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昼の点数:3.3
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.3
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.3
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.3
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.3
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
林芙美子の代表作「放浪記」
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2017/07/07 更新
門司出身と言われている作家・林芙美子の代表作「放浪記」が店名になっているレトロな喫茶店。戦前からあったらしいので、老舗店なんだろう。名物は氏の名前にちなんだ林ライス。他にはウニ丼も。林芙美子の感性は魅力的だが、アナキストやダダイストな文学者らとの交友関係の方も面白いかもしれません。深追いすると帰ってこられなくなるんですが、数年おきにこの周辺の作品と繋がっていくものを読んだりしているような気もするので、帰らせてもらってないのかも(;´д`)
店内はレトロな雰囲気ではありますが、なんだかごった返した感じも。林芙美子の写真なんかもあったりしました。決して落ち着かないというわけでもないし、穴場的で休憩するのには良さそうです。
名物のフミコ林ライス、8時間煮込んでいるらしいが旨さが凝縮された感があるか?というとそうでもないような...最近こういうハヤシライスを食べられる所が少なくなったかも?といった昔懐かしい味でした。(この店は林ライスの元祖を謳っていたりしたが、あくまでフミコ林ライスの元祖なのかも。おそらく尾道にあった芙美子でも林ライスが提供されていたからだと思う)
この店とは関係ないが、ダダで思い出した。先日、シェフに訪れたけども、ここのオーナーさんは、6人兄弟だった中原中也の末弟である伊籐拾郎ともツーリングしてたらしくてちょっと驚きました。