レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2020/01訪問 2020/01/20
約1年ぶりの萩です。
この日は週末夕方16時の開店時間と共に入店しました。
前回と同じカウンターの右から2番目の席に着座。
先ずは「プレミアム エビス生 中」(550円)からスタート。
今回は2回目の訪問で少し勝手を知っているので落ち着いて
ゆっくりとメニューを熟読しました。
メニューですが、やはりお店外観とのギャップが激しい
創作系料理満載で思わずニヤリとしてしまいました <`~´> ニヤリ
この日は
「白魚山椒のおろし大根」(450円)
「パテとムースの盛合わせ」(600円)
「ガーリック・トースト(2個)」(450円)
を注文しました。
料理はどれも想像より早めに出てきました。
待たないのは手持ち無沙汰の一人呑みには良いですね。
「白魚山椒のおろし大根」はふわふわっとした白魚の
食感が楽しく、ピリっとした山椒&おろし大根の辛味が
効いていて美味。醤油をかけなくても美味しかったです。
スタートの1品目としては正解なおつまみでした。
飲み物は「デカンタ・ワイン 白(500 ml)」(1200円)に。
「パテとムースの盛合わせ」はしっとり系なキノコや若鶏のパテ、
フワフワ系な赤パプリカのムースなど、色々な食感と香りも味わえ
楽しかったです。「ガーリック・パン」はパンチのあるガーリックの
香ばしさでした。どちらもワインがグイグイ進む最強タッグでした。
最後にもう1品おつまみにと「北海道ポテトフライ」を注文。
ワインも空いて、この日はこれにてお勘定しました。
今回は未だ外が明るい時間からゆっくりとお酒と料理を
存分に楽しめて良かったです。
ご馳走様でした。
西武新宿線萩山駅南口より徒歩約3分の通り沿いにあるお店「萩」。
9月中旬の夕方に初めて訪れました。
ネットでこちらのお店を発見。和風な店名でありながらイタリアンな
料理やタイ料理などがメニューにならび、これは無国籍な創作料理が
楽しめそうなお洒落なダイニングバーかな?ととても惹かれたので
訪れてみました。
開店時間の16時ちょっと過ぎにお店に到着。
て、お店の看板には「おふくろの味」とか書いてあり外観は
予想に反し昔ながらの地元密着系居酒屋まんまです (( ;゚д゚)) エェーッ
ありゃりゃ?場所間違えたかな?
と思いましたが、店頭のメニューを見るとネットで見たのと
全く同じなので間違えてないな、と入店しました。
ありゃりゃー!
店内も外観と変わらず昭和な雰囲気の居酒屋そのもの! (( ;゚д゚)) エェーッ
右手に一列のカウンター席、左手に小上がりの座敷があり計14席の広さ。
カウンター内には女将さんと飯島直子風の娘さん?お2人が切り盛り。
カウンターと小上がりに既に2組の常連とおぼしき2組のお客さんがおり
街の居酒屋まんまの風景です。お店に着いてからわずか数分でネット
情報からの想像がガラガラと音をを立てて崩れ去って動揺しました。
が、しかーーーし!ここからがお店の逆襲開始です <`~´> ニヤッ
先ずは18時までサービスという生ビールを一杯吞みながら
卓上のメニューを拝見しました。
メニューはイタリアンと和の食材を融合させた創作料理やタイ料理が少々。
その中からこの日は
「釜揚げ白魚の山椒煮おろしと大根」(350円)
「ガツのユッケ」(400円)
「秋鮭の白子」(700円)
を注文しました。
程なく料理が登場。
「釜揚げ白魚の山椒煮とおろし大根」は山椒と大根おろしの
ピリッとしたお味でお酒が進むスタートの肴としては我ながら
ナイスチョイスでした。
ここでビールが空いて続いて白ワインをデキャンタで頂くことに。
料理は続いて「ガツユッケ」です。
ガツは茹でてありますね。ガツの柔らかな食感も良いですが、
何と言ってもタレが美味しく卵が濃厚で旨い!(>_<) ウマッ
何かずっと食べていたい美味しさでした。
最後に「秋鮭の白子」が登場です。
キノコクリームソースかポン酢のどちらかという事でポン酢にしました。
お好みで七味か黒七味をかけてとの事です。白子と言うと
タラかアンコウを想像しますが、鮭は初めての気がします。
滑らかな舌触りとさっぱりとした後味がこれまたお酒にピッタリでした。
ワインも空き、そろそろ帰ろうとした時に飯島直子さん(風)が
やはり一見客で黙々と酒を呑んでいる私が気になったのか
お店に来た背景などちょっとご歓談しました。更にお勘定後
厨房にいらしたマスターがご挨拶に。お店の雰囲気的には
「大将」と呼びそうですが、その出で立ち、メニューの内容と
お味が納得の「シェフ」的な凛とした雰囲気のある方でした。
さて、居酒屋風の外観と内観で入店直後は驚いてしまいましたが
最後は入店前の想像通りのお店でした。料理はどれも美味しいし、
お店の雰囲気は落ち着くし、あ~良いお店だったなぁ、こんなお店が
もし近所にあったら毎晩訪問必至だろうと思いながら、大変気分良く
お店を後にしました。
ご馳走様でした。
2位
1回
2018/06訪問 2018/06/19
都営浅草線本所吾妻橋駅A1出口より歩く事約5分の路地裏マンション1Fにある
「Hambergers & Chocolate brownies Bilders (ビルダーズ)」。
6月中旬のランチタイムに初めて訪れました。
場所は浅草に程近い吾妻橋の下町情緒溢れる住宅街内にあり、
路地裏を歩いていると突如アメリカンな外観のこのお店が現れ
そのギャップが中々面白いです。
明るく広々とした店内はテーブル席が全30席の広さ。
私は4人掛けテーブル席に着座しました。
お店は少し強面な雰囲気のマスター?お一人で切り盛りされておりました。
早速卓上メニューを拝見。
この日は
「アボガドベーコンチーズバーガー」(1550円)
「ヒューガルデンホワイト」(850円)
をオーダーしました。
先ずはビールがすぐ来ました。
ベルギー産エールビール「ヒューガルデンホワイト」
フルーティーな香りとちょっぴりスパイシーなお味が
自分は好きで、このビールがメニューにあると大概
オーダーしちゃいます。
早速グラスにビールを注いでグビッと一口。
う~ん、やっぱ旨いです (>_<) ウマッ
ビールを楽しんでいると、いよいよバーガーが運ばれてきました。
木のプレートが雰囲気ですね。見るからに旨そうなバーガーの横には
ポテトとピクルスが別で添えられています。
バーガーの具の内容は下からバンズ、レタス、トマト、パティ、
チェダーチーズ、ベーコン、アボガド、バンズです。
標高の高いグルメバーガーを頂く時の私のこだわりで、肉汁漏れ防止
のためにバーガー袋は2重にしてバーガーを入れます。
バーガーからピックを抜き、両手でムンズと掴んでガブリといきました♪
ウホーッ!パティの旨味、ベーコンの香ばしさと濃厚なチーズの甘みが
お口の中一杯に広がりとっても美味です (>_<) (>_<) ウマッ
更に、え?何このアボガド、すっごい旨い!と思うほどアボガドの
存在感も大きいです。今まで食べたバーガーのアボガドで一番かも?
このアボガドの爽やかなお味でパクパクとお肉もイケちゃいます。
ウヒョーッ!その後は口の周りやら鼻の頭に肉汁やアボガドが
付きまくりながら紙ナプキンで拭く→かぶりつく→拭くを
繰り返しながらあっという間に完食しました。あ~旨かった。
ところで、最初強面で無愛想な方かと思っていたマスターさんが
実はとても丁寧な接客されて、気さくに話しかけてくれる優しい
感じの方でした。この日はまだ夕方早い時間&あいにくの天気で
他にお客さんがいなかったため、2人で熱くバーガー論に華を咲かせ
とても楽しかったです (^^)
このロケーションとバーガーテイストとマスターの人柄で人気となり
(もうなってるかも)、入るのが難しいかも知れませんが、また
訪れてみたいと思いました。
ご馳走様でした。
3位
1回
2018/09訪問 2018/09/17
JR小岩駅南口より徒歩約5分程、総武線高架下の路地沿い
マンション1Fにあるお店「アジア食堂 さまかた」。
9月上旬の夜に初めて訪れました。
ネットで気になったこちらのお店へと。
アジア食堂+そのひらがなの店名からこのお店を想像するに
東南アジア系の店員さんが切り盛りするまったり雰囲気の
居酒屋風なお店かなぁと想像しながら入店しました。
すると、「サワディーカー!イラッシャイマセー」ではなく
ありゃりゃりゃーっ?日本人のご家族風の方達3人が
「いらっしゃいませ!」とお出迎えです。
また、店内は明るく白を基調としたとってもお洒落でセンスの
良い内装でカジュアルイタリアンかフレンチのレストランみたい。
想像と全く違くて驚いてしまいました (゜o゜) アラマー
店内はテーブル席とカウンター席があり、私は入り口すぐ前の
カウンター席一番端の席へと着座しました。
先ずはドリンクメニューを拝見。
お店の雰囲気にすっかり飲まれ、チューハイなど頼む感じでは
なかったので、こりゃ、気取って日本酒かワインだな、と
「雪影(ボトル)」(1300円)
を注文しました。
ボードの本日のお奨めメニューと卓上のメニューを拝見。
料理はどうやらタイ、マレーシア、ベトナムなどのアジア
創作料理が多いようです。
この日は
「ブラチャンチキン」(900円)
「ポテトサラダ」(400円)
を注文しました。
「ブラチャンチキン」とはマレーシアで定番の調味料である
海老発酵味噌「ブラチャン」で味付けした鶏の唐揚げです。
お店の方がレタスに巻いて食べるとか、お好みでチリソース
をかけてどうぞと、丁寧に食べ方を教えてくれました。
鶏肉はジューシーで美味 (>_<) ウマッ
海老味噌風味の鶏唐揚げと言うのも面白いですね。
お酒のおつまみにもピッタリな料理でした。
「ポテトサラダ」はディルというハーブで味付けしたポテサラ。
アジア料理でポテサラというのも珍しいですが、爽やかな後味で
食べ飽きない、こちらもお酒にピッタリなお味でした。
さて、お店の方ですが、娘さん?マスター?風の男性の
お2人が19時頃にお帰りになり、入れ替わりで女性の方が
カウンター内へ。この方が店長さん?最初の3人はご家族では
なかったのかな?一見客の私には何か謎シフトでした。
その後、お店の方とマレーシア料理などの話に華が咲き楽しく歓談。
最後に一番の謎だった店名「さまかた」の由来を聞いてみると、
以前駒大の辺りでおやりになっていたお店が間借りしていた店舗で
住所には「様方」と付いていたことからそれを店名にしたとか。
なんかこのエピソードも小洒落ていて良いですね (^^)
この日は日本酒をもう1本「賀茂鶴(ボトル)」を呑んでお勘定しました。
初めてのお店でしたがとても楽しいひと時を過ごせました。
またぜひ訪れたいと思います。
ご馳走様でした。
4位
1回
2018/09訪問 2018/09/25
ゆいレール安里駅の階段下真ん前、スーパーりうぼう駐車場横にある
24時間営業の沖縄そば店「なかむら屋 安里駅前店」。
9月下旬の沖縄旅行時の早朝に朝ご飯を食べに初めて訪れました。
自分はこういう時間帯に営業している那覇の食堂が大好きで、
沖縄旅行の宿泊ではいつも食事なしプランにしています。
過去に訪れたお店では「いちぎん食堂」「ハイウェイ食堂」
「三笠」など、どこもその独特なロケーションや雰囲気が
最高でした。今回も期待に胸を膨らませ、お腹はへこませて
早朝に訪れました。
歩道沿いにビニールシートで囲われたお店発見。
席数はビニールシート内にカウンター席が5席と外に4人掛け
テーブル席が1卓の広さです。
ガムテープであちこち修復された小型の自動券売機でメニューのチケット
買うシステム。おいおい、本当は内側から手動で操作してんじゃないの?
と思っちゃうチープ感。これまでで既にお店にメロメロです (*^。^*) ウヒョー
この日は「ソーキそば」(750円)を購入。
カウンター内でお一人でお店を切り盛りするのお母さんに
チケットを渡し、30秒くらいですぐにそばが上がりました。
て、ソーキのボリュームが凄い (;゚Д゚)) エェーーッ!!!
コーレーグスを適量かけて早速いただいてみました♪
うん、旨い! (>_<)(>_<)(>_<) ウマッ
出汁が効いてて凄く旨いし、麺も自分好みで素晴らしい。
そして何と言ってもソーキが箸で持っただけでスルリと
骨から簡単に解けるくらいの柔らかさで、噛む度に肉の
旨味が溢れてウマウマ(^u^)ウマウマ
いやはや、もしかしたら総合的には今迄自分が食べてきた
ソーキそばの中でもここが一番かも。そんな感じで箸が全く
止まらず、出汁を最後の一滴残らず飲み干して完食しました。
早朝から思わず最高の一杯に出会えて良かったです。
ご馳走様でした。
5位
1回
2018/08訪問 2018/08/25
東京メトロ丸ノ内線東高円寺駅より徒歩約5分のビル2Fにあるお店「夜学洞」。
8月中旬の夜に初めて訪れました。
ネットでこのお店を見つけて興味が湧き行ってみる事に。
お店に到着したのは19時頃でしたが、ビル2階のお店へと続く
内階段は電気が点いておらず、階段には「CLOSE」の看板が
置いたまま・・・。
え?今日はお休みーっ?(゚Д゚;)エェーッ
しかし2階の店内電気は点いており、今日は貸切かな?と
思いながらも、せっかくここまで来たので諦め切れず、
お店に電話してみました。すると、これから開けますとの事、
無事入店する事が出来ました (^^)v ヨカッター
頭を天井にぶつけながら暗い内階段を上がりお店へ。
店内はカウンター席と小上がりの座敷席がある小ぢんまりとした
小料理屋的な雰囲気。お店は女性お二人で切り盛りされておりました。
何か雰囲気良さ気だし、無理やりお店開けて貰ったので
ちょっと腰を据えて吞もうかなと思い、ワインボトル
「ジェイコブスクリーク(白)」(2800円)
を注文しました。
とても気さくな感じの女性店長さん?ですが、当然ながら
一見客の私に「誰かのご紹介ですか?」と訊ねました。
一言二言言葉を交わしましたがやはり一見客の得体の知れない
大男は警戒されてしまったか、それ以降は会話が続かず、
張りつめた空気の中、3人無言の中テレビで「ドラえもん」が
流れているというシュールな展開になってしまいました。
料理の準備が整ったようなので
「エンガワのユッケ」(580円)
「きんびらごほう」(300円)
を頂くことに。どちらも家庭的なお味でほっこり温かい
気持ちになれる料理でした。
ワインそろそろ終盤に近づいてきたのでそろそろ〆の
料理をと思い、メニューの中で気になった
「宮崎のおいしいおしんこ」
を注文しましたが
店長さん「きょうおいしいおしんこは無いんですよぉ。」
私「では、ちょっとおいしいおしんこはありますか?」
と返すとお2人にウケてようやく先程までの張りつめた
空気が和らぎ、色々と会話する事が出来ました。
程なくワインも空き、お勘定しました。
せっかく打ち解けたのでまた機会があれば再訪したいと思います。
ご馳走様でした。
6位
1回
2018/08訪問 2018/08/12
沖縄県恩納村の58号線沿いある沖縄郷土料理のお店「海の家」。
8月中旬の沖縄旅行時に初めて訪れました。
店内は木の温かみを感じる造りで沖縄リゾート感たっぷりです。
お店に入りすぐ右手には大きな海老や貝の生簀があり、その先に
広々としたフロアーが広がり、席数は全80席の広さ。我々は窓際
4人掛けテーブル席へと案内して頂きましたが、窓からは一面海岸
が見えて、夕暮れ時は沈む太陽を見ながらのロマンチックな雰囲気が
味わえる絶好のロケーションです。
お店は男性お1人と女性3人で切盛りされておりました。
先ずは「オリオン生」(480円)で乾杯!
おつまみは我々の沖縄旅行時頂く定番料理の
「海ぶどう」(780円)
「ミミガー」(480円)
「ジーマミー豆腐」(480円)
「てびち」(780円)
などを注文。
料理の提供は結構早めで嬉しいですね。
海ぶどうのプチプチッ、ミミガーのコリコリッ、
ジーマミー豆腐のネバネバー、てびちのプルプル~
ほんと、味だけでなく食感も楽しい沖縄料理を満喫しました。
ドリンクは「シークワーサーハイ」「さんぴん茶ハイ」(各400円)
など、これまた沖縄ならではのチューハイを堪能しました。
辺りはすっかり日が暮れましたが、窓から見えるライトが
当たっている砂浜では蟹ちゃん達がヒョコヒョコ動き回り
なんだか微笑ましい光景でした。
その後、外国人観光客の団体さんが来て段々騒がしく
なってきたので、この日はこれにてお勘定しました。
飛び込みながらロケーションも店内雰囲気も良い
お店に出会えて良かったです。
ご馳走様でした。
7位
1回
2018/08訪問 2018/08/13
石垣島美崎町ゲート入口横の国仲アパート2Fにある焼肉店「いしがき亭」。
8月中旬の沖縄旅行時の夜に初めて訪れました。
外国人を中心とした観光客で賑わう石垣島繁華街、きょうび、
どこのお店も予約無しで入店するのは非常に困難です。この日は
予約無しで焼肉に狙いを定めておりましたが、既に数軒満席で
入れずに断られ続けました。そして辿り着いたこちらの
お店にようやく入店する事が出来ました (^^) ヨカッター
店内は4人掛けテーブル席が3卓と小上がりの座敷席数席の
小ぢんまりとした広さ。私はテーブル席へと案内されました。
お店はご夫婦と思しきお2人で切り盛りされておりました。
先ずは「シークワーサーサワー」(400円)片手にメニューを拝見。
この日は
「上ゲタカルビ」(930円)
「ロース」(930円)
「あぐーロース」(980円)
「ねぎタン塩」(980円)
「ハラミ」(880円)
「石垣牛炙り刺し」(980円)
「石垣牛厳選 ざぶとん」(2480円)
を注文しました。
それと、食べ放題の「サラダバー」(200円)も追加しました。
焼肉お約束の「タン」からスタート。お約束のレモン汁でいただきます。
「石垣牛炙り刺」はとろける旨さでたまりません。
これはワインにも合いそうなお肉だなぁと思い
「赤ワイン(デキャンタ)」(1300円)
を頂くことにしました。
その後、肉食系おっさんの肉食は止まらず次々とお皿から
お肉が消えていきました。そして最後の〆焼肉石垣牛の
「ざぶとん」が登場!
うわー、凄い綺麗なさしが入っております。
これは見た目だけで美味しさが保証されたようなもんですね。
早速ロースターへ
ウヒョーっ!とろける舌触りで旨い!やっぱ旨い! (>_<)(>_<) ムヒョー
この旨さが4枚で終わってしまうのが何とも惜しい。
しかし、お値段に納得のお味でした。
ご馳走様でした。
8位
1回
2018/09訪問 2018/09/29
ゆいレール県庁前駅より徒歩約5分の交差点角にあるお店
「JUMBO STEAK HAN'S 本店」。
9月下旬のランチタイムに友人2人で利用しました。
大きな表の看板が肉好きの心を惹きつけるこちらのお店、
店内は広々としており、テーブル席が50席の広さ。
我々は4人掛けテーブル席へと案内されました。
先ずは「シークワサーサワー」(466円)を注文。
料理は沢山のステーキメニューの中からこの日は
ランチ限定「チルドビーフセット (300 g)」(1944円)
※スープ、サラダ付。
をオーダーしました。
・焼き方⇒ミディアムレア
・バンかライス⇒ライス
程なくバチバチバリーッと鉄板上で油が弾ける美味しそうな
音を立てながらステーキが運ばれてきました (^7^) ウヒョー
卓上のブラックペッパーやステーキソースなどお好みの
早速いただいてみました♪
多少スジがありますが、お肉はとても柔らかく美味 (>_<) ウマッ
バクバクと食が進みます。
程なく完食、たっぷり食べ応えのあるランチステーキでした。
ご馳走様でした。
9位
1回
2018/12訪問 2018/12/31
東武亀戸線亀戸水神駅より徒歩約5分のマンション1Fにあるお店
「三代目 まる天」。
12月下旬の夜に同僚6名で初めて利用しました。
こちら店名から天麩羅のお店かと思いましたが、天は屋号で
お店は東北料理のお店だそうです。
店内は小上がりの座敷席、カウンター席、テーブル席など
全25席の広さ。我々はテーブル席を予約しました。
先ずは「生ビール(グラス)」(550円)で乾杯!
料理は
「本日の刺身盛り」
「穴子白焼き わさび醤油」(850円)
「まる天風鶏から揚げ まる天ソース」(700円)
「まる天風海鮮サラダ」(600円)
「まる天のチーズ豆腐 バケット添」(600円)
「焼きはまぐり(四ケ)」(500円)
などを注文しました。
どの料理もとても美味しく丁寧に料理されてるな、という印象です。
また、ボリューム含めCPも高いと思います。お店に訪れる前に
失礼ながら立地の割に評点が高いので正直不思議に思ってましたが
落ち着いたお店の雰囲気を含め納得しました。
この日はその後も「からり芋(ボトル)」(2700円)をロックで
頂きながら美味しい料理に舌鼓を打ちました。
ご馳走様でした。
10位
1回
2018/10訪問 2018/10/17
札幌すすきのの繁華街内南4西5交差点と南5西5交差点を結ぶ道路の
中間程ビル1Fにあるお店「すすきの食堂」。
10月上旬の北海道旅行時の早朝に初めて利用しました。
すすきの界隈、こうした24時間or早朝営業のお店は過去の経験上
朝まで呑んでいたか朝までお仕事だったテンション高めのお若い
お客さんが多く一見客は入り難いのですが、自分はそういうのも
嫌いでは無く、この日も突入する事にしました。雑居ビル1Fの狭い
通路奥にお店があり、店内は外から見えない独特の雰囲気を醸し出す
こちらのお店、ドキドキ・ワクワクしながら扉を開き入店しました。
すると、この日の先客はお若いカップルが一組のみ。
意外にも店内は静かで清潔だし、喧噪な雰囲気を想像していたので
何だか拍子抜けくらいの感じでした。
レイアウトはカウンター席と整然と並んだテーブル席が全16席の広さ。
私は4人掛けテーブル席へと着座しました。
お店は男性店長さん?お1人で切り盛りされておりました。
この男性お1人で切盛りする感じも中々良いですね (^^)
卓上のメニューを拝見。
ざっと見た限り数十種はあるだろうというてんこ盛りメニュー。
その中からこの日はお店No.1人気メニューらしい
「ベーコンエッグ丼」(680円)
を注文しました。
すると店長さんが壁の日替わりサービスを書いたボードを指さしながら
「月曜日はサービスで玉子3個に出来ますがどうしますか?」
との事で、玉子好きな自分はそれでお願いしました。
さほど待つ事なく運ばれてきました。
おっと、大き目な丼ぶりでライスもおかずも中々のボリュームです。
早速いただいてみました♪
おーーっ!半熟というよりほぼ玉子かけご飯くらいのトロトロの玉子、
こりゃー玉子好きにはたまらない旨さですね!
ベーコンもベーコンというよりハム位の柔らかさで、塩胡椒加減も抜群!
これならこのボリュームでも全然飽きずにパクパクイケちゃいます。
へー、ここでこんな旨い朝飯がいただけるとは思わなんだ。
箸が止まらぬ旨さであっという間に完食致しました。
ご馳走様でした。
2018年も日本各地でたくさんの食と人との出会いがありました。
10位以内から漏れたお店の中にも良いお店はたくさんありましたね。
総じて、お店の方の料理やお店に対する熱い思いが聴けたお店が
上位にランキングされたかと思います。来年もそんな素敵で楽しい
お店にたくさんであえたろ良いなぁと思います。