いちごさんとの山陰ツアー!
安いツアーを見つけ、すぐに申し込んでその日をルンルン待ちました。
早朝羽田で待ち合わせ。
いちごさんは深夜に車で乗り付けて車中泊m(__)mスイマセン
私はいつも通り始発に乗り込んで羽田に着いたら、
もうモーニングしてるとミ(ノ_ _)ノ=3
ご挨拶もそこそこにチェックイン、保安検査所の締め切りまで後10分。
保安ゲートでピンポン鳴らしながらヾ(・・ )ォィォィ
通り抜けて向かうは搭乗ゲート・・・やっぱり一番端?
昨日の出発便のゲート確認して嫌な予感してたんだ。
いちごさんにゲート前集合って言っとけばよかったなぁ。。。m(__)m
「まだか!」と放送で名前を呼ばれる始末。
登場したら後ろでドアを閉める準備・・・あと一人いたけどねヾ(・・ )ォィォィ
時間通りに出発、途中ちょっと揺れたけどこれくらいは揺れたと言えないね。
お決まりのコンソメスープを呑みながら、初めて飛行機から富士山を見ました。
いつもは反対側に座っていることが多くて見たことが無かったんです\(^o^)/
あっという間に着陸態勢、砂丘を上から写真撮ろうと思ったら、
もう通り過ぎて空港に向かってUターン(|||_ _)ハハ・・・
定刻に着陸、未踏の鳥取県へ到着\(^o^)/
今回フリーツアーだったのに、なぜか運転手兼添乗員さんがお出迎え・・・
約1年ぶりの再会、ありがとうございます。お世話になります。m(__)m
bankaraさんといちごさんにこの後のスケジュールはお任せ。
私はただ乗って・食って・飲んで・騒いで・付いて行くだけm(__)mヨロシュウ
まずは、「スタバは無いけどすなばは有る」という名言を残した
鳥取県知事に栄誉を評して”すなばコーヒー”へ。
なんと、こちらで鳥取東部のお嬢様と待ち合わせしてるんですと。
いちごさん、隅に置けないなぁ (;^◇^)ノ~☆(ノ ̄皿 ̄)ノ イテッ
で、敷地に入っても”すなば”がわかんないヾ(・・ )ォィォィ
電話をしたら”イベントで臨時休業”だとミ(ノ_ _)ノ=3
じゃ、駅のほうのすなばに行く?と思ったら本当の砂場へGo!
鳥取砂丘に直行しました。
柵を超えると、見たことの有る風景が目の前に・・・
”馬の背”と呼ばれる所まで行きたいと思っていたのですが、
このあとの予定が詰まっていてそんな時間がないとガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
”鳥取砂丘でPokeGo!”できないじゃないですか(ToT)
ちなみに、PokeStopは馬の背辺りに多数点在。
入り口付近ではたいしたポケモン隠れていませんでした。
早くから開いているCafeでモーニングを食べながらお話して、
頃合を見て砂の美術館へ。
触りたい衝動を抑えつつ・・・根気の要る作業に敬意を表します。
コーヒーを飲みながら別れの名残を惜しみつつお嬢様とはお別れ。
本日のメインΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
ランチの会場へ一路西へ向かいます。
途中、鳥取からずいぶん離れたコナンロードに寄り(空港のネーミング苦しいぞ)、
あこがれの”ひこべえ”へ\(^o^)/
先着している地元レビュアーさんと合流して(^^)/▽☆▽\(^^)
山陰の海の幸や憧れの牛骨ラーメンを堪能させていただきました。
この店、本当に地元に欲しい。
鳥さんはいいキャラでしたね。これからもよろしく。
ここからは車と運転手が交代。兄さん、よろしくお願いします。
”鳴り石の浜”では他では体験できない不思議で繊細な自然現象を感じました。
霊峰大山は、その地域ごとにお勧めの形があるらしくて、
北壁・・見えず。伯耆富士・・見えず(ToT)
私の普段の行いが悪いからです(|||_ _)ハハ・・・
途中ヨーグルトを注入して”腸良い感じ( ̄ー ̄)ニヤリッ”になりながら、
妖怪王国境港へ。
水木ロードを歩き、ネズミ男と記念撮影し\(^o^)/
酒蔵の角打ちで一杯やってから鬼太郎列車で米子へ移動。
翌朝起きて、米子駅のホームで写真を撮ろうと思っていた列車に乗れるなんて、
b&iに感謝。
ゆったり気動車の旅を楽しんだ後、
ホテルにチェックインして休む間も無く宴会へ。
下見までしていただいた”かっぱ”に移動です。
ここで司屋さんが”のどぐろ”を用意してくださいました。(ToT)
しかも刺身と塩蒸しガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
脂の乗り切った、東京ではなかなかお目にかからぬ大きさ。
しかもお値段聞いてびっくり!もう東京では食べません。(v_v)bタブン
刺身美味すぎ、塩蒸しもスープと一緒にいただくと至福の時(|||_ _)ハハ・・・
bankaraさん、次は塩焼きと蟹もお願いしますヾ(・・ )ォィォィ
このお店、ホールの三人娘(?)のキャラも面白かったです。
詳しくは一連のレビューをご覧ください。( *´艸`)
で、次に向かったのは”油そば”の店。
でもね、出発前に読んだレビューだと、
東京のお店の米子支店(もしくはFC)みたいなんですよね・・・
でも行く気満々の面々に積極的に付いて行きますよ。
(この時点で駅前の店がほとんど閉まっていたのはビックリ)
夜中にお腹が空かないようにしっかり大盛りをいただいてお腹も大満足。
そしてもう一件、若者が入りそうな店でオサレな洋酒をいただき、
1日目が終了しました。
ホテルに戻る途中にコンビニがないのもビックリガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
駅前なのにぃ・・・自販機でお茶を買いましたとさ。
二日目は朝のホテルバイキングから。
楽しみにしていた鯖寿司は目にも触れず終了。(本当に有ったのか?)
腹八分目まで美味しくいただいて集合予定の時間にロビーへ。
ここから司屋さんが仕事に向かう途中に便乗させていただき、
空港に荷物を置いてからべた踏み坂経由で出雲大社へ。
空港手前の”メロディーロード”は是非聞いて下さい。
(夜、連絡バスではメロディーが分かりませんでした(>ε<))
べた踏み坂は、やはり運転してアクセルを踏まないと実感が湧かないですね。
でも、とても眺めが良く、上っているのは体感的に分かりました。
司屋さんが熱く語っていたお勧めの”羽根屋 伝承館”で出雲蕎麦を堪能。
出雲大社まで送っていただいて司屋さんとはここでさよなら。
bankaraさんの案内で大社様をお参りし、門前の洋風喫茶でクールダウン。
ここから”ばたでん”で松江まで。
「汽車と違うから、電車は疲れる」
と汽車利用者のbankaraさんはおっしゃってましたが、判る気がします。
汽車(気動車)はスタートとストップがゆっくりなんですよね。
私は、左右の揺れの方が気になったんですけどそれもあるかな?
で、やっと着いた松江。
ここからお城まで歩くことにしました。
途中スーパーで探していたお土産を見つけたいちごさん。
街中のスーパーは楽しいですよね。あやうく他にも大量買いしそうでした。
川端でその味を堪能してもう少し先のお城へ。
現存する昔のお城はその風格が違いますね。
しかし、お城の階段はキツイ・・・
ここで地元の”ぼてぼて茶”をいただきました。
ほうじ茶を泡立てて、その中にもち米や塩昆布を入れていただく郷土料理!?
意外に美味しくてビックリしました。
駅までタクシーに乗り、特急(\(^o^)/)で米子へ移動。
米子で最後の乾杯をしてbankaraさんともお別れ。
名残惜しいのですが、空港連絡バスに乗り込みました。
(この後汽車までの1時間何やっていたんでしょうね)
空港に着き、コインロッカーから荷物を取り出していたら、
なんと兄さんがお見送りに来てくれました。
話の尽きないいちごさんと兄さん、
私はその間に荷物を預け、二人分のチェックイン。
館内放送で搭乗の最終案内がありましたので、
又又名残惜しいですがここでお別れ。
また急ぎ足で搭乗口へ。
売店もしっかり閉店作業してました(|||_ _)ハハ・・・
羽田には定刻着、ボーディングブリッジに付かず、
バスでターミナルに戻る場末感?
でも歩く距離が無いので楽ちんでした。
荷物を受け取っていちごさんともここでお別れ。
日付が変わってから地元の駅に到着、タクシーで自宅へ帰りました。
bankaraさん、司屋さん、兄さん、鳥取のレビュアーの皆さん、
お世話になりましたm(__)mアリガトウゴザイマス
いちごさん、ありがとうございました。
また、皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。