「中華料理」で検索しました。
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今年の誕生日休暇は土日をくっつけて2泊3日でオヤジ百名山 鹿児島の開聞岳を登ってきました。 人生54年目を迎えるも鹿児島を訪ねるのはこの歳になって初めてでした。もちろん旅前には食べログエクスプローラで30以上の食べ物屋さんをブックマーク、残念ながら海鮮は食べられませんでしたが、鹿児島名物の黒豚・鶏・うなぎをケチることなく頂いたのですが、滞在中八食のうち一番美味しかったのは、こちらの『餃子の王将』でした。 以前、府中で1人暮らしていた時は駅前に王将があって、会社帰りに2、3回食べたかもですが、期待とは裏腹になんだか料理も店内の雰囲気もファミレスと同じような感じで、それほど美味しいとは思わず(それでもいつも混んでるのが不思議でした)他の店にも行くことは無いだろうなと思ってました。 開聞岳登山後は指宿で砂風呂入って鹿児島戻って夜は海鮮♪いいぞいいぞ♪とスケジュールしてたものの、家人の体調不良により指宿は断念、この状態で海鮮居酒屋にてちんたら呑むのはキツかろうと天文館ディナーも断念し、鹿児島中央駅近辺でさっさか食べてホテルへ戻ることにしました。 鹿児島ラーメンと二択で家人好物の餃子をさっさか食べて帰ることにし、鹿児島中央駅から歩いて5分ぐらい。 いらっさいあせー お いい具合に混んでるじゃないですか。 我々2人はカウンターへ。 なんか府中本町の王将とは店の雰囲気が全然違くて、地場に根付いた昔っからの中華屋さんって感じです。常時5、6人の店員さんが動いてる厨房真ん前丸見えなのも良い感じ。 メニューもいっぱいある。じゃ まずは瓶ビールください。 わからないことあったら聞いてくださいねー お なんかホスピタリティ溢れて良い感じです。 えーとじゃあ レバニラと天津丼と鶏唐揚げと餃子2人前お願いします〜 我々の山登りは夏以来3ヶ月ぶりで身体中クタクタになっていたのもありますが、はぁ〜どれも旨すぎる。天津丼の甘酢あんが疲れた身体にしみわたる。 スミマセン ビールもう一本お願いします〜♪ 2人合わせて3千円でお釣りが来やした。 なんとまあ安いこと。 我々は食べてる間ずっと『こりゃあ美味いわ』『美味い早い安いンもーサイコー』『近所にあったら週一で行く』と、まるでステマの如くべた褒めしあってたけど、お店の人からしたら気分良かったかも。 普段僕の仕事をそんなに褒めてもらえること無いもんなあ。
2018/11訪問
1回
こちらのお店は僕が行ってた高校の近くでして、そもそも35年前は立ち食いそば屋で土曜日とかよく食べに行ってました。カレーライスとそばとか。 で、食べログ見てたら去年だかに中華屋に変わったとかで、こりゃまビックリ近々行ってみないと、と思ってから既に半年強。ぼっち休出した本日、わざわざ電車乗って昼ごはん頂いてきました。 お店のオバちゃんいわく、今年は暑過ぎて昼間は餃子の皮が伸びちゃってどうにもならず、今日は偶然にも久し振りにランチ営業を再開した日だったんだそうです。お客サン ラッキーですよ、と他の方のレポにもありますが、オバちゃんまぁ喋るしゃべる。僕が食べている間に他のお客さん来なかったですが、もうずっとオバちゃんの独壇場でした(笑) けれども、そのオバちゃんのおしゃべりは苦痛どころかなんでだか心地良くて、大陸からやってきて今は小さいながらも自分一人のお店が持てて、僕なんかには想像出来ない苦労したからこその大らかさというか、とにかく話しを聞いてるだけでも楽しいなと思いました。 看板メニューだろう水餃子 美味しかったですよ。 メインの北京風焼きそばはどんなんだろうと思いきや、厨房に見えるはマルちゃんの焼きそば(笑)あれれれ… やれやれしょーがねえなと内心思ってたところ、出てきたのはどう見ても日本の家庭風ソース焼きそば。「ハイ北京とおんなじ焼きそばでーす」って北京行ったこと無いけどホントかなぁ…(笑) 焼きそばにキクラゲが入ってて、これは珍しいな、だけどこれが北京?と食べて見たら、いつも食べてるキクラゲと全然食感が違う。ツルンとしてて美味しい。 「そうでしょ美味しいでしょ ちゃんとアメ横で買ってるんですよ。日本のキクラゲは美味しくないんですよ」 ふーむなるほど。 水餃子も一般の中華屋さんのとはひと味もふた味も違ってたし、まだまだメニュー数は少ないですが、ある意味本当の中国家庭料理が食べられるのかもしれません。 店内の壁に孤独のグルメ原作者である久住さんのレポ記事が張り出してあって(ま それもオバちゃんが話して来たのですが)広告記事なんかでは無くお客さんが新聞を持ってきて取材されてたのを始めて知ったらしく、掲載後は物凄いお客さん来て大変だったんだそうです。 へぇーああいう提灯記事って全部広告かと思いきや、そんなこと無いんですね。 でも記事にしたかった久住さんの気持ち よくわかります。 なんか他の人にも教えたくなる、頑張ってるオバちゃんを応援したくなるお店です。 そんなことで久住さんを真似て、焼きそばセットにレモンジュース(笑)を追加しました。 いーのいーの 会社戻ったって、どうせ僕一人しかいないんだから。
2018/09訪問
1回
このところamazonプライムでテレビドラマ「昼のセント酒」にハマっており、久しぶりに銭湯へ行ってみるかーと、金曜仕事帰りにかなり遠回りして東久留米駅近くの源の湯へ行ってきました。ドラマ同様に営業サボって昼間っから風呂に入ってプハーっと出来ればさぞ美味いだろうなぁと思うのですが、極々小市民サラリーマンの僕にそんな勇気はありません。。。 さて、銭湯で身も心もキレイにした後は待望のプハーです。東久留米駅の周りはチェーン店が多く、2つ隣駅の秋津と違い、心惹かれる店が残念ながらあまりありません。 会社を出て銭湯へ向かう途中、消去法で踏切前のこちらの店に決めはしたものの、食べログポイントは高くなく、大昔からやってる割には投稿も少なく、店構えもどちらかといえばショボい感じで、あぁせっかくの初セント酒外してしまったかなぁ…と中に入ったところ、 おやおや 金曜晩だからかお客さんいっぱいで リーマン、カップル、グループそれぞれのテーブルは結構盛り上がっており、想像していた場末感はゼロ。 早速持ってきてもらったメニューを見ると、 やややや凄い数じゃないですか!そもそも飲み物合わせてメニューが3種類もあります(笑)おまけにそんなに高くない やややや水餃子105円やて! 誤植じゃなかろうかとメニューを指で擦るもやっぱり105円。 これは安かろう不味かろうを確認のため頼まないワケにはいかんでしょう。 んで、昨晩ぼっちで頂いたのは 水餃子&焼餃子&ジャージャー麺 モルツ中生&ジャスミンハイ プハー これらで2000円でお釣りが来ました。 で、肝心要の餃子ですが、多分お店で皮から作ってるんだと思いますモチモチして食べでがあって美味しいです。疑って大変申し訳ございませんでした。 いやー自分でもたまに書いておきながらですが、 食べログポイントってホント当てになりませんなぁ。
2018/05訪問
1回
2017/06訪問
1回
今年の正月は6連休、初詣は元旦を外して2日目に。きっと混んでるだろう神楽坂の赤城神社へ行ってみれば全然ガラガラ、人混みが無さ過ぎるのも初詣気分が出ないため、近くの靖国神社まで歩いて程良い人混みの中もう一度お参りを済ませて、さあてお楽しみの都内ど真ん中でランチタイムがやって参りました。 日本滞在者がメインの客層だろうアジア料理店なら正月2日目でもきっと開いてるべと食べログエクスプローラ、新大久保周りの濃そうな店なら間違い無かろうと、超〜濃そうなこちらの店をロックオン。 アジア系含む多くの外国人が歩いている大久保駅から徒歩2分ぐらい、ぱっと見営業中か分かりにくいビルの二階にお店はありました。 先客は若いお母さんとお子さんの2人連れで、店員さんと中国語で、後から来たお客さんも皆中国語で会話してるようでした。 結構ディープなお店に来たのを実感致しました。 事前に見ていた情報だと羊の串焼きが有名みたいで食べるつもりでいましたが、メニューの豊富さから方針変更。 頼んだのは ・エビとスペアリブの何とか鍋 ・何とか水餃子 ・何とか炒飯 ・中生×2 せっかく濃い店に来たのに餃子炒飯?と到着前なら思ってたでしょうが、いやいやメニューを見ると赤い色の料理ばかりなのです。 唐辛子の赤と肉の赤身部分の赤。 そして日本では超アンダーグラウンドな存在だろう犬肉料理。 こういうのってスーパー裏裏メニューと言うか、口の硬い常連にしか出さないものと思い込んでましたが、普通にメニューに載ってる。 いや〜さすがにたまげました。。。 餃子の餡は我々が普段食べているものより肉肉しく、炒飯は細かく刻んだキュウリが入ってたりで、これはウチの近所の中華屋じゃ食べられんなぁと。 メインディッシュとなったスペアリブとエビは、とにかく辛い。赤唐辛子がたっぷり入ってる。 けど美味い。だけどとにかく辛い。 汗ダクダク状態になって食べ終えました。 ごちそうさまでした。 異国語が飛び交うお店で初めて延辺料理を食べたのはイナカ者の僕にはブレードランナーの世界にいるようでしたが、これから日本で暮らす外国の方々がもっと増えていって、あと10年もしないうち、極々普通に食べてる日が来るのかもしんないですね。
2019/01訪問
1回
2017/12訪問
1回
2019/05訪問
4回
紛うことなき花小金井No. 1店です。 最初に入ったのはお店が現在の地に越してきてからで今から7年前ぐらい? 杏仁豆腐を売りにしていて、お店の看板文字もふにゃーっとしていて、そりゃあ所謂スイーツの店だと思うじゃないですか。 その日は元々杏仁豆腐を買うだけのつもりでしたんで、ご飯ものをやってると見てもどうせミスタードーナツのお子様中華でしょ、ぐらいにしか思えず見向きもしませんでした。 それで確か今から2年前ぐらい。 中途半端な時間で駅の周りに食べる店は松屋とマンシュウ餃子ぐらいしか無く、通しで営業してるこちらのお店には消去法で入ったんです。 その時に頼んだ麻婆豆腐は衝撃的でした。 お店のふにゃーっとしたロゴとは大違いの男らしさバリバリ汗だくだくビリ辛麻婆豆腐。 可愛いコだニャ♪とうつつを抜かしてデートをしていたら、実は相手はマッチョムキムキな男だった、みたいな衝撃でした(笑) 今回頂いたトムヤムクンラーメンも安定した辛さ・美味しさでした。文句の付けどころがありません。 他のランチメニューも是非制覇してみたいところだし、それこそ他の皆さんも書かれてますように夜の部もきっと美味しいに決まってます。 ただし惜しむらくはこちらのお店の難点を挙げるとすれば… お客さんが見事に女性ばかり。 先週食べに行った時も滞在時間20分の間、お客さんは僕以外はみーんな女性。 確かに小綺麗にされてる店内や器やら女性が好みそうだなと思われ、料理はどれも本格的で男達がつるんで食べててもいいじゃないかとも思うのですが、何故か女性ばかり。 だもんでお店が混んでると気後れしちゃうんですよね。。。 こちらに限らずエスニック料理のお店のって女性の方が多いように思えるのですが、何故なんでしょうねぇ?