『”ウルトラとくさつワールド”を、見学してきました!』トテチータさんの日記

2024年、辰年。今年も福島県内の飲食店を中心に口コミアップしてまいります!

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トテチータ (50代後半・男性・福島県) 認証済

日記詳細

 R元年8月、福島県須賀川市民交流センター(tette)で開催されている”ウルトラとくさつワールド”を、見学してまいりました。(※3歳以上500円、3歳未満無料。)

 テッテ(tette)1階にある”たいまつホール”が会場となっており、入口左側にある券売機でチケットを購入した後、入口右手に展示されていた特撮風景のミニチュアを見学してから入場しました。

 入場して直ぐ正面には、最初の撮影ポイントとして、初代ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウの3兄弟が、ガッツ星人とギャンゴを迎え撃つ様子のジオラマが設置されておりました。

 そこから目を左に転じると、第二の撮影ポイントとして、アボラスに対して光線が描かれておりました。そこでは、光線が発射されている場所に子供さんを立たせて、記念写真を撮影する親御さんがいらっしゃいました。

 その右側には、第三の撮影ポイントとして、ジェットビートルをはじめとした航空機が描かれたバナーが張られてあり、隊員服(無料貸し出し)を着た子供が、記念撮影をしておりました。

 ここで、視線を左に戻すと、第四の撮影ポイントとして、ウルトラマンと一緒に雲の上を飛んでいる写真が撮れるセットがありました。マントを着た子供たちが嬉しそうに、雲の上に寝そべっているのが可愛らしかったですね。

 さてお次は、第5の撮影ポイントとして、現物大のジェットビートルのコックピットが展示されておりました。コックピットの中にも入れるように作られており、いい記念写真が撮れると思われました。

 そして、第6の撮影ポイントとして、またこの企画展の目玉でもある、ほぼ現物大のゴモラが展示されているコーナーがありました。幅4m×高さ6.6mのド迫力のゴモラには、皆驚きながらシャッターを切っておりました。

 また、出口近くには特撮ボックスが4つ設置されており、特撮がどのようにして撮影されているのかについて、分かりやすく展示されておりました。

 最後に、特撮の神様である円谷英二監督の功績を讃え、円谷監督がこれまで歩まれてきた歴史を記入したパネルや写真が展示されておりました。
 写真の中には、円谷監督が、ウルトラマンに演技指導を行っているシーンや、ウルトラ警備隊との記念撮影写真などもありました。

 子どもたちの憧れでもあるウルトラヒーローや特撮技術が分かりやすく展示されている”ウルトラとくさつワールド”、建物内のでんぜんホールでは、毎日4回、ウルトラヒーローとの握手会(①11:30~12:00、②13:00~13:30、③14:30~15:00、④16:00~16:30)も開催(入場券の提示が必要)しておりますので、円谷ファン、ウルトラファンの方は、この機会に是非、須賀川市民交流センター(tette)に足をお運びいただければと思います。

※注意:8月20日(火)は、建物全体の休館日のため、建物内には入れませんので、ご承知おき願います。
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