くわもちじんぺいさんが投稿した麺や つるり 新潟小千谷流(新潟/小千谷)の口コミ詳細

「ラーメン馬鹿ンス」

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麺や つるり 新潟小千谷流小千谷/つけ麺、ラーメン、鍋

3

  • 昼の点数:4.6

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
3回目

2021/07 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

つけ麺バカ一代

2021年7月
「醤油つけ麺 910円」
 小千谷産小麦で作った全粒粉自家製麺。気が付けば三年ぶりの来店だ。オーダーは醤油つけ麺で。860円のところ、新麦まつりで+50円だという。七月に新麦か?いや、910円を出すのに全く不満などないが、変な50円プラス告知を続けるより、メニューの金額を全部50円値上げして書き換えた方がすっきりすると思うなあ。
 ぐつぐつ煮たったつけ汁に400gの浅黒い麺を次々と投入してすすりこむ。旨い。旨いなあ、16番太麺。小麦の香、風味共に他店の追随を許さない豊かな味わい。急いで飲みこんだらもったいないのでしつこくモグモグかんでいると、甘い。かすかな渋みや胚芽っぽい香ばしさもある。
 つけ汁も秀逸。白湯化させたややこってりスープに魚介だしを強くきかせ、濃いめの醤油ダレでまとめている。東京で主流のドロドロ乳化系豚骨つけダレと大勝軒系のシャバシャバ醤油つけダレの中間くらいの感じ。麺を食べ終わったら卓上割りスープでつけ汁も完飲。
 いやあ旨かったなあ、と帰路の自家用車で二回も独り言が声に出てしまった。

  • 醤油つけ麺

  • 16番全粒粉地元小麦太麺

  • 割りスープ

2021/07/19 更新

2回目

2018/07 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

麺がどんどん進化している

2018年7月 極上気まぐれつけ麵 1250円
 つけ麺モードマックスになり、どこにいくか夕べから考えていた。酒を飲みながら熟考し、そうだ、つるりの「気まぐれつけ麵」をまだ食べてないことを思い出した。ちょっと価格設定が高いので、他のメニューから先に試しているうちにインターバルがあいてしまったのだ。そうだ、そうしよう…と思いつつ寝たものだから、起きるや否や出かけたくなった。が、まだ朝早い。果物ゼリーの朝食で胃腸を調えじりじりしながら、開店11:30に合わせて家を出た。
 当然一番客だ。極上気まぐれつけ麵は、えーと、夏はトマト味とホタテ塩味の二種があるのか。ホタテ塩味でお願いします。
 麺量は400g。全粒粉入りで、小麦の種類は栃木県イワイノダイチ…って、素人にそんなこと知らされたってわからんわいっ。うどん用に向いているモチモチ感のある中力粉か、ふむふむ。ここのオヤジも、オタクだねえ。
 グラグラに沸いたつゆとともに着皿。16番太麺、推定加水率35%の多加水タイプ。小麦の風味が薫る。しかも、麺に甘みがある。そしてつけダレと絶妙に合う。うまいうまい、とあっという間に完食。途中食べ疲れたり飽きたりする暇がなかった。つけダレはそのままレンゲですくって飲み干した。つけダレは六厘舎/とみ田系の豚骨ドロドロタイプではなく、シャバ系濃密魚介系タイプ。麺は、全国有名店の二店に勝るとも劣らないデキ。だと思う。

  • 極上きまぐれつけ麺(ホタテ)

  • 栃木産イワイノダイチで打った麺

2018/07/21 更新

1回目

2013/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

国産小麦全粒粉めんのつけ麺…ラーメンもあるヨン

2013年10月 「醤油ラーメン」 \680
 自分としては評価の高い店なのに、あまり多い回数行っていないので、久しぶりに訪問。今回はつけめんではなく、醤油ラーメンにした。
 お、つけ麺とは麺が違うね。18番でやや平打ちの無かんすい麺。縮れのないストレート麺で低加水。乾麺のうどんをゆでたような食感。小麦粉の風味が味わえる。スープとちょうど拮抗する感じ。いい味のバランスだ。
 スープは軽く乳化したとんこつスープベース。しょうゆだれは控えめ。メンマ、キクラゲ細切り、水菜、万能ねぎのトッピング。メンマの塩抜きがちょうどいい。特に変わったものは無いんだけど、旨いぞ。
 チャーシューはベーコンっぽく仕上がった焼しめタイプで2枚。
 麺とメンマ、麺とスープ、麺とキクラゲ、いずれの取り合わせも旨い。麺を6割方引き立たせながら、自分もちゃっかり目立っておく、というようなバランス。
 特に何というヒキがないのだが、旨い。化学の助力がないクリアな味がする。


2011年8月
 つけ麺(塩) \730
  しょうゆ味つけ汁に比べて50円アップ。だが塩味のつけ汁というほかには特にこれといった個性が見当たらない。
 ぐらぐら煮立ったつけ汁の中で、ぶつ切りチャーシューの脂身がトロトロフルフルになっている。つけ汁の中のもやしやメンマが、うまくつけ汁を麺に絡ませる役をする。
 麺はやはりうまい。ストレート太麺だ。そばのように、小麦粉の風味を味わうことができる。食感が少しざらついているのも味わい深い。
 熱いつけ汁に冷たい麺を入れて食べていると、最後の方でつけ汁が少し薄まり、麺の表面が少し溶け出し、ちょうどそば湯のようにとろとろしてくる。これに割りスープを少し足せば、そば湯で〆たような感覚で満足感を覚える。

 値段からすると、やはりしょうゆ味つけ汁に軍配が上がる。

2011年4月
 つけめん(しょうゆ) ¥680
 本店は茨城県にある。といってもここが2号店で、他に支店はない。つけ麺専門店として開店したが、もちろん普通のラーメンもある。入口壁面に小麦粉の袋をディスプレイし、自家製麺をアピールしている。
国産小麦の全粒粉だというつけ麺は、やや黒みがかっている。加水率やや高めの太麺ストレート。コシがある。麺としてはかなりうまい。
つけ汁は、しょうゆ、塩、みそ、カレー味から選べる。しょうゆ味は濃厚豚骨しょうゆ味に、魚粉を投入している。現在よくある味だが、完成度が高い。何よりこの風味豊かでコシの強い麺に合う。チャーシューもたっぷり入っている。最初はぐらぐらと煮たって運ばれてきて、迫力がある。
割スープはあらかじめテーブルにセットしてある。
 気迫を感じるつけ麺だ。山菜の茹でこごめをつけてくれるあたり、温かな人柄も感じる。小千谷高校のすぐそばにあり、一方通行の小路沿いで目立たない。現在の客層は地元の中高年と小千谷高校生だが、確実にリピーターを増やしている。

  • 醤油ラーメン

  • スープ

  • チャーシュー

  • しょうゆつけ麺

  • 塩つけ麺(見た目一緒っすね)

  • 自家製麺を思い切りアピール

2013/10/18 更新

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