chevy2さんのマイ★ベストレストラン 2014

Chevy Day's

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chevy2 (神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

「食べログ ベストレストラン2014」今年もまず選ばれないであろう10軒をチョイスしてみました。笑
現在は4か月前に訪問した店を更新中で、選んだ10軒よりも高得点な店があったかも知れませんが、取りあえず今んとこはこんな感じです。

マイ★ベストレストラン

1位

鹿島屋 (三田、芝公園、田町 / 焼き鳥、牛料理、居酒屋)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2016/12訪問 2017/04/13

anastasis.|Chevy Day's

ハイ来た!
1人でのゼロ次会を経てからの訪問。

赤提灯に灯が点る。

店頭の焼き台から熱が感じられる!?

焼き物復活か!?(前回→☆)

店内貸切り。

「ウーロンハイ」からのスタート。

大皿から「小イカの煮付け」

これがまたイイ塩梅でね、卵も入ってるワケ。

「煮込み」
ぶりんぶりんの脂が付いてるモツと、食感が楽しいフワ。
コレを食べなきゃコノ店に来る意味が無いってヤツ。

大皿から「キンピラ」を追加。
そして嬉しいことにですね!

祝!焼き物復活!
まだ杖は手放せないようだけど(12月現在)、回復に向かっている様子。
店頭にある焼台で焼かれての登場でございます。

「シロ」と「カシラ」

ゴリゴリの「ナンコツ」も追加!

いやぁ、よかったよかった。

お体をお大事に、いつまで末永くあって欲しい酒場ですね。
ごちそうさまでした。


田町での所要を済ませ、そそくさとある店に向かった3月初め。
そう!今日から3月ネタに入りました!
半年遅れの更新から、5か月遅れに縮まったのであります!
って、自慢するコトじゃないですよね。
で、向かったお店はコチラ。

『鹿島屋』

昭和6年創業の老舗。
老姉妹の手により守られております。

濃ゆい「レモンサワー」からスタート。

「ヤリイカの煮つけ」
ウレシイ子持ちであります。

「肉じゃが」

とココで、サービスの「味噌汁」が登場。
味噌汁が出されたってコトは、もう帰れという知らせか?
いや、まだ帰りませんよ!

「煮込み」
串に刺さった大ぶりの煮込みは2種。
フワとシマチョウ。
ぶりんぶりんのアブラが付いたシマチョウは絶品!

濃ゆいレモンサワーお替わり!
年季の入ったカウンターが傾いちゃってるのを、サワーの水面からご判断
いただきたい。

「アスパラ炒め」をいただいて終了。

店内に、燗銅壺を配した焼き台を発見。
至る所に修復の跡。
聞くところによると、老姉妹のお父さんに当たる初代店主が使っていたもの。
壊れても直しながら使っていたけど、直してくれる職人が居なくなり、敢え無く
引退したんだとのコト。

で、お気付きになりましたでしょうか?
焼きとんを食べていないことを・・・。

そうなんです。

老姉妹の妹(の方だったかな?)が足を痛めてしばらく入院し、退院はした
ものの、コノ時まだリハビリ中でありましてね・・・・。

残念ながら、こんな状態だったんですよ。
早く良くなって、また焼きとんを焼くんだと言っておられました。

なのでね、ジツは4月になって行ってみたんですよ。
そしたらまだ・・・。

あれから4か月、今はどうしていらっしゃるコトか。
また行ってみないと!

ごちそうさまでした。

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さぁやって参りましたよ、コチラのお店。

『鹿島屋』

ね?
今回もチビッちゃいましたよ、この佇まいに。
このボワァ~ンとしたユルイ感じ。

日本酒をいただきます。

「マグロ」
山盛りで出てきますよ。

「カシラ(たぶん)」と「ナンコツ」
女将さんが苦労して先代の味を再現したというタレでいただきます。

そして珠玉の「煮込み」
フワとシマチョウかと思われる部位。
このアブラの甘さ、たまりません。
冷める前のアツアツを頂きたいトコロ。

〆に味噌汁が供されて、今夜も頃合いだというサインを感じ取ります。

歴史的建造物、東京都指定に認定して欲しいトコロです。
ごちそうさまでした。
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どーよどーよ、どぉなのよ?
ネギ三昧で帰るワケないじゃん!?

んで、どーよコノ佇まい。

じゅん、ジュッワーってきちゃいません?
『鹿島屋』
芝公園あたりでシゴト絡みでネギ食ったあとは、個人行動に出ちゃいますよね。

ワックワクしながら入店し、カウンターに陣取ります。

ネギの店でソコソコ飲んできたんで、レモンサワーから始めてみます。

でね、煮込みですよ、ニ・コ・ミ。

串に刺さったタイプのニ・コ・ミ♪
ぶりんぶりんの煮込み、アブラのぶりんぶりんなだけじゃなくて、フワ?の歯ごたえも良い。
ウメイ、ウメーッ!

そんな煮込みに感動してたら、サービス?でお吸い物が出てきましたよ。
ルーシーだけじゃなくて、具もシッカリ入ってるのが嬉しいじゃんか。

店内もね、至る所にシビレるアイテムがあるワケですよ。
煮込みもいいですが、ここらで焼きモノ、モツ焼きもイッときましょう。
さぁ、なんにしまひょ。

と、後ろのテーブル席で呑んでおられたセンパイから、串だったらアレとかコレが旨いよ、
とのご助言を頂きましてね。
ご助言どおりの注文をするワケですよ。
このご常連は、15歳の時から60年通い続けてるというつわモノでございます。
自分の女房が亡くなった日にも来店したんだって。

そんなパイセンの言うとおり、間違いなしの美味さ!!

カウンター上の大皿的なモノからキンピラを注文し、ウーロンハイに変更。

そんな感じの中、店内も混み合ってまいりました。
と、ご常連のパイセンから「こっちの席来て飲みなよ」とのお声が掛かりましてね、
「はいよろこんで」ってなもんで、テーブル席にお邪魔させていただいちゃいました。

でね、店のオバチャンも加わって色々お話を聞きました。
まずはコノグラス。

今日では入手しづらいらしい、九酌入るというこのグラス。
今では焼酎を量るのに使用されてますが、残り2つになってしまったんだって。
そもそもコノお店、創業は昭和6年で、85年の歴史を有する名店。
当初は、煮込み1銭、焼き鳥2銭だったそうですよ。
店の始まりは、髪結いをしていた先代が、大門の屋台で始めたのがキッカケなんだそう。
先代であるオバチャンのお母さんは、ヤキトリのタレのレシピを教えてくれなかったみたい。
だから代替わりした時は、客に「味が変わった」とか言われながら、改良してきたとのコトetc。

おおっ、ホタルイカを振る舞っていただいちゃいましたよ。
フムフム、むかし消防団の宴会で使ったときは、焼き物の煙がモクモクで通報されたと。
へぇ~、そんなコトもあったんですねぇ。

焼き物を頼むと、もう一人のオバチャンがココで焼いてくれます。

いやー、いい店だわ。

お勘定を済ませて外に出ると、赤提灯は消えとりました。
このお店、保健所がどーたらこーたらで、あと1年継続するか否かなんだって。(オバチャン談)
また行かないと!
ごちそうさまでした。

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2位

白雪 (大町西公園、青葉通一番町、勾当台公園 / 居酒屋、創作料理、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2014/06訪問 2014/11/15

time limit.|Chevy Day's

のんびり酒場でのんびりしたあと、新幹線の時間までまだじゅうぶんに余裕アリ。
っつーか、敢えてそんな余裕をもって新幹線を抑えるワケですよ。
せっかくの仙台、日帰りでも時間は有効に使わないとね!

『白雪』

人気店の様ですが、まだ早い時間だったので、運よくカウンターにスポッと座ることができました。

緑茶割りからリスタート。

お通しは「蒸しホヤの緑酢和え」という、なにやら手の込んでそうな一品。
好物がお通しに出て来ちゃうトコロ、その時点で好きな店にベスト10にランクインですよ、黒柳さ~ん!

日本酒のラインナップはこんな感じですよ、黒柳さぁ~ん!!
シツコイですね、もうやめときますm(_~_)m

どーっすか?
アナタならどれをオーダーしますか?
迷っちゃいますよね。

そんなアナタを更に迷わせるこんなメニュウ。
井之頭五郎だったら、少なくとも小一時間は悩むんじゃない?
ホヤ雑炊とかホヤの天ぷらとか、チャレンジャーの琴線に触れるネーミング。

そして壁には、何故かLAUGHIN'NOSEのサイン。

そして「皮はぎの共和え」
なんじゃこりゃ!?
ぼりゅんぼりゅんとした歯ごたえ、うまし!

そらきた日本酒!
店の名前のでもある「白雪純米」からスタート!

「賀茂なすの冷やし煮物ごまあんかけ」
コレまた濃厚なゴマペースト!
スプーンがとまりませんよ。

「田人人(たびと)」そして写真はないけど「黄金澤山廃純米生原酒」を堪能。
と、新幹線の時間が近づいてマイリマシタ!
〆いきましょう〆!
んー、ホヤ雑炊も気になるトコだけど、今日はズルッといきますか!

「そば(冷)」
どーですコノビジュアル。
日テレフォトジェニックの候補にしたいくらいですよ。

ほんでもって、コノそばつゆがまた、タダのそばつゆでなかったのよ。

鴨がはいってんのよー!
うめい!

あー、蕎麦だけどじっくり味わいたい。
ズルッ。
ケド新幹線の時間が。。。
ズルずるズルーッ。
萩の月買わないと!
ずるずるずるずるーっ!っと。
お勘定!

いやホント、いい店でございました。
ごちそうさまでした。

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3位

酒場それがし (大崎広小路、五反田、大崎 / 居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2014/05訪問 2014/09/15

a long night.|Chevy Day's

5月のあるィ夜の宴。
店選びはワタシなもんですから、勝手に日本酒縛りとさせていただきましたよ。

訪れたのは五反田のお店。
五反田と言えば「ナポリタンとの格闘」が思い出されますね。
いやホントきつかったわ。汗

それはさておき、コチラは『酒場それがし』というお店でございます。

こんなような感じのお店でございます。
が、この日は料理14種と、お店が選ぶ日本酒10種で5,000円の「それがしコース」をチョイス。

前菜は「ピーマンのきんぴら」と、

「海老ねぎ豆腐」

で、1種目に出てきたのが「風の森」

2種目は、お店の名前である「それがし」

3種目「AROZ(アロス)」は、ワイン酵母仕込なんだそうですよ。
あ、先に言っときますけど、味については覚えてないですからねm(_~_)m

「三代目ポテトサラダ」

4種目は、お馴染みの「而今」

5種目「奥播磨」

「しめ鯖」

「特製メンチカツ」

6種目「亀の頭」「亀の海」

「燻製明太」「山ウニ豆腐」「鯖へしこ」
ここまでの食べ物メニューでお分かりの通り、酒好きには堪らんでしょ?
そうそう、酒は人数に見合う量が片口で出てきますんで、そこからお猪口に注いでチビチビと
いただくワケ。
じゃあそんなに量が無いんじゃないの?と思ってたけど、ワタシもそうだったように、アナタも
いい具合に酔っぱらうハズ。

7種目「紀土」

「きゅうりの味噌和え」「エシャロットのおかか醤油」「いぶりがっこ」
コレマタ酒が進んじゃうわ。

8種目は、新政の「No.6R-type」

9種目は、アルコホル度数11%と軽めの「英雄」

「牛すじ煮込み」

そして最後10種目は、来福酒造の「RaifukuMELLOW」
なんかワインみたいなラベル。

でも日本酒なワケですけどね。

ということで10種類飲んだところで、13種類目と14種類目の料理が運ばれて参りました。
「おいなりさん」と「しじみ汁」

↑料理のおさらいね。
いやーまんぞく極まりない内容でございましたよ。
呑兵衛が好みそうな料理がチョイチョイと14種も出てきちゃうもんだから、ワタシのハートは
ストップモーションですよ。
いやー、ごちそうさまでした。

と、ここでお開きになったワケでありますが、このあと長いィ夜が始まろうとは誰が予期して
いただろうか・・・。

                                                  -つづく-

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4位

みのかん (神奈川、反町、仲木戸 / 居酒屋)

3回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/09訪問 2018/01/14

citizen's bar.|Chevy Day's

東神奈川駅から徒歩10分程度。

お馴染みの建造物。
言わずと知れた、横浜の市民酒場。

『市民酒場 みのかん』

店の前まで行ったら臨時休業、ってコトも多くて、何度かフラレたこともありますが、コノ日はめでたく営業中。

いつものごとく「いらっしゃいやし」という声で迎え入れられる。

「ハイボール」

いつもの「お通しおでん」
コノ日は大根とさつま揚げ。

このところ「もつ煮」には毎回フラレている。
残念ながらこの日もないという。

じゃあ、ってコトで「しめさば」

ときたら「清酒」
ここではいつも「燗」を所望する。

「たこさしみ」もいただきましょう。

行くたびに、おやっさんの足の運びの具合が心配になる。
「おやっさん、足の具合どうなのよ?」
「え?大丈夫だよ、悪くなったら病院行くから」
というシブイ声が返ってきた。
年齢もあるんだろうけど、良くなってほしいものである。

帰り道、いつも気になる傾いてる家。
このひも、ぶっ倒れそうになっていた。
ごちそうさまでした。


昨日あたりの通勤時から、新入社員の姿を見掛けるようになりました。
思い起こせば20数年前、ワタシにもそんなフレッシュな時期があったハズ。
ところが今はどうでしょう。

代休だか何だかで、平日が休みとなった日。

カイツブリが浮かぶ川沿い、

カモメの水兵さんが羽を休める川沿いを、真っ昼間から歩いてるオッサン
になりました。

目指すは1つ。

もうお判りですね?

『市民酒場 みのかん』

引き戸を開けると、いつもの声で迎えられる。
「いらっしゃいやし」
その瞬間、昭和にワープだ。(「葉山ツイスト byクレイジーケンバンドより)

この時間「もつ煮」はまだない。
出来上がりは14時くらい。
出来上がると、メニュウの列におやっさんが短冊をピンで留める。
さて飲み物。

「チューハイ」
注目すべきは、殺人的な焼酎の量。
炭酸がチョットしか入らない。
中も外もお替わりなしで呑み切る。

この日のお通しは「じゃがいも」と「厚揚げ」
定番のじゃがいもはメイクインかな。
厚揚げは、さつま揚げだったり、がんもどきだった時もあったな。

「まぐろさしみ」

2切れは漬けに。

さらにはカラシで食してみたりする。

アルコホルを熱燗にチェンジ。

「ポテトサラダ」

同時に運ばれてくる「ブルドッグ中濃ソース」でいただく。

熱燗を一本追加。

「ゆどうふ」

醤油と七味で半分。

残り半分は、カラシを付けて横須賀ぎんじチックにしてみる。

イイ具合になりました。
そろそろ打ち止め。

平日の真っ昼間。

ゆったり過ごす一時間チョットの滞在時間。
サイコーでございます。

気になるのは、おやっさんの足の運び。
歳からくるものなのか?

とある御方が仰っておられる有名なお言葉。
「いつまでも、あると思うな親と酒場」
近いうちまた伺うとしましょう。
ごちそうさまでした。


「いらっしゃいやし」
引き戸を開けて店内に入ると、しゃがれた声でお決まりの台詞に迎えられた。

『市民酒場 みのかん』

変わらぬ店内。
カウンター席に座り、チューハイをオーダー。
サービスのお通しである「おでん」をアテに、濃いめのチューハイをいただく。
次に「もつ煮」を頼もうとするも、その短冊が見当たらない。
おやっさんに「もつ煮ないの?」と問うてみた。
するとおやっさん「ある」とひと言。
ドヤ顔である。

「もつ煮」
どうやら、ちょうど出来上がったところらしい。
もつ煮の短冊を画鋲で貼り付けるおやっさん。
本日のラインナップ。

チューハイをお替りする。
どんどん濃くなっていくキケンな飲み物。
も少し腹に入れておかないとヤバイ。

「まぐろさしみ」
もつ煮もそうだけど、まぐろさしみも無い日があったりするんだよね。
二切れは、かるく漬けにしておきましょう。

外はまだ明るい7月の終わり。
ミンミンゼミの鳴き声が聞こえてくる。
ということで、一人ハシゴ酒のスタート!
ごちそうさまでした。

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ひっさしぶしに、京急に乗っかって神奈川駅で下車。
昼酒を極めに、川沿いにあるコチラのお店にやってきました。
変わらぬシブイ佇まいに、オシッ○チビリそうになりますm(_~_)m

『市民酒場 みのかん』

ガラッと引き戸を開けて店内に入る。
「いらっしゃいやし」
という、オヤッさんのしゃがれた声が聞こえる。

誰も居ないカウンターに座る。
ダブルもあるけど、シングルでもじゅうぶん濃いめのハイボールを注文すると、無料のお通し
が出てくる。
ねりがらしを、お皿の縁にベトッと盛る。

この日は「もつ煮」も「まぐろさしみ」も無いとのこと、代わりに「たこさしみ」を食べる。

店内を見渡すと、どれもが画になる感じ。
タンサンのケースを撮ってみる。

6月も下旬。
外は暑いけど「ゆどうふ」を頼んでみる。
おーっと、醤油かけ過ぎちゃったよ。
そんなトコでお勘定。
つぎ行ってみるとするか。
ごちそうさまでした。

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平日17時前。
京急沿線で仕事が早めに終わりましてね。
めでたく直帰ということで、やーっと行くことができました。

『市民酒場 みのかん』
新子安の「諸星」、長者町の「栄屋酒場」なんかも横浜にあるのは「国民酒場」ではなく
「市民酒場」って言うんですってね。

使われているモノ全てに歴史を感じます。

リーズナボーなお値段。
過去の写真を見ると、これでも50円くらい値上がりしたのかな?

お通し。

清酒は澤之鶴。
燗でいただきました。

そして愛しの「ポテサラ」でございます。
お通しにジャガイモのおでんが出てイモ続きにになりますが、それでもいいんです。

ソースもあるんでね、こんな風にしちゃいましょう。

「もつ煮」
腸意外にフワなども入っており、コッテリ濃厚。
美味いっすわー。

酒とツマミだけでなく、店内の雰囲気も堪能してからのお勘定は950円。
お通しのおでんは無料なのか・・・。
機会があったらまた行きたいね。
ごちそうさまでした。

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5位

和宏坊 (国際センター、名鉄名古屋、近鉄名古屋 / 居酒屋、焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2014/05訪問 2014/10/20

North Europe.|Chevy Day's

デジャヴ?のように場所移動した先はコチラのお店。

二夜連続の『和宏坊』でございやす。

前夜同様、どうせ空いてるだろうと思いつつ、念のため事前に電話して席を確保。
そしたらご覧の通りのほぼ満席状態!
小上がりもご覧の通りでしたが、別の小上がりを一卓確保しといてくれました。

お通しのマメをツマミに、芋焼酎の水割りをいただいとりました。
そして焼き鳥!
タレか塩かは、モノによっておやっさんが決めてるみたいです。

で、席を離れてトイレに行ってみると、なんとも昭和な舞台裏。
安全のため、後付けで手摺りを設置したようです。
トイレには、おやっさんの格言が。。。
身の引き締まる思いで用を足し、席に戻ります。

で、漬物。
ほぼ満席の店内、2人のおやっさんも忙しそうです。
最後にボンジリをいただいてみました。
大ぶりにカットされたボンジリは、アブラがブリンブリンでウメェ!

そんなトコロで新幹線の時間も近づいて参りました。
お勘定して名古屋駅に向かうとしましょう。
ごちそうさまでした。

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まだ歩けば暑くなるだろうと、ジャケット着ないで出かけたら寒いし。
もう10月も後半に差し掛かってるから仕方ないけど、最近特にワケワカリマセン。
業務多忙になった故、気持ちにゆとりが無くなったのに加え、ドラえもんの暗記パンを食べたい
気持ちでイッパイです。
あ、気候とはカンケーないか。
スイマセン、大井町で4軒ハシゴしてきたものでm(_~_)m
で、5月のニャゴヤ名古屋。
名古屋駅近くには、えっ!?こんなトコロに市場があったんだって思っちゃう、柳橋中央市場っ
てのがあるんですよね。
その近所にあって、前から気になってたトコに行ってみました。

『和宏坊』
どうですコノ佇まい。
じゅんジュワーってなりませんか?
奥さん!この佇まいでBSアンテナ付きですよ!

ガランとした店内、カウンター席に陣取りました。
賀茂鶴がイチオシなようですので、

賀茂鶴。

「蛍いか沖漬け」という、ポン酒には打って付けのアイテムからいただきます。

焼鳥系もイイ感じのラインナップ!

「首皮」360円は、3本シバリでのお値段。
濃い色のタレは、見た目と違ってシャバシャバ系。
チョッピリ酸味もあって、サッパリ系。
ウメイ!

「ぽん酢なまこ」
小学生の頃、通学路にあった同級生んちの魚屋の店頭でナマコを見て、食い物だとは思わ
なかったモノだけど、この年になると美味しく食えちゃうもんです。

プロレスラーで言うトコロの、藤原善明チックでいぶし銀の大将が焼き鳥を焼いてます。

「はらみ」380円は、2本シバリでのお値段。

賀茂鶴おかわり。
確か、ぬる燗にしてもらってたんだっけか。
で、気になるメニューシリーズを頼んでみたワケ。

「北欧(サラダ)」
想像してたのは、ポテサラ的なモノだったんだけど、ぜんせん違うじゃん。
すると大将が「これ何だと思う?」って聞いてくるもんだから「数の子?」って答えるワケよ。
すると大将、してやったり顔でニヤリと笑い
「そう思うでしょ?でもコレはシシャモの卵を固て、ワサビマヨで和えたもの」とのご回答。
大将、ドヤ顔。
74へぇ。
ま、そんなトコロでお勘定して次行ってみましょうか。

ごちそうさまでした。

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6位

やま平 (刈谷市 / うなぎ)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2014/02訪問 2014/05/21

HI TSU MA BU SHI.

2月も終盤、チョイト場所を移動して愛知県へとやって参りました。
愛知っつーと名古屋がメジャーですが、今回は刈谷市。
刈谷と言えば「刈谷俊介」ですが、最近見かけませんね。
どうしてるんでしょうか?
ま、それはさておき。
その刈谷でゼイタクをしちゃいましたんですわ。

『やま平』
うなぎのお店でございます。

道を挟んで、コチラは離れでしょうか?

11:30のオープンと同時に、客が吸い込まれて行きます。

そんな客の中で目立つのがオババたち。
旦那を働きに行かせて、昼にウナギとは豪勢ですな。
ヨメが昼からウナギ食ってるなんてつゆ知らず、旦那衆はあくせく労働しているのであります。
あ、ウチのヨメももしかして・・・!?

さて、消費税が上がる前とはいえ、ウナギはヤハリ高級品でございます。
でもね、イッちゃった。。。

「上ひつまぶし」

カリサクッ!ふわっ♪とろんちょ♪♪
であります。
食べ進めると、御飯の中からもウナギが・・・♪
ココのひつまぶしは、ワサビとかお茶漬けとか、そんな風にして食べないタイプのひつまぶし
なんだわな。
その方がメンドクサクなくてイイネ。

肝吸いもイイ塩梅。

しばし、至福の時が流れます。
じぃかんよぉ~とぉまれ~♪
んがしかし、時間というものは残酷なものでございます。
時間が経つにつれ、ひつまぶしは胃の中に収まっていくのであります。
あーあ、コレまた食いてぇなぁ。
ひ・つ・ま・ぶ・し。
ひつまぶし。
ごちそうさまでした。

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