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小籠包 200圓
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小籠包
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小籠包
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浄素蒸餃 200圓
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浄素蒸餃
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元盅土雞清湯 220圓
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元盅土雞清湯
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高菜のチャーハン
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烏龍茶
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わたしは台北を訪れるまでこのお店の名前は知らなかったのですが、一緒に行動した詳しい方によるとわたしの宿泊したホテルから程近いところにあるとのことでした。エンペラーホテル向かいの同じ道路沿いにあるお店です。
台北にあるお店の多くは11時開店のところが多く、ここも例外ではありませんでした。エンペラーホテルからのんびり歩いて開店と当時に入店です。
予約をしていませんでしたが、座ることができました。
幸いなことに水樹奈々さん御一行が座ったのと似たような円形のテーブルに案内されました。
よく見るとお皿やお箸など、メイキング映像そのままです。間違いありません。このお店です。
やっぱり奈々さんが食べたものと同じものを食べたいので、オーソドックスな小籠包(200圓)と、辛めの麻辣小籠包(250圓)、XO醤小籠包(320圓)、精進餃子の浄素蒸餃(200圓)などいろいろと食べてみました。
複数人でシェアしたので、いろんな味を食べることができました。
まずテーブルに届いたのはオーソドックスな小籠包。
ふつう小籠包はてっぺんをかじって、そこから中のスープをすすった後にパクッといただくのがセオリーと聞いたことがあります。しかしそのようなことは度忘れしてしまっていて、いきなり丸ごといってみました。
小籠包の下にはあらかじめレンゲに醤油と黒酢を少量敷いてあります。小籠包からあふれ出した脂分満載のスープが酸っぱ辛い醤油&黒酢とベストマッチングです。たいそう美味しかったです。台湾料理特有のクセも無く、日本人のわたしでも食べやすい一品でした。
個性的だったのが精進餃子の浄素蒸餃でした。
小籠包の名が付いてないだけあって、中のスープは少なめな感じで実が詰まっている印象です。
割と口に合う食べやすい小籠包が続いていたのですが、こいつは結構くせものでした。例の台湾独特の味わいがします。ただ、台湾に来ていることを思い出させてくれる味わいで、これはこれで良かったです。
あと小籠包には鶏肉の煮込みスープである元盅土雞清湯(220圓)を注文してみました。これも奈々さんが食べていたスープです。
一杯220圓で、10個入り小籠包とたいして変らない値段がすることを考えると結構高めの値段設定かも。
しかし鶏からあふれ出しただし汁がたいそう美味しいスープでした。脂が浮いているのが見えるのですが、割とあっさりいただけます。しかしスープの奥底に秘められたポテンシャルは大きく、淡白ではないしっかりした味わいがしました。
これも日本人のわたしでも飲みやすいスープでした。ダシの文化やラーメン大好きな日本人にこそマッチしそうなお味です。
あとはお腹にたまるものということで高菜のチャーハンと烏龍茶を注文です。
高菜のチャーハンはひとりで食べるのには少し多い量が出てきました。高菜がアクセントになったパラパラのチャーハンです。
烏龍茶のほうは、これも奈々さん御一行が注文して飲んでいたものです。あったかい烏龍茶でピッチャーで出てきたものをみんなでシェアするかたちです。
前夜、夜遅くに士林夜市で晩御飯を食べたから胃もたれしたのか、あまりお腹が空いてなくてたくさんはいただけませんでしたが、考えてみると一般的な餃子定食くらいはいただいたんじゃあないかと思います。
小籠包の人気第一位のお店だそうで、有名ですし街中にもあるのでタクシーを使えばアクセスも楽なことでしょう。
食べ終わったころは正午少し過ぎでしたが、お店にはあまりお客さんはいませんでした。夜にはお客さんが増えるのかもしれませんが、お昼には予約無しで訪れても大丈夫そうです。
見たところカウンター席なしのテーブル席のみ。グループでの利用に便利そうでした。