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閉店アユンテラス渋谷、神泉、代官山/インドネシア料理、居酒屋、アジア・エスニック
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夜の点数:3.5
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¥6,000~¥7,999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 3.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 4.0
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昼の点数:3.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 2.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.5
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| サービス3.0
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| 雰囲気4.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.0 ]
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[ 料理・味3.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP2.5
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| 酒・ドリンク- ]
雰囲気はいいが、CPが如何にも・・・
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ナシゴレンスペシャル
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サテアヤム
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サテ チャンプール
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タフ トロール
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ルンピア
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ミ クア アヤム
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2012/01/28 更新
この日は14日。映画が1,000円となるので、事前にネットで予約をして、もう上映が終わりそうだった「リアル・スティール」を観に渋谷に出かけていった。映画は結構、楽しんだ。完全なエンターテインメントだし、如何にもアメリカの映画という感じで、人間関係の描き方が余りにもステレオタイプで先が読めるのが難点だが、こうした映画は劇場で見てこそという部分はあった。
店は、映画を観る前の昼食で利用したのである。約半年振りの利用である。久しくナシゴレンを食べていないので、嫁さんに頼んで休日の昼食に作ってもらったのだが、どうもしっくりこない。嫁さんは相当に料理は上手いので、料理の文句を付けることは無いし、万が一にあっても、くさしたりけなしたりは絶対にしない。う~む、どうも感じが少し・・・ と言う程度だが、この際のものは、何だかしっくりこなかった。故に、率直に感想を述べ、では、渋谷で前に夜に利用したこの店で昼食を食べよう。味を盗めばいいとのことで、此処に決めたのだ。尤も、嫁さんが作ってくれた日から1ヶ月ほどは空いているが・・・
故に、メニューを見て、ナシゴレンを頼んだのだが、この店のメニューはよく判らないし、客を煙に巻いている感じがして、余り気分の宜しいものではない。何故、ナシゴレンをスペシャルとバグースに分けているのか皆目分からない。聞くと前者は、目玉焼きと海老のせんべいが付いているということだが、他に何も違わないのに、価格差は250円。これだけの差を設ける理由がよく見えないし、普通、ナシゴレンと言えば、現地では手軽に出来る家庭料理故、まあ、種類も色々あるのだろうけど、日本人が普通イメージするのは、前者がほとんだと思うのだが・・・
それに平日と休日でこれを所望する際の価格差も気に入らない。元々の設定も1,300円というのは如何にも高い。味はまずまずだが、取りたててどうというものでもない。食後、嫁さんに「余り、参考にならなかったなあ」というと、控え目ながらに同意だった。ちょっと、残念である。
アヤムサテは美味かったけれども。
全体的設定が高過ぎる。20%程下げるバランスが取れて、丁度落ち着く感じである。
(2011年5月)
会社の同僚と都合3人で訪れた。渋谷に訪れたのは、東京に来てこの1年2ヶ月の間で2回目である。まあ、知らないから勝手な意見なのだけど、中年のおじさんにはちょっと気疲れする感じがして、街そのものも若い人をTARGETにした店が中心だという気がするので、縁遠くなっていたということなのだけど。
会社のメンバーと飲むときは基本的に会社の近くが殆ど。態々、遠方まで出かけることは殆どない。仕事を終えたら、即、飯、酒を求めるので、そうなるのだが、この日は、先輩が、「○○は家が近くていいけど、飲み終えた後、俺は家が遠いから会社の近くは、何か公平感がないんだよな」っと、全く訳のわからん理屈を言うので、そんな世迷言に屈服する訳じゃあないけど、後輩も、偶には別の場所もいいんじゃないですかと言うので、久し振りに、ASIAN CUSINEにするかとのことで、後輩にここで良ければ予約しておいてということで、決まったのである。
渋谷は知らないので、会社から後輩と一緒に半蔵門線で向かい、少し迷ったが無事到着。渋谷の駅前というのは、胸糞が悪くなるほどの喧騒だが、この店は246号線を越えて坂を上って行くのだが、きつくはないが、急に上った感じである。渋谷駅そのものは、かなり窪んだ場所にあり周囲が高いのかなと思った。この店の界隈は各国の料理店が多く参集するのかな。ペルー料理、ネパール料理、ヴェトナム料理なんかが以外に近い距離にあるので、ふ~んと思った。駅前と異なり静かな場所である。
さて、入店したのだが、こうしたアジアン料理の店としては、そこそこのスペースである。店の雰囲気も現地のものを移築した様に再現してあり、又、清潔感もあって良い。僕は、フリークとは言えないまでもバリは4度訪れている。あそこは、人間が少し前の時代の本当の人間らしい人間に戻れる場所だと思っている(海沿いの街ではなく、山間の街)。又、いつか行く予定である。
店内だが、雰囲気はいいけど、最初はバリの音楽が流れていたのだけど、いつの間にか止まっていた。客が会話を楽しむこと重要視したのだろうかな? 少し勿体無い。器が確立されているのだから、昼はリンディク等、夜はガムランを流せばいいのである。より雰囲気を楽しめる筈。
頼んだ料理は、上記の写真以外には、ガドガドサラダ、カンクンゴレン(空芯菜の炒め物)だが、最初にビンタンビールを飲んだ後、向うの酒、アラックをがんがんオンザロックで飲んだので、結局、3人で19,000円弱。酒代はその内、11,000円程である。仕方ねえな、飲兵衛は!
食事は、基本的なオーソドックスなインドネシア料理だと思う。野菜がたくさん取れるので非常にありがたい。一皿一皿の値段は安いとは言えないが、結構なVOLUMEで、堪能出来る。ミ クア(向うの汁そば)を頼んだ後に、ナシゴレンを食べたかったのだが、腹が満ちてしまった。
これから、まだまだ暑くなるなるだろうし、こうした店はそんな暑い夜に利用するにはうってつけだと思う。