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串衛門浅草橋、馬喰町、両国/串揚げ、居酒屋、日本料理
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夜の点数:3.8
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料理・味 3.8
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.5
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[ 料理・味3.8
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.5 ]
一番安いコースでも充分
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串盛り合わせ
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串盛り合わせ
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ソース各種
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前菜
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2016/08/25 更新
8月に入った。昔の同僚・それと同期とで4人で会食。店は向こうで用意してくれていた。今回の日本帰国では二度目の串揚げだが、間が空いているので何ら問題が無い。店は浅草橋にある。ここまで家から歩けないことは無いが歩くとかなりいい距離である。数度しか訪れたことが無い。
店は大通りを入った辻の小さな店の階段を降りて入るのだが、外から見ると何も知らないとちょっと入りにくい様な廃れた感じがする。でも中に入ればまるで問題無い。ウッディな空間でテーブルと厨房を囲むカウンター席。些か照明は暗いが気になる程でも無い。
同僚と飲むと必ずあのバングラデシュでのテロ事件のことを各種聞かれるのだが、この日にしてもそう。こうして昔の仲間と席を囲んで食事が出来るのは本当に幸い。気の置けない仲間となると殊更である。
ビールで乾杯し、コースは2,800円の寛永というコースを頼んだ。足りなければ後で追加すれば良いとの意見一致に拠る。ここのソースは串10本に対して記憶が曖昧だが、全て別々のものが用意されていたのではなかったか。木の葉の形の皿が葉脈の部分で各々仕切になっていて。順番に数種供され、それをどれに付けるかきちんと教えてくれる。尤も、当方はネタより判じて別のものに付けて食したものが幾つかあったが・・・
全部食べる頃には腹いっぱいになった。確かその後で何らか漬物盛り合わせだかを頼んだ気がするが・・・ ワイン&焼酎のチャンポンである友人の一人は船を漕いで途中で椅子からずり落ちそうになっていた。随分と飲んだが平気であった。串に関しては洗練・上品と、庶民的なチープなものとの間で、気取ってはいないがツボを押さえた感じであった。もう少し、パン粉が細かい方が僕の好みだが、とんぶりを載せた物など、工夫もあった。焼き鳥はそれぞれ違うが鶏とうことで部位のみが違うのだが(野菜は別)。串揚げは端から全て異なる楽しみはある。楽しいひとときだった。
馳走になってしまった。