4回
2018/12 訪問
《飲めるバーボンの品揃え日本一》十年(大阪府大阪市北区)
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は大阪に出没しております。
今日は、ホテルのコンサルのパートナーも一緒で、なんとかせんとなというバーがあるというさかい、ならと、バーボンの勉強のために、「十年(とおねん)」に出没したいと思います。
まずは、こちらからスタート。
OLD DISTILLER
一応、前回のオールドIWパーカー風ということで・・
バニラ香り~
ありえない~
だから私の食べログを見て、わんさかくると工藤さん。
パートナーはこちらをお勉強です。
Brook Hill
パンチがあります~
年代はいつねん、と尋ねると・・・
笠岡店長が刻印、調べてくれまして、25年前のようですと。
こちら『十年』、本数、プレミアムの本数では東京のバーボンバーのほうが多いそうです。
でも、ほとんど飲ませてくれません。
試しに注文してみてちょ、と・・
空ボトル退会スタート。
ドライ蜜柑うまい。
水飴で脱水するとな。
二杯目バーボンは・・
Vintage Bourbon
工藤日出男81歳
なんだか、今日はレクチャ受けまくりだにゃ。
おっと、福島の塾生が上田さんの肉の焼き方を教えて欲しいとな・・
また、丸ビルから遠ざかるのら・・
十年 (トオネン)
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-7 梅ばちビル 1F
電話 06-6344-2407
https://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/201702210000/
2018/12/04 更新
2017/02 訪問
《バーボンの品揃え日本一》十年(大阪府大阪市北区)
《バーボンの品揃え日本一》十年(大阪府大阪市北区)
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は北新地に出没しております。
今日は、バーボンの勉強のために、「十年(とおねん)」に出没します。
こちらのバーは税理士の島部先生から紹介を受けましたが、私の引き受ける案件ではなかったので、単純にバーボンの勉強をするためにおつきあいしております。
こちらのバーは開業して50年目を迎えたそうです。
オーナーの工藤さんも御年78才。
バーボンが日本にほとんど入っていない時代に、アメリカ大使館に掛け合った工藤さんです。
バーボン大使となり、はや50年ですか。
まずは、Angel's Envy
続いて、50年もののIWハーパー。
チェイサーは高温の熱処理をしていないミルク。
アルコールの分解作用があるという、こちらのスペシャリテですね(笑)。
こちらがとても印象的なので、メモをば・・
輸入元のサントリーにはもはやない年代です。
30年くらい前からか、ハーパーは大量生産になり、万人受けする酒を作るようになりました。
樽の材料がないから、分厚い板が無いので仕方ありませんが。
こちらのハーパーは、分厚い板なのでしっかり焦がした板の成分が瓶内で調和して、バニラの香りと甘さを出しているので、極めて旨いです。余韻も凄いです。これはちびちび飲めんでも、十分なボリュームがあります。
現状のものと同時対比しましたが、これは別物ですね。
現状のものは喉に引っかかっります。そう言う異物感がある酒は体に悪いので、飲んではいけないよと菊姫の社長に教わったばかりですね。
しかも、50年ものは飲み干して空になったグラスでしばらく耐えられます。
BOURBON STAR
こんなものを置いている店はないですね。
エチケットが皮でできているのが、こちらです。
いつまでも、いや、せめて900種類あるバーボンが無くなるまで店を続けて欲しい。
十年 (トオネン)
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-7 梅ばちビル 1F
電話 06-6344-2407
2017/02/28 更新
2015/09 訪問
日本バーボン協会の工藤さんのバーボンバー、北新地「十年」@「食の演出家」大久保一彦のブログ
2015年9月
長野の原さんと、打ち合わせもかねてバーボンのお勉強で訪問。
また、レアなものが、出てきます。
まずは、オールド・エズラの飲み比べずら。
初めての原さんはいくら請求されるかビビってました。
でも、そんな店ではございません。
2014年4月
しょっちゅう来ているのだが久々にレビューおば。
今日は、廃盤やレアものでした。
2012年12月
「食の演出家」の大久保一彦の関西食巡りも大阪に入りました。北新地にありますバー、「十年(とおねん)」に出没ですぃ。
この店のバーと言っても、なんと、なんとバーボン専門のバーというから変わり種。
御年74歳のマスター工藤さんが、独特なしゃべりでバーボンの楽しさを教えてくれます。
店は以前ご紹介しました寿司の名店「さえ喜」のとなりですぃ。
こちらがマスターの工藤さん。
なんでも、バーボンは本来南部の由緒ある飲み物で、西部劇に出てくるウイスキーのイメージを払しょくしたいとのこと。
うーむ、そうなんや・・
立派です!
十年(トオネン)
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-7梅ばちビル 1F
電話 06-6344-2407
記事URL:http://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/201211080000/
2015/09/09 更新
《飲めるバーボンの品揃え日本一》十年(大阪府大阪市北区)
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は大阪に出没しております。
今日は、大阪・堺でプレミアム・ワインの店を開業予定のお酒屋さんのお勉強のお手伝いです。
まずは、バニラ香の勉強をしたいとマスターに伝えると・・
COLONEL
方向な香りと甘いバニラのニュアンスです。
生徒さんにはこちらです。
二杯目は、Old Grammes
KENTUCKY TAVERN
熟成の違いで色も変わってしまいます。
琥珀色のものが良くて、左の濁っているのはNG品。
ただし、ルートから持ち込まれたら買うのが流儀だとか・・
どんどんプレミアムバーボンを開けてしまう當店、たいへんですね。
熟成の最上は、バニラのニュアンスだとか。
その貴重な一杯を勉強できて最高な夜でした。
十年 (トオネン)
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-7 梅ばちビル 1F
電話 06-6344-2407
https://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/201812030001/