2回
2022/11 訪問
外観
外観
店内
店内
店内
店内
店内
うな重上＋肝吸い
うな重上＋肝吸い（別注）
うな重上
肝吸い（別注）
香の物
2022/11/25 更新
2015/02 訪問
≪辛口が好みならおすすめ≫古久家（群馬県...
2015年2月 再訪
月曜日に六日町からの帰りしな、勉強しようと考えて電話した『古久家』。
しかし、月曜日定休日で、本庄の『ふじ井』に勉強の地を変えましたね。
ちょうど群馬経済連のプロジェクトの定例ミーティングだったので、再度トライです。
実は13時に予約してあったのですが、20分ほど遅れてしまいました。
入口に入ると奥様が13時のご予約だったので、13時にご飯が炊きあがってしまったと・・
「うむ、前回のあのつやつやのご飯はそうだんだ！」
そう、前回のつやつやのお米は炊きたてだったのです。
そして、この後、何度もこのことを謝られました。
常に炊き立てでご飯を提供する「美味しい料理を食べていただきたい」という商売のスタンスが伝わり、私はこのことに感銘しました。
今回は、まず、白焼きの御勉強です。
甘さが口に広がります。塩と山葵がとても合い、おいしいですね。
で、本丸。
確かに、このタレに炊きたてのご飯が合うことが、わかりました。
同席のパートナーは「おいしい、おいしい」と。
二度目ということで予定調和するからでしょう。前回のような感動的というのにはなりませんが、おいしいです。
まあ、この責めは私にあるわけですが、ご飯のコンディションに妥協しないことの大切さ、とても勉強になりました。
次回は遅刻しないさらなる確実な線で予約します。
2014年12月 初回訪問
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は浅草プロジェクトの打合せで群馬のJA関連施設ずら。
せっかく前橋に来たのだからと、食べロググってみるずら・・・
そして探し出したのが、前橋市1位の“うなぎとふく”の店『古久家』ずら。
こちらの鰻のたれは真っ黒な模様ずら。
店は露地にあるずら。
早速、チェックインずらね！
店内はノーゲスト。
そこに感じのいい初老の奥様らしき人が。
厨房は中が見えるが人の気配はあるものの、人はいない印象。
小上がりに案内されます。
店は年数を経ているものの、空間の管理は行き届いているずら。
白焼きも食べたいずら、でも、初めてなので時間がよめないので、特上うな重3000円を勉強するずら。
と肝吸いずら。
オーナーは“たて”にこだわるようで30分～40分くらい経ったでしょうか・・
鰻が来たずら。
やっほー。
真っ黒な表情ずら。
3000円にしては鰻が多いずら。
このタレはザラメを焦がしたのでしょうか。煮詰めただけではない色のようずら。
最初の一口目は予定調和しない、塩気の弱めに感じる辛口。
しかし食べるにつれ、鰻やご飯に味覚の焦点が合い、上質な鰻と米の甘さを実感します。
こりゃすごいずらね。
次回は白、黒いくずらね。
砂糖のファーストインプレッションを求めない辛口好みの人なら絶対おすすめずら。
古久家
群馬県前橋市本町2-11-6
電話 027-221-2977
特上3100円 安い
白焼き
記事URL：http://plaza.rakuten.co.jp/yumeakinai/diary/201412080000/
2015/02/28 更新
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古久家 ＠群馬県前橋市 ～また来たくなる辛口の鰻
みなかみ町からの帰りしな、せっかく前橋を横切るので鰻の勉強をして帰ろうと思います。
『古久家』。お客様の来店にあわせて羽釜でお米炊き、焼きたての鰻とあわせる、瞬間を味わえる店です。『天一美術館』の駐車場でふと思いつき、予約の電話をしました。
本日は「上」と「肝吸い」を予約しました。
店の横に2台駐車場があるのですが、先約がいて、となりは入れにくいので、目の前のコインパーキンに入れます。
前回は農協の会議の後で、会議が延びたので、申し訳なかったですね。
今日は一番のりです。（私一人かな）
『食べログ』のレビューを見るとご主人は体調を悪くされお休みされていたとのことです。
「うな重上」
「肝吸い」（別注）
「香の物」
客人の来店に合わせて羽釜で炊き立くお米と辛口のタレ。香りに始まるお米の味わいが甘さを増す面白いさがあります。
うまい。
本日のお会計は3,700円也。
帰りしな、厨房の前を通り過ぎると、職人らしい風貌の店主から来店のお礼があり、私も「ご馳走までした。おいしかったです」と。ピカピカの羽釜と凜とした店主が格好良かったですね。
仲居さん（娘さん？）がお車ですか、と問われて、目の前のコインパーキングに入れましたと伝えると、なんと、お車代までお支払いいただきました。なんと、素晴らしい。
古久家
〒371-0023 群馬県前橋市本町２丁目１１−６ うなぎ古久家
電話 027-221-2977