この口コミは、covakazuさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
夜の点数:3.7
-
¥4,000~¥4,999 / 1人
-
-
料理・味 3.8
-
|サービス 3.8
-
|雰囲気 3.8
-
|CP 4.0
-
|酒・ドリンク 4.0
-
昼の点数:4.0
-
¥1,000~¥1,999 / 1人
-
-
料理・味 4.0
-
|サービス 3.8
-
|雰囲気 3.8
-
|CP 3.6
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味3.8
-
| サービス3.8
-
| 雰囲気3.8
-
| CP4.0
-
| 酒・ドリンク4.0 ]
-
-
[ 料理・味4.0
-
| サービス3.8
-
| 雰囲気3.8
-
| CP3.6
-
| 酒・ドリンク- ]
幾分、甘めの味付けだが親子丼美味し!
-
究極の親子丼
{"count_target":".js-result-ReviewImage-21981685 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-21981685","content_type":"ReviewImage","content_id":21981685,"voted_flag":false,"count":9,"user_status":"","blocked":false}
-
親子丼UP
{"count_target":".js-result-ReviewImage-21981687 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-21981687","content_type":"ReviewImage","content_id":21981687,"voted_flag":false,"count":9,"user_status":"","blocked":false}
2013/10/20 更新
嫁さんを初めて連れて土曜日に利用した。海外出張から帰った翌土日は両日とも雨。土曜日は夕刻からだったが、その前に昼食で利用。
帰ったその日は、午前様で家に戻ったので、くたくただったのだが、朝起きて、日曜日はずっと雨になるので、出掛けることが出来ないかと思い、栄養価の高い親子丼を食べに行こうと思い付いて、出掛けたのだ。
この店、雇われ店主だと思うけど、中国人の御兄さんが感じがいいのである。凡そ中国人のサービスの悪さはひどいものだが、この人は別。福建省出身で腰が低く、日本語も達者。行動もきびきびしていて、これ又、サービスの悪い東京(おもてなしは大丈夫かと危惧するのだが)の店では、相当に感じがいい。
「休日に会社ですか?」と聞くので、「いや、、嫁さんと食べに来た。家が近いから」と返事をすると、「そうですか、ゆっくりされてください」「私服だと明るく見えますね」とか世辞まで言われた。スーツの時は、険しく、暗い顔をしているのだろうな。わはは。
いつもの様に、親子丼を頼んだ。肉は余り大振りではないが、弾力があるので、少し小さいぐらいの方がいい。卵は二度掛け回していることが判る。少ししっかりめと、表層は、生に近い状態を保っていて、この加減がいいのである。量も多く、食べた後の充足感がいい。楽しんで食べた。
(2011年2月)
東京転勤になってから、何度となく利用。親子丼は子供の時は余り好きでなかったが、これは、親が作るものが今、巷間でよくある卵がトロトロで火は最低限で通してあるものと異なり、昔は、多分定食屋でもそうだったと思うが、しっかりと火を入れてとじ方が随分とかっちりとしていたものだったからである。丼物というのは何となく手抜き料理みたいな感じもあったのだと思う(生意気なクソガキである)。
全く、今は感覚が違うのだが、これは、卵に対する思いが随分と変わったからである。意地汚いので何でも食べるし、特段、肩入れをする食材は無いのけど、卵に関しては「いざという時(そんな時は来る訳がないが)は、卵さえ食ってれば、まあ、凌げるだろう」という様な感じがする。
要するに、元気の源を生み出す食材の中では、かなり上位に来るものだと位置づけているのである。
たいしたカロリーじゃないし、安いし、文句の付けようが無い。
卵を使った料理は数えきれないほどあるが「親子丼」は、極めてシンプルな料理で、卵が前面に出てくるもの中では代表格だと思う。
この店は、会社のほぼ目の前にあるので、上述の様に時々利用するのである。いつも食べるのは、980円の「究極」の親子丼だが、幾分、甘味の強い味付けはあるけれども、肉がしまっていてボソボソした感じがないのがいい。親子丼は食べ歩いて比較するということもないので、どこの店のものが美味いとかは知らないのけど、ここの店のものは僕の嗜好にあっている。
ちょっと、くたびれ気味の時なんぞに、昼食、掻き込むと、元気回復だなという心因的なプラスにもなる。ちょっと高いかなとは思うけど、多分、開店以来値段は一度も変わってない筈。偶にはいいね。
(2008年2月)
勤め先の東京本社のほぼ正面にある。秋田の比内鶏料理を供する店。
最寄駅はメトロの「三越前」「小伝馬町」かJR「新日本橋」の方が近いと思う。
昼食で「究極の親子丼」を食す(980円)。
親子丼としては高めの値段だが、玉子が半熟で絶妙な加減。これが比内地鶏のもも肉と胸肉にかかっており、その上に三つ葉。
食べやすい様に木の匙もついている。
ふわふわとろとろなので、余り咀嚼もせず、わしわしとかっ込むのが宜しい。
匙もその為にあると思う。
鶏のスープも鶏のエキスと塩だけでシンプルで優しい味。これに漬物が少しでもつけば言うこと無いのだが・・・・
店も非常に清潔で落ち着ける雰囲気。夜は備長炭での串焼きや一品料理も豊富。コース料理も3,500円からあるので、手軽に利用出来る。出張の際には、又、利用したい。