酒仙奴さんが投稿した新ばし なだ(東京/新橋)の口コミ詳細

酒仙奴のよいどれ日記

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掲載保留新ばし なだ新橋、内幸町、虎ノ門/居酒屋、海鮮、日本酒バー

2

  • 夜の点数:4.7

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 5.0
2回目

2022/01 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

50年近く続くストロングスタイル地酒居酒屋。

2年にわたるコロナ渦中、全く営業出来ない中でようやく営業再開。
相変わらず、サワーやハイボールもなしというストロングスタイル地酒屋スタイルながら、客足の減少によりワンオペでメニューはだいぶ減らして対応しているとのこと。
都心の大企業ではテレワークが定着し、世の中が一変。周辺では飲食店が潰れまくってる中、どうにか頑張ってほしいところ。

  • 緊急事態宣言でお休みしてます

  • ある日のお通し

2022/01/09 更新

1回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

新橋で40年、二代目になって今なお進化中。

久しぶりに訪れると、なんと伝説の女将さんが復活していた。
最近けっこう出てるとのこと。

再訪

軒先の雰囲気が随分と変わった。店内もけっこう。聞けば半年ほど前の事らしい。
せっかくの改装直後に、立ち退きの話が来てるとかなんとか・・。負けるな!ガンバレ!!


再訪  

約二年ぶりの来店。
相変わらず、鍋島や而今や豊富に揃っている。
それよりもまだ無名ながらそれらに勝るとも劣らない銘酒が色々発見できて楽しい。
刺身も、なんだかさらに種類豊富に充実していて嬉しい。さすが!

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最近では来店する機会も減ってしまったが、私にとって長年通う最もお気に入りの店の1つで、極上の刺身と豊富な地酒がウリだ。
昔からサワーやカクテルは無く、「ビール、日本酒、焼酎のみ」という硬派な飲み屋。

この地で40年営業しているとのことで、さすがに年季の入った店構えでお世辞にもキレイとは言い難い。
なのに店内BGMはクラシック…。
20席ほどの狭い店内はいつも常連達でひしめきあっている。

かつては、夫婦で営む素朴な居酒屋だったが十数年前に二代目が入り、徐々にレベルアップ。
今では、絶品の刺身など魚介類と、昔ながらの居酒屋メニューが良い意味で渾然一体となっている。

そして酒類の向上はそれにも増して著しい。

まず琥珀ヱビスの極上の生が飲める。コレのせいでなかなか次に行けないのだ。。

こちらは、焼酎ブームのはるか前よりメローコヅルを東京で初めて取り入れ、
以来新橋地区にコヅルを広めていったという。なだといえばコヅルであった。
あと、当時東京で見たことがなかった大和桜に出会ったのもコチラ。
かつてはその2銘柄だけだったが今では二代目が独自にルートを開発したらしく、
百年の孤独に魔王に兼八、佐藤に赤霧島なんぞもリーズブルにボトルキープできる。

日本酒は更に目を見張る充実ぶり。やはり二代目があちこちから頑張って引っ張ってくるらしい。

最近天下取りを成した獺祭もブレイクだいぶ前からあったし、ここのところ急に入手困難になった九平次も常時あるようだ。
他にも最近話題の銘柄が目白押し。個人的に山本は特にお気に入り。写楽なんかも良い。

あと忘れちゃいけない、なだの看板酒、白川郷にごり!あまりに旨くて呑みすぎては翌日大後悔…。

いわゆるプレミア銘柄も十四代を筆頭に飛露喜、而今、鍋島、等等、およそ考えつく有名銘柄が軒並みそろう。
しかも、一つの銘柄に何種類かあったりする。

年明けに訪れた際は年末年始特別版との事で物凄い品揃えだった。
ちなみに日本酒の値段は一合あたり650円~で一番高いのがこの時1800円だった。
一番高いこれが十四代の七垂二十貫、先日、某居酒屋で一合6000円だった酒だ。
なんてリーズナブル、、一杯だけ頂いた(もちろん激ウマ!)

他にも月ごとに入れ替える酒もあるし、色々と楽しめる。
基本的に酒は片口で提供。おそらく正味一合あるかないかくらい。二合で頼めば百円引きというシステム。

料理一品一品のボリュームもあるし酒も色々楽しみたいので三~四人で訪れて色々シェアしながら片口で差しつ差されつ楽しむのが良かろう。

オススメの肴は
 刺身盛り(絶品。これは外せない)
 なだ奴(もしかしたらコレがこの店の一番かも)
 白子ポン酢(理由はわからないが段違いに旨い)
 ブリカマ(脂のった大きいカマ)
 キャベコン(シンプルなのに何故か真似できない味。)
 カラマレス(ウマくて辛いイカの揚げ物)
このあたりはだいたい毎回のお決まりコース。
シメは初代の焼きうどんか二代目の焼そばか悩むところ。

それなりに飲んで食べて1人8000円くらい。たまにやり過ぎて1万超え。。

ここの肴は凝ったものはないが、素材が抜群に良い。刺身などはもちろんだが、冷やしトマト一つとってもウマいのだ。
「東京の居酒屋の刺身なんて食えん」とか言う地方の港町出身の人など連れてくと物凄く喜んでくれる。

新橋で「ウマい刺身とウマい酒」、そんな時は迷わずココだ。

マイナス要素を挙げれば
 とにかく狭い、 料理提供が遅い 、 9時過ぎとかの来店になると刺身が売り切れてたりする 
 そんなところか。

混雑時はとくに提供に時間を要すので気が短い人は向かない。
予約時に刺身盛りだけでも頼んでおくとよい。

  • のどぐろ姿入り刺し盛り♪

  • 甘鯛の酒蒸し

  • 舞茸ベーコンサラダ。

  • 七垂二重貫。1800円。

  • 刺身盛り。ゴージャス5人前♪

  • ノドグロ入った刺し盛り。

  • 而今の新酒。にごり。

  • 店舗外観。旧。

  • カウンターより。

  • お通し。キンピラと煮こごり。

  • 刺身盛り合わせ二人前。絶品!

  • 年末のイベントにて。

  • 鍋島が!!

  • 新酒の十四代槽垂れ。

  • スペシャル村祐。

  • 小左衛門。700円。

  • 飛露喜 無濾過生原酒。

  • 砂肝。

  • 年末の冷蔵庫。圧巻!

  • 天井に貼られた銘酒のラベル。

  • 白子ポン酢。超ウマい♪

  • きゃべこん。懐かしい味。

  • 品書き。銘酒がたくさん。

  • ボトルキープ棚。

  • 山本の生原酒。

  • 鍋島のスペシャル大吟醸。

  • 焼酎の品書き。兼八が嬉しい。

  • 黒板。

  • 限定酒。よくこれだけ揃うものだ。。

  • 店内張り紙。

  • 初めて見た!金ピカ鍋島!!

  • お通し。サザエと菜の花に鯛?

  • 赤貝刺し。

  • あんきもポン酢。

  • 一月の冷蔵庫。素敵♪

  • 牛ハラミ。柚子胡椒が合う♪

  • カラマレス。ビールがススム♪

  • お通し。ふぐ皮とキンピラ。

  • なだ奴。家でもマネしたい♪

  • じゃあまんぽてと。

  • 店舗外観、新!

2019/05/04 更新

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