さとし..さんのマイ★ベストレストラン 2014

さとし..

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さとし.. (50代前半・男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2014年に訪問したお店の中から、記憶に残る、思い出のお店を選んだ。
もちろん、マイナス評価で選んだお店ではない。
しかし、美食やコストパフォーマンスといった観点だけで選んだお店ではないことをご了承いただきたいと思っている。

1位はやはり、博多の屋台、ぴょん吉さん。
二十代の頃の記憶が蘇る、ビールとつくね、ラーメンであった。
良いことも悪いことも、いろいろあったあの頃。
時代は変わっても、人と人との繋がり、心遣いは大切にしていきたい。

2位は昨年も選んだ、埼玉・北浦和のbeberさん。
神奈川から通いたくなる、つい立ち寄りたくなるお店。
最近はなかなか埼玉県に行けないのだが、チャンスがあれば! と思っている。

3位はご近所で愛される、神奈川・中山のトラットリア ダ・テレーサさんにした。
トラットリアらしい気軽さも、料理・サービスも気に入っている。
ちょっとイイ気分の日、そういう時に泡ポンイツからはじめたい。

マイ★ベストレストラン

1位

屋台 ぴょん吉 (櫛田神社前、祇園、博多 / 居酒屋、ラーメン、焼き鳥)

2回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2014/08訪問 2020/11/24

そこにある日常が与えてくれる安らぎ

かつて、博多に常駐していたことがある。
Windows 95発売で、一気に企業のシステム環境が変わった、あのころ。
日曜日の夜、羽田から福岡へ。
金曜日の夜、福岡から羽田へ。
最も忙しいときは、博多駅から近いホテルで、60泊61日。
ホテルのシステムでの制限で60泊までしか受け付けられないとのことであった。

定宿としていたそのホテルの近くに、3つの屋台が並んでいた。
そのうちの1つは。いつもお客様でいっぱい。
「これは、あの屋台がいいのだろうなぁ。」と思っていた。

機会が訪れた。
仕事が終わり、ホテルに荷物を置いて、ちょっと呑もうか、というタイミング。
いつもお客様でいっぱいのその屋台に、空席アリ。
勇気を出して、地元の方で賑わっているその屋台へ。

その屋台というのが、こちらの、ぴょん吉さん。
あれから既に18年。
私も、ぴょん吉の兄さんも、それだけ歳をとったということか。

私のような出張族でも居心地は良く、最初から緊張することはなかった。
これはぴょん吉の兄さんたちもそうだし、お客様も皆、優しいのである。
混んでいれば詰めてスペースを作ってくれる。
「俺はもうすぐ帰るから 」と声をかけてくれる。
はじめてのお客様も常連さんも、皆、ぴょん吉で愉しんでいる。
どこにも閉鎖的な事柄はなく、解放された空間がまさしく屋台そのものであった。

居心地が良く、一人でも良い気軽さ。
ぴょん吉の皆さんの人柄が気に入って、週4回は呑んで食べていた。
私にとっては、第二の食卓、第二の自宅であり、気持ちを緩める場所であった。
もちろん地元の方が多かったが、仕事や観光で博多に来た方も少なくなかった。
誰もがぴょん吉でのひとときを楽しんでおられた。
その雰囲気も良かった。

ぴょん吉の兄さんが作るラーメンは、どちらかというとあっさりとしている。
これが、呑んで食べた後の締めに、ピタッとはまる。
あっさりでも物足りないことはなく、豚骨ラーメンの味わいはしっかり楽しめる。
だから、良い。
仕事の打ち上げ、中洲で呑んで呑んで呑んで呑んで呑んだ後。
ホテルに戻る前に、締めのラーメンを。
そんな時にも、頭の中に浮かぶのは、こちらのラーメンであった。

つくね、牛サガリなどの串焼きや、明太玉子焼きもお気に入り。
寒くなるとメニューにはおでんが加わり、それもまた良かった。
それらをビールで、続いて焼酎で。
気持ち良くなってきたところで、締めのラーメンを。

今思うと、あまり変化のない夕食だったのかもしれない。
毎回同じものを注文するので、ぴょん吉の兄さんにあだ名を頂戴したほどである。
でも、それが良かった。
ふり返ると、何も不満のない。

..........

4年ぶりの博多。
かつては週5日以上いたが、21世紀になってからは2回目。
大きな駅ビルができ、周辺の建物も変わっていた。
かつての場所とは通りをはさんだ向かい側に、懐かしい屋台が並んでいた。
地下鉄工事が進んでおり、それで移動しているとのこと。

今でも、ぴょん吉はお客様でいっぱいであった。
ぴょん吉の兄さんに、かつて頂戴したあだ名で呼んでもらえた。
ただただ、嬉しかった。

これがお気に入り。
旨い! 

  • アレ?
  • つくね♡  二十代後半、福岡常駐時代に週4回以上通った屋台。アタシの背脂はこのつくねがベースとなっている。
  • ラーメン♡  どちらかというとあっさりの豚骨ラーメン、まさに締めの一杯。二十代後半の思い出が蘇る。お兄さんも元気そうで何より。お互い歳とったねええ!  はは
  • これがお気に入り

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2位

beber (北浦和 / バー、パブ、ダイニングバー)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2016/08訪問 2020/09/13

寄り道

初めてのお客様でも楽しめるユルさが魅力である。
親しい仲間とテーブルで愉しむの良いし、カウンターでユルく呑むのも実に愉しいのである。
理想的な「ご近所バー」

フィッシュ&チップスに添えられる、手作りのタルタルソースが実に良い。
「このタルタルソースだけでもお酒がすすむ・・・」
と言っていたら、ついにタルタルソース単品を注文できるようになった。

この居心地の良さを知ってしまった。ついつい、途中下車。

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初訪問から3年以上過ぎ、この秋には開店4周年を迎えるbeberさん。
居心地の良さは変わらず。
こんなお店が私の地元にも欲しいと思う。

途中下車ではなく、beberさん訪問のために北浦和へ。

ハイボールとともに、タノレタノレソースやポテト、俺のポンイツ! を。
ソーセージ2種、シャシン撮り忘れた。

そしてギネスと岩牡蠣、至福のひととき。

シャチョーや新テンチョー、バントーさんとも会話も楽しい。
1時間ほどの時間であったが、オトーサン御満悦。

  • こんぬつわ
  • ご無沙汰しております!  な、ハイボールから
  • ポテトとタノレタノレソース!  
          もちろんタルタルソースは外せない

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3位

トラットリア ダ・テレーサ (中山 / イタリアン、パスタ、ピザ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2014/05訪問 2015/12/14

愛されるトラットリア

予約の段階から、手応えを感じることがある。
きっと、その日は良い日になるに違いない、と。
実に丁寧にご対応くださり、また、お気遣いくださった。
こちらも暖かい気持ちになれたし、とても嬉しかった。

さて、その当日。
お店の入口には「満席」との札が掲げられていた。
予約しておいて良かった、と安堵しつつ、店内へ。

活気溢れる店内。
この地で愛されるトラットリア、というのが感じられた。
満席と掲げられていたとおり、私たちの席以外は、既に食事を楽しまれているか、予約済みの席であった。

店内でのサービスも、予約時と同様、お気遣いいただき、さらに嬉しくなった。

同行者とシェアするので、前菜2・ピッツァ・パスタ・メイン2、ぐらいを注文しようと考えていた。
それを伝えたところ、「それは多すぎますよ 」とアドバイスをいただいた。
食事が終わった後なので、実体験として記載するが、たしかに一皿一皿十分な量があった。
当初の考えどおりに注文していたら、途中でリタイアしていたに違いない。
食事中に同行者とも「アドバイスしてもらって良かったね 」と話したぐらいであった。
そこで、前菜2つとピッツァを注文し、食べ終わったところで再度検討する、とさせてもらった。

ワインは1本4千円前後といった手ごろなお値段のものも多く、好印象。
好みと予算を伝えたところ、いくつかおすすめいただいた。
この日はその中から1本選び注文し、また、その味わいを楽しんだ。

最初はサラダ・・・ボリュームたっぷり!
ここで同行者とともに驚き、また、アドバイスに嬉しくなった、という次第。

わかさぎのフリットも、やはりたっぷり。
前菜2品を食べ終えたところで、しっかり食べていると感じたぐらいである。
こういう前菜だし、ワインもすすむというものである。

そしてピッツァ、クアトロ・フォルマッジ。
店員さんより「お好みで、ブルーチーズにどうぞ」と、蜂蜜が添えられた。
中央にはトロトロの玉子。
これはもう、分かりやすく美味しそうと感じたし、実際そうであった。
また、ブルーチーズに蜂蜜をのせてみたが、これも面白いものであった。
同行者もブルーチーズに蜂蜜をのせることを気に入ったようであった。

ここで思案し、もう少し食べられそうと感じたので、さらにもう一品。
牛ハラミを焼いてもらった。
どシンプルなものを想像していたが、チーズで飾られた牛ハラミ。
柔らかな牛ハラミ、その味わいも楽しめた。

ここでもうおなかいっぱい。
デザートで終わり。

食前酒と1本4千円ぐらいのワインを1本を加えて、一人あたり6千円ぐらいであった。
まさしくトラットリア。手ごろなお値段でさらに好印象。
料理の味わいはもちろん、店員さんの気遣いまでも好印象。
これは人気があるのも頷ける、といった感想であった。

きっと、また行く。
次回は他の口コミでも好評な、ジェノベーゼを食べるつもり。
できれば、4人ぐらいで行きたい。
アレも食べたい、コレを食べたいと思っても、前菜とパスタだけでおなかいっぱいになってしまうかもしれないから。
それぐらいボリュームがあるのも、実に好ましい。

2013年11月18日


2014年12月4日

最終訪問日を更新。
写真は食べラ経由で投稿済み。

休日ランチも良かった。
2回目の夜、四人以上でお酒を楽しむ、というのも良かった。
二人でシッポリというのも良かったが、いろいろ注文できるのが、また良い。
二人だと注文したくても食べきれないから、ね。
それぐらい、魅力あふれる料理がボリュームプリタツで楽しめる。

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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

  • サラダ。たっぷりですよ
  • わかさぎのフリット
  • クアトロ・フォルマッジ

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4位

レストラン シェ・オカ (本郷台、港南台 / フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.1
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/06訪問 2018/01/05

幸せなひととき

こういうお店が近くにあるというのは、ありがたいね。

ではどうぞ。

Copyright 御徒町 梅月

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今回も家族でのお祝いでの訪問。
「7月からはシェ・ナカからシェ・オカに代わります。」とのご案内もあった。
これからもお世話になることであろう。
よろしくお願いいたします。


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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

こういうお店が自宅から遠くないところにある、これが嬉しい。

主に身内のお祝い事など、「ハレの日の夕食」として。
期待しつつ予約して、変わらず満足している。
同行者も期待どおりに喜んでもらえる、というのも嬉しい。

「勇気が必要」というお値段でもない。
味わいと時間を楽しみ、食後は多幸感に包まれる。

「ハレの日の夕食」なので、フンパツして「シェフおまかせ」コース、ということが多い。
オードブル2品、スープ、魚料理、肉料理、フロマージュ、デザート、という構成。
肉料理は複数より選ぶことができ、それも楽しみとなっている。

かつてあったWebページが参照できなくなっていた。
いつの間にか、食べログの店舗会員となり、店舗情報の編集ができなくなっていた。
そのかわり、ぐるなびのページよりメニューや店舗情報を確認できる。
また、ぐるなびのページよりオンライン予約もできるようである。
http://r.gnavi.co.jp/a733600/

最寄駅から少々離れており、徒歩で行くにはチョット遠い。
でも、それもまた楽しい。
訪問することも、ハレの日の出来事なのだから。

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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

頑者 新横浜ラーメン博物館店 (新横浜 / つけ麺、ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2014/09訪問 2016/09/01

2014年9月23日でラー博卒業! ラー博初のつけめん専門店 頑者

埼玉・川越で、行列ができる人気店。
それがあまり並ばずに食べられるのが、新横浜ラーメン博物館の良いところ。
なンとビックリ、2014年9月23日で新横浜ラーメン博物館を卒業とのことです!
ではどうぞ。

Copyright 御徒町 梅月

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2014年9月22日 追記・写真追加  再訪

ついに明日、頑者さんはラー博を卒業。
平日ランチタイムでも30分ほどの待ち時間。

というわけで、卒業スペッシャル。
つけめん大盛り+ミニ辛つけめんアブリチャーシュー海苔!
大盛り+ミニなので、たぶん特盛りぐらい。
1/2玉子がどちらも入っているし、特製つけめん特盛り+海苔+辛つけだれといったところ。
もちろん上々。

卒業企画での復活、ネクストレベル - 限界濃度 -を注文されている方も少なくなかった。
トッピング無料券を持参されている方も多く、店内はノセノセ天国。
うどんのような極太麺を、みなさん楽しんでおられた。
イイね!

今までありがとうございました。
お世話になりました。
卒業スペッシャルの★5.0!

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2014年9月16日 追記・写真追加  再訪

卒業キャンペーンもいよいよ最後。
「復活してほしい限定メニュー総選挙!!」 第1位、ネクストレベル - 限界濃度 -
本日2014年9月16日から卒業の2014年9月23日までの期間限定とのこと。

というわけで、ネクストレベル - 限界濃度 -

ナニが凄いって、本当にドロッドロのつけダレ。
いつものつけめんも濃厚だけど、ここまでではなく、ネクストレベルは明らかに別物。
麺につけダレがからみまくる。
いつもより少なめに麺をつけても、口の中に ド━(゚Д゚)━ン!! と衝撃が走る。
あまりにも濃厚なので、「濃すぎて苦手」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれない。

今までの限定メニューで最も杯数が出た人気商品というのも理解できた。
何度か頑者さんのつけめんを食べたことがある方ならば、この桁違いの濃厚さはすぐに分かるであろう。
このつけダレ、いつものつけめんよりさらに手間もかかるであろう。
いや、これは凄い。

この濃厚すぎるつけダレには、やはり力強い麺。
うどんのような極太麺につけダレがからむ。
麺そのものの味わいも魅力。

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2014年9月10日 追記・写真追加  再訪

限定メニューの復活や、空くじなしのくじ引きキャンペーンなど。
卒業企画として、心躍るものがいくつかある。
しかし、やはり卒業なので、終わっていくものもある。

細つけめんは一足早く、2014年9月13日(土)で終了とのこと。
細つけめんに興味のある方は、お早目に。

というわけで、この日は極太麺と細麺の食べ比べ。
辛つけめんアブリチャーシューと替玉。
替玉は細つけめんと同じ麺なので、替玉も9月13日で終了ではないだろうか。
これが最後の細つけめんになるかもしれないと思うと、感慨深い。

まぁ、そんなに細つけめんは注文しなかったけどね。

細つけめんについては、過去の口コミにありますので省略。

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2014年9月8日 追記・写真追加  再訪

というわけで、期間限定、ガンジャチャーシューメン。

暑さ1cmほどの食べ応えのあるチャーシューが3枚。
これだけでもおなかいっぱいになりそうなほどのボリューム。
箸でほろりと崩れるチャーシュー。

こういうスープには、ねぎが合うと思う。
メンマも良い。

空くじなしのくじ引きキャンベーン、毎回5等のトッピング無料券をいただく。
卒業まではノセノセで楽しむことにする。

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2014年9月1日 追記・写真追加  再訪

いよいよ今月で卒業。
卒業企画、限定メニューの復活、その第一弾が、ガンジャラーメン。

頑者の前身は、同じく川越で1993年に創業されたガンジャ。
そのガンジャで提供されていたのが、このガンジャラーメンとのこと。

まず目を引くのが、背脂しっかり。
かなりこってりしているのか、と思ったが、実は思ったより、あっさり。
しつこくなく、出汁を感じるスープの魅力を消すことなく、スープに変化を加えていた。
食べている途中で負けることなく、するすると食べられる、あっさり醤油ラーメン。
このスープは好印象。

頑者さんのつけめんといえば極太麺であるが、ガンジャラーメンは細麺。
先日まで提供されていたラーメンよりも麺は細いと感じた。

具のチャーシューも好印象。
アブリチャーシューと食べ比べてみたが、厚く柔らかいチャーシューも好印象。
200円追加となるガンジャチャーシューメンも販売されていた。
このチャーシューがさらにのせられたのがチャーシューメンならば、興味はある。

このガンジャラーメンは2014年9月15日までとのこと。
興味がある方はお早めに。

---------- 以下 過去の口コミ ----------

最近のつけめんは、こちらよりも麺が太いお店も多いけど、
このぐらいの太さが好ましいと思う。
また、他のお店との比較になってしまうが、
こちらのつけだれは、濃厚だけど、ドロッドロというほどでもない。
これはきっと、良い加減、ということなのであろう。
バランス、という言葉が相応しいのではないか。

細麺も食べてみたけど、好ましいと思う。
写真を見ていただくとお分かりいただけると思うが、細麺と通常の麺は色も味わいも違うのである。
2014年6月10日より復活した細つけめん。
細つけめんそのものは良かったのだが、時間が経つと麺がくっついてしまうという弱点があった。
これが、和風出汁をかけられることで改善されていた。
こういう改善がおこなわれているのは、良いと思う。

特製つけめんは、麺も肉も玉子も食べたい! という方におすすめ。
肉だけでもボリュームたっぷり! なのである。

麺を食べ終わった後の、スープ割りも好ましい。
スープ割りは、辛つけめんよりも、普通のつけめんのほうが好みに近い、かな。

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辛つけめんは、それほど辛いわけではない。
この辛さでは激辛マニアさんには物足りないと思う。
でも、このぐらいの変化を加える、というのが、ちょうど良いところだろうな、と思う。

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2013年11月19日から期間限定での復活、ということらしい、ラーメン。
特製ラーメンは、そのラーメンに豪華な具がのせられたもの。

頑者のつけだれの味わいをしっかり堪能できる濃厚なスープ。
脂の効果でアツアツキープというのがラーメンの良いところ。
もちろん魚粉もたっぷり。

つけめんほど太くはないけど、ラーメンならば太麺となるのであろうか。
そのちぢれた太麺も好ましい。

特製ラーメンの具だが、チャーシューはとろとろ、ほぐし、アブリの3種類。
玉子はつけめんと同じものかな。もちろん悪くない。

冬季限定かと思ったら、2014年夏まで元気に販売されました。
卒業企画での復活、ガンジャラーメンと入れ替わるように、販売終了。

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ちなみに、新横浜ラーメン博物館限定で、スタンプカードもある。
ミニサイズ以外だと、カードにスタンプ1つ押してもらえる。
スタンプがたまると、アブリチャーシューなどのサービスが。

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これが「イマドキのつけ麺」の原点なのだと思うと、ありがたい。
再訪めちゃくちゃ多数。
またしても食べてしまった。

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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

  • 昨日ラー博を卒業。記念に1枚。暖簾がしまわれているのがいかにも閉店後。今までお世話になりました。ありがとうございました! 
  • ラー博は俺の社員食堂。 ついに明日、頑者さんはラー博卒業。つけめん、大盛り!
  • そして、ミニ辛つけめんアブリチャーシュー海苔! いただいたトッピング無料券でノセノセ天国!

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6位

鳥茂 (新宿、南新宿、代々木 / もつ焼き)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2014/10訪問 2019/11/07

たまらん!

超常連さンに「久しぶりに鳥茂さンに行きたいンだけどさ。」とわがまま言ってみた。
ですので、通常利用外。

美味しかった! としか書かない。

店員さん全員がとにかく全力で動き回っているので、お酒を頼むのもタイミングが難しい。
そして運良く注文出来ても、サラッと放置されるのも変わっていなくて、逆に安心した。
「注文しても飲み物もこない! 接客がダメだ! 」とかおっしゃるような方には、きっとこちらは向いていないと思う。
それでも好きなお店。

2012年6月23日

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2013年1月21日
最終訪問日を更新。
この日もチョー常連さんと一緒でしたので、通常利用外。

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2014年12月4日
最終訪問日を更新。
この日もチョー常連さんと一緒でしたので、通常利用外。

  • ワクワクしますね。ハイボールからはじめる
  • レバーおいしい♡
  • (説明なし)

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7位

蕎麦切り わたなべ (野木 / そば、うどん)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2015/09訪問 2022/05/27

こんなお店がそばにあれば

実は何度もこちらの近くを通っていて、気になっていたお店。
食べログや本を見ても、評価・評判が良く、期待を膨らませていたところであった。

たまたま正午より少し前、という時間に近くにいたため、「これならば! 」と直行した次第。
駐車場にまだ空きが十分あったため、車を停め、安心して店内に。
奥の小上がりへと案内していただき、靴を脱いでリラックス。

メニューを見る前にはいくつか候補があったのだが、店内の香りに誘われ、天せいろ(大盛り)で注文した。

その天せいろ、栗の天ぷらなど、季節を感じる天ぷらが、視覚も悦ばせてくれるものであった。
それよりも、蕎麦を褒めるべきだろうと思うが、残念ながら、私には「この蕎麦、美味しいね! 」としか言えなかった。
自分の経験値の低さが恥ずかしいところだが、それでも、書き残しておきたいと思う。

栃木県には、日光周辺はもちろん、蕎麦屋さんが多く、ガイドブックも少なくない。
私も食べログ以外にも、そのような本で情報をいくつか得ていたが、
こちらの蕎麦は、情報から抱いた期待を上回る満足感を得た。
最後の蕎麦湯も上々、となれば、食べ終わった後は「もう一度食べたいな」と思うしかない。

食後、お店をでようとしたら、何人も入口あたりで待っておられた。
けっこう広い駐車場であったが、既に空きなし。
地元の方たちなのであろうか、皆さんご存知なのだなと思い、目的地に向かって車を走らせた。

2012年10月


2013年11月24日 追記・写真追加 再訪

久しぶり、休日の昼食。
ちょっと出遅れると、やはりそれなりの待ち時間。

私は鴨せいろ。
嫁は天ぷらそば。
もちろん、そばの味わいは上々。

これ以上、付け加えたくない。
私が食べたい時に、待ち時間が少ないほうが良い、というのが理由である。


2014年3月23日 追記・写真追加  再訪

休日のランチタイム。
本当に偶然、駐車場に数台分の空きがあり、迷うことなくこちらに。
すぐに満車となり、待っておられるお客様もいらっしゃったので、幸運であった。
ほとんど待たずに小上がりに案内してもらえた。

私は天せいろ、大盛り。
嫁は鴨せいろ。

綺麗な蕎麦は味わいもかわらず好印象。
ボリュームたっぷりの天ぷらとともに楽しみ、最後は蕎麦湯まで。

嫁には「定番化してきたね」と笑われるが、やはり時々こちらで蕎麦を食べたいと思う。


2014年9月29日 追記・写真追加  再訪

久しぶりに、鴨せいろ、大盛り。
嫁は天せいろ。

天せいろの天ぷらには栗が加わっていた。
夏から秋へと進んでいることを実感する。
鴨とねぎ、温かいつゆも嬉しい季節である。


2015年9月24日 追記・写真追加  再訪

およそ1年ぶり、ということか。
鴨せいろ、大盛り。

綺麗な蕎麦は、味わいもかわらず好印象。
鴨も美味しい。

嫁が注文したおろしそばを少しもらったが、これも良かった。

  • 天せいろ 大盛り
  • そば
  • 天せいろの天麩羅

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8位

こうかいぼう (門前仲町、清澄白河、木場 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2014/02訪問 2019/11/24

幸せ

美味い、旨い、嬉しい、感動した・・・
食後の感想は、その人、そのお店、食べたもので、いろいろあるだろう。
私がこちらでらーめんを食べた感想は、「幸せ」であった。

旨みの重なりを喜ばしく思うスープ。
おだやかな微笑を、分け隔てなく皆に。
それはこちらの店員さんである奥様の心遣いとも重なる味わい。

ご主人の心遣いを、奥様の心遣いを、スープや麺とともに味わう。
一点の曇りもない、食べて幸せと感じるらーめん。

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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

  • らーめん。バランスがとても良い。どこも尖っておらず、こちらにはただ優しく微笑むようなスープ。静か、おだやか、溢れる魅力に心を奪われる。やっぱりうまいよねえええ!

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9位

中華蕎麦 サンジ (小山 / つけ麺、ラーメン)

4回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/11訪問 2018/11/25

心遣いも嬉しい中華蕎麦とつけ蕎麦

ご無沙汰しております!

ではどうぞ。

Copyright 御徒町 梅月

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およそ二年三ヶ月ぶりの訪問。
土曜日ルンチタイムど真ん中。
20人以上であったか、行列に「やれやれ 」と思うも、何故か自分のことのように嬉しくもある。
変わらず人気に一安心。

先に食券を購入してから行列に並ぶ手順は変わらず。
「特製の中」にしようか悩んだが、ゴゥジャスな具よりシンプルに麺とつけ汁を楽しみたくなり、「味玉つけ蕎麦 大」の食券を購入。
行列の最後尾へ。

およそ70分ほどで店内のカウンタァ席に案内され、いよいよその時。

味玉つけ蕎麦 大

「ああ、そうだった、ナ 」と記憶を引きずり出し、麺をつけ汁を味わい、時折つけ汁の中より具を取り出し楽しみ、気付けば麺はほぼなくなっていた。

食券購入時、これも悩んだンだよね。
「つけ蕎麦の中」に、「2号つけ蕎麦の並」もしくは「中華蕎麦の並」を加え、二種類楽しもうか、と。
「これならば軽く二種類喰えたンじゃね? 」と思うも後の祭り。

スープ割りは柚子を加えてもらい、全て楽しみ大団円。

店員さンに感謝を述べ外に出れば、まだ20人ほどの行列ができており、変わらぬ人気を再確認。

自宅に戻るが思いのほか腹は減らず、「ああ、俺は大の麺400gが上限の身体になったンだな。二種類などと頑張らなくて良かった、ナ 」と思うも、寂しさも感じ、「これは早めに2号つけ蕎麦、或いは/及び、中華蕎麦を喰いに行かねば 」と決意を新たにしない、事もない。

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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

2016年8月2日 追記・写真追加  再訪

今回はそれほど間を空けず、およそ1カ月ぶりの訪問。
2号つけ蕎麦を食べてみようかな、とも思うが、この時も特製つけ蕎麦。

休日1435時。
店内はもちろん空きなしだけど、他に待っておられる方がいらっしゃらないというラッキー。
まさかのいきなり行列の先頭に躍り出たって感じ。
もちろん、私のすぐ後にお客様が何人もいらっしゃったので、本当にラッキー。
ただ、やはりラソチタイムど真ん中よりは、こういう時間のほうが待ち時間は短め。
お店に着いてから食べ終わるまでで40分未満であった。

店員さんの丁寧なサービスも変わらず好印象。
スープ割りは必ず柚子を加えるか聞いてくれたり、帰る時には扉を開けていただいたり。
味わいだけでなく、こういうところも好きなお店。

2016年6月20日 追記・写真追加  再訪

1年以上空いてしまった。
久しぶりの訪問。

休日ラソチタイムど真ん中。
1200時に行列の最後尾に並び、店内に案内されたのが1255時ごろ。
食べ始めたのが1306時ごろ、という感じ。
ほぼ1時間ほどの待ち時間であった。

特製つけ蕎麦、中盛り。
スープ割りまで堪能。

スープ割りは、柚子を加えるか確認してくれる。
また、ねぎやチャーシューもしっかり追加してくれる。
ポットが用意されており、セルフサービスで、というお店も多い。
でも、こちらでは、スープ割りを楽しめるよう具も追加してくれる。
こういうのがオトーサンはウレシイ。

店員さんの丁寧なサービスも変わらず好印象。

2015年4月13日 追記・写真追加  再訪

久しぶりに栃木県へ。
ちょうど休日ランチタイム。
いくつか候補を思い出したが、こちらに。

相変わらず人気がある。
休日ランチタイムで50分ほどの待ち時間。
ただ、年始の寒さから考えると、待つのも少々楽になった。

特製つけ蕎麦、今回は大にした。
麺の量は400gとのこと。
中より100g多いが、苦もなく、一気に食べられた。
麺の味わい、食感。
麺に絡む濃厚な魚介豚骨の味わい。
最後はスープ割り。
満腹。

こちらが注文する前に、店員さんがスープ割りを勧めてくれた。
こういう気遣いをしてくれるのも、気に入っているところ。

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2015年1月5日 追記・写真追加  再訪

ほぼ1年ぶり。
年始に食べたくなる、というわけではないのだが、近くに来たら、思い浮かぶ。

店内の雰囲気も、昨年の年始と変わらないと感じた。
ランチタイムど真ん中、およそ1時間ほどの待ち時間。
この時期、店外で並ぶのは寒いけど、ヒーターの前まで進むと落ち着ける。
そして店内の椅子に座って待つところまで進むと、もう一安心、

変わらず、丁寧な調理、丁寧なサービスに好印象。
中盛りでも軽く食べられた。
スープ割りをお願いし、柚子が加わったスープを飲み、満腹。
行列ができており、きっと並ぶであろうと思っていたが、行って良かった。

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2014年1月5日

久しぶりに、嫁と一緒にラーメン・つけ麺を食べようと思い、食べログで検索してみた。
すると、こちらがそれほど遠くないことが分かり、嫁に打診。
嫁から良い返事を貰えたので、週末の昼食に、と、訪問。

12時を少し過ぎたころであったが、駐車場はほぼ空き無し。
かろうじて空いていた1台分のスペースに車を停めて、行列に並んだ。
私たちが最後尾に並んだ時には、およそ20人ほどいらっしゃった。
待ち時間としては、およそ1時間ほどであったと思う。
また、駐車場はそれほど広くはないので、大きな車は苦労することもありそうである。

混雑時には食券を先に購入してから並んでほしい、とのお店からのご案内が掲示されている。
行列に並ぶ前に、自動券売機で食券を購入したほうが良いであろう。

嫁と二人で、中華蕎麦とつけ蕎麦、どちらも食べたいよねと話し、シェアすることに。
嫁は特製中華蕎麦、私は特製つけ蕎麦・中盛りにした。
寒い季節なので、少しでもつけ汁が冷めにくいほうが良いと考え、つけ蕎麦はあつもりで。

屋外で待っている方のためにヒーターが用意されていた。
こういう心遣いも嬉しい。

最初に嫁の特製中華蕎麦、登場。
その際、店員さんより、「つけ蕎麦もまもなくですので、もう少々お待ちください」とのこと。
こういう心遣い、混雑している週末のランチタイムでも変わらぬ丁寧さ。
こういうところからも、ファンが増えているのであろう、と感じた。
美味しいラーメンと心温まる心遣い・サービス。
小さなお子さんがいらっしゃる家族が何組か行列に加わっていたが、親も安心して連れてこられるのであろう。

そして私の特製つけ蕎麦も登場。
いよいよ昼食。

シェアして、中華蕎麦もつけ蕎麦も味見。
中華蕎麦のスープのほうが、つけ蕎麦のつけ汁よりもとろりとしているように感じた。
どちらも濃厚な魚介豚骨であり、単にイメージだけかもしれないが。

嫁の特製中華蕎麦の感想は、
「濃厚でボリュームたっぷりだけど、柚子が加わり、さわやかさも感じられた。なので、最後まで美味しく食べられた♡」
とのこと。
嫁は、その濃厚さとボリュームから、最初は全部食べられるか不安だったようだが、とても気に入ったとのこと。

私の特製つけ蕎麦だが、つけ汁のバランスがとても良いと感じた。
魚介も豚骨も感じるが、どちらかが出すぎることなく、バランスをとりながら、どちらもパワフル! 
中華蕎麦とそれほど太さは変わらないように感じたが、このつけ汁にしっかり合った麺も、良い。

嫁も私も特製にしたので、どちらも同じ具であった。
チャーシューや玉子など、つけ汁にも合い、これも良い。
具そのものには濃い味付けがされてはおらず、スープやつけ汁と一緒に食べることで魅力が増すと感じた。
つけ汁の中で変化を与えてくれるねぎも、また良い。

卓上にはいくつか調味料があったが、それを加えて変化を楽しむことは、なかった。
「いいね、いいね! 」と楽しみながら、一気に食べてしまったからである。

最後はつけ蕎麦のオタノシミ、スープ割りをもらった。
スープを加えていただき、さらに、肉と柚子が加わっていた。
柚子が加わり、さわやかさが増したつけ汁も、良い。
肉は、具のチャーシューをほぐしたものであろうか。これも面白いものであった。

1時間ほど待って食べた中華蕎麦とつけ蕎麦は、「また食べたい 」と思う逸品であった。
嫁も「また食べたい♡ 」と言っており、きっと、また二人で行くと思う。

  • 味玉つけ蕎麦 大!
  • なるとがキュート♡
  • #食べログ的に撮るとこうなる。

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10位

ラーメン二郎 中山駅前店 (中山 / ラーメン、つけ麺)

13回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2018/08訪問 2018/10/09

登山家でなくても、そこにあるから登りたくなる山

あな嬉しや、二度とお目にかかることのないと思っていたのに。

ではどうぞ。

Copyright 御徒町 梅月

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サルサソース提供との報を受け、「食べてみたいナ 」と思っていた。

その思いはすぐに叶うことに。

たまたまこの近辺で夕食を摂ることになり、それならば、と中山二郎へ。
行列は、ま、普通。
そのまま最後尾に接続。

自動券売機を見れば、あな嬉しや、ぎょったまつけ麺がある!
ここでディナーの献立が決まる。

大ラーメン ぎょったまつけ麺 サルサソース 玉子 ヤサイ半分 ニンニク アブラ

サルサソース、イイねぇ!
味わいの変化を楽しめる。
もちろん、ぎょったまつけ麺も好印象。

私事なれど、しばらく二郎に行けそうもなく、ぎょったまつけ麺や愛しのねぎ汁なしともお別れ、と思っていたところ。
それが、ぎょったまつけ麺を食べられるとは。
良い思い出となった。

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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

ガマンできなかったンです!

ではどうぞ。

Copyright 御徒町 梅月

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平日。
珍しく仕事が早く終わり、気持ちも軽い。
帰宅中、ふと、ねぎ汁なしが頭をよぎる。

まだあるだろうか。
もう一度食べられるであろうか。

夕食は二郎、そう決めてしまうと、中山駅到着が待ち遠しくなる。

ほどよい行列、待ち時間。

自動券売機を見て、ねぎ汁なしがあることに安堵、食券を購入する指も踊る。

分別のあるオトナとしては、翌日までダメージを残す量は注文しない。
迷わず小ラーメン。

とはいえ、オタノシミも欲しい。
玉子。

店員さンよりの「ニンニク入れますか? 」との問いにもオトナのジジョーを隠すことなく「ニンニク少しヤサイ半分アブラでプリーズ! 」となる。

これが最後のねぎ汁なしとなるであろう。
小ラーメン ねぎ汁なし ニンニク少しヤサイ半分アブラ。

もちろん旨い。
もちろんヤミツキ。
もちろん最高。

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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

人間、この世に生を授かった瞬間より、加齢が始まる。
思春期・青年期を過ぎれば運動量も減り、必要となるカロリーも減り、中年と呼ばれるころには胃袋の容積も小さくなってくるというのは道理であり社会通念でありワールド・ヴァリュー(世界基準©︎副島隆彦)であること、言うを待たぬ。

ハウエヴァ、しかしながら、である。

好物を目の前にすると、己の容積を超える量を摂取し、おなかを好物で満たしたいという欲望は、歳を重ねても衰えることは、ない。

過日、SNSで流れてきた1枚のシャシン。
コメントには告知・お知らせのような文言は含まれていなかったと記憶している。

駄菓子菓子

シャシンを良く見てみると、ある変化に気付く。

そのシャシンは自動券売機を写したものであったが、その中に気になる食券がある。

「ねぎ汁なし 100円」

中山駅前店 夏期の期間限定メニュウである「ねぎ汁なし」が突如、オン・ザ・メニュウ。

あな嬉しや。

義を見てせざるは勇なきなり。スウェーデン喰わぬはオトコの恥!
眦を決して中山駅前店へ向かう。

一昨年の夏期期間限定であったつけ麺、ねぎ汁なし、ぎょっ玉つけ麺はいずれも堪能できた。
昨年の夏期期間限定は訪問できず。
久しぶりのねぎ汁なし。

ねぎ汁なしオン・ザ・メニュウの時はねぎ汁なしに決めている。

決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。

もしあるとすれば、期間限定ゆえなかなか食べられないから、という平凡な理由であるが、それを恥ずかしげもなく晒してしまうくらいねぎ汁なしを気に入っており、これが最後のねぎ汁なしになってしまうかもしれないことを考えると寂しさを感じるので黙っている。

そう思いながら、店員さンの「ニンニク入れますか? 」の問いに「ニンニク少し ヤサイ半分 アブラで 」と淀みなく応え、登場した大ラーメン ねぎ汁なしの姿に煽情を覚え、目に焼き付けるだけではもったいないと携帯電話を取り出しカメラ機能を起動、 #食べログ的に撮るとこうなる。 或いは/及び #家庭画報風味。 とばかりに撮影し、丼の底より麺を引きずりだして啜れば濃いタレの味わいに黒胡椒が主張、そこにねぎの風味が絡み合い「これぞねぎ汁なし! 」と口角を上げ、丼を見れば黒胡椒がしっかり加わっている様に目尻を下げ、大ラーメン ヤサイ半分と己の胃袋の容積を把握した注文のおかげで「無理なく食べきれる大盛りの上限 」を目指し旨い旨いと食べ進め、思い出したように豚を頬張ればその味わいに恍惚とし、あらためて丼を覗きこめばまもなく終わり、名残惜しいと思いつつ最後の麺を啜り大団円、水を一気に飲み干し丼とコップをカウンターの上へ、店員さンに感謝を述べつつカウンターを拭きあげて席を立ち、店外に出れば長い行列に目を見張り、中山駅に向かいふと現実に戻れば午後の仕事が頭をよぎり、摂取したニンニクが気になるものの二郎に来てニンニクを入れないのは口惜しく「ニンニク臭い? 最高の褒め言葉ジャナイノ! 」と高らかに宣言しない、事もない。

どうしても食べたくなる時があるンです!

ではどうぞ。

Copyright 御徒町 梅月

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帰路。
電車に揺られながら、体調の悪化を感じた。
そういえば今週は忙しかった。
睡眠時間も十分とれない日ばかり。

滋養強壮。
そんな夕食に心が移る。
例えばウニャニ。
例えばすっぽん。

しかし、拙宅への帰宅経路に良さそうなお店は思い浮かばない。
あったとしても、一人ですっぽん鍋というのも難しい。

そんな中、手軽に摂れるものに気付いた。

にんにく。

にんにくならば、一人でも気軽に行けるお店がある。
そう考えたら、もう、これしか考えられない。
まだ列車の中だが、既に心は行列に並んでいる。
昂る気持ちを抑えつつ、冷静に駅の改札を抜ける。

ラーメン二郎。

金曜日2000時。
店内7人、外におよそ20人。
「だいたい1時間ぐらいか 」と考えつつ、行列の最後尾に。

久しぶりの二郎。
注文は小ラーメンと決めていた。
店内に入り、一応自動券売機のボタンを確認したところ、「生卵」を認識。
「お、中山駅前店でも生卵を注文できるようになったのか 」と思いつつ、小ラーメンと生卵の食券を購入。

まずは生卵が提供され、いよいよ小ラーメン。
「ニソニクいれますか? 」の声に「ニソニク少しアブラで 」と応える。

小ラーメン+生卵、ニソニク少しアブラ。
変わらぬボリューム、見事な盛り付け。
やっぱり、イイ。

非乳化と分類される中山駅前店のスープ。
天地返しももどかしく、ヤサイを沈めながら麺を引きずりだし、まずは麺を、そしてヤサイをスープを。

個人の好みだが、「ニソニク少し」とお願いしたときぐらいの量でも十分ニソニクの風味がスープに加わっており、アブラも加わりさらに好ましく。

ヤサイの食感も好ましく、二郎の中では細めの麺も変わらず好印象。

中盤のオタノシミとして、生卵。
キリッとしたスープに優しさが加わる。
これもまた楽しい。

終盤は唐辛子をブチまけろ! #BCMKR! とばかりに加え、さらなる変化を楽しむ。

食べ終わるころになると「もう無くなってしまうのか 」と切なくなる。
見事な山、あれだけのボリューム、十分食べているはずなのに。
別れを惜しむかのように、麺をヤサイをスープを。

店員さンに謝意を表し、お店の外へ。
金曜日2055時。
思いの外、待ち時間が短かった。
そして、まだ20人以上並んでいた。

にんにくの、二郎のおかげで、少しだけ気力も体力も戻った気がする。

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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

2016年12月19日 追記・写真追加  再訪

1120時ごろお店に到着。
お店の外に10人弱の行列・・・待ち時間30分ぐらいだなと思い、最後尾へ。
想像どおりの待ち時間、食べ終わってお店を出たのが1200時であった。

ご無沙汰しております、小ラーメソ!
仕事中なので、ニソニクヌキにしなくてはならないのがザソネソ。

とはいえ、ヤサイマシなどと注文しなくても、この山盛りのヤサイ。
ほろりと崩れる豚。
そして、非乳化・キリリとしたスープに、この麺。
なンてシアワセなンでしょ!


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2016年9月8日 追記・写真追加  再訪

今年の夏の週替わりスペッシャル、つけ麺、ねぎ汁なし、ぎょっ玉つけ麺
ねぎ汁なし、つけ麺は食べた。
あと一つ、ぎょっ玉つけ麺。
そしてこの日のスペッシャルは、ぎょっ玉つけ麺。

到着時、中6人・外ゼロ!
これはついている! と並ぶことに。
食後、お店を出るときは、中めいっぱい+外5人ぐらいだったかな。

というわけで、小ラーメソ690円+ぎょっ玉つけ麺100円、ニソニクで。

魚粉と玉ねぎでぎょっ玉。
魚粉によって、いつもの力強さは薄れ、おだやかな印象。
つけ汁をそのまま飲めるほど。

いつもの麺も冷水で締められ、食感も良い。

つけ麺の宿命で、後半はどうしてもつけ汁が冷めてくる。
ヤサイもプリタツであるから、味わいも若干薄まる。
そこで、卓上の唐辛子などを加え、変化を楽しんだ。
これもまた愉しい。

というわけで、今季のスペッシャル3種、全て食べられた。
オトーサン御満悦♡


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2016年8月30日 追記・写真追加  再訪

念願叶う。

かねてより一度食べたいと思っていた、つけ麺。
今年の夏も週替わりのスペッシャルで、タイミングが合わなかった。

そして、今夜。
仕事も終わり、閉店時間まで十分ある。
しかも本日のスペッシャルはつけ麺。
お店に着いたら、中5人だったかな、外待ち1人。
これはもう、食べるしかない。
そのまま行列の最後尾に。

小ラーメソ690円+つけ麺100円、ニソニク ヤサイ アブラで。

まずはつけ汁が登場し、その後に冷水で締められた麺。

そのつけ汁、具は全てつけ汁の丼に。
普通の小ラーメソ ニソニク アブラと見間違えるようなヤサイの山。
ヤサイ大好き♡
辣油も加わり、酸味と辛味のバランスが好印象。
普通の小ラーメソよりも、かなり食べやすいのではなかろうか。
そのつけ汁をまとったヤサイをワシワシと。
これも楽しい。

そして、麺。
こちらも丼いっぱいに。
これ、普通の小ラーメソよりも麺が多いのでは?
ウレシイけど。
冷水でしっかり締められ、食感も好印象。


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2016年7月12日 追記・写真追加  再訪

間を空けずに訪問、目的はもちろん、ねぎ汁なし♡
お気に入り、なンである!

小ラーメソ ねぎ汁なし ニソニク アブラ!
ねぎもニソニクもフライドオニオソをプリタツ。
ヤサイもしっかり食べて、なんとなくヘルシー・・・じゃないね。
はは。


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2016年7月6日 追記・写真追加  再訪

ラーメン二郎 中山駅前店 ツイッター情報。
今年の夏は、2週間おきに、つけ麺、ねぎ汁なし、ぎょっ玉つけ麺、とのこと。
そして現在はねぎ汁なしが提供されている。

というわけで、小ラーメン ねぎ汁なし、ニソニク ヤサイ少し。

ねぎ、ニソニク、フライドオニオン。
どれもしっかり効くものであり、その相乗効果もまた好み。
というより、翌日が心配になるぐらい、凄いよね。
黒胡椒も十分効いており、食欲が湧いてくる。

麺も好印象。
豚も旨かったな。

スープがないので、食べやすいという印象。
ボリュームも少なめに見えるし(実際はとても多いが)。

しっかり濃い味、ジェンメンテキにかき混ぜて
それをヤサイがまとい、ヤサイも旨い。

HRKRS


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2016年3月24日 追記・写真追加  再訪

ほどよく酔ってイイ気分。
そんな日の最後は、二郎ですね。
閉店まであと少し、という時間、滑り込めて幸い。

小ラーメン、ニンニク アブラ。
素敵すぎる!

食べ過ぎた!
でも、幸せ♡


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2015年12月29日 追記・写真追加  再訪

ちょっと気分の良い日。
そんな日の最後は、二郎ですね。

小ラーメン、ニンニク アブラ。
熱々の丼には熱気あぐれる麺が。一気に飲み込む!何という幸せ。
美味しいい。


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2015年2月2日 追記・写真追加  再訪

休日ランチタイム。
この日は行列の最後尾から40分ほどの待ち時間であった。
並んでいる時間の半分は店内であったし、寒い冬でも、これならば。

小ラーメン、ニンニク。
追加しなくても、ヤサイはこの量。
食べ終わると、達成感も感じる。


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2014年10月6日 追記・写真追加  再訪

台風が通り過ぎた、まさにその日、開店から少し経ったところ。
さすがに行列ゼロ、店内空席5。
これはチャンスとばかりに千円札を握り締めて、店内へ。

小ラーメン。
この後、仕事があるため、ニンニクは無し。
ザソネソ。

美しい山。
キャベツともやしのバランスも良い。
愛おしい豚の味わいも変わらず。

台風一過、素敵な昼食。


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2014年4月29日 追記・写真追加  再訪

休日のランチタイム。
店外待ちなし、店内待ち5人。
こんな幸運を逃してはもったいない。
すかさず食券を購入し、店内へ。

消費税増税後、はじめて。
小ラーメンは690円になりました。
というわけで、小ラーメン、ニンニク!

店員さんにお気遣いをいただき、心も温まる二郎。
豚も良かった。
野菜もたっぷり食べたし、満足。

食べ終わる頃には、店外待ち15人ほど。
やっぱり人気あるよね。


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2014年1月6日 追記・写真追加  再訪

この日が今年最初の営業日、だったような。
2020時、店内を含み、30人ほどが待っている状態。

自らの胃の空き容量と体重を考慮し、大や豚などは注文せず、シンプルに小ラーメン、650円
とはいえ、やっぱりニンニクは加えたいところ。

小と言っても、他のラーメン店では大盛り相当である。
特殊な呪文を唱えなくても、写真のとおりのヤサイの山。
四十代の私は、小でも満腹以上におなかが膨れる。

この日の豚は好みに近く、味わいなかなか。
スープも前回感じた「キレのある味わい」とまでは感じず、これも好みに近い。

今年最初の営業日で、好みに近い味わいにめぐり会えた。
今年もイイことありそうだ! 


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2013年9月15日


金曜日、まもなく2100時。
たまたまかもしれないが、関内二郎と比べると、行列の短さに一安心。
つい、その気になって、大ラーメン。

うっかりヤサイとか言ってしまって、食べきれないと申し訳ないので、コールはニンニクのみ。

だったのだが。

目の前に登場した大ラーメンには、ヤサイの山が!
写真でご確認いただきたい。

ヤサイマシマシとか特殊な呪文を唱えたわけではないのですよ。
他のラーメン二郎よりヤサイ多いかも!  と、若干狼狽えつつ、山に挑んだ。

他評にもあるとおり、スープは、乳化弱めの、醤油強め。
他評の「醤二郎」という言葉をすぐに思い出したぐらい。

大きな豚にも満足。
まさしく、頬張るという言葉がピッタリあてはまる。

次回、めぐりあえたら、つけ麺も食べてみたい。
きっと、また行くと思う。


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尚、具体的なお菜の詳細は、別掲のシャシンないしシャシンのコメント欄に当たって頂きたい。

Copyright シヌモノビンボー

  • 大丈夫ラーメン ぎょったまつけ麺 サルサソース たまご ヤサイ半分 ニンニク アブラ!
  • ご無沙汰しております、ぎょったまつけ麺!
  • サルサソース、いいねえ

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