9回
2020/06 訪問
【2020年6月再訪追記】
半年ぶりに、炭火乃さん。
先ずは生ビール(500円)を呑みながら、何を喰うか考えます。
が、結局頼むのは何時も決まっているんですがね。
焼き一回目は
サガリ二つ(1,280円×2)、ホルモン塩(500円)、ホルモンたれ(500円)
アスパラ二本(100円×2)、ピーマン(100円)、タマネギ(100円)、
牛タン塩(1,250円)、とり(450円)、ミノ(800円)を注文。どれも間違い無い旨さ。
御幣(500円)のお湯割り注文時、忘れられたじゃがいも(100円)を催促。
じゃがいも、ホクホクで旨かった。
着席時に灰皿が無いことに気が付き、新顔?のお兄ちゃんに聞くと、完全禁煙になったそう。
家族連れが多い客層を考えると、これもまた致し方無しか。
御幣をお代わりする序でに、今日は食べたい小ライス(150円)。
すると連れは「コメなんか喰わないで肉喰え、肉。」
と言うんだが、肉ばかりじゃ飽きてしまう歳になったんだわ・・・
御幣のお代わりと、焼き二回目の注文をしようとしたところ、
「今日はメニューに載っていないお肉もありますよ」との事。
結構通ったつもりだが、初めて裏メニューの存在を知る。
親鳥のささみ(1,250円)は、しっとりして親鳥とは思えない柔らかさ。これ旨し!
一方、平取和牛の友三角(1,250円)は、脂身が多くカルビの様な味と食感でかなり苦手。
ささみは大体いつもあるそうだが、友三角の入荷は珍しい、そうな。
でも友三角は、一度食べたらもういいかな。
一服出来ないと食べたらすぐ帰りたくなる私と連れは、これにてお勘定。
多分、これまでで最短の滞在時間、ごちそうさまでした。
2020/07/13 更新
2019/12 訪問
【2019年12月再訪追記】
年末恒例、今年もお疲れさん会を炭火乃さんで。勿論、しっかり事前予約して訪問。
先ずは生ビール(500円)で乾杯。程よく冷えて、旨いです。
焼き物第一弾は
サガリ二つ(1,280円×2)、ホルモン塩(500円)、ホルモンたれ(500円)、
牛タン塩(1,250円)、とり(450円)、上ガツ(500円)、ミノ(800円)を注文。
野菜は、タマネギ、長芋、ピーマン、しいたけ、長ネギ、甘長唐辛子を。多分全て100円のハズ。
あと、肉が焼けるまでのつまみに、オイキムチ(450円)を頼んでみる。
直ぐ出てきたオイキムチ、辛さ程々、新鮮なキュウリで旨いです。
キュウリが得意じゃ無い私でも美味しく食べられた。ビールと好く合う。
肉、野菜はどれも文句の付けようが無い旨さ。
でも牛タンは最近、薄切りの方が口に合うかなぁ。次回訪問時は薄切りで注文、してみよう。
生は一杯で止めて、黒糖焼酎ソーダ割り(500円)にしてみる。連れは旭興(550円)で。
焼酎の銘柄は何だろ?ハッキリ明記しないって事は、長雲一番橋じゃないんだろう。
多分初めて呑んだソーダ割り、確かにサッパリして焼肉との相性はイイかも知れん。
以前から食べる量は落ちていたが、最近は呑む量も段々と下降線気味。
もうお腹はイイ感じだが、折角の2019年〆なので追加注文を。
サガリと牛タンを、私は二杯の御幣(500円)お湯割りと、連れは悦凱陣(550円)で美味しく頂きました。
ホントは年二回じゃ無くもっと頻繁に来たいが、これ位の頻度がより有り難みを感じられる気がする。
と言い聞かせ、帰途に就くw ごちそうさまでした!
2020/01/25 更新
2019/06 訪問
【2019年6月再訪追記】
先ずは生ビール(500円)で乾杯。好く冷えて旨いです。
久々に頼んだナムル4種盛り(450円)と好く合います。
焼き物第一弾は
ホルモンたれ(500円)、・牛タン塩(1,250円)、サガリ(1,280円)、
カルビ(1,250円)、上ガツ(500円)、とり(450円)、ミノ(800円)、
アスパラ(100円)、長芋(100円)、ピーマン(100円)、しいたけ(100円)、
タマネギ(100円)と一気に注文。
味の感想は何時もと同じになっちゃうので省いたが、久々に頼んだカルビは脂身がちょっとしつこく感じた。
数年前なら、喜んで食べたと思うがこの年になるとカルビはもう要らないかな。
ビールの次は珍しく黒糖焼酎を。長雲一番橋(500円)をロックで頂く。
後味がホンノリ甘く、スッキリとした焼酎で旨かった。
お次は御幣(500円)のお湯割りで安定。コクのある旨い芋。
第一弾で一気に喰ったのでお肉の追加は要らない感じ。
でも残ったサガリは、ごはん小(150円)と食べたい。
連れはホルモン、長いも、アスパラを追加し、ユッケジャンスープ(550円)で〆る。
私は呑まなかったがこのスープ、結構辛くて旨かったとか。
いつ来てもお肉の質、スタッフの応対が変わらず完璧なお店です。
12月の再訪が楽しみです。ごちそうさまでした。
2019/07/27 更新
2018/12 訪問
【2018年12月再訪追記】
半年に一度の訪問が定番になって来ました炭火乃さん。
今回も事前予約しての訪問、そして店頭には「本日満席」のお知らせが。
先ずは生ビール(500円)で乾杯。よく冷えて旨いです。
焼き物第一弾は、
・ホルモンたれ(500円)・・・・連れのお気にタレホルモン。しっかり焼いても焦げません。
・サガリ二人前(2,560円)・・・もう説明不要の最高に旨いサガリ。厚切りでも柔らかい。
・牛タン塩(1,250円)・・・・・付属のレモンを床に落とす失態w でも無くても旨いので問題なし。
・上ガツ(500円)・・・・・・・私の喰わず嫌いな一品を、必ず頼む連れ。そんなに旨いなら今度・・・
・とり(450円)・・・・・・・・しっかり、よりカリカリに焼いて喰うのが好み。脂が乗ってジューシー。
・ミノ(800円)・・・・・・・・これも喰わず嫌いな品・・・無理に喰わなくても私にはサガリがある。
・長ネギ(100円)・・・・・・・甘みのあるネギ、太くて旨し。
・ピーマン(100円)・・・・・・綺麗な色艶のピーマン、ほろ苦し。
・タマネギ(100円)・・・・・・結構辛みのあるタマネギ。
・長いも(100円)・・・・・・・表面カリカリに焼くと旨い。
最近は焼肉でビールをお代わりすると、途端に食べられなくなってしまう様に。
なので芋焼酎の、御幣(500円)をお湯割りで。連れは川口納豆(500円)なる変わった名の日本酒に。
焼き物第一弾で、御幣をもう一杯お代わり。ホント旨い芋ですよ、コレ。
もうちょっと食べられそうなので、第二弾。
・長いも(100円)・・・・・・美味しかったのでお代わり。
・サガリ(1,280円)・・・・・やっぱり食べたい、炭火乃のサガリ。二皿目も安定の品質。
・ホルモンたれ(500円)・・・ホントに好きだねこのホルモン。そんなに旨いなら・・・
予約した席がストーブの近く。炭火の熱気も重なり、汗だくに。
冷たいのが呑みたい、焼酎玉露割り(420円)でも頼んでみるか。
スッキリとした呑み口でクールダウンしていると、
「いつもお湯割りなのに珍しいですね」と、おねいちゃんに言われてしまう。
「いや、ストーブが」などと言い訳していると、団扇持って来てくれたw
ストーブも弱めてくれたので、私は御幣のお湯割り、連れはロックで〆にする。
予約時に掘り炬燵席を希望すると、「サービス料10%頂きますが・・・」
と言われちょっと驚いたが、この満足感が得られるならソンな事ぁどうでもいいですわw
ごちそうさまでした。
2019/02/08 更新
2018/06 訪問
【2018年6月再訪追記】
半年ぶりの炭火乃さん。ハレの日は此方の肉!、って感じになってます。
先ずは生ビール(500円)を二つ注文、呑みながら選んだのは以下の通り。
・ホルモンタレ(500円)・・連れお気に入りのタレホルモン。
・ピーマン(100円)・・・・普通に新鮮、青臭くて旨い。
・アスパラ(200円×2)・・見た目立派だけど、味は普通。
・甘長唐辛子(200円)・・・一つしかなかった好物、コイツは旨い。譲って貰いました。
・長いも(100円)・・・・・シャコシャコとした食感が好し。
・カルビ(1,250円)・・・・初見以来?久々に喰った炭火乃カルビ。見た目と違いサッパリ旨し。サッと炙ってレアが吉。
・牛タン塩(1,250円)・・・これは間違い無い一品。レモンでもタレでも相性ヨシ。
・サガリ(1,280円×2)・・・これも間違い無いので最初から二人前注文。幸せな旨さ。
・とり(450円)・・・・・・鶏の小肉は此処のしか喰えません。カリッカリに焼いて旨し。
生か焼酎か迷ったが、やっぱ肉にはビールでしょ。生をそれぞれお代わりです。
今日は肉メインで行こうと思ってたが、誘惑に負けごはん小(150円)を注文。
サガリのオンザライスであっと言う間に食べてしまう。
ししとう(100円×2)、牛タン塩を追加注文。生から御幣のお湯割り(500円)に変更。
連れは新政ラピス(600円)なる日本酒にチェンジ。既に呑みモード?
しかし、ミノ(800円)も喰いたいと更に追加。薬味のニンニクが無くなったのでお代わり要求。
私は小ライスの所為か、既に定量気味。
だがここで上ガツ(500円)を喰うと言うので、負けじとサガリ追加。
御幣をもう一杯お代わりし、連れは黒牛(550円)なる日本酒を。
最後のサガリ、結局二切れ位しか食べられずスルーパスw
やっぱ、ビールは一杯まで、ライスは我慢しないとお肉が入らない歳になりましたな。
またお世話になります。ごちそうさまでした。
2018/07/25 更新
2017/12 訪問
【2017年12月再訪追記】
年内最後の呑みは炭火乃さんへ。
予約時間にお店に向かうと、今日も「本日満席」のお知らせ。
先ずは生ビール(500円)で乾杯。この日はちょっと冷え方が足りない、と言うかちょい温いw
焼き物第一弾は以下の通り。
・サガリ(1,280円)・・・・・此処のサガリはもうサッと炙って喰うのが定番に。相変わらず旨し。
・とり(450円)・・・・・・・これは軽く焦げ目がつくくらい、カリカリに焼くと旨い。
・牛タン塩(1,250円)・・・・片面ずつサッと炙れば食べ頃。レモン搾っても旨いが、タレのちょん付けもイイ。
・ナガイモ(100円)・・・・・シャキシャキ旨し。
・しいたけ(100円)・・・・・じっくりしっかり両面焼きで旨し。
・オクラ(100円)・・・・・・ネバネバ旨し。
・長ネギ(100円)・・・・・・焼肉では長ネギをあまり食べないが、流石の鮮度で旨い。
・ピーマン(100円)・・・・・色艶が好いですね。青臭さがイイ感じ。
・上ガツ(500円)・・・・・・此処のガツミノは他では喰えない代物とか。
・ミノ(800円)・・・・・・・ガツ、ミノ共にレアで喰ってます。勧められたがやはり喰わず嫌い。
まだまだ喰いたいので生は一杯でお仕舞い。
12月限定ドリンクから、スパークリングワイン(600円)を。
シードルの様な香りがする辛口スパークリング。これ旨い!
お肉のお代わりは、サガリ、牛タンで。ごはん小(150円)も追加しましょ。
この日のごはんは炊き加減好く、オンザライスに最適。
まだコメが余っているのでもう少し喰いますか。
私はとりとサガリを。連れはホルモンたれ(500円)を所望。
ガツとミノを喰ったらホルモンなんて喰ってる場面じゃねぇ、と言ってたのにやっぱり注文w
ここで御幣のお湯割り(500円)を貰う。芋臭さを前面に出した一杯、最高です。
一気に喰った所為か、ここで打ち止め。かなり苦しいです。もうスープもデザートも入らない。
でも酒は別腹w
〆に御幣のお湯割りとロックを貰ってお勘定。ごちそうさまでした!
2017/12/29 更新
2017/06 訪問
【2017年6月再訪追記】
移転してからは初訪問、再訪で言えば実に四年の歳月が流れていました・・・
予約時間にお店に向かうと店頭の黒板には、「本日満席」の文字。
平日だというのに相変わらずの人気ぶり、予約必須のお店ですよ。
先ずは生ビール(500円)で乾杯。キンキンじゃなく、程好く冷えてて旨い。
焼き物第一弾は以下の通り。
・ホルモン(たれ:500円)・・・今までに喰った事のない旨さ、と連れの評。
・とり(450円)・・・・・・・・ワタシ、鶏の小肉は此処のしか食べられません。柚子胡椒も相性ヨシ。
・アスパラ(200円×2)・・・・ニセコ直送、新鮮で甘く、ホクホクしてて旨し!
・甘長唐辛子(200円×2)・・・種が黒いのが気になったが・・・
・オクラ(100円×2)・・・・・ネバネバ旨し。
・ナガイモ(100円)・・・・・サッと炙る位が、シャキシャキ感残って旨い。
・サガリ(1,280円)・・・・・コレはもう、説明の必要無し。ウェルダン派だが此処のはレアでイケる。
・牛タン塩(1,250円)・・・・サッと炙ってレモン絞れば最高。サガリ共々値上がりは残念。
・ミノ(800円)・・・・・・・ワタシは喰ってませんが「ちょーうまい」、そうですw
今日は腹一杯喰うつもり。よってビールは一杯でやめて、芋のお湯割りに。
呑んだ事の無い、八幡(500円)を貰う。
少し甘みがあってコクがある。旨いが、好みとはちょっと違うかな。
注文時「やはた」と言いましたが、正しくは「はちまん」でした(^_^;)
八幡を呑み干し、軸屋(500円)に変更。ついでに、ごはん小(150円)を追加。
連れは竹葉(550円)で日本酒モード。
軸屋も初めて呑む銘柄、八幡より甘みが強くとても芳醇な香りです。コイツはイイね。
ごはん小は艶のある炊き加減だが、ちょっとグレードの低い道産米かなぁ?
コメとしてはイマイチだが、オンザライスすればまぁ大丈夫。
まだ食べられますよ。追加のお肉は、上ガツ(500円)、サガリ、牛タン塩、
アスパラ二本、長ネギ(100円)、シイタケ(100円)。
上ガツ、此方もワタシ未食ですが「ミノも旨いが、ガツも旨い」、そうな。
シイタケは両面こんがりと焼き、タレにドップリ浸して頂き、旨かったです。
大分、お腹も落ち着いてきたが連れはまだ喰い足りない、との事・・・
サガリと牛タン塩を追加、私は御幣(500円)、連れは悦凱陣(550円)を。
「無濾過」に惹かれて頼んだ御幣・・・なまら旨っっっ!
この芋は、衝撃です。この後もう一杯、お代わりしちゃいました。
帰って早速御幣をWeb検索、一升の原酒甕壺で、9,412円・・・う~ん、悩む(^_^;)
連れがお代わりの悦凱陣を頼んだタイミングで、
ワカメスープ(280円)と中華スープ(280円)を注文。
中華スープはイイ出汁がワカメの風味に邪魔される感じ、とか。
ワカメスープはワカメワカメしてて、海藻好きには堪りません。
〆のアイスクリーム(220円)でサッパリしてお勘定。
お腹一杯、大満足。ごちそうさまでした!
2017/06/26 更新
2013/06 訪問
焼肉 炭火乃@札幌市北区
ちょっと前に別のお店で呑んだときに目を付けておりました、【焼肉 炭火乃】 さんです。
控えめな白い暖簾、初めて入るお店に緊張しつつ潜りますが、
いらっしゃい、と笑顔の好い娘に迎えられホット気持ちもほぐれます。
最初の生ビール(500円)を注文後メニューを吟味します。
どうやらお肉に自信があるようで、サイドメニューは本当に箸休め程度しか用意されていません。
注文は、塩ホルモン(500円)、カルビ(950円)、焼き野菜からは玉葱、ピーマン、椎茸それぞれ100円です。
メニュー裏に書かれている焼き方通りに、ホルモンは焼き過ぎない様にするとその新鮮さが分かります。
カルビはこの霜降り具合を見れば食べなくとも旨いのが分かります。
サッと炙った程度でタレに潜らせて頂くと・・・その値十二分かと。まさに絶品です。
焼き野菜も新鮮野菜を提供、「おっきいの選びますね♪」と選り分けてくれたおねいちゃんに、連れはやられたようですw
どうもトシを取ると自分にないモノを求めすぎていけません・・・
そんなことはどうでも良くって、追加でサガリ(980円)、生ラム(650円)を。
サガリは表面軽く炙るだけで食べられる程新鮮、自己責任に於いてはそのまま口に入れても良いでしょう。
小耳に挟んだ所で自己責任のレバー好きなら、木・金・土に訪問を。
正直、ちょっと高いかな?と思ったけどこの品質なら出す価値ある上等なモノ。
食べ放題に負けるようになった年齢なので、良い物をちょっとずつ頂くのが至福の時。
カルビにサガリと旨い肉を喰った後の生ラムは少々役者が足りないか、初めに食べるべき。
牛タン(950円)も自己責任で食べ方色々、皿の上の方三切れは薄めカットでワサビ醤油でお好きにやれる。
タンの旨さよりも、レモン汁の上品な酸味にビックリ。これも軽く炙ってレモンをたっぷりつけて食べれば幸せだ。
ナムル四種盛り、鱠が入っていないだけで満点、ワラビのコリコリ食感が堪りません。
〆のスープは連れがパイタン風中華スープ(220円)、私はワカメスープ(220円)です。
お互いのスープを飲み比べました。どちらも旨いのですが軍配は中華スープに。これ、旨い!ッス。
これだから食べ歩きは止められません。また良店を見つけてしまいました。
お会計時に聞いた話では、メニューには載ってない本格焼酎や日本酒もあるとか。
次回はそれを頂きに参ります、ごちそうさまでした!
【2012年6月再訪追記】
この日はこちらへ来ると決めておりました、炭火乃さん。オープン直後に訪問、一番乗りです。
まずは生ビール(500円)しかないでしょう。
お肉の注文はサガリ(980円)、カルビ(950円)、とり(450円)、牛タン塩(950円)と一通り。
後は野菜皿を持ってきて貰い、焼きたい野菜を選びましょう。椎茸、ピーマン、シシトウでどうでしょう。
サガリ、カルビ、牛タンは前回頂いて承知しておりますが、とりは今回初めて頂く。
とりの部位はネックですね。これはじっくり焼くほどに鶏油がよく出て旨いです。牛タンのレモン汁でも合いますな。
ここでおねいちゃんに、「芋」を所望します。
するとにこやかに、「こんなの作っちゃいましたぁ~」と隠しメニューを渡されます。う~ん、実に好い笑顔だ。
焼酎のメニューと地酒のメニューがありますが、焼酎には値段がないので仕入れ値による時価でしょう。
この中で呑んだことの無いのが二種類あります。
最初は黒天狗をお湯割りで。成る程。コメント通りに甘みがあって呑みやすい、旨い芋です。
追加のお肉は、とり、茄子、ネギ、牛タン塩、そして今日は木曜日!なのでレバー(750円)を。
この新鮮なレバー、食品衛生法の改悪によって幻となるのか・・・マスターも困惑顔でしたね。
お店としては今まで通りに旨いお肉を提供していれば、客はちゃんと着いてくるかと思いますよ。
通りで予約の電話がひっきりなしに掛かって来るわけですね。予約ナシで入れたのはラッキーでした。
私は嫌いなので食べませんが、こちらのレバーは弾力がハンパないそうです。
これまでに食べてきたレバーとはレベルが全然違うんだとか。
箸休めに頼んだナムル4種盛り(350円)。よく見ればモヤシのヒゲが綺麗に取り除かれている!
これによって口当たりが良くなります。仕事をする、とはこういう事を言うんです。
次は佐藤の茶をお湯割りで頂きましょう。佐藤に麦があったんですね~知りませんでした。
これはふんわりとした柔らかい麦の香りが好いです。麦はあまり呑まないがこれは旨い。
〆には中華スープ パイタン風(220円)を。タップリの金ごまが香り好く、旨いんです。
お会計を頼む間に出される焙じ茶がまた、香ばしくてサッパリです。
実に大満足、どれも旨かった~ごちそうさまでした!
【2013年1月再訪追記】
無性に焼肉が食べたくなり、予約を入れて訪問しました炭火乃さん。
先ずは生ビール(500円)で喉を潤してから注文しましょう。
メニューを見れば、レバーに傍線が・・・
裏面にはH24年7月から提供できなくなりました、とのコメント。
気を取り直して、ナムル4種盛り(350円)、サガリ(980円)、
とり(450円)、カルビ(950円)、牛タン塩(950円)を。
焼野菜は、大皿からピーマン(100円)を二串、しいたけ(100円)も二串、
小皿のタマネギ(100円)は一つ貰いましょう。
サガリは焼き過ぎない方が旨いかと思いきや、意外とウェルダンで頂く方が好み。
カルビはやはりさっと炙ったくらいが、脂身の旨さが好く分かる。
牛タン塩も両面を軽く炙る程度で頂くと、その柔らかさが堪能できます。
こちらで頂いて好きになった、とり(セセリ)は、じっくりと焼いて柚胡椒を付ければ幸せです。
野菜も新鮮なモノばかり。最近の野菜高値の折、変わらぬ価格での提供は素晴らしい。
ここらで隠し酒メニューを所望。ラインナップは変わらずでしたので、佐藤の茶をお湯割りで。
私はとりを、連れは塩ホルモン(500円)を追加で御願いします。
連れが言うにはここのホルモンは、他店とは違い、一段グレードの高いホルモンなんだとか。
あまり好みではない私には分かりませんが、価格以上の値だそうです。
何とも残念なことに、お腹がそろそろ限界に達しそうです。
佐藤の黒をお湯割りで頂き、追加はピーマンとサガリでどうでしょう。
色々注文しましたが、やはり炭火乃さんのサガリは絶品、幾らでも食べられそうです。
〆のスープは、連れが中華スープパイタン風(220円)、私は迷った末にワカメスープ(220円)を。
半年ぶりの訪問でしたが、もっと早く来るべきでしたね。
カウンターでの一人飯にも使えそうなので、選択肢に入れておきたいと思います。ごちそうさまでした!
【2013年6月再訪追記】
事前予約が必至のお店となってきました。直前の予約だとカウンターしか空いていないことも。
当日、予約時間キッカリにに訪問すると、ちょうど予約がずれたとかで小上がりへ。ラッキーでしたね。
先ずは生ビール(500円)で乾杯。
焼き物の注文は、いつも通りナムル4種盛り(350円)、サガリ(980円)、とり(450円)、牛タン塩(950円)を。
焼野菜(100円)は、大皿からピーマン、しいたけ、そして珍しい甘長唐辛子を二つずつ。
小皿のタマネギと長芋も一つずつ貰いましょう。
付けダレが変わりましたか?ほんのりと胡麻油の香りがする、甘めのタレとなっています。
サガリはしっかりウェルダンが自分好み。歯応えのある食感が楽しめます。
牛タンは逆に、両面をさっと炙ってレモン汁で。卓上の塩コショーを少量振り掛けても旨いです。
甘長唐辛子ですが、ピーマンっぽい風味で辛みは皆無。青臭さが堪りません。
長芋も十分に火を通して頂くと、表面パリッと中はとろ~りで面白い食感。タレとの相性も好いです。
追加はサガリ、ホルモン塩(500円)、とりと甘長唐辛子を。呑み物は佐藤の茶をお湯割りで頂きます。
来たときはお腹ペコペコで、幾らでも食べられそうな勢いだったのが、ここいらで定量の予感です。
よってごはん小(150円)を追加、オンザライスで追加のお肉を頂き、中華スープパイタン風(220円)で〆。
いつ来ても旨い肉が喰える安定感は流石の一言。また近いうちに訪問します。ごちそうさまでした。
2017/06/25 更新
今年の〆も、炭火乃さんで。
先ずは生ビール(500円)で一息つき、
一つ100円の野菜から、長いも、タマネギ、ピーマン、椎茸、はねにんにく二つ。
ホルモンたれ(500円)、サガリ(1,280円)、とり(450円)、
上ガツ(500円)、ミノ(800円)牛タン塩(1,250円)、ごはん小(150円)を注文。
まぁ、何時ものラインナップです。
米を喰っちゃうとどうしても肉が入らなくなっちゃうが、やっぱり焼肉とコメの相性は捨てがたい。
お肉は安定品質。最近よく目にするようになった、はねにんにくが旨かった。
ビールも最近は一杯で終わり。御幣のお湯割り(500円)は、肉の脂をサッパリさせてくれる。
御幣を二杯呑んだ所で、ホルモンたれ、サガリ、じゃがいもを追加。
じゃがいもはカリカリに焼いて食べるのが好き。
私は此処で定量。しかし連れはビビンパ(580円)に挑戦すると言う。
それなら三杯目の御幣を呑んで、付き合いますか。
ビビンパは、付いてきたコチュジャンベースのタレが旨かったそうな。
今回も小一時間の滞在。ごちそうさまでした。