希由塚さんの行った（口コミ）お店一覧

とりちくわ天うどん850円。 平日19:45頃訪問。 お店に入るとすぐ左手に券売機がある。最初に麺の量を4種類から中盛を選択し、チケットを購入。 店内は、手前に2人掛けテーブル2卓、4人掛けテーブル1卓があり、奥にカウンター6席ある。 先客は1組。 店員さんにチケットを渡すと、温かいのと冷たいのどちらにするか聞かれ、温かいのをお願いする。 5分ほどで提供。 鰹出汁のいい香りがする。 うどんは、モチっとして程よくコシがある。汁は鰹出汁の優しい味だけど旨みがあって、うどんとの相性も抜群。 ちくわ天は、サクッとして、ちくわの旨みがたっぷりで美味しい。 鶏天は、汁に浸っていたので、衣は柔らかいけど、鰹出汁の汁を吸っていて、柔らかくて鶏の旨みが美味しい。

11時過ぎに行って約1時間待ちで入店。 天ぷらめし980円。 エビ、イカ、玉子、野菜の天ぷら、全9種類で、2回に分けて揚げたてを提供してくれる。

肉かけ冷680円 平日12:15頃訪問。 お店の前に約30人ほど並んでいる。 先に食券を購入してくださいと書いてある。券売機は2台あり、券売機には3人並んでいるだけ。口コミで評判の肉かけ冷のチケットを購入して列に並ぶ。 入口付近になったら店員さんにチケットを渡す。 15分ほどで店内に入り、座席番号を指定される。 店内は、カウンター38席ある。 席に着いて2分ほどで提供。 茹でた豚バラ肉が丼一面に盛り付けられていて、刻みネギとおろし生姜がトッピングされている。 肉ありうどんの美味しい食べ方が貼ってあり、それに従い、まずはそのまま味わう。 つゆは薄い黄金色しているけど、しっかりと煮干しの出汁が出ていて美味しい。おろし生姜を混ぜるとサッパリとする。 次に、唐辛子、ブラックペッパー、天かすを入れる。「たっぷり」と書いてあるが、唐辛子は少なめにした。天かすによって旨みが増し、ブラックペッパーや唐辛子がパンチを効かせてくれる。 うどんはモチモチしてコシがあり、ツユがいい感じに絡んで美味しい。 豚肉も柔らかく、ボリュームがある。

やまみ定食1300円。 平日19:15頃訪問。 店内は、カウンター11席、4人掛けテーブル2卓でこじんまりとしている。 先客は9人と1組。 メニューは、天ぷら定食5種類、天丼、天ぷら盛り合わせ2種類、天ぷら単品24種類ある。 店名が付いたやまみ定食を注文。 天ぷら定食は、ご飯お代わり自由で、辛子明太子と辛子高菜が食べ放題になっている。これだけでご飯何杯も食べられそう。 天ぷらは揚げたてを順番に提供してくれる。 衣は薄めでカラッと揚げてある。 最初に、カボチャとナス、鶏ももが提供。 カボチャは、ホクホクしていてほのかな甘みがあり、ナスは、ジューシーで熱々。 鶏もももジューシーで肉の旨みと甘みがあって美味しい。 次に、豚ロースとキス。 豚ロースは、程よく弾力があって旨みがあり、キスは、ふっくらと柔らかい。 最後に、海老と半熟卵。 海老は、尻尾まで食べれて海老の旨みがある。 半熟卵は、黄身がトロッとしていたけど、もう少しトローッとした感じなら良かったかな。 揚げたての天ぷらを楽しめて、美味しい明太子や辛子高菜が食べ放題なのがいい。

ざるうどん650円。 玉ねぎコーンかき揚げ450円、かしわ天350円。 祝日12時頃訪問。 お店の前に14人待ち。 45分ほどで店内に案内される。 店内は、カウンター6席、6人掛けテーブル1卓でこじんまりとしている。 玉ねぎコーンかき揚げは、結構大きめで、揚げたてなのでサクサクとした軽い食感。玉ねぎの甘みが結構強く、コーンの甘みも加わって美味しい。 かしわ天は、中から肉汁が溢れてきて、揚げたてなので肉汁が熱かった。大山鶏胸肉だけど、ジューシーで旨みもあって美味しかった。 ざるうどんは、白い大きな皿に綺麗に盛り付けられていて、貝割れ大根がトッピングされている。うどんは結構長さがあり、つけつゆに入れるのにちょっと苦労する。 ツルッと喉越しがよくて、モチモチとして程よくコシがある。 つけつゆは、鰹節などが効いていて、風味も良くてちょっと濃いめで、うどんとの相性がいい。

のりかけ850円。 平日12時前に訪問。 入口には、時間のないお客様はご遠慮願いますとの張り紙が貼ってある。 店内は、カウンター3席、2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル1卓とこじんまりとしている。 先客は1組。 蕎麦は、冷たいのが7種類、温かいのが5種類あり、冷たいのりかけを注文。 5分ほどで提供。もっと時間が掛かるのかと思ったら意外と早かった。 蕎麦は細めで、海苔が掛かっている。 冷水でよく締められていて、喉越しが良くコシもある。 ツユは、鰹の風味がありちょっと濃口で、ツユにつけて蕎麦を食べるとなんとも言えず美味しい。 蕎麦湯は、あっさりしてるけど、蕎麦の風味がしっかり感じられた。

かきあげ氷たらいそうめん900円。 平日12時50分頃訪問。 店内は、カウンター6席、4人掛けテーブル3卓、6人掛けテーブル2卓。 先客は4グループと2人。 7、8分ほどで提供。 卵黄はお好みでツユに入れてくださいとのこと。 初めは、ネギと生姜だけを入れて食べる。ツルッとした喉ごしで、生姜のほんのりとした辛味とツユの風味と味わいが調和して美味しい。 途中で卵黄を加えると味がまろやかになり、黄身のコクが感じられる。 かき揚げは、玉ねぎやカボチャ、人参などが入っていて、揚げたてなのでサクサクしている。

釜玉うどん（小盛）560円。 平日19時半頃訪問。 お店に入ってすぐ左側に券売機がある。最初にうどんの量小盛1玉を選択して、うどんメニューの釜玉うどんを購入。 店内は、カウンター8席、10人掛けのテーブル2卓。先客は7人。 5分ほどで提供。 うどんには別に器に入った出汁が付いていて、出汁を少しずつ加えて味の変化をお楽しみくださいとのこと。 卓上に天かすやゴマがあったのでこれらを投入。 うどんはモチモチしていて、出汁と卵がいい感じに絡んで美味しい。 卓上の出汁醤油と出汁をかけて混ぜると卵がいい感じに半熟状になる。 出汁を加えていくと、昆布出汁の味と旨みが強くなっていき味の変化が楽しめる。 最後は、麺を食べ終えた後、残りの出汁を入れてスープとして最後まで味わえて美味しかった。

名物の海老かき揚げ丼を食べようと来たのですが、蒲焼の香りに負けてうな重並（吸い物、フルーツ付き）1500円を注文。 鰻は、ふっくらして香ばしくて、口の中に入れるととろけてしまう感じでした。

鳥親子天丼800円。 平日11:50頃訪問。カウンター7席、テーブル1卓、2人掛けテーブル1卓。地下にも席があるみたい。 カウンターが1席のみ空いていた。 こちらの名物の鳥親子丼を注文。 10数分ほどして提供。ごま油のいい香りがする。 丼一面に鳥天が盛ってあり、真ん中に玉子の天ぷらが載っている。ピーマン、玉ねぎ、サツマイモの素揚げも入っている。 タレはちょっと甘めで濃いが、鳥天とご飯と一緒に食べるとちょうど良い。鳥天はタレにくぐらせてあるのか衣が柔らかい。 高級店でありながら、ランチではリーズナブルに天ぷらが楽しめる雰囲気の良いお店でした。

かき揚げ天丼900円。 平日12:10頃訪問。 店内は、カウンター2席、4人掛けテーブル3卓で、テーブル間は狭くこじんまりとしていて、年季が入ってる。 先客は1組と1人。 昼のメニューは、天丼や天ぷら定食など4種類で、目当てのかき揚げ天丼を注文。 15分ほどで提供。 かき揚げ天丼、味噌汁、漬物のセット。 かき揚げは、丼を少しはみ出すほどの大きさがある。 外はサクッとしてるけど、中はふんわりとしている。 ちょっと大きめの海老が沢山入っていて嬉しい。プリッとして海老の旨みが感じられる。 甘めのタレが掛かっていて美味しい。

十割そば800円。 平日12:15頃訪問。 お店は、重厚で趣のある佇まいの大きな古民家。入口は低いくぐり戸になっている。 店内に靴を脱いで上がると、広い座敷と縁側が広がっている。 店内は、2人テーブル4卓や4人テーブル4卓、4人掛けテーブル2卓などがあり、縁側にも2人が並んで座るテーブルがあり、外を眺めながら食べられるようになっている。 十割そばを注文すると、ツユは、濃口の江戸前と薄口の田舎の2種類がありますがどちらになさいますか、両方でも構いませんとのことなので、両方をお願いする。 最初に、ツユと薬味が提供される。白が濃口の江戸前で、黒が薄口の田舎とのこと。 田舎はカツオの風味が香ってくる。 10分弱で蕎麦が提供。 麺は意外と細めで、蕎麦粉の香りが強い。 最初に薄口の田舎に付けて食べると、薄めなので、蕎麦の香りと味を楽しめる。 次に濃口の江戸前に付けて食べると、薄口を食べた後だからか、少し塩っぱくて辛く感じる。 ２つを混ぜ合わせてみたら、自分好みの濃さと風味もあってちょうど良かった。

釜玉うどん605円&かき揚げ275円。 平日19:40頃訪問。 店内は、2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル5卓、8人掛けテーブル2卓、店の外に4人掛けテーブル2卓。ジャズが流れている。 先客は2組。 うどんの他にも酒のつまみやサラダがある。 うどんは15種類あり、釜玉うどんを注文。野菜の天ぷらが美味しいとのことなので、トッピングのかき揚げを注文。 うどんを茹でるのに15分ほどかかるとのこと。 15分ほどで提供。 うどんの上に生卵とネギ、擦り下ろし生姜がトッピングされていて、生姜の香りがする。 うどんはモチモチしていて、出し汁と卵が絡み、生姜が効いていて美味しい。 出し汁がちょっと多い。 かき揚げは、揚げたてで、いい香りがする。 玉ねぎやニンジンが入っていて、サクッと軽く、玉ねぎなどのシャキシャキした食感がいい感じ。

小波4290円 土曜18時半に予約して訪問。 店内は、カウンター8席、2人掛け４卓、4人掛け６卓。和風の造りで綺麗。 先客は1組。 メニューは、天麩羅膳、天丼、コース料理5種類ある。予約の場合は、コース料理を注文することになっており、小波（さざなみ）を注文。 卓上には、塩、ワサビ塩、昆布塩があり、天つゆと大根おろし、梅おろしが提供される。梅おろしは初めてだったけど、梅の酸味が程よくサッパリして美味しかった。 本日の小鉢はほうれん草のおひたし。 最初の天ぷらは、車海老、イカ、ワカサギ2尾。 次に、菜の花、蓮根。次に穴子で、それぞれ食べ終わるタイミングで揚げたてが提供された。 車海老はプリッとしてほのかな甘みがあり、添えられていた足はサクッとしてる。ワカサギは程よい苦みがいい感じ。穴子は熱々で衣がサクッと軽くて身がふっくらとしてる。 口替わりはもずく酢。 最後の食事は、かき揚げとご飯、ご飯にかき揚げを乗せた天茶漬け、ご飯にかき揚げを乗せた小天丼の3種類から、小天丼を選択。 かき揚げは、プリップリの海老が沢山入っていて美味しい。

箱めし中箱3600円 平日19時頃訪問。 店内は、カウンター5席、2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル5卓、個室2部屋。 先客は6組。 メニューは、箱めし、揚げ物、焼き物、単品、おすすめなどがある。 箱めしのあなご2枚の中箱を注文。 穴子の仕上げを、荷上げ、焼き上げ、合いのせから選べ、煮上げと焼き上げの両方が楽しめる合いのせを選択。 箸置きは煮あなごを模したもの。 ディナータイムは、お通し（500円）として、焼きあなごに酢味噌を掛けたものが提供される。 箱めしには、味噌汁と漬物が付いていて、薬味に葱、胡麻、ワサビ、柚子が添えられている。 煮上げは、ふんわりと柔らかく、舌の上でとろける感じ。 焼き上げは、うなぎほどパリッとはしていないけど、香ばしい香りが楽しめる。 あなごとご飯の間に、大葉と刻み海苔が敷き詰められていて、海苔と大葉の風味がいい感じ。柚子やワサビの薬味でサッパリと味の変化を楽しめる。

天ぷら定食月1870円 平日19時半頃訪問。 店内は、カウンター4席、4人掛けテーブル5卓。 テーブル席は満席で、カウンター2席のみ空いていた。 メニューは、天ぷら定食や天重、江戸前天丼、お刺身定食、うどんとのセット、丼などがある。 天ぷら定食は、菊雪月花の4種類あり、天ぷら定食の月を注文。 13分ほどで提供。 天ぷらの盛り合わせ、ご飯、なめこ汁、漬物のセット。 天ぷら定食は、かき揚げ、海老2尾、キス、ナス、カボチャなど。 天ぷらは揚げたてで、衣が薄いのでサクサクした食感。 海老の1尾は大葉が巻いてあり、プリッとした海老の旨みに爽やかな大葉が合う。 ナスは、中からジュワッとナスの水分が旨味とともに溢れてくる。 かき揚げは、イカや銀杏、三つ葉などが入っていて、色んな味が味わえて美味しい。

鯛茶漬け2200円 平日12:20頃訪問。 店内に入ると、座敷とテーブル席のどちらが良いか聞かれ、テーブル席を選ぶと、地下1階に下りて下さいとのこと。 地下1階は、4人掛けテーブル5卓、2人掛けテーブル1卓ある。先客は4組。 メニューは、鰻屋さんなので、うなぎ丼、うなぎお重、うなぎ蒲焼、うなぎ白焼などがあるが、鯛茶漬けも評判なので、鯛茶漬けを注文。 4分ほどで提供。 お櫃に入ったご飯、ゴマだれに漬けた鯛、漬物、薬味、すり鉢に入ったゴマ、ほうじ茶のセット。 ご飯を茶碗によそって、ゴマだれに漬けた鯛、ネギ、ワサビを載せて、擦ったゴマを振りかけて、ほうじ茶を注ぐ。 ゴマだれと鯛の旨みがとても合って美味しい。 刺身の鯛は、程よい弾力があるけど、ほうじ茶で熱が入ると柔らかくなって、異なる食感と味が楽しめる。 ゴマだれが濃いめで、そのままでも美味しいし、ほうじ茶で少し薄まってサラサラっと食べるのもいい。

気まぐれL.B.並710円。 土曜11:15頃訪問。 店内入ってすぐ左手に券売機がある。メニューが多くて、迷ってしまい、結局、一番上にあった日替わりの気まぐれうどんを購入。 券売機右側の黒板に、今日の気まぐれのメニューが書いてあり、鯖天、野菜天、メカブトロトロしょうゆうどんとのこと。 店内は、立ち食いのカウンターのみでアクリル板で仕切られていて9人程度のスペース。 店員さんにチケットを提示すると、生姜と天かす入れるか聞かれて、両方ともお願いする。 7分ほどで提供。 鯖天がまさか半身丸ごとだとは思わず、丼からはみ出た鯖天にちょっとビックリ！ さっくりとして、身はふっくらしていて美味しくて食べ応えがある。 うどんに醤油を掛けて、メカブや天かす等を混ぜて食べる。味は若干薄味。 うどんは、コシがあり、ツルッとした喉越しでモチモチして美味しい。生姜がいいアクセントになっている。

へぎそば（十個盛）1130円。 平日12:15頃訪問。 前に1組待っていたので名前を書いて待つ。 10分ほどして名前を呼ばれる。 店内は、小上がりの4人テーブル5卓、4人掛けテーブル2卓、5人掛けテーブル1卓、1人掛けテーブル1卓。 メニューは、名物のへぎそば、へぎうどん、刻み海苔を掛けたはなまき、天ざる、納豆おろしなどのそばやうどんの他、天丼やカツ丼などのご飯ものもある。 へぎそばは、三個盛、五個盛、七個盛（一人前）、十個盛、二人前〜五人前と段階的にあり、量が調節できるのがいい。 一人前と二人前の間の十個盛を注文。 7、8分ほどで提供。 布海苔が練り込まれた蕎麦は、ほんのりと緑色がかっていて、一個ずつ綺麗に並べられている。 へぎそば独特のツルッとした食感で、喉越しが良くコシもある。 蕎麦つゆは、出汁が効いていてほんのり甘みが感じられ、蕎麦にしっかり付けて食べると美味しい。

かき揚げもりそば980円。 平日18時半頃訪問。 店内は、カウンター6席、小上がりの4人テーブル5卓。小料理屋っぽい落ち着いた雰囲気。先客は1人。 カウンター席に座ると、お酒を飲むかどうか聞かれ、食事だけと伝えるとお茶を出してくれた。 10分ほどで提供。 小さなグラスに入った赤紫の飲み物が付いていたので、何か尋ねると、紫蘇ジュースで無添加のものとのこと。 蕎麦は、会津産在来種の石臼挽き蕎麦粉を主体に、福井産や長野産等の蕎麦粉をブレンドした十割蕎麦とのこと。 滑らかな舌触りで喉越しが良く、程よくコシがある。 蕎麦つゆは、醤油で作った本生かえしを、鰹削り節等から取った出汁で割ったものとのことで、鰹の風味がよく、蕎麦ととても合って美味しい。 かき揚げは、揚げたてでサクッとした食感。玉ねぎや人参、ゴボウなどの野菜の甘みがある。 蕎麦湯は、自分好みの白濁してドロっとしたもの。