3回
2018/07 訪問
真夏でも上質なネタのレベルに感動(*´꒳`*)
娘が帰ってきました^ ^
じゃあ食育〜(笑)ということで、
いちど娘を連れて行ってみたかった忠保さんへ♪
今回はポケットコンシェルジュさんを利用して、
予約してみました(^.^)
10貫のコースにするか、15貫のコースにするか、
いつも悩みます。
15貫のほうがネタが良さそうなんだけど、
たいがい10貫でお腹いっぱいになってしまうし、
あと5貫も食べられるかしら、と。
しかもお値段も、いきなりの12960円になってしまうし(汗)
12貫くらいで、ネタのグレードがアップするコースがあったら完璧なのですが。
…なんて贅沢ですよね、(´-ω-`)
ということで、今回も10貫のコース(6480円)にいたしました。
◯ 付きだし(海ぶどうとみょうがの酢の物)
◯ 鮎魚女
◯ しま鯵
2日間熟成されたシマアジだそうです。
脂のってる!(感激のエクスクラメーションマーク*≧∀≦*)
◯ あおり烏賊
◯ 白海老のキャビアのせ
◯ かすご鯛
皮身に、上品な脂がのっています^ ^
◯ 鯵
野趣溢れる旨味が、芽ネギで更に際立っていました。
◯ 中トロ
旨味がすごい…。
思わず「大トロでは?」と聞き返してしまいました。
娘もこの中トロのレベルに感動していました(*^^*)
◯ 小肌
◯ 雲丹
◯ 鰹
燻した香りが素晴らしい(*´꒳`*)
◯ 玉
◯ お新香と沢庵の細巻き
◯ 若布のお味噌汁
お鮨にとってはネタ的に不利な季節なのに、この高いレベル。
お仕事の丁寧さを感じます。
今回も大満足です!
ご馳走さまでした(*^^*)
2018/08/15 更新
2018/04 訪問
更に良くなった印象!
* 4月初旬の訪問です。
去年の夏の初訪から、ずっと再訪したいと思い、
何度か試みたのですが、機会に恵まれず、
約7ヶ月半ぶりに、やっと再訪出来ました\(^o^)/
12時開店時間に予約していただき、
時間ジャストに到着しましたら、店前は行列にΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
髪の毛一本分遅れて、
お店の暖簾がかけられました。
12時予約客で、店内はほぼ満席に。
初回訪問時は、客数が私達オンリーだったことを思い出しました(*´ω`*)
さすが一年足らずで、すっかり人気店にならはったんですね〜。
本日も前回同様に、10貫のコースで。
以下はその内容です。
◯ 付き出し(わかめとみょうがの土佐酢がけ)
みょうががシャキシャキ!さっぱりして、香りがいいです。
食欲を促されます。
◯ 桜鯛
身が柔らかく、抑えた甘みがいい。春を感じさせられます。
◯ アオリイカ(塩で)
身が厚いのに柔らかい(^-^)
◯ 富山のしらえび
最高!
甘みが素晴らしい。春を感じます( ´∀`)
◯ かすごだい
ネタに合わせて、シャリが温かくなっていました。
ひとつひとつのネタに、それぞれ最適と考えていらっしゃるシャリを供していただけるのは、
すごく贅沢ですね(^^)
◯ 千葉の勝浦のマグロ
1週間寝かせられたそうです。
シャリは赤酢。
あとから旨味が追いかけてきました!抜群ですね♪
◯ 小肌
これはちょっと私の好みの〆とは違いましたが、
もちろん美味しい。
◯ 初鰹
これはちょっと驚きました…(΄◉◞౪◟◉`)!!!
鰹は本来、あまり好みではないのですが、
焼きの風味といい、脂ののりといい、
今まで自分がいただいた鰹の握りの中では、
最高のお味でした。
◯ 雲丹
あまい〜。最高。涙出そう(笑)
◯ 穴子
柚子の香りが穴子の旨味を引き立てています。
◯ 玉
◯ 干瓢巻きとおしんこ巻き
◯ べったら漬け
◯ お椀(魚のアラのお味噌汁)
春の名物、貝がなかったのが残念ではありましたが、
それでも充分に春らしいレパートリーに、大満足!
前回以上に良かったです(*^ω^*)
ご主人は以前伺ったときより、接客がさらにこなれられて、
観光客で満杯ながら、
非常にスマートで、目の行き届いた接待ぶり。
素晴らしいです^ - ^
これ以上混んで欲しくないので、
前回より点数をあげるのは避けたいのですが、
これだけ素晴らしいと、上げざるを得ません〜。
ごちそうさまでした!
また伺いたいですが、予約が取れるかしら。・°°・(>_<)・°°・。
2018/05/05 更新
2017/08 訪問
江戸の粋と好み
京都では江戸前の美味しいお鮨はいただけない…。
そんな常識は過去のものになりましたね〜。
こちらもまさに、これまでの京都ではまずいただけなかったレベルの、
本格的な江戸前鮨でした\(^o^)/
信頼のおけるフォロワーさま方のレビューで拝見し、
前々から伺いたいと思っていた忠保さん。
今回、食通の素敵なお友達にお誘いいただき、
訪問かないました〜((o(^∇^)o))
いただいたのは、お昼の6000円台のおまかせ。
内容は、付き出し、握り10貫、巻物、お椀です。
まず付き出しのお酢の物に感心しました。
付き出しといっても、箸を濁すような簡単なものではなく、
みずみずしく新鮮な限りの海ぶどうを、
ちょうどいい塩梅のお酢加減で和えてあります。
茗荷の香りもよかった。
スターターで気をよくして始まった、江戸前握り。
6000円のコースでしたからか、
思ったより、目立った仕事をしたネタは少なかったですが、
どの握りも大変よかったです。
特に、一貫目の干し鰈、
程よい脂乗りの中トロ、
プリプリの雲丹が、
個人的には好きでした(*^^*)
鰈はあまり鮨ネタでいただくことが少ないのですが、
本来弱い身を干すことによって、
歯ごたえと旨味を高め、非常に美味しかったです。
中トロは、これだけ他のネタと酢飯を変えての提供で、
また中トロの脂とよく合うこと…(*^_^*)
雲丹はもともと大好きなんですが、
レベル高かったです♡
またこちらは、お店の内装、しつらえ共に、
大変なこだわりとセンスの高さ。
いい意味で京都にはない、江戸仕込みの粋を感じました。
またぜひ、今度は夜も…と思うのですが、
夜のおまかせは、メニューを拝見する限り、
わたしには量が多すぎて難しそう…^^;
ただお昼はお昼で、6000円より上のコースが、
3貫増えるだけで倍のお値段というのが、う〜ん…(^^;;
お味は美味しいし、お店は美しいし、
ぜひまた伺いたいのですが、
自分のように量がいただけなくなってきたオトナ女子には、
またお昼に来て6000円のコースを選択するしかないのが残念です。
メニュー構成に改変の余地があるように感じました。
なので、もっと高い点数をつけたかったのですが、
メニュー構成がバラエティになられることを願って、今回は4で…m(_ _)m
しかし、またぜひ伺いたいですね。
京都にどんどん江戸前鮨文化が根付くことを願って!
ごちそうさまでした。
美味しかったです!!
2017/09/07 更新
江戸前鮨の工夫に、京都らしいまろやかさのある良店
2018/05/06 更新