keipon0414さんのマイ★ベストレストラン 2016

やっと来られたよ
何回断られた？


ここだったんですか？
狸小路の8丁目？アーケードは切れてます
外観はきれいだし
店内に入っても、とても良い感じの店内です


なにより素晴らしいのは接客で、５人くらいいましたか？
全員が良い人たちです


まずは「ビール」で乾杯です
そのあとは「赤ワイン」を３杯と「白ワイン」が１杯ですか？
どれも特別ではありませんが、とても美味しいワインでした
白も甘さは全くない、辛い白でとてもお気に入りです


「新じゃがと新玉ねぎのクリームスープ」２人前で800円
２杯に分けてくれて、はっぴゃくえん
驚きで、めっちゃ美味しいやんか
CPは最高ですね


「チーズの盛り合わせ」少し要望聞いてくれます
「たくさん欲しいもの、たくさんほしくないものは何ですか？」って
「ブルー系を多く。クセのないものを少なく」とお願いしちゃいます
要望に答えてくれて
「ゴルゴンゾーラ」は大量に来ます
本当に大量にです、ヘロヘロになっちゃいます
この多さは嬉しい上に「びっくりポン！」(もう古い(汗))だわ
凄い思いきった盛り付けしちゃいますよね
ただ、「ゴルゴンゾーラ」はそんなにクセはありません


「ウォッシュ」はもっとクセがありません
結構、無難な「チーズの盛り合わせ」でした


「バゲット」はカリカリです
ラスクみたいです


「タコのカルパッチョ」
これ、倒れそうになりました
マッシュポテトソースが敷いてあり、上にはジェノベーゼバジルソースがかかっています
もぉ～～、これは絶品ですね、、、、牛になっちゃいます
まずはタコの茹で加減の素晴らしさ
ほぼ生で、柔らかいし味は良いし
ソースも含めて、もう、めっちゃ嬉しくなっちゃいました
実は、貧乏臭くゆっくり食べちゃいました
急いで食べるのがもったいなくて


「わたりがにのトマトソースパスタ」と
「牛ホホ肉の赤ワイン煮のニョッキ」をオーダーです

「牛ホホ肉の赤ワイン煮のニョッキ」
もう、ボキャブラリーの少なさですね
これも素晴らしく美味しくて、なんだか？どう表現したら良いのか分からないほど
美味しいんですけど

それより美味しいのが「わたりがにのトマトソース」ですね
麺はアルデンテまではいきませんが、私には適度の茹で具合です
わたりがにの出汁感はすぐにはきませんが、じわじわ効いてきます
トマトソースも美味しいけど、やっぱりじわじわ来るわたりがにが絶品だな
蟹の殻もガリガリ食べちゃいます
口の周りは血だらけだって・・・・・

参ったな、もうお手上げのお店でした
人気が落ちないわけだわ


女性が多い店内は、結構賑やかで
時々狂ったような声を発する女性客がいたりでびっくりですが
それを上回るとても魅力的な店でした
カウンターに座りましたが
カウンターは良い感じで、調理の様子も見られるし
少し「うん？」と、いう場面もあったけど
それは今回ばかりは無視しておきます

朝からレビューのアップと「良いね」をやっていたら、出るのが遅くなっちゃって
昼飯は苫小牧の辺りになっちゃいました
だから全然狙っていた訳じゃないのに、キリ番に持って行きたいほどの店に遭遇しちゃうんだから
分からないもんだよね・・・・

“どこかないかな？”と前もってゴールデンウィーク用にメモしてきた紙を見たら「蕎麦花」を見つけました
“よし！ここだわ！”決めました

ナビが「ここだよ！」と言った「蕎麦花」さんは
こぢんまりとした外観です
2階は不動産さんですね、、、、、蕎麦の味とは関係ありません(汗）

入ってみると、店内は意外と奥行きがあります
カウンターに10席
奥にはテーブル席があります
とてもキレイな店内で
おしゃれだし、すごく素敵です

「らんち限定セットの焙煎木の実のつけせいろのランチ1100円」と
私はいつもの「もりせいろ680円」です、安いです
あとで、もっと「安い」と思わせてくれます

女性が3人です
BGMはjazzがピアノです

オープンキッチンですから作っているのを見ながらって～～ので
退屈しません

10分かからないで、蕎麦は来ました

太いです
腰があります、とても強いです
蕎麦の風味も味もします
水切りも最後まで適度です

汁は出汁も返しもバランスがとれていて美味しいし
徳利での提供は嬉しいですね
少し甘いのはイヤな甘味じゃないんです

いやぁ～～たまげたな
苫小牧に美味しい蕎麦屋ありだわ

蕎麦湯は釜湯で結構早い段階で出てきます
少しトロみはあります
蕎麦湯も美味しいんだろうけど、汁が美味しいからとても美味しいんだろうな

木の実がこんなに蕎麦に合うとも思わなかったし

この木の実をつぶして入れた汁に蕎麦湯を入れたのも、どうしょうもないほど
美味しいんです

「蕎麦の実ご飯」も美味しいし
とろろをかけたら、もう止まらない

“まいった、やられた「蕎麦花」恐るべし！”

創作系の蕎麦だから、これに逆の反応をする人もいるかも知れませんが

私は
「創作系の蕎麦」少なくとも「蕎麦花」
凄いもんだわ・・・と感じました

駐車場は目の前のコインパーキングです
時間限定(忘れました）で無料です
「今日は機械の調子が悪いから(こういう理由だったと思うんだけど(汗)
100円をお渡ししますので、よろしくお願いします！」って・・・・
駐車券にはんこなら、あまり抵抗はないんですが
現金でもらうって～～のは恐縮しちゃうね
特に、もりは680円ですから580円のもりになっちゃうんだよ・・・・・・・・・
こんなに美味しい蕎麦をいただいたんだから「いりません」という選択肢もあったな！
って、後から思った貧乏人でした

今日は蕎麦です
里塚の人気店です
「まる貴そば」

あの理論派の「スマイルさん」に「美味しい、美味しい、美味しい」と連発させて
まるで小樽の単純レビュアーのようなレビューをさせた蕎麦屋です

期待に「どきがむねむねだ！」なんて
あの函館のねいちゃん大好き大喰らいのようなオヤジギャグまで、いつもは冷静なオレにさせてみせた
蕎麦屋なんだから・・・・・・

込む前の開店時間を狙って向かったけど
GWのサブロクはやたらと渋滞なんです
あの何でも普通の人の３倍もかかるという「とゎさん」にだって抜かれてしまいそうなスピードでは
開店時間に間に合うはずもなく
着いたのは12時15分だし・・・・・・

あそこかぁ～～？？って
運転していても、しばらく前から込んでいるのはわかるわ
オレが東区の還暦じいさんほどに座高が１ｍ50㎝もあるからではありません
普通の人間が、随分遠くからでも分かっちまうほどに車が並んでるんです

駐車場には入られそうもないので、少し離れたところに車を駐めて店に入ると
待ち客が２名、、、、、、そんなもんだったんだ？
もっと並んでいると思っていたので、これくらいなら我慢できるし・・・・・

普通の家ですね
靴を脱いでスリッパに履き替える、、、と、いう少し苦手な仕組みを克服しなけりゃ
美味しい蕎麦なんかいただけやしないのだ

待ちの席に座っていたのが10分ほどでしょうか？？

ダイヤトーンのスビーカーからは、何だか分からないけど音が出ています
蕎麦屋らしい音楽とは言いがたいのであります
かといって、あのDGDさんの歌う宇宙人の歌ともチョッと違うし・・・・

「板そばの細麺700円」と「つけ鶏板そば(知床鶏モモ肉)細麺930円」をお願いします

６人がけに相席です
カウンターは壁に向かって４席です
次々に客の出入りがあります
普通の家らしく奥の座敷にテーブルがあります
２部屋ですね

向かいのカップルの太い蕎麦が運ばれてきました
太いです、、ぶっっといです

あのすばるさんやカボチャさんに「ちょばままさんはダイエットの必要ないべさ」って言われて
それを真に受けてダイエットをしない「ちょぼままさん」のように太いんでないかい？

食べてみたい気もしますが、私は細麺で良いですね

これで20人は常に座っているんでしょうね
とにかく入れ替わり立ち替わりですから、椅子が「のぐりさん」のように冷たくなることがないので
おしりに病気を持っている人は喜ぶんじゃないでしょうか？

25分ですね、待つのは
だから、こんなレビューになってます
暇なもんで・・・・・・皆さんゴメンなさい

チョッと思い出すのが
普段は３㎜のバリカンを使い、自分で眉毛と頭を苅るんだって
それが１㎜の長さにするときには「床屋に行く」という「ぴーたんさん」は
床屋協会から先日表彰を受けたようです
なんでも「楽して金儲けをさせてくれる」という理由らしいです
商品は「リアップ1年分」だってさ
これで、少し毛が生えてきたら「このくらいの出費は元を取れる」という床屋協会の思惑が
透けて見えるものです

大丈夫です「ちょぼままさん」は忙しくて読めないでしょうし
「ぴーたんさん」は他の人のレビューは読みませんから・・・

山わさびです嬉しいですね

汁は少し甘みがありますが、冷たい汁では全く問題なしです
返しも出汁もそこそこ強いですね

蕎麦の太さは私にはちょうど良く
腰もあります
板なのに水切りも良いし
何より蕎麦の風味と味の出方が素晴らしい

ホントに美味しい蕎麦をいただきました
ここの蕎麦にも参りました

温汁は、やっぱり少し甘みが気になったけど、鶏の出汁も良く出て
とても美味しい「つけ鶏板そば」でした

蕎麦湯は結構早い段階で出てきますが、ぬるくはなかったですね
釜湯でしょうけど、これだけ客が入っているので蕎麦はちゃんと出ています

接客も素晴らしく
待たされていても、なんだか腹が立たないんです
まぁ、美味しかったからってぇ～～のもあるんでしょうけど

「とっても美味しかったです！」って、レジで言ったら
飛びっきりの笑顔で
「ありがとうございます、、、又、宜しくお願いします！」って答えてくれます

「今度は太いお蕎麦を食べてみてください」って、、、、
「了解しました！」直立不動で答えたのでした

嬉しくなって帰ります


なお、（勝手に）登場させてしまった皆様
本意ではありません、、、、ネタですから勘弁してください・・・（汗汗汗）

「ラ・モトリス」

野菜を堪能してください


『蕎麦を食べに行こう』と新得に向かったんだけど
よめさんは「素敵な店がある！」と、しきりにスマホを見ています
そして内容を話すんです

オレの頭は蕎麦だから無視してるんだけど、おれの無視をさらに無視して喋る喋るそして喋る
『良いよ！』って言うまで、語る気だろうな
ついには『どこでも良いよ♪』って言っちまった
今日は、、、、、蕎麦は諦めた

ナビに登録したけど
私の車のナビさんは知らんぷり
分からないのです

食べログの地図でやっと着きました
途中で“間違っているんじゃない？”ってほどの道です

まぁ、ここならナビが分からないのもムリはないかな？
どうしてこんなところに店を開こうと思ったのかなぁ
なんて、所に店はあるのです


景色が良いと聞きました
その他に「プラネタリウムのようだ」ってどなたかが言ってましたが
建物は確かにそんな感じの建物です
でも、景色は夏は木に葉が生い茂っていますから
街の方は見えないと思います

葉が落ちた
今くらいが良いんでしょうけど
新得ですし
そこまでの眺望ではありません

夜は星がきれいなんじゃないかな？？

店内に入ると
とても素敵な空間です

「予約してないんですけど」と言うと
奥様は「どうぞ」と、二人席に案内してくれます

ご夫婦でしょうか？
奥様は素敵な接客されます

ジャズが雰囲気にとても合っています
ディナーではピアノの生演奏もあるようです
妻ちゃんではありません

メインとパンか？ご飯か？だけ選ぶのです

二人ですから別なもので・・・・
「ハンバーグ」と「ステーキ」にしました
それぞれ「パン」と「ご飯」です
私はパンを選ぶと思ったようです、、、、昼はご飯でしょ

「アミューズ」は
芽室でとれた「カボチャのムース」です
上にかかっているのは自家製のトマトです
カボチャは濃厚です
トマトの酸味が甘さを引き立てます

『どちらからおいでですか？』と聞かれましたので
『網走からです』と答えます
驚いた顔をしましたが、、、それは網走から来たことだけを驚いたわけではなく
『今日使っている鶏のレバーは網走産です』と奥様は笑顔でした

『そうなんですか？？』、、、、、なんだか嬉しくなっちゃいます

パンがむっちゃ美味しいです
モチモチです

「サラダ」
食べたくありません
ずっと見ていたいのです
圧巻です、、、、、
本当に素敵なサラダです
見た目も大事ですねぇ～～

嫌いな野菜まで食べちゃいます
あいにくキュウリがありませんから残念ですね
ざまぁみろ！！

変わった野菜も目白押しです
ドレッシングは控えめです、仕事は野菜たちに任せて裏方に徹しています
この野菜たちが凄いのです
一つ一つに下ごしらえが施されています
銀座の割烹の出身だというシェフの仕事ぶりは繊細です
えぐみを持った野菜も下ごしらえでちゃんと処理してあります・・・と思います

先に「ハンバーグ」来ました
盛り付けがすごいよね
添えられているものが凄いんだわ
豊富な野菜に圧倒されます
ハンバーグはフワッフワです
ご飯は今朝精米したユメピリカです
マズい訳がありません

「ステーキ」ももちろん美味しいです

「ハンバーグ」と「ステーキ」はそこそこの美味しさですけど
値段を考えたら十分なパフォーマンスだと思います

腹一杯です
とにかく、野菜たちがすごいです

そして、奥さまの接客が素晴らしい
全くストレス感じません
うわべだけの人はいますが
この奥様はそうではありません・・・・・

少しお話ししました
紋別や斜里に昨年行って来たという話しですから
お店の話しも、もう少し聞きたかったなぁ～～って思いました

紋別や斜里は仕入れの関係のようでした

結局１時間半ほどですか？？

アミューズが来る前は店内を邪魔にならない程度に見させていただきました
「良かったら２階もご覧下さい」
遠慮なしに見せていただきました、、、、
あねごが寝そべっていました

外までシェフも一緒にお見送りです
恐縮しちゃいます

こんなところで、こんなお店に当たるとは

ハンバーグが2,300円
ステーキが2,600円
コースの料金です

正直言うと、新得ですから
店に着くまで「新得でこの値段？？高いな！」って思っていました
でも、食べ始めてすぐに「高くないわ」って思い始めて
サラダを見た時「安い！！」って・・・・・・

「今度はディナーで来てみたいです」
って、言ったら
「近くに宿泊施設があります」って
本当に来てみたくなりましたよ

よめさんは4.5と言ってます
よめさんに「感想はないですか？」って聞いたら
「素晴らしいです」・・・・だってさ
すばらしい単純明快なお答えでした

旭川に来てます
今日の店のチョイスはよめさんに任せています

１軒目は俺も行きたかったけど、行ってみたら
案の定「１回行ったらもういいわ」ってホルモン屋だった
でも２軒目はとっても良い店だったので

３軒目はどうなんだぁ？、、、と

「のらくらパリ街店」
旭川には結構来てますけど
こういうレアなところにはあまり入り込んでいません
けど、こういう面白そうな路地が何本もあるんじゃないですか？旭川って
今日はそんなんばっかです

「のらくら」ってアップする段階で知ったんですが
もう一軒あるんですね？？そっちは行ったことあったんです

店に入るとキレイです
カウンターと小上がり
前客が２人います

スタッフは、ひとりひとりとても愛想が良くて
ただ、一人だけその逆です

ビールを頼んで、１分後に乾杯です

小上がりではやった回数を自慢しあってる若者達がいます
男だけではありません
男が「俺は20人を越えた」と言ったら
女の１人が「私は74人だ」って
あと出しかい？？？

それにしてもすごい人数といたしているんですね、、、おねえさん
自慢はここだけにした方が良いです
私があなたの親だとしたら・・・・と少しテンション下がります
私の子供は違う！と言っているわけではありません、、、実態は知らないんだから・・・・

だし巻き玉子を頼みます

「だし巻き玉子」は美味しいです
出汁感は強烈ではないけどちゃんとあります
食感も悪くないし
おいしいだし巻き玉子でした

「いぶりがっこと山わさび」
『めっちゃおいしい』んだってさ
山わさびとチーズがほんのり効いて、良いバランスをとってます

「３種の燻製」は玉子と鯖と鶏のむね肉ですか？
燻製好きならたまらないですね
レベルが高いかどうかは微妙ですが、燻製好きですから文句はありません
よめさんは、何よりいぶりがっこの安さと美味しさに参っていました

ビール１杯と日本酒１杯
よめさんはビール２杯
それで2,500円だよ
計算合うか？
めっちゃめっちゃ安くねぇ～か？

お通しはないし
とにかく良心的な価格設定で
とにかく気に入っちゃった

２軒目は
「旅籠」です
ドーミーではありません

人気店らしいです
炉端なんですか？？
“ふらりーと”という小路なんですね
ようこそ　５・７小路

なんだか雰囲気の良い小路です

「素通りは許しませんぞ！」って書いてありますので
あまのじゃくな私は素通りしちゃいたくなりますが
“ぞ！”が良いじゃありませんか？？？
“ぞ！”に負けて・・・・・

良い路地ですねぇ
雰囲気ありますねぇ
外で呑んでる人もいます
寒くねぇの？？？？？

旭川の９月をなめてた俺は半袖に泣いているというのに

外観が素敵な店がありました
予約なしですが入ってみます
店に入ると靴を脱ぎます
靴を脱いだは良いけど、席がなかったらどうなるんだろう・・・・・
と、二人とも思ってましたが

店の人が出てきました
「お二人ですか？」
「はい！」
「どうぞ」
と、小上がりです
小上がり席に通されました

「ビール」で乾杯
「地鶏の炭火焼き」
「真イカの刺身」
「大アサリの酒蒸し」

通しは「ところてん」
「ところてん」って食べたことないし、食べたくもないし・・・・・食べません

カウンターの相撲とりが帰ったので
「カウンターに移って良いですか？？」と聞いてみます
「はい！どうぞ！」

このおねえさん、旭川で初めて出会ったんじゃないでしょうか？？？
素晴らしい接客です！！すっかりこのおねえさんにやられちゃいました！！

「重たい日本酒」頼みましたが、、、重量ではありません
一生懸命探してくれます

「地鶏の炭火焼き」は歯応えありで
美味しいんだけど、ちょっとしょっぱいし
焼き場のおにいさん？（炉端のお兄さん？？）は
小上がりの時からずっと見てるんですけど
すぐ後ろにあるテレビに首っ引きなんです
そんなに気になるのなら後ろじゃなく前にも置いたらどうですか？？？
見苦しいですよ

マズいときには「いい加減な仕事してるからよ！」って言いたくなりますね

「イカの刺身」は普通のイカですけど、山わさびが大いに助太刀してくれます
美味しいですよ！！工夫の勝利ですね

「大アサリの酒蒸し」は厚岸産ですから、大きいのは分かっていますが
さすがにここまで大きいのは珍しいです
ハマグリ並みの大きさですわ、、、、ビックリですね
「どうして？旭川で厚岸のアサリを食べてるんだ？」と言いながら「美味しい」を連発していました
時々“ジャリッ！”ときますが、その辺はご愛敬ですな

食べ物は総じて文句ありませんし、わざと和風に仕上げた店内は素敵だし
２階もあるんです、階段は急です、これもわざと作ったんです・・・・聞きました
まぁ、、、これは少し眉唾かなとも思ったけど・・・・・

そして、この女性の接客です
もう素晴らしいです
「惚れてまうやろぉ～」って感じです

よめさんも「旭川とは思えない接客の良さだ！」と、妙に説得力のある感心の仕方をしてました

キリ番にでもしたい店でしたね

今日は蕎麦気分だわ
「近くに美味しい蕎麦屋はないかなぁ！」

「そう言えば蕎麦屋があるわ、そんなに評価は高くないけどね・・・」
って長女に言われたから、今日は帰る日だし、そこで良い

行く前にレビューを見たら
結構そうそうたるメンバーが行かれているじゃありませんか
まぁ失敗はしないような気になってきました

でも失敗でした、店の前まで行ったら休みでやんの
全くこいつの言うことを聞いたばかりに・・・

すぐ次の蕎麦屋をチョイスです、なるべく近くで

「さっぽろ玄庵白石本郷店」

11時半開店だから、少しスタートが遅れたけど
“まぁ良いか！”ってなもんだわ

11時40分に到着したら、本日初めての客でした

奥の小上がりに入ります

結構、古いですね

「冷やしたぬきとせいろ」
その他に「俵おにぎり」だってさ「２個」

女性が２人でしょうか？？
男性もいました

10分で蕎麦は来ました

長女は「ワサビをください」って、、、、
ワサビが付いてきません
それにしても、頼むのが早すぎる
メニューに書いてあったの？？どこかに書いてあったらしい

蕎麦を口に入れると、ホンの少し苦味を感じる
とても美味しい蕎麦です

これは、のびる蕎麦だね

腰はあります
蕎麦の味と香りと甘さが絶妙です
久しぶりに美味しい蕎麦です

「幌加内蕎麦」って書いてたよね
美味しければ産地なんてどうでも良い人間だけど

細麺ですが、細過ぎません
水切りも良いし

汁は徳利で提供されます
汁は返しも出汁も効いてて、何よりバランスもとても良いんです

とても美味しい汁でした

蕎麦湯の提供が早すぎなのか？ぬるかったね
それと、ただの釜湯だったのが寂しかったかな
一番客だったから

それにしても、ここの蕎麦は気に入っちゃいました

今日の昼は蕎麦でもラーメンでもありません
「テルツィーナ」ですから
“お前は本当にkeiponか？”

イタリアンのはしごの始まりです

予約はしたものの、必要なさそうな返事だったんだよね
「３０分後くらいに、行きたいんですけど」
「今は空いております！」って、、、、
３０分後が心配だから電話したんですけど・・・・・(汗)

着いた時間は１２時前ですか？？
どっちにしても心配は無用でした
そんなに込んではいません
ってか？二組３人しかいませんでした

あと客で、女性が一人入ってこられました
それにしても女性の一人客が二人
女性一人でも入ってこられる店って、良いんじゃないでしょうかね

サッポロファクトリーは本当に久し振りです
子供たちが付いてきている内は何度か来ましたが
最近は、“やっぱり見るところはないな”ってことに気づいた田舎のじじぃは
なんだか見限っちゃっていました
好きだった喫茶店もなくなっちゃったし・・・・

「テルツィーナ」のことは前から気になっていたし
「ビヤガーデンが始まった」とニュースが語っていたから
ビールな気分なのです

店に入るとテーブル席に案内されます
まぁ、テーブル席しかありませんが
音楽はオールドタイプの洋楽です

調理場が見えるのは安心です
自信があるんでしょうね、見せるってことは

接客は最高です
説明も丁寧で親切で、めっちゃ良い感じです
文句なしです、手放しの絶賛をさせていただきます

手始めはイタリアンといえどもテルツィーナといえども「ビール」で乾杯です


「オードブルの三種盛り合わせ」
「カポナータ野菜のトマト煮込み」をオーダーしました

１０分ほどでしょうか？？
「オードブルの三種盛り合わせ」
オムレツ
イカの詰め物、それぞれ美味しいですね
それでも、オムレツはわざわざ頼まなくても良いでしょうか？
イカはまぁこんなもんなんでしょう

「カポナータ野菜のトマト煮込み」
これが美味しいんです
どう美味しいかはメモにないんです(汗)
とても美味しかったのは間違いございません


パスタは
「道産豚とリコッタチーズのテルツィーナ風スパゲティー」をオーダーです
「パスタ」はニンニクが効いてます
チーズが邪魔しないんです、だからといって存在感はあるんです
細麺で
オイル系のパスタですが、私はこのようなパスタは初めてですね
なかなか個性的な美味しいパスタでございました
頼んだのは一つでしたが、黙ってたって二皿に分けて持ってきてくれます

白ワインを頼みました
その後は赤ワインもオーダーしたんですが
ソムリエがチョイスしてくれた白も赤もとても美味しいのです

赤は２種類飲みました
ソムリエはいちいち試飲していました
それでちゃんと説明もできるんだろうね
慣れている人にとっては当たり前の光景なんでしょうけど
なんだか素晴らしいなぁ～～って感心しました

とにかくソムリエがとても良い感じの人で、すっかり気に入っちゃいました

人気も評価の高さも、よぉ～～～～～く分かる店でした
とにかく接客が素晴らしい
気配りが素晴らしい
心遣いもさりげなく・・・・・・
それだけで0.3評価が上がっちまうってもんです

素晴らしい店でした
夜に来てみたい店です
本当はディナーで来たかったんだけど
“高いんだろうなぁ～”って貧乏人は「まずはランチで・・・」
昼で試してから夜のコースで来てみたいと思って昼にしました
やっぱり夜も来てみたいね・・・・

ワインの種類は相当ありそうです
私は、あのワインセラーで暮らしてみたいです

これがキリ番の1,500軒目です
常套句ですが、本当にここまで来るとは思っていませんでした
2012年から始めて、昨年が始まったときには320軒あまりでしょうか？
それが昨年中に1,000軒を超え、今1,500軒ということで
何をそんなに生き急いでいるんでしょうか？
自分でも分からなくなっています

食べログ中心の生活になっているのは急には直りませんが、少しずつ直していかなきゃならないと思っています
1,000軒目の時も書いたので、あまりあてにはなりませんが、在庫が切れる1,550軒目あたりからは
ペースを落とそうと思っています、、、、本当か？？(汗)

とにかく、ここまで来たのも本当に皆さんのおかげです、心から感謝申し上げます
ありがとうございました！！
そして、これからも引き続き「どうぞよろしくお願い致します」

本日のメインは駅に着いてから予約の電話を入れてみます

「５時に行きたいんですけど、２人は入れますか？」
「６時からなんです、お二人用意出来ます」

５時からとなっていますけど６時からです
「５時半にいらしてくださるのなら、一生懸命準備させていただきます」
すごく感激してました、、、、
５時半で良いってさ・・・・

場所は先日来て北見の焼肉屋の割に拡張高くて美味しい百萬力の上じゃないですか？

“狸スクエア”札幌に負けてません

５時３５分に着きました
色々準備中でしたが
もちろん快く受け入れてくれます

逆Ｌ字のカウンターは
６席プラス８席

「ビール」で乾杯です
「鶏肉とキノコのトマト煮込み」が通しです
美味しいッス
でもぬるいッス
箸しか出てきません

「北海道産ツブ貝のガーリックバター焼き」
少し苦味を感じます
この苦味が良いですねぇ～～
ガーリックは効いてるし

本当の開店時間だという６時に席は全部埋まっちゃいました
驚きました
直前予約で席を確保できたのが驚きです

灰皿あります
誰も吸いません
いつまでもこの状態が続くことを願います

これは良い店だわ
灰皿あります
誰も吸っていません
良かったね
「心配はオレの隣の○○女だ」ってよめさんに言ってたんだ
5分後
「予感的中」ってよめさんが言いました
ハッと思ったら、○○女が煙を吐き出した
旦那も何かくわえだした
電子タバコだとさ
北海道は女の方が強いな
喋っている内容も聞いてられないくらいのバカさ加減
メニューでこれ見よがしにあおいでやった
よめさんは「暑いのかい？？」
「いや」
隣の○○女はタバコやめました

「赤ワイン」をボトルでいただきます

「松前産活あわびの鉄板焼き肝ソース」
2,400円

「サーロイン」

「ハーニャカウダー」をオーダーです

「サーロイン」が来たのは、頼んでから40分後ですね
脂っ気なくオレは好きになれない肉だわ
２個食べたけど、もう要らない
肉が大好きな俺だけど「２個で良いわ！」
って、、、よめさんは仕方なさそうに食べてたけど
残り２個になったとき１個をオレの皿に寄越しやがった
仕方なしに食べた最後の１個
３分の１が脂でした
これがバカ旨、、、、これが最後で良かったよ
最初に食べたらあとは食べられなかったね
まぁ、よめさんが寄越したのは食べきれないというより
脂が多い部分を食べたくなかったからだろうね

「バーニャカウダー」は美味しかったぁ
素材もソースも絶品だね
美味しかったのです

「アワビ」これがマズい訳がないよね
素材は結構大きくて、当たり前だけど柔らかくて
まぁ、誰が作っても美味しくできるべさ
肝がもう、、、、溶けちゃいそうになりました

もう、赤ワインがなくなっちゃったのにどうするのかな？と思ったら
白ワインを頼んでるし・・・・

赤ワインはアルゼンチンを選んだんだけど
「アルゼンチンはどうですか？」って聞いたら
「私もお薦めです」って、調子を合わせてくれました
美味しいワインでした
高くはないけどチープ感はなかったね
なかなかのチョイスです

アルゼンチンですからね
「どうぞメッシあがれ」だってさ

ずっと気になってたもの頼んだね？
「いぶりがっこ」
これも美味しいわ

15,000円
まぁ、大胆に頼んだね、、、、この人財布に触れようともしないし・・・・
オレの払いかぁ～～(汗)

とにかく何を食べても美味しかった
接客は普通です
予約は必須でしょうね
予算は１人7,000円は考えないと、美味しいものは堪能できないかもしれません
だから私たちは当分来られません

朝まで「旭川に行く」と、言っていたんだけど
何か顔が赤いのには気は付いていたんだよね

改めて“変だな？”と思い
「お前、顔赤いぞ！熱ないか？」って聞いたら
ズル賢い顔して「計りたくない」って言う
「ウルセェー、いいから計れ」とむりやり計らせたら
ズル賢い顔がもっとズルくなった

３８度以上あったんでしょう？？？

旭川には一人で行くことになっちゃいます

最近色々あるわ、舌が真っ白になり(その白くなり方が尋常じゃない(汗))
本人は本気で舌ガンだと思ったみたいで(しばらく暗かった)
まだ、結果はハッキリしないけど、医者からは「違うと思う！」と言われ
安心した途端の熱発だし・・・・・

今日は蕎麦が食べたくて
旭川です「備忠」

麺喰いマー坊さんが「旭川で一番旨い」と言った蕎麦を
何で？今まで食べてなかったんだろう？

時間前に着いちゃいました

大きなサインポール？？？が、あるんだけど
何にも書いてないし(閉店？？)

入口には“クローズ”って、書いてあるんだよね(休み？)
時間前だから当たり前なんだけど、シャッターズの私は
何だか不安になっちゃった
思いきって、電話してみます

出ません
切ろうかと思ったら、、、、、出たぁ～～～
お化けじゃないんだから・・・・

「営業しますか？」
「通常通り営業します、お気を付けておいでください、お待ち申しております！」

この電話応対には、恐れ入りました
もうこの時点で、サービスは4.0です

時間通りに日除けの暖簾がかかりました

ご主人が、ほとんど降ってない雪を
もう先がなくなったマー坊さんのような竹ボウキで掃いてます

「良いですか？」
「どうぞ～～いらっしゃいませ」

中に入ると奥様が
「いらっしゃいませ、お待たせしました」
待っていたのは分かっていたようです

サービスは4.3に上昇です

カウンターは５席
小上がりは２卓でしょうか？
テーブル席は３卓ですね

凄くきれいな店内です

軽音楽がかかってます
クラシックギターでしょうか？？

何だか気持ちの良いご夫婦です
文句なしです

あと客３組です
年初の挨拶してます
常連さんですね？何組か常連さんがいらっしゃったようです
この常連さんとのやりとりも、初訪の私も感心するほど
距離感が何とも言えません、、、

カウンターに座りメニューを見ます
見なくたって「もり」に決まっているんですが
店によっては「せいろ」とよんでいる店もあるから・・・

「三色せいろ」を頼みます・・・・・・
「もり」じゃないし・・・・

かみさんがいれば頼まなかったでしょうね
素直に「二八」と「十割」だったでしょう・・・
更科は嫌いだし・・・・

隙間から、ご主人の仕事ぶりを覗きます
覗きが趣味な訳ではございません
良い感じですねぇ～～～
一度「良い」と思った店は何があっても「良い」んですわ(単純オヤジです)

10分ほどでしょうか？？
「三色せいろ」が来ました
“二八”と
“柚子切り”(日により違うようです)と
“十割”です

汁を飲んでみると、返しが勝ってますね
辛めの汁です

私は好きなものは最後までとっておくオヤジですので
更科から食べます
更科も柚子が入っているものも本当は好きではありません

でも、美味しいです
柚子が香ります
喉ごしは当然すばらしいです
言いたかないけど「美味しい」

二八
細いですね
水切りが良いから、蕎麦の味がダイレクトにきます
腰も適度です
これは素直に「美味しいです」

十割
太いです
噛んで食べる蕎麦です
蕎麦の味、甘さ、風味強く感じます、当然こしも・・・

マー坊さんが「旭川で一番」って言った意味は十分伝わりました
喜んで賛同致します

幸せな気持ちになりました

蕎麦湯が最後に出てきたら完璧でした・・早かった

とっても美味しかったですよ
そして、すばらしい接客に脱帽です
帽子は被りませんが・・・・

蕎麦は4.1
総合点で4.4

又来ます