sophia703さんが投稿した新橋ときそば(東京/御成門)の口コミ詳細

sophia703 私のグルメ日記

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sophia703 (女性・神奈川県) 認証済

この口コミは、sophia703さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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移転新橋ときそば御成門、汐留、新橋/そば

6

  • 夜の点数:4.1

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.8
  • 昼の点数:3.8

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
6回目

2021/10 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

3年ぶりの、大好きな蕎麦。

昨年食べ歩けなかった分、緊急事態宣言明けのこの秋は
1日おきに蕎麦を食べ歩いています。
今日は新橋勤務時代に大好きだった蕎麦。
3年ぶりの、ランチ訪問です。
カウンターやテーブル席の数を半分に減らしているので
店外で少し待つことに。相変わらずの人気ですね。
今日は「いか天汁そば」1,300円をいただきます。
令和2年の常陸の秋そば。今年の秋新が食べられるのは、もう少し先ですね。
揚げ立てのいか天を3つ浮かべ、ネギ、椎茸、三つ葉、柚子が薫る汁に
大将渾身の、歯切れともっちり感を併せ持った十割そば。
ひと口啜って唸ってしまうほど、美味。
私、やっぱりコチラの蕎麦大好きですねぇ。
いか天から豊かな油が汁に溶け合いながら、
揚げ立ての天玉は汁の中でもサックリとした軽さを失わず。
あぁ、至福のランチ蕎麦。
ようやく蕎麦屋酒の楽しみが取り戻せたし、
今年の新そばに向けて、まだまだ食べ歩くゾ!!
ごちそうさまでした。

  • いか天汁そば。

  • そば、アップ。

  • そば、リフトアップ。

  • いか天汁。

  • 蕎麦粉は常陸産。

  • お品書き。

  • 店名の行灯。

2021/10/06 更新

5回目

2018/02 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ありがとう、鴨ざる❤

さよなら新橋ランチvol.8
6年通った新橋を、異動で離れることになりました。
それならばと、お気に入りだったランチ店を順番に再訪していくことにします。

先日の夜、プチ送別会をやってもらったこちら。
やっぱりランチに「鴨ざる」を食べ納めておかなくては!と、伺いました。
「鴨ざる」、ココはフンパツして“大盛り”にして1,770円。
やがて、鴨肉とネギを焼き付ける香ばしい匂いがして…(*^▽^*)
来ました!私の「鴨ざる大盛り」♡
甘味を感じる会津産の蕎麦を、香ばしい鴨の旨みがたっぷり溶け出した汁で。
あぁ、シアワセ~。大好きでした、こちらの鴨ざる。
店内に低く流れている落語「ときそば」も、どこか名残惜しいけど…。
私は、手打ちそば激戦区の新橋でも、こちらの蕎麦が大好きでした。
大盛りで、大満足。美味しかった!!
ごちそうさまでした!

  • 鴨ざる(大もり)1,770円。

  • ざるそば、アップ。

  • 鴨汁。

  • 香ばしく焼き付けられた鴨肉。

2018/03/04 更新

4回目

2018/02 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

新橋の片隅で蕎麦屋飲みを楽しむ夜。

6年通い続けた新橋を離れるにあたり、
どうしても夜、蕎麦屋酒に再訪したかったこちらへ。
奥のテーブル席は、少人数の宴会にはピッタリ。

定番の「肉どうふ」や「玉子焼き」「焼き味噌」に加え、
「野菜と山菜の天ぷら」「厚揚おろしポン酢」「地鶏の香味焼き」「むかごと小松菜の煮びたし」
などをいただきながら、「澤の花」(長野)のぬる燗を好みのぐい飲みで。
「肉どうふ」の、ホロホロの美味しさ
「玉子焼き」の、優しいながらしっかりした味わい
「むかごと小松菜の煮浸し」の、穏やか過ぎず程よい出汁加減
「地鶏の香味焼き」の、ジューシーな鶏肉に和のスパイス(山椒ですよね?)の香ばしさ
お蔭で、お酒をかなり過ごしました(^_^;)。
〆には、会津産蕎麦の田舎ざる。
わしわしと噛み締めると、蕎麦の甘さと力強さを感じます。
チョッと引っかけるどころか、真剣に!?飲んだため支払いもそれなりの金額になりましたが
大満足の蕎麦屋酒&イイ思い出となりました。
ごちそうさまでした!

  • 田舎ざる。

  • 田舎ざる、アップ。

  • 玉子焼き。

  • 玉子焼きに、染めおろし。

  • 焼き蕎麦味噌。

  • 地鶏の香味焼き。

  • 肉豆腐。

  • 野菜と山菜の天ぷら。

  • 厚揚げおろしポン酢。

  • わさび菜和え。

  • むかごと小松菜のお浸し。

  • お通しのひじき煮。

  • 選べる酒器。

  • 地酒と肴メニュー。

2018/03/01 更新

3回目

2017/12 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

新橋で「鴨せいろ」なら、私は迷わずココ。【新橋〆そば2017 その1】

年の瀬、今年の〆ランチ週。
まずはコチラで、旨い「鴨ざる」を食べておこう!と思い立ち。
「鴨ざる」1,500円。
今日の蕎麦は、会津・いいで山麓産の会津在来種だそうです。
厨房から、鴨肉を焼きつける香ばしい匂い。あぁ、もう堪りませんね~(^^♪
会津産の蕎麦、野性味のあるコクと甘味があって、私大好きなんです。
そして、鴨汁。濃厚な鴨の脂と旨味がじんわりと溶け出した、
素晴らしい味わいです。至福~♡
蕎麦湯で割って、キレイに飲み干しました~。
やっぱり、新橋界隈の「鴨せいろ」なら
私はココのがイチオシ(^_^)v、です。
実は本日、12月28日からお店は休業。(年越しそば打ちと発送作業)
大みそかは予約でフル回転、年明けは1月9日から営業、とのこと。
今年も、ご馳走様でした!!!

  • 鴨ざる、1500円。

  • ざる、アップ。

  • ざる、リフトアップ。

  • 薫りと彩りが素晴らしい、鴨汁。

  • 鴨汁の鴨肉。

  • 店内の貼り紙。

  • 年末年始営業案内。

  • 廻る石臼。

2017/12/28 更新

2回目

2017/06 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

アツアツ揚げ立ての「いか天」に、この蕎麦、この汁、の至福。

今日のランチには「旨い蕎麦食べよう!」と決めて、コチラへ。
天ぷらを、初めていただいてみることにしました。
昼のお品書きの中では、「いか天汁そば」1,250円。
今日は大将がお一人で調理担当。
店内満席、待ち列もあってなかなか忙しそうな、ランチタイムです。
待っている間に、いかの天ぷらを揚げる香ばしい匂いとピチピチ音が…。
他の天ぷらと違い、「いか天」って調理中からイカの匂いがするんですね~?
間もなく、小さな丼に「いか天汁」が先に。
蕎麦の笊は、大将からカウンター越しに受け取り、いざ!
細打ちの蕎麦は、やや色黒なツルンと系。
蕎麦粉の産地は、福井・武生市の大野在来種とのことで、
昨年末の夜に伺った時と同じ、ですね。
以前は季節ごとに蕎麦の産地も変えていましたが、
通年「大野在来種」にされたのでしょうか。
「いか天汁」には、分厚くて衣もボッテリと大きい「いか天」が3本。
噛み切れないほどの、アッツアツのイカの歯ごたえがスゴイです。
衣からは、ジンワリと汁に油と旨味が移ってゆきます。
汁には、さらにブツ切りのネギと椎茸、三つ葉と青柚子。
蕎麦を浸けてももちろん旨いし、蕎麦湯で割っても旨い!
ぜーーんぶ飲み干して、ごちそうさま。
また折をみて、夜の「肉とうふ」と日本酒と〆蕎麦を楽しみに
立ち寄りたいものですねぇ。

  • 「いか天汁そば」1,250円。

  • 蕎麦粉は、福井・武生産の大野種。

  • いか天汁。

  • いか天汁そば、リフトアップ。

  • いか天、リフトアップ。

  • ランチ冷そばメニュー。

2017/06/12 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人
  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

このつゆとこの蕎麦が生み出す独自の世界。【再訪】

2016.12

念願だった、こちらでの夜の蕎麦屋飲みが叶いました(*^^)v。
独り飲みで最初に喉を潤すのには恰好な、ビール小グラス(それも銘柄が2種類も!)あるのは
実に嬉しい…喜んで「琥珀ヱビス」の小グラスを、先ずはグーーッといきます!!
花番サンが「お品書きにはありませんが、本日のオススメは蒸し牡蠣でございます。」と。
さらに喜んで早速「蒸し牡蠣」をお願いし、
こちらの名物「肉とうふ」も併せて頼んでおきます。
お通しは「小松菜としめじの煮浸し」。野菜の小菜は嬉しいですよね。
松島産という「蒸し牡蠣」は実に立派な大きさで、
ふっくら、プリンと潮の香りと旨みがじんわり…シアワセです(#^.^#)。
このあたりで、お酒は「ぬる燗」指定で大将にオススメを伺い、
大信州「火入れ」を5勺。0.5合でお願いできるところも、独り飲みには嬉しい。
さて、登場した名物「肉とうふ」。
先行レビューで見ていたとはいえ、ビジュアルにはチョットびっくり。
ホロホロに煮込まれた牛肉と青ネギをたっぷり乗っけた、真っ黒なおとうふ。
八丁味噌ベースなんでしょうか、風味はしっかりしているけれど、
味がキツイとか濃いイわけではないんです。そして、断面は真っ白なおとうふ…。
旨いですねぇ。思い出したら、また食べたくなってきました(笑)。
ホントは焼き蕎麦味噌も食べてみたかったけれど、
ココまでで結構おなかに溜まるものばかりだったので、
〆に「田舎(太打ち)ざる」をいただきましょう。
昨年からいる若いお弟子サンが、蕎麦打ちも、茹でも盛りも
すっかり一人でこなしています。頼もしいですね~(^^♪。
その田舎ざる。蕎麦の甘みがしっかりと感じられる、大好きな蕎麦です。
今日の蕎麦は福井・大野産。店の入り口では電動石臼が、回り続けています。
この蕎麦だと汁に漬けずに食べる方が、蕎麦そのものの良さが味わえますね。
…というわけで半分ほどは、そのまま啜ってしまいました。
もちろん、つゆとの組み合わせもベストな状態です。これ以上の言葉は要りません(笑)。
今年の秋はいろいろな場所で、いろいろな蕎麦屋酒を楽しみました。
まだ、本日の蕎麦屋昼飲みレビューが残ってますけど(*^^)v、
これで心置きなく年が越せますね(笑)。大満足!!
ご馳走様でした。


2016.5 修学旅行生が、初訪問(*^^*)

一度食べると、しばらく食べたいと思わずに済む料理
(例えば私なら、天ぷら・トンカツ・鰻・ステーキなど。)がある一方で、
一度食べるとそれが引き金となって何度でも食べたくなっちゃう料理、ってありませんか?
私にとっては、「蕎麦」と「カレー」がそれなんですヽ(*´▽)ノ♪
一度「蕎麦」づいたら止まらない(笑)。
青葉台の十割蕎麦の余波で、今日はどうしても、お気に入りのこちらの蕎麦をと思い。
「越前おろしそば」1,050円に挑戦してみることにしました。
大将の隣りで、若いお弟子サン(だいぶ腕、上げてますネ。)が、大根をごりごりおろしています。
大将手ずから「よく混ぜて、お召し上がりください。」と提供された浅めの鉢に、
鮮やかな三色に盛り上がっているのは、辛味大根おろし、青ネギ、削り節。
極太の十割そばに絡む、鋭い辛味の大根。
素朴でありながら、手斧の切れ味のようなズドンとくる辛みに、鼻がツンとして涙が出てきます(;´∀`)。
「東京の方向けに辛さを抑えてあります。」と書いて、この辛さ。
本場越前のおろしそば、だったらどんだけ辛いんでしょうか…(^^;。
濃いめの蕎麦湯で、この辛みおろしたっぷりの汁を割ると、これがまた旨い!
…と、サラリーマンとOLばかりの店内、蕎麦湯を味わってる私の横を抜けて、
リュックを背負った学生服の男女5人組が、おずおずと入って来て
奥のテーブル席に座りました。店内の常連サンもビックリ。
「アレ大将、どっかに広告でも載せたの?」(笑)
大将も「修学旅行生が来たのは、開店以来初めてです(笑)。」
渋いなぁ…東京に修学旅行に来て、新橋のこういう蕎麦屋を訪れるコト自体、
実に微笑ましく、かつ渋い選択だと思います(^_-)-☆
「すみませ~ん。」と彼らがオーダーした蕎麦がまた渋い。
「越前おろしそば」×3、「ざる」×2。
ひょっとして、越前・福井から来た学生サンなんでしょうか。
その後、大将が彼らのテーブルにお話しに行き、
厨房に戻ると、大将手ずから辛み大根をごりごりおろし始めましたヨ(笑)。
私はもう蕎麦湯の段階だったので、お店を後にしましたが
彼らの「越前おろしそば」への反応、ぜひ見たかったですネ~(^^♪。
新橋駅付近、この季節は修学旅行生をよく見かけます。
自由行動中のランチは、気軽だけどどこでも同じファストフード店ではなく、
こういうお店でサラリーマンに紛れて食べるのも、
東京での、忘れられない体験になりそうですもんネ~(笑)。
ご馳走様でした!


2015.12 再訪

2年前同様、今年の新橋ランチの〆蕎麦に…とこちらへ。
ちょっとフンパツして「鴨ざる」1,500円にします(*^^)v。
お品書きの表記が少し変わりましたが、メニューは基本変更はありません。
ランチ客で混んでいる店内に、鴨を焼きつけている香ばしい匂い。
来ました~私のご馳走「鴨ざる」!!
今日の蕎麦は、産地はわかりませんがかなり黒っぽい色をしていて、
噛みしめた時のもっちり感が強いです。
チョットずつ価格が上がり、鴨肉のボリュームが減少気味なのは、
仕方ないですよネ(^^ゞ。
でも、焼き目が香ばしい鴨肉と、太くて甘~い葱、それに三つ葉。
鴨の脂と旨みが溶けだしたつゆに蕎麦を漬けて啜る幸せ…(#^.^#)。
こちらのご主人の親方は千葉県の「新橋辻そば」とのことで、
「越前おろし」のアレンジ形である「剣客そば」がお品書きに見えてますネ。
常連サンが「ごちそうさま。」と去るたびにご主人
「来年も、よろしくお願いします!」と声をかけています。
ランチにしろ、夜の蕎麦屋酒にしろ、
新橋駅からやや離れたロケーションながら、しっかり定着し、
サラリーマンに愛されている蕎麦店です。
ご馳走様でした。

2015.10 再訪

新橋界隈でランチで食べられる蕎麦では、一番好きな蕎麦屋サンです。
今日は久々の「地鶏ざる」1.200円。
店内には落語「ときそば」が低く流れています。
先日も見かけた若いお弟子サン、
今日は蕎麦茹で担当ではなく、つゆ担当のようです。
地鶏汁は、鴨汁に比べるとかなりあっさり目、ですね。
葱が香ばしく、柚子と三つ葉が薫ります。
細打ちの蕎麦はやや黒っぽく、ツヤツヤしています。
蕎麦粉は北海道のキタワセ、新蕎麦です。
蕎麦の印象も、蕎麦の産地や種類・季節で随分違いますね~。
蕎麦湯で割った地鶏汁も一滴残らずいただきました。
内地の秋新そばが出る頃、また来たいですね~(*^^)v
ご馳走様でした。

2015.8 再訪

ランチタイムに、先日両国で食べた「北斎そば」と比べてみたくて、
こちらの「茄子汁そば」をいただきました。
アチラのそば はあられ状に切られた具がたくさん、でしたが
こちらは大きめにタテに割った茄子とピーマン、葱、柚子、三つ葉が入った、
コクのあるつけ汁。鴨肉が入っていない分、つゆの脂分や深みでは勝てませんが、
自慢の出汁にかえし、野菜と野菜を炒めた油の旨みだけでも、
蕎麦の良さを十分に引き出しています。
そして、何度も言うけどやっぱり、こちらの蕎麦がイイんですね。
細打ちでもザラつき感のあるせいろ、実に好みなんです。
つい先日は、12:30頃に早くも昼の分の蕎麦が切れて、大将が暖簾を仕舞っていました。
そうそう、今日は厨房内では大将でなく、若い男性が釜で蕎麦を茹でていました。
未来の蕎麦店めざして修業中なのかな??頼もしいですね。
ああ、今年こそはこちらで夜の蕎麦前、いただかなくっちゃ!!
ご馳走様でした。


2015.3 再訪

久々の「鴨ざる」ランチ。1,450円です。
鴨の脂と旨みが溶け出した鴨汁に、大将の手打ち蕎麦。
やっぱり美味いですヨ~(^O^)。
何度も言うけど、蕎麦とつゆのバランスが抜群です。
1,500円前後になるとご馳走ランチではありますが、
たまにはこっそり食べたい、職人サンの蕎麦の味です。
ご馳走様でした。

2013.12 再訪

クリスマス・イヴから続く‘トリ三昧’、そして今年の新橋ランチの食べ納めに、
こちらで「鴨ざるそば」1,400円をいただくことにしました。
御用納めの会社が多いのでしょう。
お昼から蕎麦とお酒で和やかに〆よう(いいな~♡)というグループが複数で、
店内混雑、ご主人以下大忙しです。
今日は珍しくテーブルに相席でしたが、
お店全体がよく見えて、これはこれで面白い位置取りですね。
「鴨ざる」が到着。
蕎麦をつゆにちょっと付けただけで、
こんがりと芳ばしい鴨の匂いが蕎麦に移ります…。
ああ、至福…(*^。^*)。
鴨肉はぽってりと厚みがあって、脂もしっかり付いた、
焼き目も素敵な抱き身(むね肉)が5切れ。
ネギとの相性も最高~(*^^)v。
薬味にはおろし生姜と粉山椒が添えられてきました。
せっかくだから大盛りにすれば良かったな…と思っているうちに、
蕎麦が終わってしまい、あとは鴨の出汁が出た汁を、
蕎麦湯で割りながら大事に大事にいただきました。
年末挨拶があちこちで見られる、新橋の年の瀬風景を見ながら、
私も今日で御用納め、です。
ごちそうさまでした~。
来年も美味しい蕎麦、楽しませていただきます~(^O^)。

2013.11 再訪

‘太打ち蕎麦のぶっかけ’を食べに、再訪。
先日チェックしておいた「剣客(けんかく)そば」950円をいただきます。
太打ち蕎麦に、生姜・ネギ・貝割れ大根・岩のりの乗ったぶっかけ、とのこと。
新そばは、いよいよ会津産が登場の模様。
間もなくやってきた「剣客そば」は、山盛りのトッピングで蕎麦が見えません(^_^;)。
「よくかき混ぜて食べて下さい。」とのことで、まずは混ぜ混ぜ。
おもむろに口に入れてみます。
最初にガツンと来るのは生姜の薫りと辛さ。
そして貝割れ大根とネギの辛みと味。
岩のりはバリバリの状態で乗ってきますが、蕎麦とつゆの水分で
だんだんシンナリしてきます。
‘剣客’というネーミングは、この切れ味鋭いピリッと感から来るんでしょうかネ。
ぶっかけのつゆはホントに薄口ですが、具材の個性が強烈なので、
太打ち蕎麦の存在感とのバランスは取れています。
啜るなんてコトはとてもできなくて、
箸で掴んで口に押し込んで(^_^;)、よーーく噛みしめる感じ。
会津の新そばかな~♡なんて思っていたのに、
具材の強烈さで蕎麦の薫りはどこかに行っちゃっていましたネ…。

せっかちな江戸っ子が好んだという‘ぶっかけ’そば。
美味しかったんですが、ちょっとさっぱりし過ぎてて
完食後もオナカに余力が…(^^ゞ。
時間もあるし、おやつ食べて帰ろうかな~(^O^)。
ごちそうさまでした。


2013.11 再訪

今日の蕎麦は「北海道石狩沼田産の新そば」とのこと。
ココはやっぱり「細打ち&太打ちセット」1,150円を堪能しましょう。
薬味の辛みおろしと葱が先に。
聴こえてくるのは、店名にもなっている落語「ときそば」。
もう少し音量があればしっかり聴き取れるんですが、
会話を妨げない程度の微妙なボリュームなので、何話してるのかはチョットわからないですネ。
そしてまず、細打ちの「ざるそば」がご主人から渡されます。
前回より黒味が強い蕎麦。
ホントにこちらの蕎麦は、そのまま啜ったときの感動よりも、
つゆに付けて啜ったときの感動が大きいんです!!
おお~っ…ていう感覚。旨いですね。
細打ちのざるが下げられると、すかさず太打ち(田舎)のざるが…。
薫り、歯ごたえ、弾力のある、濃厚な旨み凝縮蕎麦。
やっぱりこちらのお店では、この田舎が‘真打登場’という印象。
辛みおろしで食べるのがまた旨い。
次来るときは、太打ちぶっかけの「剣客そば」(名前からして好み(*^。^*)を
いただくことに決めながら、お会計。
ごちそうさまでした~!!

2013.9 再訪

先日の「蕎麦切り 酒 大愚」の余韻がまだ残っているうちに、
こちらの蕎麦をいただいてみようと、再訪。
細打ちの「地鶏ざる」1,150円にしました。
‘地鶏つけそば対決’ですネ\(^o^)/。
今日の蕎麦は「会津の夏新そば」、と店内に貼ってあります。
薬味には、おろし生姜と粉山椒が供されました。
いつも変わらず丁寧な仕事ぶりのご主人。
間もなくカウンター越しにご主人から受け取ったのは、
黒い星が散ったつるりとしなやかな蕎麦。
量も結構ありますネ。
地鶏つけ汁は、かえしが強めで辛めのつゆに、
炭火焼きの芳香が豊かでプリップリの鶏がゴロゴロと入って、
柔らかい葱と三つ葉、柚子がひとかけ。
蕎麦&焼き鳥好きには、この地鶏は堪えられませんね…。
蕎麦とつゆの醸し出す妙も…アア、幸せ…(*^_^*)。
しばらく食べてから山椒を、さらにその後生姜を足して、
味と薫りの変化を楽しみました。
湯桶に入った蕎麦湯は、「よくかき混ぜてどうぞ」と言われます。
地鶏つゆを蕎麦猪口に取分け、かき混ぜた蕎麦湯を注ぐと、
蕎麦で食べたときよりも、鶏の出汁を豊かに感じます。
旨いなあ~。

蕎麦だけの味で行ったら、私はこちらの「ときそば」サンの方が好みです。
でも、先日の「蕎麦切り 酒 大愚」サンは、名前のとおり
蕎麦屋というより酒と料理を供するお店、というカテゴリですので、
単純にお店そのものの比較にはなりませんネ。

次はどちらに‘蕎麦屋呑み’に行けるかナ…。
楽しみになってきました。
ご馳走さまでした。


2013.6 の初レビュー↓

小雨の中、「手打ちそば」の幟を目当てに走り込みました。
暗めながら、ゆったり落ち着いた店内。
カウンターもゆとりがあるので、1人でも気兼ねなく空いた席に入り込めます。
レビューで調べておいたので、「細打ちと太打ち蕎麦のセット」1,150円をお願いします。
カウンターの中で、ご主人がひたすら沸き立つ釜に向き合い、
水切りをしては、ざるに丁寧に盛り付けています。

つゆと薬味が出されました。こちらでは、わさびでなく、葱と辛味大根が出されます。
言えば、わさびもいただけるようですが…。
「ハイ、細打ちどうぞ。」とカウンター越しにご主人からざるを受け取ります。
黒い星がイッパイの、十割そばです。
一口、何も付けずに啜ったときは何も感じなかったのですが、
辛目のつゆにサッと付けて啜ってみたら、
思わず、目を見張ってしまいました。すごい!!
蕎麦とつゆの組み合わせが生み出す世界が一気にぱあーーっと拡がりました。
このつゆあってこそのこの蕎麦なんですね。
旨いです。
つゆは鰹の香りとみりんの風味を強く感じる辛口。
十割蕎麦なんですが、とてもしっかりしていて、すぐに伸びたりしません。
薬味は辛味大根をこのつゆに入れるのは惜しい気がして、
細打ちはそのままつゆと葱だけで食べちゃいました。
食べる速さを見ながら、接客の女性がすかさず厨房に声を掛けるので、
1枚目を食べ終わると待つことなく「ハイ、太打ちです。」と2枚目が。
これはまたスゴイ、見た目もインパクト大ですが、
食べると硬めモチモチ、噛みしめると後から濃厚な蕎麦の味。いわば蕎麦粉パスタ。
太打ちはつゆに辛味大根を入れて啜ると、とてもバランスがイイ感じになりました。
どちらも実に個性的で旨いですね。
辛味大根がピリリと効いたつゆを、とろみのある蕎麦湯で割ったのも、
ハッとするような何かを感じる美味でした。

夜のメニューの中から、
「自家製豆腐の味噌漬け」「鴨の香味焼き」「出し巻き玉子」に日本酒で、
最後に細打ちを啜ったら、至福の時間が過ごせるでしょうね…。

ご主人も、カウンターの中からきちんと一人ひとりのお客サンに声をかけていて、
穏やかさと誠実さが伝わってくる仕事ぶりです。
ランチの再訪は確実ですが、夜にもぜひ訪問してみたい…!!
そう切望しつつ、再び雨の中に歩み出ました。
ご馳走さまでした。

  • 田舎ざる。

  • 松島産・蒸し牡蠣。

  • 蒸し牡蠣、リフトアップ。

  • 名物、肉どうふ 594円。

  • 肉どうふ、断面。

  • 肉どうふ、リフトアップ。

  • 大きな蒸し牡蠣。

  • お通しの、小松煮浸し。

  • 田舎ざる、アップ。

  • 田舎ざる。

  • 田舎ざる、リフトアップ。

  • 田舎ざるを汁で。

  • 薬味。

  • 「大信州」火入れ をぬる燗で。

  • 琥珀ヱビス、小グラス。

  • お冷や。

  • 回る石臼。

  • おすすめメニュー。

  • 憧れていた、夜の行灯。

  • 越前おろしそば1,050円。

  • 越前おろしそば、混ぜた後。

  • 越前おろしそば、リフトアップ。

  • 昼の冷たいそばメニュー。

  • 鮮やかな暖簾。

  • 鴨ざる1,500円

  • 鴨つけ汁の鴨。

  • お品書き、ちょっと変わりました。

  • 昼飲み用の肴。

  • 店先の行灯の屋号。

  • 地鶏ざる1,200円。

  • 北海道キタワセ 新そば。

  • 細打ちリフトアップ。

  • 地鶏つゆでそばを。

  • 地鶏。

  • 茄子汁そば。

  • 茄子、ピーマン、葱、三つ葉、柚子の入った茄子汁。

  • 茄子汁の大きな茄子。

  • 細打ちせいろ。

  • 細打ちを茄子汁で。

  • 鴨ざる1,450円。

  • ざるそばアップ。

  • ざるそばリフトアップ。

  • 鴨汁。

  • 鴨肉リフトアップ。

  • 鴨ざる1,400円。

  • 今日のざる(細打ち)アップ。

  • 鴨ざるの鴨汁。

  • 鴨の抱き身アップ。

  • お品書きの頭書き。

  • 「剣客そば」950円。

  • 「剣客そば」混ぜ混ぜ後。

  • 「剣客そば」リフトアップ。

  • 「剣客そば」つゆの蕎麦湯割り。

  • 今日のそばは会津の新そば。

  • 太打ちそばメニュー(昼)。

  • 「玄蕎麦」と「ぬき実」のディスプレイ。

  • 2枚目の太打ち(田舎)。

  • 細打ち(ざる)1枚目リフトアップ。

  • 太打ち(田舎)リフトアップ。

  • 太打ちの蕎麦アップ。

  • 薬味の辛みおろしと葱。

  • 地鶏ざる1,150円。

  • 細打ちアップ。

  • 地鶏ざるのつけ汁。

  • 地鶏つけ汁の地鶏アップ。

  • 地鶏汁蕎麦湯割り。

  • 蕎麦湯の湯桶と蕎麦猪口。

  • 地鶏ざる薬味の生姜。

  • 入口で回る石臼。

  • ざる(細打ち)1枚目。

  • 細打ちアップ。

  • 田舎(太打ち)2枚目。

  • 太打ちアップ。

  • つゆと薬味(葱と辛味大根)

  • 蕎麦湯。

  • 江戸情緒を感じます…。

  • 気づきにくい外観ですが、「手打ちそば」の幟が目印です。

  • 昼の蕎麦メニュー。

  • 昼の細打ち(冷)メニュー。

  • 昼の太打ち(冷)メニュー。

  • 夜の蕎麦メニュー。

  • 夜の蕎麦メニュー。

2016/12/30 更新

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