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掲載保留イッシュウ玉川学園前、鶴川、古淵/フレンチ、イタリアン、ビストロ
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夜の点数:4.6
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス -
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|雰囲気 4.2
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス-
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| 雰囲気4.2
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク- ]
噂に聴いた、ランチコース(フレンチ)をたずねて
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2018/10/08 更新
('14備忘録より)
薬師台の交差点を左に曲がって、、
えーと、薬師池公園に沿ってバス通りから橋を越えて、高台の住宅地の中を進んでいくと、一旦は見逃しかけそうになったけれど、ありました。
社交的な妻が地元歴ベテランなママ友からお聴きする「あまり教えたくないけど」なお店は、いずれも便はよくないのですけど。
もっとフォーカスされてもいいのにと思える見所の多い薬師池公園や、モヤさまでも扱われたリス園(爪が鋭いので可愛いからと手のせ餌あげにはご注意を※実は訪園経験なく)、ゼルビアを応援しに行くついでにとバスを使う用事があれば好都合では。
ベージュの塗り壁に屋根瓦、南欧リゾートの風景に観るような、可愛らしいデザインの建築は本格的。
そんな一軒家レストラン。
店内は木目調のインテリアで、しっかりと洗練されていながらも温かみのある、ホッとできる空間です。
2人掛けテーブルが6卓のみ。
私はシンプルにA、妻はBのコースに。
まずは前菜。
二種のパンに、豚のリエット。
この卵黄色のパンはブリオッシュでいいのかな。
表面が滑らかで、バターの風味と甘みが実に美味しい。
サラダにはパルメザンにバルサミコ。
ナスとサンマは香ばしいスモークで、
それぞれの素材のいいところがシンクロして、
ほんの一口ですけれど、なんてハーモニー。
フレンチとは縁遠い街のひっそりとした隠れ家で、
私達だけのために?と思ってしまう優越感。
フレンチは不慣れですけれど、このプレートだけで、
ディナータイムでの再訪を誓ってしまいます。
その後、トマトクリームの生パスタをいただきます。
妻が「ねぇ美味しいよ!」とばかりに、
喜色満面に目を開いて合図を送ってくる、
そんな妻のコンフィをも一口。
じっくりとマリネされて焼かれただろう鮎は絶品。
有機農法で栽培されたぶどう、醸造もオーガニック、
そんなワインを扱っている様子もチラ見して、、、
でも、今日の覚悟はランチのみ、またにしようねと。
訪店後しばらくして知人に話し、気づかされたのは、
随分以前に食通の彼が、「内緒にしときたいところをみつけた」としていた明大前のビストロがこのレストランの前身だったんだと。
誰も知らない、知られちゃいけない♪
いや、知ってほしいですね。