4回
2018/02 訪問
最高ですね!
2018/02/14 更新
2017/07 訪問
土、日、祝日はランチタイムで!
自宅に帰りがてら、2ヶ月ぶりに日曜日に訪問。事前に営業状況を確認すると、土、日、祝日はランチタイムで用意した食材が売り切れてしまい、夜は休みになることも多々あるとのこと。念のため、開店時刻頃を予約して訪問。
東京から高速バスは遅れる可能性があるので、常磐線で。12時前に入店すると、程なく満席になります。それ以降も来店が続き、席が用意できしだい、電話で連絡するという対応になっています。
カレーが2つ付いたSpecialスリランカプレート1350円に、以前対応頂いた300円増しで本日のカレーの烏賊とポークの両方を付けてチキンと合わせてカレー3種をお願いするも、カレーが品切れになるのでこの対応は止めたとのこと。ということで、相方も私もSpecialスリランカプレート1350円にして、チキンと烏賊、チキンとポークにして、シェアします。
その他は5月に頂いたものと同様でしたが、ジャックフルーツのカレーが新顔でした。全体的にスパイシーで、料理のレベルは相変わらず素晴らしいです。東京からでもワザワザ来る価値は十分ありますので、是非ともお越し下さい!
奥様は第2子を御懐妊中で、益々繁盛は、大変喜ばしいことです。
2017/07/18 更新
2017/05 訪問
地元にも定着し、休日夜は売り切れて終了も!
子供の日に自宅に帰りがてら、久々に訪問。シェフ御夫妻とも馴染みになっており、前日に電話で連休中の営業状況を確認すると、休日はランチタイムで用意した食材が売り切れてしまい、夜は休みになることも多々あるとのこと。できれば、ランチでと。
東京から水戸の常磐自動車道が渋滞して一部で下道を使うなど、予定より1時間程度遅れたので、12時過ぎに入店。テーブル席は既に満席で、取り敢えずカウンター席で注文します。料理が出されるまでにはテーブル席が2名分空いて、そちらに移ります。
頂いた物は、カレーが2つ付いたSpecialスリランカプレート1350円に300円増しで本日のカレーの蛸と砂肝の両方を付けてチキンと合わせてカレー3種。下記にメニューを記しますが、絢爛豪華で、とても2千円以下の値付けの料理ではありません。美味しい、スリランカのライオンビールのインペリアル(8.8%)550円を立て続けに2杯頂きます、
青パパイヤのアチャール
茄子モージュ
サンボル
油菜のマルン
筍テルダーラ
南瓜キラタ
レンズ豆カレー
チキンカレー
蛸カレー
砂肝カレー
バスマティライス(スリランカ米が品切れ中で使っているとのこと。スリランカ米の方が数倍高いとのこと。ビックリ)
久々の訪問でしたが、盛況ぶりは、実力に、地元の方々の人気が追いついてきた様子で、ファンとしては、嬉しい限りです。
2017/05/05 更新
2016/01 訪問
関東で唯一の大阪レヴェルのスリランカが地元の水戸に!
2016.1.16.ディナー訪問
マイレヴュアーの方々が東京よりわざわざ遠征されているのを横目に、昨年四月に東京転勤までは、自宅に帰っても訪問する時間が有りませんでした。
昨年四月からは、自宅へ帰省時は必ず訪問して今ではオーナーシェフとも、昵懇の間柄です。惜しむらくは、妻との訪問でメモ取りもせず、未レヴュー。
今日はしっかりとメモも取りましたので、初レヴュー。センター試験当日とあり、妻が運転の車で水戸駅から店に歩を進めると溢れんばかりの人、人、人。「こんなに人が居て、入れるかなー」「大丈夫。マニアの人の店だから」当店用の駐車場にはやはり車は無く。夜6時半位で一番客です。
「お久しぶりです。今、テイクアウトが入って作っていますので、それが終わってから作りますね」普段は奥様がサーブ担当でしたが今日はいらっしゃいません。その後、パラパラと主に2人客、1人客が入店し、私が帰る頃までには、一杯になってました。一安心です。頂いた物は以下の通り。
週末限定スペシャル 1380
パリップ:レンズ豆の優しいドライ
キラタ:ビーツ
マッルン:春菊
テルダーラ:舞茸
サンバル:三つ葉、水菜、ライム
バトモージュ:茄子、椰子の蜜
ポルサンブル:生ココナツ
チキンカレー
ポークカレー
海老・ガーリックのアチャール(サービス)
カトリに入ったチキンカレーとポークカレーは大阪のロッダ・グループを髣髴させるスパイシーで、肉は煮込んであり、ホロホロ。
この2つ以外の料理はバスマティに掛かったり添えられたりして、沖縄産の生のカレーリーフをしっかりと使っている拘りの、素材の味を感じられる優しさ。このコントラストが何時食べても、唸らせます。
鰯のフライ 150
大きな鰯で、スパイスや塩も弱めで、和食感覚の素材が生きた逸品。鰯の産地ゆえの安いこの一品は、東京では、無理ですね。
シンハラチャール 100
生パパイヤのアチャール。私だけ注文しましたが、妻も摘んで、行けたようです。
何時来ても、素晴らしい美味しさですねー。東京にこんな店が在れば、料理の国籍は違えど、砂の岬やシバカリーワラ のような行列店まちがいなしですが、それらを凌駕する高レヴェルの料理が、それもスリランカが、水戸で頂けるというのは、自宅に帰る楽しみも増すというものです。トマトを使ったカレーが苦手な妻も、この店の料理は全く問題なく頂けるという事が、私には非常にラッキーなことではあります。
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以前訪問した時の食材だけのメモを手繰ると以下のような日も。
三つ葉
レンズ豆
菜の花
えのき
大根
ココナッツ
チキン
海老
砂肝(+150)
季節によって日によって違う料理が頂けるのは楽しみです。ノンベジは、マトンは見たことないので使わないのかな。
マトンは地方向きじゃないですね。でも全然問題なく楽しめます。
2016/01/19 更新
建国記念日振替休日のランチに、前日夕刻に予約の電話を入れて、伺いました。予約時に以前は即答でお待ちしてますだったのが、暫く確認を取られていたので、予約も一杯になってきた様子ですね。
開店時刻の11時45分に到着すると、駐車場は満車で何とか止め、店に回ると大行列です。並んだ順に案内され、予約なしで私の後に来られた方々は満席ということで、電話番号を書き留めて空いたら連絡という対応です。奥様は昨年お産まれになったお子様をオブッての接客です。お子様は殆ど声をあげることもなく静かで、感心致します。
Specialスリランカプレート(税別1350)と、私はLionインペリアルビール(550)、相方はDrink & Dessert Set(450)でマンゴーラッシーとワタラッペン(スリランカ流プディング)。これで一人2千円を切るというのは大変お値打ち。
Specialスリランカプレートのカレー2種は、従来はチキンカレーの他に2種選べたのが1種だけで、鯵の唐揚と鰹のカレー味。鯵は頭が丸ごと齧れるほどの揚げ具合で、鰹も程よいスパイス感で、ヒットです。野菜のカレー等7種は、キャベツ、オクラ、ゴーヤ、椎茸をメインにしたものが取り入れられ、風味の異なるスパイスですが、極端に辛いものが無くなり、相方も全部食べられました。
自宅のある水戸で、この店が在るだけで、本格的な至高の南アジア料理が楽しめるというのは、ありがたいことです。