泉桶寺はご存知ですか?
この別院で雲龍院があるのは、雲龍が大好きな私でも知りませんでした。
で見つけて、、、家族で悟るために来ました。
悟りの窓と呼ばれる窓があるのを、知ったからです。
第一の目的地はここでした。
何故か、知らないで行く気だった博物館とは歩いていける距離でした。
でも、この泉桶寺の門から、ここまでが遠かった!
でも倒れてなんていれません!
娘は参考書と辞書をいっぱい持って、道を登ります!
「だから、いっぱい歩くから、おいていきなさい、、、と言ったでしょ」
なんて言っても、あとの祭りですよね、、、
こうでもしないと、息子も娘も考えません!
考える時間を持ちません!
で、いろいろ考えるために、歩いて歩いてたどり着かないとだめなんです!
一回、悟りの間で、家族で写真を写して、ひと息考えてから、
せっかくだから、一周してみました。
やはり、京都の御寺は素敵ですね!
落ち着きます!すごく!落ち着きます!
ただ、この日に私は今までで一番の蚊にさされまくりとなりました。
蚊や虫が嫌いな私は、いつも虫よけで対処するのですが、、、
急だったので、何の用意もなく!
そういうことを悟るために、虫さされもなんのその!
いっぱい悟るために、いっぱい時間はとりました!
家族で、悟りの間は占拠した感じで、、、
というか、お互いに譲り合って、悟りに来ている感じでしたね!
ここは、写経もできます。
落ち着いた雰囲気のなかで、ゆっくりと京都の奥座敷という感じですね。
悟りたい方、そういう京の雰囲気が好きな方に超おすすめです!
私も二度と来れないのもつらいので、時間の許す限り、
ここで過ごしました。
今度、ここでゆっくりと悟ろうとしている人がいたら、
私かも知れません!
涙なくては悟れないような、静寂なムードが、とても切ない京都でした。
歩む、悟る、眠る、、、、