Doheiさんのマイ★ベストレストラン 2013

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Dohei (男性・北海道) 認証済

マイ★ベストレストラン

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マイ★ベストレストラン

1位

鮨処いちい (すすきの(市電)、すすきの(市営)、狸小路 / 寿司)

5回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2019/10訪問 2019/10/20

【2019年10月再訪追記】

十数年ぶりに会う親戚を連れて、いちいさんへ。

先ずは生ビールで再会を祝う。程よく冷えて、旨い。
同じ生ビールでも性別でグラスが違うのは、前からだっけ?

最初のつまみは穴子の煮こごり、なまこ酢、毛がに味噌和えを。
一切れ喰った後の画像で申し訳ないが、煮こごりは安定の旨さ。
なまこ、毛がにも内地モンに自慢出来る鮮度です。

漁模様が心配だったが、仕入れがあってラッキー。シシャモの刺身もつまむ。
生と昆布締めを両方貰い、大いに喜ばれる。
イカ刺しはミミが無く残念、少し熟成した感じの身。山葵じゃ無く、生姜が欲しい。

芋のお湯割りを呑んでたら、段々前後不覚に・・・
タラコとタマゴを頼んだ所までは覚えているが、それ以降の記憶ナシw

次の日、彼方此方傷だらけの自分の身体を見て反省した振り。
次こそ、ちゃんと握って貰おうwごちそうさまでした。
既に定量だったが、店を覗くと誰も居なかったので暖簾を潜り一人三次会。

一杯目に何を呑んだかすら忘れてますが、画像が無いのでビールでは無い模様。
多分、芋のお湯割りオンリー。この日でボトルを空けて新しいのを入れたのは、覚えてるw

つまみはタマゴ、ズワイ、タラコ、タコ。後でイカ耳を追加。

ほぼ記憶が無いが、タラコが何時になく塩っぱかったのは確か。
他は食べずに残しちゃったのかなぁ・・・
何かいっつもぐでんぐでんになって行くから、大将呆れてるべな(^_^;)

今度はちゃんと予約して、一軒目としてちゃんと味わおう。握りも食べて。
ごちそうさまでした。
職場の打ち上げ宴会後、一人三次会で再訪。

これまで何度か顔を出すも、大将にバッテン喰らって入れなかった事数回。
今年漸く初訪問とは、大変失礼致しました<(_ _)>
此処はもう、予約必須のお店になってしまいましたなぁ・・・

先ずは生ビールを貰い、今年は有り付けた!シシャモ刺とヒラメ昆布締めをつまむ。

その後は芋焼酎のお湯割りに替え、シシャモの握りを頂いた模様です。

模様です?ハイ、そうなんです。
記憶が殆ど無く、何呑んで何喰ったかSDカードの中身頼りw
折角のシシャモの味わいも覚えていないという罰当たり。
大将、スミマセン。いつも泥酔してて。

多分、滞在時間三十分位。翌朝ちゃんと自分のベッドで起きたのがキセキw
ごちそうさまでした。
去年に続き、今年も大将の握りで年を越す。

暖簾を潜り年末の挨拶を済ませ、年越し寿司(3,000円)を受け取り自宅へ。

それでは風呂上がりのビールと共に頂きます~
・ウニ・・・・・・去年も思ったが、いちいのウニは全くクセがない!今度お店で注文してみるか。
・ハマチ・・・・・綺麗な身をしているが・・・やっぱり苦手だぁ。
・ホッキ・・・・・この鉄臭と独特の食感が苦手、思わずビールで流し込むw
・サーモン・・・・鮭は生で食べない派、と去年も言った気がするがコイツは旨い。
・中トロ・・・・・大トロ?中トロ?どっちだろ?この脂身は厳しい。かえって赤身の方がまだ食べられる。
・ホタテ・・・・・身厚です。丁度好い熟成具合。
・ヒラメ・・・・・安定のヒラメ、やっぱこれが一番好き。
・ボタン海老・・・トロトロのボタン海老、コイツはビールより焼酎で喰うべきだな。
・ズワイ・・・・・今年は結構大きな身でした。勿論旨し。
・イクラ・・・・・またまた魚卵で〆ちゃったが、海苔の風味がイイのでヨシとする。

去年とネタはほぼ同じで、同じ価格。
だが、画像整理して気が付く大好きなタマゴがネタ落ち。
入れ忘れ?まさかね・・・来年、お店に行ったら抗議しとこw
ごちそうさまでした!
今年、初めてお邪魔してからすっかりお気に入り、【鮨処いちい】 さんです。

こちらのお店、レビューしたい気持ちと自分の中に仕舞っておきたい気持ちが交錯していましたが、
さすがに撮った画像がどんどん増えてきたので整理を兼ねてレビューいたします。

刺身、握りのネタはもちろん、一品料理が充実しています。時にはメニューにないものがある事も。

私はまず、刺身で一杯やり始めるのが定番。その後はつまみを何皿か頼んで行きます。

いつ来てもほぼ満席。
鮨が喰いたい!なら予約するのが良いでしょう。それも早い時間の来店で。

呑むのは芋焼酎のお湯割がほとんどですが、酒盗によっては冷酒を頂きます。
運が良ければ大将の隠し酒にありつけるかも・・・しれません。ぜひ聞いてみましょう。

刺身で印象に残っているのが、平目昆布締め、活イカ、タコ、シシャモ、です。
シシャモは昆布締めと生を食べ比べましたが、生の方が美味しかったかな。シシャモは10月のみの提供です。

定番の一品料理は毛がに味噌合え、カラスミでしょうか。
カラスミは大将曰く、「一般的なカラスミではない」そうでクセ・臭みがなく大変美味しいです。
評判の、穴子の煮こごりは一度しかありつけたことがありませんが、口に入れるととろける旨さ。
自家製のイカの塩辛は新鮮なゴロを使っているようで、臭みは全くなく日本酒に良く合います。
また、多少お高くなってしまいますがアワビのバター焼きは絶品!おすすめです。

汁物はあまり頼まないのですが、キンキのあら汁は良いお出汁が出て美味しく頂けました。

最後はいくつか握って貰ってお開きです。
今回アップ分のネタ
・コハダ・・・・〆具合が丁度良いです。光り物嫌いだった私がハマッた一品。
・シャコ・・・・歯ごたえ良く、軽く塗られたツメとの相性抜群です。
・穴子・・・・・もう少しパリッと炙って欲しいところですが、たっぷりのツメと絡み合って旨し。
・稲荷・・・・・よく漬かった皮の甘みが良い。
・トビッコ・・・トビッコは結構濃いめです。何もつけずにそのままでOK
・シシャモ・・昆布締めのシシャモで。昆布の旨みでシシャモの身がぎゅっと締まっています。生と食べ比べれば良かった・・・
・キンキ・・・コリコリと歯ごたえの良いキンキです。刺身よりも握りの方が好きです。
・ヒラメ・・・・昆布締めのヒラメがある時は是非ご賞味を。
・タラコ・・・・粒がしっかりと感じられ口の中でほどけます。
・アジ・・・・・生姜と小ネギが香り、濃厚です。
・サバ・・・・・正直、サバは苦手なんです。でも知人曰く「いちいの〆サバは関サバ並」だそうな。
・イワシ・・・・アジよりも油がのって更に濃厚。
・サーモン・・普段あまり口にしないネタなので・・・甲乙つけがたし・・・
・トロ・・・・・・正直、こちらも苦手なネタ。同行者によれば「おかわり!」なネタです。
・玉子・・・・・優しい味付けの玉子です。つまみで頂いても美味しいです。

つまみを多めに頂くので〆の握りは5,6貫程ですが、お勘定は一万円でお釣りが来ます。CPよし、です。


【2011年12月再訪追記】
気が付けば二ヶ月ぶりの訪問でした。
一軒目で泡盛を鱈腹飲んだのでお腹一杯、なのでお造りを軽く貰いましょうか。

しかし注文の仕方が悪かったか、実に見事なお造りが来てしまいましたが大丈夫。今日の連れは大食漢ですから!
どのネタも新鮮なのは当たり前ですが、活イカはコリコリと歯ごたえ良く旨いですね。
あとは、ヒラメの昆布締めが良かったです。大将の昆布締めは絶品ですな。

他のネタを食べた記憶がないのできっとキレイに平らげたのでしょう。
また、この日は大将の隠し酒にありつけたようですが・・・記憶がヤバイです。
何と言っても握りを食べた記憶がないのに画像はしっかり残っているという・・・実に勿体ない。
後日聞いた話では、殆ど一人でお造りを頂いたおかげで握りが入る隙間が無くなったとか・・・実に申し訳ない。
また連れてくるから、許せ!


・・・・・・と言うことがあった三日後に再訪しました。
この日も二件目のお店になりましたが、予めお腹に余裕を持たせて訪問しましたよ。

前回の反省を踏まえて、お造りは活イカ一本でお願いしました。
ゴロは臭みとか全くなく、トロリと舌の上でとろけます。が、私はあまり得意ではありません。

この日頂いた握りは、ツブ、タラコ、シャコ、エンガワ、イクラ、と少なめでしたが、
エンガワ?私は苦手なネタなので連れが頼んだのか、挑戦してみたのか定かではないと言う・・・
またまた記憶の怪しい訪問になったようです。

やっぱりお鮨屋さんは一軒目に訪問して旨いネタを堪能するのが良いですね。


【2012年1月再訪追記】
昨年、お鮨屋さんは一軒目に限る、と言っておきながらこの日も一人二次会でお邪魔しました。

今日は何を貰いましょうかと本日のオススメを見れば、穴子の煮こごりがあるじゃないですか!
初訪問時以来です!やっぱり手間が掛かるからそうそうありつけないんですね~
なめらかな口当たりで噛まずともとろけてきます。これだけで今日来た甲斐がありました。

その後、イカゲソと玉子をつまみにお湯割りを頂き、〆にタラコ、イカ耳、シャコを握って貰って次ぎに流れますか!

今年も旨いつまみと粋な握りを、どうぞよろしくお願いいたします!


【2012年1月再訪追記その弐】
この日は久しぶりの友人とお邪魔しました。

毛がにの味噌和えをつつきながらビールをグビリ。
お刺身を一人前貰い、それとは別皿でタコと昆布締めを注文。

まだ仄かに暖かい、茹で立てのタコは非常に柔らかい。
ほんのり塩味が付いて、そのままでも旨い。

ヒラメの昆布締めは今日も良く締まっております。
連れの嬉しそうな顔を見て、ここに連れてきて正解とほくそ笑む。

〆にいくつか握って貰って次の店へ。今日もごちそうさまでした!


【2012年2月再訪追記】
二次会後、同僚とはぐれてしまい途方に暮れながら一人いちいです。
お客さんがはけた後でしょうか?お寛ぎの所お邪魔します!

この日も穴子の煮こごりがありました~ツイてます。

客が私一人だった所為もあり、普段滅多に人に話すことのない事まで喋ってしまいましたね・・・
喋りながら、自分でも結構ため込んでいたことにビックリです。
話が長くなった頃合いにネタケースを覗けば、目にも鮮やかな黄色が眩しい。
最近になって松前漬けの旨さが分かったというのに、無謀にもお造りで頂く・・・
ポリポリと歯ごたえ良く、お味は・・・素材自体あまり味がないものなんですね。
これは正に上級者ネタ、私にはまだまだ早い一品でした。

〆の握りは、ズワイ、タラコ、ホタテ?
普段ホタテは生食しない主義なのに珍しい。この辺りから記憶が拙いことに・・・
しかし、追加でタラコを二貫頂いてどうやら無事に家路についたようです。


【2012年3月再訪追記】
やはり大切な人を連れていきたいお店なんです。
しかし満席・・・それなら空き次第連絡を貰うことに。

時間潰しの店前に着いた所で大将からの着信、意外と早かったですね。
それではとすぐに伺いましたが、ここでも話が積もりに積もり、女将まで引っ張り込んで大騒ぎ<(_ _)>

今日もあった!穴子の煮こごりは外せないし、
酒が呑めなくても大将のカラスミの旨さを知って貰いたく注文。

人との縁。これの意味を自分なりに噛み砕き、今日この日まで私の事を忘れなかった知人に乾杯。


【2012年4月再訪追記】
ラーメンを食べて、さぁ帰ろうとすすきの駅に行けば終電を逃す・・・
今日の宴会開始時間が遅めだったのを失念。それなら呑み直しに大将の所へ。

先客一組でしたがお気に入りのカウンターの隅っこが空いていますので着席。
お湯割りを呑みながらネタケースを覗くも隙間がチラホラ・・・この時間ですからね、やむなしです。

この日のつまみは、玉子、茹でタコ、タラコ(画像無し)の三品。
呑みながら、続きが気になっている1Q84を読みたかったのだが、ちょっと集中できない感じで断念。
それにしても、どうやったらこんなに柔らかく茹でられるんでしょうか、タコ。実に滋味、オススメです。

ラーメン後は流石に握りの入る余地無し、ごちそうさまでした!


【2012年5月再訪追記】
もう少し呑みたいときに必ず覗いてみるいちいさん。無理かと思ったけどカウンターに丁度空きが。
大将と女将には申し訳ないが、つくづくタイヤ屋の陰謀に巻き込まれなくてヨカッタと思う。

珍しい白魚のポン酢和えを注文。それと今日もあった!穴子の煮こごりとカラスミをつまみに。

何時来ても、ホッとする居心地の良さに満足したところで握ってもらったのはヒラメ、タラコ、アジ。
特にアジが脂の乗りが良く旨かった~ごちそうさまでした~


【2012年6月再訪追記】
三次会はいつもの様にこちらへ流れ着く・・・いちいさんです。

ヤヴァイです。殆ど記憶ありません。
今日のオススメは?に「チップ」と聞いて握って貰った記憶こそあれ、味の記憶は、無い
他にはシマエビもつまんだようです。チップの時期が終わる前に再訪だな。


【2012年7月再訪追記】
いい加減、下書きから出してやりたいお店へ向かうもやっぱり行列・・・
そこで、大将に会いに来ました。
丁度、先客が捌けたばかりの様でカウンターに収まります。

ビールサーバーの調子が悪い様なので、瓶ビールで喉を潤します。
つまみはコハダとタコをお刺身で。久しぶりにイカの塩辛がありますので、もちろん貰います。

コハダは柔らかい酸味とコハダの旨みが堪りません。タコはお塩で、いつ食べても柔らかくて旨いです。
塩辛はイカゴロがギュッと濃縮されていますが、あの特有のクセは全く無く箸が進みます。

この頃からやや記憶が怪しいが画像情報では来店からまだ30分、出来上がりは早かったようです。
珍しく早々と握りに突入。もしかしてさっきの店に行こうとしているのでは・・・?

ズワイ、イカ、アジ、穴子、ウニ!、イクラです。この日はウニに挑戦したようです。
こうして画像で見れば何とも粒の揃った綺麗な色合いのウニですが、やはりあのネットリとした感触がダメでした。

そのウニの口直しに頼んだのか?手にした猪口には煎茶に氷が・・・焼酎緑茶割り?
これは全く覚えがない。どうやらウニを口に入れたときから記憶がないようです・・・

・・・ちゃんとお勘定、払ったんだろうか?
いや、大丈夫。だろう・・・


【2012年11月再訪追記】
久々の訪問となってしまいましたが、この時期に来られてヨカッタ~
では、さっそくししゃもをお刺身で頂きましょう。
生と昆布締めを出されますが、やはり大将の昆布締めは絶品です。

他にはこの日もあったイカ塩辛、焼酎に好く合います。
活イカもあったのでそれも貰い、イカづくしと行きましょう。

握りの秋シャコにギンナン焼きと、秋らしいおつまみも頂き満足です。

酒は呑んでも呑まれるな、を肝に銘じて次の店へと向かうのでした。


【2012年12月再訪追記】
宴会の後、小腹が減ったので大将の顔を見に寄ってみましょう。
暖簾を潜れば、先客一人。流石に遅い時間はゆっくり出来ます。

最初から芋焼酎をお湯割りで。つまみはタマゴと自家製イカ塩辛で。
仕事が忙しい最中でしたが、ひとりカウンターで酒でも呑めば、頭も切り換えられますかね?

疲れの所為か、酔いが回るのが早い・・・軽く握って貰って帰ろうかな。
アジ、コハダ、ズワイ、シャコを。
まだシャコが頂けた事に満足し、大人しく帰途に着く・・・・・・


【2012年12月再訪追記その弐】
おそらく今年最後のススキノ詣で。
ならば寄らねばならぬでしょう、幸いにカウンターに空きが一つ。では、お邪魔します。

先ずは生ビールとイカ塩辛を。最近の定番ですね。
あとはネタケースにさみしく残ったタコをつまみで。あ、タマゴも忘れずに。

結構遅い時間なのに来客途切れず・・・長居しないでお暇しますか。
〆の握りは、タラコ、イカ耳、イクラを。イカ耳のコリコリ感が堪りません。

ネタケースの前に座ると普段は頼まないものも握って貰いたくなります。
ヒラメ、タラバ、アジを追加で。タラバは甘みがあって旨かった。

最後にイカ耳をお代わりしてお勘定。
今年一年、お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願いします。


【2013年1月再訪追記】
そうだとは薄々感づいていましたが、画像を整理して確信に至る・・・
蕎麦屋で日本酒を頂いた後、やっぱりこちらの大将の顔も見に来たようです。

・・・タマゴ、平目の昆布締めをつまんで、タラコとシャコを握ってもらったようです。
旨かった・・・のは間違いないと断言できるが、何せ記憶がない。
居合わせたお客さんに笑われた様な気がするので、どうやら締まりのない顔をしていた模様・・・

今年は綺麗な酒の呑み方が出来るオトナになりたいモンです。ごちそうさまでした。


【2013年1月再訪追記その弐】
この日は呑み仲間の某君と三次会で訪問。

最初のつまみの活イカは覚えているのだが、ヒラメの昆布締め・・・喰った記憶が・・・

握りは、アナゴ、アジ、シャコ、タラコ、ヒラメ、イカ耳とそれなりに堪能、したハズ・・・

今度は一軒目で、ゆっくりと味わいたいと思います。ごちそうさまでした。


【2013年3月再訪追記】
呑み仲間二号と蕎麦屋で一杯やった〆で訪問。既に明日の仕事など頭にありません・・・

あわびのバター焼きをつまみ、コハダ、アナゴ、ズワイ、ホッキ、ツブを貰ってやっとお腹も落ち着く。
そしてタラコが無かったのでどうやらカラスミを握って貰ったようですな。

毎度毎度の事なので、もう反省はしない事にします。ごちそうさまでした。


【2013年6月再訪追記】
最近の無沙汰を気にし、今日こそは来ると決めていました、いちいさん。
メディアへの露出が増えたので混雑を心配して来ましたが、定位置が空いておりました。

ビールは・・・もういいですね。芋のお湯割りを・・・これは、杉の香りが致しますよ。
大将に、「これ旨いね」と言うと、このボトルを入れた時に「不味い」って言ってたよ~と一言・・・
そうですか、呑んだ記憶も無ければ言った記憶もありませんw 困ったモンです。

珍しく木札メニューが全て表になっていますね~つまみはそこから穴子の煮こごりを。
それと、ダメ元で聞いたヒラメの昆布締めが残っていたので其奴もお願いします。
・・・この二品は、いつ何時喰っても好いモノですな。来た甲斐がありますよ。

追加でツブとタラコをつまみで頂けばもう定量でしょう。〆に軽く握って貰いましょう。
シャコ、穴子、ウニ、イクラ、ズワイ・・・と、ちょこっとつまんで満足です。ごちそうさまでした。


【2013年7月再訪追記】
前店で蕎麦を喰った30分後の画像が、芋お湯割りと大将自家製イカ塩辛。
これ以降、手ぶれピンぼけ画像が二十数枚・・・もはや迷惑な客でしかありません。

鮨屋に来て握りを喰わないとは・・・
いや、ホントは喰ったけど撮影しなかったとか・・・?

反省はしないと宣言したが、流石に拙かったかも。大将、ご免なさい<(_ _)>


【2013年8月再訪追記】
久しぶりに呑み仲間二号と二次会で訪問。まだ意識があるってスバラシイ。

芋のお湯割りを貰って、つまみはイカ塩辛を。
大将に、恐る恐る前回訪問時のことを聞いてみると・・・やっぱり泥酔状態で握りを喰わず帰ったとか。
ナンもイイんだよ~とは言ってくれたが、もう少し呑み方考えなければ・・・

お刺身は連れがツブ、私はヒラメの昆布締めを。これが残っているとはツイています。
ツブは火を通せば好きなのですが、どうもナマで頂くゴリゴリ食感が苦手。連れは旨いと満足そう。

ここ最近は一人酒が多かったけど、やっぱり気の合う仲間と呑む酒は好いモンです。

それでは二人とも明日を考え、早めに〆の握りを頂きます。
イカ耳、タラコ、アナゴ、ズワイはいつもの定番ですが、頼まないと来た気がしないのだからしょうがない。

もうすぐシシャモの季節がやって来ますね~楽しみです。ごちそうさまでした。


【2013年10月再訪追記】
シシャモ目当てに当日予約を試みるも、あえなく撃沈・・・
それでも諦めの悪い一行は二次会で突撃。数は少ないがまだあるとの一報に安堵します。

生ビールを貰い、つまみにシシャモをひとつ。
残念ながらシシャモの昆布締めが無かったので、ヒラメで代用。後は、タコも一緒に頂きます。

シシャモは勿論旨いのですが、ここで食べるタコの柔らかい事!地味ですが、絶品です。

ビールの後は日本酒党の同行者の為に、大将の隠し酒を所望。
何やら色々と出してくれ、各々冷やで注文。私は自重し、いつものお湯割りを。

ここから後は、いつもの如く、例の如し。全く記憶がありませんw
後日、画像を見れば朧気な記憶も蘇るのに、今回はダメですね~
ちゃんとお勘定したんだろか?ごちそうさまでした。


【2014年1月再訪追記】
2014年のレビュー始めはここ、いちいさんで。

瓶ビールを頼み、つまみは毛がに味噌和えとあわびバター焼きを。
腹ペコな連れは握りも同時進行、平目、まぐろ、かんぱち、きんきの第一陣。
バターの濃厚なコクがビールに好く合い、ガブガブイケちゃいます。

メニューには載ってない、「鯖ガリ」なる巻ものが旨いとか。是非頂きましょう。
それと、ねぎとろ巻きと穴子の握りも一緒にお願い。
鯖ガリ、名前の通り〆鯖とガリの巻物ですが鯖が苦手な私でもクセ無く頂けました!
これは旨いですね~今後、注文必至な一品となるでしょう。オススメです。
穴子は皮に近い部分から身厚な所まで変化を付けてくれました。皮がとってもプルプルで蕩けます。

久しぶりに有り付けたナマコ酢、歯が折れんばかりに締まった身。噛めば噛む程滋味でした。

最近は飛び込みで座れない程の盛況ぶりに嬉しいやら哀しいやら。
今年一年よろしくお願いします。ごちそうさまでした。


【2014年4月再訪追記】
流れに流れ、最後に行き着く先はここ、いちいさん。
午前様の訪問、大将一瞬の間に、歓迎の意が無いと思ったのは気の所為かw

それもそのハズ、掲載画像に見覚えのあるもの一つもなし!
ナマコ、タラコは好いとして、さよりはちゃんと味わいたかった・・・
しかし好いんです、連れが喜んでくれればこちらも満足です。

ごちそうさまでした。


【2014年10月再訪追記】
呑み仲間の某君と一杯やるか、と話が纏まり空席確認の電話を入れるも、
次の予約迄の小一時間なら空いてるよ、との事。
慌ただしいが、お目当ての「旬」が頂けるならこれでもラッキーです。

先ずは生ビールで乾杯、つまみはタコとタマゴ。それとお目当てのシシャモを。
とても柔らかいタコ足はお塩でサッパリと。タマゴの優しい甘さも好いですよ。

もうすぐ時期が終わっちゃうシシャモのお刺身を、生と昆布締めの食べ比べで。
生も旨いがやはり大将の昆布締めは絶品、最高です。
今年はタイミングが合わず訪問を諦めかけていましたが、某君に感謝、ですな。

焼酎に切り替え、珍しくカラスミがあったのでそれを肴にすれば、もう好い時間に。
呑み初めで握りの入る隙間が無かったが、穴子だけはしっかり頂きお勘定。
ごちそうさまでした。


【2014年12月再訪追記】
連日の忘年会、二次会がお開きになり、ひとりフラッと寄ってみました。

先ずは生ビールを。つまみは玉子と、久し振りの穴子の煮こごりで。

つまんでチビリと呑んで目に留まった、鍋の中。
黄金色に輝くだし汁に浮かんだ玉コンニャクが旨そうです。
そう言われればここで汁物はあまり頂いた事が無い。なので一つよそって貰います。

何汁か聞いたと思うが、やっぱり記憶はあやふやw 好い出汁だったのは間違いない。
こんにゃくが目当てだったが、私の嫌いなホタテの白子がタップリと入っています(^_^;)
他の具材はイカゲソ、ネギ、三つ葉、あと白身も入っていた様な気がするが・・・

その嫌いな白子、恐る恐る口にするとネットリとした舌触りで雑味は無く意外と美味しいw
生でならまだ口にする勇気は無いですが、火が通っているなら大丈夫かも。

と、これ以降の記憶が全く無いが〆にホッキとズワイをつまんだ模様。
今年一年ごちそうさまでした。来年も宜しくお願い致します。


【2015年1月再訪追記】
宴会が二次会でお開きになり、一人三次会のいちいさん。
アソコが一杯で入れず、此方に流れ着いたとは口が裂けても言えません。

取り敢えずビールでノドを潤し、平目縁側、シャコ、イカ、タコをお刺身で。
シャリが残り少ない、との事でしたが既に定量だったので問題ナシ。

しばらく大将を独り占め状態でしたが、後客二組と遅い時間なのに結構な事です。
その後、タラコと平目の昆布締めを追加、お湯割りでマッタリと時を過ごす。

また、今年一年お世話になります<(_ _)> ごちそうさまでした。


【2015年2月再訪追記】
呑み仲間二号と久々のサシ呑み、いちいさんへ。

遅い時間だったので一応電話で予約。しかしお店に着けば先客無し!
珍しい事もあるモンだ、と思えば大将から「ウチはいつも暇ですから!」とのひと言w

先ずは生ビールで乾杯を。ビールまで撮るのかい、と大将に冷やかされたので画像は没。
と言うのは冗談でピンぼけでした。

久し振りの一軒目スタートだったので、何から初めて好いのかまごつく二人。
オススメを聞いておきながら、それぞれ好き勝手に注文するとは何事かw
私は平目の昆布締めを、二号は北寄を所望。
小鉢はなまこ酢と、こちらはオススメwの蛍烏賊を酢味噌で頂きます。

大将の昆布締めはいつ喰っても最高です。
ワタクシ、最近北寄もイケる口になりましたが、ここは連れに譲っときます。
ここの柔らかいなまこ酢は、酢がキツくないので食べ易いです。
めんこいお姿の蛍烏賊、酢味噌を付けて一口で頂きます。春らしい、ですなぁ・・・

芋のお湯割りに切り替え、チビチビとやりながら暫し歓談。
最近コミュニケーション不足だった所為か、お互いに新たな発見をしワイワイと楽しい酒を呑む。

その後タマゴ、しめ鯖、炙りタラコとつまむも、またもや握りを喰わない悪い客w
私は元々空酒の口なので、遠慮しないで握って貰えば好かったのに・・・
今度はもっと気を遣って、握りを勧める事にしよう。ごちそうさまでした。


【2015年8月再訪追記】
久々の投稿、でしたが殆ど記憶無し(^_^;)
注文は?に対してお任せで、と言った以降何も覚えていませんw

多分、つまみにも殆ど手を付けなかった様な気が・・・
大将、ごめんね<(_ _)> 今度はちゃんと握り食べるから~


【2015年12月再訪追記】
久々再訪、いちいさん。
最近ではフラッと寄っても入れない率高く、困ります・・・

この日は呑み会の流れで一人三次会。
先ずは生ビールを貰い、タマゴと自家製イカ塩辛をつまみに呑み初め。
いつもつまみばかりで申し訳ないので、今日は握りを食べると大将に宣言し控え目に。

ビールから焼酎お湯割りに変え、ネタケースから旨そうなヤツを握って貰う。
・ボタン海老・・・何気にいちいで初の海老を注文。ネットリとした舌触りが最高です。
         背腸がちょっと見えるのはご愛敬w
・シャコ・・・・・旬は過ぎたが子持ちのメス。ツメ共々滋味。
・平目・・・・・・生憎昆布締めは無くノーマルで。身厚でサッパリ。
・穴子・・・・・・カリッと香ばしい身を旨いツメで頂く。最高です。
・アジ・・・・・・脂の乗ったアジで旨し。
・トビッコ・・・・〆に軍艦を二つ。プチプチ食感と風味豊かな海苔、やや強めの漬け具合。
・イクラ・・・・・トビッコと対照的な粒の食感を楽しみ、満足です。

酔っ払いながらも年越し握りを頼んだのだが、大将ちゃんとカウントしてくれたべか?
心配なので暮れまでにもう一回再訪したいと思います。
ごちそうさまでした。


【2015年12月31日再訪追記】
大晦日一週間前に年越し寿司の確認に再訪するも、予約無しだとやっぱり満席・・・
でもその時にちゃんと俺の分も作ってね!と念押ししたので大丈夫。なハズw

受け取り前に、横丁のお店でも行ってみようと足を運べば、
あり得ないぐらいの行列に断念し、交番横で軽食をつまんで済ませます。

それからお店に向かいます・・・店内に入りきらない程大量の折り詰めが積まれています。
暖簾を潜り年末の挨拶を済ませ、年越し寿司(3,000円)を受け取り自宅へ戻ります。

それでは風呂上がりのビールと共に頂きます~
・ウニ・・・・・・苦手なネタから攻めるも、全くクセの無いウニにビックリ旨し!
・ハマチ・・・・・脂が乗った好いネタなんでしょうが、やっぱり苦手w
・ホッキ・・・・・生で活きが好いのだが・・・やっぱりこの鉄臭が苦手なの。
・サーモン・・・・鮭は生で食べない派だが、甘みのある身に考えを改める。これは旨い。
・マグロ・・・・・中トロ寄りの赤身?だがこれも苦手なネタの一つ、やっぱりダメでした~
・ホタテ・・・・・身厚でプリップリ、シャコシャコとした歯触りが悶絶級の旨さ。
・タイ・・・・・・淡泊な白身で箸休め。普通に旨いがヒラメの方が好み。
・ボタン海老・・・前回初めて食べて旨かったボタン海老、今回も間違いのないネットリ感。
・ズワイ・・・・・これはもう説明の必要のない旨さ。だが半身の棒肉がちょっと・・・w
・イクラ・・・・・海苔はしんなりしちゃいましたが、プチプチネットリ濃厚なお味でした。
・タマゴ・・・・・何時もの優しい味わいのタマゴ。2015年を〆るに相応しい一品。

包みを開ける前は「俺の好きなネタだけ入れてくれたらイイな~」
何て妄想してましたが、フタを開けてみれば何と半分が苦手ネタと言う現実www
それでもウニとサーモンが意外と旨く、克服ネタが出来たって事でヨシとしますか。
ごちそうさまでした。好い年越しが出来ました!


【2016年1月再訪追記】
〆に蕎麦を喰えばお開きにするのがいつものパターンなのだが、もう少し呑みたくなり訪問。
流石に、時間が時間だけにカウンターには空きがあります。
では年越し寿司の話題を出しつつ、大将、今年もよろしくお願いします。

ナンボ呑んで来てもその店の一杯目は生ビール(500円)から。
つまみに私はヒラメの昆布締めを所望、二号はつぶ刺しをチョイス。
大将の昆布締めは何時喰っても最高ッス。こりゃ早々に焼酎だな。

一方二号選択のつぶ、見た目通りの鮮度でゴリゴリと咀嚼する音が小気味悪い(>_<)
私、生貝の独特の味もそうですが、あのゴリゴリ食感が大嫌いなのですw
まぁ、でも旨そうに喰ってるからイイか。我慢しちゃる。

何時ものお湯割りを貰おうとして目に留まった、ワインボトル。
おぉ、これは女将のブログで見たヤツだ!と言う訳で一杯(900円)頂きます。
・・・透明度は低く、やや濁りがあるのは濾過の関係でしょうかね?
しっかりとした呑み口ですが、とても爽やかな酸味の後味。これなら酢飯にも合いそうですな。
そして思いの外旨かったので、もう一杯お代わりしちゃいました。

今日も握りは入りそうもないw
でもいっつもこれじゃ悪いから、高めのつまみを頼んで勘弁して貰いましょう。
くじらベーコン(1,500円)なら入りそう。つか、これ最近何処でも頼んでるな。
釣られて二号は刺身を追加。全然覚えてないが画像からニシン、ですかね?

ベーコンはチルド状態だったのかちょっと冷たくシャリシャリ食感。
辛子とポン酢で頂きましたが、肉質のしっかりとした旨いベーコンでした。
ごちそうさまでした。


【2016年7月再訪追記】
ひとり三次会ですが、やっぱりスタートは生から。

壁メニューが木札から紙に変わったんですね。
其処にあった珍しい、いばらの内子(900円)を。それとくじらベーコン(1,500円)も頂きます。

大将には此処でくじら喰ったの初めてだ、と嘘ついちゃいましたw
前回訪問時にしっかりと喰ってるしwww
お味の方は、甘い脂身が旨し。酒がススム。ポン酢も酸味が柔らかく食べ易い。

いばらの内子は初体験。やや上級者向けネタな気もする。
内子のみだと塩気が強いが、添えられたイカと一緒に頂くと旨いです。

今日こそは握りを喰わないとw
注文したのは、
イカ、ヒラメ(エンガワじゃないよな・・・?)、シャコ、シマエビ、イクラ。
シャコとシマエビのツーショット画像がお気に入りw

今度はゆっくりと過ごしたいな。ごちそうさまでした。

  • 穴子の煮こごり、なまこ酢、毛がに味噌和え
  • シシャモの刺身と昆布締め、イカ刺し
  • タラコとタマゴ

もっと見る

2位

煮干らぁめん なかじま (北34条、麻生 / ラーメン)

13回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2019/03訪問 2019/04/26

【2019年3月再訪追記】

この日は前からなかじまさん行きと決めていましたが、
当日の朝、Twitterをチェックすると「こいにぼ10杯あります」、にさぁ急げ。

慌てて身支度をし開店10分前に到着すると、何ともう暖簾が掛かっている!

出遅れたかと焦ったが先客二名でホッと一安心。
それではこいにぼ(750円)を二つポチって「しお」コール。

待つ事7分少々で、こいにぼしおの出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・若干、味が濃いですがまぁ許容範囲内。
この日のこいにぼは煮干しのえぐみが強烈に感じられ、なまら旨いです。

中太平打ちの縮れ麺は、ツルツルもちもちとしてて旨いです。

しっとりしたモモチャー、味付けが好くコレマタ旨いです。
ネギもシャキシャキ、程好い辛味で旨い。
メンマは柔かめでしたがタップリ入っていて、好きモンには堪らない。

凡そ一年ぶりのこいにぼに大満足、当然完汁で店を後にする・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして4月1日、唐突にブログに閉店のお知らせがアップされ、唖然とす。
冗談キツい四月馬鹿だろ、と高を括ってたけど、店舗シャッターにも閉店の張り紙。

これからは煮干しの補給に、何処行けばイイんだろ・・・?
お店のブログに釣られて訪問、なかじまさん。

さぁシャッター待ち、とお店に向かうともう暖簾が出ている!
急ぎ小走りで駆けつけ暖簾を潜るが、しっかりと一番乗りw

それでは醤油と味噌(630円×2)、70円トッピングを二枚ポチって定位置へ。
私は醤油を「たまり醤油」Verに、連れは「辛い味噌らぁめん」でお願いします。

待つ事4分少々で、出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・ほぅ、色は濃いが、味は思った程強くない。
デフォよりも醤油が際立ち、折角の煮干し出汁が隠れてしまう感じ。

悪くない。悪くないけど・・・まぁ、偶にはイイかw
でも提供当初は無料で「たまり」に変更できたのが、今はトッピング扱い。
食べ続けると、ハマるかなぁ・・・?

たまりにするとモモチャーの上に、生姜のたまり醤油漬けが乗る。
そのまま食べるより、スープに沈めて風味を出す方がイイ感じ。白メシには合いそう。
そして今回も板海苔が、裏返しw
かぁさん、目が良く無いんだろうか・・・???

微妙な感じの新メニュー?でしたが、しっかりと完食完汁です。

最近、体調不良による臨時休業が多い、なかじまさん。
そう言えばこの日も厨房で辛そうにしていたのが思い起こされます。
ごちそうさまでした。
とある日、連れに「ラ画像」を送りつけられる。
そこに写っていたのは、なかじまの丼に浮かぶ、真っ赤なスープ。
なかじマニアを自任する私の知らない一杯が悔しく、シャッター待ち。

かぁさんと挨拶を交わし、みそらぁめん(680円)と、辛油(70円)をポチります。

この日は開店して10分もすると満席に!私が帰る時には、待ち席に6人でした。
7月発売のローカル雑誌に掲載された影響、でしょうかね。

そうして待つ事3分少々、かぁさん曰く「辛い味噌らぁめん」の出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・何だろう?花椒の様な好い香りがします。
色合いからして辣油?これに花椒を入れて香り付けした感じ。

結構辛いです。勢いよく啜ると咳が出るレベル。慎重に啜って食べました。
辛さでベースの味噌味、わからねぇw これなら塩でも醤油でも同じに感じそう?

麺は縮れていました。でも前に比べてヤンワリと手揉みを入れてる感じ。
これまた辛油を好く絡め取るので、油断して啜ると大変な事に。

辛いスープをタップリと吸い膨らんだお麩が、何気に旨かった。
モモチャーシューはしっとり、味がここ最近では一番の旨さでした。
板海苔が裏返しなのは、ご愛敬って事でw

何時もなら麺よりスープの減りの方が早いのだが、流石にスープが余り気味・・・
でも、なかじまさんでスープを残した事が無いので、意地で完汁激滝汗w
今度、塩と醤油でも試してみよう。ごちそうさまでした。
久々の平日休みに、なかじまさんでシャッター待ち。

それでは塩らぁめん(680円)をポチって、定位置に着席。
それから待つ事3分弱で、出来上がり。

先ずはスープを啜ります・・・デフォの塩は久々だったかな?
やはり塩だと煮干しのコクが、一番好く分かる。

そして麺、何時もより手揉み感が弱いというか、手揉みされて無い様な・・・
もしかして麺が変わった?のか、只単に手揉みを忘れたwのか?

あのギュッと締まった麺も好いけど、これ位緩い麺も食べてて旨い。

具材では何時もより大きめのモモチャー、固めの食感、味付け、共に最高でした。

最近、早仕舞いする事が少なくなり、なかじまさんにはアレですが、
私的には寝坊した休日にも食べられる率が上がって、嬉しい限り。
ごちそうさまでした。
前もって来ようと決めていた日に、「こいにぼやります」のツイートが♪
念のため何時もより早めに家を出てシャッター待ち、そして程なく暖簾が掛かり入店。

売り出しの証拠画像を撮影、こいにぼ(750円)を二枚ポチリ、塩と醤油コール。

待つ事5分程で、こいにぼ塩と醤油の出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・・・・若干塩っぱいですね?
かえしの濃さで、折角の煮干しの濃さが隠れてしまった感じ・・・

連れに聞くと、塩は何時も通りとの事。
ドンブリの端に醤油ダレが溢れているのが、初めに気になったのが・・・

麺は中太縮れの手揉み麺ですが、麺が変わりましたかね?
何時も以上にモッチリとした食感で旨いです。気合いの入った手揉みも好い具合。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギと「こい系」はシンプル。
気持ち厚めのモモチャー、しっとり食感、控え目の味付けで旨い。
メンマ、ネギも食感好く旨いです。お麩増しにするの、忘れたね・・・

ちょっと塩っぱかったので、なかじまさんでは初めて一味で味変してみた。
これが何と何と、一味の辛みがこの一杯に好く合いますね~新たな発見。

喰う前に、薬味をドバドバ掛けるヤツってバカにしてたけど、
その人なりに、その一杯の相性を分かっての行為だったのかと少し考えを改める。

しっかり完食完汁、ごちそうさまでした。
遅寝を決めていた休日、「こいにぼあるよ!」のメールに慌てて起床。
かなり出遅れたがダメ元で暖簾を潜る・・・まだあったぁ(^_^)v

ではでは、こいにぼ(750円)と味玉(130円)をポチって、塩コール。

待つ事3分少々で、こいにぼ塩、味玉入りの出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・舌に突き刺さる煮干しの刺激、最高です。

気合いの入った手揉み麺も、しっかりとこいにぼスープを掬ってくれます。

今日のモモチャーは若干固めだったが、味わいは何時も通り。
味玉もトロリとした黄身にしっかり味が染み、旨いです。
そういえば「濃い系」にはお麩が入らなかったんですね。久々なので忘れてました。
またチャンスがあったらあのモッチリお麩に、濃いスープを吸わせて楽しもう。

そう言えば、先客の出待ち、後客共にこいにぼの注文ゼロ・・・
平日なら遅い時間でも有り付ける可能性が高いのかな?

最後の一滴までしっかり完汁、ごちそうさまでした!
久々に早起きした休日、なかじまさんへシャッター待ちをしに向かう。

立ち待ち5分程で暖簾を出しに来たかぁさんに、ご挨拶。
では、醤油らぁめん(680円)と味玉(130円)をポチって指定席へ。

待つ事5分弱、醤油らぁめん味玉入りがやって来ました。
先ずはスープを啜ります・・・ん~~~煮干出汁とかえしのバランスが絶妙、激ウマです。

手揉みされた縮れ麺も、茹で加減好く旨いです。

久しぶりに入れて貰った味玉、確か前回あまり味が染みていなかった記憶があるが、
今回は半熟具合、味の染み具合共に完璧で旨かったです。
但し、冷たい味玉なのは相変わらず。スープが冷めない様、早めに食べるの推奨。

営業再開以来の訪問でしたが、変わらぬ旨さの一杯当然完汁。
ごちそうさまでした。
凡そ二ヶ月ぶりに営業再開!
となれば、仕事してる場合じゃありません。シャッター待ちしに行きますよ。

元気そうなかぁさんの顔を見て一安心。
醤油らぁめん(680円)と、多分初めてのチャーシュー増し(280円)をポチります。

待つ事5分弱、醤油らぁめんチャーシュー増しがやって来ました。
先ずはスープを啜ります・・・旨ぇ。ブランクがあったとは思えない、完璧なスープ。

麺も何時もより気合いの入った手揉み加減。スープを好く絡め取ります。

増しで六枚入りのモモチャーシュー。しっとり柔らかく、味付けも最高。増しで正解。
板海苔の風味、モッチリお麩、サックリメンマ、シャキシャキネギと具材もパーフェクト。

また食べられた事に感謝して、完食完汁ごちそうさまでした!

食後、用事を足して帰って来ると、12時には暖簾が仕舞われ、12:15に完売ツイート。
体調を見ながら、杯数制限営業しているのかな?
お身体大事に、また旨い煮干しらぁめんを喰わせて下さいね。
驚異の速さで搬出搬入完了、引っ越し祝いを兼ねて、なかじまさんへ行ってみる。

私は久々の味噌らぁめん(680円)、連れは塩らぁめん(680円)にしたようです。
あ、冷たいらぁめんも基本と同じ、680円でしたね。

平日だと結構余裕で座れるんですね。いつもシャッターなので勉強になります。
そうして待つ事8分弱で、出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・おっ?味噌ダレが変わりましたかね?
前に頂いた時より旨い!と思う。風味の好い田舎味噌がベースな感じ。

人によっては「只の味噌汁」などと表現されていた、味噌らぁめん。
今回のはちゃんと煮干し出汁が効き、尚且つ味噌ダレも「ラーメン」、でしたよ。


最近、臨時休業が多いなかじまさん、かぁさん体調好くないんだべか?
ごちそうさまでした。
Twitterにもブログにも告知が無く、???と思いつつシャッター待ち。

・・・告知がないので当たり前ですが、通常メニューでの周年記念(前)日営業(^_^;)
2日は仕事で行けないので、前日でももしかして、と思って来ましたが・・・残念!

それでは塩らぁめん(680円)と冷たいらぁめん(あれ?幾らだっけ?)をポチります。

待つ事5分少々、お先に私の塩らぁめんがやって来ました。
冷たいのは色々と手間が掛かる様で、私の塩からやや遅れての提供でした。

先ずはスープを啜ります・・・おぉ、これこれ!
この煮干し出汁が、なかじまさんのらぁめんですよ。
やはり前回、煮干しが弱く感じたのは、気の所為じゃなかった模様。
優しい塩ダレとの組み合わせも、最高です。

前回イマイチだったモモチャーも、今回は何も問題ナシ。最高に、旨し。

最高の一杯には、完汁で敬意を表す。ごちそうさまでした!
煮干しの日から丁度四ヶ月後に再訪、今日もシャッター待ちを。

数分後、暖簾を出しに来たかぁさんと会話を交わし、店内へ。
醤油らぁめん(680円)と味玉(130円)をポチって何時もの席へ。

待つ事4分程で、出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・あれれ?何時もより煮干しが弱く無いかなぁ?
醤油ダレは何時もの通りなので、若干物足りなく感じました。
でも味玉まるまる一個入ってても、スープは熱々で好い感じ。

麺はより熟成された様なツルツル食感で、旨いです。

モモチャーは柔らかいが、若干の獣臭あり・・・
味玉はちょっと茹で過ぎ、黄身の下の方が固まっていた。味付けは柔らかい。

基本メニューがほぼ一年ぶりだったので、その間色々と変化させてきたのかな?
それとも偶々?だったのでしょうかね・・・?

次は間を空けずに再訪して、確認してみたいと思います。
ごちそうさまでした。
通い始めて初めて「煮干の日」、と休日が重なり気合いのシャッター待ち。
流石、前日から告知していただけあり、開店前には行列が出来ましたよ。

それでは限定(850円)の食券を購入して、着席します。

待つ事5分程、煮干の日限定メニュー、さんま節とサバ煮干のらぁめんがやって来ました。
先ずはスープを啜ります・・・微かに苦みも感じる極上のスープ、なまら旨ぇッス!
いや~寒い中待った甲斐がありますなぁ。この日の後客、全員限定の注文でした。

表面に浮いた油は、サバ煮干の油とか。臭み皆無、旨みしか感じません。油多めで喰いたい。

麺は何時もと同じヤツ。暫く来ないうちに手揉み感が強くなった気がします。

具材はバラチャーシュー二枚、メンマ、ネギ、お麩、磯海苔。
チャーシューは固めで味が薄い。これがイマイチだったのがちと残念。
15日も限定出したが、きっと二日目の方がチャーシュー旨かったハズ。
メンマ、ネギ、お麩は、いつもと変わらぬ味と品質で安定。
磯海苔は風味が好くて好い感じでした。

今はやってない「ニボの日」は何度か来る機会がありましたが、
「煮干の日」にやっと参加出来、満足です。
勿論完汁、ごちそうさまでした!
本日は6月から提供開始の、「こいにぼざる」を頂いてきました。
昨年の冷たいスープと煮干しざるを食べ損ねていたので、今年は早めに伺います。

基本は2玉ですが、1玉でも大丈夫です。
食券を渡す際「1玉で」と告げると50円キャッシュバックしてくれます。

麺の上には、刻み海苔、ネギ、ももチャーシュー二枚、そして葉わさびが乗っています。
これを冷たいつけだれに浸して頂きます。
少々濃いめのつけだれですが、「こいにぼ」なのであたりまえ?です。一気に半分ほど食べ終えます。
残り半分は、とても新鮮な生卵をからめて完食です。

何も言うことありません。1玉に減らしたことを激しく後悔します。

食べ終える頃に割りスープが出されます。撮影するのを忘れるほど透明な金色のスープです。
私は濃い口ですので、つけだれに全量入れてちょうど良い感じですが、
濃く感じる方はスープを追加してくれるそうです。

次回は2玉で頂きたいと思います。

暑くなってきたら冷たいスープも提供予定だそうです。こちらも楽しみです。


【2011年08月再訪追記】
開店五分前に着いたのに駐車場が空いていません。
やむなく近所のコインパーキングへ。車を置いて、猛暑の中を歩きます。
開店後まだ10分なのに、暖簾をくぐれば満席です。最近の完売御礼メールの頻度からして納得です。

冷たいスープ目的でしたが、もっと/なまらこいにぼがあれば・・・
と思いましたがやはりそうそう無いんです。冷たいしょうゆらぁめんを注文です。

連れのしおらぁめんから遅れること数分。初、冷たいらぁめんです。
当たり前ですが、丼を持ってもシャッコイです。レモンスライスはお好みでどうぞ、との事。
スープを一口。冷たくて不思議な感じです。
ふと思いましたが、煮干し出汁が苦手な方でも食べられそうな感じです。
あの、熱燗・お湯割りが「つーん」として苦手だけど、冷酒・水割りは大丈夫的な・・・

食べ進むうちにどんどん冷たくなるのは何故?
と、丼の中をよく見ると煮干し出汁を凍らせたものが入っています。
チャーシューも冷たいらぁめん専用なのか、いつもと食感が違います。
半分ほど食べてからレモンを入れましたが、入れるだけじゃ風味が出ません。
絞らないとダメですね、失敗しました。

一年越し、念願の冷たいらぁめん、大変美味しく頂きました。
が、横で連れがしおらぁめんをフーフー言いながら食べるのを見て羨ましかったりw
なまらこいのはいつ食べられるのかな・・・


【2011年10月再訪追記】
前回、開店前に店着するも満席だったためお昼時を外して訪問しましたよ。
しかし駐車場は空いておらず、いつものコインパーキングへ。やはり一台分ですからね、やむなしです。

メルマガで新メニュー「月見にぼし」の案内がありましたが、きょうはシンプルに行きたくやってきました。
注文はみそらぁめんに決まっています。
でも一応確認するもやっぱり、もっと!なまら!どころか、こいにぼさえ売り切れです。

出来上がりを待っていますと、カウンターに見慣れぬ小瓶がありますよ。
「柑味酢」・・・「かんみす」でいいのでしょうか?後でちょっと試しましょう。
御店主さんに「お久しぶりです」と言われてしまってはなかじまマニア失格、反省です。

反省していると出来上がったようです。みそらぁめんです。通常メニューは実に今年の3月以来です!
いやーいつ見てもイイですね。間違いない事が伝わってきます。では、スープから頂きます。
ほぅ。いつになくアツアツです。油断してヤケドしてしまいましたが、やさしい煮干しの香りが幸せです。
そういえばらぁめんには海苔が付いていましたね。これがまた上等な香り豊かな焼き海苔です。
これと同じくらいイイ海苔を使っているお寿司屋さんがあるのですが、いずれご紹介したいと思います。

さて、半分ほど食べた頃にレンゲへ「柑味酢」をちょっと垂らして味見してみます。
爽やかな風味です。酢もそれほど強くなく、これなららぁめんに入れても合いそうです。
やってみました。
ドボドボっとちょっと入れすぎた!失敗したーーー、と思ったが以外と大丈夫。
これまた斬新な感じでイイですな。ゆず皮が入った様な風味で、スープの味を変えない加減が絶妙です。

あっという間に完汁です。今日も美味しかったです、ごちそうさまでした。
浮気も程々に、せめて月一はなかじまさんに来ようと思った次第です。


【2011年11月再訪追記】
浮気は程々、と誓ったにもかかわらず約一ヶ月ぶりの訪問となってしまいました・・・
・・・にも関わらず「いらっしゃい!」、と温かい笑顔で迎えられたら我が家はここだ!と錯覚してしまいますね。

今日は開店前から気合いを入れて並びました!
注文は、こいにぼしお(650円)に味玉(100円)を連れとシェアします。
お店の前からすでに煮干しの良い香りが漂っていましたね~
私が隣に住んでいたら毎日のように釣られそうですw
もう、お味についてあれこれ言っても仕方ありません、なにせ今日も安定なのですから。

御店主さんから、新しい薬味もどうぞお試しあれと勧められます。なにやら自信ありげです。

半分ほど平らげた頃に、新薬味「さばニンニク粉」を一降りしてみます・・・何ですか?これは・・・?
なかじまさんに来店される方ならこの旨みにニヤリとすること間違いないと思われますが、
あえてコメントしないでおきます。

いやー、次は何を仕掛けてくるのやら・・・・・・


【2011年12月再訪追記】
この日はまだ未食の月見にぼしを頂きに来ましたよ。
では、食券を購入・・・・・・!?
いつもバッテンしか見たこと無いアレが残り2の付箋、と言うか本日は二杯分のみ!
ついにやりました!なまら!こいにぼをしょうゆ味(750円)でお願いします。

待つ間コルクボードを見ると、Fuji屋さんが居酒屋を始めたようですね。
行ってみたいが交通の便が・・・行きは車で帰りは代行が無難か。
などなど考えていたら出来上がったようです。念願の、なまら!こいにぼです。
具の配分はこいにぼと同じですが、スープの色が尋常じゃありません!
良く言えば濃厚ですが、悪く言うと濁っています。

では、恐る恐るスープを啜りますと・・・煮干し感がハンパ無いです。しかし苦み、えぐみなど全く感じません。
スープ内に煮干しが細かくなったものが入っています。
中には黒い部分も見えますが、内臓もそのまま使うのでしょうか?
それにしては雑味の無い味でビックリ、脱帽です。

当然の如く完汁です。
御店主に濃すぎませんでしたか?と問われましたが、いえいえ、大変美味しかったです。
もっと濃くてもイイです!ごちそうさまでした。


【2012年1月再訪追記】
今年初めて、そして夜営業二回目の来店となりました。
開店6分前に着くも既に満車、しかももう暖簾が出ております・・・急いでコインパーキングへ。
小走りで店内駆け込むと既に一名御食事中、他待ち客一名でした。

なまら!はありませんでしたので連れに何するんだい?と聞けば、こいにぼしょうゆの大盛り、との事・・・
・・・・・・えっ?大盛りですか?そんなに食べられますか?と確認するも、
某君の奥さんも大盛り食べるんだから私も!とよく分からない返答が。
そんな訳で些か動揺し、普通のしょうゆらぁめんの大盛りをポチッてしまいました。
注文時にこいにぼに変更して貰えましたが、色々手順があるようですね・・・お手数かけました<(_ _)>

待つこと十数分で提供ですが、こちら大盛りです、と私の前に出されました。普通そう思いますよねw
私の注文は、こいにぼみそ(650円)とライス(100円)です。
今年も変わらずいい煮干し感ですが、いつもより気持ち油多めでしょうか?お陰で熱々で頂けました。
ライスに、さばニンニク粉をふりかけて食べてみたくて注文しましたが・・・これはイイ!ご飯が進みます。

本日もごちそうさまでした!今年も旨い煮干しらぁめん、よろしくお願いいたします。


【2012年2月再訪追記】
金曜日に仕事を早仕舞いできた日は、夜のなかじまさんへ行くチャンスです。
帰宅後、クルマを出しやすいように雪かきをして時間を潰します。
そして幾ら何でも早くね?って時間に着きましたがなんと、既に暖簾が掛かっております。

では、一番乗りで食券を・・・・・・おぉぉ、なまら!が3つもアルジャナイデスカ!
当然のようになまら!(750円)を購入。味玉(100円)は妻と半分こしますか。
前回のなまら!はしょうゆで頂いたので、今日はしおでお願いしましょうか。

卓上にはmacponさんの予告通り、カレーパウダーなる小瓶が置かれています。後で試してみよう。
おまたせしましたぁ~とやって来ました、なまら!こいにぼのしおで御座います。
これは・・・以前に頂いたときより濃く見えるのは、「しお」がベースだからでしょうか。
スープが深緑色になっています。なまら!を知らなければ口にするのが怖い感じ。
その見た目の悪さと、にぼしの旨みのギャップが堪りません。これは旨すぎです。
しょうゆよりしおの方が、よりにぼしの暴力感を味わえるのは、
お醤油が臭み(にぼし好きには旨み)を消してしまう所為でしょうか?
そしてメンマの歯ごたえがいつもよりシャキシャキとして美味しい!モノが変わったのだろうか。

半分ほど食べたところで、レンゲに少量「カレーパウダー」を取りスープと頂きました。
カレー風味のなまら!こいにぼにしてしまうのはちょっと勿体ないかな。みそらぁめんには良く合いそう。
私は小ライスに、さばニンニク粉とカレーパウダーをふりかけにして食べたい。


【2012年6月再訪追記】
あれれ、気が付けば三ヶ月もご無沙汰を・・・
しかし、一番乗りで暖簾を潜れば「なまら!」が私を待っているという幸運、ありがとう御座います。

でわ遠慮無く、なまら!こいにぼ(750円)をポチリ、メルマガで告知された100円トッピングも購入。
御店主さんに無沙汰を侘び、なまら!はみそで、トッピングはワンタンを所望します。

コルクボードに駐車場の案内が。これで地下歩道を歩く確率が減ることでしょう。
そして、卓上からはカレーパウダーが撤去されております。
不評だったのか、手間が掛かり過ぎたのかは不明。

待つこと6分程でやって来ました、なまら!こいにぼみそ、ワンタン付きです。
みそにすると、あの毒々しいスープの色合いが若干マイルドになったように見受けられます。
では、スープを啜ります・・・やはりみそが一番煮干しのえぐみを消す効果があるようです。
煮干しジャンキーにはやってしまった感があります。
折角ゲットしたなまら!を堪能するなら、「しお」をオススメします。

そうは言ってもなまら!ですから、通常メニューより旨いのは間違いありません。
貪るようにスープを啜り、気が付けば麺や具に手を付けずにスープだけが半分以下に・・・
慌ててワンタンに手を付けるも、遅かったか、皮が溶けて一体化してしまいました。
メルマガによれば、「皮の食感を楽しむ」ワンタンとか。成る程、餡は少なめで、皮はちゅるっちゅるな舌触り。

大満足に完食完汁、これでなまら!全味制覇しました。ごちそうさまでした!


【2012年7月再訪追記】
今日も暑い一日になりそうですが、やっぱりラーメンです。なかじまさんへやって来ました。

こうなるともう私は何かを持っているとしか思えません。またまた、なまら!ゲットです。
気分が善いので味玉(100円)もポチリ、連れとシェアしますかね。お味は当然、しお、でお願いします。

待つこと5分程でやって来ました、なまら!こいにぼしお(750円)。立ち上る煮干臭が堪りません。
では、スープから頂きます・・・流石、なまら!濃いです。今日も旨い煮干し出汁にニンマリです。
チャーシューがいつもよりホロホロと崩れるほど柔らかいです。また味も好く染みて旨い。

麺を掬う際に、底の方からかき混ぜるようにすると、煮干しの旨みが絡まってより楽しめます。

最後にドンブリの底に残った煮干しの残骸も残さずキレイに完汁。ごちそうさまでした!


【2012年8月再訪追記】
午前中から真夏日になろうかというのに、ラーメンです。
そして、なまら!をまたまたゲットしてしまう幸運にも恵まれます。
お味はいつものように、しお、でお願いします。

今日は、小ぶりのチャーシューが三枚入っています。
いつもの大きいのも食べ応えがあって好きですが、小さいのも一口で頬張れるので食べやすいです。

スープの煮干しは申し分ありませんが、若干塩分が強いように思えました。
トッピングの味玉はいつにも増して黄身色が濃いです。味付けはそりゃもう、最高です。

煮干しの骨までしっかりと味わい、完食完汁です。ごちそうさまでした!


【2012年9月21日、再訪追記】
「ニボの日」、二回目にして訪問する事が出来ました。
券売機で、ニボの日限定(800円)をポチリ、思わずいつものクセで「しお」コールしてしまいます。

メルマガによれば、「8月提供の特製なまらこいにぼに、アゴ出汁と鶏の旨みを加えた醤油味」だそうな。
これは、なかじまさん初の動物系ミックススープとあらば、期待しない方が可笑しいでしょう。

いつもと違う手順故か、どうも御店主の動きがぎこちない・・・
心の中で応援する事7分間、おまたせしました~と受け取るドンブリには初めて見る具材が入っています。

まずはスープから・・・煮干しやアゴの魚介出汁と鶏出汁が合わさって、非常にまろやかなスープです。
これは、煮干し出汁が苦手だった方にも受け入れられるスープじゃないでしょうか?
個人的には、なまら!の煮干しの暴力に取り憑かれた身としては、若干の物足りなさを感じてしまいます。

そして麺ですが、この限定特注でしょうか?いつもより細麺に感じましたが、麺の旨さはいつも通り。

具材は、チャーシュー、メンマ、小ネギ、板海苔、お麩、布海苔、鶏ササミ、そして謎の固形物!
鶏肉はもしかしたら胸肉かも、な食感。ぱさつきがちなお肉がちゃんと一品料理宜しく旨さを放つ。
謎の固形物は、魚骨を味付けして揚げたモノでしょうか?ほんのり魚を香り、ポリポリとスナック感覚で旨いです。
食券ポチる前に味玉も追加しようと考えたがやめて正解。味玉乗るスペース無かったですねw

限定の為か、やや小ぶりのドンブリでの提供、もう少し食べたかったけど旨いモノは腹八分が善いのです。
こうも旨い限定を喰わせてしまっては、来月以降どうなるのか楽しみです。ごちそうさまでした!


【2012年11月再訪追記】
会社を★ボった金曜日には、夜のなかじまさんです。ちょうど暖簾が出た所ですね。

それでは今日は・・・やっぱり何か持っているとしか思えません。またまたなまら!ゲットです。
それでは本日二杯の限定を遠慮無くポチリ、ライス(100円)も付けちゃいますかね。

今月のニボの日は・・・水曜日ですか、そうですか。今度は何を喰わせて貰えるのでしょうか?
とカレンダーを眺めていたらやって来ました、なまら!こいにぼ(750円)、お味はしおですよ。

おや、チャーシューがまた以前のように大判になりましたね。やっぱり存在感ありますな。

ではスープを啜ります・・・濃い、旨、です。何だかまた一段と煮干し量が増えたかのようです。
ドンブリの底をかき混ぜてから麺を掬うと、煮干しの銀鱗が麺に絡み付いてきます。

ライス(100円)は盛り方が優しいですね。フンワリと飯粒を潰さないように盛ってくれます。
それでは、さばニンニク粉をシャカシャカ振り掛けて頂きます。
こう言う使い方をして好いのでしょうか?しかし、こうすると魚とニンニクの風味でメシが進み堪りません。

いやいや、たまには息抜きもイイモンデスナ~こうして旨い一杯にも有り付けるし。
これで明日からの英気をタップリと養えました。ごちそうさまでした!


【2012年12月再訪追記】
道内大荒れのこの日、開店には間に合わなかったが来てみれば余裕の入店。
しかしなまら!はありません、よって久しぶりのこいにぼしお(650円)と味玉(100円)を。

ほぅ・・・結構な力を入れて手揉みをするんですね~これが独特の舌触りを醸し出す秘訣ですか。
程なくしてやって来たこいにぼしお。今回は、その手間暇掛けた麺から、頂きます・・・
・・・以前より少し細くなった気がしますが、食感は抜群。勿論お味も、です。
そしてスープは・・・・・・?若干塩分濃度が高めな気がしますが、煮干し感はなまら!にも引けを取らず。
逆に、こいにぼの方が煮干しとかえしのバランスが好いような気がする、と言ったら知ったか過ぎますかね。

そして、いつにも増して旨かった味玉は、冷たくなきゃ半分分けしたくない程に独り占めしたい一品。

恐らく今年最後の訪問になるなかじまさん。今年一年、ごちそうさまでした!
また来年も旨い一杯を、どうぞよろしくお願いいたします。


【2013年1月再訪追記】
2013年のスタートはここ、なかじまさんから。

昼時をずらしての訪問でしたが、駐車場は満車、そして待ち車あり・・・
少し寒かったのですが、コインパーキングへ直行。足早に暖簾を潜ります。

なまら!は当然として、こいにぼも売り切れ・・・
では、久々のしょうゆらぁめん(650円)と味玉(100円)をポチって暫し待ちます。

そうでしたねぇ、らぁめんには板海苔とお麩が入っていましたね。桜模様の蒲鉾は元旦仕様でしょうか。
ではスープを啜ります・・・優しい煮干し感、とっても柔らかくて旨いです。改めてなかじまさんの旨さを認識。
らぁめん、こいにぼ、なまら!こいにぼ、とそれぞれに個性があり楽しめますな。

麺は今日もプリプリ旨し。そう言えば数日ぶりの炭水化物はしっかりと身になりそう・・・

チャーシュー、メンマの安定感。味玉は今日も好いお味でした。
また、スープをタップリ吸わせたお麩に香ばしい板海苔も久々に堪能です。

名残惜しくも完食完汁、ごちそうさまでした。今年もどうぞ宜しく御願い致します。


【2013年1月21日、再訪追記】
ニボの日限定、2回目の訪問。早速限定券を購入して着席します。

茹で時間が掛かるとのお断り通り、8分少々での提供、ニボの日限定(750円)です。
ドンブリからは、何とも言えない好い香りが立ち上がっています。

ではスープを啜ります・・・いつもの煮干し出汁に、鯖干しがプラスされ、震えが来る程の旨さ。
これは絶品、今回も期待を裏切らない一杯を提供してくれました。
更に、限定仕様のバラチャーシューに降り掛かった節粉をスープに溶かせば、より旨さが増します。

麺も限定仕様、中太・・・と言うか、うどんですね。チュルチュルと喉越し好く、これは面白い。
しかし、うどん嫌いの連れを見れば、明らかに食べるペースが遅いw

具材はバラチャーシュー、メンマ、ネギ、板海苔、お麩。
チャーシューはあそこと似たタイプだが、味付けはなかじまさんの方が濃厚で旨いです。
ぶっといメンマは多少噛みづらいものの、これまた絶妙な塩抜き加減でメンマ好きには堪りません。
そして、このお麩が新しく取り入れたものでしょう。成る程、好くスープを吸ってその食感はモッチリです。

途中、お好みでどうぞ、と出された韓国唐辛子を振り掛ければ、舌にガツンと来る辛さも楽しめました。
200グラムの麺量でしたが、あっさりと完食、そして完汁で御座います。ごちそうさまでした!


【2013年4月21日、再訪追記】
ニボの日限定、3回目の訪問・・・って、既に満車!
余裕を持って出発したはずですが、流石日曜日。急いでコインパーキングに駐車、ダッシュでお店へ。
危なかったですねぇ、残り四枚から限定券を二枚購入して待ち席へ。

心なしかこの日は御同類率高めのように感じましたね~皆さんパシャパシャ忙しいw

並びましたが回転早く、入店から13分程でニボの日限定(750円)の提供です。
それでは私もパシャパシャと撮影してから、スープを啜ります・・・う゛ん?これは、やや塩分高めですね。
私より薄口の連れを盗み見ても、旨そうに喰ってるので、きっと私のだけ塩ダレが少々多かった模様・・・
そして肝心の煮干し感はこいにぼ並で、その違いはドンブリの底に沈んだ食べる煮干しです。

麺は通常より細めの手揉み縮れ麺。この麺は面白いですねぇ、これは旨いです。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギといつものスタイルで、堅め食感のモモチャーシューが好い感じです。
そしてメンマが増しになっているのでメンマ好きには堪りません。タップリとコリコリを楽しめます。

折角の限定なので使いませんでしたが、ホワイトペッパーがミルタイプになりましたね。次回使わせて貰います。

当然の如く、完食完汁致しましたが、やっぱり最後まで塩分濃度が気になりました・・・
限定やなまら!も好いですが、久しぶりにノーマルならぁめんが頂きたくなりました。ごちそうさまでした。


【2013年7月再訪追記】
参周年記念日は都合が付かない為、前日にお祝いがてらお邪魔しました。

注文は最近填ってきた、つめたいらぁめん(650円)を。連れはしょうゆらぁめん(650円)で。
思い起こせば、つめたいらぁめんは一度きりしか頂いたことがありませんでしたね。今回はしおにします。

待つこと数分、つめたいしおらぁめんの登場です。そう言えばドンブリの柄が違ったんですね。

それではスープを啜ります・・・ひゃっこいのに、しっかりとした煮干しの風味が感じられます。
これは、旨いですなぁ。冷たい分、誤魔化しが効かないのにこの完成度は流石の一言。
初めて頂いたときにはその好さが分かりませんでしたが、これは暑い夏に最高です。

麺は強めに手揉みされた中細縮れ。しっかりとしたコシと風味が旨いです。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、板海苔、お麩です。お麩はあのモッチリタイプじゃないんですね。
チャーシューとお麩へ、しっかりと煮干しの旨みが移ろいで最高に旨いッス!
後はメンマのコリコリ感と、板海苔の風味を堪能したらレモンを搾って味変させて頂きます。

レモンの酸味と煮干し出汁って、こんなにも好く合うモノでしたか!これは驚き。
さらに、今年から提供のラー油を一匙垂らすと、味が締まって最後まで楽しめます。
ラー油をレンゲに取り、ひと舐めした感じではこれも煮干しの香り付けがされている模様?でした。

サラリと完食・完汁は、何方かがブログで仰っておりましたが、思わずもう一杯行きたくなる衝動。
ごちそうさまでした!


【2013年7月再訪追記その弐】
連日の熱帯夜に食欲も減退気味・・・・・・しかし、なかじまさんの冷たいヤツなら喉を通りそうです。

お昼時を過ぎていたので完売の心配がありますが・・・ヨカッタです。まだ暖簾が出ていました。
券売機で冷たいらぁめん(650円)をポチリ、私は味噌で。連れは醤油にしたようです。

待つこと6分少々、冷たい味噌らぁめんが出来上がりました。
それでは、初めての冷たい味噌スープを啜ります・・・これまた煮干しの風味が堪りません。
味噌の冷たいのって?と思いつつ頂きましたが、杞憂に終わりましたね。実に面白い風味です。

麺は今日もしっかりとしたコシで食べ応え、風味共に十二分。
チャーシューは少しの脂身入りでしたが、冷たいのにイヤらしくない・・・まるでハムの様でした。

途中、レモンを搾って酸味を、後追いでラー油を投入して香味を楽しみました。

完汁直前、ドンブリの底にツブツブを発見。これは、麹味噌を使っているのでしょうかね。

今夏中には冷たい残りの醤油と、久しぶりに煮干しざるも頂きに来たいと思います。
ごちそうさまでした!


【2013年9月再訪追記】
道南出張でラーメンに有り付けず、帰札後真っ先に駆けつけたのは、なかじまさんです。

時間通り、余裕の店着でしたが既に先客お食事中・・・
なまら!、はありませんでしたので、久しぶりにスタンダードな、しょうゆらぁめん(650円)を。
これに50円トッピング券をポチリ、連れはこいにぼ(650円)と味玉(100円)にしたようです。

食券を渡す際、トッピングは華天かす、こいにぼはしょうゆでお願いしました。
すると、「味玉はどちらに・・・?」と問われ、二人とも一瞬???となりましたが、
いつものように「味玉半分分け」でお願いしました。

珍しく、待つ事10分少々掛かって出来上がり、しょうゆらぁめん味玉半分入りと華天かすです。
ノーマルならぁめんにしか入っていない、スープを好く吸うこのお麩目当てでの注文でした。

それでは、まだ小さいお麩を眺めながらスープを啜ります・・・程良く効いた煮干し感が、旨い。
ずーっと濃いの一辺倒でしたが、この原点とも言える煮干し具合のバランスも心地よい。

ここで華天かすを投入して、素早く再撮影。
一枚目から50秒後の二枚目で、お麩の膨らみ具合が好く分かります。
タップリと煮干しスープを吸ったお麩は、モッチリとした食感です。これが非常に好みです。

天かすが馴染むと、全く違った印象の一杯に早変わり。煮干しより天かすのコクが全面に。
ベタな表現ですが、まるでたぬきそばを頂いている錯覚に陥いります。
これは面白い。いつか、しおとみそでも試してみよう。

帰り際、いつもの様にドンブリを下げ、テーブルを拭いて帰ろうとするとなかじまさん、
いやいやスミマセン・・・なんて恐縮されていましたが、絶対我々を認識していなかった模様w
私が髪を切ったから?それとも連れがメガネを変えたから?
どっちにしても、ちょっとショックだったのはナイショにしとこ。ごちそうさまでした。


【2013年11月再訪追記】
遅めの昼食になってしまい、ダメ元で訪問すると・・・暖簾が見えホッとします。

それでは、しおらぁめん(650円)としょうゆらぁめん(650円)、味玉(100円)をポチリ待ち席へ。
何気に食券を見ると、通番三桁ですかぁ・・・人気店になりましたね。

二ヶ月前もしょうゆを頂きましたが、麺が変化した印象が・・・
手揉み感が弱めになり、細麺がダイレクトに伝わって来ました。
何やら初期のなかじまさんの麺に戻った様に思え、私はこっちの方が好きですね。

いつも薬味は入れないのですが、
ホワイトペッパーがミルになってから試していなかったのでゴリゴリと投入・・・
香りが好く、辛みは強くないので煮干し出汁を損ないませんね。多少多めでも大丈夫。

最近、シャッター待ちをしなくなった所為か、暫く濃いヤツに有り付けていませんが、
このノーマルのらぁめんが本当は最強なのかも知れないと思う今日この頃。ごちそうさまでした。


【2014年2月再訪追記】
随分とご無沙汰、しかも今年初のなかじまさんへ向かいます・・・
すると3台分の駐車スペースに、2台が広々と駐車中・・・・・・

・・・やむなく悪天候の中、例の駐車場へ回り、急ぎ足で暖簾を潜ります。
気を取り直し、私はしおらぁめん(650円)に50円トッピング、連れはこいにぼ(650円)を選択。
味玉(100円)も忘れずにポチり、こいにぼはしょうゆ、トッピングは華天かすと伝えます。

待つこと5分少々、しおらぁめん味玉半分分けと華天かすがやって来ました。
何気に投稿画像を見返せば、ノーマルしおは初レビューですか。
それではスープを啜ります・・・程良い煮干しの風味に、円やかな塩ダレが好く合います。
やはり、私が唱えた(?)ノーマルらぁめん最強説は間違いではなかったかも知れませんw
前回しおを頂いたのはレビュー前なので3年以上前だと思いますが、
より旨くなっているのは間違いない。ハズです。

50円トッピングの華天かすは・・・しおでも悪くありませんが、やはりしょうゆとの方がしっくり来る。
だが、コレに懲りずに次回はみそでも試してみよう。

前回変化を感じた麺、私はこの優しい感じの方が好きですね。

らぁめんには大変満足致しましたが、初っ端の駐車場に始まり、
膝送りの気配りとか、泣き別れしたくない仲良し二人連れとかとっても残念な一日でした。
やはりなかじまさんは口開け早々に行き、定位置に座るのがあずましいです。ごちそうさまでした。


【2015年6月再訪追記】
うわースゲー久し振りですねぇ、なかじまさん。
前回訪問時のイラつきと、メディアへ露出からの大行列に足がパタリと向かなくなりました。
それが最近の完売ツイートも時間が段々遅くなってきたので、満を持してシャッター待ち。

流石に開店★0分前じゃ一番乗りかw いや、まぁ平日ってことも加味して置こう。
ジリジリとした暑い中、待つ事10分程で御店主が暖簾を掛けに外へ出て来ました。
「お久しぶりです」、の私の挨拶に困惑した表情を浮かべる御店主(/ヘ ̄、)
一年以上の歳月は、常連の二文字を無情にも引き剥がすのです・・・

では気を取り直し増税後の券売機を今頃撮影、醤油らぁめん(680円)をポチって定位置へ。

それにしてもアレですな、これだけ人が押し寄せる人気店にもなると、
ここまで書いてやらないと理解出来ないバ★も増えるんですなぁニヤ(・∀・)ニヤ
ソンな事を考える事3分少々、醤油らぁめんがやって来ました。
って、いつからメニュー表記が漢字になってたんだ???

それでは久し振り、有り難くスープを啜ります・・・旨ぇ・・・パねぇッス。
煮干感がグッと力強く、そして濃くなりましたね。確実に。
そして醤油ダレがちょいと塩分高めなのは、この御店主特有の気まぐれか。
何にしても変わらぬ旨さに一安心です。

麺、具材も変わりなく旨い。板海苔の風味が特に際立っていましたよ。

サクッと完汁、店を出るときにはまだ正規の開★時間前w
平日ならかなり余裕が出て来ました。これでまた定期的な煮干し補充が出来ます。
ごちそうさまでした。


【2015年11月再訪追記】
macponさんのレビューを読んで早速再訪、なかじまさん。

今日も気合いのシャッター待ち。寒かったが10分程の立ち待ちで暖簾が掛かります。

新メニューが入った券売機を撮影してから、辛い塩(750円)をポチって定位置へ。
食券を渡す際、「小辛」「別皿」コールして暫し待ちます。

やはり分かっているヒトは分かっているらしく、どんどん後客が押し寄せチョッキリ満席に。
そうして待つ事4分弱、辛い塩の小辛別皿が出来上がり。

先ずは久々の煮干し出汁塩スープをそのまま啜ります・・・ちょっと塩分高め?ですが最高に旨いです。
またこれまた久々の激熱スープで、一口目で裏顎を持って行かれますw

次に行儀が悪いが別皿の辛そうな油をひと舐め・・・ビリビリと舌に来る痺れ、これは危険だわ。
油の底で固まっているのは花椒なんでしょうね。それを好く溶かして少量ずつスープに投入します・・・
・・・・・・辛みと痺れが足された塩スープ、これはこれで中々面白いです。
スープに溶かすと意外と大丈夫だったので小皿の半分ほど投入、更に痺れながらしっかりと完食完汁です。

偶にこう言った変化球も面白いが、やはりデフォのスープが一番好きです。
ごちそうさまでした。


【2015年12月再訪追記】
定期煮干し補給のなかじまさん、この日も早々とシャッター待ち。家が近いと便利だわ♪

寒かったが待つ事5分程で暖簾が掛かり、店内へ。
味噌と華天かすの組み合わせが未だだったな・・・
と思ったが基本の醤油らぁめん(680円)をポチって定位置へ。

煮干しの香りを楽しむ事4分弱、醤油らぁめんの出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・今日も熱々、そして間違いない煮干しの出汁具合。最高です。

麺、具材共に安定感抜群。この日の一杯は非の打ち所がありませんでした。
しっかりと完食完汁旨かったです。ごちそうさまでした。


【2015年12月再訪追記その弐】
今年最後のなかじまさんへ、今日も一番乗りでシャッター待ち。

何を喰うか迷いに迷い、結局連チャンで醤油らぁめん(680円)をポチり定位置へ。

待つ事4分程で醤油らぁめんの出来上がり。
この日のスープはあまり熱々では無かったが、それでも安定の旨さ。

それにしても此方には結構な回数通っていますが、
塩っぱいのでスープ割りを呉れ、何て客は初めて見ましたなぁw
その時のかぁさんの顔と言ったらwww

〆に好いモノが見られました。ごちそうさまでした。


【2016年1月再訪追記】
某有名ブロガーさんが車内待機するのを横目に、2016年も一番乗りでシャッター待ちw

今年一発目は懸案だった味噌らぁめん(680円)に天かす(50円)トッピングで。

待つ事3分少々、味噌らぁめんと天かすがやって来ました。
先ずはそのままスープを啜ります・・・何気に二回目のノーマル味噌ですが、何喰っても旨いッスw
それではお麩をよけて空きスペースを作り、天かすを一気に投入しスープが馴染むのを待ちます。

待つ間に麺と具材を楽しみ、今年初なかじまを堪能します。

天かすがスープをタップリ吸った所で、スープの変化を楽しみます。
・・・悪くないけど、何か煮込みうどんみたいになりますねw
油とスープの相性は悪くありませんが、天かすとの相性はやはり醤油が一番ですかね・・・

そうは言ってもベースが好いから難なく完食完汁、ごちそうさまでした。


【2016年2月再訪追記】
食べログの投稿スタイル変更で、画像のみの追加登録って出来なくなった・・・?
初めてのお店の画像の下書き扱いはイイ変更だと思ったのだが、これは使いづらいわ(>_<)
よって順番前後しちゃうが、やむなくなかじまさんの再訪追記を。

この日も例によってシャッター待ち一番乗り。寒い中待ってでも食べる価値ありますからね。
程なくして暖簾が掛かり、塩らぁめん(680円)をポチって暫し待ちます。

待つ事5分で塩らぁめんの出来上がり。この日はスタートから既に満席でした。
先ずはスープを啜ります・・・久々の塩ですが、相変わらず旨し。でも少しスープが温めでした。

麺、具材の調子は好いですよ。手揉み感が強く、スープを好く絡め取ります。

最近、こい、なまら、限定に有り付けていませんがデフォが一番と強がっておく。
今年も煮干しの日に訪問出来ませんでしたが、鯖干節油のこいにぼ食べたかったなぁ・・・
ごちそうさまでした。


【2016年4月再訪追記】
ブログやTwitterをマメにチェックしているのだが、中々濃いのに有り付けません。
そして今日もシャッター待ち、温かくなって来たので余裕で待てますな。

こいにぼが無くても50円トッピングの新メニューを試せます。
醤油らぁめん(680円)と50円トッピングをポチって「お麩増し」コールします。

待つ事3分程で、醤油らぁめんお麩増しの出来上がり。

先ずはスープを啜ります・・・今日は温度、塩分共に完璧、最高の出来でニンマリです。

50円でお麩が四つ増し、スープをタップリ吸わせてから頂きます・・・
モッチリとしてとても旨いです。計五つのお麩は結構お腹に溜まりますね。

途中で後客が来たな、と気配を感じながら喰っていたが食券買わずにUターン。
何?どしたの??とかぁさんの顔を見ると、
「昨日こいにぼ出したから、今日もあると思ったんですかねぇ・・・?」との返答。

そうなんだよ、昨日こいにぼがある事に気が付いたのがお昼12時過ぎ。
12杯限定なら絶対無理だと諦め別店に行ったのだが、その事をかぁさんに言うと、
「昨日は意外と出なくてどうしたんだろう?って思ってたんですよ」と・・

まぁ、そんなもんですよ。また食べられる日を楽しみにして、またシャッター待ちします。
ごちそうさまでした。


【2016年4月再訪追記その弐】
何と!久々こいにぼに有り付けたと言うのに文字数が限界!

こいにぼ(720円)塩、しみじみ染み入る濃い煮干し出汁、激旨でした。

  • 2019年3月某日撮影券売機
  • ひとつ減った卓上アイテム
  • こいにぼ塩_750円

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3位

麺や 亀陣 (太平 / ラーメン、つけ麺)

19回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2021/11訪問 2022/01/23

【2021年11月再訪追記】

先月、ひとり亀陣したのがバレての、再訪追記。
私は何時もの白湯醤油(780円)、連れは限定海老辛い海老ワンタン麺(白湯塩Ver:950円)。

中休み間近なのに立ち待ち9分、着席してから5分で出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・今日は何時もの亀陣品質、温度も適温で旨いです。

麺は更に細くパツパツになった?先月も旨かったがこの日も激ウマ最高。

鶏チャー、いつも味がしないのに今日は下味が付いて旨かった。そして何故か二枚入り。
三種のネギはシャキシャキ、キクラゲはコリコリ、メンマもコリコリ、歯が喜ぶ一杯に大満足。

連れの限定、見た目結構辛そうだったがそうでも無いとの事。味見はしませんでしたが・・・

それにしてもここ最近の混み様は、メディアか何かに出たんだろか?
ごちそうさまでした。
久々に一人で亀陣さんへ。
週末の14時過ぎで店内満席、ページャー持たされ車中待機14分で呼び出される。

着席して5分で出来上がり、何時もの鶏白湯醤油(780円)と、偶に食べたくなった味玉(100円)トッピング。
先ずはスープを啜ります・・・少し温いのは、味玉が冷たいからだろう。ちと残念だが出汁・かえしはヨシ。

そして麺が今まで喰った中で一番旨かった。ガッツリパツパツ、麺線は前より細くなった様な気がした。

具材では鶏チャーが特に好く、柔らかくて旨かった。
肩ロースは炙りをやめた?こちらも柔らかくて旨し。
メンマコリコリ、キクラゲゴリゴリ、三種のネギシャキシャキ、どれもイイ食感。
味玉は冷たかったからか、あまり印象がないw 多分、トロトロで旨かったハズ。

思わず初替え玉しようかと思ったほど、旨かった麺を堪能。ごちそうさまでした。
コロナの関係とか前回の一杯とかなんとかで七ヶ月ぶりの亀陣さん。

券売機を見ると限定に目が留まる。
私はにぼ陣ジャー(800円)、連れは背脂煮干し醤油(880円)に決定。
過去を振り返れば何と八年ぶりのにぼ陣ジャーです。

待つ事8分で出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・あっさり煮干し出汁に、ホンノリ生姜。
チャーシューの上に乗った多めの生姜を全て溶かしても、辛味は強くない。が、結構温まる。

麺は細麺パツパツ食感でなまらご機嫌。亀陣の細麺は最高です。

具材は肩ロース、鶏胸、メンマ、小ネギ、板海苔。
鶏チャー、味よく柔らかくなまら旨い。何時も旨い肩ロースが霞む程。
ぶっといメンマ、味よく染みて旨い。固めの食感も好い。板海苔も当然風味ヨシ。

煮干しバカには若干物足りなかったが、麺・具材がしっかりカバー。ごちそうさまでした。
暑さもだいぶ和らぎ、二週間ぶりのラーメンを亀陣さんで。

店前の駐車場にスンナリ駐められたが、並び有り。
鶏白湯醤油(780円)を二つポチって店外で待機。

外で待つ事3分、カウンターに着席してから4分少々で出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・
胡椒がいやに効いてるのは、同時に作ってたトマトラーメンのものが飛んできた?
かなり辛く、いつもの旨い鶏白湯を堪能できません。
醤油ダレもいつもよりコクが無い様な気がしてなりません。

麺はパツパツ、最高の食感と風味。これは間違いありません。

鶏チャーシューは少し固いが身離れ好く解れ、旨いです。
肩ロースは少しパサつき、味付けも炙りも何だかイマイチ・・・
キクラゲ、随分量が少ないが、ゴリゴリ旨し。ネギとタマネギはシャキシャキ旨し。

何だろう・・・閉店間際でタレと具材の残りが微妙だったのかなぁ。
何時もの実力で無かった事は確か。ごちそうさまでした。
カウンター+α的な狭い店には行かない様自粛してたが、もういいかな?と亀陣さんへ。

到着すると店舗前駐車場は空いていたが、外に一名待ち客が。
やはり店舗的に中で立ち待ちさせずに、外待ちスタイルの営業になっていた。
私も鶏白湯塩(780円)の食券を先に購入してから、外で待ちます。

外で10分程待ち、着席してから待つこと5分で出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・ややとろみのある白湯スープ、久々旨し。
塩も旨いが食べて満足感があるのは、私はやっぱり醤油かな。

パツパツのストレート麺、最高の食感と風味。やっぱり亀陣の麺は旨い。
カウンターには席間に衝立が据え付けられています。
効果の程は分からないが、少しは安心して食べられる。だからもっと気軽に来よう。

残念だったのは鶏胸チャーシュー、少し生っぽい感じてイマイチでした。珍しい。
肩ロースは安定の旨さ。炙りも完璧、香ばしさと旨さのバランスが見事。

刻みキクラゲ、早くトッピングの仲間に入れてw ごちそうさまでした。
何だかんだ言ってやっぱり食べたくなる亀陣さんのパツパツ麺。年始休暇の最終日に出掛けてきました。

多分久しぶり、の鶏白湯醤油(780円)をポチって着席。待つ事12分少々で、出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・出汁は変わらず旨かったが、少しタレが濃かった様に思えた。

でも麺は細麺真っ直ぐのパツパツゴキゲン食感で、最高に旨いです。

具材では鶏チャーが少し味が濃かった。あのしっとりとした柔らかさも無い。
オマケに肩ロースは脂身がとても固く、イマイチだった・・・

あれれ?どうした?って感じの一杯でしたが、麺とキクラゲの食感で自分を納得させる。
ちょっと塩っぱかったが意地で完汁。ドンブリの底には大量の魚粉。粉と言うより粉砕した感じの魚たち。
次回に期待。ごちそうさまでした。
呑み仲間の某君から報告を受けていたが、自分の目で確かめるべく増税後に初訪問の亀陣さん。
店舗前駐車場が空いててラッキー、対向車が居ない隙に大きく切り返しバックで駐車。

暖簾を潜ろうとすると、店頭に「9周年限定メニューのみでの営業」の立て看板。
これまたラッキー、去年はこの限定を食べ損ねていたのだった。

それでは暖簾を潜り、立ち待ち6分、座って待つこと7分で亀流博多とんこつ(800円)の出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・一風変わった感じの豚骨スープは正に亀流、亀陣さんらしい。旨いです。

しかし割とクセがあるので、豚骨ビギナーの連れにとっちゃギリギリ食べられる一杯だそう。

こんな時は紅生姜をタップリ入れるとスープが柔らかくなるのだが、
紅生姜の残りが少ないと言って卓上の紅生姜入り容器を下げ、小皿にひとつまみ持って来た・・・

以降はこの小皿で紅生姜を提供するスタイルに変更するかと思いきや、
一旦下げた残り少ない紅生姜入り容器をまた同じ場所に置いて行った・・・ハテ、ドユコト???

当然この量じゃ全く喰った気がしないので、その容器から遠慮無く山盛り二杯の紅生姜をドンブリに投下。
連れも漸く落ち着いて食べられるスープになった模様。

麺は細麺ストレートの全粒粉麺。パツパツ食感は最高の一言、実に旨いです。

具材はチャーシュー、小ネギ、刻みキクラゲ、白ゴマ。
チャーシューはバラと肩ロースの炙り二種入り。
バラは食感を残した仕上がり、脂身まで旨い。
肩ロースは若干固くて繊維質。味付けがやや甘く不思議な感じ。
コリコリキクラゲ、相変わらずの食感と味、トッピング入りを切に希望。

美味しく完食完汁、この限定は流石亀陣さん、唸る程旨かったです。ごちそうさまでした。


あ、値上げ幅はラーメンが30円、チャーシューご飯(ミニも)、チャーシュー増しが50円です。
どれも金額的には大したことないが、ランチ限定のミニチャーシューごはんが五割増しなのが、
私にはかなりショックでした・・・
先日行った店がここの無化調を思わせる。と書いたがホントにそうなのか、確認にやって来ました。
んで、結論から先に言うと・・・スミマセン、あれはガセネタでしたw

それでは鶏白湯塩(750円)、ランチ限定チャーシューごはん(100円)をポチります。
駐車場はスンナリ駐められたが立ち待ち2分、座って待つ事10分で、お先にチャーシューごはん、
その2分30秒後にラーメンがやって来る・・・
前回、ほぼ同時提供に関心したが、もう少しタイムラグは無くして欲しいです。

先ずはスープを啜ります・・・何時もより、かえしが少し濃い様な気がします。
でも久々の白湯塩も、旨いモンです。ホント何喰っても旨いですな。

麺は今日もパツパツでゴキゲンです。博多を謳う店より、博多っぽいこの細麺が大好き。

キクラゲ、最高のコリコリ食感、何度でも言うが増し希望。
肩ロースチャーシュー、厚みがあるのにとても柔らかい。味も好く染みて旨い。鶏チャーはしっとり、味付けは控えめ。

チャーシューごはんの白髪ネギ、前より柔らかくカールして食べ易い!偶々なのか、改善してくれたのか次も期待。
卓上の一味を少し振り掛けると、より旨し。

食べる前から気になってた、カウンターの上にあるチャーシューおにぎり(150円)。
店主が他の客との会話で「気紛れに作った」、的な事を言ってたが、
次回訪問時は、カウンターの上を見てから食券を購入する事にしようw
ごちそうさまでした。
忙しかった七月、一週間ぶりのラーメンを亀陣さんで食べる。
鶏白湯醤油(750円)、ミニチャーシューごはん(100円)をポチって着席。
前回と同じ白湯醤油だが、好きなんだから仕方が無い。

待つ事4分程でラーメンとごはん、ほぼ同時に到着。やはり提供の仕方はこうでなきゃ。
先ずはスープを啜ります・・・魚粉のコクと昆布出汁が効いてます。何時喰っても旨い。

細麺真っ直ぐのパツパツ麺。何時になく水分少なめでご機嫌な食感と啜り心地。

具材はチャーシュー二種、メンマ、ネギ、小ネギ、白髪ネギ、刻みタマネギ、キクラゲ。
鶏チャー、少ししっとりしすぎか?弾力が無い様に感じましたが、味はヨシ。
刻みキクラゲ、コリコリで最高に旨い。いやホント、マジでトッピングに入れて欲しい。

ミニチャーシューごはん、白髪ネギはやはり食べづらい。小ネギと刻みネギの方がイイと思う。
炙られたチャーシューが香ばしく、メシが進み一気に完食。

飯モノ喰うと完汁は諦める事が多いのだが、ここのスープを残すのはバカの極み。
腹がハチ切れても、意地で完汁。ごちそうさまでした。
久し振りに亀陣さんへ。週末でも遅い時間なら並びなし。
この日は月に三日だけの限定メニューの日だが、鶏白湯醤油(750円)を二つポチって着席。

待つ事6分程で、出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・鰹出汁と昆布出汁が全面に出て、相変わらずの旨さ。

パツパツ食感のストレート麺は、何時もより加水が高めの印象。

具材は肩ロース、鶏胸チャーシュー、メンマ、ネギ、小ネギ、白髪ネギ、刻みタマネギ、キクラゲ。
適度に炙られた肩ロースチャーシュー、最高に旨し。鶏チャーも味好く旨い。
これまで亀陣さんでは清湯派だったが、キクラゲ好きなので最近は白湯ばかり注文。
清湯にキクラゲ入れて喰いたい。トッピングに追加して欲しいと思うのは私だけじゃ無いハズ。

夜の部を考え完汁禁止令を出したが、結局連れ共々完食完汁wごちそうさまでした。
旨い麺が喰いたく、亀陣さんへ。
駐車場はあいていたが、外待ち5分、立ち待ち20分、出待ち15分と久々の待ち時間。

好きな細麺を喰いに来たが限定に釣られ、
背脂煮干し醤油 Ver2(800円)、ランチ限定チャーシューごはん(100円)を二セットポチる。

先ずはスープを啜ります・・・煮干しはあっさりだが、昆布出汁が強烈。これは旨い。
背脂が結構入っているが諄さは全くなく、寧ろ甘さを感じる。

麺は平打ち、と書いていたが、太麺強縮れのモチモチ麺。腹にズシッと来ます。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ。
バラチャー、柔らかく味がとてもいい。炙り具合も絶妙です。
メンマ、キクラゲ共にコリコリ、旨かった。

完汁すると魚粉がタップリ入っているのが分かります。
底に残った魚粉もレンゲで綺麗に頂き、ごちそうさまでした。
開店8周年記念の限定メニューを出していた、と知ったのは提供終了後・・・
もしかしたら、とダメ元で来てみると・・・通常営業、に戻ってましたw

気を取り直して私は鶏白湯塩(750円)に、ランチ限定チャーシューごはん(100円)を。
連れは冬限定の担々麺BLack(850円)にしたようです。

満席の為、立ち待ち3分、着席してから10分少々で出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・やはり亀陣さんの鶏白湯は、クセ無く食べられる。
塩味でも大丈夫。と言うか、旨いですねこの一杯は。
今度からは体調に寄らず、その日の気分でメニューを選べますな。

麺は細麺パツパツ低加水麺。今日もご機嫌な食感と風味。最高に旨し。

具材はチャーシュー二種、メンマ、刻みネギ、小ネギ、白髪ネギ、刻みタマネギ、キクラゲ。
ちょっと水分が抜けた感じのキクラゲ、コリコリ食感が心地イイ。
しっとり鶏チャー、炙られた豚肩、共に旨い。

初めて頼んだランチ限定チャーシューごはん。小さいドンブリが私には丁度好い。
ご飯の上に味の好く染みたチャーシュー、白髪ネギ、小ネギ、白ゴマが乗っている。
このチャーシューも炙られていて、香ばしい。白髪ネギはちょっと食べづらいな・・・

これ位なら完食は余裕、完汁までイケちゃいました。
ちょっと味見した連れの担々麺、私でも食べられそうな辛さだったので次回の課題に。
ごちそうさまでした。
最近店主に「毎度様です」って言われる様になり、気を好くしてちょくちょく訪問w

私は久々の鶏白湯醤油(750円)、連れは期間限定の、Wにぼ陣ジャー(850円)に。

待つ事7分程で、出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・濃厚な鶏の旨味に、鰹と昆布の出汁がこれでもかと迫って来ます。
鶏白湯はあまり得意じゃ無いのだが、亀陣さんのは嫌み無く頂ける。旨いです。

麺は何時もより細切りに感じる。でもパツパツ感はいつも通り最高で、ゴキゲンです。

具材はチャーシュー二種、メンマ、刻みネギ、小ネギ、白髪ネギ、刻みタマネギ。キクラゲ。
鶏胸はしっとり、炙られた豚肩は香ばしくて柔らかく、最高に旨い。

メンマが大盛り?って位タップリ入っててこれまたゴキゲン♪コリッコリで旨い。
サービスなのか、将又昼の部閉店間際の在庫一掃、だったのかなぁ・・・?

しっかり完汁、旨かったです。ごちそうさまでした。
もう涼しくなって来た頃でしょう、と亀陣さんに来てみる。

第二駐車場に駐車し、暖簾を潜ろうとすると・・・入り口、開けっ放し。
嫌な予感がしますが店内へ。まだ暑いですね。外より4~5℃は暑いです。
大将、1リットルのポカリをガブ呑みしてるしw

この室温なら冷たいのにしようかなと思ったけど、さんま節ラーメンがメニュー落ち(/ヘ ̄、)

今回の限定はちと微妙なので、鶏そば(750円)の塩と醤油をポチって立ち待ちします。

立ち待ち9分で着席。更にそれから9分程で、鶏そば塩のストレート麺Verがやって来ました。
先ずはスープを啜ります・・・おっ?何時になく出汁感が、ハンパねぇッスよ。特に昆布が凄い。

低加水のストレート麺、此奴も更に食感が好くなった気がする。最高に旨い。

具材はチャーシュー、メンマ、小ネギ、白髪ネギ、磯海苔。
磯海苔の風味がイイですね。塩との相性もヨシ。
チャーシューは鶏胸と豚肩。鶏チャーには胡椒を挽くと旨いです。

ここでふと、何気に連れがチャーシュー喰うところを見やると・・・
あれ?醤油はバラチャー??前もそうだっけ???

いや、前回肩ロースって書いてある。もしかして何かの手違いか。
それにしてもあのバラチャー、なまら旨そうでした。

店内は暑いがこの旨い一杯の為なら、我慢出来る。
勿論完食完汁。ごちそうさまでした。
旨い麺が食べたくなり、亀陣さんへ。
店舗前、第二駐車場、共に空きがありますが、暖簾を潜ると満席です。

それでは鶏そば醤油(750円)と辛味噌らーめん(850円)をポチって立ち待ちします。

立ち待ち5分でカウンターが空き、座って6分少々で出来上がり。
先ずはスープを啜ります・・・二年ぶりの鶏そば醤油、相変わらず旨いです。

連れの辛味噌、一口貰いましたが見た目通り、私には厳しい辛さでしたな。

麺はストレート麺に変更、パツパツ食感と小麦の風味が何とも言えません。
やはり亀陣さんの麺は、この低加水麺が好み。

具材はチャーシュー二種、メンマ、小ネギ、白髪ネギ、板海苔。
炙られた肩ロース、程好い焦げ目が香ばしい。ホロホロで旨いです。
鶏チャーは蒸し鶏の様な食感、胸肉です。こちらは大人しめの味付け。
ポリポリ食感のメンマ、二種類のネギ、板海苔共に美味しく頂きました。

店内の暑さが玉に瑕。もう少し暑くなったら冷たい限定を頂きに来よう。
しっかり完汁、ごちそうさまでした。
連れに何喰いたい?と聞けば、「旨いラーメン」との事・・・
ならば亀陣さんに連れて来れば、文句は無いでしょう。

暖簾を潜り新たに導入された券売機で、
鶏白湯醤油つけ麺(800円)と背脂煮干し醤油Ver.1(800円)をポチリます。

待つ事10分弱で、同時に出来上がりました。
初めての亀陣さんのつけ麺、先ずは麺をそのまま啜ります・・・
冷たい中太平打ちの全粒粉麺です。固めの食感で、小麦の風味が最高ですな。
うん、やはり此処の自家製麺は旨い。太麺キライだけど亀陣のは好きになる。絶対。

つけダレは鶏白湯ベース、濃厚なコラーゲン状の膜が浮いている。味は醤油。
割りスープ無しでも呑める程、旨い。いや、流石にそれは誇大表現かw

具材はチャーシュー二枚、メンマ、小ネギ、刻みタマネギ、魚粉、板海苔、白ゴマ。
メンマ、板海苔、魚粉は麺に乗せられ、その他はスープの中。
チャーシューは肩ロース?あまりにトロトロだったので分からなかった。味最高。
鰹ベースの魚粉はそのまま口にすると、風味が好く分かります。スープに溶かして旨みアップ。

麺と具材を食べきったので割りスープを入れて貰う。
ドンブリになみなみと入った熱々割りスープ、実に呑み応えがあります。
つけダレ、そのままでも旨いがやはり割った方が適正塩分濃度w

まぜそばのスープでもそうだったが、ドンブリに尻漏りした油分含むスープ。
普通なら手を洗わないとヌルヌルしてて気持ち悪いのだが、
亀陣さんはアブラが好いのか、次第にしっとりと手に馴染む事に気が付くあら不思議。

お腹一杯だったがしっかりと完汁。ごちそうさまでした。
今日も来ちゃいました亀陣さん。どうしても限定メニューが気になり、二日連続で訪問。

それでは注文は、勝男君まぜそばをスープ付き(850円)でお願いします。

焼津名品「バリ勝男チップ」・・・初耳だが何となくモノが想像出来る、ネーミングがイイねw

そうして待つ事6分弱、勝男君まぜそばとスープがやって来ました。
先ずはスープから頂きます・・・アッサリめの鶏白湯、表面にコラーゲンの膜が張っている。
味は塩、ラーメンより薄味なのは、「食べ方広がる」を意識しての事なのか?
まぜそばを入れて・漬けて食べても好いんでしょうが、私は口直しでそのまま頂く。
具材は小ネギと白ゴマ。

まぜそばの麺は中細平打ちストレート麺。ツルモチ食感で、小麦の風味が好くかなり旨いです。

具材はチャーシュー、メンマ、小ネギ、キャベツ、挽肉、味玉、魚粉、板海苔、鰹節、バリ勝男チップ。
一通りの具材を摘んでから混ぜ混ぜしましたが、キャベツが冷たいのが残念かな。
結構な量のキャベツが入っているので、混ぜきると温くなりました。

タレは鰹香るややピリ辛の醤油ダレ、割とサッパリしています。
そして勝男チップ、想像通りのお姿wです。バリの名の通り、固く締まった鰹でした。旨いですよ。

追いめしを頼むつもりだったけど、麺を完食したら具材もタレも殆ど無くなりましたw
旨かったです。ごちそうさまでした。
呑み仲間の某君から「最近、平日なら空いてますよ」、の言葉に誘われやって来ました亀陣さん。

久しぶりなので何にするか迷ったが、限定から背脂煮干し醤油Ver.1(800円)を選択。

待つ事12分弱で、背脂煮干し醤油Ver.1がやって来ました。
先ずはスープを啜ります・・・煮干しの旨みもさることながら、昆布出汁がガツンと効いています!
最初から入ってる粗挽き胡椒と昆布出汁の旨み、ダブルで舌にビンビンと来ます。
醤油ダレも風味が好く、柔らかい甘みもあります。これは旨い限定、アタリを引きました。

麺は中太平打ち縮れ麺、ツルツルした舌触り、そして弾力があって旨い麺。
自家製麺では最近はEIJIが旨く感じてきてたけど、やっぱ好みは亀陣さんだわ。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、刻みキクラゲ、刻みタマネギ、細かい背脂。
チャーシューは炙られた分厚いバラチャー、香ばしく味が好く染みて脂身も旨い。
メンマ、刻みキクラゲ、刻みタマネギのコリコリシャキシャキ食感が楽しいです。

「背脂」を謳っているから、もっと粒の大きいのが入っているかと思ったけど細かかった。
と言うより、背脂が溶けてラードの層になっていたと言う方が正しいのかも。

ドンブリの形が独特で、直呑みで完汁しようとすると危うく口から溢れそうに。
例えが難しいけど・・・ブーツグラスで正しい呑み方しなかった時の、アノ感じw

小耳に挟んだ所では、限定メニューが近々入れ替わるらしい。
もう一品、気になる限定があるので早々に再訪したいと思います。
ごちそうさまでした!
情報番組で紹介されていたのを見てから気になっていました、【麺や 亀陣】さんです。

恐らく2011年度最後の外食レビューになるであろう重要なお店ですので、
向かう前に営業中か連れに確認させますと・・・本日は昼営業のみとの事。

開店時間前に着くはずがツルツル渋滞で十分の遅刻です。
駐車場の心配をしますが店舗前が空いていました。

晦日ですが結構お客さんがいらっしゃいます。みなさん食べ納めでしょうか?
最近は塩に凝り出してきたので、清湯スープの鶏そばのしお(700円)でお願いします。

こちらはスープによって加水率を変えた自家製麺を提供するんだとか。
これは色々食べに来なきゃとワクワクしているとやってきました、鶏そばしおでございます。

手作りなの?と思わせるセンスの良いドンブリから覗く顔は、一目見ただけで旨いんだと理解してしまう程。
そんな、食べる前から言い過ぎでは?とスープを啜るとその直感が間違いない事を証明します。

これは・・・2011年を締めるに相応しい衝撃です。今ここでタイプしてても旨さを想い出してしまいます。
スープ、麺、具材、とケチの付けようがない美味しさ。特に鶏チャーシューの旨さと言ったら!
あったりまえの完食完汁で思わずお代わりしそうになりましたがまたすぐ来ます!
ごちそうさまでした!!!

次はいつ来るんだと帰りの車中でミーティングしますが、年明けいつからの営業か聞きそびれました・・・


【2012年2月再訪追記】
先日、駐車場満車の為泣く泣く諦めた亀陣さん。この日は13時過ぎの訪問で余裕でした。
しかし近頃のドカ雪の所為か3台分確保してある契約駐車場は2台分のスペースしかありません。

限定の味噌に惹かれますが、まずはレギュラー制覇、鶏そばを醤油(700円)で頂きます。
残念な事に、この時間で既に味玉が品切れとか。
・・・よっぽど旨いに違いありません。次回は早めに来ることにしましょう。

前回来たときには思いませんでしたが、店内程良い調光でまったりとしますな。
それにカウンターは勿論、隅々まで清潔で気持ちが良い。丁寧な仕事ぶりが伺えます。

さて、鶏そば醤油です。しおと具の内容が微妙に違うのですね~
布海苔、焼海苔、小ネギ、ネギと食べているときは気が付きませんでしたが、画像を並べると成る程。
スープはとってもあっさり。ちょっと物足りない?
と思いつつレンゲが止まりません、大変滋味であります。
これ後半に黒胡椒を粗挽きでパラリと投入しますと、
また違った旨さが楽しめるのはチキンにペッパーですから言わずもがな。

相変わらずの旨さのダブルチャーシュー、今日もイイ焼き色が付いています。
メンマは良く噛み締めると胡麻油の香りがしますが、決してスープに移り香とならない仄かさで旨い。
メンマ増しが無いのは一手間掛かり、数量用意するのが困難だからか・・・?

今日も絶品、ごちそうさまでした!
自分の中のラーメン勢力図が書き換えられる予感が、致します。


【2012年4月再訪追記】
久しぶりの亀陣さん。限定味噌を目当てにやって来ましたが、つけ麺に変わっていました・・・残念。
それでは、有機白醤油(750円)に味玉のせ(100円)を注文です。
つけ麺用に開発した「えび麺」が通常メニューでも頂けるようです(50円増しで)。
今度試してみようかな。

平日だというのにほぼ満席、こりゃぁ週末来ても入れない事が多くなった訳だ。
出待ちが二組居たのでちょっと時間掛かっての提供、有機白醤油。深底な白いドンブリ、好みです。
これまた何とも賑やかなラーメンです。
ネギ、水菜、削り節、お麩、木耳、メンマ、そしてダブルチャーシュー。

透明な塩の様なスープを啜りますと、ちゃんとお醤油が香ります。
これは・・・しみじみと、旨い。
そして初めて頂く亀陣さん特製ストレート麺は、ツルツルな舌触りが気持ち良く、
プッツンパッツンと切れる食感が快感。

コリコリの木耳と胡麻油が香るメンマ、シャキシャキの水菜と、噛む楽しさを教えてくれる具材達。
見た目は普通の半熟ゆで玉子。これが黄身だけに良く味が染みている驚き。これは毎回頼んじゃうわな旨さ。
いつも旨いチャーシューだが、この日の豚チャーシューはちょっとクセが感じられたのが気掛かりではあった。

実に満足度の高い一杯、ごちそうさまでした!

残り鶏白湯2つでメニュー制覇ですが、実はワタクシ鶏白湯があまり好きではないと言う・・・
でも!きっと!亀陣さんの鶏白湯なら好きになれる、気が致します。


【2012年6月再訪追記】

満を持して鶏白湯を実食しにやってきました、亀陣さん。注文は白湯のしお(700円)でお願いします。

先日別のお店で頂いた鶏白湯が美味しかったので、亀陣さんならもっと旨いのを喰わせてくれるでしょう。
先客が居た所為か結構時間が掛かりましたが、このドンブリを見れば許してしまいます。
何とも賑やかなドンブリの中身。鶏と豚のチャーシューに白髪ネギ、小ネギ、普通のネギと三種類!
やっぱりカイワレ、入っていないよね~ヨカッタ~それにキクラゲ、メンマと具沢山。

まずはスープを啜ります・・・煮干しでしょうか?
魚介出汁が最初に香り、後から鶏の旨みがやって来ます。これは、旨い!
思ったほどとろみが無く、口の中にしつこく残ることは無い。ズルズル行けてしまいます。

これに合わせる麺は細めのストレート麺。
前回頂いた有機白醤油と同じ麺のハズですが、若干加水が増えたかな?
あの楽しいプッツンパッツン感が弱くなったのは残念だが、旨いのは間違いない。
食後に聞いた話では、やはり麺を変えたとの事。御店主の飽くなき探求心に頭が下がります。

この日のチャーシューはどちらも味良く、ホロホロウマーでした。いつかはチャーシュー飯を食べたいな。
コリコリのキクラゲとメンマも好いアクセントになって飽きさせません。
後半、ミルで碾いたブラックペッパーを少々投入しても楽しめます。

あたりまえでしょう、の完食完汁です。美味しいラーメンをありがとう御座いました!


【2012年9月再訪追記】
開店時間に出遅れ、丁度お昼真っ只中。ダメ元で向かうと1台分の空きを見つけ、速攻頭から駐車します。
しかし、暖簾を潜れば満席、です。
初めての待ちに入ります。後ろに立たれる方も嫌でしょうが、人の喰いっぷりを見るのも落ち着きません。

間もなく先客が帰り、ホッと一息ついて注文です。
私は鶏白湯の醤油(700円)を。連れは何と、季節限定のトマトらーめん(800円)にしたようです。
出待ちの間絵本を読んでいると、厨房からはトマトソースの好い香りが漂ってきます。
張り紙によれば、白湯+清湯+魚介だし+トマトなんだとか・・・
何とも贅沢、亀陣さんの全てが入った一杯、でしょうか。

待つこと8分ほどで、鶏白湯醤油がやって来ました。これでつけ麺以外、全制覇です。
ではとろみのあるスープを啜ります・・・白湯は、醤油の方が好みです。今日は一段と魚介が踊ります。

そして麺ですが、あのパッツン感が戻って参りました!この感じが好いんです。最高の食感と香りです。
具材の豚チャーシューは歯応えのあるものでした。ホロホロもイイけど、食べ応えのあるのもまた面白い。

サラリと完汁すると、ドンブリの底には大量の魚出汁の残骸が・・・これが旨さの秘密ですね。
思わず指で掬って舐めたい衝動に駆られるも、すんでの所で踏みとどまる。

トマトらーめんも底には魚介が沈んでおりましたな。あれはきっと旨いに違いない。
是非、何方かレビューを宜しくです。


【2012年10月再訪追記】
この日もあの旨い麺を求めてやって来ました、亀陣さん。注文は有機白醤油(750円)を。
50円プラスで、えび麺にも出来るとの張り紙に迷ったが、暫く振りなのでデフォルトで。

程なくしてやって来た有機白醤油は、今日も賑やかなドンブリです。
ではスープから・・・・・・おや?結構な油膜です。が、しかしサラリとしたアブラ、その下はあっつ熱!
今日は一段と魚介が香り、実に旨い!これは幸せです。
そして自家製低加水ストレート麺は、安定のパッツン感。これまた楽しくて仕方ありません。

具材は、チャーシュー、メンマ、キクラゲ、お麩、白髪ネギ、小ネギ、水菜。
以前に入っていた削り節は無く、何かの粉が振りかけられている・・・魚粉、でしょうか?
好い焼き目が付いたチャーシューの旨さは、鉄板です。

いやいや、いつ来ても満足させて貰える一杯を頂けます。ごちそうさまでした!


【2012年12月再訪追記】
前回の限定提供で有り付けなかった「味噌(800円)」、を頂きにやって来ました。

お昼時を過ぎているのに混んでいますね~
しかしカウンターに丁度空きがあり直ぐに着席。限定の味噌と告げて暫し待ち・・・
・・・出待ちが数名居られたので、やや時間が掛かっての提供、限定の味噌ですね。

凡そ亀陣さんらしくない、真っ黒の剣呑なドンブリ。何やら気合いの程が感じられます。
では、スープを啜ります・・・鰹と煮干しの何とも言えない香りが堪りません・・・これは、旨い!
いやいや、やっちゃってくれますな~このお出汁に合わせる味噌も芳醇な風味。

限定にするには勿体ない?いや、普段も食べたい一杯。
でも、限定だからこその有難味もあるのかと、実にもどかしい。

麺は中太縮れで、味噌に好く合うツルツルの食感、スープを好く絡め取ります。これは味噌専用麺?
最近は低加水ストレート麺ばかりで、暫く縮れ麺を頂いていないので忘れちゃいましたわ・・・

具材は、チャーシュー、メンマ、モヤシ、刻みタマネギ、白髪ネギ、板海苔と賑やかです。
薬味にはおろし生姜、白ゴマ、糸唐辛子、ニラ、そしてカツオ、若しくはマグロのツナペースト。
ツナペーストはそのまま食べても旨いので、暫く迷って後半スープに全溶かし。
おろし生姜と合わせて、味の変化が楽しめましたよ。

チャーシューは豚一種類ですが、いつにも増してとろける旨さ。メンマは柔らかく、味わい深し。
モヤシ、ニラ、刻みタマネギと普段では食べられない具材も、面白いアクセントになっています。

あっという間に完食完汁致しました。提供終了までにもう一度、頂きたいですね・・・
濃厚なスープには、あの旨い味玉が合いそうなので次回は忘れずに。ごちそうさまでした!


【2013年1月再訪追記】
昨年暮れ、コッソリと旨い味噌を喰ったのが連れにバレ、新春早々の再訪です。
注文は限定味噌(800円)に、忘れずに味玉(100円)を追加します。

それにしても店内、年末年始の休業中の底冷えが、冷え性に応えます・・・

そんな寒さに耐えながら、待つこと・・・まつこと・・・マツコト・・・
・・・15分って何かのトラブルでしょうか?
厨房を見て見ぬふりして凡そ5分、やって来ました限定味噌に味玉のせです。

麺のコンディションが気になりますので、真っ先に確認します・・・
しかし、中太縮れのプリプリ麺は、何も問題なく旨いのです。
この辺のリカバリ処理の巧さは、経験に因るところかセンスに因るところか。

一安心したところでスープを啜ります・・・ホッとする鰹の風味は今日も絶品、非常に旨いです。

具材はチャーシュー、メンマ、モヤシ、刻みタマネギ、白髪ネギ、板海苔、オペミスお詫びのサービス味玉。
薬味として、おろし生姜、白ゴマ、糸唐辛子、ニラですね。
そして前回カツオかマグロのツナと思ったものは、この日はハッキリと鯖の風味が致しました。

前はあの独特の臭みが無かったので気が付かなかったが・・・これは青魚嫌いな方には無理でしょう。
しかし、後半このツナペーストをスープに溶かしますと、鯖節出汁独特の風味が合わさってより一層旨くなります。
よって、そのまま食すなら前回、スープに変化をもたらすなら今回のちょっとクセのあるツナの方が好い感じです。

今回は、この限定味噌をより深く堪能できた気がしてとっても満足、ごちそうさまでした!

聞けば限定味噌、3月まで提供予定との事。あと何回食べられるかな・・・・・・


【2013年5月再訪追記
気が付けば限定味噌の季節はとっくに終わっていました、久しぶりの亀陣さんです。
食べログベストラーメン受賞の記念メニューが頂けると聞いて伺いましたが・・・
・・・店頭の看板は「あっさりつけ麺」になっているじゃありませんか!

またひとつ限定を食べ損ねたと落胆しながら店内へ入ると、
何とその記念メニューは堂々のグランドメニュー入り?しばらくは食べられそうですね。

ではその記念メニュー、にぼ陣ジャー(750円)をお願いします。

新しくなったメニューなどを撮影していると、つけ麺の説明があります。
つけ麺は好みませんが、こうも煮干しニボシと書かれては、煮干し好きなら試してみたくなりますな。

そうして待つこと10分少々でやって来ました、にぼ陣ジャー。ドンブリからは煮干しと鰹の好い香りが!
それではスープを啜ります・・・煮干し感は控えめながら、鰹や鶏の風味と好く合わさりとっても旨いです。
これにチャーシューに乗ったおろし生姜を溶き入れると、パンチの効いた一杯に変化します。

麺はやや細めの縮れ麺。手揉み効果か、コシはかなり強い麺となっております。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、小ネギ、白髪ネギ、板海苔、お麩、おろし生姜。
チャーシューは鶏と豚の二種類入り。どちらも程良く炙られ、とっても香ばしくて旨い。
驚いたのがお麩で、その食感はとってもムッチりとして味わい深かったです。

正直、麺がイマイチに感じましたが、最後の一滴まで美味しく頂けました。
次回は無くなる前に、つけ麺を頂いてみたいと思います。ごちそうさまでした。


【2013年11月再訪追記】
半年ぶりですか・・・決して忘れていた訳では無いのですが、最近は新店巡りが多かった所為でしょう。

珍しく店舗前の駐車場が空いていたので、頭から駐めて暖簾を潜ります。
注文は、限定の二品とも辛系なので断念・・・鶏そばしお(700円)を、連れはまた味噌(800円)ですか。

自分では結構亀陣さんのラーメンを喰った気でいましたが、レギュラーメニュー二週目とはまだまだです。
ソンな事を考え10分少々、鶏そばのしおがやって来ました。食べる前から好いニオイです。
それではスープを啜ります・・・何とも言えない魚介節の風味で、相変わらずの旨さ。
油膜ってこんなにしっかりしてたっけ?このお陰で、熱々で最後まで頂けますね。

麺は中太縮れの自家製麺・・・以前よりモッチリ感が上がったようです。口の中で踊っていますわ。
具材は鶏・豚チャーシュー、メンマ、小ネギ、白髪ネギ、布海苔の布陣は変わりませんね。
今回特に、メンマの風味が好かったです。スープの邪魔をしない程度の胡麻油が効いています。
そして豚チャーシュー、肩ロースだと思っていたがこの脂身の付き方はロース、だったのかな・・・

中盤、黒胡椒をミルで少量挽き味変を楽しみつつ、完食完汁で御座います。
亀陣さんの麺はプッツリ低加水が好みでしたが、この多加水麺も改めて旨い事に気付かされる。
ごちそうさまでした!


【2014年3月再訪追記】
丁度脂っこい時間、ダメ元でお店前まで来るとナント駐車場がら空き・・・こんな事もあるんですね。
早速頭から駐車し、暖簾を潜ると・・・・・・店内満席、そして待ち行列。そりゃそうだよな。

待つ間、人それぞれ色んな人が居て面白いな、と見ていたけど逆の立場もまた然り。
これからは人の目を意識した佇まいを心掛けることにしよう・・・
そんな20分程を過ごしやっと着席、注文は鶏そば醤油(700円)でお願いします。

出待ち多数のため更に10分後、鶏そば醤油がやって来ました。
それではスープを啜ります・・・???何時にも増して、薄味じゃないですかね・・・?
底に沈んでいるかとかき混ぜても変わらず、自分の体調の所為かと納得して食べ進む・・・

麺は中太縮れの自家製麺。ムッチリとした舌触りを楽しめます。
具材はお馴染み鶏と豚チャーシュー、メンマ、小ネギ、白髪ネギ、板海苔。
炙り具合も丁度好い鶏チャーシュー、普段は好んで食べませんが亀陣さんのは好きですよ。
豚肩ロースも厚みがあるクセにホロリと崩れる柔らかさ、こちらも最高ですな。

多少の違和感を感じつつ完食完汁、ごちそうさまでした。

帰りの車中で聞いた所、連れの醤油はいつもより味が濃かったそうな・・・
もしかしてかえしの配分を間違えましたかね?ごちそうさまでした。


【2016年1月再訪追記】
ほぼ二年ぶりですか!の亀陣さんへ行って来ました。
前回食べた味の違和感と、テレビ効果の行列に暫く足が遠のいておりました。

脂っこい時間を過ぎていると思ったが駐車場は満車・・・
時間調整に余所で用事を足し戻ってみても、まだ空きはありません・・・

一瞬別店も頭をよぎったが、今日は此処の一杯を連れに味わって貰いたい。
と言う訳でもみたろうさんバリに頭を使い、ちょっと歩いてお店へ向かいます。

暖簾を潜れば当然の待ち行列。更に席に着いた先客も出待ちの状態に覚悟を決める。
立ち待ちの間に注文を聞かれ、私は鶏白湯醤油(750円)、連れはコーチン塩(750円)を。

人が喰うのを眺める事17分程で、初めて座るボックス席に案内されます。
そしてメニューなど見て初めて知る、スープと麺の組み合わせが変更可能と衝撃の事実!

私、亀陣さんのスープは清湯、麺は(白湯専用の)低加水麺が好みなのです・・・
そんな衝撃を受ける事更に11分程で鶏白湯醤油がやって来ました。
・・・先に注文を聞く割に・・・・・・いや、何でもないですw
先ずはスープを啜ります・・・くぅ~っ、と唸ってしまう程旨い鶏出汁に悶絶。
白湯自体も久々ですが、更に旨くなっているのは間違い無いでしょうな。これは凄い。

麺は大好きなプツパツ食感のゴキゲンな麺。これまた最高です。言う事ナシ。
今度からはこの麺ばかり喰ってやる♪

具材はチャーシュー二種、白髪ネギ、小ネギ、刻みキクラゲ。
亀陣マニアなら上の記載で分かるか?メンマがこの日は入っていません。
他の客には理由と共に50円引きです、と配膳の度説明してたが我々には説明ナシ。
まぁ、待ってる間に聞こえてたから好いっちゃ好いんですけどね(-_-)

炙られた豚チャー、若干焦げ臭いのが気になったが味は好し。
刻みキクラゲの食感と麺の食感を同時に楽しむとより一層楽しくなります♪

大満足で完食完汁、同じく唸った連れも完食完汁で気に入ってくれた様子。
これなら歩いた甲斐があるってモンです。ごちそうさまでした。


【2016年3月再訪追記】
前回発覚した、どのスープでも麺が変更可能と言う事実を確かめるべく再訪です。

週末の脂っこい時間帯、ちょい歩き覚悟でお店へ向かうと1台分の空きを発見!
対向車に構わず速攻で切り返し、バックで駐車します。

でも暖簾を潜ると立ち待ちアリ。そりゃそうだよな~
それでも店内で立ち待ち8分程、着席してからさらに待つ事13分少々で
リニューアルしたコーチン鶏そば醤油(750円)のストレート麺Verがやって来ました。

先ずはスープを啜ります・・・ドンブリのデザインが変わった事には気が付きましたが、
味までは・・・正直全く分かりませんw あ、でも旨い事には変わりありません。

そして大好きな亀陣さんのストレート麺、この日は特に食感が好くて最高に旨かったです。

鶏チャーは柔らかくて味もイイ。細いメンマもホンノリゴマ油が香り、コリコリ食感で旨し。
とても満ち足りた気分で完食完汁です。ごちそうさまでした。

帰りに駐車場案内をよくよく見ると・・・
ゴメンナサイ<(_ _)>違う場所に駐めてました!もう間違えませんので許して下さい~w

  • 鶏白湯醤油_780円
  • 鶏白湯醤油_780円、味玉_100円
  • 限定メニュー1

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4位

らーめん心繋 (南郷7丁目、南郷13丁目 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/08訪問 2014/08/23

らーめん 心繋@札幌市豊平区

気になっていたお店にやっと訪問、【らーめん 心繋】 さんです。
マイレビュアーが挙って訪問、重鎮に至ってはリピート率がハンパ無いので期待度大ですね。

タイヤ交換後、シャッター待ちの予定が大幅に遅れピーク時間にお店の駐車場へ。
かなり狭いが一台分空いていたのでラッキーです。慎重に駐めて、お店へ向かいます。

注文は、一昨日某ブログで見た味噌と迷ったが煮干しに軍配。特製らーめん(950円)でお願いします。
偶然にも待つ間、駐車場問題を勉強できたので、次回再訪時は余裕を持って来られますな。

そうして待つ事5分少々、特製らーめんの出来上がり。これはビジュアル的にもヤバイでしょうw
テンション上げつつ、スープを啜ります・・・煮干し感は弱めですが、バランスの好いスープです。
これは、旨い。少量浮かべた背脂も円やかで、しつこさは全くありません。

麺は真っ直ぐな中細、ツルリとした喉越しのイイ麺です。しかし塗り箸がやや使いづらい・・・
具材はチャーシュー4枚、メンマ、ネギ、ホウレン草、板海苔、味玉で麺が見えませんね。
チャーシューはバラと肩ロースの二種類が二枚ずつ入っています。
バラは歯応えを残した一品。味付け程々で、厚みがあります。
肩ロースも同様の一品。こちらは若干筋っぽく、噛み切れないのが難点か。
両方とも味付けが控えめで、優しいスープより前に出ず、しかし旨さはしっかりと。私はバラが好み。
メンマは色味ほど味は濃くなく、やや甘めの味付け。食感はコリコリで最高です。
逆に味玉はしっかりと味が染み込み、実に濃厚な味わいです。これは旨いですね。

ドンブリの底までしっかりと完食完汁、いや~ここまで遠かったけど、来た甲斐がありました。
滅多に来られないと思い、初見で特製にしてしまいましたが・・・多分、早々に再訪しますw
ごちそうさまでした!


【2013年11月再訪追記】
この日の休みは、ここに来ると決めていました。心繋さんです。

契約駐車場に駐めお店へ向かいます。お昼時を過ぎていましたが、そこそこの入り。
厨房が好く見える席に陣取り、私はみそ(780円)を。連れはらーめん(700円)にしたようです。

丁寧な仕事ぶりに、そのお人柄が滲むようです。そんな所作を堪能する事10分強、みそがやって来ました。
それではスープを啜ります・・・鰹が先ず香り、後から濃厚でとろみのある豚骨が押し寄せます。
若干、塩分濃度高めに感じるが、これは、旨い!また口に纏わり付くコラーゲンも半端じゃ無いです。

麺は中太やや縮れのモッチリとした食感の麺です。風味も好く、食べ応えがあり旨いです。
この濃厚なスープには好く合いますが、好みから言うと前回頂いた「らーめん」の中細の方が好きです。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、トウキビ、味玉です。
二種類のチャーシュー、前回肩ロースが筋っぽいと言いましたが、この日はサクッと噛み切れ旨いです。
好い感じの歯ごたえと味付けに、バラが苦手な連れからリリースされないのでお気に入った様です。

前回甘めに感じたメンマは、落ち着いた味わいになっていました。コリコリ食感が最高です。
しかし、デフォだと三本しか入っていないんですね・・・次回は特製かメンマ増しは必須ですな。

そしてみそにトウキビとベタな具材も、何故だかホッコリとして好い気分。味は普通ですけどねw
濃厚な味わいの味玉も、やはり半玉じゃ物足りない。最初に特製を喰った弊害がここに出ていますな。

完汁後、余韻を楽しんでいると、連れもしっかり完汁ですか・・・残したら呑んでやろうと思っていたのに!
ごちそうさまでした!!


【2014年1月再訪追記】
トドワラさんの画像を拝見し、居ても立っても居られずやって来ました心繁さん。

店舗前は諦めて契約駐車場へ、そこからテクテク歩いてお店まで。
それにしても横断歩道が無いので冬場は注意が必要ですな。

暖簾を潜り小上がりへご案内~注文は、生姜醤油(750円)を二つお願いします。
すると先客が俄に色めき立つw 目立つ場所に限定メニューを張り出さない訳は・・・

待つこと15分ほどでやって来ました生姜醤油。実際目の当たりにするとテンション上がりますな!
それではスープを啜ります・・・コイツは濃厚な醤油ダレ、仄かな甘みも感じます。これは旨い!!
スープばかり口に運んじゃいます。冗談じゃなく、一向にレンゲが止まりません。
生姜はそれ程多くなく、ジンワリ後から効いてくる感じ。全量溶かしても大人しいです。

麺は中太やや縮れ、その食感は・・・まるでマ★ニーちゃんを喰っている錯覚にw
ネットリ、と言いましょうか、口に貼り付くような超多加水麺です。これは確かに賛否両論でしょう。
この限定を目立たせていない訳は、初見さんに食べさせないためだと勝手に想像。
これが心繁さんのデフォだと思われたら、確実にリピ率下がりますわな。
私は・・・まずまず大丈夫w 限定の有難味もありますが、ニュルニュルの喉越しは楽しいです。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレン草、味玉、板海苔がタップリと入っている。
小さめだが七枚も入っていたバラチャーシュー、脂身がとっても滋味。
パリッと炙られた板海苔の好い風味、相変わらずコリコリ激ウマのメンマにニンマリです。

しっかりと味わい完汁、夏の倍ほど時間が掛かりましたが来た甲斐がありました。
提供終了までには、もう一度頂いてみたいです。次回はメンマ増しにしようかな。
ごちそうさまでした!


【2014年3月再訪追記】
珍しく早起きした休みの日。そうなれば選択肢は広がります。

じっくりと吟味した結果、もう走り易くなっただろうとやって来ました、心繋さん。
道のりは順調でしたが、契約駐車場前の道路が大変な事になっています・・・
ここは無理に切り返しせず頭から駐車し、お店に向かいます。

それでは注文は生姜醤油(750円)を細麺でお願いします。
前のムッチリした麺も面白かったが、店主のブログでらーめん用の細麺もOKと見たので楽しみに。

ナイスラーシールを撮影すること10分ほど、生姜醤油の細麺Verがやって来ました。
それではスープを啜ります・・・前より脂が濃厚に感じます。そして当たり前のように旨いです。

そしてらーめん用の細麺ですが、このスープには弱い感じを受けちゃいました・・・
初回に頂いたこの細麺が気に入ってたので、絶対生姜醤油にも合うと思っていましたが、
やはりプロが作り出す一杯はちゃんと計算されたものなんですね。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレン草、味玉、板海苔です。
今回のチャーシューはモモ肉!食感、味共に絶妙~これは嬉しい出会いでした。

終盤、濃い口がジワジワと効いてきますがそこは意地の完汁で対抗です。
麺の違いも堪能できたのでとても満足です。ごちそうさまでした!


【2014年4月再訪追記】
行ってきました金曜日、心繋さんの背脂祭りです。
所用が長引きお昼真っ只中の到着でしたが駐車場1台空き、ツイてます。

それでは暖簾を潜り、背脂煮干(750円)を背脂少なめコールでお願いします。
「燕三条系」な一杯と言う事ですが、恥ずかしながらワタクシこのフレーズは初耳でした。
店内煮干しの香りが充満していますが、その元である寸胴から注がれるスープの美しい事!
これは楽しみです。

茹で時間が掛かるとの注意書き通り、待つ事10分少々でやって来ました背脂煮干です。
「少なめ」は笊でチャッチャしないでスープに浮かんだ分だけ入っているようです。
それではスープを啜ります・・・これまた煮干しバカには堪らないスープ、最高に旨いです!
醤油ダレの風味も初体験な感じ、何とも言えない好い香りですね。
少なめでも結構浮いている背脂ですが諄さは全くなく、逆に「並」でヨカッタかもしれませんw

麺は太い平打ちをしっかりと手揉みして強い縮れ状態になっています。
コイツの弾力は半端なく、箸で持ち上げるとその重量感にたじろぎます。
うどんのようなきしめんのような不思議な食感ですが、風味好くとても旨い麺ですね。

具材はチャーシュー、メンマ、タマネギ、ネギです。
モモチャーシューは食べ応えのある堅さで、味がしっかりと染みて旨いです。
タマネギは強い辛みがあり、背脂少なめではその恩恵はあまり感じられず、でした。

麺量が180gと多めなので、後半はち切れそうになりながらも完食完汁致しました。

このスープ、朝から煮干しを入れっぱなしにしているそうです。
よって時間が経つに連れ、煮干しのえぐ味も楽しめそうです。

夜に来るチャンスがあれば、麺量少なめ背脂並にしてのりトッピング。
これをオンザライスで頂いてみたいと妄想中。ごちそうさまでした!


【2014年8月再訪追記】
未食の濃厚を頂きたかったのですが、何故か来るチャンスが金曜日ばかり・・・
ようやっと別の曜日に都合が付いたと思ったら、背脂煮干しは月一に変更とかw

早速暖簾を潜り、注文は特製濃厚(1,030円)でお願いします。

待つ間に店主の所作を堪能していると、好い音と共に焦がしラードの香りが・・・
そしてそのラードの中にモヤシを投入して火当てを始める・・・
あれ?こんなメニューってあったっけ?
と考えていたら出来上がり、先客の元に出されたのは「みそ」でしたか!

次回は私もみそにしようと企む事10分程、特製濃厚がやって来ました。
それではスープを啜ります・・・ドロッと濃厚、煮干しの風味が強烈、コイツは旨い!
旨い!が、私にとっちゃ体調に左右されそうな濃厚さは、思わずアソコを想い出す・・・

麺は中太縮れ、コシが強く食べ応えありますなぁ。
この麺も旨いが、私はやはりあの細麺の方が好み。

具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、板海苔。
見事なバランスの三枚肉チャーシュー、悶絶級です。コイツはズーッと口に入れていたいw
もう一方のチャーシューはモモかとも思ったけど、ロースでしたかね?
しっとり柔らかで旨いですが、ややパサつきが気になりました。
ボリボリとした歯ごたえのメンマ、ジンワリ染み入る味玉は特製にした甲斐がありますよ。

終盤、濃厚さがやや重く感じられましたが、そこは意地の完汁で対抗です。
ごちそうさまでした。

  • メニュー
  • 特製らーめん_950円
  • みそ_780円

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5位

北福仁 (西8丁目、資生館小学校前、西4丁目 / 牛タン、麦とろ)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 2.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999

2016/01訪問 2016/02/09

北福仁@札幌市中央区

久しぶりに、と言うかランチでの訪問は初めて、【北福仁】 さんです。

数年前の騒動で、牛肉の値段が騰がってから、自然と足が遠のいておりました。
以前は焼き(牛タン単品4枚)が800円だったのが、いきなりの五割り増し、1,200円になったんですからね・・・

相変わらずな急勾配の階段を下って店内へ。おかみさんと目が合いこんにちわ。
カウンターに座って、注文は牛タン炒飯を単品で(650円)お願いします。

結構大きめのドンブリで頂けるテールスープ付き(800円)の方がお得なのは承知ですが、
なんせワタクシ、喰わず嫌いでテールスープは頂いた事が無いんです・・・

メニューの撮影を済ませ、待つ事7分少々でやって来ました、牛タン炒飯です。
白い大きめのお皿に盛られています。そして、やはり、麦飯の炒飯にニヤリとします。

それでは頂きます・・・結構な油分、しっとりチャーハンです。
お味は、隠し味の味付け醤油がふんわり香り、とっても懐かしく感じました。

牛タンは半分の量を細切れにしたモノが中央に乗っています。
コリコリとした食感が好いですねぇ・・・旨い、ですわ。
焼きのモノよりグレードが低いのかと思ったけど、心配無用でしたな。
箸休めの野沢菜の塩加減も相変わらずで、旨かったです。

ランチも好いですが、ここはやはり夜に来て一杯飲りながら焼きを堪能するのが王道でしょう。
南蛮味噌をくるんで頂く牛タンを想像するだけで幸せになってしまいます。
メニュー画像を整理していたら、焼きのお値段が100円値下がりしていますね。
これは早々に再訪したいと思います。ごちそうさまでした!


【2013年3月再訪追記】
早速、夜の部にお邪魔しました北福仁さん。
カウンターに陣取り、生ビール(500円)で乾杯。
そして、おにいさんに焼き(牛タン4枚で1,100円)を二つと、つけわかめ(500円)を注文します。

先につけわかめが来ましたが、笊盛りじゃなくなったんですかね?
サッパリとしたつゆに潜らせて、新鮮なワカメのコリコリ感を楽しみます。

第一陣が焼き上がったようで、最初の二枚(カットされて4切れ)がカウンター越しに渡されます。
それでは久々の焼きは、何も付けずに頂きます・・・歯応え、味付け、焼き加減、全てに於いて、絶妙です。
残りは、七味、南蛮味噌、七味、のローテであっという間に平らげます。

箸休めの野沢菜、私は忘れていましたが、連れが以前は高菜だったと言い張ります。
それを聞いていたおにいさんが、実はかくがくしかじか・・・と教えてくれ、その記憶力に流石の食い意地を垣間見る。

そうして焼きの第二陣を美味しく頂き、お代わりは角ハイボール(350円)と、赤タン(800円)を。
この赤タンは、先端部分の脂肪分の少ない所で、ランチでは並定食(800円)として出しているとか。
別皿での提供、小ネギと一緒に口にしますと成る程、歯応えが全く違いますね。
連れは噛み切れないので好きじゃないと申しますが、私はこれも違った味わいがあって好きですよ。

普段は呑まないがここに来ると頼んでしまう日本酒、浦霞(600円)をお願いします。
ほんのり琥珀色、飲み口はやや辛めで後味の好いお酒です。これは焼きを追加でしょう。

二人前半も頂くと、流石に苦しくなってきます。
お代わりの野沢菜と南蛮味噌で一杯飲って定量ですかね。〆は大信州(600円)にしましょうか。
こちらは透き通った色合いで、その呑み口はヤバイほどの喉越しに、自然とピッチが上がります。

一昔前ならこの他に、麦飯にとろろもイケたのですが、流石にトシを取りましたな。
気が付けば小上がりは満席、カウンターにまでお客さんが溢れてきました。商売繁盛、何よりです。

これからは定期的に焼きと日本酒を補充に来たいと思います。ごちそうさまでした!


【2013年7月再訪追記】
中々焼きと日本酒の補充に来られないので、ランチで再訪しました。
この日は満を持してテールスープデビューが目的。注文は牛タン定食上(1,600円)でお願いします。

待つこと数分、麦飯が運ばれた後、カウンター越しに最初の焼きが提供されます。
やや遅れてテールスープもやって来ましたよ。これ、ずっと喰わず嫌いだったが果たして・・・?

折角なのでスープを啜ります・・・おや?これは好い出汁出て居るじゃないですか!
何でこんな旨いモノ、今まで毛嫌いしていたんですかね?やっぱりお肉の見た目はアレですが・・・
連れが言うには、アレは出汁の為で喰うモンじゃないそうな。恐る恐る口にすれば、確かに出し殻のお肉ですな。

これでランチの幅が広がると嬉しくなり、焼きをオンザムギメシで頂くと、第二弾の焼き共々あっという間に完食です。
正直、もうちょっと焼きを頂きたかったが、何事も腹八分が好いでしょう。

次回のランチ時はトロロも付けてスタミナ付けたいと思います。ごちそうさまでした!


【2013年11月再訪追記】
レビューが前後しましたが、呑み仲間二号と一次会でお邪魔しました。
週半ばの訪問でしたが結構な賑わいです。

生ビール(500円)、つけわかめ(500円)、焼き(1,100円)を二つ注文します。
久しぶりの焼きは、程良い歯応えで味付けは言うこと有りません。最高です。

ここで赤タン(800円)を頼むといつぞやのレビューと全く被ってしまう所ですが流石二号、
気にはなっていたが注文したことのない、タンカツ(550円)に手を出します。

初体験のタンカツですが、一口サイズが六切れでこの価格は、まぁ納得の品質ですね。
辛子とソースで頂きますが、ソースはタップリ付けると好いようです。

本来ならここいらで日本酒を貰いたいところですが、大人しく芋お湯割りで。
後は追加の焼きを頂いて次の店へ向かいます。ごちそうさまでした。


【2015年6月再訪追記】
連日の暑さにへばりスタミナ補給にやって来ました、北福仁さんへ。
こちらも「おすすめ」に入れながら一年半振りの訪問となってしまいました。

それでは注文は、牛タン定食上4枚(1,600円)に、とろろ(200円)でお願いします。
注文から1分程でお先にとろろが登場・・・随分、カワイイ茶碗ですね(^_^;)
そしてとろろから2分程でメインの焼き第一弾、二枚分の提供です。

牛タンはサクサクとした歯応え、その変わらぬお味に満足です。
生涯二杯目のテールスープも好い出汁出ています。
そして結構入ったお肉、前回は出し殻と言ってしまったが、
今回入っていたのはチャンと食べられるモノ。そしてその意外な旨さに驚きます。
とろろの量は少ないが、出汁醤油がまた旨い。オンザ麦飯でペロリと平らげました。

それにしても焼き担当のお兄ちゃん、随分ご無沙汰だったのに
ちゃんと顔を覚えてくれているから大したモンです。

今度はまた夜に一杯飲りに来ます。ごちそうさまでした。


【2016年1月再訪追記】
呑み仲間二号と牛タン喰いにやって来ました北福仁さん。
予約ナシの訪問でちょいと心配だったが・・・先客ナシで閑散と・・・
しかも何だかお店の空気が重いし・・・もしかして兄弟喧嘩、してましたかw?

気を取り直してカウンターに座り、先ずは生ビール(500円)とつけわかめ(500円)を。
いつも同じ注文だが、旨いんだから仕方がないw わかめ、コリコリで旨いですよ。

ビールを呑みながら牛タン(4枚:1,100円)の焼き上がりを待つ。

程なくして最初の二枚がお皿の上に。半分カットされているので食べ易い。
お肉自体も柔らかく、絶妙な塩胡椒加減で喰わせます。
何も付けずお肉を味わうもヨシ、七味や味噌南蛮を付けて喰ってもヨシ、で箸が止まりません。

二杯目の生をお代わりした辺りから後客数組ご来店。
すると賑やかさも手伝ってか、店内の空気がちょっと好くなって来ましたよ♪

その後、焼きを一つづつ追加、芋焼酎のお湯割りとハイボール(350円)を頂いてお勘定。
ごちそうさまでした。

  • 店舗外観
  • ランチメニュー
  • 舌代

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6位

そばびより 朱月庵 (すすきの(市営)、すすきの(市電)、豊水すすきの / そば、居酒屋)

9回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2020/03訪問 2020/05/08

【2020年3月再訪追記】

焼肉会の後、知り合いの店にちょっと寄り
〆にラーメン食べに向かうと・・・何とコロナの影響か、今週いっぱい臨時休業とは・・・

と言う流れからの朱月庵、かなり久々の訪問でした。

ここに来たら先ずはハートランドで喉を潤す。連れはいきなり大将の隠し酒を所望する。

お通しは小松菜のきんぴら、女将の作る小鉢は何喰っても旨い。
私は既に定量だったが何も注文しないと悪いので、連れにスジコンを喰わせておく。

ビールをやっと呑み干し、蕎麦焼酎の蕎麦湯割りに変更するも、これまた喉を通らないw
よってせいろを貰って滞在小一時間でお開きに。

それにしても大将が下戸だったとは、初めて知りましたw
との話題を、後日呑み仲間の二号に振ると「Doheiさん、それだいぶ前にも聞きましたよ・・・」
ですとwwwごちそうさまでした。
もう時間が経ちすぎて何の呑み会だったか忘れた、一人二次会で久々訪問。

何はなくとも先ずはハートランドを。ナンボ呑み過ぎてても喉を通る不思議な呑み物。

お通しはナスの肉味噌みたいなヤツ。「えっ、オレナス嫌い」と言い放つ迷惑な客w
でも折角だから一口食べてみると・・・えっ、何コレ旨いw
ナスがしっかりと出汁を吸い、ちょい濃いめの肉味噌と好く合うじゃないですか。流石女将。
思わず完食、「ヨカッタ~」と女将を喜ばせる。

その後は画像すら残ってない焼酎蕎麦湯割りを呑みながら、すじこん二杯喰って、〆にせいろ。
ヤバイ、最近記憶が飛ぶ時間帯が早くなって来ているような気が・・・

ごちそうさまでした。
数十年ぶりに、知人と久々の呑み。
お互い歳を取ったな、とシンミリして別れた後、ひとり朱月庵へ。

ハートランドで一息つき、お通しはポテトサラダ。
このポテサラ、明太子とチーズが入って旨いのなんの。
思わずお代わりしたくなる程、でした。

ビールとお通しが無くなれば、後は何時ものコース。
蕎麦焼酎蕎麦湯割りとスジコン貰って、まったりモード。

大将と適当におしゃべりし、隣の客が頼んだ鴨せいろを見てこっちも〆に。

〆は迷ったが、やっぱりせいろで。
麺、薬味、つゆ、そば湯、全てに於いて安定の旨さ。ごちそうさまでした。


・・・その三日後、とある会合の三次会、三人で訪問。

しかし、スジコン三つ頼んだ所までは覚えてるのだが・・・後は全く記憶無し;

〆には先日隣で喰ってた鴨せいろが羨ましかったのか、この日初注文した模様・・・
鴨からの脂がイイ感じにつゆに染みてて旨そうですな。
何時か、も一度、注文してみよう。ごちそうさまでした。
何時も通り二次会での利用、朱月庵さん。
ホントは一次会で帰るつもりが、呑み仲間の二号にストーキングされたのでやむなく訪問w


散々呑んで来ても、此処の一杯目はハートランドで決まり。
グラス共々好く冷え、旨い。

お通しは煮しめ、だよね?おでんじゃ無いって言われた記憶が・・・
大根、人参、糸こんにゃく、どれも好く味が染み旨いです。

つまみは勿論、スジコンで。ホント、ココのスジコン絶品。
このネットリとした味付けが、堪りません。

定番で始まり、後半は蕎麦焼酎蕎麦湯割りを呑みながらマッタリと過ごす。
二号は翌日休みだからと、大将の隠し酒に手を付ける。

後客注文の「だし巻き」のニオイにやられ、我々も追加注文。
何時になく甘く感じたのは気の所為か?私はだし巻きに、甘み不要派。

〆はせいろ。結局せいろ。何時も暖簾を潜る時は、今日こそ違うの食べようかな?
とも思うが、結局せいろ。そして安定。蕎麦湯も勿論旨し。ごちそうさまでした。
忘年会後、呑み仲間二号と二次会でお邪魔。入れるか心配だったが珍しく先客一人も居ない。

先ずはハートランドで乾杯。お通しは金平牛蒡、濃い味でビールに好く合います。
つまみは勿論、スジコンで。いつ喰っても安定の旨さ。あまりに旨くて思わずお代わりw

後は蕎麦焼酎の蕎麦湯割りを呑みながらマッタリ歓談。
小一時間呑んでると段々混み始め、いつの間にか満席。入店断られる人達もチラホラ出始める。

二号は大将の隠し酒の晴田に変更。私はマイペースで蕎麦湯割りお代わり。
小腹が減ったので、かも焼きとだし巻きを注文。
久々のかも焼きはレアな焼き加減が苦手だが、脂身まで旨かった。
これまた久々、大将が作ってくれたレアモノだし巻き。女将の方が焼き方が上手なのはナイショw

焼酎もう一杯お代わり、〆にせいろを貰ってお勘定。
いつ来ても落ち着く店です。ごちそうさまでした。
今回も呑み仲間二号と二次会利用。

ハートランドで乾杯、お通しは手羽先の煮込み。
手羽先はあまり好きじゃないけど、トロットロに煮込まれてて旨かった。

後はスジコンつまみに蕎麦湯割りを三杯呑めば、もう定量。

年々、記憶味覚酒量が落ちてきてます。
芋焼酎の蕎麦湯割りを頼んだのに、二杯目から蕎麦焼酎に変わった事も気付かずw

大将に謝られましたが、ワタシがそれくらいで怒るわけないでショ。
ごちそうさまでした。
送別会の二次会に、呑み仲間二号と訪問。

乾杯はハートランドで。お通しは豚肉とキャベツのサッパリ酢和え。
隣でもう喰えない、何て抜かしやがりますが此処でスジコン喰わなきゃ来た意味ナシ。

たわいも無い話をしながら、私は蕎麦湯割りに変更。
二号は珍しく日本酒行きますか!大将の隠し酒、stark kaiserを。
私は明日も呑み会なのでココはセーブ。

お代わり二杯した所でそろそろいい時間。〆のせいろを貰って帰ります。
ごちそうさまでした。
先日今年最後の呑み〆をしたハズが、もう一回出掛けちゃいました。

まだ宵の口のこの時間なら、必ず入れる朱月庵さんへ直行。

お決まりのハートランドで乾杯、今年一年の労を労う。

お通しは、つきこんのたらこあえ。このタラコは嫌いなんだが中々旨し。
後はすっかり填まっちゃった、すじこんをつまみに楽しく談笑。

大将隠し酒の越前岬を呑み、最後にせいろを貰えば、今年一年早、終わったと実感。
ごちそうさまでした。また来年もよろしくお願いします!
一杯やりながらつまみを楽しみ、頃合いを見て〆のおそばを頂くお店、【そばびより 朱月庵】 さんです。

初めて来たときには女性が一人で切り盛りしていたので、大変だな~と思っていたらご夫婦でやってらっしゃるんですね。
今では大将(ブログでは「旦那」ですが私はこう呼ぶ)の顔を見に、呑んだついでに良く通いますw

こちらではまず飲み物を注文し、それが来るまでの間につまみをあれこれと吟味します。
しかし、お通しからして飲み助には立派なつまみなモノが出されるので控えめに注文してしまいます。
大将・・・それってどうなんでしょう?

つまみ、おそば(大盛りはありません!強要してもいけません!)共に美味しいです。
私的に、ゼロ番地でひっそりやってていいのかぃ!
いや、これ以上「今日も満員かょ」率を下げて頂きたい気持ちがケンカします。

今度は温かいおそばを頂きに行きたいと思います。
ススキノもまだまだ探せば面白いお店がありますね。三十年近く通っても新しい発見があるこの界隈、大好きです。


【2011年12月再訪追記】
こちらも気が付けば四ヶ月ぶりでした、の朱月庵さんです。

当日の画像を整理すると・・・どうやらつままないでお蕎麦だけ頂いたようですね。
そりゃぁ、一軒目で鍋喰って、二軒目で鮨喰ったら当然ですな。大将、どうもスミマセン<(_ _)>

うろ覚えですが、お通しに出た芹のお浸しはサッパリとして絶品でした。
お蕎麦が旨いのは勿論、つゆ、そば湯に至るまでいつもと変わらない安定感。
みんなで楽しく笑った記憶だけはあるので、イイお酒だったのでしょう。

今年一年、美味しいおつまみとお蕎麦をありがとうございました<(_ _)>


【2012年1月再訪追記】
この時間じゃ入れないだろう・・・と覗いてみればタイミング良く余裕の着席。
いつ来ても混んでると言う思い込みで常連さんも考えて利用しているようですね。

この日はつまみに来た、と言うより捜し物をしに馴染みの店を色々回っていたのですが、
万策尽きました・・・もう、大人しく一杯呑んで帰りましょう。

この日のお通しはヒジキですが、これまたさじ加減が絶妙、非常に旨い!
お通しが旨いとこれだけで数杯飲めてしまうので商売あがったりでは?と、余計な心配をしてしまいます。
実はもう定量だったのですが、ヒジキの旨さに食欲が刺激され、そば味噌を追加です。
この一品、器の中央にちょこんと可愛らしく纏まっています。
その味噌を少量取り、シャキシャキの大根と一緒に頂くとその甘みが口内に広がります。

〆にはお決まりのセイロをするっと平らげ、ごちそうさまでした!


【2012年2月再訪追記】
この後どこ行く?と、無計画な飲み会の二次会は、高確率でゼロ番地へ向かうようになってしまいました。
こんな時間に入れる訳ないべや、と覗いてみれば、大将がぽつねんと一人で遊んでいるじゃありませんか。

そんな日のお通しはポテトサラダ。このポテサラの甘みが糸唐辛子の辛みによって一層引き出されています。
本当にお通しでも手を抜かないお店です。今日のメンツならこれだけで二、三杯行っちゃいますよ。
それでも未食のつまみを頂こうと、地鶏焼きを注文。それにだし巻たまごはやっぱり外せないでしょう。
地鶏はおつまみサイズにカットされた酒呑みの為のつまみ。これは旨い。馬鹿の一つ覚えでまた頼みそう・・・

つまみに未食の地鶏焼きを頼んだので、〆のお蕎麦も初物を頂きたく、かけそばを注文です。
初めての温かいお蕎麦でしたが、温・冷で麺を変えているんですね~
正直、見た目で苦手な田舎そば風か?と身構えましたが、歯ごたえはしっかりしているけどツルッといける喉越し。

参りましたわ。温かいお蕎麦、もっと早く頂くべきでした。

この後〆ラーを我慢するなら、セイロ~かけそばの二杯喰いを奢ってみましょうか。


【2012年6月再訪追記】
久しぶりの訪問、暖簾を潜れば何と!先客ゼロで御座います。大丈夫・・・でしょうか?

それでは奥のカウンターに陣取ります。頼んだ事のないつまみを、と糠漬けを注文・・・
・・・あれ?最初の飲み物、何にしたっけ?画像無い上に記憶も無い。たぶん、ハートランドだな。うん。

お通しのサヤエンドウ、ポリポリ食感が好きなんですね~
糠漬けはニンジン、ダイコン、キュウリの三種。あっさりして旨いが、酒呑みにはもう少し味濃いめでもOK。

この日は後客もないので、大将と女将とのトークを二人占め。ここに来れば笑いがある、好いお店だ。

だし巻きを頼んだ頃にはきっと芋を呑んでいたハズ・・・
いつもと変わらぬ安定感のだし巻き。これを喰わなきゃ来る意味ないっしょ。

そして〆の蕎麦は、やっぱり「せいろ」とこの口が勝手に動く。旨いんだから致し方なし。
最後のそば湯で体も温まれば今日も満足、ごちそうさまでした!


【2012年8月再訪追記】
前回訪問時、大将が客の入りを嘆いておりましたが、どうしてどうして。
旨い酒とつまみ、そして蕎麦があれば呑助は集まるんです。

いつものようにスタートはハートランドをゴクリ。
そして今日のお通しは、酸味のある味付けがサッパリのお肉。
これだけで呑めちゃいます・・・って本当にそうなっちゃいました。女将さん、スンマセン。

芋を呑んで、〆のせいろを食べ終えてもまだ宵の口・・・
それじゃぁ、三々五々解散ってことで宜しくネ。ごちそうさまでした!


【2012年9月再訪追記】
二次会が捌け、一人すすきのを徘徊していると、いつもの店で待っていると、呑み仲間二号から着信アリ。
ではゼロ番地へ向かいますか・・・・・・何となんと、まさかの行列!商売繁盛、何よりです。
連れが先着していたので、失礼してお先に入らせて頂きます。

三次会は流石にビールは入りませんので、芋をロックで頂きます。
お通しはピーマンかと思いきや、ほんのり辛みがあります。聞けば「あまながとうがらし」と言う京野菜だそうな。
それを肉みそと一緒に食べるのですが、これは実に旨いですな~知らない食べ物ってまだまだありますね。

つまみに大将のオススメを所望しますが、中々決まらないので鴨焼きを注文。
出てきた鴨の焼き加減はレアで、旨そうな脂が表面に浮き出ています。
一口頬張れば、鴨の脂がジュンワリと染み出てきます。そしてとても柔らかく、旨いお肉です。

〆のお蕎麦は一瞬、鴨南蛮も好いな。と思ったが、やはりせいろが食べたいんです。
麺の喉越しとつゆのバランスはいつもの安定感で、ホッとします。

いつも満席でも困るけど、蕎麦屋酒はこの日のように賑やかな方が雰囲気がありますね。ごちそうさまでした!


【2012年11月再訪追記】
旨いししゃもと、ちょっぴり苦い酒を呑んだ口直しは、こちらの大将の顔を見れば好いんです。

旨い地鶏焼きをつまみに焼酎を傾け、〆に香り高いせいろを頂けば言うこと有りません。
ここ何回かは店内ほぼ満席です。大将のあの嘆きがウソのように忙しそうで何より、ごちそうさまでした。


【2013年1月再訪追記】
一次会でお開きになる宴会って、何とも呑んだ気が致しません。
よって一人徘徊後、こちらへ。
タイミング好く先客が捌けた後らしく、誰も居りません。

先ずはハートランドで喉を潤します。お通しは・・・何だっけ?
画像で確認するも、手ぶれが酷く話になりませんw
(今回はボツ画像多数です)

ビールの後は珍しく、日本酒に手を出してしまいます。
日本酒を頂くと綺麗に記憶が飛ぶので、外では頼まないようにしているのですが、
よっぽど好い事があったのか、はたまたその逆か・・・呑んでしまったようです。

日本酒には詳しくないので、「大将の隠し酒を」と注文して出して貰いました。
銘柄を聞いても絶対に忘れる自信があったので、一升瓶もパチリ。
しかし、その達筆な書体は私には判読不能と言う為体。
黄金色をしたその酒は、どっしりとした呑み口で上級者向けに思えました。

そして〆には当然、せいろを・・・って、つまみを頼まないで呑んでいたようです。
どうもすいません、こんなんですが今年一年、また通わせて頂きます。ごちそうさまでした。


【2013年3月再訪追記】
二次会後、ひとりススキノ徘徊。帰ろうかなと、ふと目に留まったのがススキノ市場。
ならば寄るしかないでしょう・・・っと、お店を覗けば二次会で別れた呑み仲間二号w

もう既にせいろを喰って帰ろうとしていたので、鴨焼きで引き留めます。
この日は一段と味付けがしっくりと来て、お酒が進みます。

ビールの後は、焼酎の蕎麦湯割り、大将の隠し酒から親父の小言を頂き酩酊状態。
いつ来ても、笑いのあるお店はホッと心が和みますな。

最後にいつものせいろを頂き、お勘定。さぁ、次ドコ行く?


【2013年3月再訪追記その弐】
二日ぶりの朱月庵。
ここに来れば呑み仲間二号に会えるかと思ったけど、流石に連チャンで来るのは私ぐらいか・・・

この日のお通しは、ナメコと食用菊でしょうかね?それのお浸しですが、これが絶品!
思わずこれだけでお店に居座っちゃいましたw 女将さん、ごめんなさい<(_ _)>

この日も〆は当然、せいろで。
そう言えば、ここで色んなお話を聞かせて貰ったり、話したりしていますが、
肝心の蕎麦について話したことがないことに、今更ながら気付くと言うw

次回、根掘り葉掘り聞いてみたいと思います。ごちそうさまでした。


【2013年4月再訪追記】
呑み〆で独り訪問。
先客一名で暇そうですな、と思っていたらあっという間に満席に。タイミングが好かったようです。

まずはハートランドをお通しの三つ葉とエノキのお浸しをつまみながらグビリ。
しかし、いつ来てもお通しのクオリティの高さは素晴らしいです。
たまにやってしまいますが、お通しだけで酒が呑めて満足してしまいますからね。

そうは言っても一人酒だと間が持たないので、板わさを所望。これでチビチビ飲りますか。
カマボコに添えられた、クリームチーズと塩昆布が何気に嬉しい。
大将が怒りを込めておろした所為か、脳天に突き抜けるほど辛い山ワサビで酒が進みます。

その後は濁り酒と蕎麦湯割り(ピンぼけの為ボツ)を一杯ずつ頂き、せいろで締めてお勘定。ごちそうさまでした。


【2013年5月再訪追記】
この日も呑み〆に独り訪問、先客数名ですが余裕の着席。

ハートランドを注文、そしてお通しは「しどけ」のお浸し・・・シドケ???
しどけって何?と聞くと山菜だそうで、初めて見聞きしたそのお味は・・・ほろ苦いながらも香り好く旨いです。

後日ググってみると、レアな山菜らしく、山好きの人たちの「採取自慢」になる「山菜」だそうな。

ビールを空けた後は、焼酎の蕎麦湯割りを、だし巻きをつまみながら頂きます。
久しぶりに頂くだし巻きは、ほんのり甘く最高です。これに醤油は勿体ない。

隠し酒の会津娘を頂く頃には満席に。
「芳醇純米酒」の看板通りの酒をチビリチビリとやっていると、
女将に「今日はお蕎麦を召し上がりますか?」と聞かれますが、アタリマエジャナイデスカ!

どうやら温蕎麦が残り少ないので、先客の私に聞いてくれた様です。
それならば久しぶりに温かいお蕎麦で〆ましょうかね。地鶏きのこ(1,200円)をお願いします。

待つこと6分少々でやって来ました。そうでしたね、あたたかいのは太麺でしたね!
それではおつゆを啜ります・・・好いお出汁ですねぇ、ホッとする旨さ。
欲を言えば、かえしがもう少し濃い方が好みですが・・・呑み過ぎた所為でしょうかね?

いつものせいろとは真逆な太麺は、コシがありながらもスルリとした喉越しを堪能できます。

具材は、地鶏、シメジ、ネギ、三つ葉。
地鶏とシメジは別々のフライパンで焼きを入れていました。
その地鶏の歯応えと言ったら、コリコリを超えてゴリゴリとしています。
これが噛み締めるほどに、鶏の旨みが広がります。

せいろの安定感も捨てがたいですが、具材と楽しむお蕎麦も好いモンです。ごちそうさまでした!


【2013年6月再訪追記】
宴会終了後、一人徘徊して辿り着けば、呑み仲間二号が待って居るという・・・w

お通しの春雨サラダをつまみながら、ハートランドで喉を潤し人心地。

それにしても最近の呑みパターンは型に填ってきた感がありますが、
旨くて落ち着くんだからやむナシでしょう。
ここに来たら定番のだし巻きも、その安定感は変わらずです。

最近、朱月に来て気になるのが大将の様子。
何か悩みがあるのでしょうか?ちょっと心穏やかじゃない影をふと感じ、心配になってしまいます。
ゆっくりお喋りできませんでしたが、次回は色々と優しく聞いてみたいと思います。

今日は久しぶりにアソコにも行きたいので、大将の隠し酒を貰って〆ましょうか。
「天明」、と言う会津産の五百万石(酒造好適米)で作られたお酒。
ちょっと呑み手を選ぶ感じの、上級者向け日本酒。ズシリと腹に来る酒でした。

〆は隣客の冷やかけも旨そうでしたが、やはりここはせいろでしょう。
心持ち、いつもより少なかった気がしたが、スルリと平らげ満足です。ごちそうさまでした。


【2013年7月再訪追記】
ここから酩酊記三連発を・・・

早々と一人になりたく向かう先はこちらがトップ、朱月庵です。

初っ端のお店の看板画像、全く記憶にありませんw
それは最初から日本酒に手を付けたからでしょう。確蔵(かくぞう)と言う限定品らしいですね~
つまみはお通しのみの悪い客、小松菜とベーコンの和え物でしたか。日本酒にも相性が好いつまみです。

そうして入店から30分も経たずにせいろ(600円)で〆たようです。

せいろの横に写っている鯖缶は・・・大将が、「これで一杯やるのが好いんです。」
と、散々自慢したので、俺も喰いたい喰いたいと、しつこくごんぼほったら呉れた一缶。
やっとゲットした一品は、翌朝軒先に転がっていたのはナイショの方向でお願いします。

ごちそうさまでした。


【2013年8月再訪追記】
ひと月振りの訪問は・・・今日も一人酒、です。

程良い賑わいの中、ハートランドを注文。お通しは最近よく見聞きする、「山形だし」風の和え物。
ナス、キュウリ、ミョウガ、オクラ、枝豆、長芋など野菜タップリ入ってネバネバウマ~、です。

早速、大将に例の缶詰を喰ったか聞かれますが、まだ大事に取ってあると答えガッカリさせます。

いつもお通しのみじゃ悪いので、軽くつまめそうなそば味噌(250円)をひとつ。
大根にそば味噌をちょこっと付けてポリポリとやれば、とっても酒が進みます。

最近は大将の隠し酒を貰うと途端に記憶を無くすので、この日はからり芋水割りで大人しくします。
たまに水割りもサッパリして悪くないモンです。これならいつもよりお蕎麦をじっくりと味わえそう?

〆はせいろ(600円)ですね。そしてこの日初めて聞きましたが、道産のそば粉を使っているそうです。
そう思っていただくとあら不思議。いつもより風味が好く感じるのは流されやすい性格故か。

何時も楽しい一時をありがとうございます。ごちそうさまでした!


【2013年9月再訪追記】
ひと月振りの訪問は・・・またまた今日も一人酒、です。
ちょっと心にモヤモヤを抱えているときでも、大将と馬鹿話をすれば元気を貰えます。

先ずはハートランドを、好く冷えたグラスに注ぎ、一気に半分ほど呑み干します。
いつぞやの鯖缶は大層旨かったと御礼を言い、ひとまず喜ばせておきます。

お通しは、ミョウガとシソのお浸し。ほろ苦いミョウガが不思議とビールに好く合います。
シソは「実」の部分が入っていまして、このプツプツとした食感楽しく、香りが非常にイイです。

ビールを空けたら、今日は日本酒で行きたい気分です。早速隠し酒をお願いします。
冷蔵庫から出されたのは、独楽蔵(こまぐら)と言う福岡の特別純米ひやおろしです。
まったりとした口当たりで、深いコクが楽しめる純米酒です。ヤバイと思いつつ、杯を重ねます・・・

いつもお通しで粘っていては申し訳ないので、女将にかも焼き(900円)を注文。
ややレアな焼き加減のお肉に、辛子マヨネーズ風の薬味を付けて頂きます。
程良い歯応え、脂がしっかりと乗って非常に滋味ですな。これまた日本酒と相性好し。

その後、大将と一頻りラーメン談義に花を咲かせたところで、〆のせいろを。
こんだけ旨い蕎麦を喰わせるのに、蕎麦談義は一度もしたことがないんですね。
ま、それがこの大将の楽しいところ。ごちそうさまでした!


【2013年10月再訪追記】
シシャモの刺身を堪能した後の記憶がないのに、どうやら三次会はここへ来たようです。

一杯目のハートランドから手ぶれまくりw 殆どマシな画像がありません。
しかし、ポテトサラダの甘さが優しくて旨かった記憶は、ちょっとある。

つまみに最近気に入った、かも焼き(900円)を頼んだようです。
しかしその記憶は無いのに、ここで呑み仲間の某君が脱落したのはしっかりと覚えているw

実に滞在時間30分でせいろで〆たのは、もしかして最短記録?ごちそうさまでした。


【2013年11月再訪追記】
どうもこちらへは、呑み会の〆に来るパターンが出来上がったようですね。

二次会で瓶ビールをがぶ呑みしたので、最初から焼酎そば湯割りを貰います。
お通しは生揚げの煮物。上に乗った辛子漬けと一緒に頂きますが、咳き込むほど辛いです。
いつ来ても思いますが、お通しが秀逸ですよね~毎回楽しみです。

お腹一杯ですが、ぬか漬けくらい無いとさみしいので注文。サッパリ薄味、口直しに丁度好い。
ここで帰るつもりなので日本酒を頂いても好いでしょう。大将の隠し酒を所望。
山形の「磐城 壽」と言う銘柄。”原酒”と言うだけあって結構なクセがあります。

最後はせいろを美味しく頂きましたが、今の蕎麦打ち担当は女将さんなんだとか!
そう聞いてから頂くと、何だか普段より有り難く思えるから不思議なモンですw ごちそうさまでした。


【2013年12月再訪追記】
今年最後の呑み〆はこちらで決まりでしょう。結構遅い時間でしたが、最後の1席が空いていました。

いつものようにハートランドで喉を潤し、お通しのポテトサラダをつまみます。
この日は全てスマホで撮影しましたが・・・品質は兎も角、レンズの明るさに驚きますな~
いつものコンデジだとかなりのボツ枚数が、適当に撮ったにも関わらずそれなりに写ってます。

明日は休日なので大将の隠し酒を所望。志賀の特別純米生原酒、渡船です。
とっても風味豊か、フルーティな呑み口でサッパリとするお酒です。ぬか漬けの酸味と好く合います。

既に定量らしく、小一時間ほどこの一杯をチビチビとやった後、〆にせいろを頂きお開きに。
今年一年、お世話になりました。
来年もまた、旨い酒とつまみ、そして蕎麦を楽しませて頂きます。ごちそうさまでした。


【2014年6月再訪追記】
何と、半年ぶりの訪問となってしまいました朱月庵さん。
新年早々に挨拶へやって来るも、長~い正月休みで入れなかったんでしたっけね。
そしてこの日は大将が一人で帰省中~女将一人で孤軍奮闘しておりましたよ。

始まりは何時ものハートランドで。
お通しは豆腐の山椒漬け、これが辛いのなんのビールが進みます。

かも焼きのお供には大将の隠し酒を。銘柄聞いたが勿論失念w
だって女将は一升瓶、撮らせてくれなかったんだもん・・・
こうして見ると結構レアな焼き加減ですね。普段の私なら口にしない赤さだな。
辛子をタップリ塗って食べると旨いです。特に脂身が滋味ですよ。

何するでも無くボケ~っとしながら酒呑んで過ごすのも好いモンです。
女将の手が空いた所でせいろで〆てお勘定を。
今宵も好い時を過ごせました。ごちそうさまでした。


【2014年10月再訪追記】
呑み仲間の某君行きつけのお店を堪能した所で、スイッチ入っちゃいましたw
多分帰りたかったんだと思うけど、強引に拉致して朱月庵へ。大将久し振り~

ここでは必ずハートランドから。お通しは肉じゃがっぽいけど勿論記憶無しw
そば味噌、だし巻きとつまみを頼み、大将の隠し酒まで呑んじゃってます。

そんな中覚えているのが、「ボク、蕎麦要らないッス」と行った彼の一言。
えぇっ!連れ立って来て一人で蕎麦食っても旨くないよ~今日は我慢するかぁと思った事。

その後の記憶は泥の中だが、画像を整理してせいろを発見w
後日聞いたらその後復活して、二人でせいろ喰ってから地下鉄で(!)帰ったそうな。

楽しいひとときでしたが、こう言う感じで去年財布を無くした事を想い出し反省する。
ごちそうさまでした。


【2015年2月再訪追記】
ここ数回、満席でフラれておりましたが早い時間の所為か余裕の着席。

先ずは好く冷えたハートランドでノドを潤し、お通しはイカ大根。
濃い味付けのイカ大根、酒が進みますがこいつは焼酎か日本酒でやっつけたい。

と言う訳で早々と大将の隠し酒に変更。この日は竹鶴、広島のお酒、でしたかね?
結構ズシリと舌に来る辛口の酒。既に定量近い身体には荷が重すぎたかも。

その隠し酒をチビチビと舐めるように呑み、つまみを頼まないでダラダラと過ごすw
大将、女将、毎度毎度申し訳ありません<(_ _)>

そして記憶が無いがやはり〆はせいろで決める。
今年一年お世話になります。ごちそうさまでした。


【2015年7月再訪追記その壱】
ディープな焼き鳥屋を満喫後、久々の朱月庵。
カウンタービッシリでしたがお膝送り、ありがとうございます<(_ _)>

ハートランドをお通しのポテトサラダで楽しみます。
我々いつも通りの悪い客、散々喰ってきたのでお腹一杯ですw
でも大将に悪いので、のりを注文。これならお腹に入りますよ。

すると大将、初見さんがのりを頼むと警戒するんだそうな。
聞けば大将の中での「蕎麦屋酒通」、なんだとか。
・・・そう思って我がアップ画像見れば、初見でのり頼んでますが何かキタ(・∀・)コレ
初めて行かれる方は面白いので、是非のりを注文してみて下さい♪

後はからり芋をロックで頂き、大将の隠し酒、越前岬で定量です。
越前岬、呑みやすいでしょ?と聞かれたが、呑み過ぎの所為か中々重かったです・・・

〆にはせいろ。何時になくコシが有り最高の喉越しでした。
ごちそうさまでした。


【2015年7月再訪追記その弐】
呑み仲間二号と別れ一人徘徊後、その日の〆にラーメン喰って帰ろうと。
いざドンブリ出され、さぁ撮影。と思ったらデジカメ無いし((;゚Д゚)

と言う訳でその二日後、口開け目掛けて再訪w
無事にカメラを取り戻したので一杯やっていきますか。
ハートランドに、お通しはモロヘイヤのお浸し。このヌルヌル感が堪りません。

この時間に来たのは初めて。更に素面とあれば何だか何時もと調子が違うw
つまみにだし巻たまごと、初注文のスジコンを。
だし巻の旨さは素面でも健在。それより初めてのスジコンの旨かった事!
サイコロ状にカットされたコンニャクとすじ肉が、濃いめに味付けされ酒が進む。
糸唐辛子が入っていますが、卓上の粉一味を少量投入すると更に旨し。

これらつまみにハートランドをお代わり。
その後、蕎麦焼酎蕎麦湯割りを二杯、赤霧島のロックを頂き〆の蕎麦へ。

日が空くと必ずせいろを欲しますが、この日は余裕。
前から食べたかったかも南を注文。すると女将から温かいのでイイの?と再確認されるw

温蕎麦は少し太めの切り口。温かくてもコシが有り旨いですね~
つゆも温かいお陰で節出汁が好く感じられます。偶にはコッチも好いモンだ。
具材は鴨肉、ネギ、三つ葉、挽肉、柚子皮。
鴨とネギはフライパンでしっかりと焦げ目を付ける。山椒振って喰うと最高でした。
またさり気ない柚子皮の風味も、好いですねぇ。一気に完食完汁旨かったです。

テーブル下の棚には要注意。ごちそうさまでした。


【2015年8月再訪追記】
職場の宴会後、呑み仲間二号と三次会でお邪魔。

既に定量っぽいが取り敢えずのハートランドでノドを潤す。
お通しは冷しゃぶ。余り好みじゃ無いが暑い季節にポン酢でサッパリです。

つまみはスジコン!これを二号にも勧め、その旨さを共有できたことを喜びます。

大将の隠し酒に手を付けると流石に明日がヤバい。ので大人しく蕎麦焼酎蕎麦湯割りを。

蕎麦湯割りも喉を通らなくなったので、いつものせいろで〆ましょう。
食べた時にあれっ?と思ったが、こうして画像を見比べると最近の蕎麦は断面がカッチリとしてる。
啜った時の舌触り、喉越しが一段と好くなったのは女将の蕎麦打ちが進化した証ですね。
旨かったです。ごちそうさまでした。


【2015年12月再訪追記その壱&その弐】
口コミが溜まったので12月再訪二回分いっぺんに。

初回のお通しは切り干し大根の胡麻酢和え。これがちょっと苦手な酸味。
そしてつまみは当然スジコンで。連れにも半強制的に喰わせますw

この日は大将の隠し酒が無かったので蕎麦湯割りを二杯呑み、〆にからり芋ロック。
旨いせいろを喰って満足な夜でした。


二回目はその一週間後に再訪。
お通しはホウレン草のお浸し。岩海苔の風味が好いですね。
そして初見の連れにも当然スジコンを強制しますw当然ながら、評判ヨシ(^_^)v

連れ所望のたたみいわしは多分、私は此処では初めて食べる一品。
軽く炙って焦げ目の付いた所をひと囓りすると・・・絶品です。
こいつは日本酒と合いそうですな~と隠し酒を貰おうとすると、今日も無いとの事。
不満ながらからり芋のお湯割りを頂きましたがコイツにも好く合いますw

〆に私がせいろ、連れは冷やかけを選択。
初めて見る冷やかけも旨そうですな~今度暑い時期に食べてみよ。

今年一年お世話になりました。ごちそうさまでした!


【2016年7月再訪追記】
あれれ?随分とご無沙汰でしたね。
職場の二次会で訪問・・・するも満席のため別のお店へ一度避難。
其処で軽く呑んでから再度店を覗くと・・・今回は入れました(^_^)v

と言う訳でハートランドで三次会スタート。相棒はこれまた久々の呑み仲間二号。
お通しはシラスのなます。なますは嫌いだが、シラスの塩気が旨かったな。

すじこんをつまみに大将の隠し酒、玉川アイスブレーカーを呑む。
日本酒に明るくないので初めて聞いた銘柄です。
冷やで頂きましたがとても濃厚で辛口、正直散々呑んだ後には厳しかったw
今ググってみれば、ロックで呑んでも「味が崩れない」そうな。

〆にせいろを頂くのはお決まりのパターン。ごちそうさまでした。

  • ハートランドと大将の隠し酒
  • お通し
  • スジコン

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7位

かぜまる (バスセンター前、大通、西4丁目 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/08訪問 2014/08/27

初代 かぜまる@札幌市中央区

やっとテナントが決まったと聞いてやって来ました、【初代 かぜまる】 さんです。

リニューアルにより、厨房内が以前よりスッキリしましたが客席の雰囲気は変わらずです。
それでは注文は、店主オススメの昔風塩ら~めん(750円)でお願いします。

メニューの撮影を済ませ、店内観察しようとしたところでお待たせしました、と運ばれました。
実に、早いです。三分弱に感じたので、あの店より早いかもしれません。

まず、やや白濁したスープを啜ります・・・やや豚骨強めの動物系、鶏ガラも合わせた感じのコクでしょうか?
更に炙った挽肉からも旨みが出て、結構複雑なスープです。

麺は中細縮れの色白な小林の麺。正直、あまり好みではない麺だが、このスープには合っていると思う。
それにしても、麺茹釜の眼前は暑い!もう少し仕切りを高くしないとダメでしょう・・・

具材は、チャーシュー、挽肉、メンマ、ネギ、ナルト、お麩、板海苔と結構賑やか。
バラチャーシューは脂身がトロトロで旨い。これはチャーシュー丼も喰ってみたい。
お麩、ナルトで昔風を演出し、メンマ、板海苔がしっかりと脇を固めてバランスが好い。
そして塩ラーメンには珍しい挽肉も、スープにコクを出す効果に加え、食べ応えを満たす役目もあり。

場所柄、どうしても色々期待してしまっての訪問でしたが、普通に旨いラーメンでした。
しかし価格設定や、サービスライスを勧めない所等、接客対応が好いだけに惜しいと思います。
もう少しこなれた頃合いに、別味を食べに再訪したいと思います。ごちそうさまでした。


【2012年11月再訪追記】
二ヶ月ぶりの訪問となりましたかぜまるさん。ちゃんと茹釜から離れて座りますよ。
今回はお店イチオシの、コク旨白味噌ら~めん(750円)を注文します。

ふと横を見れば、海老白湯塩らーめんのポスターが・・・binさんのレビュー見てたのにすっかり失念!
お昼時、そこそこの客入りでだんだんとこの地域に定着してきた感じですね。

お待たせしました~と御店主自ら配膳、コク旨白味噌ら~めん(750円)です。
見た目の油膜に昨日喰った不快感を想い出し、そーっとスープを啜ります・・・
・・・ん、旨い!脂は優しい口溶けで全くしつこくありません。
お出汁は、やっぱり豚骨メインですよね?味噌だと余計に何の出汁か分からなくなるが、旨い事には違いない。
白味噌も甘さ控えめながら、しっかりとコクがありスープと馴染んでいます。

麺は中太縮れの旨い麺、この麺は好きですよ。前回の塩は細麺だったので、味で変えている模様。

具材は、チャーシュー、メンマ、キャベツの芯(!)、モヤシ、ネギとなっています。
多少歯応えの残っているキャベツの芯ですが、意外に好い味を出しているのに驚く。
チャーシューはバラ肉で、味付けヨシ、煮込みヨシ。脂身がとろけてまた旨し。
この日のメンマは甘めの味付け、食感も柔らかく苦手なタイプ。
モヤシはシャッキリとした食感が残っていて旨いです。ヒゲを取ると食べやすいのだが・・・

白味噌はあまり好きではないけれど、この一杯には脱帽。当然完食完汁で御座います。

そうそう、今回は素敵な笑顔でサービスライスを勧められましたね。
お客さんが付いてきて、大分慣れてきたようで居心地の好いお店になって来ました。
ポイントカードも始めたようで、通う楽しみも増えましたわ。ごちそうさまでした!


【2012年12月再訪追記】
今度こそ!の限定を頂きにやって来ました。注文は、海老白湯塩らーめん(850円)です。

メニュー表が更新され、また麺の説明書きも置きましたね。
あの好みじゃないと言った細麺は道産小麦使用だったのですか・・・
道産、と聞けば応援したくなるのがドサンコでしょう。次回に、じっくりと味わってみましょうかね。

やはり、ここの提供時間は早いですね~4分少々でやって来ました、海老白湯塩らーめん。
丼からは海老の好い香りが立ち上っています。これは旨そう、と言うか旨いに決まっています。
では、スープを啜ります・・・とっても海老エビして、甲殻類好きには堪りません!実に滋味で御座います。
海老スープで有名なあのお店にはまだ行ったことがないのですが、こういう合わせ技のスープなんでしょうかね・・・?

板海苔の上にあるピンクの粉末、これを溶き入れると更に海老の風味が増しますよ。
いや~、ちょっとお値段お高いですね、と思っていましたが、この風味になら出す価値アリでしょう。

甘海老二尾をちょいと脇にどけて、麺を頂きましょう。
かぜまるさんでは唯一食べられる低加水細麺ストレート麺、効能書き通り麺からも海老の香りが致します。
もう少しカタ麺でも好い感じですが、このパッツン感を近場のランチでも楽しめるとは嬉しい限り。

具材は、チャーシュー、海老、板海苔、ネギ、そしてお馴染みキャベツの芯。
このキャベツの芯が何とも言えず好い味を出し、知らず知らずにクセになっています。

そして、海老が丸ごと二尾入っていますよ。食べづらいかな?と思ったけど、身は殻が剥かれ食べやすい。
出し殻ではなく、ちゃんと旨みのある海老で、頭も旨い味噌が詰まっているのでちゃんとシャブらなきゃソンですよ。

海老の旨みを堪能できました。当然完汁、ごちそうさまでした!
この細麺、他のスープでも頂いてみたいモンですな・・・もう少し通ったら頼んでみようかな?


【2013年1月再訪追記】
この日はとっても醤油な気分だったので、迷うことなく昔風醤油らーめん(750円)を注文。
何気に味玉が50円とお得感バッチリなので、これもトッピングしちゃいますか。

いつものように素早い提供は、時間の無いときには嬉しいですね。
それではスープを啜ります・・・豚骨清湯の旨みがとっても好く分かるスープです。
四杯目でやっと、朧気ながらもその旨みに気付く辺り、私もまだまだですな。

これに合わせる醤油ダレがまた、香ばしい風味で出汁と好く合い旨いです。
後半、やや濃いめに感じる所もあったけど、スイスイとイケるスープに醤油欲が満たされました。

麺は中細縮れ、敢えて熟成させず小麦の香りを残したのだとか。
昔風塩ではあまり好みじゃないと思ったが、通うウチに贔屓になり、これはこれで旨いと思う現金さw

具材は、チャーシュー、メンマ、ネギ、板海苔、ナルト、お麩、そして追加の味玉です。

カットされていない味玉にかぶりつきますと、好く味の染みた半熟の黄身がとろ~りと染み出しとっても滋味。
今日も旨いトロトロバラチャーシュー、風味の好い板海苔、ちょっと甘めのメンマに、ナルトとお麩の鉄板昔風。
そして底に沈んでいた挽肉が、スープに更なる旨味をとけ込ませていたのでしょうか。

食べるほどに填ってきたかぜまるさん。次回は赤味噌にしてみようと思います。ごちそうさまでした。


【2013年2月再訪追記】
久しぶりの訪問でした、かぜまるさん。

注文は、常連多数な焙煎赤味噌らーめん(750円)に味玉(50円)を注文。
すると、「赤味噌にタマゴ、ですね?」と復唱される・・・
そうですね、メニューをよく見れば、「とろ~り半熟たまご」と書かれていますね。

相変わらずの提供スピード、焙煎赤味噌らーめんの登場です。
それではスープを啜ります・・・控えめのニンニクが好い仕事をしています。これは旨いですね。
以前に頂いた、白味噌よりこちらの方が私は好きな一杯です。

そして、味玉だと思っていた、半熟たまごにかぶりつきます・・・うん、とろ~り半熟で旨いです。
が、前回「好く味の染みた半熟の黄身」、と書きましたがこの日のタマゴはプレーンな半熟ゆで玉子でした・・・?
記憶違いなのか、製法が変わったのかは不明ですが、どんなスープにも合うのでこれはこれでアリでしょう。
そう言えば、移転した前のお店もゆで玉子、それも固茹ででしたっけね。

その他の具材は、チャーシュー、メンマ、タマネギ、モヤシ、キャベツ、ネギ、挽肉、です。
チャーシューは箸で摘めないほど煮込まれて、いつ喰っても安定、な旨さでした。
タマネギとモヤシの炒め加減、キャベツと挽肉からの旨味も健在で、とっても満足な一杯でした。

途中、無理かな?と思ったけど、気が付けば完汁していました。
残り2つ、未食メニューも早々に頂きに来たいと思います。ごちそうさまでした。


【2013年5月再訪追記】
ここ最近は狸小路辺りでのランチが多かったので、久々となってしまいました。

おっ?今月にメニューを一部変更ですか!それに水餃子も始めたんですね~
それは楽しみにするとして、注文はこってり塩らーめん(750円)をお願いします。

相変わらずの手際の良さで4分程でやって来ました、こってり塩らーめんです。
とっても白濁した豚骨スープで、凡そ塩らしくない顔つきです。

それではスープを啜ります・・・こってり、程くどくなく、クリーミーな口当たりですね。
それに仄かに感じる甘みは、野菜からのモノか・・・何やらポタージュっぽさを醸し出しています。
塩分濃度は絶妙で、出汁の好さを引き出しています。これは、旨い!

「こってり」、と言うと身構えてしまうワタクシですが、このこってりは大歓迎です。
これは早々に「こってり醤油」も頂に来ないとなりませんな。

麺は中太縮れ、あれ?こんな舌触りだったかな?と思うほど久しぶりだったのでしょうね。
ツルリとした喉越し好く旨いのですが、具材がタップリなので勢いよく啜るにはコツが要りましょうか。

具材はチャーシュー、メンマ、タマネギ、モヤシ、キャベツ、小ネギ、挽肉も少々。
トロトロのチャーシューは、やっぱり旨いです。いつかはチャーマヨ丼も喰ってみたい。
ややモヤシの火当てが気になったが、タマネギ、キャベツと共にタップリ入って食べ応えアリ。
味付け好い柔らかめのメンマも、これまたタップリで好きモンには嬉しい限り。

美味しく完食、そして完汁はまさかの滝汗により断念・・・ごちそうさまでした!


【2013年6月再訪追記】
ひとつ残った未食メニュー、こってり醤油(750円)を目当てに訪問。
しかし変更になったメニュー、「極細たまごストレート麺」に釣られ、あっさり醤油(750円)を注文。

待つ間にじっくりと変更になったメニューを撮影。もう少し暑くなったら冷たいヤツでも頂きましょうかね。
・・・あれ?そう言えば麺は小林じゃなかったっけ?さがみ屋に変更したんだろか???

あっという間の三分間、いつもながら素早い提供、これが昔風改め、あっさり醤油ですね。
見た目の違いは、ナルトとお麩が廃止、ネギからタップリの小ネギに変更。そして味玉半分入りです。
それではスープを啜ります・・・スープはあっさり清湯ですが、かえしは結構濃いめですね。
もう少し弱いかえしの方が、私にはあっさりがしっくりくるのですが・・・如何でしょう?

楽しみの極細たまごストレート麺、これは好いですねぇ・・・啜り心地最高です!風味もイイ!
この麺なら、やはり、もう少し、円やかなタレだなぁ。再食時は薄めでお願いしようっと。

具材はチャーシュー、メンマ、小ネギ、挽肉、味玉、板海苔と彩り好いですね。
チャーシューはもう言うこと無し、でしょう。いつ喰っても安定の旨さ。
「とろ~り半熟たまご」から「半熟味付けたまご」と変更し、黄身、白身共にうっすらと色づきました。
味付けは控えめだけど、ちゃんと味玉していて旨いですよ。これが50円で増しならCPヨシでしょう。

麺の楽しさに我を忘れてペース配分が狂い、完食時にはスープがタップリと残ってしまう。
思わず、替え玉したくなるほど気に入った極細麺。これは塩でも頂かないとなりませんな。ごちそうさまでした。


【2013年6月再訪追記その弐】
・・・昨日、あっさり醤油注文後に気が付いた、タイムサービス限定の豚丼セット(900円)・・・
気になって仕方がないので、何と連日の訪問となりました。

ちょっと気恥ずかしさもあり、控えめに暖簾を潜れば・・・「あら、こんにちは」・・・w
昨日の今日じゃ、流石に、ねぇ。

豚丼セット、ラーメンはハーフでもOKとの事なので、未食のこってり醤油ハーフで注文。
タイムサービスで250円の豚丼が、150円となるので組み合わせはご自由に。

いつも通り、3分ほどでこってり醤油ハーフが先に登場。
それではスープを啜ります・・・スープとかえしのバランスは、こちらの方が好みです。
どうしても、「こってり」にまだ拒否反応を示してしまうが、これは旨いです。
こってり、と言うかコクがある、と言う表現が適当でしょう。

麺は変更無いと思われる、中太縮れ。
昨日の極細麺のインパクトがまだある所為か、些か物足りない。

具材はチャーシュー、メンマ、小ネギ、挽肉、キャベツ、味玉、板海苔です。
ハーフでもちゃんと具沢山で嬉しいです。味玉もデフォになったしね。

イイ感じに食べ進んだ頃合いにミニ豚丼の登場~。
小さいドンブリながら、具材ビッシリ。タレの染み具合も中々です。
お肉はバラか切り落としっぽい極薄スライスだけど、味付け好く旨いです。
これがサービスで150円、通常でも250円なら文句ないでしょう。

ドンブリ両方共、綺麗に完食、そして難無く完汁ごちそうさまでした。
次回は新たにメニューに加わった、「角煮」狙いで再訪したいと思います。


【2013年6月再訪追記その参】
一週空かずに再訪しちゃいました、かぜまるさん。
前回宣言通り、数量限定角煮ラーメンが目的です。

御店主にまだあるか聞くと、「ある」との事。それでは、あっさり塩に合わせてみましょうか。
気温が上昇したこの日は、冷たいのが好く出ていましたな・・・

隣客の冷しを盗み見る事5分弱、あっさり塩(750円)に角煮(200円)トッピングの登場です。
これは・・・テンション上がる肉塊だw ドンブリを覆い尽くし、麺が見えませんよ。

それではスープを啜ります・・・一番初めに頂いた「昔風塩」の流れですが、
随分と纏まりが好くなった印象です。と言うか、進化したと言うべきか。いやいや、これは旨い!

次は麺に行く前に、角煮を一口・・・やわらか~い。そしてウマー、に思わずニンマリです。
これは飯にも好く合いそうです。今度は麺ハーフに角煮ごはんだな。

麺は一度でお気に入った、極細たまごストレート麺。勢いよく豪快に啜れば味が出ます。

具材は、チャーシュー、メンマ、小ネギ、板海苔、味玉、挽肉、そしてデカイ角煮が四つも入ってます。
角煮に負けず劣らずの柔らかさ、そして味付けは今日も鉄板です。

途中、ライスを勧められて迷ったが、断って正解。完食する頃にはベルトを緩めて・・・w
こりゃぁ、次に角煮を頂くときは、麺ハーフにしなきゃ午後からの仕事に支障が出ますな。

大満足の角煮ラーメン、旨かったです。ごちそうさまでした!


【2013年6月再訪追記その四】
昨日に引き続き、冷たいヤツを頂きにやって来ました。
注文は、冷やし塩ラーメン(750)でお願いします。

待つこと数分、ひんやり冷たいドンブリでの提供です。
それでは仄かにごま油と燻製の香りを感じるスープを啜ります・・・
・・・これは優しいお味、鶏ベースに魚介を合わせた感じでしょうか?

麺は細く真っ直ぐ、コシがあり旨いです。これは冷やし専用麺ですかね?風味も好いです。

具材はチャーシュー、ハム、メンマ、小ネギ、味玉、ナルト、板海苔。
チャーシューは流石にいつものバラではなく、このパッサリタイプも旨いです。
ハムはチキンのスモークタイプで、これが以外と冷たいスープに合って旨かった。

後半、スープに浮かべられた鰹出汁の氷が溶け出して来ると、より深い味わいを楽しめました。
また、この氷のお陰で最後まで冷たさを保って頂けます。

あまり冷たいラーメンは好んで食べないのですが、お店の違った顔が見られて面白いですね。
次回は醤油ダレバージョンを頂いてみたいと思います。ごちそうさまでした!


【2013年7月再訪追記】
ちょっと忙しかったこの日、やっと時間を見つけての訪問は、冷たいヤツ狙いでしたが・・・
やや涼しかったので、メニューが変わってから未食だった味噌(750円)に急遽変更。

時間が無くても提供が早いので安心していられます。3分少々でやって来ました、味噌ですよ。
前は赤と白がありましたが、その赤味噌に近い感じに見受けられます。
それではスープを啜ります・・・ニンニクが程良く効いた風味が好いですね。これは安定の旨さでしょう。
味噌ダレはやはり赤味噌寄りのコクで、好みの風味です。

麺は中太縮れ、濃いめの味噌ダレを好く絡め取って呉れる麺です。

具材はチャーシュー、メンマ、挽肉、小ネギ、キャベツ、タマネギ、モヤシと具沢山。
チャーシューの溶け具合がいつもと違ったのは偶々か?それでもこれはこれで歯応えがあって旨い。
キャベツ、タマネギ、モヤシがタップリと入っているので結構お腹一杯になりますよ。

今日は危険と判断して一味を自重したのに、汗が止まらないのはおろしニンニク効果でしょう。
タオルハンカチが用を成さなくなった頃合いで、完汁を断念。アトヒトイキダッタノニ・・・

会計時にニンニクの量を聞くと、結構な盛りで入っていたんですねw そりゃ滝汗だわね。ごちそうさまでした!


【2013年7月再訪追記その弐】
いや~堪っちゃいましたね、ポイントカード。
それでは早速暖簾を潜り、冷やし中華醤油ダレでお願いします。

待つこと4分程でやって来ました冷やし中華醤油ダレ。引き替えに先にカードを渡しておきますね。

ドンブリからそびえ立つ板海苔が立派で御座います。それでは、スープは啜れないので、麺から頂きます・・・
・・・キリリと冷えた極細麺に、胡麻油と柑橘系酸味が効いた醤油ダレが好く絡みます。これは、イイ。
冷たい塩スープも旨かったが、より夏らしさを感じられるこっちの方が好きかも。

具材はチャーシュー、チキンハム、メンマ、小ネギ、ナルト、味玉、板海苔。
チャーシューは厚みがあるので、冷たいと余計に脂身を感じてしまうのは致し方無しか。
あそこくらい薄切りだと、また違った印象になるに違いない。
ハム、メンマ、板海苔、どれも満足ですが、特に味玉の具合に進化が感じられました。
白身のプリプリ感と、黄身のとろみ具合、そして味の漬かり具合がとっても好く、旨かったです。

やはり冷たいとサラリと完食、Binさんバリにもう一杯いけそうだったが自重しときましょう。ごちそうさまでした。


【2013年8月再訪追記】
今日も真夏日、絶好の冷やし日和。
しかし連食になることに気が付き注文は、海老塩(850円)を。

出待ちが居ても、6分少々での提供は時間の無いときに助かります。
大きな赤えびが目を引くドンブリ、スープを啜ります・・・風味の好い海老油が円やか~
これは、旨いです。初めて頂いた一杯より進化しているのは間違いの無いところ。

麺は細く真っ直ぐパッツン低加水麺。堅めの茹で加減で、海老の風味が移ろう様も楽しめます。

具材は、チャーシュー、赤えび、小ネギ、キャベツ、板海苔、桜エビの粉末。
前回は小さめの南蛮海老が二尾でしたが、大きな赤えびに変更したようです。
海老頭のミソはイマイチ大味でしたが、プリプリの身は引き締まって旨かったです。

完汁は諦め、程々の所ででごちそうさまでした。
帰り際、9月3日(火)の一周年記念に、限定の一杯を提供するので好かったらどうぞ、とのお誘いが。
勿論寄らせて貰います。どんな一杯を喰わせてくれるのか、楽しみです。


【2013年8月再訪追記その弐】
そろそろ冷やしも終わりかと食べ納めに来るも、思いの外涼く・・・あっさり塩(750円)を。

前回御店主に予告された、一周年記念の告知が貼られていますね~
と、撮影しているうちにやって来ました、あっさり塩です。

タップリ具材で覆われていますが、スープの透明度は結構高めです。
それではスープを啜ります・・・う~ん、好いお出汁、そしてイイ塩梅、今日も安定ですね。

麺は真っ直ぐな低加水の細麺、啜り心地と食感が楽しい麺です。風味も好いですよ。

具材はお馴染みトロトロチャーシュー、メンマ、小ネギ、板海苔、味玉、挽肉。
毎回思うが小ネギの盛りの好さ、早くに頂かないとドンブリの底に残っちゃって勿体ない。
そして意外と、と言ったら失礼だが板海苔の風味は中々のモノ。いつか増しでオンザライスしよう。

涼しい、と思ったけどまだまだ残暑厳しいですな~あっさり塩でも汗だく、ごちそうさまでした!


【2013年9月3日再訪追記】
かぜまるさんの一周年記念日に、一日限定メニューを頂きにやって来ました。

昼過ぎに暖簾を潜れば・・・おや?御店主が不在なんですか・・・
と、思ったらカウンターの下から現れ、実は昨日まで入院していたとの事!
それでもこの日だけはと、病院を抜け出して来たそうな・・・大丈夫、でしょうか?

そのガッツで仕込んだ特別メニューは、鶏出汁と来ましたか!
おすすめは鶏しおの様ですが、鶏醤油(500円)でお願いします。

注文から3分掛からずやって来ました、鶏醤油です。
そして、暫く会えないのでチャーシュー増しときました、とコッソリ耳打ち。ありがとうね。
それではスープを啜ります・・・見た目から想像付く通り、かなり濃厚な白湯スープ。これは驚きの旨さ!
鶏白湯はあまり食べないのですが、真っ先に想い出したのがあのお店
若干塩分濃度高めかと思うけど、このスープにはこれぐらいのパンチが必要なのかも。

麺は真っ直ぐな細麺で、これまたかなりの低加水麺。普段のあっさり用とも違う麺なのか?
この細麺に、濃厚スープがまとわりつく様に絡んでいき、啜り応えが楽しいです。

具材は、チャーシュー、メンマ、小ネギ、板海苔で、普段と違ったシンプルさはスープに合わせた為か。
チャーシューを増してくれたのでオンザライスにしようかとも思ったが、完汁目指して自重する。
その分、蕩ける旨さを存分に味わえました。

鶏白湯苦手な私がすんなりと完汁出来たのは完成度の高さ故、とは贔屓目過ぎるでしょうか?
これはレギュラーメニュー入りして欲しいと思ったのは、私だけじゃないハズ。
しっかりと体調整え、また旨い一杯をよろしくお願いします。ごちそうさまでした!


【2013年10月再訪追記】
9月の末に来てみると、臨時休業の張り紙が。体調回復が遅れているのかと心配でしたよ。
月が変わって様子を見に来れば・・・暖簾が出ていて一安心、しかもカウンターびっしりのお客さん!

初めてのテーブル席に座って、注文はこってり醤油ら~めん(750円)を。
聞けば9月中に一度店を開けたらしいが、調子が思わしくなく再び静養していたそうな。

カウンターだと通路に面しているのでちょっと涼しいのだが、奥まったこの席は、暑いです・・・
出待ちが居たので6分少々でやって来ました、こってり醤油ら~めんです。

それではスープを啜ります・・・久しぶりのこってりですが、相変わらず旨いです。
暫く振りの営業なのでスープのコンディションを心配しましたが、無用でしたね。

汗をかきながら頂いていると、ウチの水餃子は喰ったことあるか?と御店主がコソーリ耳打ち。
無い、と答えると余り物で好かったらドウゾ、と小鉢に二つほど持ってきてくれました。
酸味のある、ポン酢みたいなタレで頂く水餃子は、一口サイズで皮がモッチリとした中々のモノ。
トッピングでもイケるんじゃないか?と聞けば、茹で時間の関係で難しいんだとか。

途中から有り得ないぐらいの発汗に、シャツを脱ぎつつ何とか完食、完汁は無理でしょう。
10月から営業時間など変更したようです。身体が資本、無理せずお大事に。ごちそうさまでした。


【2013年10月再訪追記その弐】
binさんのレビューを見て、海老頭をチューチューしたくなりやって来ましたw
注文は、海老塩(850円)を。するとライスが炊き立てだと誘われますが、自重しましょう。

ふと目に留まった、冬季限定メニューの辛味噌(850円)・・・ほぅ、水餃子入りですか!
これは試してみたいが、真っ赤なスープにキムチ入りじゃ、私には危険な予感・・・

辛さ控えめにしてくれるなら食べてみようかな?と、考えていたらやって来ました、海老塩です。
それではスープを啜ります・・・海老の風味が好いですねぇ、相も変わらず、旨い。
レンゲ一杯分タップリと入った海老油のコクが、麺とスープに絡んできますね。

具材はチャーシュー、小ネギ、キャベツ、赤えび、桜エビの粉末、板海苔です。
前回は海老味噌がイマイチでしたが、今回は実に濃厚な味噌が頭から流れ出し、
これをスープに溶かすとまた更に海老感が増して、レンゲが止まりません。
身は背腸が気になったが、プリップリの弾力でとっても滋味でした。

やっと涼しくなりましたので、久しぶりに完汁出来て満足ですw ごちそうさまでした!


【2013年11月再訪追記】
気温は大したことないのに、朝から足腰が冷えていたので挑戦しに来ました。

冬季限定の辛味噌(850円)、一応辛さの程を尋ねてみると、「結構辛いですよ」との事・・・
暫し固まり逡巡していると、「調整しましょうか?」と嬉しい一言。そうして頂けますか?

食べられないと悪いのでハーフ(100円引き)にして貰い、ランチのミニ豚丼(150円)を追加。
通常はドンブリに入っているキムチを、別皿にしてくれる気配りが嬉しいです。

待つこと3分少々、辛味噌のハーフと別皿のキムチがやって来ました・・・辛そうですね。
それでは恐る恐るスープを啜ります・・・思わず咽せましたが、これなら私でも食べられそう。

ひと安心して中太縮れの麺を啜ると、ドンブリの底から一味が舞い上がり、辛みアップ!
これは、結構辛いですw 辛さ控えめにしてくれましたが、これでデフォなら絶対無理でしたわ。

具材は、チャーシュー、メンマ、タマネギ、モヤシ、キャベツ、小ネギ、水餃子。
モヤシとキャベツを途中で頂くと、水分補給になり多少辛みが和らぎます。
チャーシューは相変わらずトロトロで旨い。水餃子もモッチリ食感が旨いです。

程なくやって来たミニ豚丼、ご飯少なめでお願いしたら味玉のサービスが。いつもスミマセン。
キムチがこんなにもタップリと来るとは想像付かず、ご飯モノを頼んで正解でした。
酒のつまみにキムチなら多少はイケル口ですが、キムチ単品でこの量は厳しいです。

ラーメンはちゃんと完食。しかしスープは最初の三口でギブアップw
別皿のキムチは、豚丼の箸休め(?)でちゃんと完食しましたよ。

当然の如く、季節外れの滝汗ですが、身体の芯から温まり午後からは快適に過ごせました。
ごちそうさまでした!


【2013年12月再訪追記】
先週、早仕舞いに遭遇して有り付けなかったので週明け早々に訪問。
階段を下りて地下に潜り・・・今日はちゃんとやっててホッとするw

注文はあっさり醤油(750円)にのり増し(50円)で。

透明度の高いスープは、角が取れてより円やかになった印象。これは旨い。

あっさりと海老しおに使われるこの細い低加水麺、食感は勿論風味もイイですよ。
もうそろそろ・・・こってりでもこの細麺を食べさせて貰えるか、聞いてみようかな。

増しの板海苔は5枚プラス。これで50円とはスバラシイ・・・何故今までスルーしてた?

おっ、次回で20杯目だw 記念すべき一杯は何にするか迷うな、きっと。
ごちそうさまでした。


【2014年1月再訪追記】
今年初めてのランチはかぜまるさんです。新年の挨拶を済ませ、定位置へ。

この寒さなら、注文は味噌(750円)で決まりでしょう。すると「そうそう見ましたよ」と、御店主。
ハテ、何の事かいな?と考えていると、「細麺とか、お好みでやりますよ~」と一言。
嬉しいですねぇ・・・お年玉を貰った気分になりましたが、今日はデフォの味噌が喰いたいんですw

そうして待つこと3分程、そういえば味噌も久しぶりでしたね。
それではスープを啜ります・・・しっかりと熱せられたスープとニンニクが、ガツンと来ます。
これは暖まりますね~今日は一味も程良く効いてややピリ辛ですね。

麺は中太縮れの黄色い麺、こちらの細麺贔屓ですがこの味噌にはこれがイイ。
今日も具沢山、チャーシュー、メンマ、キャベツ、タマネギ、モヤシ、小ネギ、挽肉。
相変わらず蕩けるチャーシューに、野菜の火当て具合もバッチリです。

薬味を自重して正解、そのままでも流れる汗の処理に忙しい・・・
今年もお世話になります。ごちそうさまでした!


【2014年2月再訪追記】
いよいよ「こってり」に「細麺」の組み合わせを試しにやって参りました、かぜまるさん。

それでは注文はこってり塩(750円)を細麺で、のりも増し(50円)にしちゃいますよ。
すると御店主から、どっちの細麺?と麺袋を掲げ問われます・・・何、ですと・・・・・・?

そう言わて見れば、あっさりの細麺は黄色く、海老塩の細麺は白色でしたね!
いや~何の疑いもなく同じ細麺だと思って喰ってましたw
では小林の白いヤツを頂きましょうか。ちなみに黄色い細麺はさがみ屋製。

いつものように3分程で出来上がり、こってり塩のり増し細麺小林Verです。
それではスープを啜ります・・・こちらは豚骨がメインとばかり思っていましたが、
鶏の旨味がジンワリと効いてくるのはこってり故か?これは新たな発見だ。

この濃厚スープに漬かった細い低加水麺、初めはパリッと食感を楽しみ、
次第に旨いスープが浸透していく様も楽しめます。
やはりこの麺でも相性は好いですね~とっても旨いです。

具材はチャーシュー、メンマ、キャベツ、小ネギ、味玉、板海苔。
とっても風味豊かな板海苔、これが50円増しとは信じられん。
タップリスープを吸わせて麺を包んで頂けば、最高です。
チャーシューの旨さはもはや説明不要でしょう。これに限ってはオンザライスしたくなる。

もしかして久しぶり?の完汁まであっという間。とっても満たされた一杯に感謝、です。
ごちそうさまでした!


【2014年3月再訪追記】
前回は小林の麺を頂いたので、今日はさがみ屋目当てでやって来ました。
注文はこってり醤油(750円)をさがみ屋の細麺で、海苔増し(50円)にして貰います。

待つこと3分少々でやって来るのは何時も通り。やはり見た目はこってりの方がイイ感じ。
それではスープを啜ります・・・幾つか食べ比べましたが、やはり私はこってりの方が好みですね。

麺は細くて真っ直ぐな黄色い玉子麺、小林の低加水麺も旨いですが、
やはり食べ慣れた玉子麺の食感と風味は安定感ありますな。

具材はチャーシュー、メンマ、小ネギ、キャベツ、挽肉、味玉、板海苔です。
何度も繰り返しますが、この風味の板海苔が50円増しとは有り得ません。

今夏提供予定の冷やしメニューは、何やら面白い一杯になりそうだとの予告が。
これは温かくなるのが待ち遠しいです。去年は二杯しか食べられませんでしたからな。
そしてサービスしてくれた賄いの手羽先の煮込みもトロトロで旨かったです。
これで鶏にも拘りがある事が分かり、自分のバカ舌も満更じゃないなとニンマリですw
ごちそうさまでした。


【2014年4月再訪追記】
消費増税初日、真っ先に価格調査へやって来たのは、かぜまるさんです。

暖簾を潜り目に付いたのが新しいメニュー表。シンプルですがセンスの好いフォントと色使い。
メインメニューはほぼ増税分転化。サイドメニューなどは据え置きとなっているようです。

注文をしようとすると御店主から、「あっさり塩の脂を変えました!」と聞かされます。
こってり塩にさがみ屋のつもりで来ましたが、新しモノ好きとしては聞き捨てなりません。
それでは、ラードから鶏油に変更されたニューあっさり塩(780円)でお願いします。

メニューを撮影して3分程、あっさり塩の登場です。途中でのり増し(50円)コールを忘れずに。
それではスープを啜ります・・・鶏油はあっさりの雰囲気を壊さない様、控えめに入っています。
控えめでも鶏の旨みは好く感じられ旨いです。脂多めにし、ライスを海苔巻きで頂いてもよさげです。

麺はさがみ屋の真っ直ぐな細麺。この喉越しが堪らなく旨いんです。
具材はチャーシュー、メンマ、小ネギ、挽肉、味玉、板海苔です。
先月伺った話では増税に向けて色々思いがあったようですが、
こうして具材、スープの質を落とさずにちゃんと転化したのは正しい方向でしょう。

鶏油効果かレンゲが止まらず、しっかりと完食完汁、ごちそうさまでした。

食後の談話で御店主からあそこを話題にされましたが、私的にはアソコをおススメしました。
つーか、自分も暫く行ってないけどねw
いや、ワンコインであの品質は一見の価値はあるのかな、と。

そう言えば、ワンコインを売りにしていた店々は4月からどうしているんだろう・・・?
暫くは再訪店のメニュー再撮影が課題ですかね。


【2014年4月再訪追記その弐】
昨日食べたカレーラーメンから思いだしたのがあそこの店。
そういや三味がワンコインでカレーラーメンもあったな、とやって来るもシャッターが・・・
暗くてよく見えませんでしたが、何だかガランとしていたような・・・?

と言うわけでこちら二丁先の暖簾を潜り、こってり塩(780円)をさがみ屋の細麺でお願いします。
あっ、のり増し(50円)も忘れちゃいけませんね。

待ち時間は安定の3分少々、こってり塩のり増しがやって来ました。
それではスープを啜ります・・・おや?何時にも増してコクがあります。こりゃぁ、旨いですよ。

お気に入りの細麺は箸で掬うだけで嬉しくなりますw 喉越し、お味共に完璧です。
具材はチャーシュー、メンマ、小ネギ、キャベツ、挽肉、味玉、板海苔。
チャーシューの旨さは鉄板、そして味玉がいつも以上のトロ身で濃厚でした。

いつもタップリスープで完汁を断念する事多々ありますが、
この日は苦しいながらもその旨さにスイっとイケちゃいました。

食後それとなく問い質すも謙遜される御店主でしたが・・・
いや、これは間違いなく旨くなっていると思います。ごちそうさまでした!


【2014年5月再訪追記】
この日は朝からガッツリ味噌な気分でしたが、お昼には三十度超え・・・
冷たい蕎・・・いや、よ~く考えたら今月未訪じゃないですか!
と言う訳で初志貫徹、暖簾を潜りながら味噌(780円)のり増し(50円)コールします。

いつものように3分待てば出来上がり、味噌のり増しの登場です。
いや、味噌には元々のりが入っていないから「増し」ではないか。
・・・それではスープを啜ります・・・このニンニク感はヤバいですね、滝汗必至の予感。

私一人だったので、食べながら色々と雑談。詳しくは書きませんが、
他店との差別化に知恵を絞ったり、店を構えるというのは大変なんだな~と暢気な感想w

そろそろ冷たいヤツを始めるとか。楽しみです。

ここで何と!制限文字数オーバーに・・・これからどうすりゃ好いんだ・・?

  • メニュー
  • 昔風塩ら~めん_750円
  • コク旨白味噌ら~めん_750円

もっと見る

8位

炭火乃 (麻生、北34条、新川 / 焼肉)

9回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2020/12訪問 2021/02/18

【2020年12月再訪追記】

今年の〆も、炭火乃さんで。

先ずは生ビール(500円)で一息つき、
一つ100円の野菜から、長いも、タマネギ、ピーマン、椎茸、はねにんにく二つ。
ホルモンたれ(500円)、サガリ(1,280円)、とり(450円)、
上ガツ(500円)、ミノ(800円)牛タン塩(1,250円)、ごはん小(150円)を注文。

まぁ、何時ものラインナップです。
米を喰っちゃうとどうしても肉が入らなくなっちゃうが、やっぱり焼肉とコメの相性は捨てがたい。
お肉は安定品質。最近よく目にするようになった、はねにんにくが旨かった。

ビールも最近は一杯で終わり。御幣のお湯割り(500円)は、肉の脂をサッパリさせてくれる。

御幣を二杯呑んだ所で、ホルモンたれ、サガリ、じゃがいもを追加。
じゃがいもはカリカリに焼いて食べるのが好き。

私は此処で定量。しかし連れはビビンパ(580円)に挑戦すると言う。
それなら三杯目の御幣を呑んで、付き合いますか。
ビビンパは、付いてきたコチュジャンベースのタレが旨かったそうな。

今回も小一時間の滞在。ごちそうさまでした。
半年ぶりに、炭火乃さん。

先ずは生ビール(500円)を呑みながら、何を喰うか考えます。
が、結局頼むのは何時も決まっているんですがね。

焼き一回目は
サガリ二つ(1,280円×2)、ホルモン塩(500円)、ホルモンたれ(500円)
アスパラ二本(100円×2)、ピーマン(100円)、タマネギ(100円)、
牛タン塩(1,250円)、とり(450円)、ミノ(800円)を注文。どれも間違い無い旨さ。

御幣(500円)のお湯割り注文時、忘れられたじゃがいも(100円)を催促。
じゃがいも、ホクホクで旨かった。

着席時に灰皿が無いことに気が付き、新顔?のお兄ちゃんに聞くと、完全禁煙になったそう。
家族連れが多い客層を考えると、これもまた致し方無しか。

御幣をお代わりする序でに、今日は食べたい小ライス(150円)。
すると連れは「コメなんか喰わないで肉喰え、肉。」
と言うんだが、肉ばかりじゃ飽きてしまう歳になったんだわ・・・

御幣のお代わりと、焼き二回目の注文をしようとしたところ、
「今日はメニューに載っていないお肉もありますよ」との事。
結構通ったつもりだが、初めて裏メニューの存在を知る。

親鳥のささみ(1,250円)は、しっとりして親鳥とは思えない柔らかさ。これ旨し!
一方、平取和牛の友三角(1,250円)は、脂身が多くカルビの様な味と食感でかなり苦手。

ささみは大体いつもあるそうだが、友三角の入荷は珍しい、そうな。
でも友三角は、一度食べたらもういいかな。

一服出来ないと食べたらすぐ帰りたくなる私と連れは、これにてお勘定。
多分、これまでで最短の滞在時間、ごちそうさまでした。
年末恒例、今年もお疲れさん会を炭火乃さんで。勿論、しっかり事前予約して訪問。

先ずは生ビール(500円)で乾杯。程よく冷えて、旨いです。

焼き物第一弾は
サガリ二つ(1,280円×2)、ホルモン塩(500円)、ホルモンたれ(500円)、
牛タン塩(1,250円)、とり(450円)、上ガツ(500円)、ミノ(800円)を注文。
野菜は、タマネギ、長芋、ピーマン、しいたけ、長ネギ、甘長唐辛子を。多分全て100円のハズ。

あと、肉が焼けるまでのつまみに、オイキムチ(450円)を頼んでみる。

直ぐ出てきたオイキムチ、辛さ程々、新鮮なキュウリで旨いです。
キュウリが得意じゃ無い私でも美味しく食べられた。ビールと好く合う。

肉、野菜はどれも文句の付けようが無い旨さ。
でも牛タンは最近、薄切りの方が口に合うかなぁ。次回訪問時は薄切りで注文、してみよう。

生は一杯で止めて、黒糖焼酎ソーダ割り(500円)にしてみる。連れは旭興(550円)で。
焼酎の銘柄は何だろ?ハッキリ明記しないって事は、長雲一番橋じゃないんだろう。
多分初めて呑んだソーダ割り、確かにサッパリして焼肉との相性はイイかも知れん。

以前から食べる量は落ちていたが、最近は呑む量も段々と下降線気味。
もうお腹はイイ感じだが、折角の2019年〆なので追加注文を。
サガリと牛タンを、私は二杯の御幣(500円)お湯割りと、連れは悦凱陣(550円)で美味しく頂きました。

ホントは年二回じゃ無くもっと頻繁に来たいが、これ位の頻度がより有り難みを感じられる気がする。
と言い聞かせ、帰途に就くw ごちそうさまでした!
先ずは生ビール(500円)で乾杯。好く冷えて旨いです。
久々に頼んだナムル4種盛り(450円)と好く合います。

焼き物第一弾は
ホルモンたれ(500円)、・牛タン塩(1,250円)、サガリ(1,280円)、
カルビ(1,250円)、上ガツ(500円)、とり(450円)、ミノ(800円)、
アスパラ(100円)、長芋(100円)、ピーマン(100円)、しいたけ(100円)、
タマネギ(100円)と一気に注文。

味の感想は何時もと同じになっちゃうので省いたが、久々に頼んだカルビは脂身がちょっとしつこく感じた。
数年前なら、喜んで食べたと思うがこの年になるとカルビはもう要らないかな。

ビールの次は珍しく黒糖焼酎を。長雲一番橋(500円)をロックで頂く。
後味がホンノリ甘く、スッキリとした焼酎で旨かった。
お次は御幣(500円)のお湯割りで安定。コクのある旨い芋。

第一弾で一気に喰ったのでお肉の追加は要らない感じ。
でも残ったサガリは、ごはん小(150円)と食べたい。
連れはホルモン、長いも、アスパラを追加し、ユッケジャンスープ(550円)で〆る。
私は呑まなかったがこのスープ、結構辛くて旨かったとか。

いつ来てもお肉の質、スタッフの応対が変わらず完璧なお店です。
12月の再訪が楽しみです。ごちそうさまでした。
半年に一度の訪問が定番になって来ました炭火乃さん。
今回も事前予約しての訪問、そして店頭には「本日満席」のお知らせが。

先ずは生ビール(500円)で乾杯。よく冷えて旨いです。

焼き物第一弾は、
・ホルモンたれ(500円)・・・・連れのお気にタレホルモン。しっかり焼いても焦げません。
・サガリ二人前(2,560円)・・・もう説明不要の最高に旨いサガリ。厚切りでも柔らかい。
・牛タン塩(1,250円)・・・・・付属のレモンを床に落とす失態w でも無くても旨いので問題なし。
・上ガツ(500円)・・・・・・・私の喰わず嫌いな一品を、必ず頼む連れ。そんなに旨いなら今度・・・
・とり(450円)・・・・・・・・しっかり、よりカリカリに焼いて喰うのが好み。脂が乗ってジューシー。
・ミノ(800円)・・・・・・・・これも喰わず嫌いな品・・・無理に喰わなくても私にはサガリがある。
・長ネギ(100円)・・・・・・・甘みのあるネギ、太くて旨し。
・ピーマン(100円)・・・・・・綺麗な色艶のピーマン、ほろ苦し。
・タマネギ(100円)・・・・・・結構辛みのあるタマネギ。
・長いも(100円)・・・・・・・表面カリカリに焼くと旨い。

最近は焼肉でビールをお代わりすると、途端に食べられなくなってしまう様に。
なので芋焼酎の、御幣(500円)をお湯割りで。連れは川口納豆(500円)なる変わった名の日本酒に。

焼き物第一弾で、御幣をもう一杯お代わり。ホント旨い芋ですよ、コレ。

もうちょっと食べられそうなので、第二弾。
・長いも(100円)・・・・・・美味しかったのでお代わり。
・サガリ(1,280円)・・・・・やっぱり食べたい、炭火乃のサガリ。二皿目も安定の品質。
・ホルモンたれ(500円)・・・ホントに好きだねこのホルモン。そんなに旨いなら・・・

予約した席がストーブの近く。炭火の熱気も重なり、汗だくに。
冷たいのが呑みたい、焼酎玉露割り(420円)でも頼んでみるか。

スッキリとした呑み口でクールダウンしていると、
「いつもお湯割りなのに珍しいですね」と、おねいちゃんに言われてしまう。

「いや、ストーブが」などと言い訳していると、団扇持って来てくれたw
ストーブも弱めてくれたので、私は御幣のお湯割り、連れはロックで〆にする。

予約時に掘り炬燵席を希望すると、「サービス料10%頂きますが・・・」
と言われちょっと驚いたが、この満足感が得られるならソンな事ぁどうでもいいですわw
ごちそうさまでした。
半年ぶりの炭火乃さん。ハレの日は此方の肉!、って感じになってます。

先ずは生ビール(500円)を二つ注文、呑みながら選んだのは以下の通り。
・ホルモンタレ(500円)・・連れお気に入りのタレホルモン。
・ピーマン(100円)・・・・普通に新鮮、青臭くて旨い。
・アスパラ(200円×2)・・見た目立派だけど、味は普通。
・甘長唐辛子(200円)・・・一つしかなかった好物、コイツは旨い。譲って貰いました。
・長いも(100円)・・・・・シャコシャコとした食感が好し。
・カルビ(1,250円)・・・・初見以来?久々に喰った炭火乃カルビ。見た目と違いサッパリ旨し。サッと炙ってレアが吉。
・牛タン塩(1,250円)・・・これは間違い無い一品。レモンでもタレでも相性ヨシ。
・サガリ(1,280円×2)・・・これも間違い無いので最初から二人前注文。幸せな旨さ。
・とり(450円)・・・・・・鶏の小肉は此処のしか喰えません。カリッカリに焼いて旨し。

生か焼酎か迷ったが、やっぱ肉にはビールでしょ。生をそれぞれお代わりです。

今日は肉メインで行こうと思ってたが、誘惑に負けごはん小(150円)を注文。
サガリのオンザライスであっと言う間に食べてしまう。

ししとう(100円×2)、牛タン塩を追加注文。生から御幣のお湯割り(500円)に変更。
連れは新政ラピス(600円)なる日本酒にチェンジ。既に呑みモード?
しかし、ミノ(800円)も喰いたいと更に追加。薬味のニンニクが無くなったのでお代わり要求。

私は小ライスの所為か、既に定量気味。
だがここで上ガツ(500円)を喰うと言うので、負けじとサガリ追加。
御幣をもう一杯お代わりし、連れは黒牛(550円)なる日本酒を。

最後のサガリ、結局二切れ位しか食べられずスルーパスw
やっぱ、ビールは一杯まで、ライスは我慢しないとお肉が入らない歳になりましたな。
またお世話になります。ごちそうさまでした。
年内最後の呑みは炭火乃さんへ。
予約時間にお店に向かうと、今日も「本日満席」のお知らせ。

先ずは生ビール(500円)で乾杯。この日はちょっと冷え方が足りない、と言うかちょい温いw

焼き物第一弾は以下の通り。
・サガリ(1,280円)・・・・・此処のサガリはもうサッと炙って喰うのが定番に。相変わらず旨し。
・とり(450円)・・・・・・・これは軽く焦げ目がつくくらい、カリカリに焼くと旨い。
・牛タン塩(1,250円)・・・・片面ずつサッと炙れば食べ頃。レモン搾っても旨いが、タレのちょん付けもイイ。
・ナガイモ(100円)・・・・・シャキシャキ旨し。
・しいたけ(100円)・・・・・じっくりしっかり両面焼きで旨し。
・オクラ(100円)・・・・・・ネバネバ旨し。
・長ネギ(100円)・・・・・・焼肉では長ネギをあまり食べないが、流石の鮮度で旨い。
・ピーマン(100円)・・・・・色艶が好いですね。青臭さがイイ感じ。
・上ガツ(500円)・・・・・・此処のガツミノは他では喰えない代物とか。
・ミノ(800円)・・・・・・・ガツ、ミノ共にレアで喰ってます。勧められたがやはり喰わず嫌い。

まだまだ喰いたいので生は一杯でお仕舞い。
12月限定ドリンクから、スパークリングワイン(600円)を。
シードルの様な香りがする辛口スパークリング。これ旨い!

お肉のお代わりは、サガリ、牛タンで。ごはん小(150円)も追加しましょ。
この日のごはんは炊き加減好く、オンザライスに最適。

まだコメが余っているのでもう少し喰いますか。
私はとりとサガリを。連れはホルモンたれ(500円)を所望。
ガツとミノを喰ったらホルモンなんて喰ってる場面じゃねぇ、と言ってたのにやっぱり注文w
ここで御幣のお湯割り(500円)を貰う。芋臭さを前面に出した一杯、最高です。

一気に喰った所為か、ここで打ち止め。かなり苦しいです。もうスープもデザートも入らない。
でも酒は別腹w
〆に御幣のお湯割りとロックを貰ってお勘定。ごちそうさまでした!

移転してからは初訪問、再訪で言えば実に四年の歳月が流れていました・・・

予約時間にお店に向かうと店頭の黒板には、「本日満席」の文字。
平日だというのに相変わらずの人気ぶり、予約必須のお店ですよ。

先ずは生ビール(500円)で乾杯。キンキンじゃなく、程好く冷えてて旨い。

焼き物第一弾は以下の通り。
・ホルモン(たれ:500円)・・・今までに喰った事のない旨さ、と連れの評。
・とり(450円)・・・・・・・・ワタシ、鶏の小肉は此処のしか食べられません。柚子胡椒も相性ヨシ。
・アスパラ(200円×2)・・・・ニセコ直送、新鮮で甘く、ホクホクしてて旨し!
・甘長唐辛子(200円×2)・・・種が黒いのが気になったが・・・
・オクラ(100円×2)・・・・・ネバネバ旨し。
・ナガイモ(100円)・・・・・サッと炙る位が、シャキシャキ感残って旨い。
・サガリ(1,280円)・・・・・コレはもう、説明の必要無し。ウェルダン派だが此処のはレアでイケる。
・牛タン塩(1,250円)・・・・サッと炙ってレモン絞れば最高。サガリ共々値上がりは残念。
・ミノ(800円)・・・・・・・ワタシは喰ってませんが「ちょーうまい」、そうですw


今日は腹一杯喰うつもり。よってビールは一杯でやめて、芋のお湯割りに。
呑んだ事の無い、八幡(500円)を貰う。
少し甘みがあってコクがある。旨いが、好みとはちょっと違うかな。
注文時「やはた」と言いましたが、正しくは「はちまん」でした(^_^;)

八幡を呑み干し、軸屋(500円)に変更。ついでに、ごはん小(150円)を追加。
連れは竹葉(550円)で日本酒モード。

軸屋も初めて呑む銘柄、八幡より甘みが強くとても芳醇な香りです。コイツはイイね。
ごはん小は艶のある炊き加減だが、ちょっとグレードの低い道産米かなぁ?
コメとしてはイマイチだが、オンザライスすればまぁ大丈夫。


まだ食べられますよ。追加のお肉は、上ガツ(500円)、サガリ、牛タン塩、
アスパラ二本、長ネギ(100円)、シイタケ(100円)。

上ガツ、此方もワタシ未食ですが「ミノも旨いが、ガツも旨い」、そうな。
シイタケは両面こんがりと焼き、タレにドップリ浸して頂き、旨かったです。

大分、お腹も落ち着いてきたが連れはまだ喰い足りない、との事・・・
サガリと牛タン塩を追加、私は御幣(500円)、連れは悦凱陣(550円)を。

「無濾過」に惹かれて頼んだ御幣・・・なまら旨っっっ!
この芋は、衝撃です。この後もう一杯、お代わりしちゃいました。
帰って早速御幣をWeb検索、一升の原酒甕壺で、9,412円・・・う~ん、悩む(^_^;)

連れがお代わりの悦凱陣を頼んだタイミングで、
ワカメスープ(280円)と中華スープ(280円)を注文。
中華スープはイイ出汁がワカメの風味に邪魔される感じ、とか。
ワカメスープはワカメワカメしてて、海藻好きには堪りません。

〆のアイスクリーム(220円)でサッパリしてお勘定。
お腹一杯、大満足。ごちそうさまでした!
ちょっと前に別のお店で呑んだときに目を付けておりました、【焼肉 炭火乃】 さんです。

控えめな白い暖簾、初めて入るお店に緊張しつつ潜りますが、
いらっしゃい、と笑顔の好い娘に迎えられホット気持ちもほぐれます。

最初の生ビール(500円)を注文後メニューを吟味します。
どうやらお肉に自信があるようで、サイドメニューは本当に箸休め程度しか用意されていません。

注文は、塩ホルモン(500円)、カルビ(950円)、焼き野菜からは玉葱、ピーマン、椎茸それぞれ100円です。

メニュー裏に書かれている焼き方通りに、ホルモンは焼き過ぎない様にするとその新鮮さが分かります。
カルビはこの霜降り具合を見れば食べなくとも旨いのが分かります。
サッと炙った程度でタレに潜らせて頂くと・・・その値十二分かと。まさに絶品です。
焼き野菜も新鮮野菜を提供、「おっきいの選びますね♪」と選り分けてくれたおねいちゃんに、連れはやられたようですw
どうもトシを取ると自分にないモノを求めすぎていけません・・・

そんなことはどうでも良くって、追加でサガリ(980円)、生ラム(650円)を。
サガリは表面軽く炙るだけで食べられる程新鮮、自己責任に於いてはそのまま口に入れても良いでしょう。
小耳に挟んだ所で自己責任のレバー好きなら、木・金・土に訪問を。
正直、ちょっと高いかな?と思ったけどこの品質なら出す価値ある上等なモノ。
食べ放題に負けるようになった年齢なので、良い物をちょっとずつ頂くのが至福の時。
カルビにサガリと旨い肉を喰った後の生ラムは少々役者が足りないか、初めに食べるべき。

牛タン(950円)も自己責任で食べ方色々、皿の上の方三切れは薄めカットでワサビ醤油でお好きにやれる。
タンの旨さよりも、レモン汁の上品な酸味にビックリ。これも軽く炙ってレモンをたっぷりつけて食べれば幸せだ。
ナムル四種盛り、鱠が入っていないだけで満点、ワラビのコリコリ食感が堪りません。

〆のスープは連れがパイタン風中華スープ(220円)、私はワカメスープ(220円)です。
お互いのスープを飲み比べました。どちらも旨いのですが軍配は中華スープに。これ、旨い!ッス。

これだから食べ歩きは止められません。また良店を見つけてしまいました。
お会計時に聞いた話では、メニューには載ってない本格焼酎や日本酒もあるとか。
次回はそれを頂きに参ります、ごちそうさまでした!


【2012年6月再訪追記】
この日はこちらへ来ると決めておりました、炭火乃さん。オープン直後に訪問、一番乗りです。

まずは生ビール(500円)しかないでしょう。
お肉の注文はサガリ(980円)、カルビ(950円)、とり(450円)、牛タン塩(950円)と一通り。
後は野菜皿を持ってきて貰い、焼きたい野菜を選びましょう。椎茸、ピーマン、シシトウでどうでしょう。

サガリ、カルビ、牛タンは前回頂いて承知しておりますが、とりは今回初めて頂く。
とりの部位はネックですね。これはじっくり焼くほどに鶏油がよく出て旨いです。牛タンのレモン汁でも合いますな。

ここでおねいちゃんに、「芋」を所望します。
するとにこやかに、「こんなの作っちゃいましたぁ~」と隠しメニューを渡されます。う~ん、実に好い笑顔だ。
焼酎のメニューと地酒のメニューがありますが、焼酎には値段がないので仕入れ値による時価でしょう。
この中で呑んだことの無いのが二種類あります。
最初は黒天狗をお湯割りで。成る程。コメント通りに甘みがあって呑みやすい、旨い芋です。

追加のお肉は、とり、茄子、ネギ、牛タン塩、そして今日は木曜日!なのでレバー(750円)を。
この新鮮なレバー、食品衛生法の改悪によって幻となるのか・・・マスターも困惑顔でしたね。
お店としては今まで通りに旨いお肉を提供していれば、客はちゃんと着いてくるかと思いますよ。
通りで予約の電話がひっきりなしに掛かって来るわけですね。予約ナシで入れたのはラッキーでした。

私は嫌いなので食べませんが、こちらのレバーは弾力がハンパないそうです。
これまでに食べてきたレバーとはレベルが全然違うんだとか。

箸休めに頼んだナムル4種盛り(350円)。よく見ればモヤシのヒゲが綺麗に取り除かれている!
これによって口当たりが良くなります。仕事をする、とはこういう事を言うんです。

次は佐藤の茶をお湯割りで頂きましょう。佐藤に麦があったんですね~知りませんでした。
これはふんわりとした柔らかい麦の香りが好いです。麦はあまり呑まないがこれは旨い。

〆には中華スープ パイタン風(220円)を。タップリの金ごまが香り好く、旨いんです。

お会計を頼む間に出される焙じ茶がまた、香ばしくてサッパリです。
実に大満足、どれも旨かった~ごちそうさまでした!


【2013年1月再訪追記】
無性に焼肉が食べたくなり、予約を入れて訪問しました炭火乃さん。

先ずは生ビール(500円)で喉を潤してから注文しましょう。
メニューを見れば、レバーに傍線が・・・
裏面にはH24年7月から提供できなくなりました、とのコメント。

気を取り直して、ナムル4種盛り(350円)、サガリ(980円)、
とり(450円)、カルビ(950円)、牛タン塩(950円)を。
焼野菜は、大皿からピーマン(100円)を二串、しいたけ(100円)も二串、
小皿のタマネギ(100円)は一つ貰いましょう。

サガリは焼き過ぎない方が旨いかと思いきや、意外とウェルダンで頂く方が好み。
カルビはやはりさっと炙ったくらいが、脂身の旨さが好く分かる。
牛タン塩も両面を軽く炙る程度で頂くと、その柔らかさが堪能できます。
こちらで頂いて好きになった、とり(セセリ)は、じっくりと焼いて柚胡椒を付ければ幸せです。
野菜も新鮮なモノばかり。最近の野菜高値の折、変わらぬ価格での提供は素晴らしい。

ここらで隠し酒メニューを所望。ラインナップは変わらずでしたので、佐藤の茶をお湯割りで。
私はとりを、連れは塩ホルモン(500円)を追加で御願いします。
連れが言うにはここのホルモンは、他店とは違い、一段グレードの高いホルモンなんだとか。
あまり好みではない私には分かりませんが、価格以上の値だそうです。

何とも残念なことに、お腹がそろそろ限界に達しそうです。
佐藤の黒をお湯割りで頂き、追加はピーマンとサガリでどうでしょう。

色々注文しましたが、やはり炭火乃さんのサガリは絶品、幾らでも食べられそうです。
〆のスープは、連れが中華スープパイタン風(220円)、私は迷った末にワカメスープ(220円)を。

半年ぶりの訪問でしたが、もっと早く来るべきでしたね。
カウンターでの一人飯にも使えそうなので、選択肢に入れておきたいと思います。ごちそうさまでした!


【2013年6月再訪追記】
事前予約が必至のお店となってきました。直前の予約だとカウンターしか空いていないことも。
当日、予約時間キッカリにに訪問すると、ちょうど予約がずれたとかで小上がりへ。ラッキーでしたね。

先ずは生ビール(500円)で乾杯。
焼き物の注文は、いつも通りナムル4種盛り(350円)、サガリ(980円)、とり(450円)、牛タン塩(950円)を。
焼野菜(100円)は、大皿からピーマン、しいたけ、そして珍しい甘長唐辛子を二つずつ。
小皿のタマネギと長芋も一つずつ貰いましょう。

付けダレが変わりましたか?ほんのりと胡麻油の香りがする、甘めのタレとなっています。

サガリはしっかりウェルダンが自分好み。歯応えのある食感が楽しめます。
牛タンは逆に、両面をさっと炙ってレモン汁で。卓上の塩コショーを少量振り掛けても旨いです。

甘長唐辛子ですが、ピーマンっぽい風味で辛みは皆無。青臭さが堪りません。
長芋も十分に火を通して頂くと、表面パリッと中はとろ~りで面白い食感。タレとの相性も好いです。

追加はサガリ、ホルモン塩(500円)、とりと甘長唐辛子を。呑み物は佐藤の茶をお湯割りで頂きます。
来たときはお腹ペコペコで、幾らでも食べられそうな勢いだったのが、ここいらで定量の予感です。
よってごはん小(150円)を追加、オンザライスで追加のお肉を頂き、中華スープパイタン風(220円)で〆。

いつ来ても旨い肉が喰える安定感は流石の一言。また近いうちに訪問します。ごちそうさまでした。

  • メニュー
  • 生ビール_500円×2
  • 野菜_一つ人一串一皿_100円

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9位

おたに食堂 (琴似(JR)、八軒、琴似(札幌市営) / ラーメン、そば、食堂)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2015/05訪問 2015/05/27

お食事の店 おたに@札幌市西区

念願叶い、やっと訪問できました、【お食事の店 おたに】 さんです。

暖簾を潜れば陽気なかぁさんに迎えられ、小上がりへ失礼します。
注文は連れが塩ラーメン(550円)、私は正油ラーメン(550円)と小ライス(120円)を。
店内観察中に父さんが汗だくで帰還、どうやらかぁさんが調理担当で父さんは岡持担当の様です。

店内のガラスケースに入った小鉢は、好きなモノを選んで頂けるようです。
常連さんはその小鉢で一杯ですか~ご近所さんが羨ましい・・・

そうして待つこと7分ほどでやって来ました、正油ラーメンと小ライス。
今月はこれで食堂ラーメン三杯目ですが、スープの濃さは一番です。

ではスープを啜ります・・・非常にあっさり、煮干しや昆布などの魚介出汁でしょうか?これは絶品!
多分、いや、ちょっと自信はありませんが、旨み成分は入っていない様に感じます。無化調の走りでしょうか?

麺はこれまたツルツルと舌触りの好い中太縮れ麺。食感はモチモチとしてて旨いですね。
具材はチャーシュー、メンマ、板海苔、ネギ、モヤシ、ホウレン草、ナルト。これで550円は凄いです。

チャーシューはモモ肉で味好く旨い。小さめなのが残念、チャーシューメンにしてたっぷり喰いたい。
逆にメンマはたっぷりと、そしてこの味付けがとっても旨い!メンマ好きなら気に入ること請け合い。
そして、板海苔、ホウレン草、ナルトと今なら昔風ラーメン、と分類される彩り。

飯はちょっと水加減が多い感じだが、お茶碗たっぷり食べられます。付け合わせの沢庵も善い色です。

汗だくになりながらも完食完汁は当然でしょう。
かぁさんにまた来てね、と好い笑顔で言われなくてもまた来ます。ごちそうさまでした!


【2012年12月再訪追記】
暮れも押し迫ったこの日、遅めの昼食にやって来ました。
一台分の駐車スペースは綺麗に除雪されていますね。有り難くキッチリと、真っ直ぐに駐車して店内へ。
暖簾を潜れば、ポータブル石油ストーブ二台体制で湿度高め・・・イヤな予感がします。

注文は、塩チャーシューメン(750円)と小ライス(120円)を。
今日は父さんが麺茹で担当ですね。年季の入った平笊使いを堪能すれば出来上がり。
それではスープを啜ります・・・正油より更にあっさりで、塩加減は絶妙ですね。これは旨い。
前回は、「恐らく無化調」とレビューしましたが、若干入っている様に感じられました。

麺は、相変わらずの舌触りの好さにニンマリです。
茹で加減、麺の調子が前より好いので、湯切りは父さんの方が上手かな?

具材は、チャーシュー、メンマ、板海苔、ネギ、モヤシ、ホウレン草、ナルト。チャーシューは6枚入り。
やっぱりチャーシューメンにして正解。このややショッパメに感じるモモチャーシュー、絶品です。
この濃い味は塩分控えめの塩スープに好く合うし、小ライスと一緒に食べてもヨシ、な旨さ。

イヤな予感通り、後半には滝汗状態・・・
額からの汗がドンブリへ入らないようにするのに忙しく、完汁を断念。

タップリ6枚のチャーシュー、角っこも入ってて大満足。ごちそうさまでした!


【2013年3月再訪追記】
久しぶりにやって来ました、おたにさん。目当ての店が臨時休業だったのはナイショでお願いします。

注文は、「本日のお献立」から親子そば(600円)でお願いします。
父さん、お食事中でしたが、サッと切り上げ調理に掛かってくれます。
待つこと暫し・・・麺が茹で上がった様です。
確か前回のラーメンは平笊で湯切りしていましたが、お蕎麦はテボを使うんですか!

調理風景を眺めていたら、あっという間にやって来ました、親子そば。溶き卵が鮮やかです。
それではおつゆを啜ります・・・お出汁はやや物足りなさを感じ、かえしは薄口です。
麺は細麺で温かいおつゆで頂くよりは、冷たい方が好いのかも知れません。

ドンブリを覆い尽くす具材は、かしわ、溶き卵、タマネギ、ネギ、ホウレン草、カマボコ、刻み海苔です。
かしわはぶつ切りのが結構入っています。普通に旨いが、もっと皮と脂が付いた部分を入れるとコクが出るでしょう。
タマネギが入っているのも珍しいと思いますが、その旨味がおつゆに出てイイ感じです。

麺とおつゆが今一つでしたが、やはりお気に入りのお店なので依怙贔屓。
しっかりと完食・完汁して、父さんを喜ばせて帰途に着きます。ごちそうさまでした。


【2015年5月再訪追記】
「おすすめレストラン」に入れておきながら二年ぶりの訪問とは失礼しました<(_ _)>
また、2014年度の「マイベストレストラン」に入れようにも、
その年度に訪問して居ないお店を推薦出来ない仕組みとは、知りませんでした。

そう言った訳で漸く訪問したのではなく、行きたいお店がどちらも定休日だったからw
それではいつもの駐車スペースが空いていないので、「小谷荘」の車庫手前に駐車します。

「本日のお献立」はカツカレーですが、注文は天ぷらそば(500円)でお願いします。
すると父さん、「ウチの天ぷらはかき揚げだけど、それでも好いのかい?」と聞いてきます。
随分安いな、と思ったらそう言う訳でしたかw 何も問題ありません。よろしくお願いします。

そうして待つ事7分程、天ぷらそばがやって来ました。
・・・ど★兵衛みたい(^_^;)
それではおつゆをドンブリ直呑みで啜ります・・・うん、普通に旨いw
前回の親子そばで学習したはずなのに再びそばな理由は、二日酔いだから♪

麺は所々ダマになり、しかも茹で過ぎなのはかぁさんの心配事、故か。

かき揚げは油の好い音が聞こえないので覚悟はしていたが、やはりのファクトリー製。
しかしアブラは偉大です。
このファクトリーものでもしっかりとおつゆに油分が行き渡り、コクがアップします。
後は卓上の一味を五振りほど振り掛け、一気に完汁滝汗です。
ごちそうさまでした。

  • 店舗外観
  • メニュー
  • 確かに旨かった

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10位

元祖インドカレー 小いけ (宝来町、十字街、魚市場通 / カレー、かつ丼、親子丼)

2回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 1.0
    • | サービス 1.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 1.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2020/02訪問 2020/03/29

【2020年2月再訪追記】

函館来たら此処にも寄らなきゃ、の元祖小いけさん。昨日、駐車場が増えたのを見てビックリ。
でも此処の大将に「経営変わって味も変わったよ」、と聞かされたので一抹の不安が・・・

入店し空いている席に着き注文の機会を窺うが、給仕のねーちゃんなまら態度悪い((;゚Д゚)
それでも何とかカツカレー(980円)を注文し暫し待つ。

やっぱり大将の言う通り、厨房内は若い夫婦?に変わっていましたがメニューは全く同じ。

待つ事5分少々で、カツカレーの出来上がり・・・カレー、見た目ハッキリ変わりましたね。
それでは頂きます・・・色味が薄く黄色くなり、味も粉っぽい。
辛さは以前より増してるが、コクが無く味は別物です。

そして米が柔炊きで、「小いけ」の好さが全く無くなっている・・・

カツは推定10ミリ厚、端っこは脂身ばかりで食感も硬め。ハッキリ言って旨くない。

やっぱり大将の舌は正確です。もう再訪する事はありません。ごちそうさまでした。
道南出張が終了、帰札前に寄ると決めていたのがこちら、【元祖インドカレー 小いけ】 さんです。

食べログでは11:30開店となっていますが、正しくは11:00開店ですね。
グリーンベルト側にある専用駐車場に駐めて、お店へ向かいます。

店内はとっても落ち着く昭和な雰囲気、明るい窓際のテーブルに座ります。

注文は・・・仕込みで忙しいのか、中々厨房から出られない様子。
なので厨房へ向かい大声で、カツカレー(890円)二つ!コールします。

その後、続々と地元民と思われる方々ご来店。そして殆どの方が、「ダイ(大)」コール・・・

そうして待つこと10分少々、カツカレーの登場です。
・・・あれ?外食男爵でよく見る、ソースポットでの提供じゃないんですね・・・
と周りを見れば、「ダイ」コールした方々にはソースポットが。成る程、そう言うことでしたか。

それでは頂きます・・・何処か懐かしさを感じる、小麦粉っぽいカレー・・・ってカラ、辛い~!
これにはビックリ、某君にも辛いッスよと言われていたが、これ程までとは!
しかし、あまり辛さに耐性のない私でも食べられる、優しい激辛さ(?)で意外と大丈夫。

ご飯は意図的でしょう、水加減少なめに炊かれ、ルゥと合わせてもベチャッとしないで食べられます。
ルゥの中には具材はあまり見あたりません。タマネギとポークが少し分かる程度。
カツは薄めながらしっかりとお肉感があり、衣がしっかりと纏われ身離れせず美味しく頂ける。

いや~これはクセになるカレーです。
特段旨いか?と問われれば返答に窮しそうだが、間違いなくリピートしたくなるお味です。
それに皆さんが「ダイ」を頼む意味も理解。小食の私でも、もう少し欲しくなる量と味でした。
また、食べる前はCP的に微妙かな?とも思ったが、値段あたい、出す価値十二分でしょう。

終わりよければすべてよし。必ず再訪します、ごちそうさまでした!


【2014年11月再訪追記】
函館に来たらココも外せないでしょう、元祖の小いけさん。
駐車場に駐め、ちょいと歩いてお店へ向かいます。

メニュー撮影に適した席を確保、注文はカツ丼(850円)とカレーソース(380円)を!
そう注文した時のオヤジさんの表情を見、一人悦に入ります。

これもそれも直近に読んできた男爵記事のお陰で、
そうでもしなけりゃここで丼モノを注文する事はこの先も無かった事でしょう。

ちょっと観葉植物に被ってしまったがメニューを撮影してご満悦。
しかし何か暑いと思ったらストーブの真ん前!これは先の展開バレバレデショw

そうして待つ事13分少々、カツ丼とカレーソースが一緒に運ばれました。
それではカツ丼から頂きます・・・醤油色の見た目通り、結構濃い味濃厚です。
思わず断面ショーを忘れたカツは、以外と厚みがあり食べ応えあり。
カツカレーに入ってた薄いヤツと丼モノは別物なんでしょうかね?

溶き卵にはしっかりと火が通り、タマネギもしっかりと煮込まれ柔らかくて旨いです。
ご飯は私的に丁度好い分量のやや少なめって感じでしょうか。

カツ丼を半分ほど食べてスペースを空け、一気にカレーソースを投入!
立ち上るスパイシーな香りが更に食欲をかき立てます。
ではカツ丼の煮汁が染み込んだご飯とカレーソースを混ぜて、頂きます・・・
・・・・・・かはっ、と咽せるほどの刺激が咽頭を襲います。やはり、辛いです。
しかし辛さに耐性の無い私でもガツガツとガッツける旨さ。ヒリカラウマ、ですな。

男爵に因れば、カツの煮汁がカレーをマイルドにするそうだが私にとってはあまり変化無しw
珍しい丼モノと、カツカレーをいっぺんに堪能できとてもご満悦ですわ。

カレーを口にした瞬間から流れる汗との格闘も始まりました。
恐らく場所的にここでもあっちでも状況は一緒だったと思われますね、この辛さでは。

時間が掛かりながらも、しっかりと完食してクールダウンしていると、
「何かで見てきたのかい?この食べ方は」と女将さんに聞かれ、男爵の名前を素直に出すw
「いや~そうでしょ。随分通な注文だな、と思ってお客さん見ても知らない顔だし・・・」ですと。
ナルホド、地元でもこれは「通」の頼み方なんですな。ってか、男爵ぐらいなんじゃ無い?頼むのw

楽しかったです。また来ます。ごちそうさまでした!


【2016年3月再訪追記】
昨年の来函時に再訪出来なかったので、今年こそ。
ちょいと離れた専用駐車場に駐め、お店へ向かいます。

平日でしたので一番乗りでしたか。それでは注文は・・・おや?
メニューを見ると、微妙に値上げしていますね。中には千円オーバーの品も。
では急遽、強気の値上げをしたチキンステーキカレー(1,050円)にしてみますw

かぁさんが持って来てくれたニッカンを読む事8分程で、出来上がり。
先ずはご飯とルゥを一緒に頂きます・・・相変わらず咽せる程辛いです。
が、辛さだけじゃ無く旨味もしっかりと感じられるのが不思議です。
コメも水分ギリギリの炊き加減で、ルゥとのバランスが素晴らしい。

ステーキ、と言う名が付いていますが鶏モモの煮込みと言った食感。
随分時間が掛かるのでしっかりソテーしてるんだと思ったけど、丼物と共通っぽい。
親子丼に入った鶏モモそのままの味付け、甘い醤油ベースの不思議体験。
初見なら絶対文句言ってると思いますがwこの優しい甘さが、辛みを中和してくれます。
お肉はとても柔らかく、嫌いな鶏皮まで美味しく頂けました。

ルゥに入った具材はタマネギと豚ブロックが確認出来ました。
豚肉はとても好く煮込まれ、これまた柔らかくて旨かったです。

旨かったけど、カツとチキンの値段差にちょっと納得がいきませんでしたw
70円差なら、断然カツカレーを支持します。ごちそうさまでした。

  • 店舗横に5台分の駐車場が出来ました
  • 2020年2月某日撮影メニュー
  • セットは以前と変わらないが・・・

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