SOUL SURVIVORさんのマイ★ベストレストラン 2016

( ´∀`)σ)∀`)

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

太川と蛭子が最終回でゴールできず。
そもそも会津若松から由利本荘とはコース設定に
無理があるような気がしました。
2016年はLIJが盛り上がりましたがいまいち乗りきれず。
昔の内藤のイメージがまだ残るので。
新たな展開が欲しいところですが、
今回のような鈴木軍乱入では今一つ新鮮味に欠ける気がします。
あといい加減システム改悪は止めてもらいたいものです。

マイ★ベストレストラン

1位

岸田屋 (勝どき、月島、築地 / 居酒屋)

2回

  • 夜の点数: 4.9

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.9
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク 4.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2022/09訪問 2022/10/09

エブリーを見ながら煮込みでやる

お久しぶりの月島の老舗酒場岸田屋さんへ。
平日の夕方に暖簾を潜ったらカウンターは
半分位のお客さんでスムーズに入れました。

天井に魚拓があって角にはテレビがあって
もちろんエブリー。
太田○代似の店員さんにまとめてオーダー
したのはこちら(*´∀`)つ

◼️大瓶
お通しがないのがありがてえ。
ほどよく冷え冷えのラガーでスターティン。

◼️煮込み
味噌仕立てでクリーミーな煮込みは牛もつ
がとろとろに煮込んであってカスタマイズ
の青ネギがちょうどいいアクセント。
煮込みというよりほぼペーストで( ゚Д゚)ウマー

◼️HYT
シンプルな硬めのトマト。
季節を外しているので路地だとこんな感じ
なのかも。

◼️ぬた
今宵のスペシャリテ。
ぬたはいいよなぁぬたは。
まぐろととり貝とオクトパシーが入ってて
まさにゴー☆ジャス仕様。
赤味噌寄りの合わせ味噌でどストライクな
味でめっちゃ( ゚Д゚)ウマー( ゚Д゚)ウマー( ゚Д゚)ウマー

◼️澤乃井大辛口
冷え加減がこれまたちょうどよく奥多摩の
酒蔵の定番品を堪能できました。

◼️金目の煮付け
針生姜が添えてある真っ黒い汁で煮付けた
高級な一品。
旨味が凝縮されていて甘辛い味付けなので
日本酒にぴたっち。

ということでハイクオリティな酒のつまみ
を堪能しまくってFIN
ごちそうさまでした。
現金会計して退出してもまだ'20時ちょい
だったもののおねむになったので大江戸線
でワープ。
千住、京成立石ときて今回は月島まで。
遂に煮込みで有名な岸田屋さんに足を
踏み入れる機会に恵まれました。
大江戸線の月島駅からもんじゃの店が
立ち並ぶストリートを抜けて数分です。

日暮れ前の店前には既にかなりの行列
が出来ています。
一旦躊躇しますが、回転率がよいので
行列していてもあまり問題ありません。

寧ろ並ぶ間に何を頼もうか妄想できて
ちょうどよい時間となりました。
行列にはお店が椅子を用意してくれる
というサービス付き。

待つこと10分で無事に入店できました。

年季の入った店内は常連客とアベック
がメインですが、西日暮里のいづみや
同様一人客向けにTVがあるのが最高。
最初に注文したのは

キリンラガービール大瓶
煮込み500円
ポテトサラダ300円

店内は壁も天井も時代を感じさせる味
のある造りで映画のセットみたいです。
そんな中、
カウンターを囲んで見知らぬ同士が肩
を寄せあって飲酒に耽っていました。
なんとも幸福な空間です。

手酌でラガービールを飲んで、まずは
ポテトサラダから。

イモが半殺しでマヨネーズは少なくて、
ゆで卵の形状が残っているポテサラ。
見た瞬間に美味しいの確定で、案の定
最近食べたどのポテサラより美味。
何気ないポテサラでこのポテンシャル
は最高です。

次にメインの煮込みが提供されました。
ネギてんこ盛りです。
常連さんは半煮込みを頼んでいました。

シマチョウみたいな特に脂っこい部位
は見あたらず、胃袋系やふわを中心と
して煮込まれたモツはとろける風味で
やわらか。
そして汁が兎に角美味しいです。

味噌と醤油中間みたいな汁ですがモツ
の旨味も相当溶け込んでいるはず。
各方面で絶賛されるのが分かりました。
これを食べるためにわざわざ月島まで
来る価値がある一品です。

ビールが空いたので

日本酒

を追加注文。

程よく泥酔したので現金でお会計。
滞在時間は20分ほど。
結構女性のお客さんが多くて一見さん
は少なめでしたが優しい雰囲気なので
初めてでも受け入れてくれる気がして
とにかく癒されました。

ごちそうさまでした。
現金でお会計。

  • 煮込み500円
  • 看板
  • のれん

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2位

うどん 丸香 (神保町、新御茶ノ水、御茶ノ水 / うどん)

3回

  • 夜の点数: 4.9

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2021/03訪問 2022/11/15

夜更けにかまたまをキメる

2022.11
今回は

かけ(少なめ)
ちく天

をオーダー。
かけはいりこのバランスがちょうどいい汁
で淡口しょうゆも表に出過ぎずちょうど
いい具合で( ゚Д゚)ウマー

毎回BGMはJIMI HENDRIXでしかもライヴ。
今回もFIREとかVoodoo Chileがそこそこの
爆音で周りのお客さんは気にならないのか
が気になります。

2021.03
金華公園方面に移動してうどん丸香さんで
〆うどんを食べることにしました。
夜でも行列ができていますが10min足らず
で店内に入ることができました。
メニューも見ないで店員さんに

ビール小瓶
梅干
かまたま

をオーダーしました。
数分で全部一気に提供。

まずはかまたまに白醤油をかけ回してから
青ネギと一緒にさらによくかき混ぜてから
いただきマンモス。
ほどよく白身が固まる感じがありながら
黄身も絡まり( ゚Д゚)ウマー( ゚Д゚)ウマー( ゚Д゚)ウマー

やはり何を食ってもうまスギちゃん。
梅干もつまみにぴたっち。
ごちそうさまでした。
後会計してお腹も心も満たされて神保町駅
までよたよたと歩きました。
曇天の神保町へ。
久しぶりに錦華公園のそばにある丸香さん
のうどんを食べることにしました。
運良く行列は少なめですんなりと店の中に
入れました。
ちなみに店内の様子は撮影禁止です。
行列中に店員さんに頼んだのは

かけ 460円税込
ちくわ天 200円税込

着席即着丼♪
ちくわ天は8種類が日替わりで提供される
システムで、この日は海老のちくわでした。
ふわふわのちくわに海老のすり身が入って
普段食べるちくわとは別物❗
途中でうすくち醤油を垂らしてぱくぱく。

うどんはシンプルに刻んだネギだけ。
見た目がきれいすぎて感動すらおぼえます。
ごまを摺って、唐辛子を振りかけてあとは
無心でうどんをすすりまくります。

黄金色の出汁は相変わらず絶品( ゚□゚)
いりこがほどよく主張してバランスよく、
うどんは固くないのにコシがあって絶妙な
感覚に悶絶。
普段食べているうどんとは明らかに一線を
画すクオリティでした。
短時間で食事を済ませて終了。
ごちそうさまでした。
このクオリティで660円て‼️

201609
再訪問しました。
雨の中行列が途絶えません。
今回はかけうどんにしてみました。
かけもいりこの風味が絶妙なバランスで
美味しいです。
金色に輝く出汁が絶品でした。
うどんも喉ごしよくて最高でした。
ごちそうさまでした。

201609
ようやく念願かなって神保町の丸香さんに
行くことができました。
漱石ゆかりの碑がある錦華公園の近くです。
神保町駅からは歩いて数分、ついはと車に
寄りたくなる欲求を抑えて行列に並びます。

サラリーマン、家族連れ、学生風の若者が
並んでいます。
20mくらいの行列ですが回転がよいので
10分ちょいで入店できました。
軒先のうどんと書かれた暖簾が印象的です。

今回は最初から決めていた

冷やかけ 420円

を注文しました。
梅干しとじゃこの竹輪天を追加しました。
有名店ながら価格は庶民的でリーズナブル。
テーブル席に座ってうどんを待ちます。
卓上にはすりごま、酢、タレ、天かす等が
置いてあって、お客さんは向かい合わせで
黙々とうどんをすすっています。
壁際には瓶ビール(クラシックラガー)が
冷やしてありました。
今回は昼なのでビールはパス。
奥の棚には金陵の一升瓶もあります。
香川県の雰囲気が感じられます。

待つこと数分で冷やかけ登場。
綺麗に盛りつけられた冷やかけの真ん中に
梅干しがトッピング。
ネギの盛りつけも丁寧で期待が高まります。
竹輪天は別皿で提供。
早速、金色に輝く出汁を一口いただきます。
いりこの風味が鼻を抜けていきますが、
生臭さは全くなし。
しょうゆの風味は控えめで
関東のうどんとは全く違う風味が最高です。
皆様の口コミにも書かれていますが神保町
でこの味がこの値段で食べられるのは
やはり素晴らしいことだと思います。
うどんはほどよいコシがあってこれも絶品。
梅干しが蜂蜜漬けみたいな甘口だったのが
予想外でしたが、全体的に素晴らしい
バランスの冷やかけでした。

昔香川県で食べたうどんより美味しかった
かも。
竹輪天もじゃこの味がギッシリ詰まって
美味しかったです。
5分ちょいで完食してお会計。
1玉でも充分お腹いっぱいになります。
次回は釜玉を食べてみたいと思います。
ごちそうさまでした。
サービスもテキパキしていて心地よかった
です。
店を出たら更に行列が増えていました。
名店です。

  • 外観
  • かまたまと梅干
  • 梅干しもくそうめえ( ゚□゚)

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3位

はなふさ (築地、新富町、勝どき / 日本料理、海鮮)

2回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2017/07訪問 2017/07/06

築地の魚料理居酒屋はなふさ

蒸し暑い日に魚料理のはなふささんへ行きました。
聖路加病院の近くにある路地裏の名店です。
今回はカウンターでじっくりと魚料理を堪能しました。
まずは瓶ビールでスタートします。
新宿カウボーイのかねきよ君みたいな店員さんが
ひえひえの瓶ビールとおしぼりを出してくれました。
スーパードライと赤星が選べるので迷わず赤星を発注。
テレビでソラジローの天気予報をやっています。
壁とカウンターにはメニューがずらり。
魚料理が豊富でお刺身と煮魚、焼魚が多数。
変わり種では鯨竜田揚げや鴨つくね焼等もあります。

今回は
かわはぎ刺身
白海老天麩羅(富山産)
アジフライ
あぶりたらこ
茶わん蒸し
を注文しました。

かわはぎは肝醤油でいただきます。
濃厚な肝醤油にさっぱりしたかわはぎがよく合います。
続いて白海老の天麩羅が出てきました。
塩とレモンでシンプルに。
サクサクしていてビールが進みまくります。
瓶が空いたので宮城のお酒浦霞本醸造に切り替えました。
次にアジフライが登場。
本日のメイン料理です。
食べやすくカットされていて衣も軽く絶品です。
ソースと辛子をつけて食べるとご飯がほしくなります。
だいぶお腹も膨れたのであぶりたらこで休憩。
大根おろしを少し乗せて炙ったたらこをチビチビ。
日本酒が進んで危険です(笑)。
締めは名物の茶わん蒸しで。
熱々の茶わん蒸しは具沢山で出汁が効いたゆるめな
タイプです。
優しい味わいで癒されました。
ごちそうさまでした。
満足度の高い一夜となりました。

201607
久しぶりに訪問しました。
相変わらず路地裏にひっそり佇む小料理屋の風情です。
カウンター席に座ってまずは瓶ビールを注文。
赤星とスーパードライがあったので赤星にしました。
蒸し暑い夜だったのでビールがとにかく美味しいです。
駆けつけ一杯でひと息ついたのでメニューを物色。
ビールのアテに枝豆、アジ刺身、鯨竜田揚げ、茶碗蒸しを注文。
お通しはしらすおろしとクリームチーズでした。
壁にはテレビがかかっていてニュースが流れています。
一人で訪問しても間が持つのがありがたいです。
奥の小上がりでは宴会が行われているようでした。

それはさておき、まずは枝豆が出てきました。
茹でたてアツアツの枝豆は豆が大きくてほどよい塩加減。
普通の居酒屋で冷えた枝豆が出ると少しガッカリしますがこれは絶品。
ビールが進んで止まりません。
続くアジ刺身は980円で活け〆です。
ミョウガと生姜を薬味につけていただきます。
お刺身は他にも
サザエ
こち

白貝
鯨ベーコン
等があり、更に盛り合わせも可能です。
続く鯨竜田揚げは大きなわらじかつのようなビッグサイズ。
片栗粉の衣がサクサクしていてたまりません。
ビールが無くなったので浦霞を注文。
お酒は他に一ノ蔵、あさ開等東北のお酒が中心。
焼酎のボトルもありました。
お酒を頼むついでに鯖のへしこを追加。
その前に茶碗蒸しをいただきます。
旬の冬瓜が入った優しい味わいの茶碗蒸し。
お店の名物だけにこれは必ず頂きたい一品です。
結構酔いが回ったところに鯖のへしこ。
乳酸発酵したへしこが更に日本酒を進ませて危険すぎます。
さんざん魚料理を堪能したので現金でお会計。
満足度の高い食事になりました。
ごちそうさまでした。

201209
最近築地方面に足が向くことが多くなりまして、
今回も急遽築地で食事をすることになった次第。
しかし、築地7丁目界隈は美味しそうなお店がたくさんあります。
割烹、寿司屋、立ち飲み、魚料理専門店、バルなど目移りします。

で、今回は築地7丁目にひっそり佇む「はなふさ」さんに行きました。
小料理屋的な佇まいなので見落としてしまいそうです。
お店は入るとすぐカウンターがあって、奥には6名程度入れる小上がりもあります。
宴会やるなら小上がりを予約した方がよさそうです。

今回のお目当ては魚料理なので刺身盛り合わせ、キンキ煮つけ、白海老唐揚げ等を
オーダー。あと枝豆。
生ビールを頼もうとしたら生は置いてありませんでした。
瓶ビールはアサヒとキリンの2種類です。
日本酒は結構銘柄豊富でしたが。

で、乾杯して暫くすると刺身登場。
サザエ、秋刀魚、カワハギ、鯨が乗っています。
特筆すべきはカワハギ。肝醤油で食べるとこれは美味しい。
濃厚な肝の風味がお刺身を引き立てます。
秋刀魚も脂が乗っていて美味しいです。

キンキの煮つけは時価ですが、今回は3,800円でした。
身がプリプリのキンキはややあっさり目のタレで煮つけてあって
ご飯のおかずというよりは酒の肴といった風情です。
白海老はサクサクした食感がやみつきになります。

ちょっと物足りなかったので、肉豆腐(鴨肉)と茶碗蒸しもオーダー。
肉豆腐は所謂牛肉の肉豆腐と違ってこれまたあっさりした味わい。
でも鴨肉にしっかり脂がのっています。
茶碗蒸しは具だくさんでじゅんさいまで入っていてこれは手が込んでいます。

結構食べて飲んだなーと思いましたが、お会計は7,000円未満。
銀座だったら絶対10,000円超えちゃうと思います。

大将も気さくな感じで、
料理の提供タイミングも良く楽しく食事をすることができました。
ごちそうさまでした。

  • アジ刺身
  • 茶碗蒸し
  • 枝豆

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4位

ロン (人形町、水天宮前、浜町 / 喫茶店、日本料理、洋食)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/03訪問 2016/03/26

人形町で230年の喫茶ロン

201603
休日に再訪しました。
まだ風が冷たい中、喫茶ロンで休憩タイムです。
前回同様レトロな店内は風情があります。
入り口でニッカンを手に取りソファ席に着席。
今度はチョコレートサンデーとブルマンブレンドをいただきます。
この歳になってまさかのチョコレートサンデー。
チョコレートシロップと生クリームがアイスクリームを引き立てます。
珈琲も前回同様美味しいです。
疲れも癒されたので再び街へ繰り出します。
現金会計して退店。ごちそうさまでした。
ちなみにビールも飲めてしょうが焼き等洋食の他
ウインナー焼きとかシュウマイ等おつまみもあります。

201602
日比谷線人形町駅で下車して珈琲タイムにしようと思いたち
交差点すぐの場所にある喫茶ロンに行きました。
蛎殻町から人形町にかけては風情のある昭和の喫茶店が多く、
稲荷町~浅草とならんで都内屈指の喫茶名店エリアです。
こちらのお店も素敵なコカ社のコーラの赤色の看板と
様々な食品サンプルを並べたショウケースが最高です。
さらにショウケースには「人形町で230年」と
エキセントリックなことが小さく手書きで書いてあって悶絶。
喫茶店としての経営も40年くらい続いているとのことです。

扉を開けると一瞬で昭和にタイムスリッピング。
熱海の駅前でもこんな景色を見た記憶がありますが、まずは
レジの壁に電話が埋め込まれているのがカッコいいです。
入り口の新聞立てからスポニチを手に取って
レザー貼りのテーブル席に着きました。
ゲーム喫茶ではないのでインベーダーゲームはありません。
2階にも客席があるようですが、薄暗かったので
オープンになっているのかどうかは不明です。着席すると
壁には世界の珈琲文化を伝えるイラストレーションがラミネートされて
貼られています。昔のミュージックマガジンのイラストみたいです。
ダルな感じのおじいちゃん店員さんがやって来て、お店のメニューを
見せてくれます。基本的に愛想はありません。
手書きのメニューもかなり年季が入っていて、真ん中が擦りきれて
読めなくなっていて感動します。
物持ちがいいのは日本人の美徳ですね。

メニューからブルマンブレンドのホットコーヒーとまさかの
小倉ホットケーキを注文。チョコレートサンデーと迷いましたが
この歳でホットケーキ食べることも今後なかなか無いだろうと思い、
冥土の土産にとチョイスした次第です。
オーダーから数分でブルマンブレンド登場(400円)。
添えられた紙のナプキンがこれまた最高です。
遥か昔、子供の時によく見たやつです。まだ生産されていることに驚き。
そして小倉ホットケーキもやってきました。
二枚重ねの手作り感満載のホットケーキです。更にシロップまで登場。
アンコというよりは小豆の煮豆みたいな小倉です。もしかして業務用の
既製品ではなく店で煮ていたりするのでしょうか。
これで500円とは頭が下がります。
ホットケーキはモッチリした食感でした。
途中で週刊大衆に切り替えましたが、相変わらず何の役にも立たない
下らない芸能情報とテンションが下がるエロチック情報で頭が
おかしくなりました。

目の前のテーブルでは中年サラリーマンが居眠りしてるし、基本的に
おじいちゃんのお客さんばかりで全面喫煙可能ですが、これから先も
300年に向けて頑張って欲しいお店です。
ランチもいろんなメニューがあって気になります。
お会計はもちろん現金で。ごちそうさまでした。
やっぱり人形町侮れません。

  • 小倉ホットケーキ
  • チョコレートサンデー
  • ブルマンブレンド

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5位

亀戸餃子 本店 (亀戸、亀戸水神 / 餃子)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2019/11訪問 2021/07/04

亀戸コンプ後に改めて本店に出向く

亀戸天神で参拝、船橋屋で甘味を調達した
のちに亀戸ぎょうざ本店さんへ。

オーダーもしていないのに座るともれなく
餃子が一皿5個出てきて、食べ終わる頃に
勝手にもう一皿出てきます。

野菜多めでカリッと焼いたシンプルな
餃子を辛子と醤油でぽいぽいぽぴー( ´∀`)

瓶ビアを飲んだらデンキにシフト。
結局南極3皿で○ッシュタイム。
ごちそうさまでした。
餃子は250円→270円に値上げしてました。
テイクアウトして自宅で焼いてもおんなじ
ようには仕上がらないので火力の強い店で
食べた方がよいと思います(たぶん)。
JR新橋駅から総武線快速に乗って
錦糸町(円楽)で乗り換えて亀戸に
行きました。

工事中の路地を抜けて亀戸餃子へ。
もはや亀戸餃子中毒です。
行列ができていますが、一人だと
カウンターに優先的におっ母さん
に誘ってもらえます。

回転率重視の店なのでおっ母さん
軍団の客捌きは神。
満席のカウンターに座った瞬間に

スーパードライ大瓶 600円
餃子 250円

が出てきます。

辛子と醤油だけでひたすら餃子を
食べまくります。
野菜たっぷりでカリカリに焼いた
軽い餃子をぽいぽい。
過去最高の5皿を食べました。

ごちそうさまでした。
アパレル君のサインを見て食事が
できます。

総武線内から両国駅を見ていたら
国技館周辺はお客さんで賑わって
いました。
滞在時間18min。
2016.11
亀戸餃子本店の餃子を食べるだけ
のために亀戸駅に行きました。
ようやくDT卒業です。

アトレ口すぐの場所なのですが、
ロータリーに面しておらず路地裏
にひっそり佇むお店です。

斜め向かいには笑いの大学があり、
カルーセルの写真が目印になって
います。

赤い看板の軒先には10名以上もの
大行列が。
でも大丈夫(吉高由里子)。
回転率がよいので一人だとすぐに
入ることができました。

店内は四人用のお座敷とお客さん
同士が向い合せのカウンター席が
あります。
店内は年配のアベックかピコ太郎
みたいなお兄さんばかり。

カウンターの先端ではお父さんが
ひたすらすき焼きみたいな鉄鍋で
餃子を焼いてます。
それを妙齢の餃子ガールズ軍団が
ひたすら配布して行きます。

着席したらまずは飲みものを注文。

スーパードライ小瓶

を注文。
もれなく餃子が二皿出てきました。
辛子醤油でいただきます。

皮は薄いですがサイズは好み通り。
大蒜控えめの野菜多めであっさり
食べられます。
隣に座っていたマダムとダンディ
は何と13皿も食べていました。

辣油もありますが全然辛くなくて
やはり辛子の方が合うみたいです。
ちなみに食べ物は餃子だけですが、

瓶ビール中瓶、小瓶
老酒
日本酒
五加皮酒
白乾酒
ライチ酒
デンキブラン
などがあります。

老酒は150円で小さなカップ入り
で出てきます。
餃子を3皿食べビール小瓶と老酒
で1,250円。
折角なので生餃子もお土産に。

ごちそうさまでした。
滞在時間20分ちょいでした。
帰宅後の餃子は焼き方のせいか
今一つの仕上がりになりました。

やはりお店でプロに焼いてもらう
方が良さそうです。
はしごの1軒目に最高なお店だと
思いました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

大露路 (新橋、内幸町、汐留 / 居酒屋)

2回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/07訪問 2023/01/07

新橋を代表する大衆酒場大露路

仕事を終えて早々に向かったのは大露路さん。
まだ陽があるうちですが既に店内はほぼ満席。
最後のテーブル席になんとか潜り込みました。
相変わらず人気の大衆酒場です。
早速生ビールをお姉さんに注文。

メニューは
ハムフライ
枝豆
まぐろぶつ
厚揚げ
イカバター焼き
にしました。

まずはビールを一息で飲み干します。
蒸し暑くて汗だくなのでビールが美味です。
おかわりを注文したら料理も続々登場。

枝豆とまぐろぶつをいただきようやく一息。

まぐろぶつの醤油はお店が小皿に注いで提供
されるので自分で追加はできませんw

厚揚げから名物トマトハイに変更。
塩が効いたトマトジュースが濃い目な感じで
夏にピッタリ。

厚揚げは絹ごしで滑らかな舌触りで美味です。
イカバターを最後にチビチビ摘まんで終了。
2,000円ちょいというお値打ちさ。
ごちそうさまでした。
帰りも満席でした。
新橋烏森口の有名な居酒屋大露路さんに
行きました。
雑誌にも取り上げられる人気のお店です。
入口の扉を開けると昭和の薫り漂う年季
の入った内装で奥の壁には酒場放浪記の
ポスターが貼ってあります。

ほぼ満席の中、
なんとか相席で居場所を確保できました。
大半がサラリーマンのお父さん客ですが、
女性もチラホラ。

奥には立ち飲みスペースがあってさらに
その奥に厨房があります。
周りの座席では見知らぬ酔っ払い同士が
ワイワイお酒を楽しんでいます。

壁には手描きのメニュー短冊がズラリと
並んでいて御値段が一切書いてないので
一瞬不安になりますが一律300円という
極めて良心的な値段です。

まずは生ビール450円を注文。
アサヒが珍しい形のグラスで出てきます。
ドリンクは日本酒、酎ハイ、ウィスキー、
瓶ビール(ラガー、黒ビール)等。
ドリンクも基本的に300円。
生はアサヒで瓶ビールはキリンでした。
小瓶があるのがうれしいです。

日本酒は千福。
昔AMラジオで「千福一杯いかがです~」
のCMをよく聴きましたがお店で千福を
見かけるのは初めてかもしれません。

お通しはピリ辛のもやし。
つまみはフライ、炒め物、煮物、おでん、
焼きもの等多数。
今回は

まぐろぶつ
わけぎぬた
ウインナー炒め
アジフライ

にしました。
まずはまぐろぶつ。
つまは大根ではなく海藻で大きなまぐろ
が300円で食べられるのはうれしいです。

続いてぬたが登場しました。
ぬたは千福に合わせました。
常温のお酒は甘口でぬたと相性抜群です。
鮪が被りましたが味が違うので問題なし。

ウインナー炒めはたこスタイルでお弁当
のおかずみたいです。
ソースとケチャップと辛子付きでした。

メインのアジフライは3枚付け。
小振りなフライですが肉厚でふんらりと
した身が美味しかったです。
結構飲んで食べましたが2,000円ちょい
のお支払い。
コスパが抜群です。

ごちそうさまでした。
料理の提供スピードが超早くてびっくり
します。
一人でも飲めて、仲間とも盛り上がれる
新橋の名店だと思いました。
ごちそうさまでした。
今回はハムカツを注文しなかったので
次回は必ず。

  • わけぎぬた
  • まぐろぶつ
  • ウインナー炒め

もっと見る

7位

天将 (十条、東十条 / 食堂、居酒屋、海鮮)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

2018/01訪問 2020/05/06

十条銀座の名店天翔再び

十条駅(ガンダムスタンプラリー実施中)に降り立ちました。
ずっとju-jyoだと思っていたのですが、ju-joが正しいことが
判明しました。
十条駅に行くということは定食屋に行くということです。
またしても大番と迷いましたが、身体がオムライスを
欲したので天翔食堂に足を踏み入れた次第です(^o^)
この日は先客は一人でしたが、すぐに帰っちゃったので
貸切状態になりました。
テーブルの夕刊を手に取り、TVの前に陣取って

まぐろ刺身
とんかつ
オムライス
クラシックラガー大瓶

をお姉さんに注文しました。

貸切だと人の熱気がないので、結構寒いです((+_+))
女子みたいに膝の上にマフラーを置いてみましたwww
まぐろの刺身はぶつ切りに近くて冷凍だったのか
かなりシャリシャリしていて寒さが加速しました( ´△`)
とんかつはラードの香りが効いた安定の美味しさ。
卓上の甘口ソースと醤油を使い分けて瓶ビールと一緒に
堪能しました。
お目当てのオムライスも安心の品質です。
こちらはブラウンソースを混ぜたケチャップがかかって
いて、ケチャップライスもしっかり味。
普段の活動圏内には美味しいオムライスの店が少なくて
大体が流行りのふわとろタイプばかりなので、こういう
薄焼き卵のラグビーボール型のくるんだオムライスは
以外と貴長です。
満腹になったので終了タイム。
ごちそうさまでした。
またオムライスが食べたくなったら訪問したいです。
マイレビュアー様の口コミを複数拝見して
色々気になったので十条駅に向かいました。
昼下がりの十条駅北口改札を出てみるたら
下校中の高校生だらけ。

高校生の群れをすり抜けて商店街に入ると
一気に北区の雰囲気に。
戦後の日本経済を支えたであろうシニアの
皆様と上下ジャージ姿のアベックが商店街
を闊歩しています。
狭い商店街ながら無意味にパチ屋が3つも
あるのが素敵です。
お目当ての天将さんは商店街の入口近くで
佇まいが昭和の雰囲気満載で最高です。
でもショウケースの蝋細工は綺麗に手入れ
されています。

海老茶色の暖簾をくぐって早速自動ドアを
開けると昼から飲んでるお父さんお母さん
だらけ。
各テーブルにホッピーやサワーが並びます。
お座敷とテーブル席がありますが、8割は
埋まっているので相席スタート。
一人客のお父さんは壁際のTVを観ながら
焼酎を飲んでいます。
店の奥には吉田類の切り抜きが。
正にこういう店に来そうだなーと思いつつ
短冊を物色した上で

生ビール小 350円
オムライス 730円
ハムカツ 450円

を注文しました。

ステーキやカキフライとも迷いましたが、
とりあえず次回のお楽しみに。
生ビールはアサヒ。
大瓶はスーパードライが600円です。
お酒は生酒と清酒があってどちらも320円。
サワーは400円台でした。

生ビール小で喉を潤していたらハムカツが
登場。
縁の赤いボンレスハムを厚めにカットして
ラードで揚げた肉屋さんの惣菜風ハムカツ。
辛子が付いてきますが何気に醤油と相性が
よかったです。
キャベツの千切りが乗っていて野菜不足の
身にも嬉しいです。

メインのオムライスは薄焼き卵でくるんだ
長方形のチキンライスです。
写真だとわかりませんが両端からご飯が
あふれていますw
業務用ケチャップがたくさんかかっていて
サービス満点。
チキンライスはバター風味は控えめですが
絶妙な火加減で炒めてあって、久しぶりに
美味しいオムライスをいただきました。
味噌汁が単品で50円だったので追加すれば
良かったかなーと思いました。

途中で店員さんがお茶を足してくれました。
結構お腹いっぱいになったので現金会計。
ごちそうさまでした。
ほろ酔い加減の常連ぽいおじいちゃん達が
盛り上がっていて色んな意味で印象に残る
お店でした(修正済)。

  • オムライス
  • ハムカツ
  • 外観

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8位

鍵屋 (鶯谷、入谷、上野 / 居酒屋)

2回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2018/05訪問 2022/11/22

お座敷で足が痺れる件について

2018.05
とある日の夕暮れ時に鶯谷駅北口改札から
歩いて路地裏の鍵屋さんに行きました。
今回もお座敷にピットインしたものの身体
が硬いのと足が短いので座敷に座ったらば
ソッコーで足が痺れますがそれはさておき

赤星
桜正宗熱燗
たたみいわし
鴨肉塩焼き
煮豆腐

を若い店員さんに注文しました。
風情のあるカウンター席は常に満席状態。
海外からのお客さんもみえました。

まずはサッポロラガービールで乾杯。
たたみいわしは醤油を刷毛で塗ってあり
軽く炙っているのでしっとりしていて
丸まっています。
子供の頃にやたら弁当でたたみいわしを
食べさせられたことを思いだします。

鴨肉塩焼きはシンプルに塩だけで焼いた
ねぎまタイプの一品。
脂が乗っていて肉厚です。

燗酒に切り替えて煮豆腐をいただきます。
鍵屋恒例の甘い味付け(°▽°)アマー

軽くお腹が膨れたのでお会計。
ごちそうさまでした。
このあとはメイドinほにゃららの方向へ。

2022.11
久しぶりの訪問。

櫻正宗 燗酒
お○んこ(©️ぽぱい様)
味噌田楽

で。
何も変わっていなくて驚くとともに安心も
しました。
マイレビュアー様の口コミを複数拝見して
興味が湧いたので老舗居酒屋の鍵屋さんに
行ってきました。
土地勘が全くないので地図を頼りにして
鶯谷駅から言問通りを歩きます。
通りを一本裏に入った路地裏にひっそり
佇む鍵屋さんを発見。
普通ではなかなか見つけられない立地です。

さっそく中に入ると映画のセットみたいで
大正か明治かというくらい時が止まってる
ような不思議な空間です。
お座敷にあがってまずは

瓶ビール(赤星)

を注文。
お店の雰囲気と赤星がピッタリ合います。
お通しは醤油の煮豆でした。
御料理は

くりから焼き 520円
煮込奴 610円
合鴨塩焼き 610円
味噌おでん 570円
たたみいわし 680円

を注文。
それほど品数が多くはないので全品制覇も
可能です。
季節柄湯豆腐と煮こごりはなかったです。

蒸し暑い夜なので赤星が身体に染み渡って
美味しすぎます。
冷たく冷えたビールをコップで飲みながら
煮豆を摘まんでいると若い店員さんが料理
を持ってきてくれました。

まずはくりから焼きから。
身がしっかりしていてほどよく脂ののった
鰻が最高。
土用丑の日には鰻を食べられなかったので
久しぶりの鰻ですが、タレは甘さ控えめで
鰻の旨味を引き立てています。

続いて煮込奴。
割り下で煮込んだお豆腐が予想以上に甘口。
これは日本酒だと思ったので

菊正宗 530円

にシフト。
お酒は他に大関と桜正宗がありました。

続いて合鴨塩焼き。
しっかりめに塩された鴨肉も身が締まって
美味しいです。

更に味噌おでんとたたみいわし。
味噌おでんはいわゆる田楽で甘い味噌だれ
がちょこんと乗っています。

たたみいわしは醤油が塗ってあり香ばしい
味わいです。
この間お酒を3本開けてしまいました。
女性の単独入店禁止ということですが、
男性客と一緒に入った女性のお客さんが
数名いらっしゃいました。

約1時間の滞在でしたが貴重な文化遺産の
ようなお店でお酒を飲むことができてよい
体験になりました。
末長く続いて欲しい居酒屋さんです。
次は冬場に煮こごりを食べてみたいです。
ごちそうさまでした。


  • のれんが藍になっている
  • のれんの様子
  • たたみいわし

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9位

中華麺店 喜楽 (神泉、渋谷 / ラーメン、餃子、中華料理)

4回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ¥1,000~¥1,999

2021/08訪問 2022/11/12

夜更けに中華麺をすするTV

2022.11
久しぶりの訪問。
今回も中華麺で。

2022.06
しばらく振りの訪問で

中華麺 750円税込

をオーダー。
相変わらず軒先にはえらい行列が
できていました。

油膜がしっかり張っている中華麺
はフライドオニオンががっつり系
で何度食べても( ゚Д゚)ウマー( ゚Д゚)ウマー

チャシューはやや固めでしたが
八角も利いていて味玉も定番の味。

こんなご時世なので値上げされて
いましたが中華麺750円はむしろ
安い部類。

2021.08
○頓堀劇場を越えて喜楽さんまで。
現在禁酒令によりアルコール提供
は行っていません。

軒先から階段を2Fに駆け上がって
テーブル席に一人で座りました。
向かいのテーブル席には若い男子
の二人組とその隣で若いアベック
が晩ご飯を食べています。

何とはなしにあい○ぷぅみたいな
女子が冷やし中華を食べていて
少し気になりましたが、初志貫徹
ということでいつも通り

中華麺 

をオーダー。

もちもちしたストレート中太麺に
モヤシと焦がしネギ油のバランス
が絶妙で今回も( ゚Д゚)ウマー

チャーシューは厚切りながら若干
固めでコンディション的には今回
は今ひとつでした。
〆にお酢を加えて味変しつつ完食。

ごちそうさまでした。
DB活完了したのでお腹をさすって
人混みを避けながら渋谷駅へ移動。
とある日の昼下がり。
頭がおかしくなってまたしても
渋谷百軒店の坂道を駆け上がり
喜楽さんへ。

○頓堀劇場のパネマジをチラ見
しながら行列に並ぶこと15分で
カウンター席に着席できました。

最初から何を食べるかを決めて
いたので、メニューは見ないで

瓶ビール(中瓶)
中華麺
餃子

をお願いしました。
大陸系の店員さんからビールを
受け取り手酌で飲みまくります。
こちらはお通しはありません。

餃子と中華麺は10分以内に同時
に提供されました。

まずは餃子5個から。
喜楽の餃子は焼き具合もサイズ
もまさに好みのタイプ。
醤油と酢と辣油でいただきます。
皮のパリッとした感じと自然な
肉汁でビールが進みました。

中華麺は焦がした玉ねぎの風味
としゃきしゃきもやしが最高で
最強。

因みにもやし麺もありますが、
中華麺と全然別物。

麺はもちもち中太麺でツルツル
しています。
適宜コショーを投入して完食。

炭水化物と塩と脂質をがっつり
摂取しました。
ごちそうさまでした。
帰り際には外の行列が倍の長さ
になっていました。
百軒店に行きました。
お目当てはもちのろんで喜楽さんです。
行列は大体10人ほど並んでいましたが、
こちらは回転率がマッハの早さなので
問題なし♪
5分と待たずに2Fの相席へ。
毎回もやし麺しか頼んでいないので、
たまには

餃子ライス 700円
キリンラガー 500円

ということで。
同卓の見知らぬ若者と赤の他人の奥様
は皆さん麺類を頼んでいます。

まず瓶ビールがやって来ました。
お通しはありません。
ザーサイもありましたが250円なので
断念(´-ω-`)
餃子ライスはあまり人気がないのか、
周りの麺類が次々提供されていきます。
その後7~8分で餃子ライス登場。

5個入りの餃子はサイズもひだひだ感も
焼き目も完璧な好みのフォルム(人´ з`*)♪
早速醤油にお酢を垂らして実食。

5個あったので1個半はビールのつまみ
にすることにしました。
焼き目はカリッとしていて餡ぎっしり。
にんにくのパンチが効いている漢の餃子
です。
しばらくにんにく臭は消えません。

醤油を浸けた餃子をご飯にちょんちょん
として一気にかっ食らいます。
ご飯の炊き方も絶品で無我夢中であっと
いう間にペロリンガ。

玉子スープもめっちゃ美味しかったです。
ホワイトと別の意味で理想の餃子ライス
が食べられてよかったです。
喜楽恐るべし。
ごちそうさまでした。

2016.10
渋谷百軒店にある中華の名店喜楽さんに
行きました。
ラブホと風俗店が立ち並ぶ区画のなかに
あります。

店内は1階のカウンターと2階のテーブル
席があります。
以前から入りたかったのですが、いつも
行列で断念していました。

だがしかし、
今回は意を決して行列に並んでみました。
並んで待つこと15分ほどで入店。

店内は明るく綺麗で清潔感があります。
常連らしき男性客(中年)がメインですが、
外国人のグループやギャルのお客さんも
いました。

厨房では大将が店内全般を見渡していて、
ラーメン担当のお兄さんは独特な掛け声
で麺の湯切りをしています。
カウンター席のお客さんはただひたすら
麺を啜るのみ。
繁盛店の独特な雰囲気です。
テレビや新聞は置いてありませんでした。

今回は王道の

中華麺700円

にしました。
他には

もやし麺
チャーシュー麺
ワンタン麺
タンメン
炒飯
中華丼
餃子
肉もやし
肉ニラ
ピータン

等があります。
オーダーしてから7~8分ほどで中華麺が
出てきました。
アツアツ麺にもやしが沢山乗っています。
トッピングは味付け卵とチャーシューが
一切れ。

まずはスープからいただきます。
焦がしたネギ油の風味と醤油のスープが
絶妙。

いわゆる中華そばですがとろみがかった
昭和の五目そばではなく、香味油が
しっかりしたオリジナルの味です。

今日食べたかったスープのイメージと
ピッタリでした。
麺はストレートな中太麺でモチモチした
歯応えと小麦の風味が感じられます。
根切りもやしもたくさん入っていて、
久々にスープを飲み干したくなりました。
今年食べたラーメンの中でもかなりの
インパクトです。
チャーシューと味玉は普通の味でしたが、
全体のバランスがよく満足度高い一杯と
なりました。

夜訪問してビールと餃子も食べたいです。
ごちそうさまでした。

  • 2022.11現在の外観
  • 暗くてうまく撮影できない
  • 中華麺

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10位

秋元屋 (野方、都立家政 / もつ焼き、居酒屋)

11回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2024/02訪問 2024/02/25

久々にカリを攻めてみる

色んなな業務トラブルが続いて精神的に
えらいので降雪以外のトラブルですぐに
停まる西武新宿線下りで野方駅へ。
各駅停車を飛び降りてBPYに行くはずが
なぜか秋元屋さんへGOGO。

今回は左のカウンターに座るよう指示を
されたので店員さんの指示に素直に従い
ドリンク口頭オーダーからの鉛筆で紙に
注文を書いて手渡したらばスターティン。

◼️ホッピー白セット
◼️ナカ
◼️かしらあぶら
◼️はつもと
◼️指定野菜ハーフ
◼️カリ

で30min一本勝負。

今回はチーズ磯辺揚げは頼まずにカリを
頼んでみたらBPYとは異なる塩コショウ
で味付けしてある春巻きスタイル。

本来は塩コショウでそのまま食べること
を推奨されていると理解しつつ生醤油を
どばどばかけていただきコッコちゃん。

指定野菜はいつも通りにマヨと生醤油で
美味しくペロリンガ。

CA4LAあぶらとはつもとはタレで。
いつも通りサクサクした歯ごたえがあり
( ゚Д゚)ウマー

斜め前のおじいちゃんが店員さんと談笑
している様子をほげーと眺めてFIN
ごちそうさまでした。
お会計して再び野方駅まで移動。
竹橋界隈でとある用事を済ませたので
野方までワープしてまだ明るい時間帯
なのに満席状態の秋元屋さんへ再訪問。
右側奥の座席に座って頼んでみたのは

マイアミヴァイス
梅割り
青海苔 200円税込
ブロッコリーハーフ
あぶら
何か

今回初めて頼んだ青海苔はチューブの
わさび付き。
ごは○ですよみたいな味液由来の味は
しなくて磯の香りを感じるちびちび系
でリーズナブル。

後のメニューはいつも通りでした。

20minでお会計。
ごちそうさまでした。
この後高級カレーチェーンのCoCo壱で
チーズカレーソーセージハーフを食べ
下腹部の脂肪が更にヤヴァい領域に。
梅雨真っ盛りのシーズンの夜更けにKDFJ
から関東バスで野方駅入口まで移動して
ふらふらと秋元屋さんへ単独雪崩れ込み。
頼んだメニューはこちら(*´∀`)つ

◼️梅割り
◼️にごり割り
◼️ブロッコリーハーフ
◼️チーズちくわ揚げ
◼️焼きおむすび
いつものことなので割愛。

◼️煮たまご 110円税込
初めて頼んだメニュー。
一個だけ小さな煮込みの切れ端が入って
いるのがサービス精神の現れ。

ごちそうさまでした。
ゲリラ豪雨を華麗にスルーして濡れずに
野方駅までワープ。
2023.05
深爪の会リターンズ。
ナンダカンダであっという間に120min
経過したのでFIN
ごちそうさまでした。

2023.01
予算絡みで超絶忙しい所に色々重なって
なかなかえらいのでまたもや野方駅南口
のパインパインさんの隣の秋元屋さんへ
突撃して、

小瓶
ぶどー割り
ブロッコリー
チーちく
焼きトマト
煮込み豆腐
焼おにぎり

というもはやコース料理みたいな流れを
いつも通りに堪能してみることに。

店内はサラリーマンのおじいちゃんの他
30s後半らしき女性のぼっち客もいて
手酌酒の真っ最中。

チーちくは揚げとノン揚げが選べますが
やはり揚げの方が( ゚Д゚)ウマー

この日も超絶寒かったので煮込み豆腐が
お腹に染み渡りました。

ごちそうさまでした。
くそ寒い北風に吹かれて野方駅へワープ。

2023.05
深爪の後に単独訪問。

ブロッコリーハーフ
ちくわチーズ揚げ
シロコロ
しょうが肉巻き
たたき梅きゅうり
ホッピー白セット

で40min。
常連の仲良しおじいちゃん二人組が来て
店員さんから手厚い接客をされている様
をほげーと眺めながらたまにエブリーも
チラ見。

細身のおじいさんが丸顔のおじいさんに
「早く専門の病院で検査した方がいいよ」
「確率50%だから」
と不穏な会話をしながら酎ハイを空ける
のを見ていたらなんか無になりました。
ということで
前回の宿題だったキンミヤのにごり割りを
調査するために再び秋元屋さんへ単独訪問。
前回と同じく右手カウンターの奥の角っこ
に座ってスターティン。

◼️小瓶
黒ラベル

◼️ブロッコリーハーフ
マストバイ。

◼️カリ
スティックタイプのカリは衣がやや厚めで
手で持って食べられるやつ。
デフォで塩が振ってありますが卓上の醤油
を垂らして完食。

◼️かしらあぶら
◼️たんもと
見た目の区別が付けにくい串焼き。
お任せにしたら珍しく両方ともたれでした。

◼️特製ハイボ
ウェッサイでは提供が珍しい下町ハイボで
氷は一切入らなくてジョッキが冷えていて
炭酸水とキンミヤで黄色い液体を割るやつ。
甘くないのでスイスイ飲めるやべーやつ。

◼️つくP
門仲スタイルを踏襲しながらもピーマソは
食べやすくカットしてあるのがオリジナル。
ピーマソの青臭さとつくねの旨味がマッチ
していて( ゚Д゚)ウマー

◼️キンミヤにごり
今回の調査対象。
にごりは普通の梅割りよりも甘さが強めの
シラップで多めに入れると酔いが加速する
デンジャラスタイプなのでちょびっとだけ
垂らせば大丈夫なやつでした。

◼️野沢菜焼おにぎり
たくわんも付いてくるので〆にぴたっち。

隣の席では20s後半らしき若いアベックが
飲んでいてそれなりに泥酔でたぶん女子が
年上で男子が近々転勤を控えているという
会話をする中で、仙台と名古屋にはあまり
行きたくないとか言い始めたり上司の愚痴
めいた話をしたりして、女子が合いの手を
入れながらいちゃいちゃするという様子を
L字カウンターなのでなぜか三人で飲んで
話を聞かされているような雰囲気になるも
あくまで赤の他人なのでただ黙ってほげー
としているしかないという状況の中でFIN

ごちそうさまでした。
真ん中に座っていた一見らしいお父さんが
酔っぱらって一万円札を両替してほしいと
言い始めたところBiSHの黒Tシャツを着た
男性店員さんが目もくれずに
「両替やってないんで」
と瞬殺してて客商売の大変さとテクニック
を垣間見ることができ勉強になりました。
年末にいろいろな事が立て続けに起こって
流石にえらかったので黄色い電車の野方駅
で下車して改札を出てパインパインさんの
方面にある秋元屋さんへ単独訪問。

年末なので店内は常連客でほぼ満席ながら
何とか店内左側にランドスライド。
ラッピの黒T姿の男性店員さんにオーダー
したのはこちら(*´∀`)つ

◼️キリンラガー小瓶
秋元屋は小瓶があるのがありがてえ。
お通しはなし。
店内全面禁煙。

◼️ブロッコリーハーフ
毎回頼まざるを得ないやつ。
秋元屋は冷凍のブロッコリーじゃないので
何度食べても( ゚Д゚)ウマー

◼️ぶどう割り
ぶどうエキスはセルフで調整するも25度の
甲類焼酎を殆どストレートに飲んでるのと
同じ状態で案の定即泥酔。
だがしかし、
会話をする相手もいないもんでただ地味に
酔っ払った状態をキープキーピング。

◼️かしらあぶら
◼️たんもと
◼️はつもと
かしらあぶらはにんにくみそで味付けして
たんもとはタレ、はつもとは塩。
はつもとはコリコリとしていてなんこつに
近い食感でした。

◼️梅割り
よりダイレクトに甲類焼酎のアルーコルを
感じるやつ。
キンミヤのにごり割りだけは未だに頼んだ
こともないので2023年の宿題かも。

◼️チーズちくわ(揚げ)
これまた何回も頼んでしまうやつ。
生よりも揚げた方が好み。
ちくわにチーズが入っているもののマヨと
醤油でゲッダウン。

左のカウンターは常連率高めで店員さんと
世間話もちらほら。
どんよりした脳ながら美味しく料理を頂き
30minでFIN
ごちそうさまでした。
お支払いを済ませたら真っ暗な寒空の下に
飛び出して帰路に着きました。
2022.10
何とはなしに訪問。
初めて左手のカウンター奥のTVの前に
座ったかも。
そしてエブリーが流れているという。

◼️ブロッコリーハーフ
◼️ハラミちゃん
◼️上タン
◼️アブラ
◼️黒ラベル小瓶
◼️ブドー割り

でサクッと仕上げる段取り。
ブロッコリーは何度食べてもマストバイ。
マヨに醤油も垂らして食べると( ゚Д゚)ウマー

串は味付けお任せで安心。
アブラがまさに脂だったので( ゚Д゚)ウマー

ブドー割はセルフなのでシラップをセルフ
でちょびっと垂らしてごくごく。

30minでFIN
現金ぴたっちお会計。
首の頸動脈付近に詩集を施したお客さんが
ニコニコしながら飲んでました。

2022.01
で、
路線バスで野方駅南口側までワープして
これまたお久しぶりの秋元屋さんへ潜入。

店内はやや空いていてコの字カウンター
の隣には中條あ○みみたいな小顔女子と
ブルエンのVoみたいな丸い黒ぶち眼鏡の
男子のアベックがいてイチャイチャして
いましたが、それはさておきイヤホンで
radikoを聴きながら周囲を断絶して注文
したメニューはこちら(*´∀`)つ

◼️梅割り
◼️ぶどう割り
ダボーでそれぞれ飲み比べチャレンジ。
店員さんからぶどう割のシラップ小瓶を
手渡され
「お好きな分量をどうぞ」
と言われたので、○ち多゛スタイルで
ちょびっとだけ垂らして辛口にしました。

◼️チーズちくわ磯辺揚げ
マストバイ。
一人前ポーションがあるのがありがてえ。
醤油を垂らしていただきマンモス。
揚げ物にチーズが入ってるのくそうめえ。

◼️ブロッコリーハーフ
マストバイ。
今回は茹で置きだったので少し冷えぎみ
でしたがマヨと醤油を駆使してカリウム、
葉酸、ビタミンCなどを複合的に摂取。

◼️かしら
◼️ばら
みそだれではなくお任せの塩であっさり。
ばらは脂が乗っていて( ゚Д゚)ウマー

◼️野沢菜おにぎり
〆にぴたっちのサイズ感。
炭火で芳ばしく焼いてありました。

ごちそうさまでした。
やはりCOVID19の影響があるらしく店内
満席にはならない状況。
現金会計して暗い通りを歩いて駅へ移動。
2021.11
単独訪問。
COVID19も落ち着いたので店内は満席。
10minほど待ってから久しぶりに右奥
カウンターへ。

ホッピー白
ブロッコリーハーフ
ちくわチーズ磯辺揚げ
ハラミちゃん
梅しそ巻き

でお会計1,450円。

料理のクオリティは相変わらず高くて
程よい空気感がありほげーとするのに
ぴたっち。
変なBGMが無いのがありがてえ。

ごちそうさまでした。

2021.04
目指すイタリアンの店がまさかの閉店。
ということで安定の秋元屋さんへ移動。
予約無しでしたが無事テラス席にイン
することができました。

で、

◼️タン
◼️かしらみそ
◼️白レバ
◼️梅シソ巻き
◼️トマト肉巻き
◼️しょうが肉巻き
◼️ブロッコリー
◼️ポテマカ
◼️豚足
◼️カリ
◼️カキフライ
◼️コロッケ
◼️お○んこ

を怒涛のオーダー。
ドリンクは

◼️赤星
◼️ハイッピー
◼️メガハイボ
◼️角ハイボ
◼️マイアミバイス

など。

ポテマカは2種類楽しめるお得タイプ。

ブロッコリーは安定のクオリティ。
ビタミンCと葉酸を摂取。

豚足は酢味噌を浸けてむしゃぶりつき
コラーゲンを摂取。

肉巻きは安定のクオリティでしたが、
初見の梅シソ巻きが( ゚Д゚)ウマー
トマトは熱々でした。

カリはギョザスタイル。
プロセスチーズながらとろける感じが
ナイス。

桜吹雪の中、久しぶりに秋元屋を堪能
できました。
ごちそうさまでした。
当然の如く次の店に移動。
で、
西武新宿線野方駅を出て、沖縄料理の店
を越えて秋元屋さんへふらっと。
軒先のテーブル席へ。
30min程度で。

■ガツ
塩で。
ガツはいいよなぁ( ´∀`)( ´∀`)( ´∀`)

■煮豆腐
もつ煮の匂いが染み付いた煮豆腐。
ちょびっともつが入るのはサービスかも。
棚から一味を取ってどばどば。

■チーズ揚げ
見た目はギョザ。
醤油を垂らしていただきマンモス。

■ぶどー割り
秋元屋だとぶどーを入れるタイミングを
委ねてくれるので、それなりの量が入る
までお願いしましたが所詮変わりはなく
ほぼ金宮20度のままでした。

ごちそうさまでした。
隣の席では白髪の長髪で還暦近いっぽい
バンドマン風のお父さん達とお母さんが
大声で騒いで呑んでてアレでした( ´∀`)
くりくるなと思ったので久しぶりに見境なく
単独訪問してみました。

相変わらず酔客で大賑わいな店内に潜入して
着席したら黒服の店員さんがマンツーに近い
感じで接客してくれます。
焼き場の前のカウンター席に座ってテレビで
流れるMWTMを眺めつつ飲食開始♪

■赤星 580円
よく考えたら大瓶の値段としては素晴らしい
ことだなと思いました。
久しぶりに納得の神泡を手酌でごくごく。

■ブロッコリーハーフ 130円
ハーフがあるのはよいお店の証。
違う❗そう❗
マヨに醤油を垂らして瞬殺しました。
HYTがアレと思われがちなのですが、意外と
ブロッコリーもアレなんです(*ノ▽ノ)

■かしら 130円
■しろころ 130円
■肉巻きトマト 180円
安定の串はALLおまかせで。
久しぶりに食べたかしらの味噌はぬんぬく
ガッチョリw
しろころは脂身だけかと思いきや意外と
クニク○ニしてました( ´∀`)
トマトは火傷しないようにはじっこから
いただきマンモス。
やはり肉巻き串は秋元屋に限るなと思った
次第です。

周りが賑やかになってきたので現金会計。
ごちそうさまでした。
女性ひとりでも入りやすい繁盛店です。


201609
久しぶりに中野区の野方に行きました。
野方といえば秋元屋。
ヤッホー商店街で納豆(67円)を購入して
暇をつぶしてから赤提灯がともる17時に
合わせて訪問しました。

客席も疎らな中、カウンター席に座って
まずは

サッポロ黒ラベル大ビン

からスタートサムシング。
カウンターに座ると生よりも瓶ビールを
酌み交わしたくなります。
乾杯したあとは前回同様

煮込み
ポテサラ
はらみ
あぶら
生姜の肉巻き
にんにく

を味付けはおまかせで。

煮込みは脂たっぷりのもつと牛蒡、大根、
蒟蒻が煮込んであります。
脂の甘みがビールに相性抜群。
一味をたっぷりかけていただきます。
煮込みは脂が固まらないうちに食べた方
がよさそうです。
シェアして食べていい分量かと思います。

串はそれぞれ素材に合う味付けで。
生姜の肉巻きは辛口の生生姜ではなくて
生姜の漬物を豚バラで巻いた一品でした。
ほどよい酸味と甘さの生姜が豚バラに
よく合ってお酒が進む串でした。

はらみはしょうゆタレ、あぶらは味噌で
おいしくいただきました。
にんにくは味噌をつけて食べます。

その後、
口の脂をリセットするため

ブロッコリー
チーズ揚げ
デンキブラン

を勢いで追加。
デフォでチェイサーを出してくれるのが
有難いです。

ブロッコリーは一味マヨネーズに醤油を
垂らしていただきました。
チーズ揚げは雲呑の皮で包まれていて、
見た目は餃子みたいです。
味コショウが降ってありました。
奥のテレビでは夕方の民放のニュースが
流れています。
未だ陽が落ちる前に泥酔して現金会計。
ヤングの店員さんに見送られて野方駅へ。

ごちそうさまでした。
カウンターにいた貫禄のあるお父さんの
シャツが冠二郎の衣装みたいで食事中
ずっと気になって仕方ありませんでした。

201505

5月に入ったばかりなのに陽射しは真夏。
何となくムズムズしたので秋元屋さんに
行きました。
黄色い電車の沿線の超絶有名なお店です。
晴れて童貞卒業。

野方駅南口からヴィドフランスを左側に。
一色苑を過ぎて商店街に行く途中の細い
路地を左折したらすぐに辿り着きます。

赤提灯が目印のお店は真ん中に壁があり
フロアが分かれています。
店員さんは全員黒いTシャツを着ていて
オーダーを機敏にさばいています。

カウンター席に導かれ着席して

白ワインカップ

を注文しました。
周りはほぼ常連で満席で賑わっています。
年配の常連さんとバンドやってます的な
常連さんがいます。

奥の焼き場は煙でモクモク。
全面喫煙可ですが、煙草の煙か焼きとん
の煙かわからないので煙草議論は意味を
成しません。

そんな中、
自分で注文を紙に書いて店員さんに渡し
スタート。

カシラ
はらみ
半焼きハツ
ポテサラ
煮込み

を注文しました。

最初に煮込みが登場。
脂プルプルのホルモンと牛スジと豆腐が
煮込まれています。
予想外にあっさりした味わいですが、
脂が甘くてアルコールを誘います。

ポテサラはイモがゴツゴツしたタイプで
マヨは控えめ。
魚肉ソーセージが見え隠れします。
塩味控えめでふだん食べているポテサラ
より手作り感ありボリュームもあります。

半焼きのハツはネギと生姜付きで余計な
味付けは無し。
素材の味がダイレクトに伝わります。

カシラの味噌だれはこれまた予想と違い
あっさりした味わいでした。

単品は200円台からとお値打ちですが
アルコールはそれなりの御値段でした。

有名店なのでお客さんの間にも何となく
暗黙のルールがあるような雰囲気で、
人見知りの身としては少し緊張しました。

近くにある第三秋元屋さんの方が敷居が
低そうです。
ごちそうさまでした。
殺虫剤を買って帰りました。

  • 煮込み
  • ポテサラ
  • 串焼き

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