ついつい呑みすぎ、
ついつい気が大きくなり
またやってしまった! 都内からのタクシー帰り。
約1万円の出費。
この金あればもう2回呑めたなと、いつもただただ苦笑い^^;
ゆっくり座れる。
眠れる。
ドア トゥー ドア。
出費が大きいという副作用の反面いいことも多いけど
一番のメリットはこう思う。
美味しい料理、美味しいお酒、楽しい会話、楽しい時間。
高揚した気分のままタクシーに乗り込めば、
家に着き、寝床に着いても、その日の楽しい宴の感触がよみがえってくる。
言うなれば、タクシーという密閉された空間に今宵の楽しい宴の感覚を冷凍保存して
家に着いて解凍してまた思い出して幸せに浸れるような感覚。
これが電車で帰るとなると、そうはいかない。
人の多さも災いし、乗り過ごさないようなどと
色々な事に気を使っていくうちに
さっきまでの楽しかった感触がどんどん薄くなっていき、
現実の世界にどんどん引き戻されるような感覚に陥る。
効能を選択するのか、副作用の防止を選択するのか。
さあ、困った。
なんだかんだ言って、地元呑みが一番の解決策かも知れないな。
(てか、寄り道しないで早く帰れよ!笑 )