くわもちじんぺいさんの作成したまとめ記事一覧

　昭和、殿町通りにあった洋食店「小松パーラー」の店主が開発したメニューだと伝わっている。豚カツに、ファミリーソースというケチャップベースのトロミのあるソースをかけたもの。

男性は、なぜかオムライスが大好き。 スタイルは薄焼き卵包み型、オムレツ載せ型、半熟卵焼き載せ型の三種。 ソースはケチャップ、デミグラスソース、カレー、変わり種などいろいろ。

定義は一つだけ。「スープがカレー味であること」以上。

新潟五大ラーメンの二～三番目に挙げられる存在。青島食堂が発祥で、そこから暖簾分けしたり、最近では客だった人がリスペクト系のお店を開いたり、新潟県のチェーン店が地ラーメンとしてレシピに取り入れたりして隆盛を誇っている。

定義1 スープは煮干しダシのきいた豚骨のほぼ乳化しないあっさり系。定義2 16番以上の太麺か平打ち。伝統的スタイルは茹で置き。定義3 タレ醤油ベース。定義4 全体に豚脂がかかる。老舗は背脂ではなく腹脂が多い。定義5 薬味は玉ねぎみじん切り。

　新潟五大ラーメンの第一ジャンルにあげられるのが、新潟あっさり魚介系ラーメン。定義は、1 醤油だれベースで乳化させない透明系のスープであること。2 麺は20番以下の細麺であること。3 豚骨や鶏主体のスープだが、煮干しや節系、貝類などの旨みが加わっていること。

新潟五大ラーメンの四番手に挙げられる「割りスープ付き濃厚味噌ラーメン」＋「妙高味噌豚汁らーめん」など、味噌ラーメンに絞って紹介しました。