希由塚さんの行った（口コミ）お店一覧

うなぎ上丼4700円。 土曜13時に予約して訪問。店の外に3人ほど待っている。 店内の1階は、カウンター5席、2人掛けテーブル2卓、4人掛けテーブル3卓。 2階にも部屋があるみたい。 タブレットで注文するシステム。 メニューは、うなぎ小丼、うな丼、うなぎ上丼、まぶしば丼、ひつまぶし、スタミナまぶしなどがある。 うなぎ上丼を注文。 15分ほどで提供。 うなぎ上丼、お吸い物、漬物のセット。 丼の上に鰻が4切れ載っていて、ご飯を食べ進めると、ご飯の間にも鰻が2切れ入っていた。こういうのはちょっと嬉しい。 鰻は香ばしいけど、ちょっと焦げた感じもある。 鰻は厚みもあり、脂がのっている。皮はパリッとしていて、ふっくら柔らかく、甘めのタレがマッチしていて美味しい。

ひつまぶし3990円。 日曜11時頃訪問。 開店30分前だけど、すでに2時間30分待ちとのこと。 熱田神宮を観光したりして、13:20頃にお店に戻る。 数分して店の待合室で待つように言われ、さらに数分して2階の席に案内される。 2階はいくつかの部屋に分かれていて、案内された部屋は、4人掛けのテーブルが3卓ある部屋だった。 目当てのひつまぶしを注文。 4分ほどで提供。 木の丸いお櫃で提供され、お吸い物と漬物、薬味が添えられている。 お櫃の蓋を開けると鰻がびっしりと埋め尽くされていて、これだけで気分が上がる。 4分の1ずつお茶碗によそって、最初はそのまま、次に海苔とネギをのせて、3番目に海苔とネギにワサビをのせて出汁を掛けてお茶漬けにして食べる。 鰻は、皮がパリッとして香ばしく、身はふっくらしている。タレは、程よく甘めの濃いめで美味しい。 お茶漬けは、ワサビがサッパリとさせてくれて、3杯目にピッタリ。 最後は、そのままで食べて鰻をしっかりと味わい、満足のひつまぶしだった。

板前ごはん 音音

鰻重（竹）4180円、刺身盛合せ2420円。 土曜11時半頃訪問。 店内は、4人掛けテーブル5卓の他に個室の座敷がある。 先客は1組。 うなぎは、共水うなぎと厳選うなぎの2種類あり、共水うなぎは静岡県焼津市産のブランド鰻とのこと。厳選うなぎは、松竹梅で鰻の枚数が3〜1枚になっている。 厳選うなぎのお重（竹）と刺身盛合せを注文。 うなぎを焼くのに30分ほどかかるとのこと。 鰻重は、ご飯の量が2膳分あり少なくすることも出来るとのことだったがそのままをお願いする。 15分ほどで刺身盛合せが提供。 ネタはマグロとブリとのこと。 お皿の上に綺麗に盛り付けられていて、花も飾り付けられている。 どれも脂が乗っていて、とろける感じで脂の甘みと旨みがあってとても美味しい。 25分ほどで鰻重と味噌汁が提供。 鰻重の蓋を開けると、重箱いっぱいに2切れの鰻が敷き詰められている。 皮は香ばしく焼き上がっていて、身はふっくら柔らかくてとろける感じ。 脂が乗っていてタレとの相性も良くて美味しい。

炭火焼鰻重並3190円&肝吸い330円。 平日12:20頃訪問。 店内は、個室になっていて、案内されたのは4人掛けテーブルと2人掛けテーブルがある部屋。 お店に入って少し待たされたので、ほぼ満席だったみたい。 メニューは、炭火焼鰻定食、炭火焼鰻重/鰻丼、炭火焼ひつまぶし、コース、鰻鍋、一品、串などがある。 炭火焼鰻重並を注文。お吸い物を肝吸いに変更出来ますとのことなので、肝吸いに変更してもらう。 20分ほどで提供。 鰻重、肝吸い、漬物のセット。 鰻重は、鰻一尾が木枠の重箱からはみ出て盛り付けられている。 鰻はふっくらと柔らかく、皮は程よくパリッとしていて香ばしい。 程よく甘めのタレと鰻との相性が良く美味しい。ご飯にタレが掛かっていて、これもまた美味しくてご飯が進む。 ちょっと時間がなくてゆっくりと味わえなかったので、余裕がある時にまた行きたい。

うな重上3100円。 平日18時半頃訪問。 お店の玄関に来ると鰻の蒲焼のいい香りが漂ってくる。 店内は、カウンター6席、小上がりの4人テーブル2卓でこじんまりとしている。 先客はなし。 メニューは、うな重の特上、上、並の3種類で、鰻の蒲焼、きも焼、骨せんべいがある。 おすすめと書いてある上を注文。 5分ほどで提供。 鰻はふっくら柔らかくて、口の中に入れるととろける感じで美味しい。 タレは、甘ったるくなく程よい甘さ。 タレがご飯に染みていて、これがまた美味しい。 漬物は、白菜漬け、キュウリの漬物、たくわん、大根の酢漬け、ゴボウの胡麻マヨ和え、きんぴらの6種類あり、程よく口の中をサッパリしてくれる。

名物の海老かき揚げ丼を食べようと来たのですが、蒲焼の香りに負けてうな重並（吸い物、フルーツ付き）1500円を注文。 鰻は、ふっくらして香ばしくて、口の中に入れるととろけてしまう感じでした。

うな丼ダブル1000円。 金曜夜7時頃に伺うと先客は5人。食事だけじゃなく、ちょい呑みセットなどで飲んでる人もいる。 ワンコインのうな丼も魅力だったが、見た目が寂しいのでダブルを注文。 丼一面にウナギが重なるように乗せてあり、見た目はバッチリ。炭火で焼いているので、ウナギがふっくらフワフワ。タレは甘めなので、山椒を効かせるとちょうどいい感じ。 千円でこれが食べられるのはとてもお得。

ひつまぶし3980円。 祝日の20:15頃訪問。 お店の入口には立派な門があり高級感がある。店内は、古民家風の造りになっていて、純和風の落ち着いた雰囲気だけどジャズが流れている。 いくつかの個室に分かれている。 ひつまぶしを注文。 25分ほどで提供。 皮がパリッとしていて香ばしい。身はふっくら柔らかくてとろける感じ。タレは程よく甘め。 出汁茶漬けは、ワサビがいいアクセンになっていて、出汁の旨みも加わって、美味しくサラッと食べられる。 デザートの名古屋コーチンのプリンは、まったりとしてとても滑らかでとろける感じ。玉子がとても濃厚でコクがあって絶品。

鰻丼1850円。 平日12:15頃訪問。 店内は、カウンター7席、4人掛けテーブル4卓。 先客は、3組と3人。 店内には甘いタレのいい香りが漂っている。 ランチ限定メニューの鰻丼を注文。 すぐにお茶と漬物が提供。 10分ほどで鰻丼とお吸い物が提供。 お吸い物にはネギとワカメが入っていて、柚皮も入っているので柚子の風味がいい。 鰻は、いい感じに焼き上がっていて、艶々とした照りがあり美味しそう。 鰻の身と皮は弾力があり、皮が香ばしい。 蒸してないのでふっくらとしてはないけど、程よく柔らかくて、鰻の旨みと甘めのタレがいい感じに合わさって美味しい。 甘めのタレがご飯にも染み込んでいてご飯が進む。 丼は数量限定のようで、12時半過ぎには売り切れになっていた。

うな重上松4180円 平日17時半に予約して訪問。 少し早めに着いたので、しばらく待合席でお待ちくださいとのこと。 店内は、カウンター4席、4人掛けテーブル2卓、小上がりの4人テーブル2卓。 全て予約で満席になっている。 5分ほどで席に案内される。 予約時点で注文を聞かれていて、うな重上松を注文済み。 15分ほどで提供。 うな重、きも吸、サラダ、漬物のセット。 うなぎは、皮が少し硬めだけど、脂が乗っているので身がトロトロしていてとても美味しい。 甘めのタレがたっぷりとかかっているので、途中で甘ったるくなるけど、サラダや漬物でサッパリと口直しして最後まで美味しく食べられた。

うな重4500円 日曜13時頃訪問。 店内は、4人掛けテーブル2卓、小上がりの4人テーブル1卓、6人テーブル2卓があり、奥にも4人掛けテーブル1卓、座敷の4人テーブル3卓ある。 手前のスペースの先客は4組でちょうど1卓空いていた。 食事メニューは、うな重、うな丼、かつ丼、そば、うどんなどがある。 うな重を注文。 20分ほどで提供。 うな重、肝吸い、きんぴらごぼう、漬物のセット。 うな重は、うなぎ1尾がピッタリと収まっていて、香ばしくていい匂い。厚みはないもののふっくら柔らかくて美味しい。 甘めのタレとご飯が最初はちょうどいい感じだったけど、後の方でちょっとタレが濃く感じたので、山椒を掛けて味変した。 肝吸いの肝が比較的大きめだった。

上うな丼4000円 日曜11時半頃、電話で持ち帰りの注文。 すぐでも大丈夫とのことなので、15分後に受け取りに行く旨伝える。 11:45頃にお店に着くと、7人待っている。 レジカウンターに行くとすでに出来上がっていた。 本日中にお召し上がりくださいとのこと。 うな丼には、松茸のお吸い物、タレ、山椒、お手ふきが付いている。 蓋を開けると香ばしい良い香りがしてきて、まだ温かい。 上うな丼は、うなぎが1尾入っていて、頭まで付いている。 うなぎは、厚みはあまりないものの、しっかりと炭火で焼いてあり、柔らかくて皮が香ばしい。甘めのタレがうなぎやご飯と絡まって美味しい。東京のように蒸してふっくらしてないけど、僅かに弾力がありつつ柔らかくていい感じ。 ご飯も好きな硬さで美味しかった。

鯛茶漬け2200円 平日12:20頃訪問。 店内に入ると、座敷とテーブル席のどちらが良いか聞かれ、テーブル席を選ぶと、地下1階に下りて下さいとのこと。 地下1階は、4人掛けテーブル5卓、2人掛けテーブル1卓ある。先客は4組。 メニューは、鰻屋さんなので、うなぎ丼、うなぎお重、うなぎ蒲焼、うなぎ白焼などがあるが、鯛茶漬けも評判なので、鯛茶漬けを注文。 4分ほどで提供。 お櫃に入ったご飯、ゴマだれに漬けた鯛、漬物、薬味、すり鉢に入ったゴマ、ほうじ茶のセット。 ご飯を茶碗によそって、ゴマだれに漬けた鯛、ネギ、ワサビを載せて、擦ったゴマを振りかけて、ほうじ茶を注ぐ。 ゴマだれと鯛の旨みがとても合って美味しい。 刺身の鯛は、程よい弾力があるけど、ほうじ茶で熱が入ると柔らかくなって、異なる食感と味が楽しめる。 ゴマだれが濃いめで、そのままでも美味しいし、ほうじ茶で少し薄まってサラサラっと食べるのもいい。

平日20時頃訪問。 お店は、古いビルの1階と2階になっていて、1階は満席だったので、2階に行ってくださいとのこと。 階段を上がって2階に行くと、左右に部屋が分かれていて、右側の部屋に案内される。その部屋は、4人掛けテーブル3卓、2人掛けテーブル1卓でかなり狭い。 飲み物は、生ビール、サワー、ウイスキー、焼酎、梅酒、日本酒があり、480円から750円まで。ビール、サワー、ウイスキーは、男前と言った1リットルのジョッキもある。 食べ物は、鳥炭火焼、鳥一品、うなぎ串、うなぎ一品、野菜など炭火焼、つまみ、揚げ物、食事などがある。お通しは枝豆だった。 ・うなぎ串蒲焼き363円 ・うなぎガーリック串363円 ・うなぎバター串363円 ・うなぎ串蒲焼きバルサミコ385円 ・うなぎ白焼き串363円 ・うなぎ肝串330円 ・もも 塩385円 うなぎ串焼きに、蒲焼以外の種類があったので、試しに6種類注文してみた。 ガーリック、バター、バルサミコは、焼いたうなぎ串に、それぞれがトッピングされたもの。バターは、うなぎの旨みにバターのコクが加わっていいと思う。結局は、蒲焼きが馴染みの味だからか一番美味しい。 全体的にお手頃価格で、うなぎが手軽に楽しめるのがいい。

ひつまぶし3740円。 土用丑の日の19:45頃訪問。 30分待ちと書いてあり、お店の前の登録機で登録して待つ。 途中でメニューを渡されて、ひつまぶしを注文。 30分で店内に案内され、椅子に座ってから8分ほどで提供。 ひつまぶし、お吸い物、漬物、刻み海苔、ネギ、ワサビ、出汁のセット。 皮がパリッとしていて香ばしくいい香りがする。 鰻はふんわりと柔らかくて、タレは甘めでいい感じ。 2杯目は、ネギを載せ、ネギがシャキシャキして甘めのタレを少しサッパリとさせてくれる。 3杯目は、出汁茶漬けにすると、海苔の香りがよく、ワサビがいいアクセントでサッパリと食べられる。

職場の歓迎会で2階の宴会場を利用。 20人が2列に向かって座ると隣との間隔が少し狭く感じる。 コース料理は、以下の10品。 どの料理も彩り良い盛り付けで目を楽しませてくれる。 名物の鰻の蒲焼きは、皮がパリッとして身はふっくらとして、甘めのタレが香ばしい。 先付け:枝豆 前菜:文月の振る舞い盛り 旬感酒肴彩色 椀:玉子豆腐、尼鯛、そうめん、おくら、柚子 造り:旬魚三種盛り合わせ 妻一式 焼物:鰻蒲焼 あしらい 揚げ物:海老進上と夏野菜天麩羅 煮物:冬瓜、海老、湯葉、あわび 餡かけ 小鉢:和牛しぐれ煮 青もみじ麸 凌ぎ:稲庭うどん 旨汁 薬味 茄子漬け デザート:フルーツ（スイカ、オレンジ、キウイ、抹茶のムース） 飲み放題だったが、後半になると注文しても直ぐに出てこないのが気になった。

かしわ丼660円。 平日12時20分頃訪問。 店内は、4人掛けテーブル3卓、小上がりの6人テーブル4卓ほど。 お昼時だったが、先客は半分くらい埋まっているだけ。お琴の音楽が流れていて、なんとなくお正月のような気分。 鶏照り焼き丼のかしわ丼を注文。大盛りに出来るとのことだけど普通盛りに。 10分ほどで提供。 いい感じに焼き色がついた鶏の照り焼きが、丼一面に並べられていて、食欲をそそる。 甘めの醤油ダレの香ばしい香りがして、鶏肉が柔らかくて、ご飯も美味しい。

上うな重5400円、うまき1300円。 平日20時半頃訪問。 21時ラストオーダーになりますとのこと。 店内は、テーブルや床、天井などに木が使われていて、温かみのある和モダンな雰囲気。壁には赤く染まる赤富士が飾られている。 カウンター席やテーブル席、個室もある。 先客は、見える範囲で4組。 メニューは、うなぎ丼、うな重、ひつまぶし、うなぎ一品料理などがある。 上うな重とうまきを注文。 最初にキュウリの漬物が提供され、おかわり自由とのこと。きゅうりに昆布とゴマ、ごま油が掛かっていて、ごま油のいい香りがして、昆布の塩気と旨み、きゅうりのシャキシャキ感がいい。 4分ほどでうまきが提供される。 ちょっと大きめの卵焼きにうなぎの蒲焼が2個サンドされている。卵焼きは出汁が効いていてふわふわとしている。 10分ほどでうな重が提供される。 うな重、お吸い物、うざく、漬物のセット。 お重に隙間なく、さらに重ねて蒲焼が敷き詰められていて、香ばしい香りがする。見た目は、こんがりと焼かれているように見えるけど、パリッとした感じはなかったが、中は柔らかかった。 タレは甘辛だけどサラッとしていて薄味。濃いめのコクのあるタレが好きなので、好みではなかった。 お吸い物には蛤が入っていて、上品な味でうなぎを食べた後にさっぱりとしていい。

鰻丼4950円。 土曜12時過ぎに訪問。 店の前に来たけど、駐車場が分からないと思ったら、すぐに店員さんが出てきて、少し離れたところの駐車場を案内してくれた。 店内はカウンター7席、2人掛けテーブル1卓、奥に6人掛けテーブル1卓があり、こじんまりとしている。 メニューは、蒲焼御飯、白焼き、鰻丼、鰻重などがあり、鰻丼は鰻が一尾で、鰻重は半尾になっている。 口コミを見て気になっていた、贅沢な鰻丼を注文。ご飯大盛りに出来ますと言われたが、普通をお願いする。 最初に、塩漬けされた桜の花びらが入った桜湯が提供される。ほんのりと塩味がして、ピンクの桜の花びらが風情を感じさせてくれる。 10分ほどで提供。 鰻丼に肝吸いとお新香うが付いてる。 丼の蓋を開けると、鰻一尾を半分に切ったものが器一面に並べられていて、贅沢な感じに見た目でテンションが上がる。 厚みがあってふっくら柔らかく、ほのかに香ばしさもあるけど、タレがあっさりとしていて上品な味。 タレがもう少し濃い方が好みだったのだけど。 鰻のボリュームがあり、鰻を食った〜という満足感があった。