。
満足の夕食を楽しんだ我ら小市民ではあった。
しかし、会計の段になってレジに行ったが、持ち帰りの対応に２人の店員が
忙殺され、支払いが滞って５分待たされた。
吾輩のうしろにも支払い待ちが３人並んだ。この状態は改善してほしいものだ。
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（28年03月 利用）
愛妻とともに西武百貨店内の展示会観覧後の昼食に利用した。
昼食時間帯を外れていたが、店外の待合椅子には5組10人がいた。我々も
座って待ったが、客の回転が速いため５分程度で店内に案内された。
テーブル席は3人以上に限られているので、カウンターに案内された。
ワンタッチパネル注文式と注文用紙に書いて注文する方式のどちらが良いか
を尋ねられ、パネル方式を選んだ。
レーン、は普通の回転レーンと注文品を運ぶためのレーンがある。
注文に先立って、お茶を注ぎ、ガリを食べてみた。人工着色料と強めの酢を
使う他の回転寿司店のガリと違い、さっぱりした味であった。
献立表に「山葵（無料）」があった。注文すると親指大・ボール状の山葵が
注文品のレーンで届いた。山葵は肌理が細かくて、他の回転寿司店で供される
山葵に比べると、舌触りが心地よく、山葵のツンとした香りが鼻腔をくすぐる。
寿司の値段は、200円以上の皿もあるが、いわゆる100円皿が充実しているの
で、それほど値が高いという感じにならない。
注文して食べた寿司は、イカ三昧、マグロ赤味、生イカ、真イカ、鰺、ハマチ、
サーモン、真タコ、あおりイカ、トロ、タイ、甘エビであり、あさりすまし汁
も食べた。
切り身はどれも他の回転寿司より大きい。そして、何より新鮮であるのが良い。
烏賊、マグロなどは、安い皿の方が美味しく感じられた。特に、真タコは大き
く、歯応え、甘味が十分であった。
寿司飯は、ネタに合わせるのか、魚介によって大きさが異なっている。細かな
配慮ではないかと思う。
二人で2,600円程度だが、結構腹が満たされた。味にも満足した。
回転寿司なら「活」に決まりだ。
2016/05/21 更新
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グルメキュレーションサイト
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コロナ緊急事態宣言が解除されて買い物に愛妻と上京し、寿司を食べることに
した。
ソーシャル・ナンタラにより店の外の待合椅子は１ｍ弱の間隔を開けている。
しかし、昼食時なのに待ち人は１０組。客の回転が早いので１０分も待たずに、
案内の店員にアルコール除菌されて店内テーブル席に導かれた。
カウンターを希望したが『注文がタッチパネルになったのでテーブル席でも
カウンターと変わりません』とのこと。
壁に魚の大きな絵が掛けられている。
内１枚の絵のサインのあたりに「魚」という漢字が３文字『森』という漢字の
ように書かれている。そしてタッチが「サカナくん」に似ていたので店員氏に
聞くと「わからない」とのことだった。
しかし、その後、絵のサイン部分をよく見ると「hara」と書かれていた。
暫し茶を飲みながらタッチパネルの使い方を研究し、注文行為に入った。
握りとか軍艦など寿司の携帯から選択する方法や単価から選択するなど数種類
の選択方式がある。
とりあえず、鮪、烏賊あたりから注文した。
寿司が来るまで引き続き茶。
食材産地情報を調べなかったので、某国渡来の多いガリは食べないことにした。
寿司は、座った頭の高さに設けられたレールの上を寿司桶風の四角の台車で運
ばれてくる。
アレ！ 気のせいかご飯が以前より少ない感じ。
ネタは変わらず新鮮で美味しい。
吾輩の好きな光り物は相変わらず満足した。
愛妻は、今回も穴子を注文したが、タッチパネルを押す前に店員を呼んで「タレ
なし。塩と山葵を」と口頭で念を入れた。
その結果、愛妻は「美味しい」と満足していた。
その岩塩で吾輩も他の寿司を食べたが、醤油より美味しさを感じた。
美味しい寿司だが、茶が色だけの湯だったのには残念だった。