食べ過ぎ太り過ぎさんが投稿した花鐘亭 はなや(北海道/登別市その他)の口コミ詳細

心の籠った料理は、生きる勇気と感動を与えてくれる「愛」の贈り物!!

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花鐘亭 はなや登別/料理旅館、日本料理

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2011/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

「思ひ出紀行」第16章 小さな温泉旅館だが、三人を幸せ感じる旅にした 「花鐘亭 はなや」 心潤う空間で

詳しいお店の場所は、食べログで確認してください

【 2011年7月 】

「思ひ出紀行」第16章 小さな温泉旅館だが、三人を幸せ感じる旅にした  「花鐘亭 はなや」 心潤う空間で

室蘭二日目

今晩の宿泊は登別温泉。

室蘭の大型ショッピングモール「モルエ中島」の
ワインハウスグりーンで、
今夜の宿泊先である、「花鐘亭 はなや」で、
夜飲む酒の調達を

「室蘭限定 特別純米酒 もるえらん」を初め、
缶ビールやつまみなど7000円ほどを。
重たい荷物であったが。

一路、「花鐘亭 はなや」のある登別温泉へ

「花鐘亭 はなや」を決めたのは、札幌を出る前日
急遽である。

どの旅行会社のネット申し込みは、タイムリミットオーバー
頼るは、食べログ上位の店
早速検索、結果
マイレビュアーさんも評価の高い、「花鐘亭 はなや」に注目
レビューの多くは、日帰り懐石ですが。
料理が中心の、こじんまりとした温泉旅館と

ホームページを見ながら、早速電話を

麻婆豆腐以外でも電話ですね。
気のせいか、毎日どこかに電話をしているようだが

結果
土曜日に三名で宿泊決定
食事は、全て部屋食で
食べログで、高得点の話以下、多くのサービスをしていただけることに

旅館に着くと、店前に寒天をきた男性二名
お客様のお出迎えに、ずっと外で

正に、小さな旅籠です。
車から部屋まで、荷物を運んでくれて
手ぶらで、フロントお部屋へ

抹茶とお菓子と漬物がお出迎え
写真サービスに、記念品も

館内全て裸足
床はフワフワ
旅館全体、メルヘンチック
浴衣に、足袋まで

館内いたるところに、面白い工夫が

嬉しい一言が、
「持ち込みのビールや飲み物がありましたら、冷蔵庫で冷してよいですよ。
冷蔵庫の中の物は全部だしてもかまいません」

やりました。
夕食には、生ビール一杯のサービスがある上に、持ち込んだ缶ビールを夕食にも飲めますね」
安く済むので助かります。

夕食の時間を確認後に、1回目の風呂に
小さいですが、部屋からすぐそこ

大きな温泉ホテルのように、風呂に入るのに10分以上かかるようなグルグル迷路ではないです
迷いようがないですね

露天風呂も、気持ちが良いです
お風呂は、夜中で男女が入れ替わり
注意して入浴を

中略

夕食は、当然部屋食懐石で

料理のお品書きは、11品
要求もしないのに、サービスで料理二品追加と
お品書きは、写真で

写真は、きゅうりの桂剥き
切れてもこれくらい長い。

一品・一品手が込んでいますね。
次に何が出るのか楽しみです。

器がまた楽しい。
魅せてくれますね。

〆のデザートがまた可愛い。
食べるのが、もったいない感じに

サービスビールの後は、持込みのビールと日本酒で
もちろん、「室蘭限定 特別純米酒 もるえらん」も

旨い料理に美味い酒
何の不満がありましょう

幸せを感じる一時に

中略

夜も更けて
布団の上で、コップ酒

創業113年の富留屋の水まんじゅうが、また良く酒に合う
コップ酒には、コップ酒の味もある

語らいの時が流れ、
瞼が重たくなる頃に、
一階の風呂の男女が入れ替わる

二回目の風呂は、入れ替わった風呂で

係が風呂の温度検査に
話を聞くと、客の戻りは50%くらいとか。
それでもかなり戻ったともいう。

風呂から上がって、ゆったりとして
さて寝るか、一杯詰まった思い出を抱いて

室蘭三日目、最終日

朝起きてまた風呂へ

朝食も、部屋食で
良いですね、部屋食は

さあて、朝もしっかり食べましょう
それもまた、登別温泉の良き思い出として、「花鐘亭 はなや」の思い出として

食後に、サービスのモーニングコーヒーを
午前10時チェックアウト
旅館を出る時に、女将さん以下
床に手を付いてのお別れの挨拶が

幸せを感じた、、「花鐘亭 はなや」を、一歩外へ出ると
残り半日後には、札幌に着いていることを知らせるような、温かい風が吹いていた。

室蘭三日目は、夏を取り戻した最高気温25度の日であった。


心躍る料理に、きめ細かな心使い、美味しく美味しくご馳走さまでした。

「思ひ出紀行」は、登別で生きる喜びを感じるような思い出を作る旅なのだろうか。
7月下旬らしく、三日目は室蘭の最高気温は25℃
良き思い出を心に刻み、忘れえぬ喜びとして、三人にはこの上ない旅館であった

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室蘭の名所は、おやすみします
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  • 夕食 部屋で 【 2011年7月 】

  • 料理とキュウリの桂剥き  【 2011年7月 】

  • 料理 【 2011年7月 】

  • 牛しゃぶ つけたれ 【 2011年7月 】

  • 一人鍋  【 2011年7月 】

  • 料理 【 2011年7月 】

  • ご飯とみそ汁 【 2011年7月 】

  • ご飯とみそ汁 【 2011年7月 】

  • デザート 【 2011年7月 】

  • デザートのアップ 【 2011年7月 】

  • 夕食 おしながき 【 2011年7月 】 

  • 朝食 部屋で 【 2011年7月 】

  • 朝食 アップ 【 2011年7月 】

  • モーニングコーヒー 【 2011年7月 】 

  • モーニングコーヒー 【 2011年7月 】 

  • 出迎えの抹茶 【 2011年7月 】  

  • 出迎えの菓子 【 2011年7月 】  

  • 玄関に 【 2011年7月 】 

  • 玄関に 【 2011年7月 】

  • 風呂入り 【 2011年7月 】

  • 風呂入り 【 2011年7月 】

  • 浴衣と足袋 【 2011年7月 】

  • 獅子脅し 【 2011年7月 】

  • 庭で 【 2011年7月 】

  • 階段に 【 2011年7月 】

2011/08/05 更新

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