15回
2023/08 訪問
いばらきまーす!(いただきまーす)大阪「青冥(ちんみん)」ご出身のマスターが作る中華料理店で お任せコース4500円/人(飲み物代別) 明秀日立(男子サッカー)のインターハイ優勝おめでとうございます!
《2023年8月》
諸事情により
工都 日立市です
大阪の中国料理店
「青冥(ちんみん)」阪急三番街店ご出身のマスターがいる中華料理店です
(阪急三番街北館改装のため、2017年8月31日(木)で閉店になっています)
半年以上ぶりの宴会利用です
今日は別の団体様ご一行が座敷席で宴会のため
テーブル席にて
宴会の始まりです
いばらきまーす!(いただきまーす)
①前菜(鴨の冷製)
②名古屋コーチンとセロリの炒め物
③海老と銀杏のあんかけ
④アワビのクリーム煮込み
⑤牛肉とししとうのトウチ炒め
⑥毛ガニの卵白炒め
⑦豚肉と空心菜の炒め物
②の名古屋コーチンは適量を取って
レタスでくるんで食べました
③の海老様は
海老好きなマイレビ様に
召し上がっていただきたい一品ですw
④のアワビちゃんは肉厚で柔らかな食感w
②と③で醤油ベースの味付けなので
味変にもなりました
⑤の牛肉は柔らかくて、トウチを使った味付けもお酒はもちろん、ご飯との相性もとても良さそうです
⑥の卵白の食感もいい感じです。毛ガニの身は足を折ってすすりましたw
⑦豚肉と空心菜の炒め物は、カレーの風味が効かせてあって
これの定食とか作ってもらえたら
夏バテ防止に活躍してくれそうです
話は変わりますが
食事の途中、お店に2人組の常連らしきお客さんがご来店
酒が入っているのか
背の高い方のオジサンが
ものすごい声量でにぎやかに会話をされておられます
例えるなら
サンシャイン池崎さんが
のけ反り体勢から元に戻る際に発する
イエーイ!!!!
くらいの音量です
いやおうなしに聞こえてくる会話から
どうやら8/4(金)に行われた
全国高校総体(インターハイ)で
サッカー男子の決勝が行われ、
茨城県代表の明秀日立が桐光学園(神奈川)を破り、初優勝。
(茨城県勢の優勝は1979年の水戸商以来44年ぶり2度目)
準決勝の日大藤沢戦で2ゴールを挙げて勝利に貢献した
背番号9番(FW)の
K君のお父さんでした
優勝すると
親御さんのコーフンの度合いが
こんなにMAXになるんだねー
ってヒソヒソしながら
私達はその現象を目の前で目撃し
貴重な経験をすることが出来ました
明秀日立の優勝おめでとうございます
ごちそうさまでした
2023/08/06 更新
2023/07 訪問
いばらきまーす!(いただきまーす) 日立市にある 大阪「青冥(ちんみん)」ご出身のマスターが作る中華料理店で 八宝菜_1580円、エビチャーハン_820円、鶏の唐揚げ_1470円
《2023年7月》
こんにちは 茨城検定です
令和4年度 日立市の問題より
問3:1839年、当時の大久保村に水戸藩の郷校(ごうこう)として興藝館(こうげいかん)ができましたが、興藝館は後に何という名前に改められたでしょう。
1 日新館(にっしんかん)
2 暇修館(かしゅうかん)
3 弘道館(こうどうかん)
4 益習館(えきしゅうかん)
答え:2
解説:暇修館(かしゅうかん)は、150年以上前に水戸藩の郷校(ごうこう:庶民を教育するための学校)の1つとして建てられました。当初は、興芸館(こうげいかん)といい、村医者の研修施設でしたが、1844年に暇修館と改め、学びたいものに広く門戸を開きました。
諸事情により
工都 日立市です
桜まつりの時期と
GWにもお邪魔したのですが
休業中の貼り紙があって心配していました
久しぶりに店の前まで来たら
店頭の椅子にマスターが腰かけておられて
営業中だったので
店の前でマスターと少し話し込んでから
(2つの期間とも体調的に色々あったみたいでしたが詳細は割愛いたします)
店内へ
おかみさんもお元気そうでなによりでした(^^;)
マスターの調理中
おかみさんと色々お話しました
以下のお料理を
テイクアウトさせていただきました
八宝菜(400g)1580円
海老様チャーハン(510g)820円
鶏の唐揚げ(310g)1470円
(総額3870円)
帰宅後
家の人と分けっこしました
いばらきまーす!(いただきまーす)
八宝菜は
セロリ、キノコ3~4種、肉、白菜、銀杏、うずらの玉子、海老さまなど多彩な顔ぶれです
少しとろみがついていて味付けはあっさりタイプです
海老様チャーハンは
大き目の海老さまが5尾ほどいらっしゃいました
どちらかというとしっとり系のチャーハンでした
唐揚げはニンニクとか使っていない
シンプルなタイプです
グラム単価で計算すると
100gあたり474円の高級唐揚げになりますねーw
なにはともあれ
マスターとおかみさんが
お元気そうで
それが一番
うれしかったです
また来ますねー
ごちそうさまでした
2023/08/12 更新
2022/11 訪問
いばらきまーす!(いただきまーす)日立市の中華料理店で 久しぶりの宴会利用です お任せコース4500円/人(飲み物代別) 夜のコースは事前予約制ですm(__)m
《2022年11月》
諸事情により
工都 日立市です
大阪の中国料理店
「青冥(ちんみん)」阪急三番街店ご出身の
(阪急三番街北館改装のため、2017年8月31日(木)で閉店になっています)
マスターとおかみさんに会いに
1年以上振りに
お邪魔させていただきました(参加者3名)
コロナとか
その他にも色々あって
なかなか宴会を開けませんでした
幹事さんに事前に予約していただいて
ライトアップされた
日立駅前に集合
お店に向かいました
座敷席にて
宴会の始まりです
いばらきまーす!(いただきまーす)
①前菜(鴨とクラゲの冷製)
②宮崎牛とセロリ、しいたけ、キヌサヤの炒め物
③海老、銀杏、中華ソーセージの炒め物
④カレイの甘酢あんかけ
⑤ワタリガニの卵白炒め
⑥アワビの煮物
⑦ホタテと青菜のクリーム煮
⑧追加注文のダージー麺(1人前:汁なしの辛い混ぜそば)
②の宮崎牛がステーキみたいに分厚くて、かつ柔らかい美味しいお肉でした
参加者全員「ご飯と一緒に食べたいねぇ~」って意見が一致しましたw
私はセロリーマンなので
セロリもウエルカムでございますwww
③の海老様は
海老好きなマイレビ様に
召し上がっていただきたい一品ですw
④のカレイちゃんは
パリパリに揚げてあって
中骨を除いて
骨ごとバリバリと食べましたw
⑤の卵白の食感もいい感じです
⑥のアワビちゃんは肉厚で柔らかな食感
磯の香りも濃い目のタレの向こう側から顔を出してきましたw
⑦の頃には
さすがに腹がいっぱいになりつつあったのですが
クリームで口の中が濃くなったところで
⑧の辛い麺料理の辛さで中和してくれました
⑦のあたりで
店内は貸切状態
ずーっと5人で
色々な話を聞いたり/したり
することができました
そんな中
この店から東に150mの
鈴子ママの
店の話も
出たりして
(諸事情により、鈴子ママのお店は現在、休業されています)
色々と勉強になりました(詳細は省略)
次回はもう少しインターバルを短くして
美味しいお料理を食べに行く予定です
ごちそうさまでした
2022/11/28 更新
2021/07 訪問
いばらきまーす!(いただきまーす)大阪「青冥(ちんみん)」出身のマスターが作る 日立市の中華料理店で エビチリ1880円&麻婆豆腐1100円 テイクアウトです
《2021年7月》
こんにちは 茨城検定です
平成26年度 日立市の問題より
問13:会瀬漁港(おおせぎょこう)といえば県内唯一のこの漁法が有名です。その名称は何でしょう。
1 刺し網
2 底引き網
3 大謀網(だいぼうあみ)
4 あぐり網
答え:3
解説:会瀬漁港(おおせぎょこう)といえば「大謀網(だいぼうあみ)」と言われるほど,戦前からこの定置網漁が有名です。魚の回遊路を絶つ垣網とその沖側の端に連なる袋網からなり,タイ,ブリ,アジ,スズキ,メジマグロ,サバなどが漁獲されます。
諸事情により
日立市です
年に1~2回のペースで利用させていただいている
中華料理店です
いつも私だけ、悪友とマスターお任せコースを堪能しているので
たまには家の人にもおすそ分けしようと
お昼頃入店
店内は常時満卓の盛況ぶりでした
お母さんに
持ち帰りの意向を伝えたところ
「ごめんねー、杏仁豆腐は今日は無いのよー」と
私がオーダーする前に心の中を読まれていたようです(汗)
以下の料理を口頭発注しました
①エビチリ 1880円
②麻婆豆腐 1100円
野口英世さんを3人渡して
「おつりはいりません」って
初めて言ってみました
なんかドキドキするーw
あっ、おつりは20円でしたが・・・(自爆)
丁寧に持ち帰り
その日の晩御飯のおかずに
いばらきまーす!(いただきまーす)
どちらも極端に辛かったり、しびれるような刺激はありません
あくまでお料理をおいしく食べてもらうための
マスターの愛情ですね
エビチリ好きな家の人に
私のエビちゃんを少し
パス
家の人も
「おいしいねー」って
ニコニコしながら
食べてくれたので
よかったです
画像3・4枚目は
地元の進学校「日立一高」からアメリカの大学に合格した生徒さんの横断幕が
でかでかと飾られていたのでご紹介します(ヤフーニュースでも取り上げられていましたねw)
2021/11/10 更新
2020/09 訪問
いばらきまーす!(いただきまーす)日立市の商店街にある 大阪「青冥(ちんみん)」がルーツの中華料理店で 八宝湯麺 1060円&什景炒飯 740円
《2020年9月》
こんにちは 茨城検定です
平成30年度 日立市の問題より
問17:全国の市町村で唯一天気予報を行っている、日立市天気相談所が誕生したのはいつでしょう。
1: 1952年(昭和27年)
2: 1962年(昭和37年)
3: 1972年(昭和47年)
4: 1982年(昭和57年)
答え:1
解説:日立鉱山の煙害対策からはじまった気象観測を、1952年(昭和27年)に日立市が引き継いで誕生しました。1953年(昭和28年)5月には気象庁から予報業務許可を取得し、天気予報を開始しています。
諸事情により茨城県日立市です
悪友と定期的にお邪魔させていただいている
中華料理店です
大阪にある中華料理店「青冥(ちんみん)」ご出身のマスターが作るお料理を
宴会なら料金3500円から堪能できます
http://www.ching-ming.com/(←大阪のお店のHP)
今年の2月に訪問して以来
コロナの影響でご無沙汰状態でした(汗)
お昼ごろ入店
空いているテーブル席に座りました
メニューを見て
以下の料理を口頭発注しました
①八宝湯麺(ボリュームたっぷり青龍特製ラーメン) 1060円
②什景炒飯(五目チャーハン) 740円
先に五目チャーハンがやってきました
いばらきまーす!(いただきまーす)
直径22.5cmのお皿に程よく盛られたチャーハンは
ややしっとり系です
ナルト、玉子、チャーシュー、ネギ・・・私がわかるのはこのくらいです
付け合わせのスープは溶き卵とワカメ、ネギ
次に特製ラーメンが運ばれてきました
直径21cmの丼(懐は深い)に白菜、タケノコ、青菜、キクラゲ、ウズラの卵、銀杏、シメジ、牛肉(薄切り&厚切りの2種類)が
とろみのあるアンをまとっています
スープは醤油ベースで、アンが中華風の旨味が効いたイメージです
モヤシよりも一回り細い正方形断面のほぼストレートな麺は
アンのトロミをまとっていて
激熱です
おかみさんとの会話が弾んでしまい
すする回数をカウントし忘れました
ごちそうさまでした
2020/11/01 更新
2020/02 訪問
生まれて初めて丸ごといただきました 千葉勝浦産の干しアワビ 友人に感謝の巻
《2020年2月》
年に1~2回
定期的にお邪魔させていただいているこちらの店で
悪友と飲み会(私の場合はお食事会)です
おかみさんが最初から
「今日はすごいのが出るよ~楽しみにしとってね」と関西訛りでニコニコしながら
話しかけてくれました
マスター(店主)もおかみさんも大阪の中華料理店
「青冥(ちんみん)」のご出身です
いただいたお料理は以下の通りです
①クラゲ、チャーシュー、キュウリ
②油淋鶏
③勝浦産干しアワビの煮込み
④大正エビ、フクロダケ、中華サラミ、銀杏の炒め
⑤牛肉の炒め物 ネギと薄餅を添えて
⑥タラの卵白炒め
⑦骨付き豚肉の煮込み
⑧おかゆwith紅南乳(ホンナンルウ)
悪友には黙っておりましたが
一人0次会などを
こっそり日立駅前の立ち飲み屋さんで実施していたため
そこまで食欲が旺盛ではない私
そんな時に限って
がっつりお肉が出たりしますw
②は骨に注意しながら手づかみでむしゃむしゃ
③アワビが丸ごとです
勝浦産の干しアワビだそうです
ナマコでもアワビでも
乾物を戻すときには
沸騰させてしまったら
もうそれ以上大きくならないらしいです
食べやすいようにマスターにカットしてもらってから
いただきました
タレと貝の旨味が先にドーン!
遠くのほうから磯の香りが追いかけてきます
⑦のころにはもうおなかが・・・・・(汗)
とろとろのお肉はご飯が欲しくなりました
⑧のおかゆは鶏ガラで5時間炊き込んだおいしいおかゆでした
横浜中華街のおかゆで有名なお店の話もでてきました
マスターとおかみさんもとよく食べに行くみたいです
「その、赤いのはナンニュウ」だそうで
すこし舐めてみると
塩辛のような
味噌のような
旨味が濃縮した塩分濃度の高めの調味料でした
ごちそうさまでした
悪友がこの店の常連だからこそのサービスの享受に
友人に感謝せずにはいられない素敵な一夜でした
2020/03/04 更新
2019/09 訪問
日立の中華料理屋さんで 悪友との定期的なお食事会です お任せコース 気仙沼のモウカザメ
《2019年9月7日》
はい、悪友との定期的なお食事会です
大阪にある中華料理店「青冥(ちんみん)」ご出身のマスターが作るお任せコースです
http://www.ching-ming.com/(←大阪のお店のHP)
①前菜(クラゲ(生クラゲ入)とチャーシュー)
②フカヒレ入り煮込み(気仙沼産モウカザメ)
③豚バラ肉の骨付き唐揚げ
④牛肉の味噌炒め 小麦粉で作った丸い皮にネギと一緒に
⑤車エビと大正海老のエビチリ
⑥ワタリガニの卵炒め
⑦三陸産イシモチの揚げあんかけ
⑧マスター特製冷やしタンタンメン
①の前菜にあった、生クラゲを初めて食べました
見た目は白い透明感のある
イカ刺しみたいです
一般的なクラゲのそれよりも歯応え(コリコリ感)が
段違い平行棒です!
②フカヒレは小さいひれのかたまりと太い繊維(バラ)の2タイプが混じっていて
太いほうのフカヒレは気仙沼産モウカザメのものらしいです
100gあたり1万円もするんだそうです(仕入れ価格)
③の骨付き肉はしっかりとした味付けでご飯のおかずにしたいくらいでしたw
⑦お皿の直径は30cm位ですが
こんな良型のイシモチ、釣りたいなぁと思いながら
食べました(汗)
⑧冷たいスープに水で締めた中華麺、上の具だけ熱々です
〆に頼む杏仁豆腐は残念ながら品切れでした(汗)
最後は私たちとおかみさん、マスターだけになり
大阪の青冥(ちんみん)時代のことなど
色々なお話を聞いたりして
楽しいひと時を過ごすことができてよかったです
ごちそうさまでした
2019/09/12 更新
2019/07 訪問
大阪にルーツがある日立市の中華料理店で にら・レバー炒め定食790円&八宝炒麺(青龍特製焼きそば)1030円+杏仁豆腐220円
《2019年7月13日》
悪友と定期的にお邪魔させていただいている
日立市にある中華料理店「青龍(ちんりゅう)」さんです
マスターは大阪の中華料理店「青冥(ちんみん)」のご出身です
https://www.ching-ming.com/
家の人とランチです
空いているテーブル席に座りました
メニューから以下の料理を口頭発注しました
家の人:八宝炒麺(青龍特製焼きそば)1030円 + 杏仁豆腐 220円
釣り師:にら・レバー炒め定食 790円
直径27cmのお皿にレバー、モヤシ、ニラです
ご飯は直径13cm
玉子、ワカメ、ネギの中華スープに
たくあん3切れが添えられていました
レバーがふわふわで美味しいです
味付けがそこまで濃いわけではないので
ご飯も適度な進み具合です
それなりにオイリーです
家の人の焼きそばは
あんかけのかた焼きそばです
後半、お酢を投下してパクパク
私よりも食べ終わりが早かったですw
いつもコース料理のシメに食べている杏仁豆腐を
せっかくなので家の人に食べてもらいました
絹ごし豆腐のような滑らかさの
杏仁の香りが優しいデザートは
好評でした
隣の席の家族連れ
パパさんが食べていた
味噌ラーメン大盛りを
次回の宿題事項にしますね
ごちそうさまでした
私達が店を出る時には
満席になってましたw
2019/07/24 更新
2019/01 訪問
今年も雪でした 大阪の老舗の味を日立で!お料理お任せコースです
《2019年1月26日》
はい、恒例の悪友たちとの新年会です
水戸は朝から雪が少しだけ積もってびびりました
北風ビュービューで死ぬほど寒かったです
食べた順に
①クラゲと鴨、馬刺し、キュウリのあえもの
②牛肉と人参、セロリ、ピーマンの炒め物
③大正海老のエビマヨ
④モツとホタテと銀杏、海老の炒め物
⑤カレイの甘酢あんかけ
⑥アワビとタケノコ、菜の花のクリーム煮
⑦自家製杏仁豆腐
①からいきなりお馬さんでした
ニンニクとか使わなくてもお馬さんは普通においしいですね
③の大正海老は歯応えのある衣が所々サクサク感が残っていて食感のアクセントに
⑤のカレイは食べるよりも、このサイズ(40cmオーバー)を釣りたいです~w
⑥のアワビは弾力もよく、いつまでもガムみたいに噛んでいたい逸品ですねw
⑦甘さ控えめの自家製杏仁豆腐、前回腹いっぱいで食べられなかったので食べることができてよかったです
マスターが「ウズラが入ったら食べさせてあげるよ~」と提案してくださったので
ウズラ料理が食べられるかもしれません(ウズラの卵じゃないです、本体のほうです)
2019/01/27 更新
2018/09 訪問
日立の青龍(ちんりゅう)でお食事会です 大阪の青冥(ちんみん)がルーツのお店です
《2018年9月1日》
定期的なお食事会です
食べた順に
①クラゲとチャーシュー、トマト、キュウリのあえもの
②モツとホタテと銀杏、セロリの炒め物
③ワタリガニの炒め物
④エビの炒め物
⑤宮城県産イシモチの揚げあんかけ、パクチー添え
⑥アワビとレタスの煮物
⑦中華麺入りおかゆ
②と⑤が初めてのお料理かもしれません
(私たちがこの店でいただくお料理として)
②このお店でモツってほとんど出てこないのですが
こういうお味もいいですね~
⑤お皿の直径は30cmですので揚げたイシモチは40cm近かったんじゃないかしら
こんなイシモチ釣ってみたいなーと思いながら
加熱したパクチーで修行の日々でした(汗)
⑦は、ラー油を数滴垂らして食べたら
よりいっそうおいしかったです
今回はおなかが膨れてしまい
杏仁豆腐が入る隙間がありませんでした
ごちそうさまでした
(お料理は4500円/人)
2018/09/07 更新
2018/04 訪問
山文魚(やまぶんうお)の先代もひいきにしていたお店です 4500円コース 食べ切れなくてお持ち帰り
《2018年4月14日》
日立市(全ジャンル)で検索すると第6位にランキングされている
山文魚(やまぶんうお)は、日立グループをはじめ、偉いさんが接待で利用するイメージのお店です
山文魚先代(故人)が、こちらのお店をひいきにしていたそうですよ~
悪友との新年会です
奥の座敷部屋を貸切です(感謝)
4500円コースで頂いたのは以下の通りです
①前菜(クラゲ、キュウリ、チャーシュー、鴨肉の冷菜)
②牛肉の細切り炒め、白髪ネギとレタスを抱いて
③海老の甘辛炒め(お酢と豆板醤、ニンニクもメンバー入り)
④大きな海老と豆腐の煮込み、パパパパパクチーを添えて
⑤牡蠣の炒め物(牡蠣のフリッターの中華風)
⑥カニと卵白の炒め物
⑦か・く・に
⑧別注の杏仁豆腐(ここまで)
感想です
④豆腐と大海老の煮込みと
⑤牡蠣(カキ)のお料理は
今回初登場と思われます
(全て、美味しかったことは言うまでもありません)
大阪梅田青冥(ちんみん)の味を継承されている
⑥カニと卵白の炒めには今回貝柱が同居していました
途中おかみさん&マスターが、こちらにこられて皆で談笑している時間がとても楽しいです
⑥が配膳された際
最後にもう一品出ますからね~
と言われて出てきたのは
角煮でした
全員、食べきれないのでお持ち帰りしました
後日、私の晩御飯のおかずになりました
角煮の重量は160gありました
味付けがとても優しく
ご飯にあいます
ごちそうさまでした
2018/04/18 更新
2017/08 訪問
祝!日立一高(ひたちいちこう)演劇部全国大会優秀賞(全国ベスト4)!_月末は国立劇場で凱旋公演
《2017年8月19日》
8月1~3日に宮城県仙台市で開催された「第63回全国高等学校演劇大会・第41回全国高等学校総合文化祭(みやぎ総文2017)演劇部門」に茨城県立日立第一高等学校(略称:ひたちいちこう)演劇部が出場し、優秀賞に選ばれました。最優秀賞が1校、優秀賞が3校ですので「全国ベスト4入り」という快挙でした
「演劇の甲子園」とも言われるこの大会での活躍をたたえたいと思います
演目「白紙提出」は現在NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」を盛り込んでいたり、「エロ本」というセリフが何度も出てきたりと、JKが書いた脚本はとても素敵な内容だそうです(観劇者より)
今回の宴会の演目は以下の通りです(1人4200円お任せコース、飲み物代別)
①前菜(クラゲ、トマト、キュウリ、チャーシュー)
②マンボウと大葉の天ぷら(ケチャップ、海鮮塩を添えて)
③牛肉の甘辛炒め(餃子の皮の親分みたいなものに白髪ねぎと一緒に巻いて食べるやつ)
④ワタリガニの玉子炒め
⑤空心菜、ホタテ、タケノコ、シイタケのスープ
⑥エビと銀杏、サラミの炒め物
⑦鶏と青菜の煮込みラーメン
②のマンボウは初めて食べました、カニカマみたいな裂け方で弾力もあって美味しかったです
⑤空心菜は日立市でも栽培されているのだそうです
他は皆さんイメージされるとおりの美味しさだと思います
上記の演劇で「ひよっこ」の話題が出てきましたが
有村架純さんに茨城弁の方言指導をしている中澤敦子(なかざわあつこ)さんの
お姉さんは昭和40年代から平成2年まで
水戸二高(みとにこう:県立の女子高)コーラス部の指揮を長年担当された中澤敏子(なかざわとしこ)先生です
(PLなら中村監督、智弁なら高嶋監督、池田なら蔦監督と言うような、代名詞的な先生でした)
ここからは推測ですがドラマ上の
有村架純さん演じる「谷田部みね子」
宮本信子さん演じる「牧野鈴子(すずこ)」
は日立市にある神峰(かみね)動物園の
アジアゾウ「ミネコ」と「スズコ」からきているんじゃないかって
地元の人は噂しています
2017/08/24 更新
2016/12 訪問
マスター(店主)の快気祝いです こんな日もありますよね
《2016年12月23日》
2016年の夏、マスターが体調を崩されてお店がしばらく休業していました
9月から体調を見て再開ということでしたが
病み上がりに仕事をさせては申し訳ないということで
年末にいつもの面子でお邪魔させていただきました
当日は20名以上の団体客にもう一組別のお客さんがいました
大人だけではなく
小学生くらいの子供たちが複数名
Dr.スランプのアラレちゃんみたいに
キャッキャと走り回っています
大勢すぎて座敷に入りきれず
私たちのいるテーブル席エリアにまで
特別席が設けられているので
村さ来とかつぼ八のノリとなんら変わらない
にぎやかさです
こちらは3名なのにお互いの会話が聞き取れないくらい
まあ、こんな日もあるでしょう
普段は饒舌なおかみさんも
忙しそうでなかなかおしゃべりに来る暇がないようです(汗)
本日の料理は以下のとおりです
①前菜(クラゲと海老と豆腐みたいなやつ)
②ユーリンチーみたいな料理(鶏肉)
③牛肉とブロッコリーの炒め物
④アナゴのフリッターみたいな炒め物
⑤アワビのクリーム煮パクチーを添えて
⑥カニの卵白炒め物
⑦豚バラ大根
別途注文の杏仁豆腐
⑤はマスターがパクチー好きなので
サービスで入れてくれたらしいのですが
さすがに私は食べないわけにもいかず
覚悟を決めてぱくりと・・・・・
熱で臭みが緩和されていてなんとか飲み込むことができました(汗)
私達と団体様との間に
東南アジア風?の竹製の「ついたて」がありました
アラレちゃんがキーン!ドカン!
ついたてが倒れてきて
私の後頭部を直撃!
「イテテテ!」思わず声が漏れちゃいました・・・・
同行者が私の代わりに
「こら、危ないよ!」ってきつめに言ってくれました
たんこぶを作ったのは何年ぶりかしら・・・・・(笑)
こんな日もありますよね
ごちそうさまでした
(税込4500円/人のお任せコースです)
2017/03/06 更新
2014/02 訪問
大阪は梅田、青冥(ちんみん)ご出身のマスターお任せコースのお食事が最高です
≪2016年1月23日≫
遅くなりましたが新年会です
画像も溜まってきてしまい、文面も長くなってしまい
見苦しいこと限りないので簡潔に・・・・・(汗)
午後から雪だというので念のためタイヤチェーンを積んで日立に集合です
結局道路には全く積もりませんでした・・・・ホッ
午後7時ごろ入店、先客2組でしたが座敷席は我々3人貸切状態です
①キクラゲと鴨のスモーク、ピータン添え
②ホタテ、銀杏、キノコ、サラミの炒め物
③海老の中華風?天ぷら ケチャップと山椒入りの塩で
④タラバガニの甘酢あんかけ
⑤イシモチを揚げたやつにトウチーが効いたあんかけ
⑥牛スジとカブの煮込み
⑦カニあんかけチャーハン
⑧別途注文の自家製杏仁豆腐
友人が大阪出張時に梅田の阪急三番街にあるマスターの故郷「青冥(ちんみん)」で食べてきたといって
パンフを見せてくれました。料理の合間に座敷に遊びに来られたマスターと昔の話で盛り上がりました
帰り際、逆にマスターから青冥(ちんみん)祇園店(一力茶屋の斜向かいだそうです)
のパンフを見せてもらいました
毎度毎度趣向を変えての素晴らしいお料理ごちそうさまでした
今年もよろしくお願いします!
《2015年1月31日》
遅くなりましたが新年会です
午後7時、いつもの座敷席へ入りました。
本日のメニューは
①クラゲと馬刺し(にんにくの効いた中華ダレで)
②牛肉とパプリカ、エリンギ、セロリの炒め
③白身魚の卵白炒め
④カレイの唐揚げのあんかけ
⑤ブロッコリー(ケールの仲間の何か)みたいな野菜とシイタケ、タケノコの炒め
⑥ハマグリの酒蒸し
⑦ビーフンの入った中華雑炊(裏メニュー)
⑧杏仁豆腐(別注)
ちょいコメント
①馬刺しをラーメン屋でいただくのは初めてです。脂分が口の中でじんわり溶けていきます
④カレイは30cmオーバーのいわゆる「尺カレイ」、メスで卵もありました。あんかけの具にトマトを使用していてサッパリします。
⑥ハマグリの酒蒸しの酒に久保田を使ったということでした
⑦は前回好評でしたので連チャンです
さて、今日も女将さん、マスターが入れ替わりでおしゃべりに参加され、楽しい宴会でした。
お二人の大阪時代の話で盛り上がったのですが、
青冥(ちんみん) 阪急三番街店におられたそうです。(屋号は知っていたけど支店かまでは知りませんでした)
なんでもオープニングスタッフだったそうで、
当時は藤田まことさんがシューマイを買いに来たり、桂三枝さんがごはんを食べに来ていたそうです。
他にも大勢の著名人が来店されていた店のようです。
関西方面に行く機会があったらルーツ店の味を食べて見たいと思いました。
最盛期には関西に18店舗位あったそうです(現在は6店舗)
さあ、こちらの店の話題に戻ります、
オリックスの比嘉 幹貴(ひが もとき)投手が先日食べに来ていたそうです。写真を見せてもらいました。
ごちそうさまでした。
《2014年10月11日》
日立駅前のシビックセンターでなにやらお祭りが開催されていました。沖縄やら岩手やら、遠路はるばるご苦労様です。
午後7時、いつもより多めのお客さんを横目に座敷席へ入りました。
本日のメニューは
①クラゲとアワビ、トマト、豆苗の盛り合わせ
②牛肉の炒め、白髪ネギとレタス添え
③鰈(カレイ)と卵白の炒め
④手羽とアワビの煮物
⑤ワタリガニの炒め
⑥ホタテの揚げ物とレタスの煮物
⑦中華風雑炊
⑧杏仁豆腐
というラインアップでした。
(③、④、⑥、⑦が初物でした)
③はおかみさんが「今日はいい鰈が入ったから」と言いながら提供してくれました。鰈にも下処理がしてあり白身のフワフワ感が卵白と合います。
④のアワビは大きめで厚みもあり、食感を堪能しました。手羽もトロトロです
⑤のカニの殻は足先や甲羅を除いてそのままバリバリ食べられます
⑥は初め海老かと思ったら、ホタテの天ぷらみたいなものがレタスと一緒に煮込まれていて、魚粉?みたいな茶色い粒々の正体はエビの卵ということでした。
⑦は常連客が麺だけのメニューにライス投入をリクエストしたことから生まれた裏メニューだそうです。中華麺でもないし、ビーフンでもなく、蕎麦でもなさそうな初めての麺でした
今日は他のお客さんがいつもより多めに出入りしていて、マスター&おかみさんとゆっくり歓談する時間があまりなかったのは残念ですが、仲間と楽しい時間を過ごせて幸せでした。
ごちそうさまでした。
≪2014年2月8日≫
今年になって初訪問です。
大雪でしたがなんとか予定の時間(午後7時開始)に間に合いました…
座敷席は貸し切り状態でした…(テーブル席には後から何名かお客さんが来店していました)
今回の料理もいつもと同様にマスターにお任せです…
今回のメニューは
①クラゲ、キュウリ、チャーシュー、トマトの盛合せ
②春巻とスペアリブ
③ワタリガニの卵とじ?
④エビ、ギンナン、サラミの炒め
⑤霜降り牛肉、オクラ、パプリカの炒め
⑥アワビとタケノコのクリーム煮込み、揚ネギ乗せ
⑦(追加注文で)杏仁豆腐
というラインアップでした。
マスター及び我々の記憶が正しければ、②、③、⑤、⑥が初めて頂く料理でした。
②は胡椒が効いていて、老酒よりもビールが合う一品、
③は各々が取り皿に取り分けた後、蟹肉の身を食べるのにしばらく無口になってしまいました。
⑤は下に敷いた葉物に肉、オクラ、パプリカを乗せてから巻いて食べるといい感じでした。(肉単独でも十分美味しいです)
⑥はアワビとタケノコの食感と味を楽しむと同時に、表面にトッピングされた揚ネギが香ばしくていいアクセントになっていました。
⑥を食べる頃にマスターとおかみさんが座敷にやって来て、地元の超ローカルな話題で盛り上がりました。
もうこちらに移転して来月で11年だそうです…
(我々も移転後11年お世話になっているということになります。移転前からもお世話になってきましたが…)
またお邪魔しますね、ごちそうさまでした。
《2013年6月1日》
今年になって初訪問です。お座敷は市内某高校野球部OB連中の飲み会で貸切に近い状態、我々が座る座敷席はかろうじて確保されていましたが、同行者が「煙草の煙モクモクの部屋で一緒に食べたくない」というので、座敷席を諦めてテーブル席に陣取りました。
飲み物を各自注文後にすぐ1品目が運ばれてきました。
「前に出したことのある料理は解説なしだからね・・・・・」
とおかみさんからの気配り(?)です。
今回頂いたのは
①チャーシューとクラゲの和え物
②牛肉とネギのレタス巻き
③ズワイガニの卵白炒め
④大きなアサリの中華風酒蒸し
⑤エビ・イカ・ソラマメの炒め
⑥アワビとタケノコ・シイタケの煮物
⑦タンタン麺
⑧杏仁豆腐(別途追加注文したもの)
というラインアップでした。
ご主人から「今回は気がついたら海鮮ものが殆どだったね」
というコメントが・・・海鮮づくしもたまにはいいかもしれませんね
相変わらず⑥のアワビは柔らかくて肉厚です。
④のあさりもビッグサイズで貝殻の大きさが5cm位あり、貝柱も残さずいただきました。
⑤のイカはアカイカで肉厚でプリプリでした。
⑦は炒飯か麺類のどちらにしますか?というご主人からの問いかけに対し、米ではなく麺にしましょうということで
タンタン麺に決まりました。辛さ控え目で、チーマージャン多目というオーダーです。
(画像は大盛り用の丼です)
杏仁豆腐は絹ごし豆腐のようななめらかさで、食べ物というより飲み物という表現の方がぴったりかもしれません。
また次回もお世話になりますね・・・
ごちそうさまでした
《2012年8月18日》
年に数回、友人達とお食事会を実施しているひいきの店です。
毎回予算だけ決めて全てお任せです。
店が二高の近くにあった頃からの付き合いです
いつも凄いと思うのは、毎回料理が違う事です(何品かは過去に頂いた事がある料理も混じりますが)
今回のラインナップは以下のとおりです。(出てきた順に列記、画像は3人前、皿の直径は30cm位)
①豚肉・クラゲ・キュウリの和え物(前菜)
②牛肉と一本しめじの炒め
③アブラガニのトウチ(黒豆味噌)炒め
④カニと卵白の炒め
⑤アワビとタケノコの煮物
⑥中国サラミと海老の炒め
⑦高菜チャーハン
⑧杏仁豆腐(別途追加注文したもの)
(④⑦⑧以外は今回初めて頂いた料理です)
③の料理のトウチが余ったのでライスを追加注文してご飯にのせて食べたら絶品でした。
⑤もご飯にのせて食べたくなるような味でした。(決して塩辛いとか、味が濃いとか言う意味ではありませんので誤解なきよう)
毎度ながらどれも美味しく頂く事ができました。⑦を平らげる頃には皆満腹でした。
今回料理だけなら¥4200/人です。
(追加料理の他に紹興酒や生ビールなども頂いたので最終的には¥6000弱/人でした)
⑧の杏仁豆腐はあっさりしていて食べやすいです(¥200位)
昔、銀座通り商店街に「なつめ」という甘味どころがあり、クリーム白玉あんみつが¥230位で食べられたのですが、今は店がなく、
¥200台でスイーツがいただけるのはありがたいことだと思います。
ご主人は大阪の某中華料理店を経て日立の兎平ホールで腕を振るわれ、現在の店に至ります
おかみさんが饒舌でいろいろな事を教えてくれます
(以前大病を患い入院されていた時は心配しましたが現在はとてもお元気で何よりです)
夜の宴会だけではなく、私一人でも移転前の店舗の頃からお世話になっています(常連ではないけれど)
メニューに載っていない料理(いわゆる裏メニュー)も発注可能です
よくタンタンメンを依頼します(オトナですからお客さんの混雑が無い時に頼んでいます)
辛さも調整可能です(バーミヤンなどで食べるタンタンメンとは異なりますが、此方の店のほうが食べ慣れていて好みです。あまり胡麻胡麻していなくて辛さを直球で味わえます。刻みザーサイがポイントです)
通常メニューならばあんかけヤキソバが好きです。大量のお酢をかけて頂きます。言えばカラシもつけてくれます。
また忘年会のシーズンの頃にお世話になりますね・・・・
平和通りに無料駐車場(夜8時以降は駐禁)がありますのでコインパーキングに停めなくて大丈夫です。(その代わり少し歩きますけどね)
2016/01/27 更新
《2023年12月》
諸事情により
工都 日立市です
大阪の中国料理店
「青冥(ちんみん)」阪急三番街店ご出身のマスターがいる中華料理店です
(阪急三番街北館改装のため、2017年8月31日(木)で閉店になっています)
ひさしぶりの宴会利用です
今日は座敷席に案内されました
宴会の始まりです
いばらきまーす!(いただきまーす)
①前菜(クラゲとネギの温かいスープ)
②中華そぼろのレタス包み
③和牛のトウチ炒め
④牛肉の煮込みカレー風味
⑤ワタリガニの卵白炒め
⑥海老様と豆腐のあんかけ
⑦ムラサキイガイ(ムール貝)の味噌汁
①の前菜はおかみさんが
「温かいから前菜って言わないかもしれないけれど」と
言いながら配膳してくれました
この日は外が寒かったので
マスターの愛情ですねー(感謝)
②の中華そぼろは初めて頂くお料理です
レタスでくるんで食べました
このままお酒のお供にも
ご飯のおかずにもピッタリの味付けです
③の和牛さんは
黒豆の調味料が塩味のアクセントになっていて
ごはんが欲しくなるお料理です
④はカレーの風味が中華のアンとコラボしていて
食欲増進の一品でしたw
⑤みんな無言でカニの身をせせっておりました(^^;)
⑥大き目の海老様の殻をむいてパクリッ!
ブリブリの海老様の弾力と
絹ごし豆腐の食感の対比がいい感じです
椎茸も良いお味でしたー
⑦常連の会瀬(おおせ)漁港の漁師さんから食材を提供してもらったそうです
貝と味噌しか入れていないとのことでしたが
いい出汁が出ていてホッコリしましたw
友人達が
1杯目のビールを飲み干した後に
紹興酒(10年)を頼んだら
おかみさんが
「ごめんねー10年のが切れちゃって・・・よかったらこれ、飲んでみて」と
出してきたのは16年物の紹興酒でした
友人達はそれを温めて飲んで
とても美味しいお酒だと
絶賛していましたw
東京にある日本で一番格式の高そうな
某TKホテルのフカヒレの話も出て
大変興味深い内容でしたが
ここでは割愛させていただきます
マスター&おかみさん
(そしてこれをご覧いただいておられる皆さん)
少し早いですが
今年一年大変お世話になりました m(__)m
良いお年を!