417林檎班さんが投稿した関西風手打うどん いらっしゃい(東京/鶯谷)の口コミ詳細

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関西風手打うどん いらっしゃい入谷、鶯谷、上野/うどん

4

  • 夜の点数:4.1

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.3
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 2.8
4回目

2024/02 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.3
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

咀嚼

今回も週2回の夜営業にお邪魔。

18時半くらいの入店。
店内は満員。5分程度の待ち。

「もり」(硬め・550円)を注文。
擦り立て生姜。つけ汁は冷&温の2種でおもてなし。

最厚部分は30回ほど咀嚼。
アゴの鍛錬やねw
てか、咀嚼することでボケ防止にもなるかww

店主「今日の硬めはどう?」
:「相当キテるね~」
店主「もっと硬く出来るけど…」
:「これ以上硬いのを注文する人いるの?」
店主「それがいるんだよ~」「もはや饂飩とはいえないけどねw」
「超厚切り。超硬茹でやってみる?」
:「今度お願いしよっかな?」「ごちそうさま〜」

マニアックなオーダーにも応えてくれるお店。
貴方もお試しをw

  • つけ汁は冷&温

  • 相変わらずの超乱切り

  • 一番太い部分はつけ汁の器に入らないし(^_^;

2024/02/21 更新

3回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

夜営業は週2

JR鶯谷駅と日比谷線入谷駅の中間地点にあるうどん屋さん。
以前こそ月1ペース位(夜の部)で訪問してましたが、ここ最近は通る度「売切れ」との貼り紙。

鶯谷で飲んだ帰り道。
とある夜。店の前を通過すると暖簾がかかっていた。

「最近いつも売切れで夜やってないけどどうしたの?」
「いやぁ~本当に売切れちゃうのよ」
「お昼は開店前から並ばれちゃって、そのプレッシャーもすごくて…」
「もう疲れちゃって夜は週2くらいしか営業しない…」

うどんは相変わらず「コシ」という概念を超越した硬さ。
細太極端流ともいえる超乱切り麺が光ります。

経年劣化によるカウンターはここ最近リニューアル。
そのせいか、女性客も少しだけ増えたような?w

これ以上マスターを疲れさせない為、夜営業の曜日はあえてシークレットm(__)m
ごちそうさまでした。


  • 「ごゆるりと」の暖簾が出てたらチャンス!

  • まじり(700円)

  • きつね(600円)

  • 乱切りにも程がある…

  • 少し値上げしました…

2023/12/28 更新

2回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気2.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク2.8
    ~¥999
    / 1人

麺のカオス

いらっしゃ〜い♪
いつの間にやら百名店。

粉吉さん〜の〆利用。
粉吉さんのコシヤワ饂飩も旨いけど、こちらの強烈な個性には太刀打ちできない。

自分:「どうも〜」
店主:「おぉ〜久し振り〜」

さり気ない挨拶から、適当にカウンターのイスに座る。
客の入りは8割ほど。コロナ対応も出来ていたのは意外だった。

店主:「麺どうする?」
自分:「いつものやつで。あと硬めで・・」

いつもの麺は極端な乱切り。
一挙に茹でるとムラが出るので、実は太い麺から順に茹でている。
手間も時間もかかるのに有り難い対応。いつも感心感心。

コメカミが疼くほど強いコシ。
噛み込めば小麦の存在感と旨味が身体中に拡がる。
塩気の強い出汁も好みだ。

時にツルっと。時にガシっと。麺のカオスここにあり。
うん。今日も最高!ごちそうさま〜


  • お隣の「呑」が「さかえや」に変わってた。。

  • まじり(硬め・600円)

  • いつもの麺で!と注文するとこんな感じに・・

  • 麺のカオス状態ww

  • 薬味の生姜も目前で擦りおろし

2021/01/30 更新

1回目

2011/11 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気2.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク2.8
    ~¥999
    / 1人

裏メニューのご紹介

2015年 2月

串カツ田中からの〆で利用。
今回は裏メニューのご紹介です。

通称「一本うどん」(まじり・550円)の登場です。
ちなみに「まじり」とは、具であるタヌキの「揚玉」とキツネの「お揚げ」が混合したものを指します。

一本と言うより「一枚」の方がしっくりくる風貌は、まるで妖怪の「一反木綿」(笑)
最大幅の部分で約12㎝・長さは約20㎝超でしょうか?
もちろん一本という名前の通り、全てが繋がった形状での提供となります。

一体、この形状に何の得があるのか?何の意味があるのか?という事になりますが、一応説明しておきましょう。

このインパクト大の形状は当然のことながら、非常に食べづらい。
またここのうどんはコシというものを超越した歯応えがある為、大変噛みづらい。
そして何より麺状ではない為、出汁が非常に絡みづらい。

な~んだ。これじゃ一つもいいことないじゃん?!と思うところですが、このご主人の考えは実に深い。
要するにうどん自体(小麦粉の味とも言うか?)の味を楽しんで欲しいとの答えがあった。

また、更にうどん自体の味を楽しむ方法として、一本うどん冷やしバージョン(出汁は温・冷から選択可)もあるのだが、こちらはハンパない硬さ!というか壮絶なコシ。
超マニアックなうどんであり、余程のディープなうどんマニアでもない限りお薦めはできない。(笑)

今回イチイチ理由めいたことも書きましたが、ここのご主人は本当に楽しい。
「こんなうどんもいいだろ。ほんの遊びだよ!」と最後に一言。

真面目に作って、真面目に遊ぶ。
いつも思うところだが、ご主人の真意はここにある気がしてならない。

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2014年 3月
微妙だが進化し続けるオリジナルうどん

いつものように「かぶら屋」で一杯。
そしていつもように〆はここのうどん。

ここに来る度感じるのだが、微妙に出汁や麺が変化していることに気付く。
念の為、ご主人に確認。 「あれっ、出汁変えた?」
ご主人:「わかった?」、「少しづつだけど味かえてるんだよ」

感じるのは以前より昆布出汁が強くなってること。
また異常にコシがある麺も更にコシが増したような?

それにしても実に研究熱心である。
少しづつではあるが、確実に旨くなっている。

これからも通わずにはいられないのは勿論であるが、実は名店なのかも知れない?!


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2011年 11月  関西うどん?いいえ。これはオリジナルうどん。


JR鶯谷駅と日比谷線入谷駅の中間地点。言問通り沿いにある、関西風手打うどん”いらっしゃい” 
タダ者ではない店名だ。
入口にはオリジナルで作成したと思われる、飄々とした感のある、店の主人のポスターが貼られ、入店すれば、年代物のラジカセから、なぜかBGMはサザン~♪ おおよそサザンのBGMとはほど遠い店内の雰囲気。
怪しい!怪し過ぎる!!

そんな所で、とりあえず きつねうどん(500円也)をオーダー。
肝心なうどんはと言うと、この怪しい雰囲気に相応しい?と言おうか、予想に反して意外なほど澄んだ汁。太めでコシが強そうな麺。
まずは汁を一口。 イリコの旨みが口に広がる。 旨い!が後から若干ではあるが、ダシの抉み(えぐみ)が少し気にはなる。
続いて麺をすする。「なんじゃい!こりゃ~ぁ!!」(知ってる人はアクションをまじえて、故・松田優作ばりに読んでみよう~)
見た目通りコシが強い!と言うか強過ぎる!!
強力粉を使っているのか?それとも蕎麦粉を配合したせいなのか?これはもはやコシと言うものを超越している。 
もはや、歯応えのある、すいとんに近い食感だ。

ただ、これはこれで悪くはない。
汁と麺も相性が良い。
ハマる人はハマるだろう!?

関西風手打うどんと名乗ってはいるが、これは完全にこの店のオリジナルだ。
決して関西では絶対食べれない。
でもやっぱり怪しい。
そう思いつつ、飲んだ帰りにまたリピートしてしまう自分がそこに居る。


  • 裏メニューの一本うどん(まじり・550円)

  • 最大幅は約12㎝

  • (注)お雑煮の餅ではありません

  • 別の日に食べた「しっぽくうどん」

  • アレルギーへの配慮も・・・

  • 透明度の高い汁だが、意外と出汁は強い

  • 遊び心でワザとこのような部分も

  • 薬味はネギ・白ゴマ・生姜

  • ひっそりと営業

  • 自前のポスターが・・・

2015/03/01 更新

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