グルメ放浪記さんのマイ★ベストレストラン 2012

再々訪です。


初回は、2012年９月。
そのハイコスパな内容に驚き、二ヶ月後に再訪。
メインは変わるものの、前菜とアミューズが同じだったので、再訪レビューしませんでしたが、今回、３回目。
２年ぶりの訪問。


前菜が変わっていたので、再々訪レビュー、アップします。


写真は、最初の方に何枚か載せました。


相変わらず、リーズナブル。


アミューズ・前菜・メイン・パン・デザート・飲み物・小菓子で、１９５０円（←消費税分が、前回よりアップ）
これに、クーポン持参で、ワンドリンクサービス。
今回は、キールをいただきました♪


お安いでしょう？！
店内の雰囲気も良く、女子会には最適です。


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元町にある、カジュアルな、フレンチのお店。
赤色の壁が、可愛らしい外観です。
中に入ると、カウンターとテーブル席がいくつか。静かで落ち着いた雰囲気。


ランチタイムのメニューは、１８００円・２５００円・３５００円の３種類のコースがあります。
今回は１８００円のコースをいただきました。


こちらのコースは、
アミューズ・前菜・メイン・デザート・小菓子・コーヒーが付きます。
これだけ付いて、１８００円なのですから、かな～りお得♪
（↑セコイ私が言うのだから、間違いありません。＾＾）


これだけでもお得なのに、さらに私は差し出しました。


・・・ワンドリンクサービスの、クーポン券を。


それでも、ニッコリ笑顔でワインを持ってきて下さいます。
そして、アミューズから。
トマトのムースと、アンチョビのクロワッサン。
ここで驚いたのが、アミューズに出された、何も入ってない、逆さにしたグラス。
「お！グラスを逆さとは、面白いじゃん♪」と、思っていたら・・・


上にのったクロワッサンを食べ終わると、グラスをひっくり返して、そこへ、にんじんのスープを注いでくれました！(☉∀☉)
これにはビックリ♪
なるほど、素敵なアイディアです。


そして、前菜のキッシュ。湯気がたつほど、熱々でした。


メインはもちろん、追加料金なしの肉料理で。
（３００円プラスで、魚料理に変更できます。）


最後は、デザートが運ばれてきて、満足満足♪と、思っていたところに、オサレなプレートに乗せられた、キュートな小菓子たちが！
小菓子までつくんですね～！(*^0^*)
コーヒーと一緒にいただけます。


コースの内容は、どれも美しい盛り付けで、ボリューミィで、大満足な内容でした。
それに、接客がとても良かったです。


シェフと、ホールには女性店員さん。
終始、丁寧な接客。
帰りがけには、シェフが厨房から出てこられて、お手洗いにでも行かれるのかと思いきや、なんと！
私たちを、見送りにきて下さいました。
わざわざ厨房からお見送り！大感激です。


元町に、素敵なお店を見つけたな～と、ちょっと嬉しい気分♪
今度は、魚料理をいただいてみたいです（＾＾）

※評価は、ワンドリンクサービスのクーポンにて、食事と共に、ドリンクを頂けた満足度も加算されています。
　　

＜再訪レビューです＞


ロイヤルパークホテル、鉄板焼きレストラン「よこはま」の利用は、今回で５回目になります。
そのうち、４回はサンキューランチ（春＆秋に開催される、３９００円のランチメニュー）で、１回は、通年コースのステーキランチ（３８００円程度）を頂いています。


とにかく、サンキューランチがお得♪
３９００円で、ステーキの他、フォアグラやら、海老が付いたりするのですから（＊＾＾＊）


今回のサンキューランチは、牛とろやフォアグラ寿司が付くというので、子供と行ってきました。


＜２０１４、春のサンキューランチ＞

・小鉢盛り合わせ（
・サーロインステーキ（１２０ｇ）
・焼き野菜
・焼き寿司（フォアグラ・サーモン・帆立・牛とろ・卵焼き）と、味噌汁
・牛乳プリン


焼き寿司は、目の前でシェフが、ネタを焼いてくれて、それを、用意されたしゃりの上に乗せて完成！
鉄板で仕上げるお寿司なんて、初めてなので、ちょっとワクワクしました～。


デザートは、場所を変えて、ソファで頂きます。


今回は、接客が以前よりも良くなっていたのと、お料理のお味が落ちたのとで、評価を見直しました。
過去４回分のサンキューランチだと、★４．５でしたが、今回は★２．５くらい。
でも、今までの美味しさが心に残っているので、評価は★３．８で♪
大好きだったサンキューランチですが、今回のお味だと、もう今後は行かなくてもいいかな。


※今回の写真は、最初の４枚です。


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<２０１２年９月＞


食べログを始めて、早１年。　飽きっぽい私がよく続いた・・・(*´∀｀)


ちょうど、去年の９月に、「９月のロイパは庶民を幸せにする」というタイトルで、「ルシエール」のレビューから始めました。
今年のロイパは、「鉄板焼き　よこはま」です。


こちらは、４回目の訪問になります。
今回は、家族利用です。


最初にお断りしておきますが、★４・５は、９月のサンキューランチ（３９００円）での評価です。
料金以上の満足感が得られたので、高評価にさせてもらいました。
以前、冬に伺ったとき、通常のレディースランチ（３５００円くらい）を注文したのですが、それだと、まぁ、お値段なりの満足度だったので、通常メニューなら、３・５～４．０かな～という印象です。


それからは、サンキューランチのみを利用。
このお得感を体験してしまうと、もう、他の季節では利用できません（＞＜）←ほんと・・・庶民。


★サンキューランチ★


・先付け
・伊勢海老と帆立のグリル
・サラダ
・ステーキ（１００ｇ）
・焼き野菜
・味噌汁、漬け物、ご飯
・シャーベット


先付けは、うにがたっぷり入って、贅沢な味わい。
ステーキは、口の中で、す～っと切れてしまう柔らかさ。
サラダと味噌汁が、ことのほか美味しい。
食後は、ゆったりとしたソファ席に移動して、シャーベットをいただきます。
これだけついて、税サ込みの３９００円ですから、かなりのハイコスパです。


そして、特筆すべきは、子供に親切なこと。


①ベビーチェアがきれい。（←結構、汚い店が多いんですよ。）
②箸が、子供用の短いのがある。（←使いやすかったようで、上手に使って食べてました。感謝！）
③タレが、子供用に、別にある。（←甘みのあるタレでした。すっごく美味しくて、タレだけで食べてました。感謝！感謝！）


ホテルのレストランは、子連れでも行きやすいので、いいですね♪
特に、ロイパは、子連れへのサービスが充実していると思います。
子供も、ファミレスばかりではマナーが身につかず、結局、マナーの無い大人が増えてしまうので、子供を歓迎してくださるロイパには感謝♪です。
この日も、結構、ファミリーがいましたが、みなさん、マナー良く、楽しく食事されていました（＾＾）
ごちそうさまでした。

ずっと、この日を待っておりました。
日々、勉強に励む、娘と二人でのランチ。
二か月前から予約して行きました。


小山台にある、「シェ・ナカ」
人気店ですね。


この店に行くのは２回目です。
最初に行ったのは７～８年前。オープン仕立ての頃です。
小山台にフレンチが出来たと、地元で評判になり、友人５人で行ったのですが、そのときの印象は、「普通」
まぁ、わざわざ行くほどではないな・・・という感じだったし、他のご近所さんも、あまり好印象ではなかったようで、すっかり、この店の話題はのぼらなくなっていたのですが・・・


ミシュランに載ったとやらで、すごく人気が出たみたいですね。
遠方から来る人もいるみたいで。
またまた、井戸端会議の話題にのぼるようになりました。


それならば、もう一度、行ってみないと！
美味しくなってるのかもしれない！
・・・と、いうことで、しばらくぶりに行ってきました。


店は小さいです。
店内は狭いのに、席数が多いので、もうギュウギュウです（＞＜）
壁際の席は、ソファ席で、少しゆったり出来ますが、手前の席、一列は、もう狭い狭い。
隣のお客さんとは、３０㎝くらいしか離れておらず、隣のお姉さんのお顔も、いまだにしっかり、憶えているほど（＾＾；）


しかも、バッグを置くところもない。
イスの後ろに置いて食べるものだから、なんだかさらに窮屈。


３名で予約すれば、この問題はクリアできたでしょうね～
テーブルをくっつけて４名用にするので、隣客とも離れるし、バッグを置くスペースも出来る。
昔、来たときは、５名で壁際の席だったので、席の不満はなかったので、今回はちょっとした教訓になりました。
２名の予約はもうしません。


さらに、二か月も前から予約したというのに、入口付近の席。
え？ここ？


でも、これは伺ったところ、予約時間が１３時と遅いからとのこと。
早い時間から来てるお客さんを、入口付近には座らすわけにはいかないみたい。
まぁ、それも納得。


・・・で、その、入口付近のギュウギュウの空間で、待つことしばし。
いや、しばしなんてもんじゃない、３０分は待たされたでしょうか。
テーブルに飾られた、ちょっと元気のない花を見つめながら、母娘はじっと待ちます。


でも、これは想定内です。
予約は１３時前と、中途半端な時間。こういう時間に予約すると、よほどの店でない限り、スムーズには運ばれてこないんですよね。
分かってました、仕方ないです。


そして、ようやく運ばれてきた前菜を頂いて・・・


ぉおぃいすぃ～～～！（←美味しい）
ヒュ～～～～～～～！（←今までの不満が一気に飛んで行く音）


お味はどれも、フレンチの王道という感じ。
最近、流行りの「素材を生かしてシンプルに」ではなく、しっかりと濃厚な味付け。これでこそフレンチ！
とりわけ、魚料理のソースは絶品でした。
前菜は、酸味があり、初夏の季節にピッタリ。スッキリと頂けて季節感を感じます。
コーヒーが美味しかったので、その旨をお伝えすると、お代わりを下さいました。
パンは自家製なのかな？見事なクープ。しっかり丸められてる証拠。こういうパンを出してもらえると嬉しいです。


このお料理を、２８００円で提供するには、ギュウギュウ詰めにするしかないんですね、納得です。
みなとみらいのゆったりとした空間で提供したら、３８００円以上はしそうです。


雰囲気や待ち時間など、いろいろ感じたこともあったけど、それは予約の仕方で改善されそうだし、何より、お料理の美味しさと、コスパが素晴らしい！
前とは違って、どれも美味しい♪
これなら、人気も出るはず。ミシュランも案外、ちゃんと見てるのね～


娘と二人、大満足したとっても美味しいランチでした（＾＾）
また、メニューが変わったころにお邪魔したいです♪
ごちそうさまでした。

＜再訪＞2016年1月
新しく出逢ったお友達とランチするとき、間違いのないお店は、やっぱりココ！
今回も、楽しいランチとなりました。
前菜盛り合わせと、ドルチェのみ、写真を掲載しておきます。

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定期的に開催している、元サークル仲間との食事会。
お店選びは、有難いことに一任されております。


人数は８名。
予算は２０００円以内、デザート付き。
落ち着いた雰囲気で、美味しいお料理。
帰る時間がそれぞれ違うので、急ぐ人のために、なるべく近所、または駅チカ。


・・・というのが、暗黙の条件。（←そう言われてるわけではないけど、それが望ましいかな・・・と。）


前回は、元町の中華料理店で思いっきり外して、みんなに申し訳ない事をしてしまったので、今回は絶対に外せない！！ということで、新規開拓店ではなく、安全再訪店で、こちらを選びました。


北鎌倉の「タケルクィンディチ」


結果、やっぱりここなら間違いなし！！全てクリアし、楽しい食事会になりました（＊＾＾＊）
さすが、タケルクィンディチ♪


前菜・パスタまたはピッツア・ドルチェ・カフェで１８００円。
すっごく美味しい。
落ち着いていて雰囲気が良い。
駅から近い。
大人数（８名）予約可能。


全てクリアです。


そして、今回、小さなお子さん連れのお客さんをお見かけしました。
子連れ可というのも好印象です。
人気店になると高慢になり、「子連れお断り」になるお店って多いですから。


お手洗いに、暖房がついているのも配慮があるな～と思いました。


悪い部分を探そうにも、見当たらない良店でした（＾＾）


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北鎌倉にある、イタリアン「タケルクィンディチ」
東慶寺のすぐ隣にあります。


この季節になると、アジサイ＆ランチを楽しむ「セレブの会」（※セデブともいう：笑）のメンバーで、行ってきました。
下の子が生まれてからは、行けない私のために、休止にしてくれていたけど（ありがとう）、今年から復活！


さすがに、店をハズすわけにもいかず、店選びは慎重です。
結果・・・私としては大満足♪


とにかく、味が私の味覚にドンピシャリ！
美味しい不味い云々ではなく、私の好みの味なのです。（←もちろん美味しいです。）


注文したのは、前菜盛り合わせ・ピザまたはパスタ・ドルチェ・飲み物がつくランチ（１８００円）
シェアしたので、ピザもパスタも楽しめたのでお得感があります。


ピザは私の好きな、薪で焼くスタイル。ボンゴレのアサリは身がぷっくり、ちょうど良い火加減。
前菜盛り合わせは、どれも美味しくて感激です。
デザートはケーキとかの盛り合わせをイメージしていたので、運ばれてきた時、ジェラートだけだったのは一瞬、残念だったけど、食べてみると、食感がムースっぽくて、面白い。さすが。最後まで期待を裏切りません。
コーヒーも、もちろん、しっかり濃くていい感じ。


店の雰囲気も良いですね。
外観は、イタリアンらしからぬ、和風モダンな感じ。北鎌倉の街並みと融合しています。


中に入ると、ややうす暗い。
窓が、格子になっているので、陽があまり入らないようです。すぐ脇を観光客がひっきりなしに歩くからかな？
店内の照明も少なくしているので、このうす暗さは、演出みたい。よく言えば落ち着く感じ。
料理が映えるように、ピンポイントでテーブルに照明が当たるようになっているのも、オサレ。


席も、ゆったりとした配置になっていて、周りが気になりません。
客層と、店の雰囲気を見ると、イタリアンだけど、ワイワイ楽しむというよりか、静かに食事する感じの店なのかな？
観光客の喧騒を逃れて、ここだけ、ゆったりと時間が流れているような雰囲気です。


ただ、窯の火が暑いです。
オープンキッチンになっている店は、大好きなのだけど、すぐ後ろで、薪が燃えているので、ちょっと暑いですね（＾＾；）
座る席にもよりますが、夏は一体、どうなるんでしょうか（＠＠）


接客は、つかず離れずがいい感じ。
こちらの質問に、もう少し、プラスアルファの返事をしていただけたら、もっと嬉しいかとも思ったけど。悪くはないです。


コスパも良いです。
このお値段で、大好きな薪で焼くピザが、デザートまで付けて頂けるのですから嬉しい限り（＾＾）


レビュー１００件目にして、素敵なお店に巡り合えました（＾＾）
帰りの電車では、一人、幸せ気分です。
また、伺いたいです。ごちそうさまでした♪

いつもと変わらなければ、レビューしないのですが、変わるところがあるときは、再訪レビューするようにしています。


今回は、辛口になってしまうかもしれませんので、ご興味のある方のみ、お読みください。


こちらの店は、薪で焼くピザが美味しいリストランテです。
夜の値段設定は高いですが、ランチタイムはリーズナブルに頂けます。
特に、平日は、「コース」ではなく、「セット」があり、１０００円代でも、お食事が楽しめます。
接客はまぁ、普通です。
３５００円のコースも頂いたことがありますが、やっぱり、平日限定のお得なセットが、トータル的に満足感があるので、今回は、そちらを利用。
プチ前菜も、パスタも最初のピザも美味しく頂いたのですが、今回、「これはちょっと・・・」と、思う事が２点、あったので、それをお伝えします。


①店がオープンになっている。

２０１２年、７月の暑い暑い、真夏日でした。（今回、３回目の来訪）
駅から、うだるような暑さの中、照りつける日差しで、頭のてっぺんが熱々になりながら、「もうすぐ涼しい店に入れる！」と、頑張って歩いて行ったのに、店に着くと、なんと！！
ガラスの窓が全開、オープンになっています（＠＠）
当然、店の中は生ぬるい・・・。

通された席は、その窓際に近い場所で、背中からは、アスファルトの熱気が・・・。
でも、一応、冷房がついているようで、頭上から冷風はきます。
それでも、窓があいてるんですから、暑さの方が強く、不快感のみならず、電気の効率も悪いのではないかと・・・。

こんな真夏日に、まさか、お金を払って、外の空気にさらされながら食事をするとはユメユメ、思わず（＞＜）
知っていれば、行かなかったな～
オープンな感じも、初夏ならいいですが、真夏日はキツイと思います。


②ピザにこのトッピング？！

こちらのピザ、いつもどれも美味しいのですが、今回、注文した、ボブの気まぐれピザ。
他のピザより値段が高いし、ネーミングから、ちょっと嬉しいお得ピザのような気がして、楽しみにしていたのですが・・・


グリーンピースと、コーンがのっています。まるでミックスベジタブルのような味。冷凍物を使うようなお店じゃないんです。どうしてだろう・・・。
しかも、最初に頼んだピザがトマトベースなので、「違う味にしますね」と、言ってくださったので、楽しみにしていたのですが、トマトソースがないだけ。
てっきり、バジルペーストとか、クリーム系のソースでも塗ってくれるのかと思いきや、ただ、トマトソースがないだけ。
生地に、チーズだけなんですよ。（写真のせました）
正直、美味しくなかったです。同行者もガッカリで、こちらの店を選んだ私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


他のお料理は、いつも同様、美味しいのですが、もう二度と、中身が分からない、日替わりのピザは頼まない！と、心に決めました。
いろいろと書いてしまいましたが、基本は、美味しい、素敵なお店だと思います。
ただ、今回、気になった点があったので、レビューさせていただきました。
ごちそうさまでした。


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今回は３５００円のコースでいただきました。
前菜盛り合わせ・ピザまたはパスタ・メイン・デザート・飲み物が付きます。
ピザとパスタは、同行者とシェアしたので、両方、味わえました。


前菜盛り合わせはたくさんの種類が盛られています。
パスタはこの季節、オススメといわれる鱈と白子のパスタをチョイス。


ピザは絶品ですね～♪


パンもつくので、ここでもう満腹なのですが、メインが来ます。
本来なら、惰性で食べるところですが・・・


驚くべき美味しさで、満腹なのにあっという間に完食！
臭い消しのハーブや、塩分の濃さなどなく、純粋に子羊肉の味を楽しめました。
付け合わせも工夫されていて美味。


デザートも大変美味しく、単品で注文するとの同じくらいの量。
コースで、これだけのデザートが付くなら、３５００円は、とてもリーズナブルです。


でも、こちらの店は、店員さんにより、対応が違いすぎるなぁ・・・と思います。
客に話しかけるフレンドリーな接客が魅力の店なのですが、それだけに、料理の知識はもちろん、コミュニケーション能力も必要となってきます。
今回は、「失礼なことを言うなぁ」と、不快に思うこともしばしばあり、正直、それならファミレスのように、会話もなくお料理を運んで来てくださったほうが良いとすら思いました。
前回は楽しく食事が楽しめたので、こればかりはテーブル担当がどの店員さんになるか？だと思います。
素敵な店員さんもたくさんいらっしゃいますから。
なので、お料理は同じ美味しさでも、接客により、毎回、楽しく過ごせるかは分からない店なんだな・・・と痛感しました。
評価は★４．５→★４．０で。
メインとピザとデザートが美味しかったです。ごちそうさまでした。


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２０１１年１２月


食べログで高評価のリストランテ。
ランチタイムなら、気軽に立ち寄れる店だ。


場所は桜木町から５分程度。
駅前のワシントンホテルの前を通り、左に曲がると見えてくる弁天橋を渡り、斜め前のファミリーマートのある通りが太田町通り。
添付した写真は、橋から、この通りを写している。
コカコーラの看板のビルと、向かいのビルの間の道が太田町通りで、この先に、店がある。
店の前に、赤いテントが張ってあるのが目印で、遠くからでもすぐ分かる。

※（実は、この辺りの土地勘が無く、行く前によく分からなかったので、道順の写真があったらいいな～と思ったこともあり、写真を添付してみました。ワシントンホテルの前を通り、曲がるとすぐ、この景色です。）

店は、通りにある、一軒家レストラン。
店内は広く、窓も大きくとっているので明るい。
リストランテらしく、テーブルクロスも敷かれて高級な雰囲気。
しかし、ほとんどの客がアルコールを楽しみ、店内はワイワイガヤガヤと騒がしいくらいに、盛り上がっている。


メニューは、アラカルトの他に、コースが３種。

①プチ前菜・ピザまたはパスタ・カフェ（１２００円～）
②前菜盛り合わせ・ピザまたはパスタ・カフェ（２１００円～）
③前菜盛り合わせ・ピザまたはパスタ・メイン・デザート・カフェ（３１５０円～）
※チョイスする料理により、値段は変わってくる。いずれも平日料金。


今回は、①のコースを２人分、別に、デザートを３人分と、アラカルトで、ゼッポリーネを注文した。


味は全て最高に美味しい！


まず、パンとプレーンピザ、グリッシーニがサービスされてくる。
ボリュームもあり、これだけで満腹になりそう（笑）


そして、前菜。
プチなので、小皿に少々だが、味は本格的。
とりわけ、アンチョビは奥深い味わいで、今まで食べてきたアンチョビの中で一番、美味しかった。


料理はマルゲリータピザ（１２００円）と、サーモンのオーロラソースのパスタ（１８００円）をチョイス。


ピザは、さすが、薪窯焼き。
生地はカリっと、中はもっちもち。しかも、大好きな煤焦げもある。やはり薪窯焼きは良い。


パスタは、サーモンの他に、まいたけやトマトなど、具も多く、ソースも濃厚で、美味。


食後のドリンクはコーヒーと、アイスティーをチョイス。
コーヒーはしっかり濃くて、美味しかった。


この他、アラカルトで注文した、ゼッポリーネは、３１５円なのに、ボリューミィ。１０個くらいはあったか。
これも美味しかったが、他店のものと、特に変わったところはないか。


ゼッポリは、家でたまに作るが、イースト発酵させているので、発酵完了したら、すぐに揚げる。
いつも不思議に思うのは、店では、いつでも注文を受けたら揚げて提供できる。
どうやって生地を管理しているのか・・・やはり、レストランはすごい。
※（ゼッポリーネの写真は、残り２個のところで撮りました。実際は、１０個くらい？？？たくさん、ありました。）


そして、最後に、追加注文したデザートは、ティラミス（７００円）と、本日のデザートのリコッタチーズのムース（７００円）、抹茶のジェラート（３００円）
これは、味も美味しいが、量も多くて、大満足であった。

※（写真のティラミスは店番メニュー。写真ではわかりづらいですが、かなりのボリュームです。１０センチ？くらいの高さはあるカップに、ぎっしり詰められています。）


味は最高のこの店、魅力はそれだけではない。


スペシャリティーで、フレンドリーな接客だ。
これは素晴らしい！


きびきびと動く従業員の方々は、店内に気を配り、常に丁寧な応対。
全員が、ラ・テンダロッサ、ホールのスペシャリストといった感じ。
昔、観たドラマ、「バンビーノ」を思い出すような雰囲気だ。


スペシャリティーでフレンドリーな接客で、この店の空間そのものが、エンターティメントな雰囲気となり、料理プラスアルファの楽しみも味わえる。


人を幸せにする料理と、接客。
最高のリストランテ。
また何度でも行きたい名店である。

（ありがとうございました）

みなとみらい、パシフィコ横浜に、素敵なイタリアンのお店があります。


前回、家族で、伺ったのは、もう５年以上前。
今回は、サークルの同窓会利用にて、行ってきました。


＜火曜日限定、レディースランチ＞
前菜盛り合わせ・スープ・パン・ピザかパスタ・デザート盛り合わせ・コーヒーが付いて、な・な・なんと！驚愕の１５００円です（＠＠）


ピザとパスタは、みんなでシェアして頂きました。


ピザは、薪釜焼きで、生地はパリパリとしたタイプ。
パスタは、最初から取り分けて持ってきてもらえるか、お伺いしたところ、快くＯＫして下さいました。


お味は、まぁ、何というか、全体的に「大味」と言ったら、イメージしてもらえるでしょうか。


でも、デザートだけは本格的な美味しさでした。
特に、ジュレの中はフレッシュメロンが入っていて、爽やかで美味しい♪チョコも高級感ある上品なお味。
これにコーヒーを付けて、ティータイムにみなとみらいで食べたら、デザートセットで１０００円以上はしそうです。


なにより、雰囲気が良い（＾＾）
広々とした店内。
大きな窓からは、ゆったりとした景色が望め、接客も素晴らしいイタリアンです。
会社の接待か、お昼休みが分からないけど、外国の方のお客様が多く、まるでオーストラリアにいるよう。
（↑そこ、イタリアじゃないの？）


１５００円で、雰囲気良く、ボリューミィで、デザートまで頂けて、オーストラリア気分にひたれる・・・
（↑だから、イタリア・・・）


女性同士の集まりで、火曜日に行けるなら、ここをオススメします。
今回の★４・５、あくまでも、限定レディースセットのみの評価です（＾＾）

こちらにお邪魔するのは２回目。


うさぎや鹿肉、甘鯛がついている7000円のコースが、ワンドリンク付きで6000円くらいになるキャンペーンをしていらしたので、行ってきました(^o^)


夜の元町、久々。
ゴーストタウンみたい。
ガラガラです。


でも、レガさんは満席御礼。


ここで、一抹の不安！Σ(×_×;)


席と席の間隔が狭い。


人ひとり通るのがギリギリなくらい。
もう、すぐ隣で、他人が食事をされるわけです。


そんな状況でしたので、あまり落ち着かなかったけど、何とかデザートまで頂きました。


お料理は、写真にコメント入れてます。


印象的だったのは、トマトトマトしてない、赤くないミネストローネ。

甘鯛のソテーは、じっくり揚げ焼きして、鱗が花咲くように広がり、パリパリになっています。
甘鯛の定番な調理法らしいですね。


どちらも美味しかったです。


楽しみにしていた、鹿肉は、臭みがあり、残してしまいましたが。


ドリンクは、こちら、生ビールはメニューにありません。


品数は多いけど、一つ一つは少なめ。
パンは、こちらからお願いしないと、お代わりはくれません。
勇気を出して言いましょう‼️


接客は、お忙しそうな感じ。


6000円で、これだけ頂けたので、コスパは良いと思いますが、


店内の混雑した環境や、
当日キャンセル100%は、かなりドキドキするので、我が家はもう再訪はないかなぁ。
せめて、食材費として50%なら…。
体調不良でも無理をして来られる方がいないといいけれど(^_^;)


そうそう、入店時の検温や、消毒の依頼はありませんでした。
消毒は設置はされていましたが。


それにしても、ガラガラの元町で満席のレガさん、人気ですねー。
元町から歩いてすぐのところに、素敵なリストランテがあります。
お友達に誘われて、行ってきました。


淡い桃色の外観が可愛らしい「リストランテ　ＲＥＧＡ」
その扉を開けると、クラシカルでフレンドリーな空間が広がります（←お金持ちの外国人の邸宅におよばれしたした感じ）


席に着くと、目につくのは、センスの良いテーブルセッティング！
迎えられている感じがして、嬉しくなってきます♪


店内は、落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事を楽しめる空間。
ただ、大きな窓がないので、個人的には、圧迫感を感じる時も。
もちろん、外の景色を遮断しているゆえに、落ち着いたムードを出せるのですけれど。


接客は、上品な若い女性がお二人。
終始、丁寧に応対していただきました。


電話応対の際、とても親切だったシェフの接客も楽しみにしていたのですが、残念ながら、それはなかったです。
お店の造りも、流行りのオープンキッチンではなく、厨房は完全に見えないタイプなので、お店=ホール女性となってしまいます。


こちらのシェフ、お人柄も良さそうな、若きイケメンシェフなので、お忙しいとは思いますが、ほんのちょっと、全テーブルを周って挨拶されたら、ファンクラブ・・・いえ、リピーターも増えるのではないかな？と思いました。


そして、そのシェフのお料理を、２５００円のコースでいただきます。
エントレ・前菜盛り合わせ・パスタ・メイン・デザート・小菓子・カフェのコースです。


前菜盛り合わせは、温・冷、どちらもあって、楽しめます。
パスタは、クセのあるチーズが本格的で良い感じ。
メインの豚肉は、焼き加減が絶妙。
全体的に薄味で、さっぱりと仕上がっています。
残念なのは、コーヒー。味も香りもなく、薄い薄いコーヒーでした。イタリアンなのに。
「またこれが食べたい！」というような、印象的なお料理はなかったけど、全体的にどれも美味しく、ボリューミィなコースでした。


驚くべきは、クーポン利用でのワンドリンクサービス！！
てっきり、グラスワインをどうぞ・・・と、差し出されるのかと思いきや、なんと！


通常のドリンクメニューを持ってきて下さり、「この中から、お好きなものをお選び下さい」と、おっしゃるのです（＠＠）


・・・へ？
いい・・・の？


それは何だか申し訳ないよね・・・なんて、お友達と遠慮しながら、オーダーします。一番高いドリンクを。
キールロワイヤル（１２００円）←これ、無料です。


なので、満足度は１００％以上！
思うのですが、お食事にアルコールを付けると、満足度はアップします。
原価もそう高くはないでしょうから、ドリンクサービスって、かなり有効的ではないでしょうか。


ワンドリンクサービスがあることを前提としたら、こちらのお店のコスパは最高です♪
２５００円で、良いお店ない？と、聞かれたら、迷わず、こちらをオススメします。
評価も★４・５
ワンドリンクサービスがあることを前提として・・・ですが♪


オープンも１１時なので、ゆっくり楽しめるのも魅力的です。
元町の素敵なイケメンシェ・・・じゃない、リストランテ。
またお邪魔したいです（＾＾）

２０１２年２月来訪

大船にある、鳥肉屋の居酒屋「鳥恵」に行ってきた。
涙が出るくらい懐かしい、１５年以上ぶりくらいになろうか。


懐かしすぎて、この地点で、★★★★★（←ウソです＾＾；）


私がまだ、美しき？女子だったOL時代、毎週のように通っていた。
オジサマたちでにぎわう大衆居酒屋で、花ざかりの女子２人が行くのだから、ちょっと目立っていた。
（今でこそ、きれいな女子も、牛丼屋に入る時代にはなったが・・・。）


店主（おじさんと呼んでいたが）からは、わけあって、「ナタデココのお姉さん」と呼ばれ、他の店員さんたちからは、下の名前で呼ばれていた。
（ナタデココが流行した時代。あだ名ですら、歴史を感じますね＾＾；）


オジサマたちに混じって、カウンターに座り、２人で食べる、喋る。
とにかく楽しかった。
とにかく美味しかった。
この日のために、仕事を頑張ってこれたように思う。（←志が小さい）


そんな鳥恵に、ひょんなことから、今回、行けることになった。
雨降りの月曜、オープンの１７時。
ちょっと緊張しながら、扉を開ける。


・・・・・・・あれ？静か。
元気な声で出迎えてくれる、店主がいない。今日はお休みなのかな？残念。
いつも満席だった店も、さすがに雨降りの月曜、ガラガラである。


店内は改装されたようで、座敷席は、掘りごたつになっていた。
テーブル席もハイカラになり、明るい雰囲気で、オジサマ臭さはない。（←そういう自分も今ではオバサマ）
これなら、女子会でも出来そうな雰囲気だ。


メニューを見ると、もしや、昔と変ってないかも・・・。


迷わず、鳥恵豆腐（４５０円）と、手羽餃子（４８０円）を注文。
この店の名物料理だ。


あとは刺身と、焼き鳥を頼めば、間違いない。


刺身は、黒板に書かれているので、本日のおススメを選ぶ。活造りがあるので、とても美味しい。
今回は、アジの活造り（６８０円）注文。骨は、後から揚げて、骨せんべいにしてくれた。うんまい。


焼き鳥は、焼き鳥専門店のように炭火焼きの、とびきり美味しいそれと比較すると、そこまでではないが、美味しい。
とびきり美味しいわけではないが、とても美味しいのだ。
驚くべきは値段。
全て、１２０円という破格の安さ！


ほかに、チーズ揚げと、ビール、日本酒などなど。
何より、しばらくぶりに、鳥恵豆腐と、手羽餃子を食べられたのは嬉しかった。


この鳥恵豆腐をマネして、何度、家で作ったことであろう。
なかなか、この味が出せないのである。
鳥のダシが効いて、濃厚で奥深い味わいのスープ。


手羽餃子は、鳥肉で、餃子をくるんで揚げている。カリカリ・ジューシーで美味！
それに添えられた、たっぷりのキャベツ。


あの当時、このキャベツを残したら、「ちゃんとキャベツも食べなきゃダメだよ」って、言われたっけ。
今は、もうそんな風に言ってもらえる歳ではない。少し寂しさを感じながら、キャベツを口にした。


満席の店内を、「今日のおススメは○○だよーーー！早いもん勝ちーーー！」と、勧めて周る、店主のおじさんがいなかったこの日は、どことなく普通で、ちょっと残念だったが、料理は相変わらず美味しくて満足。


一つ、気になったのは、会計時に、レシートをもらえなかったこと。
もちろん、私が言えば、頂けただろうが、その時はすっかり忘れていた。


そういえば、飲みに行って、レシートが欲しいなんて、若い頃は思わなかったな。
料理も、値段など見ずに、食べたいものだけ、注文していた。


いろんな面で、歳を感じたひとときであった。
懐かしさのひいきも加わり、やや高評価気味にはなっているかもしれないが、食べログで調べると、かなり上位にランキングされている。
週末は行列必至というのだから、やはり、今でも名店なのであろう。


元気な接客と、明るい店内、リーズナブルで美味しい料理。
このご時世に、１５年以上も、同じ料理を提供し、変わらぬ人気を保てるのは、それだけの実力があるからこそ。
きっと、これからも繁栄されることであろう。


夜はそう頻繁に行けないが、いつかまた行きたい。
これからは、「ナタデココのオバサン」になるが・・・。

老若男女ひしめく、人・人・人・・・の、中華街。
そんな中華街の喧騒を、ピシャリと消してしまう、萬珍楼の店内。
一歩、中に入ると、静かで、優雅な雰囲気がただよう、高級店の風格。
あぁ、ここはサービス料、とるのよね、納得。


席も、いろいろなタイプがあるけれど、今回、通していただいたのは、区切られたソファ席。
隣の席がまったく見えないので、まるで個室のよう。
事前に子連れであることを伝えたので、配慮していただけたのだと思います。
個室って、閉そく感があって、あまり好きじゃないけど、こういう大きな空間の中での個室っぽい席って、好き♪


テーブルセッティングも優雅で素敵♪
これから始まるお料理にワクワクしちゃいます（＾＾）


注文したのは、２５００円のランチコース。
前菜とスープ、デザート以外は、大皿で運ばれてきて、目の前で取り分けて下さいます。
お店のHPに、コースメニューの料理はすべて、写真が載っているけど、大皿の状態なんですよね。
なので、今回は、取り分けられた料理の写真を載せましたので、一人分はこれくらいかぁ～という目安にしていただけたら・・・と、思います。


量は、正直、ちょっと少なめでした。
でも、最後のウーロン茶を飲み終えた頃には、なんとか満腹になったので、すき家の牛丼、並盛で満腹になる人なら問題ないと思います。
（↑すき家と比べるな？！）


お味は、さすが！
とっても美味しかったです。
若い頃は、四川料理のガッツリした味が好きだったけど、歳と共に、奥行きのある薄味の広東料理が好のみになってきたように思います。
どれも、美味しかったけど、一番感激したのは、デザートかなぁ（＾＾）
山桃シロップと、杏仁豆腐のコラボが幸せでした。


これで２５００円は、かな～りリーズナブルですね。
サービス料１０％が別途かかるので、どんな接客かと思いましたが、いたって普通。
店内の優雅さや、お手洗いの清潔感などの料金なのでしょうかね。


今回、こちらに来たのは、大好きな上大岡の「福鼓楼」のオーナーが、萬珍楼ご出身だというので、福鼓楼の美味しいシュウマイとチャーハンを食べ比べたかったからなのです。
なるほど。お味はよく似ていました。
でも、シューマイは、福鼓楼の方がジューシィで良い質の肉の味が全面に出て、萬珍楼は甘みが全面に出ていました。


２５００円のランチコースでは、萬珍楼の「ま」くらいしか理解できてないと思うけど、それでも大満足なひとときでした（＾＾）
また、コスパの良いランチコースを食べに来たい～！と、思いましたが・・・・・・・


残念（＞＜）
こちらのコース、年度末にメニューを変えるけど、あとはずっと同じとのこと。
月替わりじゃないんですね。
それでコストカットしてるのかな。
あとは、こちらはお得なお試しコースで、次はランクアップして下さい、、、ということなのでしょうか。
あとは、平日限定メニューも試してみたいです（＾＾）
ごちそうさまでした～♪

２０１３年、１１月、再訪。


前回、かなり満足し、★４・３をつけましたが、今回の再訪で気になるところがいくつかあり、評価、見直しました。


良かったはずの接客・お料理、いずれも変わっておりました。


お料理は、品数や、メニューは変わりません。
お皿も同じような白い器。
でも、食材が原価を下げられたような印象。
出来あがりの温度も少し冷めていました。一皿ずつのボリュームも減っていました。


接客については、パートさんだと思うので、割愛させていただきます。


あと、一番、辛かったのが、店内の匂い。
芳香剤なのか、下水なのか、お手洗いのなのか、分かりませんが、匂いがしていました。
お料理を楽しむことが出来ず、残念でした。


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コスパ、最高です。


１５００円で、選べる中国茶・前菜・点心２品・スープ・メイン２品・チャーハン・デザートの８品です！
どれも丁寧に作られた、ヌーベルシノワ調。
器にも凝られているらしく、珍しい形のお皿がいっぱい。


まず、席に着き、コースを注文すると、お茶を選びます。
「お湯を足せば、１０杯くらいは飲めるので、ゆっくりおしゃべりを楽しまれて下さい。」と、言ってくれます。


スミマセン、では、お言葉に甘えて・・・１０杯、頂きます（←そういうところは素直。）


お湯は、こちらが頼まなくても、お茶が、カップが半分くらいになると、継ぎ足しに来て下さいます。
なので、常に、熱い状態で、お茶が飲めるので、とーーーっても嬉しいことです。普通、おかわり自由でも、最後の方って、冷めてしまうので。）


そして、お料理。
白い器に、ほどよいボリュームで、運ばれてきます。
どれも美味しいですが、特に、メインのバルサミコ酢の鶏肉は、酢が効いていて、私好みでした。


ただ・・・残念だったのが、チャーハン。
中華屋さんで食べる、あの、パラパラな、あおっている感がないのです（＞＜）
ちょっと家庭的なお味。
これが、非常に残念でした。
（全員、同意見）


スープは美味しかったので、いっそのこと、〆は麺にしたらどうかな～とも思いました。


でも、気になるところはそれくらい。
店内は、新しいので綺麗ですし、高級感はないけど、カジュアルで気軽に入れるのも、また魅力。
女性スタッフさんも、接客応対が良いですし、
なにより、お腹いっぱい、高コスパで、大満足です。
お茶が熱々で、たくさん飲めるというのも気に入りました。


また、寄らせていただきたいと思います。
ごちそう様でした～♪