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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.0 ]
思わず、どう これ?って言いたくなる
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H28.12 さば節薫る中華そば H28年で新目て どう?
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H28.12 店横に3台の狭い駐車場所、気を付けよう
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H25.12 さば節香る中華そば
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2017/01/02 更新
---- H28年12月 「 思わず、どう これ?って言いたくなる中華そば 」 ----
こういうこともあるんだ、昼ご飯を2軒ともふられた
でも塩釜は食べ処が多いので全く問題ないだろう
特に、R45線沿いには塩釜中華そば街道があるからね
マイフェイバリットそば屋の中華そば
こちらへと来てみれば おお、やってるね、よかった
座って水を用意する間にも次々に来店
出遅れないように「中華そば、ひとつ」と声をかける
おや、以前のように店内にさば節の香りが漂ってきていないね
まだ開店早々だからかな
2、3分と極めて速い配膳に、さすがのそば屋だ
で、一口啜ると、予測値とはだいぶ違っていて、あっさりと薄くなっている
記憶では、デフォルトがかなり塩辛くてお湯で薄めたものだが
これは、適度な塩加減でスープも塩だれのように単純で色あいもきれい
だしと醤油の香りの具合もいい交じり具合に、脳髄に浸み渡る神経系統刺激されては、食欲が一気に誘ってくる
無意味なこくの出し方に奇する脂の浮きもなく、効果成分だけで脳天を刺激するあと乗せ粉も混じってなく
きわめてシンプル
そうシンプルだからこそ、啜るほどにスープの旨さがじわっじわってくるんだ
小麦が強いストレートの細麵、柔らかい茹でだがあっさりスープには文句の必要もない
そばは食べたことはないから、そばつゆがどんなんだかは知らないのであまり大きなことは言えないが、いわゆるそば屋の中華そばと断言したい
この手の中華そばは、ラーメンブームの中、複雑な味わいや勘違いな脂が横行する傾向に、
味覚の感度閾値が高くなり過ぎて物足りなくプアな印象を来たらすと思うが
なになに、これがどうして、中華そば原理主義というものなのですよ
味覚のリセット、初期化かな
トッピングは少しのネギとメンマ、それに煮豚だけのシンプル
大盛りだったしても口飽きることがないだろう、スープが旨いからだ
価格は 500円
もし同行者が一緒だとしたら、思わず「どう これ?」って言ってみたくなる一杯だ
---- H25年12月 「そば屋なのだが、そばを食べたことはない」 ----
店名からして、況してや品書き見てもそば屋に決まってる
でも目もくれず、中華そばしか食べたことはない
中華そば 450円
まずは、スープを確かめるように一口、
噎せるような強烈なさば節の臭い(香りなんてものではないことをご存知かな?)にたちこめるあっついスープ、
いや、これはだしと言ったほうが的を得ているなあ
うっすらした色相いながら半端ない塩っぱさ(だから、塩中華と呼んだほうがぴったりだ)とともにすすり上げるあっさり小麦のストレート麺が口内で絡み合う
ああ、これだこれだ
しばらくの間搔き込んでは落ち着くのを待つ
丸い中太麺が噛み応えがあっていいんだ(ちょっと柔らかいかもなぁ)
不思議と品のいいメンマとモモチャーシューがあっさりしてて、口直しが楽しみになる
場所柄、漁港や市場関係者のなじみ風の方々がおおいようで、年齢層は概して高い