TO.さんが投稿したアーンドラ・ダイニング 銀座(東京/銀座一丁目)の口コミ詳細

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アーンドラ・ダイニング 銀座銀座一丁目、京橋、宝町/インド料理、インドカレー、ダイニングバー

9

  • 夜の点数:5.0

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.9

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
9回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

8周年で渾身のメニューを堪能!

2020年と切りの良い年で、私のカレー人生が振り返れます。2006にダバインディアの扉を開き、当時フロアマスター(現カマルプール店主)の北村君に薦められたマトンカラヒ(現、南インドの辛いマトンカレー)を堪能し、シェフのラマナイヤに引き合わされる。その後ラマナイヤは宮崎オーナーと喧嘩して出て、葛西の和印道の立ち上げを手伝った後、同郷で横浜国大出身の現オーナーのサラディと出会って2009に御徒町のアーンドラキッチンを開店。この頃ダバインディアは、ラマナイヤと共に歴代唯一厨房に入ることを許された畑中君(現ディルセオーナーシェフ)が腕を振るっていたと共に、調理ど素人の北村君は休憩時間等に将来の独立のためにコックに習っていた。

2011頃には北村君、畑中君、共に独立、成功裡に現在に至る。ダバはグループ3店の宮崎オーナーに次ぐナンバー2の柳谷君が統括して現在に至る、柳谷君はラマナイヤと共に私のこの業界での特別な友人。サラディとラマナイヤはヴェジハーブサーガからドーサ名人のラジャ(現アーンドラキッチンシェフ)を引き抜き、鍛える。2012に、アーンドラダイニング銀座を開店。当初はラマナイヤがキッチンとダイニングのシェフを務めたが、2013頃にはキッチンはオペレーションはサントス、シェフはラジャに任せる。

当時福井で単身赴任の私が、アーンドラダイニング銀座の開店一周年頃に様子見すると、夜の集客が儘ならず。当時言われていた、銀座で南アジア店で日本人のオペレーションが入らない店は失敗する、が現実味を帯びていました。ここで一肌脱いでやろうと、「やっぱりモツが好き」さんに協力頂き、2013の一月と二月の出張時に、四夜で二十人以上のレヴュアーを集めてオフ会を主催。これが起爆剤となり現在の成功につながりました。

普段のオフ会では参加人数やメンバーの嗜好も勘案して、ドーサやチーズクルチャやパニールティッカ等も加えたりします。が、今回の4名のオフ会はガチでインド料理に詳しい方たちだったので、トータルでは勿論ですが、一品一品を取っても絶対に他店では真似できないメニューを選びました。

持ち込み食材の越前のセイコ蟹は有楽町の福井アンテナショップで調達。かなわ広島産牡蠣は、ハプニングが。かなわは、広島牡蠣の名声を広めるために日本橋高島屋に昭和二十一年に出店、凄いですね、私の生まれる前とは。近年牡蠣は、大きさで競うブランドも多々ありますが、小粒で身の締まったかなわは、味と過熱した時に小さくならない、唯一無二の日本一の逸品。念のため水曜日に日本橋高島屋に問い合わすと、今年は入荷が安定せず3月10日で閉店とのこと。困った時は、ブランドを揃える銀座三越の食品売り場に訪問。在りましたねー。スタッフに尋ねると、明日の木曜まで入るが当日の金曜は前日入荷が並ぶとのこと。木曜のランチタイムに伺うと、前日入荷の物が並ぶ。今日入荷は?と尋ねていると、昨日のスタッフが出てきて、昨日の方ですねと。ストックから大き目が揃う(その分個数は少ない)物を選んで貰いました。これらを、下記メニューと共に届けて当日を迎えます。

最近は繁盛しているので手を抜いていましたが、一か月遅れで、オレンジと白と緑をモチーフにし「Happy 8th Anniv. from TO.」のメッセージを添えたブーケを持参。
選りすぐったメニューに参加者は一品毎に、大絶賛、当然です。料理の評は、そちらを御覧下さい。

チャナ・サラダ         790
タンドリーゴビ         990
ラムチョップ(レアーで) 1590×2=3180
――――――――――――――――――
                4960
 
マトンヴェプドゥ        1490
ビンディ・ベーガン       1290
チャパティ          サービス
―――――――――――――――――――
                2780

オイスター・カレー       1000
カニ・カレー          1000
アーンドーラ・コーディ・クーラ 1490
バスマティライス         490
―――――――――――――――――――
                3980

ノミホウダイ     2000×4=8000

4960+2780+3980+8000=19720

2020/03/22 更新

8回目

2019/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

タンドリーチキンを除きハラル認証なので、イスラムの客人も安心!

ルーマニアからの講師を招いて私と共に教師役となり、パキスタンからの生徒4名とパキスタンからの出向者3名を対象としたセミナーを開催。祝日の月曜日9時から金曜日の18時までびっしりのスケジュールで、大いに盛り上がりました。セミナー初日の夜に懇親会を催し、場所はタンドリーチキンを除きハラル認証の当店です。部下のスタッフ1名を加えての10名です。頂いたものは以下の通りの鉄板メニューで、一人5千円弱。

チャナ・サラダ
タンドーリ・ゴビ
スピナッチ・チキン
ハリヤリ・フィッシュ・ティッカ(メカジキ)
――――――――――
マトン・ヴェプドゥ
ビンディ・ベーガン
チャパティ
―――――――――――
越前蟹カレー(越前蟹は福井アンテナショップで購入し持ち込み)
コーディ・クーラ
バスマティ・ライス
―――――――――――
飲み放題

ラマナイヤシェフも上機嫌で挨拶に来て、歓待です。勿論料理の腕も振るい、パキスタンからの客人もパキスタン料理とは一線を画す南インド料理に大満足で、翌日参加者一人ずつから、お礼の嵐でした。

送別会は、木曜の夜で、日本橋高島屋の銀座天一、こちらも完全にハラル対応で、重宝しています。

2019/12/11 更新

7回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

ヴェジタリアンが中途半端な人数の時のメニュー、参考にして下さい!

職場の体制が若干変わり、出向者の交代で転入者が来たので、部の歓迎会をするという部長からの依頼で、日本人10名、インド人3名、パキスタン人1名、韓国人4名、中国人2名の、20名で伺いました。水曜日は比較的空いてる曜日ですが、当方が18時開始の20名だったので、19時頃には満席の繁盛振りです。当店の名物スタッフのサントスは、東大島にアーンドラ3店目としてオープンした「アーンドラ・カフェ」に責任者として移ったので、旧来の現地の1名と新入の日本人女性1名での接客です。会社のグループでの10名程度までの訪問は何度もありますが、部全体での訪問は初めてで半数以上が初訪だったので、あまりの美味しさにビックリ、大満足の様子でした。

ヴェジタリアンは、○をシェアー後、ヴェジミールス
(Non-vegetarian menu for 4 persons) ノンヴェジメニュー4人分 
---------------a la carte(アラカルト)-----------------------
○Green Salad (half) / Chana Salad (half) = 790
グリーンサラダ(半分)/シーフードサラダ(半分)
○Masala Dosa (4 Katauris of Sambar) 1,390
マサラドーサ(サンバル(カトリ4つ))
○Tandoori Gobi (Cauliflower) 990
タンドーリゴビ (カリフラワー)
Lamb Bara        1,390
ラム バラ
---------------Masala--------------------------
Andhra Special Chapati (Service, Free)
アーンドラ・チャパティ(サービス)
Andhra Mutton Vepudu (Dry Curry) 1,490
アーンドラ・マトンヴェプドゥ(ドライ・カレー)
---------------Curry Soup---------------------------
Basmati Rice 490 x 2 = 980
バスマティライス
Andhra Koodi Koora (Chicken) 1,490
アーンドラ・コーディクーラ(チキン)
Crab Curry 1,000
越前蟹カレー            
Kakinada Royyla Iguru (Shrimp) 1,490
カキナダ・ロッヤライーグル(海老)
-----------------------------------------------
Subtotal 11,010円 x 5 = 55,050 円

Andhra Vegetarian Meals 2,150 x 2 = 4,300
アーンドラ・ヴェジミールス
-----------------------------------------------
Subtotal              4,300円

All you can drink (飲み放題) 2,000 x 20 = 40,000円
------------------------------------------------
Grand Total (総合計) 55,050 + 4,300 + 40,000 = 99,350円

2018/10/11 更新

6回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

48名のセミナーのウェルカムディナーで利用しました!

Romaniaの講師を招いてのセミナーを開催。セミナー参加者と、講師と我社のウェルカムディナーを行うことになり、会社近くの店でのディナーも飽きてきたので、思い切ってこちらでの開催を店に持ちかけました。18時から2時間にすると、当日の他の客が迷惑する/又は利用できなくなるということで、17時半~19時半での開催で調整。48名で、ヴェジ8人分とノンヴェジ40人分のメニューを下記の通り組んで、特別に1人2千円の飲み放題にして貰いました。まあ、物理的に一品ずつのドリンクを記録していたら、接客が回らないということでの措置です。

17時半に着くと飲み物の注文が大忙しで、生ビールのサーブがネックとなり、途中から栓を抜くだけでよいキングフィッシャーに切り替えました。最初の飲み物が行き渡った後は落ち着き、皆様、大満足で、無事に終わりました。

(Vegetarian menu for 4 persons)
(ヴェジメニュー4人分)
---------------a la carte (アラカルト)-----------------------
Green Salad (half)/Chana Salad (half)
グリーンサラダ(半分)/チャナサラダ(半分)
Masala Dosa (4 Katauris of Sambar)
マサラドーサ(サンバル(カトリ4つ))
Tandoori Gobi
タンドーリゴビ
Paneer Tikka
パニールティッカ
---------------Masala(マサラ)--------------------------
Andhra Special Chapati Service (Free)
アーンドラ・チャパティ(サービス)
Bendi Began 1290
ベンディ・ベーガン
-------------------------
Basmati Rice
バスマティライス
Tomato Pappu
トマトパップー
Rasam
ラッサム
Vankaya Kurma
ヴァンカーヤクルマ
Chana Masala
チャナマサラ
-----------------------------------------------
合計 12,000円

(Non-vegetarian menu for 4 persons)
ノンヴェジメニュー4人分
---------------a la carte(アラカルト)-----------------------
Green Salad (half)/Sea Food Salad (half)
グリーンサラダ(半分)/シーフードサラダ(半分)
Masala Dosa (4 Katauris of Sambar)
マサラドーサ(サンバル(カトリ4つ))
Tandoori Gobi
タンドーリゴビ
Sheek Kabab
シークカバブ
---------------Masala(マサラ)--------------------------
Andhra Special Chapati Service (Free)
アーンドラ・チャパティ(サービス)
Andhra Mutton Vepudu
アーンドラ・マトンヴェプドゥ
-------------------------
Basmati Rice
バスマティライス
Andhra Koodi Koora
アーンドラ・コーディクーラ
Vankaya Kurma
ヴァンカーヤクルマ
Kakinada Royyla Iguru
カキナーダ・ロッヤライーグル
-----------------------------------------------
合計 12,000円

2018/04/09 更新

5回目

2018/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

4人で最高のヴェジコースを頂きました!

以下の紹介の後、職場のインド人2名と、日本のマドンナと、4名で訪問。間違い無く、大満足。

I want to introduce the Japanese finest south Indian restaurant “Andhra Dining GINZA” briefly. Master executive chef of the restaurant, Y. Ramanaiya, was called one of three maestro of the cooking in south India before coming to Japan 15 years ago, and served as the master executive chef of reception for Prime Minister Singh hosted by Prime Minister Abe 11 years ago. I am his best and oldest Japanese friend.

The menu of my selection for lacto-vegetarian, no meat no fish no egg, is as below. I will collect 3,000 Yen per each at the start of dinner.

---------------a la carte--------------------------
Chana Salad
Tandoori Gobi (cauliflower baked in Tandoor)
Paneer Tikka (cottage cheese and vegetable baked in Tandoor)
Masala Dosa (boiled potato wrapped in crepe made of Urad Dal and rice)
---------------masala--------------------------
Andhra Special Chapati (Wheat Flour)
Bendi Began (Okra & Eggplant Dry Masala)
-------------------------
Basmati Rice
Tomato Pappu (Masuur Dal (Lentil) Soup)
Rasam (Toor Dal (Arhar Dal) Soup soured by tamarind)
Vankaya Kurma (Onion & Eggplant with ginger)
Chana Masala (Mint & Coriander base)
-----------------------------------------------
Masala Chai

日本で一番素晴らしい南インド料理店のアーンドラダイニング銀座を簡単に紹介します。料理長のラマナイヤは、15年前の来日以前には当時40歳にして南インドで3本の指に入ると言われた巨匠で、11年前の安倍第一期政権下でインドのシン首相訪日レセプションの総料理長に招聘された。私は彼の一番の日本人の友達です。

肉魚卵の入らない乳菜食主義者用のメニューを組みました。一人3千円を食前に徴収します。

---------------------摘み------------------------
チャナサラダ
タンドーリゴビ(カリフラワーのタンドール窯焼き)
パニールティッカ(カッテ-ジチーズと野菜のタンドール窯焼き)
マサラドーサ(煮たポテトをウラド豆と米の粉で作ったクレープで包んだティファン)
---------------------マサラ------------------------
チャパティ
ビンディ・ベーガン(オクラと茄子のドライマサラ)
---------------------
バスマティ・ライス
トマト・パップー(レンズ豆のスープ)
ラッサム(タマリンドで酸味を利かせたキマメのスープ)
ヴァンカーヤ・クルマ(玉葱と茄子の生姜の利いたマサラ)
チャナマサラ(ミントとコリアンダーベースのマサラ)
--------------------------------------------------
マサラチャイ

2018/02/06 更新

4回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

四人で最高のメニューを頂きました!

2017.7.14 ディナー訪問
現在の職場は芝浦にある中国、台湾、韓国、インド、パキスタン、アメリカ、フランス人が半数以上を占め、平均して月1回1週間程度アジアの国に技術指導に行くようなところで、出向してこの3月で2年を満了。年取ってからの仕事としては快適で、出向先の現職場からも望まれて、健康に問題がなければ70歳まで働けるということで、4月1日付けで転籍しました。その際に、葛西駅徒歩2分の海外出張時の成田、羽田空港の高速バス発着の利便性が捨て難く、前の母体の会社が契約していた部屋は出るものの、同じ寮内の別の部屋に移ったのですが、その際にお世話になった都内を中心に多数の寮経営をする運営会社の担当の方と、寮主催のバーベキューでお会いして話が纏まっての訪問です。人数が少ないと食べられるメニューの数が限られるので、職場の若手2人にも付き合って貰い、4名でのメニュー構成です。

この中で、越前ガニは、昨年までは年内に漁を終了する雌のセイコガ二の茹でたて瞬間冷凍だけだったのが、今年はセイコガ二が品切れになる6月からは3月まで漁のできる雄の同様な品が有楽町の福井県のアンテナショップで求められるようになり、これを持参して調理して貰いました。雄の参入で、年中食べられることになりました。

ゲストの方の感想は「全てのお料理が美味しく、大満足でした。今後は、部内のメンバーも誘って訪問したいと考えています。特にドライカレーが一番のお気に入りでした。帰り道は食べすぎで苦しくなりながら帰りました。」ということで、これまでマトンは?という初訪の方々を1人残らずマトン好きに変えた、アーンドラ・マトン・ヴェプドゥの人気はダントツですね。

アーンドラ・マサラ・ドーサ(サンバル、カトリ4つ)【米粉のクレープでジャガイモを包んだ定番メニュー】
タンドゥーリ・ゴビ【カリフラワーのスパイス焼き】
スピナッチ・チキン・ティッカ【ホウレン草ソースとレモンを使った骨なしチキンのスパイス焼き】
シーク・カバブ【鶏と羊の挽肉団子の串焼き】
アーンドラ・マトン・ヴェプドゥ【羊肉のココナッツ炒め】
チャパティ【全粒粉の薄焼きパン】
ラム・チョップ【アーンドラ風羊肉のカシューナッツ焼き】
――――――――――――――――――――
アーンドラ・コーディ・クーラ
【玉葱、ココナッツ、トマトベースの骨なしチキンカレー】
チャナマサラ【ミントとコリアンダーベースのヒヨコ豆のカレー】
カニカレー【越前ガニ持込の特注カレー】
バスマティライス【インドの高級長粒米】
――――――――――――――――――――
マサラ・チャイ【本場のスパイスが入った温かい紅茶】
――――――――――――――――――――

2018/01/28 更新

3回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

三人で最高のメニューを頂きました!

2017.4.13ディナー訪問
最近、食べログでの知り合いから予約困難な高級イタリアンに誘われて、そこで御一緒した初対面の方からインド料理店に案内して欲しいとの嬉しい要望があり、思案する間も無く選んだのは当店です。2人だと量的に選べるメニューの数が少ないので、会社の同僚も1人同行して貰いました。予約の電話を入れると、他のお客様がチキンビリヤニを注文したということで、お相伴にあずかることになりました。頂いたメニューと特記事項は以下の通り。

タンドールゴビ:3年前位まではラマナイヤシェフの眼鏡に適うカリフラワーが入手困難でサーブできない日が多かったのですが、最近は何時も出せているのが嬉しいです。高校時代の米国滞在時に生のカリフラワーを常食されていたお客様も、あまりの美味しさに感動されていました。このメニューは他店でも同じような物が有りますが、当店の物は格別です。

マトン・ヴェプドゥ:ラムではなくマトンで程よい噛み心地と辛い中にも複雑な味が病み付きになると、同僚が一番感動したメニュー。チャパティを少しずつサービスして貰いました。

チキン・ビリヤニ

バスマティライス

アーンドラ・コーディ・クーラ:相変わらずの私的に日本でNO.1のチキンカレーです。

セイコ蟹のプルス:越前ガニの雌を地元ではセイコ蟹と呼び、一杯が千円以下と安い上に内子と外子の二種の玉子が楽しめるという、地元でも大人気です。しかし、雌は資源保護のため漁が12月末までで、新鮮な本場物に有り付くのは困難な状況でした。有楽町の福井県アンテナショップでは、茹で上げた直後のセイコ蟹の身、内子、外子を一旦外して、甲羅に詰めて、即座に真空パックした物を冷凍し、一杯千五百円で販売してます。昨年は夏の前まで購入可能でしたが、今年は評判が広まったのか、今月中には売り切れる予定、残念。2つ購入して持参したら、2皿作って頂けましたので、1皿はお客様にテイクアウト。

トマト・パップー:マスル・ダール(レンズ豆)の滋養が良く出た、一番好きな豆カレーです。

チャナ・マサラ:ミントとコリアンダーベースのチャナ・ダール(ひよこ豆)のカレー。接客のサントスが、豆のカレーが2つになるので他にしますか?と尋ねるも、豆の種もマサラも趣が全く異なるので、これで良しとしました。相変わらずの美味しさです。

最後にマサラティーを砂糖無で。エアーブレンドしないので尋ねると、砂糖無なので不要とのこと。本当かな?

3人だと非常にバランスの良いメニューが組めて、参加者一同、大満足でした。

2017/04/14 更新

ラマナイヤシェフのカレーをどうぞ!

(2017.1.9 ディナー訪問)
当店は基本的に冬の味覚の牡蠣と蟹のカレーは出しません。アーンドラキッチン創業当時に店が暇だった日に、ラマナイヤシェフが私の要望に応えてメニューに無いものを作って遊んでくれていた延長で、私が食材持込で全責任を負うことを条件に、一皿千円の調理代を払って作って貰います。12月には会社の同僚と9名、食べログオフ会6名、の2回、旬の食材を入れたディナーを開催。

今回は、食べログオフ会の連絡のコミュニケーションミスで参加できなかった方と、急遽お誘いした以前ランチのメニューの相談に乗ってあげた初対面の方の、3名で、以下のメニューを頂きました。持ち込み食材は私のサービスで、一人料理3千円見当です。

タンドゥーリ・ゴビ:カリフラワーのスパイス焼き。
アーンドラ・マサラ・ドーサ:米粉のクレープでジャガイモを包んだ定番メニュー。付いてくるサンバル・カレーをラマナイヤシェフ絶品の辛いラッサム・スープに変更。
マトン・ヴェプドゥ:羊肉のココナッツ炒め。
チャパティ
越前・セイコガ二・カレー:食材持込
広島・かなわ・牡蠣・カレー:食材持込
アーンドラ・コーディ・クーラ:玉葱・小トマト・ココナッツベースのチキンカレー。昨年のチューボーですよ!の為に考案した新メニュー。旨いチキンカレーの概念を一新。
(レシピも公開:https://www.youtube.com/watch?v=T847hIyWDMc
チャナ・マサラ:ミントとコリアンダーベースのヒヨコマメのカレー。
バスマティ・ライス

南インド風であれば牡蠣も蟹もプルスが最も合うと思うのですが、ラマナイヤシェフの食材に対するアドリブの感性は流石で、全く違うカレーに仕上がって、参加された皆様にも満足して頂けました。

2017/02/10 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ラマナイヤシェフとサントスの名刺を貰って下さいね!ヴェジの料理も絶品です!!

2016.10.6 ディナー訪問
ネパールとタンドールは非常に美味しい葛西キッチンキクチのシェフのボホラ・パラス(Paras Bohora)氏のカレーの腕と舌の向上を目的に、黒の上下を纏った氏を伴って19時過ぎに訪問。
最初にビックリさせようとコーディ・クーラから始めると、「こんなに美味しいの、初めて」と何度も唸っていました。(レシピも公開:https://www.youtube.com/watch?v=T847hIyWDMc
インドのニューデリーに5年の後、クウェート、ドイツ、チェコ?と渡り歩き、来日後は新宿のタイ料理店で勤務後にキッチンキクチ旧店という経歴で、ホールのサントスとはネパール語、ラマナイヤシェフとはヒンズー語で盛り上がっていて、シェフからは今後とも何でも教えるとの言葉を頂き、調理の様子も見学。
焼物2種を挿みトウガラシマトン、チャナマサラ、マトンヴェプドゥと食べ進み、1/3ずつぐらいテイクアウトさせたので、氏のカレーのレベルが上がるのを期待しています。

2016. 4. 26 ディナー訪問
職場のパキスタン人が出向解除で母国に帰る会社主催の送別会を、ハラルミート対応のこちらで行うことになり、ハラル、小麦粉駄目、ヴェジタリアンと揃っているので、考慮したメニューを事前に届けて、13名で定刻の18時に到着。

何と、本日は休暇日と聞いていたサントスも居ます。「オーナーから連絡があり、5時から出勤です」。私のためにオーナーに気を使わせて申し訳ないと思っていたところ、18時15分頃に2名で来られた予約無しの方々に「今日は入り口付近の狭い2人がけで満席です。それでも良ければ」。火曜日から満席では、オーナーが助けを求める筈で、納得。嬉しい悲鳴です。

19時頃には全席が埋まり、必ず挨拶に来てくれるラマナイヤシェフも大忙しで、厨房に篭もりっきりでしたが、当店ファンの私としては、この盛況に大満足。

パキスタン人3名、インド人1名、中国人1名、韓国人2名、台湾人1名、他日本人でしたが、インド渡航経験の豊富な職場のボスを始め現地ネイティブ等の現地の料理を良く知っている人ほど、当店の高級なインド料理のレヴェルを絶賛されておられました。

Farewell party at “Andhra Dining Ginza”
Menu for 13: All Halal Meat, No Wheat except for Chapatti, Vegetarian Specialty
--------------------------------------------------------------------------------------------6330
Onion Cheese Dosa with 13 Katoris of Sambar Curry: Onion and Cheese
wrapped with Crepe made from Urad Beans and Rice 1450 x 3 = 4350
Tandoori Gobi: Baked Cauliflower 990 x 2 =1980
① --------------------------------------------------------------------------------------15540
Sheek Kabab: Baked Lamb Mince 1350 x 6 = 8100
Tandoori Prawn: Baked Prawn 1290 x 3 = 3870
Hariyali Fish Tikka: Baked Swordfish 1190 x 3 = 3570
--------------------------------------------------------------------------------------------5560
Andhra Special Chapatti: Indian Whole Wheat Bread Service (free)
Andhra Mutton Vepudu: Mutton Dry Curry 1490 x 2 = 2980
Bendi Began: Eggplant & Okura Dry Curry 1290 x 2 = 2580
-------------------------------------------------------------------------------------------- 9360
Basmati Rice 490 x 2 = 980
Tomato Pappu: Lentil Beans Curry with Tomato 1250 x 2 = 2500
Methi Mutton: Mutton Curry with Methi (Fenugreek Leaves) 1450 x 2 = 2900
Andhra Kodi Koora: Andhra Style Chicken Curry 1490 x 2 = 2980
---------------------------------------------------------------------------------------------2150
For a vegetarian: Andhra Veg. Meals served at ① 2150
--------------------------------------------------------------------------------------------26000
Nomihodai: "All you can drink" 2000 x 13 = 26000
(Indian Wine Red & White, Ebisu Beer, Indian Whisky, Cocktails, Soft Drink, etc)
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Total 64,940 →  65,000 / 13 = 5000


2016. 4. 18 ディナー訪問
職場のパキスタン人が出向解除で母国に帰る会社主催の送別会を、ハラルミート対応のこちらで行うことになり、メニューを届けがてらチョッと食べてきました。当日はラマナイヤシェフがお休みの月曜日ということで、オーナーのサラディ氏が顔を見せてました。

ミシュランガイド2016東京ビブグルマンにインド料理店として3店だけ載ったということで、セルフォンを見せて喜んでました。ビブグルマンは、ぐるナビと結託など一部から言われており、他2店(ダルマサーガラ、オールドデリー)は、ぐるナビに大きく宣伝してますが、当店は全く関与が無いので真の実力ということでしょう。カレーの店のトマトも、当店同様にぐるナビ貢献が無くても、外せない店なんでしょうね。

先日からグランドメニューが変ったことについては、銀座の店も御徒町のキッチン同様に大分南インド料理が分かるお客さんが増えてきたので、インド本国でも最近美味しいといわれているような、新メニューを入れたということです(食べログの下の方のフェースブックの写真で見ることが出来ます)。これによって、メティ・マトンなどの名品がメニューから外れましたが、誰でも頼めば旧メニュー料金で出してくれるそうです。新メニューのうち、これまで似たものが無かったメニューの、ニールギール・マトンカレー(ミント玉葱トマトベースのカルナータカスタイルマトンカレー)を頂きます。ミントカレーというと、カマルプールが創業時にミントの安定消費の為に北村・畑中シェフが創作したラムミントカレーが有りますが、こちらのはヒングを隠し味にしているのが特徴でしょうか。大変美味しく頂きました(小食ゆえに大半テイクアウト)。


2016. 2. 13 (土曜日)ランチ訪問
1月30日の新チューボーですよ!で作ったアーンドラ・コディ・クラを頂きに参りました。サントスに「このスパイス使いはマトンにするよりチキン?」と訊くと、「チキンに合わせて作ってるので、チキンの方が断然」ということで、デフォルトで注文。

カレーとバスマティハーフで、メチャクチャ美味しい。只者ではない。テレビでレシピは出てましたので細かくは紹介しませんが、一言で言えばラマナイヤの濃厚なラッサムにココナッツを合わせたスープ状のチキンカレーですね。ココナツベースなのにグリーンチリとカレーリーフが豊富でスパイス感抜群のまさにアーンドラ、これぞ南インドカレーという物をTVに登場させたのは初めてですね。サカイシェフのTVでの調理は某他店のレシピだったのが裏目だったようです。当店の名品チェティナードチキンカレーより個人的には好みです。これだけでも、訪問する価値があります。

御徒町は既に南インドが定着してるようですが、こちらは初めてで「ここのカレー、他と違ってこの美味しさが」なんていうのが周りから聞こえてきて、新鮮でした。帰る12時半頃にはほぼ満席の盛況でした。

2016.1.30 (土曜日) ディナー訪問(5名)
・チャナサラダ
・タンドゥーリゴビ
・ラムチョップで
・アーンドラマトンヴェプドゥ
・チキンビリヤニ
・トマトパップー
・ビンディベェガン
・メティマトン
・セイコガニのカレー(私の持ち込み食材+調理代千円前払い)

2016.1.29 (金曜日) ディナー訪問 (2名)
・セイコガニのカレー(私の持ち込み食材+調理代千円前払い)
・ラムチョップ
・トマトパップー
・マトンヴェプドゥ
・メティマトン
・バスマティ&チャパティ

2月2日の4周年記念直前の金、土の両日、食べログの知り合いの方々と訪問。土曜日が大分前に決まっていて、金曜は前日位に決定。毎年○周年記念には花弁に印字したブーケを持参するのが、近年十年来の付き合いの八重洲花壇が土曜休みになり、花は金曜日に受け取るよう注文していたので、これ幸いと2人で訪問。今年のブーケは特に優秀で、ラマナイヤは、自分と私とサントスが入った写真を何枚も撮らせていました。一周年記念の頃、夜の集客に苦労していたため、1月、2月に2夜づつ私が主催するオフ会で30名弱のレヴュアーの方々に参加してレヴューをアップして頂き、徐々に繁盛して来たのが嘘の様に、両日満席御礼の繁盛振りでラマナイヤシェフの十年来の親友としては嬉しい限りでした。

アーンドラキッチンでラジャシェフに作って貰ったと同様に有楽町駅付近の福井県アンテナショップで貴重なセイコガニを手に入れて(カニ購入の詳細はそちらのレヴュー参照)、金曜1杯、土曜2杯で作って貰いました。ラジャシェフには試作用に1杯渡してマンガロールやアレッピー風にして貰ったけど、ラマナイヤと相談してプルス(試作不要)にして貰いました。何れのレシピも絶品であったことは言うまでもありません。

あとは、当店の一押し定番で固め、カレー談義に花が咲いた二夜でした。

1月30日に放映された「新チューボーですよ」は、見所満載でしたね。傍店はココナッツミルクがパウダーだけだったり、傍店はアリトアラユルスパイスにガラムマサラまで加えて、最後は大量のタマリンドですからね。そこにくるとラマナイヤは風味の意志が伝わってくる、立派な調理でありました。あのメニューに無いチキンカレー(Andhra Kodi Koora)、今度食べに行ってみます。

2016. 1. 7 ディナー訪問
会社の同僚のパキスタン人をお連れしました。彼は会社では数少ない喫煙者、綺麗なブリティッシュ英語で聞き取り易いということで、昨年4月の転入早々から仲良くなり、カラチの空、シターラ青山にお連れした間柄。唯一の難点が、ハラルミートに拘ること。シターラ訪問時にもしつこく確認を受けました。アーンドラは?と内心気にはかけたものの到着までは話題に上らず。昨年8月から11月末頃までネパールの実家に帰っていてその後も休暇日と重なって久しぶりに会ったサントスとラマナイヤが名刺を渡して挨拶した後の、同僚の第一声がずばりハラルミート?。ラマナイヤがタンドリーチキンと言うと、サントスが骨付きのタンドリーチキン以外は全てハラルミートと答えました。彼が喜んだのは勿論ですが、私もホッとした瞬間でした。程なくサントスが当店の食材の入手先(原産地やハラルか否か等)を書いたシールを持ってきて、後でラマナイヤが嬉しそうにシールを店の入り口の目立つ場所に貼り付けていました。日本でもイスラムの居住者や観光客が増えてくる昨今、これは大変重要な事項であると、改めて認識した次第。

注文は、肉を食べるのが美徳のイスラムですから、当店でしか出していない背骨から枝骨2本付いたラムチョップ。印・パキではウェルダンが常識なので店に向かう途中で尋ねると、well-doneは通じません。印・パキでは、レアーという概念が無いからでしょうか。well-cooked, not half-cookedで通じました。サントスもラマナイヤも、私は何時もレアー注文なので驚いてましたが、パキスタン仕様という事で納得。

ラムチョップが出来上がる前に、マトン・ヴェプドゥとチャパティを頂きます。チャパティは以前に比べて薄くなりましたが、私はこちらの方が軽くて好み。同僚に「マトン嫌い10人以上に食べさせて全員がマトン好きに転向」などと話したら随分と納得してました。ヴェプドゥは相変わらずの絶品で、2人ともグリーンチリをバリバリ言わせながら瞬く間に完食。

ラムチョップは火の弱い所で20分位かけて焼き上げられました。赤色は消えて完全に火は通っているのに、パサツキなど全く無くジューシーさは失われておらず、絶妙の焼き加減でした。最上級の牛肉ならウェルダンでも美味しいというのと共通点があるのでしょう。

顎休めにヴェジということで、素材のレンズ豆の味が引き立つ優しい味のトマト・パップーをバスマティ米で。ノンベジ好きの同僚もこれには舌を巻いていました。

次のメニューに行こうとすると、同僚も満腹。メティ・マトンと、ビンディ・ベイガンを注文してホンの一口ずつ味見して、同僚の奥様へのお土産にテイクアウトで持たせました。翌日の朝会社で会ったら、奥様がビンディ・ベイガンの素晴らしさにビックリしたとのこと。まあ、オーナーいち押しのヴェジメニューを、ラマナイヤが作ったのだから、当然といえば当然。

TBS1月30日(土曜日)23時半の新チュウボウですよ!に登場予定、既に撮影済みと、ラマナイヤが嬉しそうに言ってました。

2015.10.28 ディナー訪問
会社のベジタリアン(Lacto-vegetarian, no meat no fish no egg)、インド人2人、小麦粉の駄目なパキスタン人1人、私のインド料理店巡りに付き合ってもらっているノンベジOKの日本人1人の、合計5名でベジタリアン会を開催。英語が堪能ではないラマナイヤも、隣州マドラス出身のインド人と話が弾んで嬉しそうでした。頼んだものは予めメニューから選んだ以下のもので、平均的に1.5人前の量で5人でシェア。1人当たり3千円でお釣が来ました。
現地の方でも本物の超一流シェフの料理には中々あり付けないので、大変満足のご様子でした。私もべジだけでこれだけの種類というのは初めてだったので、改めてべジの良さを再認識した次第です。興味のある方は参考になさって下さい。3人だと下記1品を1オーダーずつで、丁度宜しいかと思います。
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Chana Salad(ヒヨコマメのドライマサラ)
Tandoori Gobi (カリフラワーのスパイス焼き)
Paneer Tikka (カッテ-ジ・チーズと野菜のスパイス焼き)
Masala Dosa (Urad Dal and rice) (マサラドーサ、サンバルとココナッツソース付き)
Brinjal Salad (茄子フライのヨーグルトソース掛け)
---------------masala--------------------------
Andhra Special Chapati (Wheat Flour) (チャパティ、小麦粉アレルギーの人は本メニューのうち、これだけ外せばOK)
Basmati Rice
Tomato Pappu (Masuur Dal, Lentil) (アーンドラ田舎の豆スープ・トマト味)
Rasam (Toor Dal, Arhar Dal) (ラッサム、ダバインディア・カマルプールも同じレシピだがこちらが本家)
Bendi Began (茄子・オクラのドライマサラ、オーナーの一押し)
Palak Paneer (カッテ-ジ・チーズとホウレンソウのマサラ)
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2014.11.23.ディナー訪問
大混雑のダバインディアでアレッピーのオイスターカレーをテイクアウトした後、昨夜の余韻の残る当店へ。注文は、以下の通り。

Sheek Kabab シーク・カバーブ1,390円 羊ひき肉団子の串焼き(レアーで)
Pala Koora Pappu パラクーラ パップー1,250円 ムング豆とほうれん草のヘルシーなスープカリー
Hyderabadi Veg Kurma ハイデラバーディ ヴェジ クルマ1,250円 ココナッツ風味の濃厚ソース野菜カリー

久しぶりのシークカバブはレアー注文すると、何とダバインディアと同じ程度に、シットリとジューシー。これは行けます。

まだ食べたことのないヴェジカレー2つを試そうとサントスに「2つをハーフで注文できないか」と訊ねるとラマナイヤの所に相談に行き、ラマナイヤと一緒に戻ってきて「作れないことは無いけど、ハーフでは本来の味が出ない。TO.さんには、ハーフは出せない」ということで、2品を注文して、半分以上テイクアウトすることに。

パラクーラ パップーは豆のカレーだがほうれん草が入っているので、辛くしても美味しいということで、グリーンチリで少し辛く。
缶詰の液状ではなく原型の残るほうれん草が、辛くしても美味しさを保って、ムングダールとの相性も抜群ですね。

ヴェジクルマは、ココナッツミルクベースで、多種の野菜の旨みを引き出すスパイス使いが流石で、野菜好きの人に薦めたいです。

比較的夜のインド料理店が暇な日曜日ではありましたが、常時7割方の入りで、リピーターが増えてきたな、と嬉しく思いました。

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2014.11.22.ディナー訪問.19時半~
当日急遽会社での仕事が入ったため、前夜のシマランのオフ会終了後に寝て、品川発6時の始発の新幹線で福井まで帰って出社した後、15時頃の電車と新幹線を乗り継いで無事帰京。

こういうチャンスは物にしないと!ということで、「匠 小鯛ささ漬2,808円」を前菜として買って行きました。店のホームページの短い方の説明文は以下の通り。【職人の魂。こだわり。光る、匠の技。丸海で数人しか造れない匠の技。若狭湾で獲れるレンコダイのみを使用。艶、鮮度、良質を見極める目利きが、一枚一枚、手でていねいに振り塩。素材に合わせて微妙な加減をする。一日、百樽が限界の極みつくした匠 小鯛ささ漬をお楽しみ下さい。】
https://www.wakasa-marukai.co.jp/shop/product/productdetail.aspx?productId=1
参加された皆様は、絶賛でした。サントスとラマナイヤとオーナーにも1枚ずつお裾分け。

今回は、マイレヴュアーの方からの紹介の女性が参加したいとのことで、2週間前から声をかけて、4名でのオフ会です。当店の魅力を色んなスタイルで楽しんで頂きたいと、以下のメニューを組みました。

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Tandoori Gobi タンドゥーリ・ゴビ790円 カリフラワーのスパイス焼き
Lamb Chops ラム・チョップ1,590×2=3,180円 アーンドラ風羊肉のカシューナッツ焼き
Brinjal Salada ブリンジャルサラダ690円 なすのフライの塩味のヨーグルトソースサラダ
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チャパティ           サービス
Andhra Mutton Vepudu マトン・ヴェプドゥ1,390円 羊肉のスパイシーココナッツ炒め
Bendi Began ビンディ・ベェガン1,290円 茄子とオクラのドライカリー
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Hyderabad DumBiryani ハイデラバード・ダム・ビリヤニ1,690×1.5=2,535
ダム(蒸焼き)でカッチ(肉とスパイスは生から蒸焼き)な最高峰のチキンビリヤニ
Rasam ラッサムスープ790円 タマリンドの酸味が効いた黒胡椒とトマトのスープ
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バスマティライス        490円
Tomato Pappu トマト・パップー1,250円 アーンドラ風トマトと豆の田舎のスープカレー
Dhaniya Mutton デャニヤ・マトン1,450円 コリアンダーの香りの爽やかなマトンカリー
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13,855円  1人3,500円

初訪の女性の方を中心に色んなお話をさせて頂き、厳選したメニューを存分に楽しむことが出来ました。
彼女の一番のお気に入りは、ビンディ・ベェガン。カレーは肉だけではないことを認識して頂け、幸でした。

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2014.11.2 ディナー訪問
ここ一年程の間に当店が初対面でお会いしその後何度か私のオフ会に参加頂いている、超身内のメンバー4名で、カレー中心の再訪問です。

ラッサムスープ、揚げナスのヨーグルトサラダ、タンドゥーリ・ゴビのあと、ドライ系のマトン・ヴェプドゥ、ミリヤラ・コーディ・ヴェプドゥ、ビンディ・ベェガンをチャパティと、スープ系のネルール・チャパラ・プルス、トマト・パップー、チキン・チェティナドゥ、頼み込んだ特注のデャニヤ・マトン(コリアンダーの香りの爽やかなマトンカリー)をバスマティで、久しぶりにラマナイヤシェフ直々の手作りのカレーを堪能できました。

中でもデャニヤ・マトンは絶品で、今は前もって予約しなければ受けてもらえませんが、定番にして欲しいです。

ラマナイヤは南インド現地で三本の指に入るといわれた調理人ですが、前日の夜に訪問したシマランのシェフもスパイス使いに関しては高レヴェルな共通点を持っているように感じました。

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2014.6.27 平日ランチ訪問(2014.7.2一部追記)

休日ランチでは、本日のカレーがチキンorエビor野菜となり、ラマナイヤのインスピレーションが感じられる平日の日替わりのマトンカレーも食べたくて、の久々の訪問。今日のラマナイヤは、ニコニコしておらず、Fisher.Lionさんの見立てによれば、弟子たちの作ったカレーがストライクで、期待が持てます。Bセット(1090円)のカレー三種とチャパティ、ライス無しでオーダー。ランチビア(400円)の恵比寿生ビールも注文、これって普通の店のランチビアの少量じゃなく、中生ぐらいは有りお徳。

バナナ風味のチャパティと凡なインド料理店を感じさせない酸味ドレッシングの小サラダと共に、三種カレーが登場。評は以下の通り。

(辛口)マトン・ピーマン:サントスによると北のマトン・ド・ピアザをイメージして、ラマナイヤレシピの南インド手法で作ったもの。ホールのクローブも沢山あり、ピーマンと玉葱とマトンがサラッサラのグレービーの中で喜んでます。油分一切無しで、この存在感は、これだけでも、平日に来た甲斐がありました。

(中辛)バターチキン:北の定番バターチキンは、今から60年以上前のインドの独立期での発祥時には、焼き上げたタンドリーチキンを一口大にカットし、トマトやバターあるいはギー仕立てのソースで煮込む玉葱不使用が特徴のシンプルなカレーだったのが、その後、本国でも日本でも、生クリームやカシューナッツを加えて甘く濃厚になったのですね。これに対してラマナイヤの作るものは、バターは味付け程度の少量使いココナッツミルクとトマトベースのヘルシーな南インド風に仕上げています。甘過ぎたりリッチ過ぎたりのバターチキンがチョットという方には、バッチリの絶品です。夜のアラカルトにもありますので、是非とも一度お試し下さい。バタチキの常識が変わりますよ。

(甘口)冬瓜:ココナッツミルクベースで、マスタードシードを利かせた一品。普通に、女性狙いの一品でしょう。

マトン、チキン共に、北インドの代表的メニューを、南インド風に油分(ギー)なくして、存在感を出せるのは、ラマナイヤのインスピレーションですね。

また、辛さ増しも、カイエンペッパーを使うことが多い他店とは、一味違います。誰にでも、生グリーンチリの先端が赤く変色してきた一番辛い物にタマリンドとクミンとガーリックを調合した辛味ペーストか、グリーンチリの薄い輪切りの何れか、料理に合う方で辛さ増しをしてくれます。

12時頃には、7部程度の入りとなり、マアマアの繁盛ですね。それでもラマナイヤが挨拶に来て、アーンドラキッチンの新メニューの話に。一品一品、短く意見交換すると、流石に知り尽くしてます、当然か(笑)。ラジャ代理シェフの独自路線かとも思いましたが、総料理長としてシェフを育ててるんですね。日曜日のアーンドラキッチンでの新メニュー食べ尽くし訪問が、益々楽しみになってきました。

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最近サントスが名刺を作りました。

2009アーンドラキッチン創業以来、彼の成長は素晴らしく、一部の方々には分かっている名前を、一昨年から食べログで宣伝しました。シェフのみならずスタッフの名前を売ることが、優秀であればこそ、訪れた時の皆様の親近感になると、思った次第です。

ということで、TO.の紹介の有無は関係なく、接客のサントスの名刺の提示を、更に巨匠ラマナイヤの名刺の提示を、サントスにお命じ下さい。店の方も、絆が深まるということで、喜んで、対応させて頂きます。

2014.3.30 ホリデイランチ訪問

日曜日のランチで訪問しました。恒例の有楽町駅での散髪を終え、小雨が降っていて正装の革靴だったのでタクシーで開店時刻11時半の20分前に到着。サントスとラマナイヤに迎えられるも、テーブル拭きなど開店準備に勤しんでます。熟読したことの無いホリデイランチメニューをチェック。ここに、ダバインディアとの比較も付して紹介しておきます。

ミールス(1650):日替わりカレー2品(チキンorエビor野菜)、ポリヤル、サンバル、ラッサム、チャパティ、バスマティライス、ピクルス、デザート:ダバは1600でほぼ同様の内容、ダバは当店のチャパティがプーリになるので、そちらのお好みで。

レディースセット(1350):カレー2品(チキンorエビor野菜orラッサム)、サンバル、チャパティ、バスマティライス、ピクルス、デザート:ダバには無いサービスメニュー。

ドーサセット(1550):マサラドーサ、ワダ、ココナッツチャトニ、サンバル、ソフトドリンク:ダバは1800でほぼ同様の内容なので、当店が断然お得。

タンドゥール・セット(1750):チキンティッカ2種一個づつ、グランドメニューから1カレー、バスマティライスorチャパティorナン。グランドメニューの1カレーは1300~1500、バスマティも490なので、普通の注文と比べれば、少なくともチキンティッカはオマケという計算:ダバにもホリデイランチコース(2000)があり同様内容にソフトドリンクが付きます。ソフトドリンクは付いててもパスする私には、こちらが断然お得。ドリンク飲む方はイーブン。

11時半に開店。タンドゥール・セットをバスマティ半分でカレーはトウガラシマトン。2年以上前にNHKの「ためして ガッテン」用に作ったオリジナルレシピ。その時にアーンドラキッチンで一度食べただけだったので、久しぶりに、これを激辛で注文。

小雨降りしきる中で集客大丈夫か!と思っていたら、料理を待っている間にカップル4組、お一人様数名の来客。杞憂に終わりました。カップルの方々は皆様、タンドゥール・セットに、ドーサセットとかレディースセットとかミールスを付けて、一部シェアするスタイル。良くわかってらっしゃいます。お一人の方は、タンドゥール・セットかミールス。ミールスにスティックマトン(1090)なんて、豪勢な方も。

10分位でチキンティッカ登場。ガーリックチキンと普通のタンドリーチキン味の2種。何れもジューシーで美味しいです。添えられたパクチー・ミントソースを付ければ、これが良く合います。ひょっとしてこちらではチキンの焼き物は初かも。最近初めて食べて美味しさに目覚めたダバのチキンと良い勝負。

20分位でトウガラシマトン登場。半分で頼んだバスマティが多すぎるので、更に半分に。トウガラシマトン激辛仕様は、一か月半インド料理から離れた身には、最初は辛い。でも旨い。ほとんど食べ終えた頃には辛さにも慣れて、残ったピーマンの細切り様のシンガポール産グリーンチリをバリバリと完食。御馳走様でした。

食事の間にサントスと話す機会があり「2月末の、こもねこ様3名様、存分に楽しめたって、喜んでましたよ」「楽しい方々で、こちらのスタッフも一緒に楽しませて頂きました。そうそう、先日、TO.さんが昨年2月に連れて来て頂いたakirako9様が、お友達とお二人で訪問され、楽しそうでしたよ」。流石、カリスマ・スタッフ、心憎いですねー。

ラマナイヤもたどたどしい日本語で「コトシハはインドにカエルのヤメタ。ライネンの1ガツ16ニチには90%、イヤ99%カエッテクル」。ということで、今年は原則休暇日の月曜以外はラマナイヤシェフは居ますので、ご安心下さい。


2014.2.9 訪問

アーンドラダイニング2周年の月なので、今年も当店のイメージカラーのオレンジと白と緑をモチーフにしたブーケを八重洲花壇に配送注文して、三千円以上でサービスされる花弁に20文字以内のメッセージプリントは、「Happy 2nd Anniv. from TO」。夕刻に最近マイレヴュアーになられた2名の方との会食に伺うと、白いチューリップへの印字で、素晴らしい出来栄えでした。店の入り口の雛壇に飾られています。

定刻頃に来られたお二人に私が初対面の挨拶をして、ラマナイヤシェフと直近で名刺を作ったサントスがお二人に名刺を渡します。ラマナイヤにブーケを持たせて、写真も一杯撮りました。

頂いたものは、以下の通り。

タンドリーゴビ : 予約時に唯一注文したもの。ラマナイヤの眼鏡に合う質の物がない時には出さないので、今回は、昨年2月以来久しぶりに、頂けました。やはり、絶品です。

ビンディ・ベイガン : お二人ともインド料理を調理するとのことで、厨房で見学させて頂きました。やはり、当店ナンバーワンのヴェジですね。オツマミなので、チャパティと頂きます。

マトンヴェプドゥ : 定番ですね。追加チャパティはサービス(これ位は誰でもサービスしてくれます)。

ラムチョップ : レアーで、1オーダー2本で注文。先ず背骨から出た2本の枝骨の間にナイフを入れて、次に枝骨2本の先端を持って力を入れて骨を外し、バラします。こうすれば、3人でのシェアも簡単。何時食べても、本当に美味しいです。

ペッパー・チキン : 1月4日の「チューボーですよ」で出した物を注文。ガツンとペッパーの効いたチキンも、中々のものです。こちらは、バスマティと共に、ですね。

メティ・マトン : 今回はグリーンチリでチョッと辛くしたレシピ。ラマナイヤの手作りだけあって、辛くしてもメティの風味はしっかり効いてます。

これだけ頂いて、一人三千円ピッタリ。初対面の3人での会食でしたが、サントスやラマナイヤも加わって、楽しい、開店2周年をお祝いできました。


2013.12.27 訪問

一番美味しいラム・マトン料理と激辛マトンカレーが食べたいと仰るマイレヴュアー様を主賓に、3名で、料理はカマルプール、カレーはアーンドラダイニングということで梯子しました。

カマルプールで、予めメニュー表を示したため、食べ終わると絶妙のタイミングで次の料理が出てくる繰り返しで、予定より早く、19時半過ぎには着きました。当店には珍しく超満席でしたが、厨房に一番近い特等席は空けてあり、早速ボトルキープしてあるマクダウェルズ・ウイスキーで乾杯。

激辛マトンカレーを所望される主賓の方の希望はマトンプルス。ココナッツ系よりトマト系がお好みということです。サントスに、ラマナイヤの味見できる上限の辛さを注文します。10分位で出てきた物は、相当辛いですが、絶品。バスマティに合うので、かけて頂きます。これだけ辛くても、カイエンペッパー臭もなく、グリーン&レッド・チリやペッパーと、忘れてならない塩の絶妙のバランスで、香りも立って切れもあり、流石でございます。

当店のマトンでは一押しのマトンヴェプドゥも、ココナッツミルクじゃなくココナッツの果肉を加えるので主賓の方も大丈夫でしょうということで、これも先ほどの辛さで注文。グリーンチリが、多分、ラマナイヤの味見の上限まで投入されてます。これはオツマミなのでライスと合わせることもできず、三分の一位食べて無理に完食はしないことに。私も普段に無く、汗が吹き出てますし、満腹で、無理はしません。一日置けば辛さも半減するので、主賓様のテイクアウト用に。

口直しに、私の主催したオフ会で一番評価の高かった、メティマトンをデフォルトで。辛くすると、カスリメティの絶妙の苦味が消えてしまうのです。「美味しいね」と口々に、大満足のディナーを終えました。

主賓様とラマナイヤの名刺交換が終わると、ラマナイヤがタドタドシイ日本語で「1月4日にテレビに出る」と。サントスが注釈に入って、「新チューボーですよ!、1月4日夜11時半~12時」と分かりました。これまで登場した、アヒリヤ・ゲートシティやサフランなど???と思っていましたので、やっと真打登場ですね(笑)。NHKの「ためしてガッテン」に遅れること2年で、TBSも気付いたのでしょう。

今日はカマルプールの次に来ることは伝えてあり、北村オーナーシェフはラマナイヤとダバインディア創成期のフロアマスターと初代シェフの間柄。サントスが「何時になるか分からないけど、ラマナイヤシェフと二人で休日の月曜日に、北村さんのランチに行きたいので、店の場所を教えて!」ということで、主賓以外の若者が情報をメモして渡しました。突然行ったら、北村オーナーシェフ、ビックリすると思うけど、喜ぶだろうな。
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これ以前のレヴューは、下記url.の日記に移しました。
http://tabelog.com/rvwr/000566135/diarydtl/133590/

2017/02/10 更新

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