22回
2023/12 訪問
徳島&阿波尾鶏、そして自家製カラスミ堪能
前回の一人ディナーから5日後に再訪問。
今回は相方と一緒、ですがまだ来ないので、来るまで一人で「すだちスカッシュ」。
飲もうとしたら合流、あるあるですよね。
徳島名産の「阿波尾鶏」を堪能。
ホロホロの「手羽先岩塩煮込み」
肉感素晴らしい「むね肉 自家製柚子胡椒焼き」
阿波尾鶏の美味しさを心ゆくまで満喫出来ます。
徳島のお米で作った日本酒「お殿田(おでんでん)」も面白い。
甘さのある日本酒で。徳島名物とよく合います。
タルタル凄い!「牡蠣フライ」
ワカメの食感も抜群「阿波の地蛸と鳴門ワカメポン酢」
など、日本酒にも合うオツマミも楽しもう。
と、ココで相方がカラスミに気が付いた。
FUKAMI特製の「自家製カラスミ大根」。
作っている様子をインスタにUPしていたので、その苦労が垣間見えます。
そのカラスミ、なんと”まぜそば”にもなる!
という事で、まだ少しだけお腹に余裕があるので、こちらは「自家製たらこバターのまぜそば」。
一人1皿注文で、しっかりとした〆になります。
徳島ラーメンは前回食べたので、まぜそばで大満足。
でも、次回はラーメン食べよう。
今年はこれが最後の訪問。
また来年もお世話になります!
2023/12/30 更新
2023/12 訪問
徳島ラーメンを堪能
もうココに通い出して10年以上。
最初はラーメンがメインのBARでしたが、最近は徳島の郷土料理BARがラーメンを出している感じ。
ラーメンもマイナーチェンジを繰り返し、スープも進化していると言えます。
店主の料理に対する探究の姿勢で、他の料理も同様にプログレス中というトコロ。
徳島名産の鶏「阿波尾鶏」を使用したラーメンを堪能しましょう。
サクっと一人ラーメンディナーです。
BARなのでワンドリンクは必須です。
今回は徳島ラーメンを目指してきたので、「すだちスカッシュ」と「チャーシューポテサラ」も注文。
合計3,000円以下、オツマミもお通しも付いて最高の内容。
煮込んだバラ肉と生卵が特徴的な「徳島ラーメン」
深みのある濃厚スープと細麺が絡み絶妙のアンバイです。
迫力のチャーシューポテサラも最高。
すだちで後味スッキリ。
今年もあと少しですが、もう一度行けるかな。
その時は二人なので、他の料理も沢山頼もう。
カラスミのまぜそばも面白そうなので、次回食べてみようかな?
2023/12/22 更新
2023/07 訪問
鱧(はも)の時期がやってきた
鱧というと京都をイメージする人も多いと思いますが、実は一大産地は徳島県。
”徳島LOVE”なサンチャフカミ。
鱧の天ぷらがラインナップ、毎年楽しみな逸品です。
今年5月のリニューアルでカウンター席を減らして、テーブル席が増えました。
カウンター席が高かったので、こちらの方がゆったり出来るかもですね。
メインの鱧天まで、徳島名産「阿波尾鶏」の鳥から揚げや、毎回凄いポテサラを堪能。
「鱧の天ぷら」はすだちとの相性抜群。
美味しさに満ちて幸せな気分になります。
〆の麺は相方が「徳島ラーメン」、こちらは「まぜそば」。
量的な事を言うと、スープの無いまぜそばの方がボリュームあります。
鶏の量が多いのと、少し麺も多いかな?
全体的に料理の量が多いので、勢いで頼まない事をおススメです。
新メニューなどはインスタがこまめに更新されているので、気になる日はチェックしましょう。
オープンは2009年、そこからずっと行ってるので、かなり長い付き合いになります。
店主のあくなき探求心がある限り、美味しい料理に包まれるBARであると思います。
また行きたいと思います。
2023/07/24 更新
2023/02 訪問
TOKUSHIMA LOVE
徳島ラーメンを提供するサンチャのBAR。
BARですが料理が凄い。
オープン当初から行っているけど、毎回美味しさがUPしている。
徳島名産の食材はどれも美味しい!
最近はまず「ポテサラ」、そして徳島といえば”阿波尾鶏”という事で鶏メニュー。
「自家製らっきょのタルタルチキン南蛮」「低温料理とりハム」は鶏の美味しさ満喫。
「牛カルビどて味噌おでん」〆の「徳島ラーメン」で大満足。
麺類は日によってまぜそばになったりします。
ノンアルでは「すだちスカッシュ」、お酒好きには日本酒や焼酎もイイ感じのセレクト。
自分的には最高のお店。
椅子の高さが困難でなければ、美味しいモノ好きにおススメしたいお店。
2023/02/24 更新
2022/08 訪問
ポテサラに惚れ
ベーコンのスモーキーな感じがたまらない、「SANCHA FUKAMI」のポテトサラダ。
ちょっとお腹にたまりますが、この美味しさ・秀逸バランスに惚れです。
元々は「徳島ラーメン」メインのBARでしたが、だんだんと料理も凄くなってきた。
研究熱心な店主の探求心で、こちらも楽しめます。
徳島ブランドの「阿波尾鶏」のとりわさも最高に美味しい。
お酒呑める人はもっと楽しめるだろうけど、ノンアルでも十分にイケます。
暑い日は徳島ラーメンのメニューはなくて、半田そうめんやまぜそばになっている事もあります。
ラーメン目当てというよりは、美味しいアラカルト。
長く続いて欲しいお店です。
2022/08/27 更新
2021/07 訪問
阿波尾鶏を心ゆくまで
徳島名産の鶏ブランド「阿波尾鶏」。
美味しい鶏料理を満喫できる、三軒茶屋で既に13年目のBAR「SANCHA FUKAMI」。
最初のころから行っているので、その進化・深化ぶりを感じれる。
日々研究している料理は、完成形に向かっているかもしれません。
と、偉そうに言っていますが、本当に美味しいと言える鶏料理です。
今回は店内で徳島ラーメン、サラダ、そして予算を言ってテイクアウトをお願いしました。
長い名前の「自家製ベーコンと阿波尾鶏のチキンブレスとサラダ」が絶品!
盛りだくさんの内容で、お酒呑む人にもおススメ。
徳島ラーメンはスープ旨味が秀逸。
こちらの美味しさも安定ながら攻めている感じです。
テイクアウトはかなり豪華!
ウチで待っていた相方も大喜びでした。
食べないつもりだったけど、結構食べてしまった。
コロナ禍で大変だけど、ずっと応援したいお店です。
2021/07/12 更新
2020/12 訪問
サンチャで阿波尾鶏
お店もオープン10年以上経過して、路地裏ながら街に根付いている麺&BAR「SANCHA FUKAMI」。
今はお酒を呑まないけど、美味しい鶏料理、麺を求めて行っています。
徳島ブランドの「阿波尾鶏」を筆頭に、名産品を使った料理&ドリンク。
徳島県に行った事なくとも、その雰囲気を味わえるメニューが増えています。
最近はラーメンだけじゃ勿体ない?
って事で、お酒好きの相方と、麺の前に阿波尾鶏を堪能です。
唐揚げ、もも焼き、揚げても焼いても美味しい。
更に油モノには必須の”すだち”も、徳島感を増幅してくれます。
麺類は、これでも喰らえ!的な「まぜそば」がおススメ。
他店にはない、独創的な内容、もちろん味も抜群。
あまり食べきれない人の為に麺類は、ハーフもあります。
コロナ禍で営業時間が変わったりしまいますので、インスタでご確認を。
徳島堪能のサンチャの夜でした。
2021/02/13 更新
2020/09 訪問
徳島を愛する料理の数々
徳島の名産のブランド鶏「阿波尾鶏」や、すだちを使った料理が楽しめる、三軒茶屋の「SANCHA FUKAMI」。
研究熱心なマスター、同じ料理でも少しづつ進化している。
定番の徳島ラーメンも捨てがたいが、豪快と繊細さの融合「まぜそば」も美味です。
鶏はもちろん「阿波尾鶏」、そして豚バラやメンマ、辛味、卵黄などなど豪華なまぜそばです。
色んな味が楽しめるので、味の可変は必要ない。
ラーメンも良いけど、まぜそばもおススメです。
「フィッシュカツ」はスナック感覚。
薄いけど噛めば噛むほど味わい深い、ジャンクさも兼ね備えるイイおつまみです。
「すだちスカッシュ」はノンアル。
アルコール気分を満喫。
それにしても凄いすだちの量なので、何だか健康になりそう?なドリンクです。
鶏天やポテトサラダも絶品なので、次回は食べてみよう。
2021/05/26 更新
2020/06 訪問
一品料理も絶品 徳島・阿波尾鶏を堪能しよう
ウイルス対策の為に、しばらくお店を閉めていましたが、この度時短営業で復活。
18時から23時ラストオーダーで営業中です。
「炙り肉のつけそば」は以前からある復活メニュー。
無い時もあるので、これは嬉しい。
ちょっと前には、徳島県産にこだわった「阿波の夜鳴きそば」もありました。
こちらは鶏はもちろんのこと、ワカメや醤油も徳島県産。
行った事はないのですが、そういう思いにしてくれる一品です。
そして、最近は必ず食べているポテトサラダ。
生ハムやスパイシーさを出すカレーパウダー。
お酒を呑まなくとも、これは美味しい!
一人分はちょっと多いかな?って気がするので、複数人で行ってシェアしましょう。
このお店を閉めていた期間に11周年!
末永く続いて欲しいお店です。
またお世話になります。
2021/05/26 更新
2019/05 訪問
アラカルトも深化 サンチャフカミで美味しい時間
三軒茶屋に限った事ではないが、ここ数年の「立ち飲み」ブーム。
気軽にお酒が飲めるし、酒の肴もちょっと凝っているだけで重宝。
フルサービスで更に料理にコダワリ。
同じ飲み屋ですが、ここでも二極化が進んでいる感じです。
オープン10周年の「サンチャフカミ」
紆余曲折ありましたが、現在の夜~深夜営業の形態で落ち着いています。
徳島ラーメンも少しづつ工夫を重ねているが、わかる人は少ないマイナーチェンジの繰り返し。
アラカルトの料理は、劇的に増えて美味しくなっています。
元々美味しかったポテトサラダをコロッケにしてみたり、カラシビの料理などチャレンジングで面白い。
それぞれ無化調を心掛けているので安心の食材。
個人店の良さがふんだんに散りばめられています。
徳島ラーメン以外では「鶏塩ラーメン」がお勧め!
〆のラーメンにしては勿体ない美味しさ。
ラーメンを目指していくのも、このお店ならでは。
また行きます。
2019/05/04 更新
2019/02 訪問
今宵も徳島ラーメン
しっかり無化調で作っている個人店は、街にいくつあるだろうか?
徳島ラーメン、徳島名産”阿波尾鶏”の料理が楽しめるBAR「サンチャフカミ」
近所にあることに感謝です。
毎回チャレンジングなメニューがあり、どれもソソられます。
とは言え、ちょっとずつ変化・深化している定番メニュー「徳島らぁめん」も捨てがたい。
最近は2回に1回という割合で、徳島らぁめん。
甘い豚バラと生卵を絡めて、アツアツスープで暖まり。
寒い日にはラーメン。
できれば美味しいのを食べたいですね。
ラーメンにプラスして一品を頼むのも楽しみ。
定番の厚揚げ、鶏天、紅ショウガ天は外せない。
また行こうと思います。
2019/02/13 更新
2018/12 訪問
阿波尾鶏を食べ尽くそう
すっかりブランド鶏として定着した感がある、徳島「阿波尾鶏」。
最近は徳島ラーメンのジャンルも認定されてきた気がする。
サンチャの徳島ラーメンと言えばここ「フカミ」です。
BARなのでお酒やおつまみも充実。
ラーメンに対する探究心は半端なく、限定新メニューもふんだんにラインナップ。
”阿波尾鶏・阿波乃塩”を使った「鶏塩ラーメン(880円)」
無化調スープの深い味わい、鶏チャーシューの美味しさが際立っています。
とは言え主役はラーメンなので、スープと絡む麺も楽しみましょう。
これは何度も食べたくなる味。
と言いながら、次回は普通の徳島ラーメンも食べたいかなぁ
12月1日に食べた「油そば」的なアプローチは、ちょっと不思議な味わい。
キュウリが入っているので、鶏の良さを相殺?
これは一考の余地があるかも。
鶏自体が美味しすぎるので、箸休めならキュウリもアリだけど、混ぜると難しい。
これはバランスを変えて、また食べてみたいかも。
2018/12/24 更新
2018/07 訪問
深化しているFUKAMI徳島
三軒茶屋と下北沢を結ぶ茶沢通り。
資本系に押されながらも、個人店も数多くある三軒茶屋にある「Noodle and BAR」のFUKAMI。
ここ最近は、かなり徳島化が進んでいる。
元々、店主の出身地の徳島ラーメン推しだったけど、アラカルトも徳島名産が増えてきている。
ご当地BARという事で、更なる進化・深化を遂げている。
本来はこんなのない!?という、FUKAMI風の半田そうめん。
以前の写真を比べればわかるけど、すだち満載のビジュアル!
こういう蕎麦はあるけど、そうめんでやるのも面白い。
アクセントの茗荷で更にサッパリ。
サッパリしすぎで肉類が欲しくなるので、肉豆腐や鶏天もオススメ。
定番の徳島ラーメンも安定の美味しさ。
無化調スープ等は毎回少し違うけど、しっかりまとまっているので安定感があります。
アラカルトも美味しいので、つい沢山食べてしまう。
毎月行っているけど、飽きない味。
また行きます!
2018/07/19 更新
2018/03 訪問
坦々麺もFUKAMI風
あまり辛さを追求するメニューはない、無加調スープの「FUKAMI」。
良い素材を厳選して、ひと手間のプロの仕事。
全体的に優しい味わいが多いです。
「FUKAMIの担々麺(880円)」
時に加調が強く、最後まで食べるのは不可能と思える担々麺もあります。
辛さも一辺倒で、美味しさの追求とは無縁・・・
それとは正反対の、中華っぽくない担々麺。
味わい深い甘さも兼ね備えたスープに、ばら肉を刻んだ肉がFUKAMIらしさを出しています。
これは、また食べたいが、他のも食べたい。悩むなぁ~
定番の「徳島らぁめん」は、日々深化を遂げている感じ。
ハーフを頼んで、とり天や紅生姜天も捨てがたい。
色々考えても、次回行ったら特別メニューに気を引かれるだろうって事で。
また行きます。
2018/03/09 更新
2017/10 訪問
深化するフカミのスープ
研究を重ねる個人店は面白い。
どんなことであれ、現状に満足することなく研究するのは素晴らしい。
ずっと守っていくのも忍耐が必要だが、変化こそ次のステージに上がれるチャンス。
鶏チャーシューめん(1000円)
このトコロ、「鶏油(チー油)」が絶妙の配合。
まぜそばではもうひとつ伝わらない気がするけど、鶏オンリーの「鶏チャーシューめん」は、今まで食べた鶏スープの中でも最上級でした。
ラーメンにジャンクさを求めている人には、物足りない味だと思う。
コショウや唐辛子を入れたら、ジャンク派も満足の味になるかな。
日によっては、つけめんやまぜそばもあります。
ビールのお供に最適な「鶏天」「鶏からあげ」は、阿波尾鶏の美味しさ充満です。
2017/10/06 更新
三軒茶屋の徳島料理&BAR「サンチャ・フカミ」。
オープン当初は、徳島ラーメンのお店がBARをやってるという印象でした。
店主のあくなき追求により、段々と徳島の郷土料理BARに変貌。
今や徳島名産の「阿波尾鶏」を使った料理が食べられる居酒屋になったかも。
今回のメインイベントは「徳島ラーメン」。
最後にラーメンと決めているので、それに向けて色々食べてみよう。
豪華なお通し、「ポテトサラダ」「蛸の唐揚げ」「メンチカツ」
徳島の日本酒もイイ感じ!
ちょっと揚げ物が多くなったけど、更に「鶏唐揚げ」(笑)
やっぱり阿波尾鶏を堪能したいという事で、手羽先や胸肉など楽しめるコレです。
〆の「徳島ラーメン」
卵黄を絡める独特の味わい。
バラ肉の”染み感”も、麺と卵黄の絡みを更に深みを増幅してくれます。
メニューは入荷などによってかなり変わります。
タイムリーに投稿しているインスタでチェック!
久しぶりにまぜそばも食べてみたくなった。
次回以降の楽しみに取っておこう。
これから何度も行くお店。ごちそうさまでした。