のむきちさんのマイ★ベストレストラン 2014

新型コロナウイルスの為に営業形態が変わっていますがしばらくの間我慢。
普段はされていないテイクアウトの営業が期間限定でされていました。

時は四月。
ランチ弁当のテイクアウト営業を始めたと聞き、早速訪問。
13時過ぎに訪問した時には売り切れ・・・・・
翌日12時過ぎに再訪。無事購入。
500円のワンコイン弁当のみの販売です。
ご飯は大盛り無料。

ボリューム満点。
名物のザンギがごろごろと。
ちょっと油もんが多く味が濃い感じがしますががっつり系のお弁当です。

ごちそうさまでした。


緊急事態宣言も解除され現在はこのお弁当の販売はされていないようです。
ちょいちょい来させて頂いてます。
最近は飛び込みで来店し難くなったんでしっかり事前予約で今回訪問。
今回も大満足コースをチョイス。

一年近くぶりの友人達との飲み会です。
今回はおいらがお店紹介。

地鶏が有名な宮崎県出身の友人。
そして愛媛出身の友人。
この二人を案内したのがこちらのお店。
どちらも鶏に厳しいお二人。
さて、どの様なジャッジが下されるか？？？


予約時間より早めに来店。
塩ダレキャベツをアテにビールで乾杯。
山盛りのキャベツに塩だれたっぷり。ちょっとかけ過ぎと思うけど酒がススム。

じゃこ天・・・・ほんのり温められたじゃこ天。愛媛出身の友人は「うん。美味しい美味しい。」と褒めてくれました。
タラの白子・・・ネギたっぷり。臭みも無く濃厚で美味しい。
あん肝・・・こちらもネギたっぷり。美味しい。
ローストビーフ・・・しっかり厚みもあって食べ応えあります。美味しい。
サラダ・・・たっぷりサラダ。柔らかめのポテトサラダ付き。お口直しに。
かつおのたたき・・・厚切りで香ばしいカツオのたたきです。
刺身三種盛り・・・鮪、タコ、ホタテ。これまたボリューム満点。
揚げ足鶏・・・ここまできてやっと鶏料理の登場。こちらのお店のメイン料理『揚げ足鶏』。まずは揚げた状態の足を見せてくれて一旦引きます。食べやすく切り分けた後再登場。和風フライドチキンって感じか。おいらとても好きです。
牡蠣の揚げ出汁・・・めっちゃ出汁が効いてて美味しい
鶏刺身・・・もも、むね、生レバ。旨ーーーーい。
ざんぎ・・・伊予ざんぎと今治ざんぎの二種類の味付け。友人の地方では『ざんき』と言うそうです。
雑炊・・・〆にしっかりした味付け。三人でわけわけして食べました。

いつもながらに凄いボリューム。
はじめは、「この位のペースなら食べれる。」って言ってた友人も、途中でギブアップ。
最後の〆の雑炊はおいらのみの注文。
ざんぎは全てお持ち帰りする事になってしまいました。
二人共「こんなに食べたん何年ぶりやろ？？」って言うてはりました。
鶏屋さんなのに刺身やローストビーフ等色々出てきて、メインに到達するまで満足満足。
このおまかせ料理。利益あるのか？？？

忙しい時には料理やドリンクの提供が追い付かなくなってストップしてしまったりすることもありますが、おいらはあまりこのお店では気にならない。
いつもとんでもない位のサービスありがとうございます。

また来ますね。
ごちそうさまでした。(*´ω｀*)


旧友とともにこちらへ。
今回のメンバーはめっちゃ飲むので飲み放題のあるお店を探していました。
食べログで探していると、『大満足コース１０品飲み放題付き３５００円』とのこと。
通常４０００円が食べログクーポン利用で３５００円に。
期待はそれほどしていませんでした。
１０００円飲み放題。２５００円料理１０品。一品あたり２５０円計算。
１２０分飲み放題(ＬＯ１０分前。)
ビール・焼酎・チューハイ・ソフトドリンク。なかなかの種類。
期間限定で焼酎の種類も増えていました。

四人がけテーブル二つとカウンターのみのこじんまりとしたお店。
厨房も大きくはない。
注文が重なったら料理の提供が遅くなるんだろうと思われるほど。
今回はコースで頼んでいるのでそれほど心配しなくてもいいだろう。

ビール注文。
再会を祝して乾杯。
さて料理。
塩ダレキャベツ。タレが多めにかかっています。喉が渇くのでビールのペースが上がります。
ポテトサラダ。マヨネーズ多め。割と好き。
スジ大根。よく煮込まれていて大根に味がしっかりしゅんでいます。筋も柔らかく美味しい。
天ぷら。じゃこ天のような天ぷら。軽く温めてあってこちらも美味しい。
鶏の刺身・レバーたたき。別途注文しようと考えていたひと皿。まさかコースメニューにしっかりとした量が出るとは思わなかった。臭みもなく美味しい。レバーもトロリと舌にまとわりつく感じが好き。刺身用にわさびがあったけど、生姜も欲しかった。
サラダ。もやしサラダ。特徴はないがこのタイミングのサラダは箸休め的要素もあるので美味しかった。
揚足鶏(あげあしどり)。この店の名物のひとつ。簡単に言えばフライドチキンレッグ。某ファストフードのものと比べては失礼だが、柔らかくしっかりした歯ごたえ。噛めば噛むほど味が出る。瞬殺で無くなった。
ザンギ(唐揚げ)盛り合わせ。揚足鶏の後に揚げ鶏が続いたが、味の違いが楽しい。味付けも二種類あって美味しかった。
石焼(もも焼き)。鶏の味がしっかりしているので美味しい。塩や商をつけて食べるがどちらもいらなかった。
ご飯。たまごかけご飯か雑炊を選択できます。友人はたまごかけご飯。おいらは雑炊。
たまごかけご飯の卵は『蘭王』という卵らしく黄身の色が濃い。のり、鰹節、葱と卵かけ醤油と共にかき混ぜて頂きます。味濃い。旨い。
雑炊。しっかりとした出汁。優しいけど味が濃い。「もし薄かったらポン酢をかけて」と言われましたが、濃い。辛い。でも美味しい。ラストドリンクの時間になったので注文。
デザートにアイスクリーム。

男三人で食べ残してしまいました。決して小食ではない三人なのに。
昔話に花が咲いて飲み物の数が多かったのは否めないが、ものすごいコース料理の数と量と美味しさ。
ＣＰはここ最近の中で抜群に一位でした。

店員さんも優しいし、適度に相手してくれるし丁寧。
ここはいい店見つけたなぁ。

ラムやマトン。北海道で食べるとしたら・・・・ジンギスカン。
ですよね。
今回は炭火で焼くバーベキューへ。
場所は狸小路の西の端の方。
１階と２階があります。
１階には大きな炭火コンロを挟んで１０人ほどが座れます。
（２階は見てないのですみません。）

北海道限定の『サッポロ　クラシック生』を頼みます。
予約して取り置きしておいてもらった、羊の生レバー・羊のユッケ。
この二つは羊臭さを感じませんでした。（苦手な人は感じるのかなぁ・・・？）
ユッケに関しては牛よりも甘みがあってこっちのほうが好きかも。
仔羊の赤ワイン煮・ラムもも・ラムカワ・リードアニョー（仔羊の胸腺）・焼き野菜（追加チーズ）。を注文。
やはりちょっと臭いが気になりますが、問題なくいただけました。
ホイル鍋にチーズが入ってきて炭火で焼いてチーズフォンデュとして食べます。

炭火コンロを囲んでわいわいしながら。まさにバーベキュー。北海道の人は他人に話しかけられるとびっくりするみたい。隣の人に「そのメニューはなんですか？」って聞いただけなのに、怪訝そうに見られて「三種盛りです。」とだけ。シャイなんだね。

ジンギスカンではないけど、北海道でも生レバやユッケはなかなか食べられないと思うのでお勧めです。

駐車場が有りません。
訪問の時はお気をつけください。

訪問時のタイミングで焼きたて(揚げたて？)のカレーパンが出てきたのでそのままＧＥＴ。
隣にあったミンチカツパンも。
パンダのデザインのジャムパン。
コロッケパン。
レジ横のサンドイッチ。
他にも色々な種類のパンが次々と焼かれていきます。
そしてどれも一個１００円。
５個買っても５４０円(税込)でした。

持ち帰って食事。
どれもこれも美味しかったです。
特にカレーパン。出来上がりだったせいか抜群に美味しかった。

初訪問から二週目にして再訪問
今回はプチ同窓会です。
テーマは『肉食います。』
ローストビーフ。前回も頂きましたが厚切りで美味しいです。
そして今回も注文バーニャカウダー。うん。美味しいね。野菜もしっかり食べないといけないね。
本日のオススメ『目玉のおやじフライ』。ゆで卵をミンチの中に入れてフライにしている一品。タルタル旨ぁ～。
自家製コンビーフ。肉の味がしっかり旨い。
和牛バベットステーキ（小）。『バベット』って何ですか？肉汁ジューシー。
アヒージョ。たっぷりのオイル。しかし諄くない美味しさ。バケット追加で頂きます。バケットにたっぷり染ませて美味しく食べました。

肉が美味しすぎます。
しかも安い。
なみなみワインも表面張力。
店員さんも優しいし明るし楽しい。振ったらちゃんと受け止めてくれました。
ごめんなさいね。面倒臭い客で。
また行かせて頂きます。御馳走様でした。


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友人と三人で福島でご飯を食べる予定になり、一人が「肉食べたいなぁ。」と言ったのでこちらのお店を予約。
１人遅れると連絡があったので先に始めることに。
笑顔の可愛いお姉さんが接客してくれました。
キッチンを背に座っていたのですがお兄さんもなかなかイケメン。
ビール380円を注文。
売り切れ御免のローストビーフとサラダ的なものとチーズ三種盛りを注文。
チーズ三種盛り・・・・カマンベールチーズが悶絶的に好みのトロトロさ。人によっては熟成進みすぎ？ほかの二種は普通。
サラダ的なもの・・・・美味しかったので一瞬で視界から消える事に。その割に印象に残っていない。
ローストビーフ・・・・とりあえず食べましょう。鉄板メニュー決定です。次回来店時にこれだけ食べに来ても良いくらいに好み。

遅れて友人到着。改めて乾杯。
こやつが『肉食いたい』と言った主役なのだが・・・・・登場早々の注文が「唐揚げ５個のやつ」。
まぁ、ゆっくり食べましょう。
二年ぶりの再会で色々話しをしててテーブルの上も寂しくなってきたので注文。
ムサカ・・・・よく知りませんが『ムサカ』ってなんですか？メニューには『ギリシャ風パテ』とありますが。よく分からんが美味しい。
さらに追加。
タイガージェットシン・・・・意味がわかりませんでしたが、こやつが「いいネーミングやぁ。懐かしいわぁ。」と昔のプロレスの話を一人で話し始めました。
鶏肉と玉ねぎとパプリカを串焼きにしたものです。串が剣になっていて、タイガージェットシンという人が剣を振り回していたのでこの名前なんだ。と勝手に解釈。

しかし、こやつの次の発言にビックリ。
「シメにラーメン食べたいわぁ。」
肉バル来て牛肉食ったの『ローストビーフ一枚だけですけど？？』
君の肉に対しての欲求は満たされたのか？？？

後日単独で訪問する事を心に誓う『のむきち』でした。

台湾料理食べたい週間で・・・・最終日の土曜日。こちらのお店へ。
事前に予約していましたが、沢山のお客さん。
訪問の二日ほど前にテレビで紹介されていたらしく・・・

まずは、台湾ビールとフルーツビールで乾杯。
台湾ビールもフルーツビールも５５０円するのは仕方ないなぁ・・・・。

台湾のソーセージと水連の炒め物を注文。
水連って食べれるんですね。公園の池に咲いてるのしか知らない・・・。初めて食べました。
シャキシャキで美味しい。
台湾ソーセージはスライスされて登場。上に白ネギのスライスが載っています。美味しい。
しかし、おいらは生にんにくを噛じりながら食べます。
牡蠣のオムレツ。台湾では屋台で食べれる安くてポピュラーな食べ物ですが、日本の牡蠣は高いしなぁ。少し小さくてピリ辛ソースが掛かっています。
切干大根の玉子焼。ふわふわサクサクで美味しい。、
鶏と海老の甘辛ソースレタス包。ソースの感じと食感が好きです。
蒜泥白肉。豚バラスライスにニンニクソースが掛かっていますが結構香りが強い。翌日予定のある人はニンニクを避けて食べたほうが・・・
小龍包。スープがちゃんと入ってました。溢れるほどじゃなかったけど。
？？？の炒め物。メニューに載ってないけど本日入荷の野菜で作ってもらいました。モロヘイヤみたいにちょっとネバネバ。これも旨い。
魯肉飯。美味かったけど、皮付きじゃなかったのともう少し五香粉の香りが欲しい。
鶏肉の三種スパイス炒め。五香粉の香りがしっかりしていて『台湾味』。

混んでいたせいか注文から提供までに時間がかかります。
ゆっくり食べたので少量でお腹いっぱいに。ある意味財布に優しい。
料理はどれも美味しかったです。

世間も暑くなってきてお散歩するにはいい季節。
電車に乗ってランチに来ました。
半年近くぶりでしょうか？
今回は『海人の海鮮丼』
１１種の具かのっていて下味が付いていて美味しい。
一緒に出てくる漁師汁もオイラの好物です。
やっぱりこのお店は、落ち着くし・美味しいし・サービスいいし。
またゆっくり来たいな。

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先週来たのに再訪。
魚の美味しさと安さとお姉さんの笑顔に会いたくて、二週に渡り会社から電車に乗ってやって来ました。
今回のメニューは爆弾丼。
マグロ・いか・たこ・はまち・いくら・玉子・鯛等具沢山。
海鮮丼のメニューもあるけど、こちらの方が種類は豊富そう。
並サイズ1000円でお腹いっぱい。大もあります。1300円。

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ランチに訪問しました。
三重県浜島の魚介類の海女料理が味わえるお店だそうです。
１階の囲炉裏を囲んで１０席ほどのカウンターがあります。
今回は一人なのでそちらに通してもらいました。
ランチには色々と丼メニューが豊富の中。
今回はアオリイカのいか漬け丼(大)１１００円を頂くことに。
囲炉裏では、鯖、鮭のハラスを焼いています。こちらもお昼のメニュー。
ほどなくして注文のいか漬け丼が来ました。
漁師汁とめかぶ、香の物？が付いてきます。
甘い烏賊に柚子胡椒が溶かれたタレが絡み、絶妙な味。
結構きつめに溶いてあります。
イカの上には刻んだトロロと卵黄が。
それを混ぜて食べてもまた美味しい。トロロの食感が心地良いです。
テーブルに書いてあったモノを読むと、『少しお行儀が悪いですが、ご飯を少し残してめかぶをかけて『めかぶ丼』としてもお召し上がりになれます。』と。
そのつもりで丼を食べ進めていきましたが、思ったよりも烏賊が沢山入っていました。
終始いか丼で完結。
大変美味しゅうございました。

次回は爆弾丼かなぁ？？？

先輩と共に訪問。
テーブルも空いていたのですが、二人なのでカウンターに通してもらいました。
カウンターは六席ほど。
目の前はキッチン。
寿司屋のケースの様なショーケースに複数の魚達。
どれも美味しそう。

な・の・で、最初の注文はカルパッチョに決定。
お姉さんが今日のおすすめを教えてくれます。。。。ちょっと長いけど。
まずは生ビール。
ヤガラと言う魚。テレビでは見たことあるけど食べるのは初めて。
旨い！！
蛋白で歯ごたえも有って旨い。
さらにカルパッチョは続く。
鰤・イワシ・真蛸と・カルパッチョだけで四種類も・・・。
ゆっくり、順番に出してくれます。ひと皿ずつ味わうことができました。

味変更。
グラスワインとチーズ。バケットも付いてきます。

本日は『シチリアフェア』をしていたので、お薦めのアクアパッツァを。
四種類ある魚の中から『ホウボウ』を。
これまた美味しいです。
たくさんの貝と共に・・・。

キッチンの中の方とも楽しくお話できました。後半は忙しそうでしたけど。
接客のお姉さんも明るく楽しく。

二階もあるみたいで宴会もできるそうです。

今回はちょっと調子に乗って食べ過ぎました。
リゾット単品メニューが無いのが米喰いのオイラには残念ですが、どれもとても美味しくてゆっくりできます。
お気に入りの一軒になりました。

ただ。。。カルパッチョばかり食べ過ぎたなぁ・・・・

食べログの地図を印刷してウロウロ。
同じ住所なので裏通りに表示されるみたいです。
地図を見ながらでも素直に到着できませんでした。
結局でんわして『バス停前』と言われたので大通りにでてすぐに見つかりました。

メニューは二つ。
棒寿司と炙り棒寿司。
桶に三切れ。見た目少ないですが、ぎっしり肉厚。
椀と小鉢が付いてきます。小鉢は鯖寿司と炙りで違います。

鯖寿司・・・脂がのっていて濃厚。臭みもなく美味しい。
炙り寿司・・酢飯もあぶってあります。初めての食感です。

生姜・・・味が濃い。苦手な人はダメかも・・・。
へしこ(炙り)・・・あぁ〜。旨い。酒が進む。
吸い物・・・優しい味。主張が無い。あくまで脇役に徹しています。

しっかりした味で美味しい。
三切れで少ない感じでしたがしっかり詰まっているのでお腹も満足。
１８３５円・１９３５円が安いとは思いませんが、価値はあるとおもいます。
お店の方・・・・あまり愛想ないですけど、京都の方(偏見ですが。)って感じですねぇ。

素泊まりでホテルに宿泊したので夕食をこちらで頂くことに。
初めての石川県。初めての輪島。
お値段の基準がイマイチ分かりませんが、大阪で食べることを考えるとすごく安い。

カウンターに通して頂きました。
後ろの座敷では宴会のようで盛り上がっています。
取り敢えずビールで乾杯。
ビールを飲みながら付出しを食べると、旨い。
テンション上がります。
色々と刺身を食べたかったので盛り合わせで作って頂くことに。
のどぐろ、スジカツオ、車鯛昆布、バイ貝、赤カレイ、もくじ、黒ムツの七種盛り。
写真はストロボを焚いてしまったので残念な仕上がりに。
どれも美味しいお刺身。
目の前で板前さんが調理してくれますが少し不愛想。
接客のお姉さんが色々お話してくれます。
ししっぽフライ。『ししっぽ』って何でしょう？？聞いてみたのですが地元ではししっぽと言うので結局分かりませんでした。白身の美味しい魚でした。
ガスエビの唐揚げ。殻ごと頂きます。大きな甘エビの唐揚げ的な。この大きさのエビだと普通殻ごと食べられないので新しい味。
日本酒にチェンジ。
能登のお酒。『能登誉』
グラスで頂きます。
香りが少し苦手ですが、後口さっぱり。進みます。
無花果の天ぷら。既にデザート的メニューになっていますが・・・箸休めに丁度いい。
この辺りで板前さんとお話。
奈良出身の方だそうでお話すると面白い。お喋り進む進む。
のどぐろの塩焼き。身の柔らかいお魚なので塩焼きにするとホクホクで美味しい。大阪だとビックリ金額です。
アオリイカのバター炒め。バターの香りがしっかりしています。イカが甘くて柔らかい。
ご飯が食べたかったのですが残りが少ないとのことで
〆はすじ肉雑炊。柔らかく煮込んだすじ肉が雑炊と合う。
日本酒、焼酎色々と頂きました。
輪島付近の観光地も教えてもらってお喋りし過ぎ。

結局四時間近くお邪魔していました。
食べ過ぎ飲みすぎ楽しすぎでホテルへ帰りました。
傘を間違えないように名札をつけてくれていました。ありがとうございます。
御馳走様でした。

ランチに訪問。
何度か通りを横切った事はあるけど訪問は初めて。
雑誌のクーポン券を利用したので850円のランチが500円。

レンガっぽい造りのビルに入った所に可愛く存在しています。
店内に入ると１０席ほどのカウンターと、横にテーブルが在ります。
今回はカウンターに通して頂き、目の前キッチンというテンション上がる場所。
ローストポークのランチです。
塊からオーダー分切り分けてバーナーで炙って提供されます。
香ばしく豚の脂身がすごく甘い。おいらの好きな甘さ。
それに合うソース。
野菜が少なめな感じもしますが、ポークが油っこくないのでそれほど気にはなりません。
ご飯のお代わりも出来るそうです。

店主の方も気さくに話しかけてきてくれます。
『ポーク愛』とでも言うのでしょうか？
豚の美味しさの話になるととても可愛い笑顔になってお話をしてくれました。

横の方が注文されていたオムライスもとても美味しそうでした。
作る工程が見れると食べたくなってきますね。
夜は単品でローストポークがいただけますし、焼酎・日本酒もあります。

次回は奥様と。