PMOSさんのマイ★ベストレストラン 2014

北千住駅西口より歩くこと数分のサンロード商店街内にあるお店
「ビアパブ 蜂の巣」。

以前よりネット上でハンバーガーがとても美味しいBARとして人気が
高いのを観ていつか行きたいと思っておりましたが、12月上旬の夜に
初めて訪れることが出来ました。

店内はメインのカウンター席が７席とテーブル席が全30席ほどの広さ。

明るい店内のメインカウンター内ではTHE・ビアPUBらしいビアサーバーが
何本もあり、先ずはビールでスタートしない訳にはいかんでしょ！って感じで

「ヒューガルデンホワイト（Lサイズ）」（1400円）

をオーダーしました。

料理は真っ先に目的であるハンバーガーメニューのチェックを始めました。
バーガーメニューは８種類有りさて、どれにしようか？と悩んでいると
カウンター内のスタッフさんが壁にかけられたハッピーアワーメニューを
グイグイ押してきました。うっ、ハンバーガー頼み難い～ (^_^;）
でもまぁどれも美味しそうだし、先ずは前菜頼んでビールを味わおうって
感じで「イタリアンプロシュート」をオーダーしました。程良い塩気の
生ハムとオリーブは前菜としてナイスチョイスな料理でした。

ベルギービール「ヒューガルデンホワイト」ですが、一般的に大きなサイズだと
細長いビアグラスか取っ手付きの大ジョッキで出てきますが、こちらのお店は
寸胴の取っ手無しグラスで出てきました。結構インパクトあります (゜o゜) ｳﾋｮｰ
これは片手でグラスを掴んで呑むのは厳しい！と両手でガシッと鷲掴みにして
グビッグビッと呑みました。するとカウンター内のスタッフさんが
「大きいグラスが似合いますね！」とツッコミの一言。
すかさず私は「体デカイからグラスが小さく見えるでしょ！」と返しの一言。
し、しまった！初めてのお店では少し恰好つけてクールな感じを演じているのに
根っからのお笑い好きなためツッコミ入れられてすぐ自虐ネタで返してしまった！
喋り好きな正体がバレた以上、そこからはもうトーク全開となりました (^_^;)

このスタッフさんはお若いのに人当たりが良い感じで会話が上手で好感の持てる
方だったので初めてのお店なのにこちらも気兼ねなくトークすることが出来ました。

楽しい会話でヒューガルデンを呑むペースも上がりグラスはあっと言う間に空に。

次にスタッフさんがお奨めしてくれたお店オリジナルビール

「蜂の巣エール」（1000円）

を呑むことにしました。

ライトな味と程良い苦味で美味しいビールですね。

ここでようやく「ベーコンエッグバーガー」（1150円）をオーダー。

待つことしばし、バーガーの登場です。具の内容は下からバンズ、レタス、
トマト、パティ、エッグ、ベーコン、バンズです。サイズ的には一般的な
グルメバーガーサイズより一回り小さい感じですね。

パティからはジュワジュワと肉汁が滴り落ちておりもう我慢出来ません！
バーガー袋にバーガーを入れムンズと両手で掴んでガブっといきました！

ウヒョーッ！お口の中一杯にビーフ、ベーコンの旨味とエッグの甘味が
広がり旨々です！ (>_<)(>_<)(>_<) ｳﾏｯ

お肉の臭みも無く食べ易いお味です。こうなるともー止まりません！
スタッフさんとの会話も忘れひたすらバーガーにカブリつき続けて
あっという間に完食しました。

当初の目的も達成し満足満足でこの日はこれでお勘定です。
ハンバーガーはもちろん人気通りの美味しさでしたが、ビアパブとしても
非常に好印象なお店だったでのまたぜひ訪れてみたいと思います。

御馳走様でした。

大塚駅より徒歩約3分の場所にあるアジアンミートバル「パズルキッチン」。

10月下旬のランチタイムに初めて訪れました。

店内はカウンター席、テーブル席など全22席の広さ。
私は窓側のやや脚の高いテーブル席に着座しました。

お店のインテリアは特にアジアアジアした感じはありませんでしたが
明るくカジュアルなバルって感じで夜向けなお店かなぁって第一印象です。

お店はタイ人にも負けない明るく親しみ感のある笑顔のお若いご夫婦？
お2人で切り盛りされておりました。何かアットホームな雰囲気で良い感じ。

ランチメニューはタイ風カレーと一皿飯が全８種ほど。

その中からこの日は

「タイ風チキンステーキ」（750円）
※ライス、サラダ付

をオーダーしました。

待つことしばし、料理が運ばれてきました。

「タイ風チキンステーキ」の具はチキン、レンコン、ピーマン、パンプキンなど。
チキンは漬けこんだチキンで地味な色合いなので野菜で彩りを加えた感じがします。

ご飯と具、別添えのソースを良く混ぜ混ぜして早速いただいてみました♪

ムムッ！チキンステーキ旨っ！！！ (>_<)(>_<) (>_<)ｳﾏｯ

お肉がとても柔らかくとってもジューシー！噛む度にお口の中に旨味が広がります。
甘酸っぱいタレも美味で食が進みますね。
その後はパクパクとNON STOPであっという間に平らげちゃいました。

あ～美味しかった (*^_^*)

今度はぜひ夜に訪れてワインでも飲みながら色んな料理を食べてみたいと思いました。

ご馳走様でした。

都営大江戸線練馬駅A２出口よりより徒歩約１分のビル２Ｆにある
「アジアンビストロ AkiTaka（アキタカ）」。

12月上旬の夜に初めて訪れました。

耳に優しい洋楽ＢＧＭが流れる店内はお洒落なダイニングＢＡＲ
といった雰囲気。明るく開放感があるので私のような一見客でも
躊躇することなくスッと入り易かったです。

店内はカウンター席６席とテーブル30席の広さ。個室や半個室も
あるようです。私はカウンター席一番端の席へと座りました。

先ずは筒状に巻かれたメニューを解きドリンク＆料理メニューを拝見。
ドリンクも料理も種類が多くてどれにしようか迷いましたが

ドリンクは

「ゴールデンハイボール」（430円）

料理は

「鶏レバーフォンダン」（500円）
「秘伝の鶏唐揚げ」（650円）

をオーダーしました。

ハイボールですが「ゴールデン」とはよく言ったもので照明の下で
キラキラと煌めくハイボールで綺麗ですね。ジンジャーが入っていて
すっきりとした後味でとても呑み易いお味でした。ちょっと氷が多く
ジョッキを傾けるのに苦労しましたが (^_^;)

「鶏レバーフォンダン」は滑らかな鶏レバーをバケットに塗ったくり
いただきました。う～ん、これはお酒に良く合うおつまみですね。
特にワインに合いそうです。

「秘伝の鶏の唐揚げ」はタルタル、おろしポン酢、アジアンジェノベーセ、
のり味噌、ねぎ塩、ファイヤーの６種のタレが別添えで付いています。
６種の異なる味の変化が楽しめるというのは面白いですね。鶏の唐揚げは
見た目はゴツゴツしていて硬そうですが箸で簡単に切れる柔らかさ。
せっかくなので唐揚げを細かく切りそれぞれのタレをつけていただいてみました。
自分的にはこの中でお店の方から「辛いので気をつけてちょっとづつ乗せて
食べてみてください」と説明のあった「ファイヤー」ですが、辛い味好きの
私的にはそれほど激辛でもなく６種の中では一番好きなお味でした。
唐揚げはお肉が柔らかくジューシーで美味しかったです。

この日はハイボールをもう1杯呑んでお勘定しました。

ところでお店の女性スタッフさんがとても明るく親切な方で気を使って
程よい距離感で色々話かけてくれたり最後はエレベーターのところまで
お見送りしていただきました。料理も美味しかったですがスタッフさんの
接客でも気持ち良くお酒と食事を楽しめたお店でした。

料理は種類がたくさんあり他にも気になるネーミングの料理があったので
またぜひ訪れたいと思います。

御馳走様でした。

銀座並木通り沿いロイヤルクリスタル銀座ビルの６階にある
「叙々苑　游玄亭　銀座並木通り店」。

１月中旬のランチタイムに友人と２人で訪れました.

エレベーターを降りるとすぐレジカウンターがあり、和服姿の店員さんが
笑顔で迎えてくれました。

店内はテーブル席１４卓、座敷３室の計８０席の広さ。
それぞれ個室になっており、我々は２人用の個室に通されました。
黒を基調とした店内は暗めの照明とシックな音楽がＢＧＭで流れ
シックでとても落ち着いた雰囲気です。

この日は

「游玄亭ランチ」（6000円）
「壺漬カルビ焼」（3500円）
「タン塩焼」（2800円）
「生ビール（中）」（900円）

をオーダーしました。

≪游玄亭ランチ内容≫
・焼物（特選薄切ロース焼、上カルビ焼、海老焼、ホタテ焼）
・漬物盛合せ（キムチ、カクテキ、オイキムチ）
・チャプチェ
・チョレギサラダ
・ナムル（４種）
・ワカメスープ
・ご飯（大、中、小からチョイス）
・ドリンク
・デザート（マスクメロン、アイス）

先ずは漬物盛合せ、サラダ、ナムル、チャプチェが一品ずつ運ばれてきます。
ビール片手にそれらをいただいていると待ってましたのタン塩焼登場。

早速焼いてレモンタレでいただきます。
ヌフーッ！美味しいです！ (>_<) ｳﾏｯ

タン塩焼を食べ終える頃焼物セットが運ばれてきました。
カルビもロースも良い色艶！(^7^)

早速焼いて游玄亭オリジナルタレを漬けてパクッと。
ウォーーッ！何て柔らかさ！真にとろける食感で激ウマッ！(>_<)(>_<)(>_<) ﾑﾋｮｰｰｰｯ
ご飯も食べたくなったのでご飯をお願いしました。
その後友人との会話も一口食べる度に「旨い！」しか無くなりました (^o^)

壺漬けカルビ焼は焼いた後ハサミでチョキチョキしていただきます。
肉厚ですがこちらも柔らかくて美味しかったです。

最後にデザートをいただきながらお茶でホッと一息。

結構なボリュームでお腹一杯になりました。

叙々苑游玄亭での私的にはとても贅沢なランチ。大変満足いたしました。

ご馳走様でした。

都営大江戸線両国駅A1出口より463号線を浅草方面へ歩くこと約３分、
石原一丁目交差点を右折し１分ほどの蔵前橋通り沿いビル２Ｆにある
創作料理居酒屋「洋膳酒房　ひげ」。

12月下旬の夜に呑み仲間４人で訪れました。

このお店は昔行徳にあり、そこに良く訪れていた知り合いに紹介されたのが
きっかけでこの日が２回目の訪問です。

「ひげ」という店名の由来はわかりませんが、大衆酒場ぽさを想像させる
この店名とは異なり本格的な創作料理がいただける洋風居酒屋です。

店内はカウンター席6席と小上がりの座敷席が12席、奥には12人くらい
入れる個室テーブル席もあります。

この日は座敷席も個室もご予約のグループのお客さん達で一杯で我々は
カウンター席に座りました。

私はこのお店ではスタートは「赤ワイン（360円）」を吞み、３杯目から
「生レモンサワー」（380円）を呑むのがパターンになっています。

料理はどれも美味しいのですが、この日は

「エスカルゴのガーリックバター焼き」（880円）
「本まぐろの赤身ぶつ」（値段忘れました）
「海の幸のマリネ」（780円）

など定番メニューに舌鼓を打ちました。

居酒屋雰囲気の店内でリーズナブルなお値段で肩肘を張らずに頂ける
洋風創作料理は本当美味しくＧｏｏｄです。

このお店は今後益々人気のお店になっていくと思いますよ。

御馳走様でした。

与那国島比川エリア県道216号線沿いにあるお店「あぐの木 そば家」。

6月下旬の与那国島旅行時に初めて訪れました。

この日与那国島には午後12時過ぎに到着。宿泊先で荷物を解き
いざレンタサイクルを借りて昼食に向かったのが1時過ぎでした。

ところが、島内で営業している飲食店が全然見当たりません！！！
あちこち彷徨いましたがもうダメ！残念ながら昼食は諦めることにして
目的地「Dr.コトーの診療所」ロケ地へと向かう途中の県道沿いに
偶然にもこのお店を発見したのでした (^^)v ﾗｯｷｰ

何と言ってもお店の外観が素晴らしいです！
これぞ島の飲食店って感じ。なんだか嬉しくさえなってしまいました。

店内には島の方と思われる家族が２組ほど先客でいたのですが、
お店の一角に卓球台があり子供たちが楽しそうに卓球をしておりました。
ここは子供たちの憩いの場でもあるんでしょうね。ほのぼのします。

さて、お店は沖縄そばの他、かき氷が売りのようです。

この日は

「与那国そば（大）」（800円）

を注文しました。

待つことしばし、そばが上がりました。

おっ！おにぎりとゴーヤのお浸しも付いてるじゃないですか！
こりゃーお得な感じです。

与那国そばの具は三枚肉、玉子、ネギ、紅しょうがです。

早速いただいてみました。

玉子がこのお店の特徴でしょうかね。出汁の効いたおそばはもちろん
美味しいのですが、このロケーションが美味しさを更に高めている
気がします (＾ｕ＾) ｳﾏｳﾏ

おにぎりは具の無いシンプルな塩むすびです。これがまた良いです。

しびれるような雰囲気のこのお店に毎日でも来たいという気持ちを
残しながらお店を後にしました。

このお店、自分的には観光に来た方にはお奨め度二重丸です。

御馳走様でした♪

※ちなみに現時点で何らかの理由で所在地地図位置が全然違う
場所になっております。場所は沖縄県与那国島比川地区です。

釧路駅より徒歩約10分の繁華街末広町内にある居酒屋「くし炉 番小屋」。

11月下旬の釧路旅行時の夜に利用しました。

釧路へは初めて訪れたのですが、さすがこの周辺は炉ばた発祥地とも
言われているだけありあちこちに炉ばた焼きの居酒屋がありました。
どのお店に入ろうかと街中をウロウロとしているな中「くし炉」と
中々上手い名前のこのお店を発見。外からは店内様子が見えないので
少し暖簾をくぐるのに躊躇しましたが思いきって入店しました。

店内は中央にコの字カウンターとテーブル席が全50席の広さ。
カウンター内の炉ばたでは女性ばかり４人ほどの店員さんが
切り盛りされておりました。う～ん、中々良い雰囲気。
入って正解なお店ぽいです。

私はカウンター席に座り先ずは「ビール」（520円）を注文。

肴は卓上に置かれたメニューより

「名物 つぶの磯焼き」（800円）
「厚岸の焼きガキ」（900円）

を注文しました。

先ずはつぶがタコ焼き風な板皿乗って運ばれてきました。
お店の方から食べ方を指南していただき言われた通り紙ナプキンで
貝を掴み先ずは汁をズズゥと飲んで、次に串でクルンッとつぶを
取り出し身をいただきました。いやぁ～美味です！ (>_<) ｳﾏｯ

続いて焼きガキ登場。
中々のサイズでこれまた旨そう～ (^7^) ｳﾋｮｰ
ツルリンっと一口でお口へ。ウヒー肉厚で美味しぃー

「北の勝（２合）」（840円）をお猪口に手酌しながら美味しい
貝料理に舌鼓を打ちまくりです。

最後は自分が大好きな烏賊料理の中から「ゴロ焼き」（700円）を。
ホイルに包まれたゴロ焼き。これまた旨くない訳がなく更にもう1本
お酒を追加し、酒も料理も十分満喫出来た旅の夜でした。

ご馳走様でした。

JR・近鉄鳥羽駅より徒歩数分の場所にある「海女小屋 鳥羽 はまなみ」。

10月下旬の三重旅行時に訪れました。

店内入りすぐ右手ではお店の女性の方々が並んで網の上で魚介を焼いており
何とも香ばしい香りが漂っております(^0_0^) ﾇﾌｰ
いきなり「海女小屋」な雰囲気を感じることができました。

店内はテーブル席や小上がりの座敷席など60席ほどの広さ。

私はテーブル席へと座り先ずは生ビール片手にメニューを拝見。
今回の旅行の目的でもある

「伊勢エビ造り」
「あわび造り」

をいただくことにしました。

両方とも目方売りなので店頭の水槽でサイズを選び席へと戻りました。

待つことしばし、お造り２品が運ばれてきました。

想像通りの外観、もう見た目でメロメロですね～ (^7^) ｳﾏｿｰ

早速いただいてみました♪

う～ん、伊勢エビの甘さ、あわびの食感、たまりません～ (>_<) ｳﾒｰ

ビールがあっという間になくなり続いて三重産の日本酒

「酒屋 八兵衛 本醸造 (300 ml)」

を呑むことにしました。

辛口でキレのある飲み口で料理によく合うお酒ですね。

自分の中では惜しまれながらお造り完食。
続いて「イカ焼き」（500円）もいただいてみました。

すると、お店の方からお造りに使った伊勢エビを味噌汁にしてくれるとのこと。
これが鍋に入ったボリューム満点の味噌汁でした。伊勢エビの味と香りが
一杯の何とも贅沢で美味しい味噌汁です。更に最後はご飯を入れておじやに
してくれるとのこと。髭や尻尾の身もハサミで切って取り出していただきました。
伊勢エビの味、香り余すことなく満喫致しました。

一人でいただくには結構なボリュームでもーお腹一杯満足でした (+o+) ﾌﾟﾊｰ

ご馳走様でした。

都営三田線板橋本町駅より中山道を本蓮根方面に歩くこと約5分、
板橋イナリ通り商店街沿いにあるお店「AK Corner （エイケイコーナー」。

6月下旬の夜9時半頃に初めて訪れました。

店内は左右にカウンター席があり全９席の小ぢんまりとした広さです。

お店はお若いご夫婦？お２人で切り盛りされておりました。

右手のメインカウンターは常連さんと思しき方々で既に満席。
皆さん楽しげに盛り上がっておりました。

一見客＆怪しげな雰囲気の私は左手壁側のカウンター席一番端の席へと
着座しました。

先ずはベルギーのホワイトビール「ヒューガルデン」（450円）をオーダー。

料理は元々タイ料理のお店と思って訪れたのですが、多国籍料理も色々。
その中からこの日は

「クロスティーニ（レバーペーストパテ添え）」（450円）
「ブラジルワールドカップ記念期間限定メニュー」（450円）
※名前忘れました。。。パイ生地で中味がトロトロチーズの料理です。

をオーダーしました。

どちらもバル系な料理でワインが合いそうです。
お値段の割に結構ボリュームもあって美味！お酒が進むお味です。

続いてドリンクは「カイピリーニャ」（450円）をオーダー。

自分は初めて呑むお酒ですが、ブラジルカサシャ＋ライム＋グラニュー糖
入りのカクテルらしいです。アルコール度は少し高めに感じましたが
ドライな味で美味しかったです。

さて、しばらくするとお店のマスターが私がよく海外に出かけると聞いて
お話したいって事でお隣りに座りました。マスターは世界中旅に出ては
色んな国の料理をマスターし、こちらで提供されているとのことです。
特に滞在履歴の長いタイや英国など私も経験豊富な国でのの現地話に華が
咲きすっかり意気投合！大変盛り上がりました。まだまだお話を続けた
かったのですが夜も大分更けてきたのでこの日はこれにてお勘定しました。

最後はご夫婦お２人に店先までお見送りしていただき大変楽しい気分で
お店を後にしました。今後何度も足を運ぶことになるだろうと予感がする
自分にピタリとハマったお店でした。

御馳走様でした。

東海道線早川駅より漁港方面へ歩くこと数分、小田原水産会館２Ｆにある
海鮮食堂「港の台所　なみ」。

6月中旬の早朝に初めて利用しました。

店内は４人掛けテーブル席が58席ほどとカウンター席が10席ほどの広さ。

先ずはお店に入りすぐ右手に設置された自動券売機にてチケットを
購入するシステムです。

この日は

「なみ漬け丼」（1450円）
※小鉢、あら汁付
「本日の魚卵」（360円）

を選びました。

カウンター内お店の方にチケットを渡し、お好きな席へと移動。
待つこと１０分少々で料理が運ばれてきました。

皿に盛られたこの日の漬けはイナダ、アオダイ、サザエでした。

驚きは壁側テーブルに置かれた電子ジャーの４種ご飯（さば御飯、
いさき御飯、海藻御飯、白米）が食べ放題なんです！ (゜o゜) ﾏｼﾞ

卑しい私は朝だというのにどれもこれも食べたくなり、ついつい
白米以外の３種の御飯を丼ぶりによそりました (>_<) ﾃﾍ

漬けをご飯に乗せ、生卵と漬けダレをよく混ぜ混ぜしていただきました♪

旨っ！

それぞれの味、食感の漬けはご飯が止まらない旨さ。
魚卵は何の魚卵かわからなかったけど美味しかったですよ。
ほんと朝だって言ってるのに丼ぶり御飯お替りしてしまいました。

早朝に漁港内食堂でいただく朝ご飯はお味もボリュームも満足した
美味しい一杯、いや、２杯でした。

ご馳走様でした。