「洋食・西洋料理」で検索しました。
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2017/02訪問
2回
AlSorriso(イタリアピアモンテ州)
2014/07訪問
1回
≪駿河湾のテロワール活かした“沼津の怪人”≫リストランテスオーロ@静岡県沼津市
2018/12訪問
3回
食べログ ステーキ・鉄板焼き 百名店 2022 選出店
銀座、新橋、東銀座/ステーキ、フレンチ、肉料理
神戸牛炉釜炭焼ステーキ IDEA銀座(IDEA GINZA) @銀座 ~木・金・土限定のランチ
2024/02訪問
3回
ラ・ビエール @みなかみ町 ~名物のきのこのピッツァがすばらいい!
2022/11訪問
5回
《“ジビエの怪人”、なぜか桃谷で開業して“桃谷の怪人”となる》ポキナ369@大阪市生野区
2019/10訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ WEST 百名店 2023 選出店
野町/フレンチ、イノベーティブ
《素材感があり、軽快で楽しいレストラン》Installation Table ENSO L'asymetrie du calme (インスタレーションテーブル エンソ ラシンメトリー ドゥ カルム)
2018/11訪問
1回
《ワインのペアリングが楽しい軽快なフレンチ》祇園 呂色 (ぎおん ろいろ) @京都市 “飲食店の勉強代行業”の大久保一彦はGWですが研修を兼ねて関西勉強会を実施中です。 塾生に、祇園でひとりでふらっと入れるフレンチはないか、と聞ききましたところ紹介されたのが、ミシュラン一つ星の『祇園 呂色 (ぎおん ろいろ) 』です。 一般社団法人日本ソムリエ協会の京都支部長を務められる佐橋さんがいらっしゃるということで、ペアリングも素晴らしいとのことです。 店は、私の行きつけの勉強対象店『祇園ろはん』の先の四条通のビルの5階にあります。 店内に到着しますと、早速、カウンターに案内されます。 そして、塾生がジェームズオオクボだと案内してしまったのか、メートル・ド・テルの佐橋由浩さんからご挨拶いただきます。 奥にいらっしゃるのが、オーナーシェフの小霜浩之さんだそうです。 アペリティフを促されましたので、初めての訪問でどんな料理がくるか想像がつかないので、まずは泡からいきたいと思います。 2007 Bollinger La Grande Annee Champagne ボランジェは、創設者であるジャック・ボランジェによって1829年に造られ、その名を冠した名門シャンパーニュ・メゾンです。生産に必要なブドウの約70%を、シャンパーニュ造りに最良とされるグランクリュとプルミエクリュでおもに構成される160haの自社ブドウ畑から供給しています。また、オーク樽での発酵や、カーヴでの長期に渡る熟成など、伝統的な醸造法によって支えられた製品の品質の高さにより、世界的な名声を確立しており、1884年からは英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつとなっています。 出典:https://item.rakuten.co.jp/leluxe/al022402071808/ 最初のお料理は、五味を同時に味わって食欲の扉を開くお皿の“柑橘”だそうです。 色とりどりのフルーツと蕗の薹のピュレ、メキシコの唐辛子 五味を刺激する仕掛けと言うことですが、個人的には塩見を強く感じました。 そう、開店間もない『INUA』に行ったときに食べた料理を思い出します。 ※『INUA』のレポートは下記をご参照ください。 https://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/201807050001/ 続いてのお料理にあわせて、余市のピノ・ノワールの白です。 2017 モンガク谷 余市 北海道 平川敦雄氏のワイン。 すばらしい酸のワイン。ちなみに、平川氏のプロフィールをば・・ ボルドー大学醸造学部を首席卒業後、デュジャック、ルフレーヴ、マルゴーのて栽培、醸造を実践の後、ミシェルブラスのソムリエに。そして、日本ナンバーワンの畑を作り、世界品質を目指す夢を実現すべく余市へ。 パートブリックでピッツァに見立てた蛍烏賊 続いては名物の三種類のスプーン。 キャビアとシラスのピュレ、燻製にした鶉の卵にトリュフのピュレを射込んでいる、フォアグラ やや低めの3%塩度キャビア、組み合わせを聞いてどうかなと思ったが、まとまりある一品。 一緒に日本酒、生酒祝蔵舞 続いてのお料理は、“豆・豆・豆”ということで、うすい豆、スナックエンドウ、空豆を使った料理です。 赤貝のテクスチャ 合わせるのは、 2003 Mias Domaine Gérald Oustric Ardèche 私がもう少し若いビオニエのほうが好きだ佐橋さんと話すと盛り上がり、Francoi VillardやYves Cuillonoが好きだと『ラフィネス』思い出話の口が滑ると、佐橋さんがエクストラで・・ 2016 Invitare Condru M.Chapoutier ※参考『ラフィネス』 https://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/201707150000/ 続いてのお料理に合わせてはチェコのオレンジワイン ツブ貝 煮て、そのジュは貝の中にあります。 バランタンバロスのロゼ グルナッシュ主体 もう少しで豆りそうな良いタイミング おいしい 色々なアプローチをした野菜のお皿 焦がしバターなど三種の濃厚なソース ガルグイユ濃厚版ですね。 続いてのお料理にあわせてニコラ・ポルテルのムルソー 2008 1er Cru Meursault Nicoras Portel 続いては真魚鰹。 玉ねぎのピュレ 煮詰めたレモンの酢 七谷地鶏 焼き上げた地鶏と、コンフィにした地鶏の二種の調理法で提供。 皮目のカリッとしたテクスチャと弾力ある食感ですばらしい焼き上がりがよく。 コンフィはアセゾネがワインと合います。 2003 Nui-Saint-George Domaine Christian Confuron et Fils 〆に合わせては日本酒です。 不老泉 山廃純米吟醸 真鯛の土鍋ご飯。 鯛飯で〆。 おいしいんですけどね・・ 個人的には、土鍋ご飯は見慣れ過ぎましたね。 となるとどうするだろう・・ マンゴーパイナップル ミルクアイス 小菓子と加賀番茶 最後にコンサル目線。 二つ星と一つ星の差。 これはサプライズの差かな。 おお、という既知を上回る未知。 既知が多い食べてに対して、その既知を越える未知が必要なのでしょう。 そんなことを勉強できた気がします。 ポテンシャルがあるので、今後が楽しみですね。 祇園 呂色 (ぎおん ろいろ) 京都府京都市東山区花見小路四条西入ル北側266 井澤ビル 5F 電話 075-541-5510(完全予約制)
2019/04訪問
1回
≪ニューヨークでずっと一番人気のピザの店...
2006/02訪問
1回
《門出》シックプッテートル@八丁堀