やられました・・・
一曲目から泣かされてしまいました(苦笑)
下の娘も高校卒業して、高校生としての吹奏楽のイベントも終わるわけですから
親父の楽しみも減るな〜…と思っていましたが、
上の娘の所属する社会人楽団に入団するという……(*^_^*)
嬉しいですね……まだまだ楽しみが続く訳ですから
毎年春に定期演奏会があるのですが、
入団したてで、当然、運営のお手伝い…というところですが
編成の関係で、いきなり参加すると言う事に(笑)
楽しみなイベントがますます楽しみになった訳です
この吹奏楽団の定期演奏会・・・
ここ数年を観てますと、ある種の表現したいイメージが少しづつ感じられる様になって、
その温かい、ほのぼのとした雰囲気を今年も期待をしておりましたが
今回は演奏会全体を通して、完全にそのイメージでありました
吹奏楽コンサートのオープニングというのは、
まあ大抵、華々しい、きらびやかな曲で格好よくスタートするもんですが
今回はなんと、深ーい静寂の闇をイメージさせる重苦しいスタート…
その最終楽章では、期待していた温かく、優しく、ほのぼのとした喜びの旋律…
これは泣くでしょ!(笑)
もちろん、誰でも楽しめる企画ステージなども挟みながら、
最後まで、アンコールの2曲目まで、この温かいイメージでありました
大人の余裕というやつですかね…
久々にマジで感動して泣いてしまいました
そして、その素晴らしいステージには娘が2人ともいます・・・
幸せな一日でありました(泣笑)